現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

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  • 安藤なみ  2014/10/31 20:57
    黄信号句箋を持ったまま走る   秋の子

    黄信号にいろいろな想像力をかきたてられます。


    大西さんがシシャモさんと書かれると何か笑ってしまいます。坪井さん、萌さんも私達の世界へようこそ!
  • ゆうゆう夢工房  2014/10/31 21:23
    ☆☆☆10月WEB句会互選結果が出ました☆☆☆

    雑詠の高得点句は
    丹原伸枝さんと大海幸生さん。

    知恵の輪を外せないまま冬が来る 丹原伸枝
    悔しくて真っ赤な声が出てしまう 幸生

    イメージ吟の高得点句は泰子さんでした。

    深呼吸すればわたしの街になる 泰子

    皆さん、高得点おめでとうございます。
    今後もご健吟、よろしくお願い致します。
  • 野原 萌  2014/10/31 21:45
    ★望郷の水の匂いを掬いおり   昌善
     水の匂いを掬う・・・素敵!

    ★黄信号句箋を持ったまま走る   秋の子
     走る、走る秋の子走る。
     危ない、頑張れ、気を付けて!

    ★ワンダラ ワンダラ ゴダラー ミルダケターダ      「チャー6」
     ワンダフル ワンダフル キクダケターダ
     チャーさん、楽しかったです。
     マーブ君よりうんと幼い頭で一生懸命付いてきましたよ。ありがとう!
  • ゆうゆう夢工房  2014/10/31 21:50
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    11月5日(水)テレビ朝日 午後9時からの
    「相棒」は政二さんの息子さん德永富彦氏の
    脚本で制作されています。タイトルは「第三の女」
    です。

    いつも意表をついたストーリーと深い人間愛で
    感動を呼ぶ作品に仕上げられています。
    皆さん、5日午後9時はテレビ朝日にチャンネルを
    よろしく!
  • 坪井篤子  2014/11/01 05:45
    *口内炎ほどの敵意は持っている 石田穗實
    気がつけば出来てしまっている口内炎ですが、いつの間にか痛みもなくなっている。人間関係もまた。


    *ワンダラ ワンダラ ゴダラー ミルダケターダ  「マーブ7」 安藤なみ
    ムスリムを検索してみました。「(神に)帰依する者」を意味するアラビア語で、 イスラム教徒のことである。
    成る程。

    何回も現地へ行かなければ知り得ないお話など1週間のエッセイ楽しませて頂きました。
    ありがとうございました。
  • 大西俊和  2014/11/01 06:19
    口内炎ほどの敵意は持っている 石田穗實

    口内炎ほどの敵意、可愛い敵意ですね。

    《ワンダラ ワンダラ ゴダラー ミルダケターダ      「マーブ7」》

    神様がいないとこの世は説明がつきませんね。アメリカザニガニ、子供時代に
    たくさん捕まえました。何回かあの赤い大きな爪で指を挟まれました(笑)。

    国により食べものも食べ方も違う、郷に入れば郷に従え、良く調べておくことですね。

    楽しいエッセイ、ありがとうございました。
  • 三好 光明  2014/11/01 10:44
    口内炎ほどの敵意は持っている   石田エミ

     エミさん「やっとかめ」です。私は味方ですからね!

    「マーブ7」           安藤なみ

     エジプト、マーブくん、一杯楽しませていただきました。
    マーブくん、成長が楽しみですね。
  • 木元 忍  2014/11/01 13:29
    10月の日替わり川柳火曜日を担当させていただきました、木元忍です。
    温かいコメントを寄せてくださった大西俊和様、坪井篤子様、野原萌様、有難うございました。
    そして、私の拙い句に目を通してくださった皆様、本当に有難うございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • おさ虫  2014/11/01 14:07
    ◆ 口内炎ほどの敵意は持っている     石田穗實

    お久しぶりです。最近お会いしてませんね。
    口内炎は意外と曲者です。象をも倒す力もありそうです。
    そんな敵意を秘めた女性に睨まれたら男はただただ竦むだけです(笑)

    ◆「マーブ7」     安藤なみ

    へえ~、知らなかった。スフインクスが一枚岩で出来ていたことを。ピラミッドのように石を積み上げて削ったのかと思ってました。
    食べたエビはザリガニだったんですか?
    ロブスターもザリガニの仲間だとは思いますが・・。私も子供の頃、食べたことがあります。赤い爪の部分だけでしたが美味しかったです。貧しかったからね(笑)
  • 丸山 進  2014/11/01 20:02
    ☆ 黄信号句箋を持ったまま走る   秋の子
    秋の子さんが走るというイメージが湧きません。
    赤信号でなくよかった。

    ☆ 口内炎ほどの敵意は持っている     石田穗實
    口内炎は気になるもんですね。敵意と好意は行ったり来たり
    するように思いますが。

    ☆「マーブ7」     安藤なみ
    マーブ君とのエキゾチックな旅、ハラハラで面白かったです。
    また続編を楽しみにしています。
  • 安藤なみ  2014/11/02 00:12
    口内炎ほどの敵意は持っている     石田穗實

