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オープン掲示板 過去ログ

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  • 大西俊和  2015/10/20 06:26
    「時代劇について」

    何気なく観ている時代劇、たしかに昔と今とでは、雰囲気が
    違います。

    昔は事実に近く、今は仮想的なものもがかなり混じって来て
    いるようですね。
  • 山口一雄  2015/10/20 09:17
    萌さん、奈緒子さん、コメントありがとうございました。
    家族の触れ合いを大事にしていきたいと思います。
  • 三好 光明  2015/10/20 10:17
    味噌汁が美味い場所まで戻りたい 月波与生

     飯島さんの「時代劇について」とも多くの共通な想いを感じます。(与生さんのコメントへの、桐子さんの返信の味噌汁は、この作品の味噌汁?)

    「時代劇について」   飯島章友

     確かにゆとりがなくて、壮絶さ?の強調を感じますね、私も昭和30年代の時代劇が好きです。(最近では、NHKの「はんなり~・とか、ぼんくら」なんかは好きですね。
  • ゆみ子  2015/10/20 12:22
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、光明さん、萌さん。

    エッセイへのコメントをありがとうございました。昨日・一昨日と所属する2つの吟社の句会があり、書き込みもできずに失礼しました。
    脈絡なく雑多な思いを綴りましたが、読み取って下さってありがとうございます。1回ごとにオチを付けられなかったこと、反省していますm(__)m

    前日に遠出をするため、かもめ舎の大会に出席できずに残念です。またどちらかで、お目にかかれればと思っています。ご盛会をお祈りしています。
  • 坪井篤子  2015/10/20 14:29
    ☆味噌汁が美味い場所まで戻りたい  月波与生
     やはり母の味に勝る味噌汁はないでしょう。
     お母さまの味を受け継がれた奥様のもとかな?


    ☆時代劇について  飯島章友
     <邦画全盛期の昭和20年代後半~30年代もそうだったのと思う。時代劇なら私はやはり昔の方が好きだ。>
     同感です。「侍らしさ」や「庶民の暮らし」などもそうですよね。
  • 田村ひろ子  2015/10/20 15:18
    ■ 幸せを老後のために蓄える   山口一雄

    一雄さん、どんな幸せを蓄えましょうか・・・・優しさ、思いやりを現在地でいっぱい持つことが、この先に繋がっていくのでしょうね。「何を蓄えるか」を考えさせられた一句です。

    ■ 味噌汁が美味い場所まで戻りたい  月波与生

    俊和さんの「おふくろに会いたい」にジーンときました。ややこしいことは考えず一生懸命に走り回っていた、幼い頃の日日の味噌汁・・・美味しかったです。


    ■ 「時代劇について」     飯島章友

    なんだか、懐かしいことをいっぱい思い出させてもらいました。時代劇全盛期に入ったのは昭和28頃からでしたね。「笛吹き童子」「紅孔雀」「里見八犬伝」・・・兄に連れられて、夢中になっていました。「正義の味方」が大活躍の、ちょっときらびやかな時代劇に、ワクワクして過ごしていた頃・・・良き思い出です。
  • 椰子生  2015/10/20 16:05
    味噌汁が美味い場所まで戻りたい   月波与生

     「美味い場所まで戻りたい」、能力不足でよく句意を理解出来ませんでした(悲)。ご説明の程を・・・
  • 月波与生  2015/10/20 21:10
    椰子生さん
    どのように読んでいただいてもいいですよ。
    味噌汁の美味い場所、人それぞれにそういう場所があるのではないでしょうか。
    ちなみに、現在の私は単身赴任のため朝は、即席の味噌汁で済ましてます(;^_^A
    これがまた、おいしくないようで美味しい。
    5年もやってれば、折り合いもつくもんですね。

    みなさん、感想ありがとうございました。
  • 山口一雄  2015/10/20 22:16
    ひろ子さん、遅くなりましたがコメントありがとうございます。
    私の場合は、お金も時間もないのですが、父の死を通して、家族の絆が強くなったことを実感しています。
  • 山口一雄  2015/10/20 22:24
    味噌汁が美味い場所まで戻りたい  月波与生

    与生さん、初めまして。
    ブログ拝読させていただいています。
  •   2015/10/20 22:44
    「新の会」大津吟行 報告記

    「晴れ男」「晴れ女」が集まったようです。暑いくらいの秋晴れの「吟行」でした。汗は出ても「句」は出てこないという・・・。
    JR「比叡山坂本駅」は、日吉大社の「二の鳥居?」の近くにある。ここに集合した、二十一名が今日の主役。

      汗ほどに句は湧き出でず上り坂
      行く先にさあどんと来い比叡の峰

    この地は、城郭建築集団で有名な「穴太衆」の本拠地で明智の「坂本城」のあったところ。同時に、延暦寺の僧侶の「里坊」が密集して独特の風情が歴史地区になっている。石垣の続く路は、老若を問わず女性の後ろ姿が絵になるところだ。前向きはだめですか?「遠景なら・・・、日傘をさせば・・・、逆光なら・・・」(なにを言わすんじゃ!)

