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オープン掲示板 過去ログ

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  • 愛知  おさ虫  2015/12/07 14:24
    ◆ 哲学をかじったことがあるネズミ   進

    虫のワタクシメも哲学、齧ったことがあります(笑)
    昔、昔、初めて哲学の本を買いました。その本はベルグソンの文庫本「笑」でした。笑いとは何かを説いた哲学書です。
    あれから半世紀、この本が今、役に立っています。ユーモア川柳のコツをここからもらっています(^_^)v
  • 野原 萌  2015/12/08 00:12
    ●哲学をかじったことがあるネズミ  進
     面白い句だと思いました。
     今この時代だからでしょうか? 哲学が注目を集めていますね。
     難しいことは分かりませんが、底にあるものは禅とか宗教的匂いがあって、分からぬまま、それでも心が静まります。
     鈴木大拙の「無心」永遠の課題であります。
     
     「かじったことがあるネズミ」が趣深くて好きです。
  • 村井広子  2015/12/08 01:01
    俊和さん ひろ子さん のぶえさん 篤子さん おさ虫さん 萌さんコメントありがとうございました。
    ひろ子さん、おやまあ大変なことになりましたね。(笑)
  • 大西俊和  2015/12/08 07:00
    ガラスには猫背の私だけ映る 須川柊子

    街を歩いていてガラスに映る素の自分に
    びっくりすることがありますね。背筋を
    伸ばして、前進!
  • 大西俊和  2015/12/08 07:08
    「父」

    6歳までの憶えていない時間の中で
    いろいろのことがあったのですね。
  • 田村ひろ子  2015/12/08 09:48
    ■ 哲学をかじったことがあるネズミ   進
    このネズミさんは・・・・・進さんでしょ!!

    ■ガラスには猫背の私だけ映る    須川柊子
    そ、そうなのです。
    ドッキリカメラのような、ショーウインドゥーのガラスを見て、慌てて背すじをのばします。

    ■ 「父」  彰子
    彰子さんの旅のはじまりは、哀しい記憶のなかにあるのですね。
  • 坪井篤子  2015/12/08 10:20
    *ガラスには猫背の私だけ映る  須川柊子
     同感です。猫背には気を付けているつもりですがつい。

    *父 岩根彰子
     終戦の混乱期に父親に手を引かれて引き揚げとは「よくご無事で」と言う思いです。
     何も覚えていないとおっしゃる彰子さんの明日は?
  • 野原 萌  2015/12/08 23:31
    ガラスには猫背の私だけ映る 須川柊子
    本当に! ドッキリがっかりです。ワタクシも。

    「父」
    中国残留孤児・・
    戦争は取り返しのきかない傷痕を残しましたね。
    彰子さんもお辛い時代ををお持ちなのですね。
  • たんばらのぶえ  2015/12/09 05:27
    ☆哲学をかじった事のあるネズミ 進

    きっと賢いネズミなんでしょうね・・・?お目にかかりたいなー!



    父 岩根彰子

    彰子さんの哀しい記憶・・戦争は地獄ですね。辛く苦しい日々を懸命に生きてこられた彰子さんの次回からのエッセイ胸を痛くしながら読ませて頂くようになると思います。
  • 大西俊和  2015/12/09 06:41
    どんぐりのつぶやき耳を寄せてみる 公子

    どんなことをつぶやいていましたか。
    森の中の楽しい出来事でしょうか。
  • 大西俊和  2015/12/09 06:46
    「父」

    《北京でのわたしの赤ん坊の写真、写真館での肉親との
     着飾った写真を目にすると、ずいぶん可愛がられて育
    ったんだと思える》・・・宝ものの写真ですね。
  • 坪井篤子  2015/12/09 10:44
    *どんぐりのつぶやき耳を寄せてみる  公子
     どんなつぶやきでしたか?

    *父  岩根彰子
     写真のお父様と想像するお父様とのギャップ。
     乗り越えられたからこそ話せるのでしょうね。
  • たんばらのぶえ  2015/12/09 21:05
    ☆どんぐりのつぶやき耳を寄せてみる 公子

    どんぐりころころどんぐりこ・・・田舎で育つた子供の頃はどんぐりはおままごとや遊び道具のひとつで懐かしいです。最近はどんぐりを見かける事も少なくなりましたがどんぐりのつぶやきを聞いてあげるなんて公子さんは優しい方ですね。なんてつぶやいてましたか?