     こんにちわ、お久しぶりです。口内炎ほどの敵意って軽いのか重いのか、それぞれのとらえ方が違って深い句だと思います。

    皆さま
     ワンダラ エッセイの応援をありがとうございます。
     私達をあたたかく見守ってくださってうれしいです。坪井さん、ムスリムの戒律は、エジプトではゆるいのですが、ラマダンも観光産業を除いてはあります。お酒はだめ、豚肉もだめ、頭をたたいたり、触ったりしてはいけません。熱いものを吹いて冷まそうとすると、口から魂が出ていくからだめです。大西さんも神様にいて欲しいときっと思われていますよね。
    北原さん、エジプトにザリガニはいません。ロブスターでもありません。紅海はサンゴ礁の海で、漁獲量も地中海より豊かです。海老は貴重な食材で、15センチほどのものがうやうやしく出されます。ギリシャのはシュリンプでケバブのように串刺しにされています。塩味で、味もそっけもないので、持参した醤油をたっぷりかけていただきます。萌さんのワンダフル キクダケターダ、おもしろいですね。丸山さん、忘れないように電車の中で続編を書いていまーす。
  • 泰子  2014/11/02 00:52
    静岡から「ゆうゆう夢工房」に参加の杉野泰子です。
    この度10月イメージ吟で高得点を頂きました。
    初めての事で、皆様に頂きました評価にうれしく興奮の一日でした。今後も精進して参りますのでよろしくお願いします。
  • 大西俊和  2014/11/02 06:23
    やぎさんの手紙のように暮れてゆく       光明

    「やぎさんの手紙」、まど・みちおさんの歌ですね。比喩が楽しい(笑)。
  • 石田 穗實  2014/11/02 08:36
    篤子さん 俊和さん 進さん コメントありがとうございます。
     光明さん  おさ虫さん  なみさんコメントありがとうございます。瀬戸の皆様から「やっとかめ」と言われないようにしたいです。お誘いの声があったら喜んで行きますよ。
  • 石田 穗實  2014/11/02 08:41
    やぎさんの手紙のように暮れてゆく 光明
    心が温かくなります。

     光明さんが、味方なんと頼もしいお言葉。

     おはよう広場と名前が変わるんですね。親しみやすい名前ですね。
  • 苑子  2014/11/02 11:26
    泰子さん、おめでとうございます!
    こちらでもご一緒できて嬉しいです。
    横浜句会でもお会いできたらいいですね
  • 須川柊子  2014/11/02 14:03
    遠くから冬の足音が聞こえてくる仙台です。

    「おはよう広場」の案、とてもいいと思います。
    トップページなので、目に留まりやすいと思います。
    スタッフのみなさまのご努力に、感謝いたします。
  • 三好 光明  2014/11/02 20:34
    俊和さん、エミさん

    エールをありがとうございます。

    「おはよう広場」・「日替わり川柳」も一新されるとのこと、
    とても素敵です!とても楽しみです!
     これからも楽しませていただきます。
     俊和様はじめスタッフの方々に感謝!感謝!感謝!です。
  • 大西俊和  2014/11/03 07:43
    ほろほろと育てて今は空の箱     鎌田やす子

    今度は自分にほろほろと生きることでしょうか。

    やす子さん、侍句会でお会いできて嬉しかったです。
  • 坪井篤子  2014/11/03 09:25
    *やぎさんの手紙のように暮れてゆく       光明
    エンドレスなのんびり感を想像します。


    *ほろほろと育てて今は空の箱  鎌田やす子
    空の箱に寂寥感や安堵感を連想させてくれます。
    昨日の句会でやす子さんの入選句を耳にしながら呼名でしみじみと納得しました。


    *「おはようエッセイ」に代わり「おはよう広場」
    幅が広がり楽しみも増えますね。またエッセイも時々お願いいたしますので、よろしくお願いいたします。
    勿論、エッセイを書いてみたいと思われましたらお申し出頂ければ幸いです。
  • 坪井篤子  2014/11/03 09:36
    *☆来年4月に一年間のWEB句会作品から優秀作品を選出、ゆうゆう賞(賞金3万円+賞品)、夢工房賞(賞金1万円+賞品)を贈呈致します。11月から3月までの後半句会での佳句を楽しみにしております。こちらも、よろしくお願い致します。


    素晴らしい企画だと思いますし佳句が沢山集まることを期待します。
    一方で盗作問題が日本全国あちこちの会で問題になっております。
    昨日も文化庁、文部科学省をバックにした「国民文化祭・川柳大会」で某優秀作品に選ばれた川柳が数年前の或る誌面で選ばれた句と全く同じだった事が解って本人は知らなかったと言われたそうですが取り消しされたというお話がありました。お話の中では実際の句も実名も言われておりました。
    心したいものです。
  • 泰子  2014/11/03 13:03
    苑子さん 
    お祝いメッセージありがとうございます。
    二年前かしらゆうゆう夢工房ご紹介頂きましたね。
    “よたよた”で、突然舞台に上がってしまったような気分です!
    又お会い出来る事楽しみにしています。
  • 野原 萌  2014/11/03 19:49
    ただいま!
    11月から「おはよう広場」のスタートというのに本当に”間の悪い女” です。
    御一日には間に合いませんでしたが、またまたよろしくお願い致します。

