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オープン掲示板 過去ログ

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  • ゆうゆう夢工房  2016/05/21 23:12
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    政二さんの息子さん、德永富彦氏脚本担当の
    ドラマのお知らせです。
    下記の2作品です。ご在宅の方はテレビ朝日に
    チャンネルを!!

    *****

    警視庁捜査一課9係
    テレビ朝日
    5月25日(水)よる9時 第8話
    6月 8日(水)よる9時 第10話

    *****
  • 大西俊和  2016/05/22 04:43
    夕闇の一人ぼっちに慣れてくる 石原てるみ

    「慣れてくる」は素晴らしいことですね。慣れるたびに
    心は樹のように空に伸びるのでないかと思います。


    「善き人と善き事と」

    私の知人に「良き人で善き事」を行う人がいました。
    でも頭の前の部分の病気になり、がらっと人柄が変化
    してしまいました。私も《善き人でいることも善き事を
    行うことも難しいと、つくづく思う》に同感です。
  • 京都 大海幸生  2016/05/22 08:32
    鶴見佳子さま
     1週間のエッセイ御苦労さまでした。
    お仕事がら視野の広いお話ばかりで楽しく読ませて
    頂きました。
     算数に始まり国語で終わりましたね。それぞれ多才な
    お話ばかりで楽しかったです。ありがとうございました。
  • 野原 萌  2016/05/22 10:18
    ★四月馬鹿亡父の電話を待っている   石原てるみ
     嘘でもいい。
     父さんの呼んでくれる私の名前を聞きたい!・・ですね。本当に。
    ★夕闇の一人ぼっちに慣れてくる    石原てるみ
     夕暮れどきの寂しさは、そばに温もりのない時、たまらなく感じます。
     それが夕闇で、さらに慣れてくるという。
     ・・・重ねた歳の深さを想いきれいなやさしい色の静寂を感じます。
  • 野原 萌  2016/05/22 10:39
    佳子さん
    >ええかげんにせんかいっと天の声
    耳を澄まして聞くようにしま~す。私も!はい。

    ★不綺語(ふきご)=飾った言葉を使わない、へつらわない。
     不両舌(ふりょうぜつ)=二枚舌を使わない。
     不瞋恚(ふしんに)=怒り、高ぶる心を捨て、人を慈しみの心でみる。
     不邪見(ふじゃけん)=邪な見方を離れ、物の本質をありのままにみる
    無意識に唱えていましたが、ここ数日思い当たる失敗事は、上記こころが欠乏していたんだと知らされ、思わずシュンとなりました。
  • 田村ひろ子  2016/05/22 14:17
    ◆夕闇の一人ぼっちに慣れてくる   石原てるみ
    ほんとうに「なにごとにも」慣れて来るものですね。


    ◆「善き人と善き事と」  鶴見佳子
    「善き人でいることも善き事を行うことも難しいと、つくづく思う。」そのとおりですね。
    善き人でいることもできず、分かってはいても善き事を行う事もできず、そんな自分をどこかで「肯定している自分」がいます。「まあ、いいか」と自分を甘やかしているのでしょうね。
    佳子ちゃんの1週間のエッセイに向き合い、色々と考えた1週間でした。ありがとうございました。
  • 坪井篤子  2016/05/22 16:49
    *夕闇の一人ぼっちに慣れてくる  石原てるみ
    一人ぼっちの日暮れ時は言いようのないさみしさに襲われる。
    「慣れてくる」が一層切ないです。


    *善き人と善き事と 鶴見佳子
    善き人にも善きことにもほど遠いですが、「十善戒」を唱える時、無意識のうちに無になっているように思います。

    1週間のエッセイ、有難うございました。
  • たんばらのぶえ  2016/05/23 00:09
    ☆夕闇のひとりぼっちに慣れてくる 石原てるみ
    ほんとうに!ひとりぼっちの寂しさも慣れてしまうと気楽だとさえ思えてくるかも知れませんね!



    ☆善き人と善き事と
    善き人になるのも善き事をするのもとても難しいですね・・・でも私の周りには善き人も善き事をなさって居られる方も沢山居られます。善き事にも善き人にも出会えるのは幸せですね。 佳子さん一週間素敵なエッセイをありがとうございました。 「暮らしを磨く」に刺激されて今日は私も半日かかりまずリビングを夏向き?に頑張りましたー。入ってくる風も涼やかな感じがしました。
  • 竹内美千代  2016/05/23 04:21
    鉄格子さえも景色にする桜    美千代

    康浩さま、文切さま、悠さま、俊和さま、萌さま、ひろ子さま、
    篤子さま、のぶえさま、進さま

     お礼大変遅くなりました。
    私の拙い句に票やコメントを戴き、本当にありがとうございま した。
     4/2 少年院の観桜会に行って来ました。年一度だけ大きな鉄の扉が開き、一般公開されるのです。桜の寿命は60年とか。それが、戦後植えられたということですので70年以上経っているらしいのですが、200本有るそうです。思う存分全方向に枝を広げ幹は苔むしています。こんなにゆったりと、堂々と、慈父のような雰囲気を湛えている桜たちを見たことが有りません。
     少年たちの詩や陶芸や工芸などの展示も有りました。胸を打ちました、見事でした。桜並木のずっと奥には広い野菜畑が広がっていました。一流の先生たちの指導を受けているんです。
     少年たちの悔恨も罪も吸い、彼らの大泣き小泣きを見守ってきたのですね。
     観桜しながら、主人も私もあまりの見事さに唸るばかりでした。
  • 大西俊和  2016/05/23 06:13
    新緑がわっと体を通過中 村井広子

    はい、私も同じ感覚を実感しています。
    爽やかなもの、良いですね。


    「指があった!」

    銀行のお仕事から金属製品製造業、全く異なる職種をなさるのは大変だったことでしょう。命を懸けるでないですが、指を懸けた危険な仕事だったのですね。現場で、指が見つかって良かったです。
  • 坪井篤子  2016/05/23 08:35
    *新緑がわっと体を通過中  村井広子
    深呼吸、深呼吸。「わっと通過中」が良いですね。


    *指があった!  こばやし しょうじ
    再就職は180度の違い。
    <指を拾いに行く自分。体験が人間を大きく変えるものだと痛感したときでした。>
    人間っていざとなると強いって言いますがやっぱり怖いです。
  • 小林祥司  2016/05/23 09:13
    篤子さん 今日から一週間お世話になります。
    初めてのことでどきどきです。反応が怖い。
  • 田村ひろ子  2016/05/23 10:08
    ◆新緑がわっと体を通過中  村井広子
    「わっと」のなかに、お忙しい広子さんの日常を感じました。