    ☆父
    幼い時にお父様とお母様の実家で交互に住まれたのは子供心に彰子さんはどんなに辛く心を傷められた事でしょう…。ましてお父様の事を酷く言うお母様の実家、私も幼い頃、母の実家で身体の弱かった父の事を良く言わない人達の話を聞くのがとても辛かった記憶があります。彰子さんの当時の事を想像するとどんなにお辛かったかと胸がいっぱいになりました。
  • 野原 萌  2015/12/10 00:23
    どんぐりのつぶやき耳を寄せてみる  公子
    秋はふーっと 少年や少女を運んできます。
    静かな道で静かに語り合われたのでしょうね。

    「父」
    愛されただろう日の写真。残っていて良かったですね。
    本当に宝物ですね。
  • 大西俊和  2015/12/10 05:46
    さみしさに割引シール貼りますか 月波与生

    いずれにしてもさびしさはさびしさ。冬の風が
    来ては去ってゆく。
  • 大西俊和  2015/12/10 05:58
    「父」

    病院での再会、そして、一ヶ月ほどの親子一緒の生活。しかし、
    別々に暮らしていた長い時間を溶け合わすことは叶わぬことだ
    ったのですね。そんな日の突然のお父様の訃音、びっくりなさ
    ったことでしょう。
  • 田村ひろ子  2015/12/10 08:53
    ■ どんぐりのつぶやき耳を寄せてみる   公子
    「公子さん、キイテクレテアリガトウ・・・」小さなつぶやきを大切にしている作者の優しさが心地よいです。

    ■ さみしさに割引シール貼りますか   月波与生
    いいえ、貼らないでください。余計にさみしくなりますから。
  • 坪井篤子  2015/12/10 09:27
    *さみしさに割引シール貼りますか 月波与生
     与生さんの優しさですね。私は割引シール貼らないで欲しいです(笑)


    * 父  岩根彰子
     想像もつかぬ程の時間の隔たりは二人の距離を縮める事は出来なかったけれど、突然の訃報に彰子さんは九州まで飛んで行かれたのですね。
  • 丸山 進  2015/12/10 22:58
    ☆ さみしさに割引シール貼りますか   月波与生
    割引でシールでさみしさが和らぐように思えたので貼ってもらおうかな。

    ☆ 哲学をかじった事のあるネズミ 進
    俊和さん、ええ一さん、篤子さん、おさ虫さん、萌さん、のぶえさん、ひろ子さん、
    暖かいコメントや、なるほどねと思わせてくれたコメント、それから選句いただいた方々ありがとうございました。
    哲学はやったことがありませんが、評文などでは哲学的なんて勝手に使ってはおります。これからでもお腹が空いたときなど齧ってみようかと思います。だからメガネもそうですが私の願望と重なっているかもしれません。デカンショーで半年暮らしたいものです。

    ☆ 父  岩根彰子
    彰子さんの現在地と句と、初めて知る哀しい半生がどうつながるのか戸惑いながら読ませてもらっております。
  • たんばらのぶえ  2015/12/11 03:52
    ☆さみしさに割り引きシール貼りますか 月波与生
    割り引きシールを貼るとマイナスになるのですよね?さみしさにも割り引きシールを貼ればさみしさも今より少なくなるのでは・・なんて彼女のさみしさを思うと切なくてそっとさみしさを抱きしめてあげたい・・なんて言う私もさみしくてたまらない時はそーっと割り引きシール貼っているかも知れない・・・。
  • 大西俊和  2015/12/11 06:32
    裏返すどこかに僕が隠れてる 黒川利一

    自分の知らない自分、裏返したり掘ったり
    ・・・なかなか見つかりません。
  • 大西俊和  2015/12/11 06:41
    「父」

    《裏表紙にわたしの写真、経歴、私の職場の住所が書いてあった》とても大切なお父さんの「一冊の手帳」だったのでしょうね。

    事実をたんたんと書かれたエッセイ、その不思議な世界に心を
    動かされました。ありがとうございます。
  • 坪井篤子  2015/12/11 08:00
    *裏返すどこかに僕が隠れてる 黒川利一
     隠れているのはちょっとお茶目な利一さん。

    *「父」 岩根彰子
     お父さまの一冊の手帳。
     映画を観ているような錯覚にとらわれた彰子さんのエッセイ、有難うございます。
  • 京都 大海幸生  2015/12/11 13:31
    彰子さん
     お父さんをめぐるドラマのような切ないお話し
    1字づつの言葉の重さに胸を打たれつつ読ませて
    頂きました。おふたりの辛い苦しい寂しい思い出
    がいっぱい詰まっていました。
     わたしも、あの戦争のため語り尽くせない悲し
    み苦しみを抱いて生きてきました。
     もう、あんな世の中はゴメンですね。
  • 野原 萌  2015/12/11 16:52
    ●さみしさに割引シール貼りますか 月波与生
     ちょっと変わった事をしてみるとさみしさも紛れるかも?
     割引シールが面白いですね

    ●裏返すどこかに僕が隠れてる 黒川利一
     利一さんでしたか?真面目さを真面目に読み手を挙げました

    ●父
    中国残留孤児の記より始まり、残留孤児の記にかけて〆る。
    坦々と描くことにより父娘の物語が、読み手の心に響く巧いエッセイだと思いました。
    父と娘が、それぞれの手元に持っていた、たった一枚ずつの写真。
    クールな文章の裏に在る熱い肉親の情に涙しました。
  • 彰子  2015/12/11 18:47
    ゆうゆ夢工房の皆さま、
    あたたかい数々のコメントを有難うございました。
    改めて様々な出来事が、私のちいさな頭を駆け廻ります。
    川柳に出会い川柳に随分と助けていただいています。

    ありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2015/12/11 22:52
    ■ 裏返すどこかに僕が隠れてる   黒川利一
    そんなのです。きっとご自分がまだ会っていない「利一さん」が隠れていますよ。

    ■「父」 彰子
    彰子さんのエツセイをただただ一文字ずつ追うように拝読いたしました。淡淡と語られている底に流れている彰子さんの想いが切なかったです。。
    ありがとうございました。
  • たんばらのぶえ  2015/12/12 04:55
    ☆裏返すどこかに僕が隠れてる 黒川利一
    自分では分からない自分がどこかに隠れているかも?裏返して見たら見つかりましたか?