    ★口内炎ほどの敵意は持っている   石田穗實
     痛いなぁ~。つらいなぁ~。敵意。

    ★やぎさんの手紙のように暮れてゆく  光明
     うわぁ~ステキな世界!
     今日は急に寒くなったけど、なんだか ほんわかしてきました。

    ★ほろほろと育てて今は空の箱  鎌田やす子
     みんな巣立って行ったのですね。
    一杯一杯やす子さんの心に残していったものを思います。
  • 大西俊和  2014/11/04 07:07
    気配りをほんのちょっぴり挟み込む 富田房成

    心配でなく気配りが大事ですね。
  • 石田 穗實  2014/11/04 08:52
    気配りをほんのちょっぴり挟み込む 富田房成

    房成様 お元気なご様子うれしく思います。なかなかお会いする機会もありませんが。
     いぶし銀のような房成さんらしい句ですね。
  • 坪井篤子  2014/11/04 16:10
    *気配りをほんのちょっぴり挟み込む  富田房成
    房成さんはちょっぴりどころかたっぷり気配りされておられます。ちょっぴりにお人柄が出ているようです。

    *「稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく」
    大横綱の名言ですね。流石に言う事が違います。
    <川柳も心の奥に深く潜り川柳の核になる真実を見つけることが大切なのだと思います。>
    そうかも知れませんね。
  • 政二  2014/11/04 19:46
    俊和さん

    「稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく」
    いい言葉ですね。

    野球でも「実戦で鍛える」とか
    「タマ際に強い」とか言われますね。
    特にピッチャーの場合は心の状態がとても作用するので
    練習のときの平常心で投げられたら
    バッターを押さえることができると言われています。
  • 蓮子  2014/11/04 20:06
    おはよう広場
     いいですね。
    稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく
     感動です。
     とてもすてきなことば!
     ありがとう。
  • 野原 萌  2014/11/05 00:15
    気配りをほんのちょっぴり挟み込む  富田房成
    ほんのちょっぴり。
    この控え目さが大切。やがて潤滑油となってくれるのですね。

    「稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく」
    どんなことにも重なる凄いことばですね。
    本番も稽古のごとく行きたいです!
  • 大西俊和  2014/11/05 06:38
    九年の重しが効いた紙風船  美千代

    いつも、ありがとうございます。
    九年の重し、紙風船・・・重しのある幸せでしょうか。
    いつか軽く空に跳ねたい願望でしょうか。
  • 坪井篤子  2014/11/05 07:39
    *九年の重しが効いた紙風船  美千代
    美千代さん、お久しぶりです。心の重しの9年は長かった事でしょう。きっと軽くなった訳ではないのでしょうけれど一歩前進できたことは良かったです。


    *平常心是道(びょうじょうしんぜどう)
    禅の言葉は難しいですが、妙に納得できる不思議な力を持っていますね。「あるがまま」でありたいですね。
  • ゆうゆう夢工房  2014/11/05 08:40
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    本日11月5日(水)テレビ朝日 午後9時からの
    「相棒」は政二さんの息子さん德永富彦氏の
    脚本で制作されています。タイトルは「第三の女」
    です。

    いつも意表をついたストーリーと深い人間愛で
    感動を呼ぶ作品に仕上げられています。
    皆さん、本日5日午後9時はテレビ朝日にチャンネルを
    よろしく!
  • 三好 光明  2014/11/05 08:51
    九年の重しが効いた紙風船     美千代

     いろいろな想いが詰まった紙風船・・・。

    平常心是道
     <禅>のことば・・・
     刺激や欲や・・・なかなか「あるがまま」は難しいですが、なぜか?気持ちが軽くなるような言葉ですね。
  • 竹内美千代  2014/11/05 09:50
    俊和さん、篤子さん、光明さん、
            コメントありがとうございます。
    折り目がくっつき、色紙の色素が接着剤にまでなり、折山が擦り切れてしまっていて、無理やり膨らましても飛べない風船なんです。ひよこ並みの飛び方でも、目を閉じれば一瞬宙に浮かんだ気分になれる、これでも風船。
  • 蓮子  2014/11/05 13:49
    九年の重しが効いた紙風船   美千代
     いろいろのことがあっただろう紙風船。
     うまいなあ。

    平常心是道
     あるがままに・・・とても救われます。
       いつも、無理せずぼちぼちと。
       そして、少しずつ自分のできることを
       重ねていく。日常のあるありがたさ。
       いいですね。
  • 安藤なみ  2014/11/05 15:16
    平常心是道
     やはり、仏陀のように半眼でいないと無理かも。
     こころにとどめ置きたい言葉です。
  • 丸山 進  2014/11/05 17:41
    ☆九年の重しが効いた紙風船     美千代
    お久しぶりです。いろいろに耐えてきた紙風船、
    これからは少しずつ焦らずで浮上するのだと思います。
    紙風船は強い。
  • 竹内美千代  2014/11/05 20:32
    蓮子さん、進さん