    ◆*指があった!  こばやし しょうじ
    小林祥司さん、再就職の現場で、だんだん強くなられてゆく、ご自分を客観的にサラリと書かれてますが、ドキドキ拝読しました。
  • 野原 萌  2016/05/23 10:46
    ★新緑がわっと体を通過中  村井広子
     新緑が体内を浄化してくれそう!
     そちらは一層美しい頃でしょうね。

    ★指があった!
    再就職の現場、最初は さぞかし大変でしたでしょう。

    (S・30頃)隣村が全焼する大火事があり、復興のため私の村の男達は皆手伝いに出かけ、父はそこで右の人差し指を第二関節から切り落としてしまいました。材木を挽くのこぎりに巻き込まれたそうです。
    親指はくっきましたが、人差し指は駄目でした。
    母は妹と私の手を痛いほど握って黙って知らせを聞きました。
    その時の薄暗い闇色の空気を今もしっかり覚えています。
    医学が進んで、会社の方、本当に良かったですね。
    祥司さん、エッセイ楽しみにしています。
  • 鶴見佳子  2016/05/23 11:59
    みなさま、
    おはようエッセイを読んでいただき、ありがとうございました。

    俊和さん、
    『頭の前の部分の病気になり、がらっと人柄が変化」‥。そうですね。お友達のお義母さんもそうでしたが、その後、穏やかになられたそうです(その分、最期に近づいているのかもしれませんが)。家族も穏やかに接するので、お義母様さんの顔を穏やかになったとか。

    ひろ子さん、
    「忘れ物リスト」は1000人以上のプロフェッショナルを取材した知人の著作「一流理論」の中からのヒント。「褒められたリスト」もあるのですが、こっちはちっとも増えません。

    大海幸生さん、
    「算数に始まり国語で終わりましたね」。あっ!そんなふうに考えたのではないのに、すてきな指摘、ありがとうございます!

    萌さん、
    時々聞こえる天の声、時には聞こえないフリすることも重要、重要、といって目をつぶってます(笑。

    たんばらのぶえさん、
    おっ、のぶえさん宅のリビングも夏顔になったわけですね。部屋がすっきりすると、気持ちも新しくなりますね。

    篤子さん、
    お声をかけていただいてありがとうございました。
  • おさ虫  2016/05/23 15:27
    祥司さん
    エッセイ初登場ですね。どんな話が飛び出すのか、楽しみです。
    でも、のっけから怖いお話でした。銀行マンをなさっていたことは聞いていましたが、そのあとがプレス工場とは初耳です。製造業の現場は危険がいっぱいなのですね。つくづく自分はぬるま湯だったんだなあと思います。
    また、よろしくおねがいします。
  • 田中 女里  2016/05/23 15:54
    ★指があった

    私の従妹も職場で、親指小指を残して三本真ん中あたりを切り
    落としました。彼女は勉強嫌いで早く働いて稼ぎたいと、進学
    せず町工場に勤めたばかり、まだ16歳でした
    その時の補償金、30万円で後に商売をしてそれが成功!今では
    お金持ちになりました  16歳の彼女は70歳です
    物凄いケチです(笑)
  • 小林祥司  2016/05/23 19:47
    皆さんコメントありがとうございます。どうやら、長い1週間が始まったようです。
    ◇指の切断にまつわる思い出の書き込みを頂きありがとうございました。

    ◇再就職先の現場は150名ほど人でした。
    プレス機を使うベテラン作業員に指が無い人が何人かいました。昔は指を落とさないと一人前にならないと言われていたとの話を聞いて青くなりました。
    現在は、障害物が入るとストップさせるセンサーがあったり、両手でスイッチを押さないと作動しないように安全装置が付いています。
    私の書いた事故は刃先がクルクル回る旋盤で素手または皮手での作業をすべきだが、ちょっと削るだけだからと油断して軍手をはめたままだったので、機械に巻き込まれてしまいました。

    ◇事故をした二人は、安全教育の指導をする立場のベテランでした。大ケガをしながらも涙を見せず、痛いとも言わなかったです。そして出社した時に「申し訳なかった」と謝りに来た顔を思い出しながらエッセーを書きました。
    皆さん、ご安全に。
  • おさ虫  2016/05/23 20:44
    ◆ 新緑がわっと体を通過中    村井広子
    「わっと通過中」に5月の感じが出てますね。
    私はほぼ毎日、近くの山に登っていますが、春の頃に比べるとほんとに「わっと」と云う感じで緑が生えてきました。そして今はもう「ふさふさ」です。
    広子さんはフィトンチッドの深呼吸ですか。体の中の汚れたものが一気に浄化されたような気になりますね(^_^)v
  • 丸山 進  2016/05/23 21:08
    ☆ 指があった!  こばやし しょうじ
    エリート銀行員の後に鉄工所の人生があり、痛々しい体験があったとは知りませんでした。祥司さんの強さ、優しさの原点ですね。
    私が勤めていた工場にもプレス機がありました。当時最新で両手を挙げて高い所にある2個のON釦を同時に押さないと動かないようになっていました。その昔、プレスで指を落とす事故が何度もあり改善したのだと聞きました。その指の現場に祥司さんが居たという事の重さに驚愕しています。
  • 小林祥司  2016/05/23 23:14
    丸山さんコメントありがとう。
    だんだん、自分が裸になっていくようで、怖い1週間になりそうです。お手柔らかに。
    ◇銀行とは全然違う世界で、モノづくりの楽しさを知りました。
    繁忙の時は、休日出勤をして現場の応援をしたものでした。目の前に製品が出来上がっていくので楽しかったですよ。
    休憩のベルが鳴ると嬉しかったぁ!
  • たんばらのぶえ  2016/05/23 23:20
    ☆新緑がわっと身体を通過中 村井広子
    美しい新緑は風も空気を爽やかにするだけでなく人の心まで爽やかに包んでくれますよね。広子さんの身体も心も新緑が通過中とか・・・「わっと」が素敵ですね!