    ☆ 父 彰子
    お父様が最後まで持って居られた手帳!お父様の彰子さんヘの想いが伝わって良かったですね。天国でお父様もほっとなさって居られる事でしょう・・・。
    歳月が流れて哀しかった思い出も今はも彰子さんの心には暖かく残って居られる事でしょう。 貴重な体験のエッセイをありがとうございました。
  • たんばらのぶえ  2015/12/12 05:18
    ☆元気かと問う人もなく過ぎて冬 田村ひろ子
    いつも明るく素敵な笑顔でお忙しくして居られるひろ子さん!そんなひろ子さんにも寂しく思われる時間がおありなのですね。今は冬・・早く春が来るといいですね!



    ☆紅枝垂 彰子
    25年の歳月を彰子さんご夫妻と一緒に生きてきた紅枝垂れあの枝にもこの枝にも沢山思い出が詰まっていますね。これからもご主人と一緒にヘ枝垂の思い出を沢山作って下さいね。
  • 大西俊和  2015/12/12 06:24
    元気かと問う人もなく過ぎて冬 田村ひろ子

    人生も人間関係も山の形のようですね。独りで生まれ
    多くの人に出会い、また独りに戻ってゆくのでしょうか。
  • 大西俊和  2015/12/12 06:43
    「紅枝垂れ」

    春には美しい花で、初冬には鮮やかな紅葉で楽しませてくれる
    紅枝垂れ。夕焼け色の紅葉が散り急ぐ時期は、掃いても掃いても
    限りなく散ってくるので大変だと思います。
    25年間、ご夫婦の暮らしぶりを見つめてきた紅枝垂れですね。
  • 坪井篤子  2015/12/12 16:03
    *元気かと問う人もなく過ぎて冬  田村ひろ子

     「空に雲この平凡をおそれずに」の新子先生の句を思い出しました。


    * 紅枝垂れ  岩根彰子

     25年経た紅枝垂れ桜の枝ぶりとご夫婦の日々の積み重ね。尊い時間を思います。
  • 野原 萌  2015/12/12 22:27
    元気かと問う人もなく過ぎて冬  田村ひろ子
    歳を重ねることは悪いことばかりではありませんが、
    耳が遠くなり電話も遠のく。目が見にくくなって手紙も書かなくなる。義兄が一人欠け気になりながら疎遠になっていく淋しさを今、義姉妹に見ています。


    「紅枝垂れ」 
    花をつけ、葉を散らし また花をつけながらお二人と共に在った紅枝垂れだったんですね。
  • 大西俊和  2015/12/13 07:20
    ぬるま湯の愛に七色唐辛子 森下綾子

    七色唐辛子が切れないように余分に買って
    おきます。
  • 大西俊和  2015/12/13 07:34
    「良寛詩歌集」

    一年前、大変でしたね。嬉しい「うるさい!」でしたね。

    一年経って、テレビで「良寛詩歌集」をゆったりと観ておら
    れる彰子さん。ゆっくりゆっくり階段を上られるご主人の足音。
    「ただ今の縁をよしとし大切に生きる」ですね。
  • 坪井篤子  2015/12/13 08:50
    *ぬるま湯の愛に七色唐辛子 森下綾子
     煮え切らぬ男の愛にイライラしている様子、七味唐辛子が効果的。


    *良寛詩歌集  岩根彰子
     
    大変な経験をされたのですね。彰子さんの想い、愛がご主人を生き返えらせたのですね。
    ご主人の「うるさい」の一言、どれ程嬉しかった事か。

      ただ今の縁をよしとし大切に生きるだけです

    素敵な言葉を教えて下さりありがとうございます。
    毎日のエッセイに引き込まれた1週間でした。
    有難うございました。
  • 街中 悠  2015/12/13 09:12
    ぬるま湯の愛に七色唐辛子  森下綾子
    愛にもぴりぴりっと七色唐辛子を利かせるといいのでしょうね。

    良寛詩歌集  岩根彰子
    「あきらめてはいけない。~とめどもなく話した。」そのお話を、ご主人はずっと聴いておられたのでしょうね。良寛さんの言葉、沁みています。
  • 丸山 進  2015/12/13 11:04
    ☆ぬるま湯の愛に七色唐辛子  森下綾子
    七色唐辛子は効果ありそうですね。入れ加減がむずかしそう。

    ☆良寛詩歌集  岩根彰子
    「うるさい」の一言につながる波乱の人生ドラマ、感動の涙で読ませていただきました。ありがとうございます。
  • 田村ひろ子  2015/12/13 11:54
    ■ ぬるま湯の愛に七色唐辛子  森下綾子
    あら、まあ「ピリッ」として、いいですね。