    お励まし、ありがとうございます。
  • 野原 萌  2014/11/06 00:24
    九年の重しが効いた紙風船     美千代
    ぽ~ん、ぽ~ん 紙風船はまた青空にかろやかに舞うことでしょう。
    美千代さん、おかえりなさい。

    「平常心是道」
    あるがままに。
    一番たやすい事なんでしょうね。本来ならば・・
    ほんの一時でも、時々は素に戻って「あるがまま」を生きれたらいいなぁ。
  • 大西俊和  2014/11/06 07:14
    無灯火の灯台泣いているのです   小林康浩

    港や岬の先端に立っている無灯火の灯台。泣いているのを
    誰も気がつかない。
  • 竹内美千代  2014/11/06 09:00
    萌さんの燃える心が嬉しくて

      いつも温かい眼差しをありがとう(^_-)-☆
  • 大西俊和  2014/11/06 09:15
    政二さん

    「相棒・第三の女」、楽しく拝見しました。これから監視カメラに監視されての暮らしになるのでしょうね。
  • 坪井篤子  2014/11/06 09:52
    *無灯火の灯台泣いているのです 小林康浩
    折角の灯台なのに無灯火とは勿体ない。泣きたくもなります。


    「SO 2014年秋号」
    シンプルでユニークな川柳集、写真も素敵だし1枚の紙の折り方も素敵です。あ、勿論、皆さんの句も素敵です。
  • 田村ひろ子  2014/11/06 09:56
    九年の重しが効いた紙風船     美千代

    この重しはず~っと、美千代さんを守っている重しのように思います。美千代さんのこころに合わせて、軽くなったり、ちょつと重くなったり・・・。こころに響く一句をありがとうございました。

    政二さん

    「相棒・第三の女」、ドキドキしながらも楽しく拝見しました。ラストは尊敬する先輩と同じ道を歩むという徳永脚本のあたたかさに、プラス実在の組織の冷酷さも描かれ、素材研究の大変さを感じました。次回作品も楽しみにしております。
  • 坪井篤子  2014/11/06 09:59
    政二さん、
    TV「相棒」いつも話題性のある作品をきめ細かくドラマに仕立てあげられるのはご子息の感性ですね。ドラマエンディングで画面中央下に大きく 脚本 徳永富彦 と出ていました。
    何だか嬉しく思いました。
  • 政二  2014/11/06 10:57
    俊和さん、ひろ子さん、篤子さん
    ありがとうございました。

    写真の隅に写っているコースターで
    一気に犯人と屋上へ。
    そして、向かいのビルの防犯カメラの嘘で自白へ。
    限られた時間での展開はアイデア勝負ですね。
  • 政二  2014/11/06 11:09
    康浩さん
    「クレオ」残念でしたね。

    「灯台」という具象に
    作者の現在を重ねることができる力が
    川柳を書く力だと思います。

    ゆっくりでいいです。
    書き続けてください。
  • 房成  2014/11/06 15:01
    石田穂實様
    大西俊和様
    坪井篤子様
    野原 萌様

     激励のお言葉有難うございます。
    もう、老いぼれに出る幕はないと思っていたのですが、
    スタッフの皆さんに上手に乗せられて、また出て来ました。
    あと三回どうぞよろしくご指導ください。
  • 善江  2014/11/06 21:17
    秋も深まってまいりました・・・

       『 川柳びわこ 』   2014.11より


    ▽ 川柳は経験であると思う。作句力も選句力も自選力もみんな経験のたまものである。

     多くを書き、多くを読む。それがなければ何もはじまらない。  

     そして大切なことは、自分の知らない世界をのぞいてみること、嫌と思っていたことをやってみること。
      
      とにかく、経験もなく嫌と決めてしまわないことである。



          <編集後記: 德永 政二 >
  • 竹内美千代  2014/11/06 21:38
    ひろ子さま

    先天性自信欠乏症の私に素敵なコメントを戴き、本当に嬉しいです。心豊かな人間になれますよう、夢工房に集われる皆々様を目標に、努力しようという元気が出ました。ありがとうございました。
  • 竹内美千代  2014/11/06 21:55
    無灯火の灯台泣いているのです      小林康浩

    もう使われていない物に心を寄せ、共に泣ける人は本当に心優しい。そして、沢山の悲しい経験をされているのだと思います。この灯台、康浩さんの想いに少し救われたことでしょう。
  •   2014/11/06 22:32
    無灯火の灯台泣いているのです (康浩)

    海にひとり佇む灯台は
    明りを消して、こらえきれない
    涙を流すのです
    霧笛も低く響いてきます

    「おはよう広場」祝新装開店!