    ☆指があった! こばやし しようじ

    銀行員のあと鉄工所と全く違った慣れない危険なお仕事は大変だったと思います。指を落とされるよう怖ろしい場面にも何度も経験して居られると落とされた人の指を探してあげるまでの勇気が出るほどに強くなれるのですね・・・。しようじさんの優しさにも感激しました。
  • 大西俊和  2016/05/24 06:36
    あっち向いてホイのまんまの日暮れかな 小林康浩

    淋しいような自由なような日暮れですね。


    「586」

    サラ川から文芸川柳への流れ、とても自然な
    流れですね。

     「おまけだと思う未来へ手を伸ばす」

    前向きなしょうじさんの生き方、学ばねばと
    思いました。
  • 田村ひろ子  2016/05/24 09:15
    ◆あっち向いてホイのまんまの日暮れかな 小林康浩
    指示された方向を向いたままでの日暮れ・・・時々あります。
    「私はどこ?」
    ここですよ「これも私です。

    ◆「586」  小林祥司
    川柳とご縁があって、広がってゆく未来。
     「おまけだと思う未来へ手を伸ばす」
    たくさんの「出会い」を掴み取ってくださいね。
  • 野原 萌  2016/05/24 15:53
    ★あっち向いてホイのまんまの日暮れかな    小林康浩
     お疲れ様!
     あしたは正面向いてにっこりと! ね。

    ★「586」  
     「おまけ」は何であれ嬉しいもの。うんと楽しめるといいですね。
      「おまけだと思う未来へ手を伸ばす」 祥司
  • たんばらのぶえ  2016/05/24 16:29
    ☆あっち向いてホイのまんまの日暮れかな 小林康浩
    あっち向いてホイ・・・康浩さんに何があった一日だったのでしょうか?
    少しだけつまらない事のあった日?それともマイペースにのんびり出来た日?だったのでしょうか?どちらにしても優しい日暮れを迎えようとしている康浩さんの笑顔が浮かんで来ます。
  • 坪井篤子  2016/05/24 17:23
    *あっち向いてホイのまんまの日暮れかな  小林康浩
    逆らわず従わずでしょうか。ほのぼのとした句ですね。


    *586  こばやし しょうじ
    どんどん川柳にのめり込んでゆかれる祥二さん。
    あちこちの大会に参加されて多くの仲間を得、川柳をやっれ良かったと思える日々素晴しいです。
       「おまけだと思う未来へ手を伸ばす」
  • 小林祥司  2016/05/24 18:21
    皆さんコメントをありがとうございました。
    何とか2日目が終わりました。
    明日もまたご愛読をお願いします。
  • たんばらのぶえ  2016/05/24 23:15
    ☆586 こばやし しようじ

    おまけだと思えば辛い事や苦しい事はなんとかさらり?と通り抜けられるし嬉しい事や楽しい事は何倍にも感じられ感謝ですよね!川柳もおまけの人生で出会えたのは素晴らしいですね! これからも川柳を楽しんで下さいね。
  • 大西俊和  2016/05/25 04:43
    鬼だってハトを出します笑います 三好 光明

    鬼を鬼のイメーだけでは考えない広い心の光明さん。


    「組長さん」

    真面目な組長さん(笑)ですね。生い立ちが良ければ
    別の道で活躍されたことでしょう。「彼が煙草を吸ったのは最初の1本だけだった」・・・しょうじさんとの会話がとても楽しかったのですね。
  • 坪井篤子  2016/05/25 04:57
    *鬼だってハトを出します笑います  三好 光明
    「泣いた赤鬼」を思い出しました。優しい鬼さん!


    *組長さん  こばやし しょうじ
    普通の人として扱ってもらえた喜びがあったのでしょうね。
    組長さんはまたひと回り心優しくなられたのではないでしょうか?
    今日の光明さんの御句とぴったりですね。
  • 田村ひろ子  2016/05/25 09:18
    ■鬼だってハトを出します笑います  三好 光明
    そうですね。生きていくということはそういうことなのですね。

    ■組長さん  こばやし しょうじ
    その筋の方といわれていらっしゃる方々も流されるままに生きていらっしゃることも多いのでしょう。祥司さんがお隣でよかった!!

    私も京都での学生時代、とても優しくしていただいた経験があります。
  • ゆうゆう夢工房  2016/05/25 09:26
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    政二さんの息子さん、德永富彦氏脚本担当の
    ドラマのお知らせです。
    下記の2作品です。ご在宅の方はテレビ朝日に
    チャンネルを!!

    *****

    警視庁捜査一課9係
    テレビ朝日
    本日5月25日(水)よる9時 第8話
      6月 8日(水)よる9時 第10話

    *****
  • 一歩  2016/05/25 10:40
    祥ちゃん、いや祥司さん。つい引き込まれて最後まで読みました。たばこ一本だけが効いていますね。ホント、銀行マンから
    驚くほどのご経験をされていますね。感心、尊敬しています。
    坪井さんがおっしゃるように三好さんの句とどこかピッタリ合いますね。・・失礼しました。
  • 坪井篤子  2016/05/25 15:37
    6月とことん句会のご投句受付中です。
    雑詠1句を5月31日深夜までにお送り下さい。
    送り先は「とことん会掲示板」をご覧下さい。
  • たんばらのぶえ  2016/05/25 15:45
    ☆鬼だって鳩を出します笑います 三好光明
    鬼に生まれたって心は優しい鬼さんもいるのですよね!

    組長さん こばやし しようじ
    ふと道を踏みはずし気がつけば抜ける事の出来ない道にいた人達も少なくはないのではと思います。自分の人生を語りたくても誰にでも言えないそのすじの方が優しい祥二さんが横にいてふと話を聞いて欲しくなったのでしょうね。きっとその方は祥二さんに話をした事でホッと心が暖かくなった事でしょう・・・。
  • 小林祥司  2016/05/25 19:57
    皆さんコメントをありがとうございました。
     500字では書けないほど、いろいろ話が出ました。
    娘さんから写真は送って来てくれるが父と娘の会話はない。入れ墨はないと肩を開いて見せてくれた。酒を飲んでも酔わない、酒を殺している。夜中でも物音に目が覚め、ゆっくりできない等々。
     私は、銀行時代にミスをやってマンションにあった組事務所へ謝りに行ったことがあるなど、多少の接触をした経験があるがここまで私的な話をしたことははじめてだった。
     名古屋直通電車でなく途中で乗換えをしたが「ドアが両方開くので右側から降りろ、名古屋行きの電車が入っているからそれに乗れ」と教えてくれた。
     自分は川柳大会の懇親宴でしっかり酒を飲んでおり、組長も朝から酒を飲んでいたと言って、電車で寝るつもりが目が冴えてしまったと二人で大笑いだった。
     組長さんは年齢は50歳ぐらいで、私の長男と同年代だった。きっと父親と話をしているような気持ちになったかと家に帰ってから気付いた。私の息子の話をすれば良かったかな・・・。
    では、また明日。
  • 三好 光明  2016/05/25 21:19
    *鬼だってハトを出します笑います  三好 光明