      石垣の奥に控えた思いあり
      玉砂利がヒールの踵躱しおり

    つづく》》
  •   2015/10/20 22:46
    「大津吟行」報告記  《つづき》

    石の鳥居をいくつか潜り抜けると「赤い鳥居」が見えてくる。上に三角の屋根?をもつ独特の形状をしている。ここからが日吉大社の神域。渓谷の水音と玉砂利を踏む音が気持ちよい。かけられている石橋は重文。度重なる出水に流されていないのがすごい。ふつう、恋人同士なら上流の茶屋で休憩するのだが・・・。川の音が高くて、「会話をしなくても済む」というのが売りなのだが。

       秋はまだ?まだまだという川の音
       赤き猿飲むはお神酒か般若湯

    延暦寺の守護神だそうで神仏習合の形態を見ることができる。社殿は、いくつもに分かれており奥の院へは時間がなさ過ぎてパス。朱塗りでかなり大きい。歴史的に有名な叡山の僧兵が、京の街に担ぎ出したのがここの神輿である。(東大寺の僧兵は春日大社の由)八角形の神輿で1tを超えるとか・・・。昔は、この神輿が白川越えして御所まで行ったのだそうだ。恐るべき僧兵の力。

       為政者へ神輿の傷は向こう傷
       つゆ草の由緒ありげな神の庭


    つづく》
  •   2015/10/20 22:48
    《つづき》

    そもそも、坂本の里坊は「僧侶の隠居部屋」と言われているが真実は違う。僧侶であることは間違いないが、別段お経を唱えるのが主業務ではない。「お布施」なんてもので豪奢な居住環境が維持できるわけはない。一つは寺領の管理で、大名と変わりはない。もう一つが「商圏の管理」で座の商人と結びついた権益保護が法統の名で行ったという。まぁ~、今でいえば「フィクサー」。ウ~ン、天海和尚・・・。
    今に残る文化遺産は、繁盛していた証拠。その最たるものが『滋賀院門跡』。天海大僧正着用の鎧兜なんてものもある。その他、一級品の襖絵や調度品があるのは、さすが「門跡、公家文化」の賜物だろう。

     媛紅葉まだ凛として夏の顔
     慈眼堂軟式テニスの木魚音

    西教寺は、坂本の里坊から少し離れている。若い健脚向きのコースということになる。事実、参加メンバーの最も若い女性(六歳)が行くものですからつられて・・・。おかげで、久しぶりに三十代の女性とお話が・・・。エヘヘへ(長女が三十路のころも相手にされなかったもんなァ~)

     数珠玉がブレスレットになる明日
     石段で昔美人と腕を組む
    つづく》
  •   2015/10/20 22:50
    《つづき》

    本堂の奥にある檜皮葺の宸殿には、貴人の来訪があったそうで、かなりの美術品が各部屋にあるのだそうだ。有料で拝観できるそうで、それを「ただで拝観」した女傑・・・。「人を探しています」ウ~ン、その手があったァ~。

      そのお顔覚えて浄土まいります
      しっかりと私を覚えた閻魔様

    京阪坂本から、桜の馬場→穴太→滋賀里・・・京阪膳所。ここから打出の浜へ。旧東海道に面して「義仲寺」意外に近い。
    義仲の胴塚を守って巴御前が庵を・・・。名もなき尼、「無名庵」の由緒だそうだ。それが義仲寺になって芭蕉の終の棲家になった。
       『木曽殿と背中合わせの寒さかな  島崎又玄』
    その無名庵が本日の句会の会場、昼食。だれですか?泡のたつ「般若湯」を持ち込んだのは・・・。

      句よりも食うほうが先無風流
      木曽殿は別れ別れの首と胴

    つづく》
  •   2015/10/20 22:52
    《つづき》

    義仲寺、寺としては小さいのですが、結構「参拝者」があり、芭蕉が小さいバナナの実をつけている。古池には、石亀が・・・。蛙はいないが、鈍亀が石から落ちて「ポチャ~ン」。芭蕉翁の無聊を慰めているようです。

       古池や亀が飛び込む水の音
       ムラサキシキブ珠ひとつづつ秋の陽が

    吟行の「得意、不得意」はあるようで。ようは、「佳句を・・・」という思いが邪魔をするようです。ウ~ン、私は修行が足りないような・・・。
    ケッ景色を~、近江牛のすき焼き~。
    仏さまは「半眼」だからろくに私の顔を覚えていらっしゃらないようだが、仁王様と閻魔様には目が合ってしまった。「ヤバイ!」しっかり顔を覚えられた気がする。
    そんなこんなの「新の会」の大津吟行でした。

                吟行(銀行)より郵便局の「矩」
  • 野原 萌  2015/10/20 23:34
    味噌汁が美味い場所まで戻りたい  月波与生
    女性句として読んだ時、改めて基本の「基」へ還らねば!の意味に。
    男性句として読んだ時、懐かしい母の作ってくれた味噌汁をしみじみ美味しいと感じたあの頃(時代)へ今一度・・・
    ・・などとぼんやり考えておりました。
    「場所」はそのまま場所でしたのね。単身赴任と聞き納得でした。

    ☆時代劇について  
    きれいな時代劇に違和感を感じていますので、興味深く読ませて頂きました。
    日本人の顔の骨格も変わってきたし、時代が求めているものが違うのでしょうか 所作が多分根本的に違うのでは?と感じます。娯楽ですから、キラキラ時代劇もそれはそれでいいのでしょうが、やっぱり丁寧にその時代を感じさせるシナリオがあるものは引き込まれてしまいます。
  • 野原 萌  2015/10/21 01:26
    吟行(銀行)より郵便局の「矩」

    いえいえ凄い!
    吟行の乗り乗り矩さんでーす。
    素晴らしい吟行録ありがとうございました。
  • 大西俊和  2015/10/21 05:30
    原因は美しすぎる臍のゴマ 進

    そうだったのか。そこは見落としていました(笑)。
  • 大西俊和  2015/10/21 05:36
    「武蔵野の風景」

    《変えるべきところは変えなくてはならないが、多かれ少なかれ人間は、残していきたい風景をもっているのではないだろうか》・・・こころの奥をほっと和らげてくれるような風景、失いたくないですね。
  • 大西俊和  2015/10/21 05:43
    郵便局の矩さん

    楽しい坂本吟行紀行をありがとうございます。
    快晴の光ひかり光の一日でしたね。
  • 椰子生  2015/10/21 07:01
    原因は美しすぎる臍のゴマ   進

     意表を突いた句ですね(*^_^*)
    15kgほど体重が落ちたら皺が臍に覆い被さりゴマが乾燥せず皮膚病になり困ってます(^_^)
  • 坪井篤子  2015/10/21 07:04
    矩さん、