    「So」6号を紹介していただいて
    ありがとうございます

    政二さん
    わたしも「相棒」観ました!
  • 大西俊和  2014/11/07 06:57
    とけあえる色を探して枯れ野まで 流郷貞子

    いつも綺麗な帽子のお洒落な貞子さんですから、
    素敵な色を見つけられることでしょう。

    「SO」

    A3用紙を畳んだだけのシンプルなフレンド句集、
    良いですね。チャレンジされながら、跳び過ぎて
    いない皆さんの句、これからの川柳の流れを感じ
    ます。ますますのご活躍を!
  • 坪井篤子  2014/11/07 07:43
    *溶け合える色を探して枯れ野まで  流郷貞子
    「溶け合える色」何に?何と?誰と?想像が膨らみます。

    *「SO」
    三者三様の句姿が光っていますね。
  • 野原 萌  2014/11/07 13:30
    ★無灯火の灯台泣いているのです  康浩 
     人間の勝手で作り、はい、もうお役目は終わりましたという。
     灯台は私かも知れない。あなたかも知れない。
     康浩さんの優しい目が注がれている。泣いてはる。

    ★溶け合える色を探して枯れ野まで  流郷貞子
     とぼとぼと。ほろほろと。
     ひとり旅の楽しさを知っている貞子さん。
     どんな色を拾い、どんな色をこぼして来られたのでしょうか?

    ★SO
    ユニークで楽しい試みが一杯!
      企画すること、挑戦がすてきですね。
  • 政二  2014/11/08 11:20
    俊和さん

    経験から、実感からの言葉はなによりですね。
    川柳に直接つながる言葉として

    いいと思うものはその人の力より上
    だからいいと思うものを追いかけていけばいい。

    おもしろくするには
    おもしろくしようとしないこと。
  • 野原 萌  2014/11/08 11:30
    散り際に呼んでください沙羅の花   石田穂實
    いちばん美しい瞬間。穗實さんは立ち会われた事がおありなんでしょうね。
    あのぽってりと象牙いろの影を宿す沙羅の花を両手で受けてみたいです。

    「古今亭志ん生語録」
    「貧乏はするもんじゃねぇ。味わうもんだ」
    「酒がいちばんいいね。酒というのは人の顔色をみない。・・あいつは酔わせないよ。なんて言わねぇとこがいい。」
    「他人の芸を見て、
    下手→自分と同じ
    自分と同じくらい→かなり上
    うまいなぁ→とてつもなく先へ行っている

    どの言葉もほっこりと味わい深くて、あのま~るいお顔が浮かんでしまいます。
    芸に精進して来た人のものさしの深さと厳しさを、温かな人柄で成就されていてここちいいです。「酒」になりたいですね。味わうゆとりを持ちたいですね。
  • 椰子生  2014/11/08 12:29
    散り際に呼んでください沙羅の花   石田穂實

     「腐り際果実一番美味いとか」、と言われてます。決して穂實さんのことではありませんよ(笑)。あなたはいつ食べても美味いはず(笑)。格調が高い句を、こんな風に連想する私を軽蔑してください!

    古今亭志ん生語録
     在京中には志ん生の落語をよく聞きに行きました。ひょうひょうとしてとても面白かった。もうこんな落語家は出ないしょう。後を継いだ息子・志ん朝も早世して寂しい限り!
  • 大西俊和  2014/11/08 16:16
    散り際に呼んでください沙羅の花 石田穗實

    沙羅の花は椿のように花のまま落ちるのでしょうか。
    昔、夏椿を植えていましたが、白いままたくさん落下
    して根元が白く見えました。沙羅の花も潔い神秘的な
    花なのでしょうね。
  • 坪井篤子  2014/11/08 18:21
    *散り際に呼んでください沙羅の花   石田穂實
    祇園精舎の鐘の声
    諸行無常の響きあり
    沙羅双樹の花の色
    盛者必衰の理をあらわす
    おごれる人も久しからず
    ただ春の夜の夢のごとし
    たけき者もついには滅びぬ
    偏に風の前の塵に同じ

    平家物語の冒頭にもある沙羅双樹の花。
    東林院の落下した花は一度見たら忘れられない光景ですよね。
    穂實さんらしい御句です。


    *古今亭志ん生語録
    語録は川柳にも通じますね。
    志ん生さんは本当にひょうひょうとして面白かったです。
    志ん朝さんは江戸っ子気質と若さ・勢いがあって親子ともども好きでしたね。
    CDを持っていましたが孫が欲しいというのであげました(笑)。
  • 椰子生  2014/11/08 20:04
    篤子さん
     平家物語の冒頭の一節を結構長く覚えてますね。ボクは歳は結構行ってるが花の名は余り覚えていません。庭の敷地は大きいが人任せです。野暮な男です!
  • おさ虫  2014/11/08 21:18
    ◆ 散り際に呼んでください沙羅の花     石田穗實