    みなさん、優しいコメントが心に沁みます!。ありがとうございます。
    ■組長さん  こばやし しょうじ

     その筋の人、怖いですよね、でも、少なくとも上に立つ人は、
    素人さんには無茶をされませんよね。いろいろと怖い思いもしましたが。その筋の人たちが一目も二目も置く、刑事部長さんのお話を思い出しました。(良い味でしたよ?)。
  • 坪井篤子  2016/05/25 22:00
    警視庁捜査一課9係

    時間を1時間巻き戻す「?」と思わせる導入部でドラマに引き込まれてしまいました。
    德永富彦氏の脚本はいつも根底に愛がありテンポが良くて見ごたえありました。

    政二さん、俊和さん、お知らせありがとうございました。
  • 小林康浩  2016/05/25 22:18
    俊和さん、ひろ子さん、萌さん、のぶえさん、篤子さん、いつも句へのコメント有難うございます。それぞれのご感想を作品のように読ませていただいております。
  • 野原 萌  2016/05/26 00:08
    ★鬼だってハトを出します笑います  三好 光明
    明るい鬼さん、こんばんは。
    おたふくさんも泣きたい時はそっと目がしらをおおうのでしょうね。

    ★組長さん  
    いい御経験をされましたね。きっと、組長さんは、祥司さん以上にほっこり温かな気分で帰られたと思います。
    祥司さんが、”顔も知らないおやじさん”に思えてきはったんかも知れませんね。
  • 坪井篤子  2016/05/26 08:34
    *飲みました幼い夢を五万件  三好 光明
    夢をみては飲みこむその数5万件とは。川柳で飲みこんだ夢を吐き出してください。

    *いっちゃんのおはよう!  こばやし しょうじ
    多感な年頃に出会ったいっちゃんの 『小林! おはよう! 昨日はごめんな』なんてすがすがしい挨拶なのでしょう!
    しょうじさんの今に大きく影響を与えてくれたのですね。
  • 田村ひろ子  2016/05/26 09:05
    ■飲みました幼い夢を五万件  三好 光明

    子どもたちの嬉しそうな声でいっぱいの遊園地が浮かびました。幼い夢がいっぱいの保育園、幼稚園・・・幼い夢の玉手箱ですね。

    ■いっちゃんのおはよう!  こばやし しょうじ

    ・・・彼が僕を見つけた。『小林! おはよう! 昨日はごめんな』目の前がパッと明るくなった。窓から光が射し校庭が白く見えた。今の僕を作った『おはよう』だ。
    以来、挨拶を大切に生きている。ありがとう、いっちゃん。

    朝から、爽やかな青春ドラマを見せていただきました。ありがとうございました。私もを挨拶を大切にして生きております。
  • 田村ひろ子  2016/05/26 09:33
    ■徳永政二さん
    お知らせをありがとうございました。
    5月25日(水)よる9時 第8話
    警視庁捜査一課9係
    ご子息、德永富彦氏脚本担当の
    ドラマ「3つの大追跡」

    女三代、楽しみに見ました。
    画面を3分割して、捜査課の3グループが一つの事件につなげてゆくという手法は、「同時進行の脚本を三本書くのかしら・・・」と娘が感動しておりました。

    12歳の孫娘のメモ書きです。
    「初めに、キャスケットの叔父さん二人の所だったので、何かな?と思っていたけど、三つのお話が一時間前に戻され、つながっていくところが分かりやすかった。井の原さんが捕まえようとした子どももチョツピリ怪しそうに描かれていて、ドキドキしました。「ファン」が犯人だと思っていたのに、違っていて「ファン」の家族を守る気持ちが分かった。息子正義に幸せになって欲しいから、もう会わないという気持ちが、すごい覚悟だと思った」

    人間の根底にある優しさとせつなさが描かれ、家族で楽しむことができました。

    6月 8日(水)よる9時の德永富彦氏脚本担当「第10話」も楽しみにしています。
  • たんばらのぶえ  2016/05/26 15:12
    ☆飲みました幼い夢を五万件 三好光明
    うわー!5万件もの夢を飲み込んでしまったのですねー!ひとつひとつの夢を光明さんはどんな思いで飲んでしまつたのでしようか?


    ☆いつちゃんのおはよう! こばやし しようじ

    傷つきやすく多感な少年時代の祥二さんと友達の暖かいお話・・・今もって「小林!おはよう!」の言葉を大切にされている祥二さん!ほんとうに挨拶は何より大切で人の心を繋ぎますよね。 ほんわかと心が暖かくなりました。ありがとうございました。
  • 三好 光明  2016/05/26 17:55
    ■飲みました幼い夢を五万件  三好 光明

    篤子さん、ひろ子さん、のぶえさん、萌さん、いつも温かいコメントをありがとうございます。
     幼い夢を脳から取り出せません、脳から夢の取り出し方を判る方がおられましたら、お教え願います。俊和さんいかがでしょうか?
  • 小林祥司  2016/05/26 20:32
    三好さん
    初めてのエッセーに、こうして三好さんとコラボ出来るとは嬉しことです。偶然だったのか、それともやらせ?
    それにしても、「鬼だってハト」「幼い夢」とぴったりこんですね。
    ~~~~~~
    皆さんコメントだんだん。
    「おはよう」に爽やかさを感じて頂けて嬉しかったです。

    今までに目の前がパッと明るくなったことが3つあります。
    その最初が「いっちゃんのおはよう」でした。本当に窓から後光が射したように感じ、学校のグランドが真っ白になりました。
    2つ目は20歳の妻(婚約中)の着物姿を見たとき。3つ目は入社直後の新人事務競技会で優勝者として名前を呼ばれた瞬間、会場の蛍光灯がパッと明るくなったときです。若かった。
    ◇もう目の前がパッと明るくなることもなかろうが、あるとしたら11月20日の「国文祭あいち2016」で文部科学大臣賞受賞! ナイナイ×1000ですね。
    皆さん是非「国文祭」にご参加を。お待ちしています。
  • 山口一雄  2016/05/26 22:59
    パソコンが自動的にWindows10にアップグレードされる事態が頻発しているようです。参考までに対処のサイトを書いておきます。でも分かりづらいと思いますが…。

    予約の取り消しについて
    https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2016/03/18/windows-10

    自動的にアップグレードが開始した場合の元の設定に戻すビデオ説明
    https://mix.office.com/watch/ikvhtn5xb7mu

    Windows10にアップグレードしてしまった後、元の設定に戻したい場合
    https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017757
  • 坪井篤子  2016/05/27 04:22
    *今日という不確かな日を無事に終え レイ子
     無事に終えられてホッとされた事でしょう。
     「不確かな日」に心動かされます。