    詳しい吟行報告ありがとうございます。
    もう一度行きたくなります。
  • 坪井篤子  2015/10/21 07:16
    ☆原因は美しすぎる臍のゴマ  進
     そうでしたか・・・。原因がねえ。
     
     子供の頃、臍にゴミが入ったと思い、一生懸命に取って臍の周囲が真っ赤になった事を思い出しました。


    ☆武蔵野の風景  飯島章友
     変えるべきところは変え、残しておきたい原風景とても大切なことだと共感します。


    ☆椰子生さん、
     体重の15キロ減少は意図的ダイエットと違ってしんどい事でしょう。
     覆いかぶさる皮膚のたるみで臍が困った事に・・・。
     お大事になさってください。
  • 丹原伸枝  2015/10/21 15:47
    ☆味噌汁が美味しい場所まで戻りたい 月波与生
    日本人にとって味噌汁は欠かせない物のように思えます。美味しい味噌汁は永遠に母の味のようにも思えます。単身赴任の与生さんには美味しい味噌汁はやはり奥様の味噌汁なのでしようね。

    ☆「時代劇」 飯島友章
    私も子供の頃から時代劇大好きでした。錦之助、橋蔵、千代之介、雷蔵、「紅孔雀」笛吹童子」などなど懐かしく思い出されました。今も時代劇は好きですがやはり時の流れでお笑いも時代劇も変わって来ましたね。時代劇全盛の頃を懐かしく思い出しました。
  • おさ虫  2015/10/21 20:32
    ◆ 原因は美しすぎる臍のゴマ   進

    一票投じました。
    「臍のゴマ」←いいですね。どこかで私も使ってみたいと思います。
    でも、この句を面白くしているのは何と言っても「美しすぎる」でしょう。アイロニーが効いてます。

    ◆「新の会」大津吟行 報告記   矩

    矩さん、吟行ではお世話になりました。ありがとうございました。
    「句よりも食うほうが先無風流   矩」
    たしかに。ひーひー言って20句作ってる私の横で旨そうに弁当食べてましたね(笑)
  • 丸山 進  2015/10/21 21:41
    ☆味噌汁が美味い場所まで戻りたい  月波与生
    郷里の田舎に居る頃はどの家でも味噌は手作りでした。
    それを母が味噌汁にするので独特の懐かしい味でした。
    もう昔の話になってしまいましたが。

    ☆「時代劇について」     飯島章友
    懐かしいエッセイありがとうございます。
    子供の頃、村に映画館はないので、学校の講堂に夕方皆が集まり「鞍馬天狗」等の映画を観ました。いい場面になると拍手や歓声があがるのです。いい時代でした。大人になって観た羅生門や雨月物語も思い出深いです。

    ☆「新の会」大津吟行 報告記
    矩さん、吟行会の報告ありがとうございます。
    実況放送のようで臨場感あって楽しそうな吟行が伝わってきました。

    ☆原因は美しすぎる臍のゴマ  進
    俊和さん、椰子生さん、篤子さん
    コメントありがとうございます。
    皆さん、臍にはいろいろ秘めたるドラマがあるんですね。
  • 丹原伸枝  2015/10/21 21:47
    飯島章友さん
    お詫びです。 エッセイ 「時代劇」の私のコメントで章友さんを友章さんと間違えてしまいました。失礼のほどをお詫びします。


    ☆原因は美しすぎる臍のゴマ 進

    うーん!美し過ぎる・・臍のゴマが原因・・考えたのだけど私にはわからなかった・・。ごめんなさい。


    ☆「武蔵野の風景」
    時の流れと共に気がつくと周りの景色もどんどん変わって行くのは「新しくきれいになったね。便利になったね。」と喜んでばかり居れない寂しさを感じられますね。赤くて円筒のポストは殆ど見られなくなりましたが何処だったか思い出されませんが旅先で赤く円筒のポストに出会った時に郷愁のようなものを感じられとても嬉しかった事がありました。

    「大津吟行録」 矩
    矩さん素晴らしい吟行録をありがとうございました。感激しながら何度も繰り返し読ませて頂きました。
  •   2015/10/21 23:40
    皆さん、「吟行記」をお読みくださって感謝申し上げます。
    この吟行記は、実はもう一部ございまして、当日参加された方々の「入選句」を使っているのがあるのです。
    ご承知のように「句会」で詠まれた句は非公表なものですから、会員のみに配布?たぶんされる。
    さすがに、この方は、句の臨場感が違うのです。
    皆さんが読まれた「吟行記」に使用している句は、「新の会」の最若輩の私の句です。ほぼ「全ボツ」でした。(笑)
                       郵便局の矩
  • 大西俊和  2015/10/22 07:00
    青春の日暮れ泡立つものを抱き ゆみ子

    「泡立つもの」、私にも大昔にありました。
  • 大西俊和  2015/10/22 07:23
    「進化」

    《昨日2015年10月21日は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の主人公が30年前からタイムマシンでやってきた〈未来〉の日だった》・・・そうだったのですか。もう一度、映画を観たくなりました。

    坂本竜馬の「世の人はわれをなにともゆはゞいへわがなすことはわれのみぞしる」・・・150年ほど前と今と、人のこころは変わっていないですね。
  • 田村ひろ子  2015/10/22 17:19
    ■ 原因は美しすぎる臍のゴマ   進

    「大切なところなので触れてはいけませんよ」と母に何度も言われておりました。兄がゴマをとりすぎて、お腹が痛くなり、叱られていたことを思い出しました。そうだったのですね・・・美しすぎるゴマに、兄は夢中になっていたのですね。