    京都の句を詠ませたら天下一品ですね、穗實さんは。
    散り際に呼んでほしいとは・・なんと都的、雅な感覚でしょう。

    この句にある沙羅双樹ですが、釈迦が亡くなった時に傍にあった2本の樹と云われているように熱帯系の樹で、日本では南国の寺院や植物園の温室にあるそうですが私は本物の沙羅を見たことがありません。
    瀬戸あたりに自生しているのはシャラ(夏椿)で、多分京都のお寺にあったのもシャラと思われますが、確かに清楚な花ですね。ツバキ科なので、花は短命でぽろっと落ちますが、いかにも儚い命を連想させる花です。
    句のイメージにぴったりです。
  • えけん  2014/11/08 23:56
    ◆ 散り際に呼んでください沙羅の花     石田穗實
    この句いいですね、俳句では沙羅の花は晩夏の季語となって居ます。平家物語もいいですね、切っ掛けがあれば深く読んで見たい物語です。
  • 大西俊和  2014/11/09 00:16
    夢工房の仲間であった寺岡祐輔さんが旅立たれて、来月で一年になります。本日のおはよう広場は、祐輔さんを偲び、最後に書いて頂いたエッセイを再掲致します。6年前の最初の夢工房交流会でみんな泥酔し、肩を組んで西宮の夙川堤防を歩いたのを懐かしく思い出します。カラオケに興じ午前様になり、最終電車に間に合わず、祐輔さんたちは大阪のホテルまでタクシーで戻られました。楽しい楽しい忘れられない思い出です。
  • 坪井篤子  2014/11/09 05:55
    *振り向けば堆肥のような過去の上 光明
    大地を肥す堆肥、光明さんの色んな積み重ねがあっての今。


    *2012年10月01日(月) 川の流れに  寺岡祐輔さんエッセイ再掲

    祐輔さんのエッセイを再びというリクエストが多かったので嬉しいです。
    皆に愛された祐輔さんの笑顔、歌声、タバコの煙、シャイなお酒etc思い出します。
  • 大西俊和  2014/11/09 07:30
    振り向けば堆肥のような過去の上 光明

    「堆肥のような過去」、いろいろの過去が醗酵して、芳しい香を放っている。なぜかマッサンのニッカウヰスキーを連想しました(笑)。
  • 石田 穗實  2014/11/09 08:27
    萌さん 俊和さん えけんさん おさ虫さん うれしいコメントありがとうございます。
     篤子さんは、最近京都に行かれてましたね。御室に住んでいた時は、東林院までぶらぶらと。
     椰子王さん「腐り際果実一番美味いとか」私はどちらかと言うと、枯れ木っぽいかな。コメント読んで思わず笑ってしまいました。また楽しいコメントよろしくお願い致します。
  • 石田 穗實  2014/11/09 10:08
    振り向けば堆肥のような過去の上 光明

    穏やかで、気配りのある光明さんがいます。

     寺岡祐輔さんは、横浜句会で何度かお目にかかりましたが、
     恰好よすぎたので、近寄れませんでした。それが残念です。
  • 蓮子  2014/11/09 20:13
    散り際に呼んでください沙羅の花   石田穗實
     はっ としました。淋しいようなきれいな句ですね。
      沙羅双樹の花の色・・・と浮かびました。
      平家物語でしたか、私は花を見たことはありませんが、
      白い花なのですね。 とにかくドキッとしました。

    振り向けば堆肥のような過去の上   光明
     これから、どんどん光明さんが野菜のように育ちますよ。

    祐輔さん、皆さんの中にちゃんと生きておいでですね。
  • 椰子生  2014/11/09 20:15
    振り向けば堆肥のような過去の上   光明

     何十年もねかせた貴重な堆肥ですね。さぞ、出来映えが良いことでしょう!何十年ものですか(笑)。
  • 三好 光明  2014/11/09 20:27
    篤子さん、俊和さん、エミさん、椰子生さんエールをありがとうございます。修行不足でなかなか臭みが抜けないようです、みなさんのご迷惑にならないようにしなくては?と思うのですが、現実は今日もボランティアでした。
  • 野原 萌  2014/11/10 01:18
    振り向けば堆肥のような過去の上   光明
    光明さんの手にかかればきっと馨しい堆肥でしょうね。
    こつこつと積んで来られた大切なもの。
    今日はまたボランティアお疲れ様でした。良い出会い、ありましたか?

    祐輔さんの文章はやっぱいいなぁ。
    ・・・そうですか。夙川をみんなで手を繋いで歩いたのは、つい先頃の様な気がしますのに 6年前でしたか。
    祐輔さん、嬉しそうでしたね。
  • 大西俊和  2014/11/10 07:10
    たそがれがだんだん深くなる胸に 鎌田やす子

    優しくて淋しいたそがれ、毎日を静かに消してゆく
    たそがれ。かけがえないものが溜まっていく胸に
    たそがれは深さを増してやって来る。
  • 善江  2014/11/10 07:19
    正くんの顔

         正くんの顔
         みんなまるくて
         大きいっていうけれど   
         よくみるとでこぼこで
         まるでじゃがいものようだ