    *見守り隊  こばやし しょうじ
     朝のおはようタッチから始まったしんかいばしのおじちゃんとYちゃんの交流。
     しょうじさんのお人柄ですね。
     思わず顔がほころびます。
  • 田村ひろ子  2016/05/27 09:26
    ■今日という不確かな日を無事に終え レイ子
    「不確かな日」だから、楽しい夢をみることも、思いがけないこととの出会いもあるのですね。
    「無事に終え」のことばの安堵感がいいですね。

    ■見守り隊  こばやし しょうじ
    「タッチ」はYちゃんのこころの宝物ですね。こからの人生のなかで、哀しいとき、辛いとき、思い出せる「タツチ」になることでしょう。
    祥司さんの「目の前がパッと明るくなったこと」の「3+1」のお話も良かったです。
    今日も明るい一日になりそうな予感がします。ありがとうございました。
  • 丸山 進  2016/05/27 10:12
    ☆鬼だってハトを出します笑います  三好 光明
    ☆飲みました幼い夢を五万件   三好 光明
     三好さん、昨日一昨日と吟行ほか連チャンでお疲れ様でした。句も連チャンでしたね。平明で味わい深い句だなあと思いました。

    ☆組長さん   こばやし しょうじ
    ☆いっちゃんのおはよう!  
    ☆見守り隊 
    祥司さんの何事にも正面から暖かく接っするという姿勢にはほんと感銘を受けます。それで相方は誰でも心を開くのでしょうね。「祥ちゃん通信」の後半の方でしたが我らにも流していただき、仲間も大変元気をいただきました。Yちゃんの話には泣かされました。ありがとうございました。

    愛知国文祭は私も裏方のひとりです。祥司さんともども皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
  • 石原てるみ  2016/05/27 12:55
    俊和さま、篤子さま、のぶえさま、ひろ子さま、萌さま拙句に温かいコメントを頂きまして心からお礼申し上げます。このところ体調を崩しておりました。お礼が大変遅くなり失礼致しました。毎年、四月一日は特に父を恋しく思う日です。悪戯好きの父はエイプリルフールには五人の子供の中で一番、騙され易い私をターゲットにして楽しんでいました。朝、娘に「おじいちゃんの電話に気をつけよ!」と注意をされているにも関わらず家事でバタバタしている絶妙のタイミングに電話をかけてくるのです。そしてまたしても見事に引っかけられる私でした。そんな父は私が大好きな桜の季四月に・・・「花ふぶく最後の山を越せず逝く」。父の逝った年に誕生した娘の次男(19歳)は器用さが父似で今や大いに私を助けてくれています。
  • 小林祥司  2016/05/27 18:22
    皆さんコメントありがとうございました。

    子供って良いですね。
    今は、よくジャンケンをする。新開橋に立っていると「最初はグー」と元気な子が挑戦をして来るが勝つと嬉しそうに登校して行きます。
    ◇早や10年となるが、雨の日、風の日こそ見守り隊の出番です。特に雪が降った時は橋が凍るので雪かきをしなくてはならないが、近頃はご近所の方も手伝ってくれるので嬉しいです。
    ◇また、冬場は鴨が来るのでパンを千切って鴨にやるのが子供達の楽しみです。
    いろんな出会いのある新開橋です。
    子供たちに元気をもらいながら見守りを続けて行きたいと思っています。
  • 坪井篤子  2016/05/28 08:35
    *かくれんぼ だあれも僕が見えてない  たみこ
    見つけて欲しいし見つからないようにとも思うかくれんぼ。
    心の綾が巧み。

    *酒食べ肴飲む  こばやし しょうじ
    <①主語をはっきり。②誰にも分かる状況説明を。③やさしい言葉を使う>
    確かにそうですよね。
    <川柳の作句にも通じると改めて感じた。>
    ドキッとしました。忘れていた心掛けです。
  • 田村ひろ子  2016/05/28 08:57
    ◆かくれんぼ だあれも僕が見えてない  たみこ
    「見えてない」が、なんだか寂しいですね。

    ◆酒食べ肴飲む  こばやし しょうじ゜
    「書いて表現する」ことの基本を思い出させてくださいました。「話して伝える」ことの基本にもつながりますね。
  • 小林祥司  2016/05/28 09:45
    ♡ かくれんぼ だあれも僕が見えてない  たみこ
    僕を見てくれないでなく「見えてない」がいいですね。
    表現力を教えて頂きました。ありがとう。
  • 小林祥司  2016/05/28 20:58
    「酒食べ魚飲む」へのコメントありがとうございました。
    文章って難しいですね。長くても、短詩でも。だから褒められると嬉しいものです。
    柳誌の編集を担当していますが、校正ミスゼロと見易さを目標に頑張ってます。
  • 大西俊和  2016/05/29 03:57
    胸の底つるりとむけぬ茹で卵 彰子

    つるりとむけると楽ですのにね。何回も何回も
    不定形の殻を取り除かないといけないことも。


    「ありがとう」

    ◆妻に贈る「ありがとう」、私も心がけたく思います。
    とくに「と」&「う}はこれからの課題です(笑)。

    祥司さん、一週間のエッセイ、ありがとうございました。


    パソコンがWINDOW10の問題で使えなくなっていましたが、
    やっと復旧しました。
  • 坪井篤子  2016/05/29 06:47
    *胸の底つるりとむけぬ茹で卵 彰子
    ゆで卵がつるりと剥ける快感ってありますよね。
    胸の底にある澱と茹で卵の対比が面白いです。

    *ありがとう  小林 祥司
    「妻に贈るありがとう」素敵ですね。
    逆もまたで心しようと思います。

    1週間のエッセイ有難うございました。
  • 京都 大海幸生  2016/05/29 07:20
    小林祥司さん、一週間のエッセイご苦労様でした。
     祥司さんの歩まれてきた道が私と重なることも多くて
    思いを深くしました。
     恐ろしい戦災や事故にも直面、目の前の工事で亡くな
    った知人や輪転機に腕を噛まれた人もいました。
     仕事がら沢山の組長さんや怖い団体の人々とのさばき
    に苦慮したこともありましたが腹を割って互いの立場を
    理解するなかで妙な親しみも覚えたものです。
     文章の書き方、わたしもこっぴどくやられました。
    おかげでなんとなく文章や川柳が書けるようになったよ
    うです。
     「妻に贈る言葉」しみじみと読ませていただきました。
    長い人生いろいろとありましたがわたしを支えてくれた
    妻には感謝あるのみです。家の中のこと、いまだに何も
    できません、していません。申し訳ないと思いつつも
    「ありがとう」と言えない古い私を情けなく思っていま
    すがすこしずつ努力していることは確かです。
     あまりにわたしと重なることが多くてしみじみと読ま
    せていただきました。ありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2016/05/29 13:33
    ◆胸の底つるりとむけぬ茹で卵   彰子、
    ゆで卵の殻がつるりと剥けないと、なんだかすっきりしません。「胸の底」って、そうなのですよね「何かひっかかるもの」がある日はつるりとはいきません。