    ■ 良寛詩歌集  岩根彰子
     散歩会でお目にかかるといつも元気いっぱいの彰子さんの笑顔を思い出しております。
    どんなに嬉しい「うるさい」の一言だったことでしょう。
    テレビの「良寛詩歌集」の音を聞きながらも、ゆっくりゆっくり階段をられるご主人の足音も聞いている彰子さん。
    たくさんのドラマを通り過ぎての今、晩秋の京都で静かに時を重ねていらっしゃるのですね。
    1週間ありがとうございました。

    ■伸枝さん、俊和さん、篤子さん、萌さん
    コメントをありがとうございました。
  • 彰子  2015/12/13 17:37
    夢工房の皆さま、7回に渡る拙い私のエッセイにコメントを
    ありがとうございました。主人ですが体の方は少し不自由になりましたが、
    二人三脚で生きていきます。

      ありがとうございました。
  • 野原 萌  2015/12/14 00:01
    ぬるま湯の愛に七色唐辛子  森下綾子
    七色唐辛子がちょうど加減が良さそうですね。

    彰子さん
    御主人さま 少し御不自由とはいえ、お元気になられ良かったですね。歳を重ねると二人三脚は、またいいものですね。

    ” 裏を見せ表を見せて散る紅葉 ” 
    良寛さま辞世の句でしたか? ふっと思い出しました。
  • 大西俊和  2015/12/14 00:42
    一枚の木の葉で足りる無人島 小林祥司

    無人島なら、食さえ叶えばなんとかなるような
    気がしますね(笑)。
  • 大西俊和  2015/12/14 00:56
    「カミングアウト」

    椰子生さん、大きな問題を抱えておられるのですね。
    びっくりしています。

    抗がん剤の点滴という大変な時にエッセイを書いて下さる
    ・・・無理をなさらないようにお願い致します。
  • たんばらのぶえ  2015/12/14 03:01
    ☆ぬるま湯の愛に七色唐辛子 森下綾子
    ぬるま湯の愛も居心地がいいかも?知れないけど時には七味唐辛子をちょいとかけるのもいいかな?綾子さんらしい・・・よ!


    ☆良寛詩歌集 岩根彰子
    彰子さん私の主人は42歳で他界しました。今でも私の中では42歳のままの主人です。彰子さんのご主人は少しお身体が不自由になられたそうですがお元気になられて良かったですね!これからも二人三脚でお互いに心暖かく過ごせるように頑張って下さいね!
  • 坪井篤子  2015/12/14 06:00
    *一枚の木の葉で足りる無人島  小林祥司
    無人島での覚悟か憧憬か。

    * カミングアウト  椰子生
    朝日新聞川柳欄には度々入選され、夢工房「何でも掲示板」にもお書き込み頂き「とことん句会」にも参加して頂いておりますので大変なご病気と知りながらもエッセイをお願いし、快諾して頂きました。
    お目にかかった事はないですけれど、どうかご無理をされませんように・・・。
  • 田村ひろ子  2015/12/14 11:24
    ■ 一枚の木の葉で足りる無人島  小林祥司
    そ、そうなのですね。一人ぼっちって何でもできる・・・でも「木の葉一枚」を持って、素敵!!!!!

    ■ カミングアウト  椰子生
    病気と闘いながらも、その日日の中で感じられたことを私どもに、教えてくださる椰子生さんに感謝いたします。
    無理はなさいませんようにお願い致します。
  • 愛知  おさ虫  2015/12/14 20:40
    ◆ 一枚の木の葉で足りる無人島   小林祥司

    祥司さん、85年記念大会はお疲れ様でした。これでやれやれですね。
    無人島で木の葉?面白い句ですね。
    寂しさを紛らわす遊び相手にするのか、あるいは下半身を隠す為に使うのか?
    あ、無人島だから何も隠す必要は無いか(^.^)
  • 野原 萌  2015/12/15 00:41
    一枚の木の葉で足りる無人島   小林祥司
    プフゥ、思わず笑ってしまいました。
    でも なんて軽やか!身も心もね。


    「カミングアウト」
    朝の珈琲と夜のアルコールで体調を管理なさってたなんて!?
    なかなか自分を知る事なんて出来ませんので、凄いと思いました。そしてさらに、冷静に体験を伝えて「学び」として下さるという。 当時81歳とありましたが、あの時代を生き抜いて来られた方はどこか違いますね。手を合している事が多いです。有難うございます。
  • 大西俊和  2015/12/15 06:47
    青い空めがけ蹴り出す逆上がり 神田良子