    ■ 青春の日暮れ泡立つものを抱き    ゆみ子

    ああ、そうでした。泡立つものをそっと抱いている「ときめき」のある日暮れ・・・絵画のようです。

    ■ 「武蔵野の風景」「進化」  飯島章友

    こころの中にしっかりと刻み込んでおきたい風景をもつていることって幸せなことですね。昭和の時代に見たこと感じたことを、身近なものに少しずつ伝えてゆきたいと思います。

    映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のなかでは、未来だつたことが、今、現実になって存在しているものがたくさんありますね。
  • 坪井篤子  2015/10/22 21:09
    ☆青春の日暮れ泡立つものを抱き  ゆみ子

     泡立つものありました。


    ☆進化  飯島章友

     <わがなすことはわれのみぞしる>と授業中ノートに書いたりしたものです。
  • 丸山 進  2015/10/22 22:58
    原因は美しすぎる臍のゴマ  進

    おさ虫さん、伸枝さん、ひろ子さん
    臍のゴマにエールをありがとうございました。

    伸枝さん、ご無沙汰です。
    臍のゴマ、あまり真面目に考えない方がいいと思いますよ。

    ひろ子さん
    臍のゴマに関する母と子の絆の物語りとても感動いたしました。
  • 野原 萌  2015/10/23 00:19
    ☆原因は美しすぎる臍のゴマ 進
    詠み手は、答えの17音字。さてさて、問いかけは何だったんだろうか?
    読み手は、想像を凝らしてイメージを膨らませしばし、美しすぎる臍のゴマに遊びます。

    ☆青春の日暮れ泡立つものを抱き  ゆみ子
    青春致しました!
    日暮れがジンジンですね。

    ☆ 「武蔵野の風景」「進化」 
    赤くて丸くてずんぐりむっくりのポスト。
    なんか安心感のような温かさがあつて大好きでした。
    復活して欲しいなぁ~

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」映画に設定されていた日が過ぎたのですか!化学や医学は確かに。
    それに付き、時の流れに、個人として何をして来たのかと・・・うつむいてしまいます。
  • 大西俊和  2015/10/23 04:45
    始まりは木の実が誘う秋でした 神田良子

    何の始まりなんでしょう。「木の実が誘う」ですから
    静かなものの始まりのようですね。
  • 大西俊和  2015/10/23 04:57
    「料理」

    とろけるチーズを加えたオムレツ、お米の一粒ひと粒にタマゴをコーティングして炒めたチャーハン、子供時代にその美味しさを試行錯誤で見つけた章友さんは料理の天才ですね。

    今は、文芸の世界でも、そのセンスを生かされているのでしょうね。素晴らしい!!
  • 坪井篤子  2015/10/23 05:35
    ☆始まりは木の実が誘う秋でした  神田良子
     「木の実が誘う」なんてロマンチックな言葉でしょう!
     まさか食欲の秋だなんて言わないでね。


    ☆料理 飯島章友
     子供の頃に行き着いたオムレツとチャーハンレシピ。
     子供の好奇心の大切さを教えてくれるエッセイです。

     そういえばあの赤くて丸いポスト、スイスのユングラヨッホの展望台売店に置いてありました.
     現役でしたが今でもあるのかなあ?10年以上前の事です。
  • 善江  2015/10/23 14:29
    ▼料理     飯島章友

     章友さん、ご無沙汰しています

     章友さんと料理・・自然なイメージですね
     なんだかわかるような気がいたします

     こちらは今、秋しか味わえない「四方竹」というたけのこが旬です
      中国原産の切り口が四角い形の細長いたけのこの
      かすかな苦味がおいしいです
      レシピはネットでもいろいろ紹介されています
  • 丹原伸枝  2015/10/23 16:10
    ☆青春の日暮れ泡立つものを抱き ゆみこ
    泡立つものを抱いたあの頃がじいーんと懐かしいです。

    ☆始りは木の実が誘う秋でした 神田良子
    ロマンチックな秋・・始まりは恋でしょうか?

    ☆「料理」 飯島 章友
    子供の頃から料理に興味を持たれ試行錯誤をして居られたそうで素晴らしいですね。私は黄金炒飯は知らなかつたのですがトライしてみるのが楽しみです。
  • 椰子生  2015/10/23 17:56
    始まりは木の実が誘う秋でした   神田良子

     その年は木の実もたわわに稔る、恋も実る!!
    最高の秋でしたねo(^-^)o
  • 田村ひろ子  2015/10/23 20:04
    ■ 始まりは木の実が誘う秋でした  神田良子

    どんぐりがポトリと落ちて、屋根の上をコロコロ走る夜、何かが始まる。「木の実が誘う」というフレーズがいいですね。

    ■ 「料理」   飯島 章友

    「とろけるチーズ入りのオムレツ」も「黄金炒飯」も、料理本からではなく、ご自分が色々と工夫しながらでたどりついたレシピということが素晴らしいです。眸をキラキラさせながら少年期を過ごされていたのですね。
    きっと、料理以外にも、色々なものを作っていらっしゃるのでしょうね。
  • 野原 萌  2015/10/24 00:39
    ☆始りは木の実が誘う秋でした 神田良子
    ぽとりと落ちた木の実は、良子さんをどんな世界に誘ってくれたのでしょうか?


