現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 政二  2010/10/27 12:03
    「夢工房」の存在理由、価値は、祐輔さんの言われる通りだと思います。また、川柳のおもしろさは、みんなが一つの方向に歩いたところにあるのではなく、自分で探しあてるものだと思います。長くかかることも魅力になっています。
    今回のように、いろいろな意見が出ることによって
    「夢工房」がさらに充実するように感じます。
    川柳の経験とは関係なく,初心者の方も自由に語れる場が、今とても必要だからです。
  • 政二  2010/10/27 12:15
    ダチュラさん
    今回のようになるとそうなりますね。

    翔龍さん
    まさに「受け入れてくれる夢工房」ですね。
  • 崖 知常  2010/10/27 12:53
    山口一雄様
     小野善江様
     早速のコメントありがとうございます。
     静かな情熱など持合わせていませんが、健康だけが取得の 凡人です、毎日が何となく過ぎてゆきます。
  • 小野善江  2010/10/28 08:04
    裏起毛の声で寒さに耐えている 怜
    ぶるぶるっ・・。朝晩寒くなってきましたね。そろそろ欲しくなってきます。あたたか裏起毛素材。「裏起毛の声」だなんて、さすが怜さんね(笑)。日替わり川柳お疲れ様でした。また大会でお目にかかります。

    「ノック」はお別れの合図だったの
    和代さん
    本当に不思議なノックでしたね。「微笑みをたたえてやがて穏やかな眠り人のように」お別れしたお母さま・・。和代さんがそばにいることに安心して旅立たれたのだと思います。(死にてゆく母の手とわが手をつなぎしはきのふのつづきのをとつひのつづき 森岡貞香)
  • 苑子  2010/10/28 14:33
    清子さんからコメントをお預かりしました

    先週のおはようエッセイにコメントを寄せてくださった皆様へ
    自然への畏怖を感じていらっしゃる方の共感のコメントをいただきありがとうございました。
  •   2010/10/28 14:52
    日替わり川柳へ掲載の機会をくださりありがとうございました。
    十月七日には政二さんに、また善江さんには掲載の度にコメントを頂き嬉しかったです。
    読んでくださった皆様ありがとうございました。
  • 赤坂イクロウ  2010/10/29 07:09
    管理人様。
    掲示板の記事を掲載する順番ですが、ぜひ新しいものを上にすることを試していただきたいのですがいかがでしょうか。
    又ぶり返すようで申し訳ないのですが。
    理由は記事やコメントの書き込みが極端に少ないからです。
    新しいのが上か下かは使う人のかってによると思うのです。
    何日かためてみる人には今のように古いのが上がいいですが、ちょくちょく視る人にはそのたびになんどもスクロールしなければなりません。
    その挙句、新しいものがないと知るとがっかりします。
    記事数が多ければ苦にならないのですが、少ない現状では新しいものが上がベストではないでしょうか?
    ユーザー掲示板があまり使われないのにはそういったことも関係していると思います。
    この間、管理人様が指摘された不都合は極端な長いものが書き込まれた場合にだけ生じる不都合だと思います。
    そのような場合は番号をふって書き込めばいいでしょう。
    記事を投稿した本人は何度も掲示板を覗きますからスクロールの回数もばかになりません。ぜひお試しくださいませ.
  • 赤坂イクロウ  2010/10/29 09:05
    *逢うて出る 行き交う人の背に隠れ 中野文擴

    ロマンチックでしかも少し悪がある素敵な世界ですね。
  • 赤坂イクロウ  2010/10/29 09:12
    *涙のタイムラグ

    女性の方ってそんなにも心が深いものだなんて知りませんでした。
  •   2010/10/29 11:24
    バーをゆっくりスクロールせず、スクロールバーをクリックして、最下部まで引っ張れば、そんなに手間はかからないと思いますが。
  • 大西秀典  2010/10/29 11:54
    赤坂様