    ◆ありがとう  小林 祥司
    いつも高いアンテナを立ててネタを仕入れていらした「祥ちゃん通信」これからも楽しみにしています。ぜひ、またご紹介くださいね。
    1週間、ありがとうございました。
  • たんばらのぶえ  2016/05/29 17:07
    ☆今日という不確か日を無事に終え レイコ
    何があるか何が起こるかわからない不確かな日だからこそ何事もなく無事に1日が終わりほっと感謝出来ますよね。


    ☆かくれんぼ だあれも僕が見えてない たみこ
    僕を見つけて欲しいなー!とそっとかくれんぼしてみた・・・。でもそんな僕を見つけるどころかかくれんぼしている事さえだあれも気がついてくれない・・・。寂しいですね!もうかくれんぼはやめて僕の存在をアピールした方が寂しくないかも知れませんね!

    ☆胸の底つるりとむけぬ茹で卵 彰子
    私も毎朝、茹で卵を作るのだけどほんとうにつるりと皮がむけないのは気分が良くありませんね。でもその感覚をすっきりしない表現を「胸の底」とは上手いですね!

    小林祥司さん
    1週間のエッセイお疲れ様でした。 毎回、ほっと心が暖かくなる思いで拝読させて頂きました。ありがとうございました。
  • 小林祥司  2016/05/29 22:10
    わぁ!コメントいっぱい。1週間、温かいコメントありがとうございました。
     エッセーを依頼された時は、何を書けばいいんだ?と正直逃げ出したかったです。何度も書き直し、書くことの苦労を味わいましたが、このような機会を頂いたことに改めて感謝します。 
     坪井篤子さん、皆さんありがとうございました。

    ◇今日は、川柳大会に朝から出掛けました。
    「エッセー、読んだよ」と3人から声を掛けられました。「えっ!?どうして知ってるの?」。どうやら観客席から見てくれていたようです。
     帰り道、最近出来た「大名古屋ビルヂィング」でG7よろしく、7人で飲食をしましたが、多くの仲間ができ、川柳バンザイ!です。
     では、皆様お元気で。11月20日国文祭(犬山市)でお会いしましょう。ごきげんよう。
       「おまけだと思う未来へ手を伸ばす」
  • 野原 萌  2016/05/29 23:04
    ★今日という不確かな日を無事に終え レイ子
    若い日には感じなかった「不確かな日」
    ホッとした一日の終わりが静かに伝わります。
    ★飲みました幼い夢を五万件  三好 光明
    私も変な夢をよく見ていました。夢は夢のまま・・それでいいのかもしれません。 
    五万件がきいていますね。
    ★かくれんぼ だあれも僕が見えてない  たみこ
    心象句ですね。
    そのうち、僕を見つめている目に出逢いますよ。きっと。
    ★胸の底つるりとむけぬ茹で卵 彰子
    ゆで卵のつるりは、本当に心地よいですが、
    つるりといかぬ、それも胸の底とはやっかいですね。
    心情が良く伝わります。
  • 野原 萌  2016/05/29 23:26
    祥司さん
    「おはよう」「ありがとう」気持ちのいい、大切な言葉ですね。
    心に届いたときの 素晴らしい広がり。
    この上ないパワーを頂きます。
    「祥ちゃん通信」は、中身の濃い素敵な祥司さんの生き方本ですね。
    またの機会に是非 御披露下さいね。楽しみにしています。
    「妻に贈るありがとう」を、夫にも読んでもらいました。
    (コメントは有りませんでしたが、沁みた事でしょう。ふふふ)
  • 海月  2016/05/30 05:55
    ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい  安藤なみ

    青い空を眺めながら白い雲を見つめながら心を遊ばせているのですね。何処かへ行きたい。でも何処へも行きたくない。

     水に思う 岡本恵

    朝からちょっと心臓が破裂しそうでした(笑)やっぱりそうだったんですね~。謎が解けました。でもいつもの恵さんとはまったく違う恵さんがいらっしゃるような気がして。。。。。
    美しい文章に目からウロコポロリです。一週間楽しみに読ませていただきます。
  • ゆうゆう夢工房  2016/05/30 06:19
    ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい 安藤なみ

    慌しい日常を過ごしていると、ふっと逃げ出したい
    気持ちになりますね。幸せの中に浮いてくる夢、
    いいですね。


    「水に思う」

    水は大好きです。飲む水、流れる水音、輝く水面・・・。

     一杯の水もう少し生きられる

    私たちの暮らしを豊かにしてくれる水は宝物です。
  • かぐや姫  2016/05/30 06:33
    海月さん、早速にありがとうございます。でもこちらは毎日更新とはいかなくて、2日間3日間掲載という優しいお心遣いを頂きました。すみません。
    ゆうゆう夢工房さん、貴重なスペースをありがとうございます。
    今日は朝から雨です。水やりをしなくて済む一日でちょっと助かったりします。みなさまにとってもいい一日でありますように。
  • 田村ひろ子  2016/05/30 09:13
    ◆ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい   安藤なみ
    自由な旅をたのしんでいらっしゃる「なみさん」にも、そんな日があるのですね。雲はすっとあらわれてポッカリと浮かび、すっと消えてゆきます。雲には雲の寂しさがあるのでしょうね。

    ◆水に思う 岡本恵
    恵さんは「かくや姫」というお名前もお持ちなのですね。
    水の中に生まれ、やがてまた水にかえってゆく私たちにとって、水はほんとうのふるさとのように感じます。
    あらためて、水に向きあった朝でした。
    さきほどまでの雨で、庭の紫陽花もアナベルもアカパンサスも嬉しそうです。
    「いい一日でありますように」のメッセージが嬉しいです。恵さんの一日もそうでありますように!!
    ありがとうございました。
  • かぐや姫  2016/05/30 12:20
    ひろ子さん、こんにちは。
    うれしいお便りをありがとうございます。ゆうゆう夢工房は川柳を愛する人たちが集まる心地良いお部屋ですね。お名前をあちこちで拝見する作家さんぞろいでドキドキです。支えていらっしゃるスタッフのみなさまのご苦労を思います。少しだけご一緒できる機会を頂けてうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
  • 善江  2016/05/30 14:26
    『 川柳びわこ 』2016.6より