    毎日毎日、私たちは青空に向かって逆上がり
    しているのかも知れませんね。
  • 大西俊和  2015/12/15 07:01
    「すい臓の役目」

    すい臓は「沈黙の臓器」と言われていますね。
    肝臓や胃や大腸に囲まれていますので症状も
    隠されてしまうみたいです。椰子生さんの書
    かれたような症状があれば、要注意ですね。
  • 田村ひろ子  2015/12/15 12:53
    ■ 青い空めがけ蹴り出す逆上がり   神田良子
    良子さんは逆上がりがおできになるのですね!!!!!スゴイコトデス。
    目を閉じて、蹴り出してみましたが、脚よりもその上にあるものの重さでドスンと落ちました。
    結果より「蹴り出す」ということが大切なのでしょうね。
  • 坪井篤子  2015/12/15 17:34
    *青い空めがけ蹴り出す逆上がり   神田良子
     私も逆上がりに挑戦してみました。
     子供のころは出来ていたのに・・・。
     出来ても出来なくても思いっきり蹴り出すってストレス解消。
     そして何かが見えてくるかもですね。
  • 坪井篤子  2015/12/16 04:43
    *マネキンは時の墓場で恋をする  じゅんいち
     トップモードのマネキンの悲哀。
     時の墓場で恋をするなんて良いですね。

    *すい臓癌の症状  椰子生
     すい臓の役目、すい臓の症状など見落としがちな事を教えて下さり有難うございます。
  • 大西俊和  2015/12/16 06:48
    マネキンは時の墓場で恋をする じゅんいち

    「時の墓場」・・・ショーウインドーの中も
    人影の行過ぎる街も時の墓場なのかも。
  • 大西俊和  2015/12/16 06:59
    「すい臓癌の症状」

    胃の裏側、背中にも近いですので、鳩尾や背中の痛み
    なども起こし易いのでしょうね。
  • 野原 萌  2015/12/16 17:58
    ● 青い空めがけ蹴り出す逆上がり   神田良子
     そのまま、青空にお尻を突き上げる逆上がりの少女像を思い浮かべます。勇気となりふり構わぬ冒険心がいりますよね。
    逆境の中から、明るくなるための未来へ、思いきり踏み出そうとする心意気を「蹴り出す」に感じました。
    良子さん頑張って!

    ●マネキンは時の墓場で恋をする  じゅんいち
    時の墓場ですか?
    SF的な空想が駆け巡ります。映画「マネキン」がまたまた浮かびます。

    ●「すい臓癌の症状」
    義母も病名が知らされてたった三ヶ月で逝きましたした。
    本人は胃癌かも?と独り恐れていたのかも知れないと後で知りました。四〇年経っても悔やまれます。
  • 大西俊和  2015/12/17 00:13
    過去追わず未来願わず日向ぼこ 幸生

    過去も未来も私たちの頭の中にある
    妄想かも知れませんね。今と思って
    いることも、私たちの脳が感じるまで
    に一瞬のタイムラグがあり、厳密には
    過去を感じているということになるよ
    うです。
  • 大西俊和  2015/12/17 00:22
    「なったものはしょうがない」

    《病気と仲良く付き合うべきである》・・・病気におとなしく
    して貰うためには自己治癒力・免疫力を高めることですね。
    くよくよでなく、一日一日の充実を目指すことなんでしょうね。
  • 坪井篤子  2015/12/17 04:37
    *過去追わず未来願わず日向ぼこ  幸生
     達観視されておられるのですね。
     凡人にはなかなかこうはゆきません。


    *なったものはしょうがない  椰子生
     病気を受け入れ病と上手く付き合いながら前向きに生きる。
     大切な事ですね。
  • 平井美智子  2015/12/17 06:07
    (なったものはしょうがない) 
    椰子生さん、母もすい臓がんでしたし、今は大切な柳友がすい臓がんで戦っているので、興味深く読ませていただきました。
    ご自分の経験を正確に、真摯に表現されていて感動しました。
    柳友は51歳。手術はできないそうですが、抗がん剤などの治療で頑張っています。今朝の椰子生さんのエッセー、とても救いになりました。早速、友人にも読ませていただくようメールしました。希望をありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2015/12/17 11:33
    ■ マネキンは時の墓場で恋をする  じゅんいち
    時の墓場・・・もう動かない時間。でも、恋はしてほしいですよね。じゅんいちさ~ん。

    ■ 過去追わず未来願わず日向ぼこ  幸生
    「今」を大切に現在地の温もりを喜びとして、生きてまいりましょう。今日の京都の日差しはんなりしていますか・・・・・幸生さん。

    ■ なったものはしょうがない  椰子生   
    椰子生さん、お薬と向き合い方も大切にしなければならないのですね。治療法を替えて体重が4Kも増えたということに驚きました。前向きなエッセイに感動いたしました。
    ありがとうございました。
  • 大西俊和  2015/12/18 13:46
    見えますかマッチ売ってる女の子 まこと

    ショーウインドーのガラスの内の温い世界と
    外の凍える世界。でもマッチを点すと温い
    夢が始まります。
  • 大西俊和  2015/12/18 14:03
    「短句」