    ☆料理
    子供のころから探究心の深い少年だったのですね。
    それにしても、料理とは意外でしたが、すべてに通じるものがあるのですね。
  • 大西俊和  2015/10/24 06:33
    生きてれば今年二十歳か さあビール   竹内美千代

    二十歳を祝い、一緒にビールを飲めたら・・・
    消えることの無い虚しさ。
  • 大西俊和  2015/10/24 06:41
    「十四字」

    第16回風鐸賞の十四字作品のご紹介、
    ありがとうございます。十四字の作品
    、不思議な魅力がありますね。
  • 坪井篤子  2015/10/24 07:34
    ☆生きてれば今年二十歳か さあビール 竹内美千代
     さあビールに一層の切なさが伝わります。


    ☆十四字 飯島章友
     つけ句の魅力、目が離せませんね。
  • 椰子生  2015/10/24 09:24
    生きてれば今年二十歳か さあビール   竹内美千代

     生きてれば今年二十歳(成人)になる早世(早逝)された息子さんの事を詠んだ句と思われますが、亡き子を思う美千代さんの気持ちが切々と伝わります。


    十四字   飯島章友
     
     上手く詠めた時は最高の気持ちになります。ボクは短句が好きで朝日川柳に結構投稿してます。
  • 野原 萌  2015/10/24 11:00
    ☆生きてれば今年二十歳か さあビール 竹内美千代

    お母さんもう泣くなよと言いそうだ  美千代
     逝った息子に花見させんと一枝挿す  美千代
    ・・・つらい美千代さんとの出逢いでしたね。
    ポニーテールで、実は独身?と思えるほど澄んだ印象でした。
    頑張って生きておられる母ーさんに、きっと感謝されていることでしょう。

    ☆十四字  
    >可能性を秘めた定型だと感じる。・・

    ●千回鳴いて楽になる蝉   マサ子
      この句など十四字以外に、他の言葉を付けたくないですね。とても魅力を感じます。
  • 丸山 進  2015/10/24 21:48
    ☆美しすぎる臍のゴマ
    萌さん、コメントありがとうございます。
    詠み手も読者の反応からまた刺激や想像を膨らませているのす。狐と狸のような関係でしょうか。(笑)

    ☆生きてれば今年二十歳か さあビール   竹内美千代
    何もかもひとり分減り辛い楽  美千代
    せめて星空を仰いで元気にビールで乾杯といきましょう。

    ☆十四字   飯島章友
    未知の可能性のある最短の詩形ですね。
    これを味わうと川柳、俳句、短歌どれでも発想が広がるように思います。
  • 竹内美千代  2015/10/24 23:10
    生きてれば今年二十歳か さあビール      美千代

    めぐむこさん、女里さん、良子さん 
       貴重な一票を入れて下さりありがとうございました。

    俊和さん、篤子さん、椰子生さん
       この句に寄り添ってくださったお心に感謝です。
    萌さん、進さん
       私の拙い句を思い出して下さり感激致しました。

    亡長男高妻は生きていれば実際は33歳です。11年経ちました。一緒にビール飲むこと無しに終わってしまいました。皆様
    ありがとうございました。
  • 椰子生  2015/10/25 06:40
    げんきです五文字のメールなぜこない   稲垣康江

     初め読んだとき五文字は「あいしてる」(^o^)のラブレター メールかと思ったが、句意は「げんきです」のようですね。みんな年をとり、どこか具合の悪いところかあり元気です、と言い切れないのかなぁ・・・
  • 大西俊和  2015/10/25 07:38
    げんきです五文字のメールなぜこない 稲垣康江

    「げんきです」の五文字でこころはぱっと
    明るくなるのに・・・不安な音信不通が続く・・・。
  • 大西俊和  2015/10/25 07:51
    「探偵小説」

    推理小説をよく読まれていますね。

    人との出会いも物ごととの出会いも、
    出会いを後押しする力も不思議ですね。
  • 田村ひろ子  2015/10/25 08:04
    ■ 生きてれば今年二十歳か さあビール   竹内美千代

    美千代さん、11年がすぎたのですね。
    過ぎてきた歳月のなか、色々な想いがおありだったことでしょう。
    美千代さんの「さあ、ビール」の想いは高妻さんに届いていますよ・・・きっと、きっと。
    お風邪を召しませんように!

    ■ げんきです五文字のメールなぜこない  稲垣康江

    「げんきです」のその「ひとこと」を待っている気持ちの重さが、伝わってきます。
    はやく、康江さんに「げんきです」が届きますように!

    ■ 十四字   飯島章友

    十四字作品のご紹介を、ありがとうございます。
    短詩の魅力にふれることが出来ました。
  • 田村ひろ子  2015/10/25 08:11
    ■ 探偵小説  飯島章友
     
    「わ~懐かしい!」
    私も、エドガー・アラン・ポー、コナン・ドイル、モーリス・ルブラン、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ディクスン・カー、江戸川乱歩、横溝正史の推理小説はよく読んでいました。
    寂しいときもあった私に寄り添い、少年期の夢をいっぱい、広げてくれました。
  • 丸山 進  2015/10/25 13:06
    ☆げんきです五文字のメールなぜこない  稲垣康江
    たった五文字のメールを待つ身の不安、焦燥、・・安堵。
    メールを出せない身の混乱、悩み、・・飛躍。など背景にいろいろなドラマが浮かんで消える。川柳の不思議な力を感じます。

    ☆探偵小説  飯島章友
    子供の頃はいろいろな形でブレーキやアクセルがあり、突然何かのスイッチが入ることがありますね。私もそんな経験があります。だから人生面白い。楽しいエッセイありがとうございました。
  • 竹内美千代  2015/10/25 16:50
    ひろ子さん
      温かさと優しさに包んで頂きました。
      ありがとうございました。
  • 坪井篤子  2015/10/25 20:03
    ☆げんきです五文字のメールなぜこない 稲垣康江
     五文字への思い、深い思いやりです。

    ☆探偵小説  飯島章友
     懐かしい探偵小説。子供の頃読んでいまし。今ではサスペンスドラマが好きです。
     息子が小学校低学年の頃、本を読もうとしないので探偵物を与えたら夢中で読みました。


    章友さん、
     お忙しい中一週間の日替りエッセイを有難うございました。楽しませていただきました。
  • 坪井篤子  2015/10/25 20:21
    お知らせ
    11月とことん句会の投句受付中です。
    10月31日(土9深夜までに雑詠1句ご投句下さい。

    投句先は「とことん会掲示板」をご覧ください。
  • おさ虫  2015/10/25 22:43
    ◆ げんきです五文字のメールなぜこない   稲垣康江

    なぜ「元気」ではなく「げんき」なんだろう?
    理屈っぽい私は、そこで詰まってしまいました(^.^)
    まあ、世間で言われている「便りの無いのはいい便り」は当たっています。私もそうでしたし、私の息子たちもそうでした。
    血の濃さと便りの濃さは反比例してると思います。友人や彼女にはせっせとメールするくせにね(笑)
  • 野原 萌  2015/10/25 23:58
    ☆げんきです五文字のメールなぜこない  稲垣康江
     たった五文字。
     だからこそ不安なんですよね。
     ・・
     今、少し目が不調(?)でついつい、連絡を2つ3っつ放ったらかしています。
     明日は一番にメールをしなきゃ!康江さんありがとう!
     嬉しい五文字、もう届きましたか?