    ▽とらわれないで自由に書くのはむずかしい。
     表現する前の心の問題だとわかるとなおさらである。

     ときには、風の吹くように水の流れるようにと思ったりする。

     しかし表現の世界では、自由な心から生まれる自由と、
     自由でありたいと願う不自由な心から生まれる自由があるようだ。

       あきらめない自由でありたい。


                 < 編集後記:德永 政二 >
  • 野原 萌  2016/05/30 15:40
    ★ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい   安藤なみ
    何ものにも束縛されないでいたい時・・・ありますネ。
    水中エアロのレッスンの前、静かにひとり浮いていました。
    ただプールに上向きで浮くだけですが、力が抜けて独りきりで素敵な解放感でした。

    ★水に思う
    素敵な文章ですね。いとおしい水です。
    「流れる水清ければ、そこに住む人また清し」父の口癖を思い出し爽やかな気分です。

    ★< 編集後記:德永 政二 >
     あきらめない自由でありたい。

    自由であればあるほど不自由でもあったりしますね。
    いつも自由という事の責任を持ち続けたいと願っています。
  • 坪井篤子  2016/05/30 18:39
    *ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい  安藤なみ
    世界のあんなところ、こんなところに行かれるなみさん、また旅をされて面白いお話を待っております。


    *水に思う  岡本恵
    <水色と決めて欲しくはないのですあらゆる色を飲み込んで水>
    このフレーズとっても好き!です。
    恵さん、無理を快く聞いて下さってありがとうございます。
    よろしくお願いいたします。
  • 丸山 進  2016/05/30 20:40
    ☆祥司さん
    1週間のエッセイありがとうございました。祥司さんの優しさ強さ、大きさの根っこが少しだけど分かりました。昨日はまた大会の流れから名古屋でG7の飲み食い、ご一緒させていただき楽しかったですね。これからもよろしくお願いいたします。

    ☆ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい   安藤なみ
    なみさんの日頃の句とはイメージの違う、ほんわかとメルヘンのようですね。いろいろな、なみさんを追っかけるのは大変ですけどいろいろ見せてください。

    ☆水に思う  岡本恵
    詩情あふれる美しい水のエッセイに感動です。
    いろいろな場でお名前拝見しておりますが、こちらにもご登場
    いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。
  • たんばらのぶえ  2016/05/30 23:16
    ☆ぽっかりと浮きたい遠くへ行きたい 安藤なみ
    どんなに幸せでも今、居る場所がいちばん好きでもふと訳もなく寂しくなる時に「あの雲のようにぽっかりと浮かんで何処か遠くに行ってみたい・・・」なんて思いますよね。なみさんはぽっかり浮かんで何処へ行きたかったのでしょうか?


    ☆水に思う 岡本 恵

    私も朝の目覚めのいっぱいの水から始まる1日です。24時間、普通に当たり前のように水を使っていますが恵さんの水を思う優しいエッセイに改めて水の大切さ、美しさを思い水に恵まれている事へ感謝の思いを強くしております。 素晴らしいエッセイをありがとうございました。
  • 大西俊和  2016/05/31 06:26
    すいすいとシニアホームの鯉のぼり 桂

    しにアホームの空には爽やかな五月の風。でも・・・。
  • かぐや姫  2016/05/31 07:29
    萌さん、篤子さん、進さん、のぶえさん、コメントをありがとうございます。思いを言葉にするのは難しくて、五七五にするのはもっと難しくて…いつまでも修行中です。
    今朝はお日さまが出てくれました。五月のまとめをしっかりできますように。
  • たんばらのぶえ  2016/05/31 13:36
    ☆すいすいとシニアホームの鯉のぼり 桂

    爽やかな五月の空にすいすいと伸びやかに泳いでいる鯉のぼりをシニアホームの方達はそれぞれどんな思いで見て居られるのか気になります。
  • 田村ひろ子  2016/05/31 14:40
    ◆すいすいとシニアホームの鯉のぼり   桂
    「鯉のぼり」を見上げていらしたシニアハウスの方々も、ほっとした穏やかな笑顔だったのでは、と思います。
    「ああ、五月だな~」と。
    そうあってほしいですね。
  • 野原 萌  2016/05/31 15:28
    ★すいすいとシニアホームの鯉のぼり   桂
     緑の風を一杯呑んで元気に泳いでくれる鯉のぼり
     楽しい思い出を唄ってくれるといいですね。
  • 坪井篤子  2016/05/31 16:52
    *すいすいとシニアホームの鯉のぼり   桂
    シニアホームの鯉のぼり、見上げる入所者の方々の穏やかなお顔、お心を想います。
  • おさ虫  2016/05/31 23:14
    ◆ すいすいとシニアホームの鯉のぼり    桂
    今はシニアホームって言うんですか。なんだかハイカラな名前ですね(^.^)
    この句が「老人ホーム」だったら、ちょっと暗い感じになっていたことでしょう。シニアホームで正解でしたね。
  • 大西俊和  2016/06/01 04:51
    約束を植える 時々水を遣る 平井美智子

    約束はうす緑の蔓を伸ばし、綺麗な花を咲かせる
    ことでしょう。


    「今日も同じ道」

    同じ道ですのに発見があったり、自分との対話もいろいろ。
    ウォーキング、楽しいですね。暑い夏も乗り越えて下さいね。
  • 海月  2016/06/01 05:43
    約束を植える 時々水を遣る  平井美智子

    静かで深い作品ですね。うわべだけをさらりと生きている私の教訓にしたいと思います。

    今日も同じ道 

    なるほどそうなんですね!心が少しなえたとき歩くことから始めたらいいかもしれません。ゆっくり歩くといろいろなことが見え、そして思考が自由になることがあります。とはいえまだまだ私には理想論なのですが。。。。。
  • かぐや姫  2016/06/01 06:09
    俊和さん、ありがとうございます。
    楽しいのですが、この日射し。美白とは程遠くなってきてちょっとコワいです。健康第一ということでがんばります。

    海月さん、おはようございます。
    身体を動かすと思考回路もプラスになってくるようで、それも意外な発見です。時間を取るのが難しくなってはきましたが、せっかく始めたので続けたいなぁ。
  • 坪井篤子  2016/06/01 06:54
    *約束を植える 時々水を遣る  平井美智子
    しっかり植え付けた約束。たまには美味しいもの甘いものなどいただきながら守る約束。