         正くんの顔
         みんな赤ちゃんみたいで
         こどもっぽいっていうけれど
         よくみると男まえで
         おとなっぽい

         わたしはその
         正くんの顔の
         絵を書いた


      <高知県こども詩集:中央小 3年 西村真美>
  • 椰子生  2014/11/10 08:27
    たそがれがだんだん深くなる胸に   鎌田やす子

     歳を意識すればたそがれ感が深くなるのは誰も同じです。ボクは敢えて歳を「取る」を「引く」と置き換えて毎年若くなってます(笑)。お互いに気持ちだけは若く持ちましょう!
  • 三好 光明  2014/11/10 09:37
    たそがれがだんだん深くなる胸に     鎌田やす子

     鎌田さんの「たそがれ」も、寺岡祐輔さんの「濡れ落ち葉」も、善江さんが紹介してくださった「正くんの顔」のように良いところが一杯あるように思えてきました。
     西村真美ちゃん、善江さん、ありがとうございます。
  • 坪井篤子  2014/11/10 20:16
    *黄昏がだんだん深くなる胸に   鎌田やす子
    一年の終わりが近づくと更に深さを増します。
  • 安藤なみ  2014/11/10 23:57
    ☆散り際に呼んでください沙羅の花     石田穗實
     昨年、スリランカへ旅行しました。沙羅を見ました。さら、と言う名の2歳の女の子を知っています。様々な想いの中に、この句が胸が落ちてきました。きれいな句ですね。

    ☆振り向けば堆肥のような過去の上 光明
     すみません、諸事半ばですが今日パソコンを開けたら、沙羅と堆肥が、、、、。堆肥って素晴らしいじゃないですか。沙羅の花も堆肥で育てば、大輪で沢山の花がつきます。光明さんのように。
  • 野原 萌  2014/11/11 01:04
    黄昏がだんだん深くなる胸に   鎌田やす子
    ・・・そうですね。
    寂しくてたまらない訳じゃないけど・・
    時々不思議な静寂を感じます。これも黄昏感かしら?
     

    「情けない命題」
    「・・情けないったらありゃしない。」
    いたずらっぽい祐輔さんが浮かんできます。
  • 大西俊和  2014/11/11 05:51
    御仏の御慈悲いただくパスワード 富田房成

    日記の最後のメモスペースに忘れないように
    パスワードを書いています。パスワードを
    忘れると大変。御仏の語慈悲をいただくパスワード
    、ぜったい忘れたらいけませんね。
  • 坪井篤子  2014/11/11 06:08
    *御仏の御慈悲いただくパスワード 富田房成
    昨今、何でもパスワードが必要になり困ります。私の場合、忘れては仮パスワードがいっぱいです。
    特に年金の入る銀行だけは忘れてはいけないですが・・・。
    それと金庫のダイアル番号を張り付けていて子供たちに笑われています。
    あ~神様、仏様!


    * 2012年10月15日(月)書を捨てて   寺岡祐輔さんエッセイ再掲
    せつないです。
  • 石田 穗實  2014/11/11 08:12
    連子さん なみさんコメントありがとうございます。

     スリランカに行かれたのですね。なみさんのの行動力 お人柄にひかれます。なかなかお会いできませんが。
  • 椰子生  2014/11/11 12:26
    御仏の御慈悲いただくパスワード   富田房成

     ボクには「御仏の御慈悲」を頂くのはとても無理です。今もなお「神も仏も」信じてない不信心者ですから・・・。「信じる者は救われる」の言葉もありますが。
  • おさ虫  2014/11/11 16:34
    ◆ 御仏の御慈悲いただくパスワード    富田房成

    房成さん、はじめまして。
    「・・ココは天国の入口デス パスワードを入れてクダサイ」・・「ピ・ポッ・パァ・・」・・「番号がチガイマス・・下界へお帰りクダサイ」
    てな事になるといいですね。「帰ってきたヨッパライ」の世界ですね(^.^)

     せんまがクラブ誌上句会でトップに躍り出ましたね。この勢いでゴールまで突っ走って下さい。
    私も投句しているのですが、ランクインには程遠いようです(トホホ)
  • 房成  2014/11/11 19:17
    大西俊和様 坪井篤子様
    いつもお引き立てと御励まし有難うございます。
    馬鹿の一つ覚えで何もかも同じパスワードでしたが、最近はもうすこし複雑なパスワードにしなさいと勧告を受けます。
    調子に乗って、項目ごとに変えるとどれがどれだかしっちゃかめっちゃか。やっぱりパスワードはひとつに限ります。
  • 房成  2014/11/11 19:48
    椰子生 様
    もう八十に手が届きそうなのに、私も無神論者です。仏さまの前では「なーまーだーぶー」しか知らないのです。それでも最近は生かされているのだと思うようになり、自分でも不思議です。ふと思うのですが、人間は老い先短いことを感知する能力をもっているのではないでしょうか。