    ☆探偵小説
     探偵小説が、遅咲きの天才少年のドアを開いたのですね。
     どんどん広がっていく世界が想像されます。
     私はなぜか探偵小説が読めませんでした。推理するとか、奥底が見えないのが今も尾を引いています(笑)
  • 大西俊和  2015/10/26 07:01
    冷めたスパ別れ話を見届ける  おさ虫

    冷めたものに見届けられる・・・辛い状況ですね。
  • 大西俊和  2015/10/26 07:10
    「錦市場」

    教室の前の錦市場の往復、朝の活気を貰えますね。
    外国の観光客も多く、観光客気分に。川柳モードも
    たかまりそうですね(笑)。
  • 椰子生  2015/10/26 10:18
    錦市場

     京都に行ったときボクは(も)必ず錦市場に寄り、隅から隅まで時間を掛けて見て回ります。
     その後は近くの和食器のたち吉に寄り手頃な価格の物を買い、甘い物が好きなので近くの仙太郎にも寄り、種・もなかの皮から餡(丹波大納言を炊き上げた自慢の餡)のはみ出したボリューム満点の最中を買って帰ります。
  • 坪井篤子  2015/10/26 14:38
    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける  おさ虫
     冷めて団子状になったスパは不味くて頂けませんね。
     どうしようもない諦めるしかない別れなのですね。


    ☆錦市場  街中 悠
     川柳教室の前に歩かれる錦市場、活気を貰えますね。
     悠さんの川柳の原点でしょうか。
  • 丸山 進  2015/10/26 20:57
    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける  おさ虫
    うーん何とも切ないというか、あの場のしょぼくれた感じがよく出ていると思いました。


    ☆錦市場  街中 悠
    政二さんの川柳講座から始まる悠さんのエッセイ、どんな展開になるのか楽しみです。
  •   2015/10/26 21:39
    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける  おさ虫

    晩夏の場末のスナックのような、うら寂しさを感じます。

    でも私、場末のスナック一度も言ったことはありません。誤解されませんように!(^^)!
  • 稲垣康江  2015/10/26 21:50
    俊和様 篤子様 萌様 ひろこ様
     
     あたたかいコメント有難うございました。
     大阪での楽しかったひとときをまた思い出しております。

    椰子生様 
     
     コメント有難うございました。ラブレターなつかしい言葉
     です。

    丸山様
     
     川柳の不思議な力を感じるって有難うございます。

    おさ虫様

     おっしゃるとおりの句です。コメント有難うございました。

    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける おさ虫

     別れ話がややこしくなったのでしょうね。つらいですね。

    海月様 一歩様 ぬぐむこ様

     選んでいただいて有難うございました。
  • 飯島章友  2015/10/26 23:51
    コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました。
    お題がないので何を書けばいいのか迷いました。
    迷った挙句に出てきた内容は、急進的に変化していく社会とそれに伴う喪失感、
    そして再帰的に立ちあらわれてくる故郷でした。
    朝からそれでは重いのでだいぶ修正しましたが、
    わたしの今の問題意識が顕在化した気がします。
    すばらしい機会をいただき感謝いたします。
  • 丹原伸枝  2015/10/27 00:14
    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける おさ虫
    恋人との別れ話でしょうか?お互いに沈黙の時間が続きオーダーしたスパゲッティは口に運ばれす・・冷たくなってしまった・・そんな光景が浮かびます。

    ☆ 錦市場 街中悠
    京都には親友がいて彼女の招待で毎年、春の桜、秋の紅葉と年二回は京都を訪れるのが10年以上続いています。何度訪れても心が暖かくなり京都は大好きです。でも「錦市場」はまだ訪れてないので今年も11月には京都へ行く予定ですが悠さんのエッセイを拝見したら「錦市場」へ行きたくなりました。
  • 野原 萌  2015/10/27 00:17
    ☆冷めたスパ別れ話を見届ける おさ虫
    早く美味しいうちに召し上がれ!
    でも二人の話のいきさつに、「よし、聞きましょう。存分に!」と、お皿のスパの独り言が聞こえそうです。

    おさ虫さん、遅くなりましたが、先日は遠いところ有難うございました。
    お見送り出来ずに失礼致しました。お疲れ出ませんでしたか?