    *今日も同じ道  岡本恵
    同じ道を毎日歩く事は体調を知るのに良いですよね。
    私もほぼ毎朝(雨の日以外)5時からウオーキングしております。
    もう何年もしているのに、この頃やっとすれ違う方に自分から「おはようございます」と声をかけられるようになりました。
    恵さん、暑い夏は汗をかく事が心地よくなりますのできっと大丈夫ですよ!
  •   2016/06/01 09:44
    すいすいとシニアホームの鯉のぼり  桂

    俊和さん、のぶえさん、ひろ子さん、萌さん、篤子さん、おさ虫さん
    温かいコメントありがとうございます。
    おさ虫さん、シニアホームは私の造語です!(^^)!
    老人ホームの形態の一つに軽度の介護があれば生活できる「グループホーム」がありますが、たまたま近くを歩いていた時
    鯉のぼりが泳いでいるのを見て、老人ホームに鯉のぼり!ちょっとびっくりしました。
    二人の老人がベンチに座って話していました。
    そよ風に乗りすいすい泳いでいる姿に救われる思いがしました。
  •   2016/06/01 15:54
    ☆すいすいとシニアホームの鯉のぼり 桂
    シニアホームの人たちが懐かしさと笑顔で空を見ている姿が浮かびます。シニアがよかった。

    ☆約束を植える 時々水を遣る   平井美智子
    たんたんと詠んでいるが深い。

    ☆今日も同じ道  岡本恵
    私も朝歩いていますが、日々変わる景色、行き交う人たちや犬に元気をもらいます。声をかけるとこだまのようにかえってくるものですね。がんばってください。
  • 田村ひろ子  2016/06/01 19:59
    ◆約束を植える 時々水を遣る   平井美智子
    美智子さんのゆっくりとした動作と微笑みを感じる句でした。

    ◆今日も同じ道  岡本恵
    同じ道を歩くことの楽しさに気づかれた恵さん、良かったですね。私も大好きな道があり、その道を歩くとほっとします。無理をしないで楽しみましょうね。
  • 野原 萌  2016/06/01 23:51
    ★約束を植える 時々水を遣る   平井美智子
     時々水を遣る が良いですね。
     何事も、細やかな心遣いがお出来になる作者だからこその句ですね。 努力をしなきゃ!

    ★今日も同じ道
     ウォーキングの楽しさは本当に色々。そして一杯。
     恵さん、頑張って!!
     素敵な出遭いが沢山訪れますように。
  • 坪井篤子  2016/06/02 03:56
    *ペンキも核も持てば使ってみたくなる  幸生
    6月イメージ吟の最高得点おめでとうございます。
  • 平井美智子  2016/06/02 04:59
    約束を植える 時々水を遣る
    WEB句会で選んでくださった方、また、優しいコメントをくださった方々、ありがとうございます。
    心狭き私は約束に毎日毎日水をやり結局根腐れをおこしてしまいます。(時々)は私のあこがれです。
  • 大西俊和  2016/06/02 05:30
    ペンキも核も持てば使ってみたくなる 幸生

    そうですね。人間とはやっかいなものです。

    イメージ吟、最多支持作品、おめでとうございます。
  • かぐや姫  2016/06/02 08:25
    篤子さん、進さん、ひろ子さん、萌さん、ありがとうございます。さりげなくウォーキングを続けていらっしゃる先輩のみなさまに追い付けるようになりたいです。汗をかく楽しみ…そうですね、夏の楽しみですね!

    幸生さんの一句は鋭いですね。参りました。
  • 田村ひろ子  2016/06/02 09:09
    ◆ペンキも核も持てば使ってみたくなる  幸生
    幸生さん、6月イメージ吟の最高得点おめでとうございます。
    幸生さんらしい鋭い目線を分かりやすく伝えた句、勉強になりました。
    週の終りに、皆さんのエッセイの読後感をまとめて書かれていらっしやる「幸生メツセージ」も楽しく拝読してます。
    また、どこかで・・・・・・も楽しみにしてます。おすこやかにおすごしくださいね。
  • たんばらのぶえ  2016/06/02 14:38
    ☆約束を植える 時々水を遣る 平井美智子
    美智子さんWEB句会最高得点おめでとうございます
    「約束を植える」・・・新鮮で上手い表現にさすが美智子さん!感嘆しました。約束を丁寧に水を遣りながら育てられる優しい美智子さんきっと美しい花が咲く事でしょう。


    ☆ペンキも核も持てば使ってみたくなる 幸生

    幸生さんイメージ吟、最高得点おめでとうございます。
    恐ろしくあってはならない事ですが・・・。鋭いところを付いた句ですね。

    ☆今日も同じ道 岡本 桂
    同じ道を毎日、歩いても季節ごとに変わる景色またお天気や体調によっても違い新しい発見や出会いがありますよね・・・。車の運転免許を持っていない私も真っ直ぐに背筋を伸ばし早足で歩くのが好きです。 桂さんこれからも同じ道のウォーキングを楽しんで続けて下さいね。
  • 坪井篤子  2016/06/03 05:03
    *個性などあってたまるか紙コップ  山口一雄
    同じ形状の紙コップに着眼されてお見事。
    思わず「これだ!」と。

    *Birthday 岡本恵
    <朝になったら生まれ変わった気分で新しいスタート!と思うことにしている。>
    このように一日の始まりを思うことにされている恵さんはやはり素敵です。
       
         憧れは元気な不良おばあちゃん

    良いですねえ。憧れますねえ。
  • 大西俊和  2016/06/03 05:36
    個性などあってたまるか紙コップ 山口一雄

    面白い発想。面白い居直りですね(笑)。今日は元気に
    一日を過ごせそうです。ありがとうございました。

    「Birthday」

    感謝で今を生きる恵さんをお育てになられたご両親との
    出会い、最高ですね。昨日がお誕生日だったのですか。
    おめでとうございます。
  • 海月  2016/06/03 06:03
    個性などあってたまるか紙コップ  山口一雄

    はい。ここにもちょっと使いふるした紙コップがおります。

    Birthday

    さすがなドストライクな句が二つ並んでいてどきん!!としました。ロマンスの方はきっと川柳全国大会でもトップを行くのではないでしょうか。
  • かぐや姫  2016/06/03 07:05
    のぶえさん、篤子さん、俊和さん、海月さん、ありがとうございます。
    朝ご飯を作ってゴミを出して野菜に水を遣り4km走って…バタバタといつも通りの一日でした。でもそれが何より幸せなのでしょう。

    「ゆうゆう夢工房」というネーミング、さすがに素敵ですね。私も自由に出歩けなくても心の中は夢工房でありたいなぁと思います。