    短句の時事吟、必殺仕事人の針の一刺しのようですね。
  • 大西俊和  2015/12/19 04:22
    信号を無視してイノシシが走る ええ一

    人間の顔をしたイノシシが増えてきました(笑)。
  • 大西俊和  2015/12/19 04:34
    「短句・続」

    [寸鉄人を刺す]の14音字。
    そのときそのときの出来事が浮かんできます。

    ☆男雛女雛の国王夫妻 

    微笑ましい来日でしたね。
  • 京都 大海幸生  2015/12/19 07:20
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、
     わたしの句に暖かいコメント、ありがとうございました。
  • 坪井篤子  2015/12/19 08:35
    *見えますかマッチ売ってる女の子  まこと
     『マッチ売りの少女』忘れかけていた大切な事を想起させてくれます。


    *信号を無視してイノシシが走る  ええ一
     猪突猛進型初老の紳士を想像させて楽しい句ですね。

    *短句 椰子生
     ズバリ言い得ている短句の凄さ!
     また「天声人語」に引用された☆男雛女雛の国王夫妻 の句。
     ますます短句に引き込まれますね。
     ご紹介有難うございます。
  • 田村ひろ子  2015/12/19 17:04
    ■ 見えますかマッチ売ってる女の子  まこと
    まことさんが つい忘れがちなことを思い出させてくれました。・・・『マッチ売りの少女』が凍える手のひらを温め、その、かすかな炎のなかで探し続けた幸せ。そして、それに気づくことがなかった社会。「見ないふり」は哀しいことです。

    ■信号を無視してイノシシが走る   ええ一
    アラララ、困ったイノシシさん。西宮の阪急甲陽園の駅前に居たイノシシさんはゆっくりと回りを見ながら、道路を横断していました。ええ一さん・・・・気をつけてくださいね。

    ■ 短句  椰子生 
    知らないことばかりでした。
    短いなかにある鋭さ・・・すごいですね。
    ご紹介くださいまして、ありがとうございました。
    お体、お大事になさってくださいね。
  • ええ一  2015/12/19 17:58
    *信号を無視してイノシシがはしる  ええ一

    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、コメント有難うございます。高松市内にも猪が出るようになりました。
    かなりの距離を移動したようですので、きっと信号無視もしたのではないかと思います。
  • 野原 萌  2015/12/19 23:08
    ●過去追わず未来願わず日向ぼこ  幸生
     そんな時間を持つときが来るのかな?
     と、あくせく生きる身は羨ましく読ませて頂きました。

    ●見えますかマッチ売ってる女の子  まこと
     流行を追い、すぐ新しい物に飛びつきポイポイ捨てて行く。
     それを象徴してるようなマネキンさん、アンタ見えますか?
     ・・・と言ってるように聞こえました。
     昔昔、マネキンに飾り付けをしていた身には。

    ●信号を無視してイノシシがはしる  ええ一
     イノシシには人間の決め事なんて・・・ね。
     ・・なんか可笑しくてやり切れなくて切ない。
     現代社会を巧く表現されていると思いました。

    ●短句
     ☆男雛女雛の国王夫妻 
      椰子生さんのブータンの文章を思い浮かべています。
      ステキな国のステキなご夫妻でした。
  • 大西俊和  2015/12/20 06:28
    夕焼けに染まって完成品になる 安藤なみ

    一日の終わりに、人生の終わりに。
  • 大西俊和  2015/12/20 06:44
    「わが心のジェニファー」

    小説は読まない主義の私ですが、ご紹介
    の本は読みたくなりました。

    小池龍之介さんは体験的に心の問題を
    見つめられているなーと。相当に煩悩
    に向き合われたのでしょうね。言葉の
    ひとつひとつが響いて来ます。
  • 坪井篤子  2015/12/20 08:05
    *夕焼けに染まって完成品になる  安藤なみ
    なみさんの美しい声を想像しながら白い肌を染める夕陽。構図はばっちりですね。

    *わが心のジェニファー 椰子生
    <浅田次郎が日本再発見をテーマにする初めて描く作品>
    彼の作品は好きで読みますが珍しい作品ですね。興味が湧きます。

    「しない生活」・煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介著
    今の私に必要な著書のようです。


    椰子生さん、1週間の心に刻まれるエッセイ有難うございました。
    無理を申しましたが快諾して頂き、お疲れになられたのではないでしょうか?
    どうかお身体をお大事になさってまたご執筆いただきたく思います。
  • 街中 悠  2015/12/20 13:04
    夕焼けに染まって完成品になる  安藤なみ

    夕焼け色の素敵な完成品でしょうね。

    わが心のジェニファー 椰子生
    お勧めの本の二冊、読んでみたいと思います。17日のエッセイの最後の「百まで生きるつもりでいる。」に勇気付けられました。朝日川柳に入選された短句のご紹介もありがとうございました。
  • 大西俊和  2015/12/21 07:22
    街角を鬱と云う字が歩いてる じゅんいち

    このような擬人法もあるのですね。雑踏は
    欝や躁やいろいろの感情の坩堝なのでしょうか。
  • 大西俊和  2015/12/21 07:27
    「私の記憶に残る言葉たち」

    レイ子さん、「言葉」は不思議なものですね。レイ子さんの記憶に残る言葉たち、楽しみです。

    新子先生の「着物を選ぶように我が子(句)に言葉を選ぶ」・・、新子先生、お洒落でしたね。
  • 田村ひろ子  2015/12/21 10:13
    ■ 夕焼けに染まって完成品になる   安藤なみ
    なみさん・・・美しいです。