    ☆錦市場
    朝の錦市場の にぎあいはまた一段と活気にあふれることでしよう。悠さんの好奇心にあふれた、でも冷静な目が愉快です。たのしみにしています
  • 大西俊和  2015/10/27 06:49
    ドーナツの穴を覗けばいつも晴れ ゆみ子

    こちらからは楽しそうに笑っている
    ゆみ子さんの目が見えますよ(笑)。
  • 大西俊和  2015/10/27 06:56
    「祇園囃子」

    京都の教室行き、いろいろの副産物があるのですね(笑)。
    祇園囃子の聴こえる教室、良いですね。政二さんの落ち着いた
    声と合いそう。
  • 坪井篤子  2015/10/27 07:12
    ☆ドーナツの穴を覗けばいつも晴れ  ゆみ子
     口に入る前にドーナツの穴を覗く。良い事が有りそう!至福の時。

    ☆祇園囃子  街中 悠
     コンコンチキチキコンチキチンを聞きながらのお教室、いいですねえ。
     教室風景が見えるようです。
  • 愛知  おさ虫  2015/10/27 09:51
    今月は二度も載せていただいて嬉しいです。
    俊和さん、篤子さん、進さん、桂さん、康江さん、伸枝さん、萌さん、みなさんコメントありがとうございました。
    この句は体験句でした。あの写真のような光景、見覚えがありました。遠い遠い昔のことですが・・。

    ◆ 祇園囃子   街中 悠

    悠さん、やっとかめです。京都のお話、興味あります。
    実は先週、吟行会の帰りに京都で一泊し、初めて夜の祇園を歩きました(歩いただけですが(^.^))。
    花見小路、確かに外人さんが多かったです。大げさに表現すると、私以外はみんな外人さんだったような気がします。
    でも京都はやっぱりいいですね。明日以降も楽しみにしています。
  • 須川柊子  2015/10/27 10:59
    悠さん
    エッセイ、楽しみにしています。
    数年前、短い時間でしたが京都を歩きました。
    山鉾も錦市場も行ってみたいです。
    そして、政二さんの川柳教室にも参加したいです。
  • 田村ひろ子  2015/10/27 12:27
    ■ 冷めたスパ別れ話を見届ける  おさ虫

    はじめはおさ虫さんの「別れ話」体験談かなと思いましたが、何度が読んでいるうちに、「冷たいスパ」がおさ虫さんで、友人の別れ話を見届けたのかなと・・・。

    川柳マガジン11月号『新鋭柳壇の特選』おめでとうございます。

     秋風に寂しがり屋を見抜かれる   北原おさ虫

    思わず、うなずいてしまいました。

     
    ■ ドーナツの穴を覗けばいつも晴れ  ゆみ子

    揚げたてのドーナツの匂いが・・・う~ん、シアワセ!
    「いつも晴れ」がいいですね。

    第十三回川柳マガジン文学賞『雫石隆子選・第一位』おめでとうございます。
    『いのち』十句を拝読いたしました。


    ■ 錦市場   街中 悠 
     祇園囃子  街中 悠

    川柳教室まえの『ひととき』の京都の町の風景を楽しませていただいてます。
    錦市場のいろいろな匂いが魅力的ですね。
    先日、悠さんに連れて行っていただいた、ランチのお店・・・素敵でした。川柳教室の前も後も色々楽しんでいらっしゃる悠さんの『京都河原町界隈のレポート』楽しみにしてます。
  • 椰子生  2015/10/27 12:30
    ドーナツの穴を覗けばいつも晴れ   ゆみ子

     穴から覗けば、真っ赤な太陽が見えますか。ボクも今度やってみよう(^o^) 
     楽観的な明るい句ですね。
  • 田村ひろ子  2015/10/27 12:38
    ■ 佐々木ええ一さん

    『第十三回川柳マガジン大賞・準賞』受賞
    おめでとうございます。

    「かかって来んかい」十句

    青空が「かかって来んかい」と叱る
    遅咲きの桜「ドッコイショ」と開く
    うれしい日 紙風船がよく弾む
    レンコンの穴から極楽を覗く
    椰子の実もペットボトルも運ぶ波
    肩の荷を下ろすと羽が生えてくる
    門限をひらひら破る金魚の尾
    咳払いに遠隔操作されている
    ロボットが首を傾げている未来
    結び目を見れば幸せだと解る

    嬉しく、拝読いたしました。
  • ええ一  2015/10/27 13:44
    田村ひろ子さま

    うれしい速報を有難うございます。
    もうそろそろかな?と思いながら、私のところにはまだ「川柳マガジン」が届いておりませんので、ホントに夢か?と驚き、目をこすりました。
    発表誌が届くのが待ち遠しいです。 
    有難うございました。       ええ一
  • 野原 萌  2015/10/27 23:55
    ええ一さん
     おめでとうございます。
     「かかって来んかい」十句  
     ステキなええ一さんの世界、とってもくすぐられます。

    ひろ子さん、嬉しいお知らせありがとうございました。
  • 野原 萌  2015/10/28 00:16
    ドーナツの穴を覗けばいつも晴れ   ゆみ子
    美味しいものは幸せを一杯くれますね。
    明日は私もドーナツを作ろう~っと。
     
    ゆみ子さん、ひろ子さんのお知らせで知りましたが
    十三回川柳マガジン文学賞『雫石隆子選・第一位』
    おめでとうございます。

    ☆祇園囃子  
    人の多いのはかなわんけど、ゆらりふらり流されて見るのもいいのカモ?
    何て思ってしまいます。
    悠さんの物に逆らわぬ、そして何ともゆったりした構えを見ていると癒やされてしまいます
  • 坪井篤子  2015/10/28 05:08
    おさ虫さん、ゆみ子さん、ええ一さん、
     それぞれの賞おめでとうございます。
     川柳マガジンを購読していないので知りませんでしたが、
     皆さんすごいなあと感心しております。
     夢工房のお仲間が賞を頂くという事は嬉しいです。

    ひろ子さん、お知らせありがとうございます。
  • 坪井篤子  2015/10/28 05:19
    ☆ほんとうは居るんじゃないか出て来いよ  坂井 隆
     映画のワンシーンのような・・・。切なさも感じます。
     1日、新横浜でお目にかかれますかしら?