    おさ虫 様
    パスワードの違いでこの世に追い返されるのでしたら、あの世に行くには、相当な努力が要りますね。私の場合、この世に戻される前に地獄へ送り込まれそうです。
  • 椰子生  2014/11/11 20:45
    房成さん、こんばんは。
     私は旧制中学最後の受験生なのであなたよりも少し年齢が行ってるようですが、人生初めての病気をする前は不死身と思ってました。今はあなたが言われるように「人間は老い先短いこと感知する能力・・・」と思うようになりました。しかし老いたりとは言え未だ神仏にすがる気になりません(笑)。性格でしょうかね~。お互いに生きてる間は「笑う門には福来たる」で明るく生きましょう。
  • 野原 萌  2014/11/11 23:19
    御仏の御慈悲いただくパスワード   富田房成
    パスワードは「た・よ・り・に・な・る・に・い・や・ん」
    房成さん、いつもピンチヒッターを有難うございました。
    とっても真面目でいらっしゃるから、守られていらっしゃいます。きっとです。


    書を捨てて 
    日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ・・「清左衛門残日録」が好きで、よく見ていたので、何かのとき盛り上がったのを懐かしく思い出しました。
    8/22付けで「・・この夏、暑さに加え胃の不調があってさえない毎日でした」と記されていますが、卓球もあきらめておられたのですね。それなのに、周りの人を楽しませ、元気つけておられたんですね。凄い方です。
  • 大西俊和  2014/11/12 06:51
    痛がった脚で娘を蹴ってくる 美千代

    大きな赤ちゃんになってしますのですね。
    蹴る力があること、痛いけれど・・・。
    優しい美千代さん。
  • 椰子生  2014/11/12 07:50
    痛がった脚で娘を蹴ってくる   美千代
     蹴ったお母さんは蹴ったことさえ忘れているでしょうが、蹴られた美千代はさぞかし痛かったでしょう。認知症の介護は大変ですね。
  • 善江  2014/11/12 08:43
    <エッセイ>

        寺岡祐輔さんのエッセイ再掲を読ませていただいています
         ありしの祐輔さんの深いまなざしを思いだして
            感無量です

         再掲ありがとうございます
  • 坪井篤子  2014/11/12 09:20
    *痛がった脚で娘を蹴ってくる  美千代
    骨折を乗り越えて娘を蹴るほどの元気に介護も何のその。


    *2012年10月22日(月) 第三の人生   寺岡祐輔さんエッセイ再掲
    マスコミの反響は大きい。お蔭でこうして川柳つながりが出来ました。ネ、祐輔さん!
  • 蓮子  2014/11/12 13:24
    痛がった脚で娘を蹴ってくる  美千代
     あーあ、介護は身内にはとても辛いね。

    祐輔さんのスケールの大きさを思います。
    そして、強さも!
  • 竹内美千代  2014/11/12 15:34
    俊和さま、椰子生さま、篤子さま、蓮子さま

    思い遣りとコメントありがとうございます。毎日デイサービスとデイケアに行けていて、そこでは、全く穏やかで正常な母。
    家でも時折、本来の優しい感謝に溢れた、周りの事に関心を示す母に戻ってくれます。それが励みで頑張っています。
  • 野原 萌  2014/11/12 22:35
    痛がった脚で娘を蹴ってくる  美千代
    怖い夢を見られたのかしら?目覚めても夢と現実が入り混じって、必死で怖いものを排除しておられるのでしょう。


    第三の人生
    生き上手な祐輔さん。
    どんどん豊かな心の世界へと切り開いて行かれたご様子がよく分かります。
  • 坪井篤子  2014/11/13 06:16
    *春は来る冬より寒い春だけど 小林康浩
    厳しい寒さの後の温もりほど心癒されます。綺麗な花も咲くでしょう。

    *2012年10月29日(月)花の下へ     寺岡祐輔さんエッセイ再掲
    祐輔さん、夙川の桜の下で待っております。川柳談義したいですね。いつの日かまた皆でね!
  • 椰子生  2014/11/13 06:43
    春は来る冬より寒い春だけど   小林康浩
     
     ようやく春が訪れたのに、なんでこんなに冬より寒いのかと思う日が北国には時々あります。これを繰り返し花爛漫の本当の春を迎える。言い得て妙の句です!
  • 大西俊和  2014/11/13 06:58
    春は来る冬より寒い春だけど     小林康浩

    「冬来たりなば春遠からじ」と言いますが、冬より
    寒い春も。桜が、チューリップが、スイセンが・・・
    暖かな春を連れて来ると良いですね。
  • 大西俊和  2014/11/13 07:08
    2012年10月29日(月)花の下へ

    最初の交流会、よく飲みましたね。まだ、桜には早い時期でしたが、私たちの心の中では桜が満開でした。楽しい思い出をいっぱい、祐輔さん、ありがとう。
  • 大海幸生  2014/11/13 08:38
    春は来る冬より寒い春だけど  小林康浩

    いい春が来るきっとくるという希望と、冬より寒い春かも知れぬという不安感。、世の中は外交も内政も暗いことばかり、冬より寒い春になるのかもしれないという危惧も伺える深い句だと思います。