    ■ 街角を鬱と云う字が歩いてる    じゅんいち
    師走の街の風景画のようです。色々に「文字」を背負って歩いてます。

    ■ *わが心のジェニファー  椰子生
    二冊とも読んでみます。
    「しない生活」・煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介著の題名に惹かれます。

    ■ 「私の記憶に残る言葉たち」  斉藤レイ子
    さあ、どんな「ことば」をご紹介してくださるのでしょうか・・・。ワクワクしております。
  • 愛知  おさ虫  2015/12/21 10:42
    ◆ 夕焼けに染まって完成品になる     安藤なみ
    なみさん、女性的なきれいな句が出来ましたね。
    真似して私も作ってみました。イミテーションで男の句にしてみました。
    誰かさんの好きな残照を使って・・

    残照に染まる男の未完成   おさ虫

    お粗末でした(^.^)
  • 田村ひろ子  2015/12/21 19:28
    ■ 残照に染まる男の未完成   おさ虫
    あら、まあ、残照のなかで、憂いをふくんだ後姿が素敵ですよ!
  • 坪井篤子  2015/12/21 21:58
    *街角を鬱と云う字が歩いてる  じゅんいち
    寒い日は思わず着ぶくれた背をまるめてうつむいて歩いてしまう。
    「鬱と云う字が歩く」比喩の見つけが面白いです。


    *私の記憶に残る言葉たち  斉藤レイ子
    レイ子さんの記憶に残る素敵な言葉たち、楽しみにしております。
  • 野原 萌  2015/12/22 02:30
    ●夕焼けに染まって完成品になる     安藤なみ
    絵筆を持たれるなみさん。
    夕焼けに染まればどんなにか素敵だろう!
    見事になみさんの美意識にパスした何かを見つけられたのでしょう。
    服も着こなして下さる人が着て、やっと完成です。

    ●街角を鬱と云う字が歩いてる  じゅんいち
    みんな押し黙って、無表情に黙々と。ただ黙々と・・・
     

    ●わが心のジェニファー  椰子生
    凄い読書家で、努力家いらっしゃるのですね。
    沢山学ばせていただきました。
    お身体ご自愛くださいませね。

    ●レイ子さん
    ことばは沢山の事を伝えてくれますね。
    楽しみにしています。
  • たんばらのぶえ  2015/12/22 05:26
    ☆だが今はユニクロ似合う私です キコ
    ・・・だが今はキコさんのだがの前の言葉を想像します。 「あの頃は私の好きなブランドの洋服しか着なかったのに・・・」なんてでも時の流れと時代もありキコさんだけでなくブランド志向だった人もキコさんと同じように上手にユニクロをお洒落に着こなす時代になりましたね。今はユニクロが似合うキコさん素敵!です。

    ☆デザイン教室 斎藤レイコ

    「さくらクレパス」懐かしいー! レイコさんの記憶に残っている言葉に「不自然」 続きが楽しみです。
  • 大西俊和  2015/12/22 06:34
    だが今はユニクロ似合う私です キコ

    のぶえさんが書かれているように「だが」の前を
    いろいろと想像できて楽しい句ですね。ユニクロ
    の似合うキコさんも素敵!です。
  • 大西俊和  2015/12/22 06:44
    「デザイン教室」

    デザインというと何かの形を創るだけと思っていましたが、
    先日、あるデザイナーの話を聞き、「調和」ということも
    含んだ広い世界であることを知り、認識を新たにしました。

    さて、レイ子さんの記憶に残った「不自然」という言葉は
    どのようにデザインと関係するのでしょうか。明日を楽しみ
    にしています。
  • レイ子  2015/12/22 17:10
    ひろ子さん、俊和さん、のぶえさん、篤子さん、萌さん、エールを送って下さってありがとうございます。

    久しぶりのエッセーにドキドキ書いてます。 でも、読んでいただけるととっても嬉しいです。 500字でまとめるのもけっこう難しいですが、みなさんうまいですね。
    なんとか最後までがんばりま~す!
  • 大西俊和  2015/12/23 06:51
    変わらないものを数えて秋の暮れ 村井広子

    変わらないもの、それは自分の居場所を
    与えてくれるものかも知れませんね。
  • 大西俊和  2015/12/23 07:04
    「自然と不自然」

    自然の自然なところを良く見ること、表現するものを
    如何に自然に近づけるか、表現のポイントのようです
    ね。《新子先生も「常識から半歩出なさい」っておっ
    しゃっていました。 この「半歩」がミソ》

    この「半歩」とは何なんでしょうね。

    自然に潜んでいる数学的なこと、楽しみにしています。
  • 田村ひろ子  2015/12/23 15:14
    ■ ☆だが今はユニクロ似合う私です   キコ
    「だが今は」がいいですね。私もユニクロが好きです。

    ■ 変わらないものを数えて秋の暮れ   村井広子
    広子さん、その通りですね。それがいいですね。変わりゆくものは消えてゆきます。そして、身軽になりましょう。