    ☆点鐘散歩会 街中悠
     話には聞いたことのある「点鐘散歩会」物凄い集中力ですね。
     一人では1句もできないが目的が一緒の人がいると出来る。
     納得です。
  • 大西俊和  2015/10/28 05:49
    ほんとうは居るんじゃないか出て来いよ 坂井 隆

    独りで居る淋しさ、幻が浮かんでは消える・・・。
  • 大西俊和  2015/10/28 05:59
    「点鐘散歩会」

    俳句の吟行と川柳の吟行、同じようで同じでない・・・
    特に「点鐘散歩会」はユニークですね。一人では出来ない句も
    みんなで一緒だと出来るのも面白いです。
  • 大西俊和  2015/10/28 06:04
    おさ虫さん、ゆみ子さん、ええ一さん

    川柳マガジンでの受賞、おめでとうございます。
    全国誌での賞、値打ちがありますね。
    ますますのご健吟を!!

    ひろ子さん、お知らせありがとうございます。
  • 椰子生  2015/10/28 09:14
    ほんとうは居るんじゃないか出て来いよ   坂井 隆

     呑兵衛には、飲み仲間の毎晩の誘いに耐えきれず居留守を使ったのを、懲りもせず大声で誘う句とも読めた(^o^)
  • 野原 萌  2015/10/28 09:54
    秋風に寂しがり屋を見抜かれる   北原おさ虫

    ああ ホント!
    おさ虫さんの中の寂しがり屋さん、み~~っけ。
       特選、おめでとうございます。
           (夜中にPCを開けているとミスりました)
  • 野原 萌  2015/10/28 10:06
    ☆ほんとうは居るんじゃないか出て来いよ   坂井 隆
     いろんな場面の浮かぶ句ですね。
     自分の内なるものへの呼びかけとしても面白いです。

    ☆「点鐘散歩会」
    先日「新の会」の吟行で学んだのですが、「此処へ来たからには、此処での句を!」
    という思いに縛られていましたが、そうではないのですね。
    1000句も集まる中にいれば、皆と一緒に力を抜いていけば、少しずつ心を自由にしていけそうですね。
  • 大西俊和  2015/10/29 06:35
    突っ張って生きる突っ張り棒らしく ええ一

    自分らしく素直に生きる、大事ですね。
    しかも、世のため人のため。
  • 大西俊和  2015/10/29 06:45
    「選者」

    選句、難しいです。良い句を没にしていないか、
    ひやひやどきどきします。

    条件反射でしょうか、エッセイを読ませて頂き、
    どきどきしました(笑)。
  • 椰子生  2015/10/29 08:32
    突っ張って生きる突っ張り棒らしく   ええー

     もう突っ張る元気なくなりました(;_;)元気ですね(ё_ё)


    選者

     選者は選者の実力が試されるのでしんどい役目ですね。
    自分の好みがどうしても出てしまうが、それで良いのかもしれない。
  • 坂井 隆  2015/10/29 10:58
    坪井篤子さん、
    大西俊和さん、
    椰子生さん、
    野原萌さん、
    コメントありがとうございました。
    この句は、写真を見た時僕の胸を揺さぶりました。
    こういうシーンです。


    夢は幻のように、あるにはあったはずだが、はっきりしない青春。ただ、アイツとは目的もなく、ただ気があってあちこちをほっつき歩いた。アパートは宿がわり、いつでも泊めてくれた。中野坂上地下鉄駅5分で潜りこめる空間であった。そいつが、突然遠くへ去ってしまった気がつくと、ふたりで通った食堂へ来ていた。アイツが現れるんじゃあないかと待っていた。


    現在のアイツは、胃を全部切りその後僕たちが登ってなかった富士登山にも成功してピンピンしております。

    ※追伸、坪井篤子さん 1日はご挨拶出来れば嬉しいです。
  • 愛知  おさ虫  2015/10/29 13:21
    田村ひろこ さん
    マガジンに載った拙句を紹介していただき有難うございます。
    やっと☆三つになりました。先はまだまだ長いです。

    篤子さん、俊和さん、萌さん
    エール、ありがとうございます。
    寂しがり屋がバレちゃいましたね(*^_^*)

    ◆ 突っ張って生きる突っ張り棒らしく    ええ一

    たしかにそうですね。男は皆、突っ張り棒みたいに生きてきましたからね(笑)
    川柳マガジン文学賞準賞おめでとうございます。
    私好みの句が並んでいました。なかでも、ロボットの句は印象的でした。
    私も応募しましたが及びませんでした。(-_-)
  • 坪井篤子  2015/10/29 15:17
    ☆突っ張って生きる突っ張り棒らしく   ええー
     頑張る突っ張り棒も楽ではないですよね。
     胸を張ったええ一さんを想像します。


    ☆選者  街中悠
     選の難しさ、どうしても自分好みになってしまいます。
  • 街中 悠  2015/10/29 15:58
    諸事情により、バタバタしておりまして、コメントのお礼が遅くなりました。
    皆さま、コメントいただきましてありがとうございます。

    (秋の京都は観光客がさらに多いですが、お越しの際は地図を片手にぶらぶら歩かれるのも楽しいですよ。)
  • ええ一  2015/10/29 21:27
    萌さん、篤子さん、俊和さん、椰子生さん、おさ虫さん、、
    「マガジン」が届いて実感がわきました。
    皆さん有難うございました。それから・・
    「突っ張り棒」への応援も感謝です。
    あっちこっちが怪しくなり、突っ張り棒もピンチです。
    でも、まだガンバリますので、どうぞよろしく・・・。
  • 丹原伸枝  2015/10/29 21:41
    ☆突っ張つて生きる突っ張り棒らしく ええー

    突っ張り棒とはいえ突っ張って生きるのはどんなにか難しい事でしよう。少し?切ないです。

    ☆選者
    選ってどうしても自分の好みになるので「良い句を落としているのではないかしら」と責任感と緊張感でドキドキしますよね。
  • 大西俊和  2015/10/30 07:29
    CMに野菜を摂れと脅される 睦悟朗

    CMは実に巧みに作られていますね。脅さない
    で脅しているセールスマンの話術のようです。
  • 大西俊和  2015/10/30 07:35
    「ゆうゆう夢工房」

    悠さん、忘れていたことを思い出しました。
    ありがとうございます。