    ■ 「自然と不自然」  斉藤レイ子
    デザイン教室でも新子先生の川柳教室でも学んだことの共通点などを、さらりとお書きになりながら、「半歩」で次回にこころを躍らせるテクニック・・・さすがレイ子さん。
    明日が楽しみです。
  • 野原 萌  2015/12/23 16:46
    ● だが今はユニクロ似合う私です   キコ
    笑顔の素敵なキコさん。私も、「だが」の前のキコさんを色々想像しています。お着物の世界も何かいい感じ。

    ● 変わらないものを数えて秋の暮れ   村井広子
    「変わらないもの」秋は深く沁みてきますね。

    ●レイ子さん
    彫金の素敵な作品を思い出しております。持って生まれた感性に、デザインの基礎も身に付けられておられたのですね。
    生き方にも重なり、エッセイ楽しみです。
  • 坪井篤子  2015/12/23 18:21
    *だが今はユニクロ似合う私です   キコ
    「だが今は」からユニクロへと。私もユニクロ愛用しております。

    *変わらないものを数えて秋の暮れ   村井広子
    変わらないものの平凡さでしょうか。


    *「自然と不自然」  斉藤レイ子
    レイ子さんのセンスの良さを学んでおります。
  • たんばらのぶえ  2015/12/24 00:43
    ☆変わらないものを数えて秋の暮 村井広子
    いつまでも変わらないものは数えるほど少なく大切なんですよね・・ことさらもの寂しくなる秋は感じるのかも知れませんね。広子さんの優しさですね!

    「自然と不自然」 斎藤レイ子
    自然体でいる事は不自然より難しいかも知れませんが自然体が好きです。新子先生のおっしゃつた「半歩」は難しくずーっと出来ないでいますが・・次回のエッセイ楽しみにしています。
  • 大西俊和  2015/12/24 10:08
    ひとりでは何もできない飾り窓 坪井篤子

    想念の世界に入り込むと、「何もできない」モードに
    なってしまいますね。いつも元気な篤子さんでも、そんな
    ことがあるのですね。
  • 大西俊和  2015/12/24 10:16
    「1/fゆらぎ」

    私たちの心の中に、長い命の歴史の中で身についた快感を引き起こすリズムがあり、外の現象と共鳴し合うのでしょうか。「1/fゆらぎ」、不思議なものですね。
  • 田中 女里  2015/12/24 11:48
    ひとりでは何もできない飾り窓   坪井篤子

    篤子さん
     先日は本当にありがとう 篤子さんがいなければと思うと
    本当に感謝しています。ひとりでは何もできない つくづく
    思っています
  • 椰子生  2015/12/24 11:49
    ひとりでは何もできない飾り窓   坪井篤子

     飾り窓が意味深ですね。如何ようにも解釈できる。
  • おさ虫  2015/12/24 16:26
    ◆ だが今はユニクロ似合う私です    キコ
    「だが」で始まるユニークな句。しかもユニクロとは(笑)
    類似に「しかし」、「なのに」、「でも」・・。いつか私も使ってみたいと思います(^_^)v

    ◆ひとりでは何もできない飾り窓    坪井篤子
    この飾り窓とはアムステルダムにある例の飾り窓のことでしょうか?(私は行った事がありませんが)
    ご自身に例えられているところが切ないですね。(違ってたらゴメンなさい)
  • 坪井篤子  2015/12/24 21:23
    *ひとりでは何もできない飾り窓  坪井篤子
    俊和さん、女里さん、椰子生さん、おさ虫さん、コメントを有難うございます。
    自身の孤独感を言いたかったのですが無理があったようです(笑)
    映画「飾り窓」の舞台になったアムステルダムの運河(川)沿いにあるアパートメントの飾り窓(出窓)を不思議な思いで見上げてきたのはもう10数年前の事です。


    *1/fゆらぎ  斉藤レイ子
    意識して感じるのは難しいようですが、言われてみれば頷けますね。
  • 野原 萌  2015/12/25 00:06
    ひとりでは何もできない飾り窓  坪井篤子
    見るだけなら美しい飾窓。
    マネキンも服も、メタリックな花も、布も木々もetc、あの小さなガラスの世界でさえ誰かの何かがより合って一つの世界を成している。
    ・・・ひとりでは何もできない・・
    私の周りの小さな世界もそうです。ひしひしと無力感に襲われます。

    「1/fゆらぎ」  斉藤レイ子
    周波数が関係していたのですか?初めて聞きました。
    ステキな世界ですね。
  • たんばらのぶえ  2015/12/25 01:23
    ☆ひとりでは何もできない飾り窓
    ☆ひとりでは何も出来ないかざり窓 坪井篤子
    篤子さんはご自身の孤独感を言いたかったそうですね。篤子さんだけではなく皆んな誰かに助けられ支えられて生きているのですね。それでもやっぱり時々フーッと孤独感を感じる時がありますね。
  • 椰子生  2015/12/25 04:46
    今もって妻の偽装が見抜けない   おさ虫

     おさ虫さんが奥さんに優しいからですよ。見て見ぬ振りしてるのではないですか?
    素直に詠んだ好感が持てる句です。