    改善のご意見ありがとうございます。
    >理由は記事やコメントの書き込みが極端に少ないからです。
    この件は、今後書き込みが多くなることも考えられるため、
    システムで対応するのはどうかなと思いますが、

    >ちょくちょく視る人にはそのたびになんどもスクロールしなければなりません。その挙句、新しいものがないと知るとがっかりします。

    これは「なるほど、確かに」というところですね。

    例えば新しい書き込みがあった場合に、掲示板に書込みがあった旨を表示するようにする改修の方が良いかもしれないですね。

    オープン掲示板への投稿:
     投稿者:大西秀典
     投稿日時:2010/10/29 **:**
    のような感じでしょうか。
  • 山吹  2010/10/29 14:59
    私も、この「ゆうゆう」に大分慣れてきましたので、それほど不便は感じていません。
    しかし、もし直せるなら、この点を直したらと、率直な感想を述べたまでです。
    直す直さないは、勝手です。
    * 1割に満たないと書いたのは、私も川柳を始める前は、サラリーマン川柳のようなものを川柳だと思っていました。
    しかし、川柳教室や、川柳の団体で詠まれている川柳は、文学的川柳を目指しているのか、サラリーマン川柳とはまったく異なるものに感じました。
    そこで、量的に言ったら、このような川柳は、全体的に見れば、1割に満たないのではないかといったまでです。
    だから、川柳を始めてからの経験に応じて、その人なりの句を投稿すれば言いだけの話です。
    その際、遺言川柳といえば、ある程度内容が限られてくるように、「現代川柳」といっても、この「ゆうゆう」に掲載されている現代川柳というものも、大体こういうものというのがあるのではと思ったまでです。
  • 寺岡祐輔  2010/10/29 16:44
    涙のタイムラグ

    清子さん。
    日替わり川柳とそれに続くエッセイ、すべてしっかりと読ませていただきました。あなたの様々な思いや生き様が素直に書かれていて、半生記のダイジェスト版を読んでいるような気分でした。
    泣くことは心の浄化に最も効果あると思っています。だから僕もよく泣きます。泣きたいときは思いっきり泣く、そして嫌なことをやり過ごす-これが賢い生き方です。これからも大いに泣きましょう。
  • 赤坂イクロウ  2010/10/29 20:46
    私は議論をするのは好きではありません。
    なぜかと言うとその人の生活環境、能力、価値観などさまざまだからです。ですから少しだけにしておきます。
    質問1、では古い記事が上のほうがいいと思われる方はその理由をのべてくださいませ。
    2、なぜ試してみないのですか?
    でもこれでもダメならもうあきらめます。大体、日本と言うところはそういうところですから。
  •   2010/10/29 20:58
    イクロウさん、理由は既に秀典さんが書いていますし、私もそのすぐ後へ、以下の通り理由を書いています。読んでくださいましたか?

    弘 2010/10/27 11:18 編集 削除
    私も、前述の通り、秀典さんのご意見に賛成です。
    両方の掲示板を経験していますが、上から下に流して読んで行く方が、下から上に読んで行くより、はるかに楽だと思っています。まあ、一度逆に読むのを経験すると、自ずと結論が出るのかも知れませんが。
  •   2010/10/29 21:21
    再び、イクロウさんへ

    また、スクロールについては、既に、私の考えを下記の通り書かせていただいています。

    それと、ご意見は自由だと思いますが、私は、無償で色々ご努力なさってくださっている方々のことを、忘れてはいけないと思っています。

    弘 2010/10/29 11:24 編集 削除
    バーをゆっくりスクロールせず、スクロールバーをクリックして、最下部まで引っ張れば、そんなに手間はかからないと思いますが。
  • 田村ひろ子  2010/10/29 21:28
    涙のタイムラグ
    清子さんの「わたしの中の石は砕け、中から卵のような柔らかいものが現われた感じでした。わたしは少しずつ元気になってきました」・・・よかった、ジーンとしました。元気になった清子さん、「そのこと」をエッセイにできたのですもの。もう大丈夫です。泣きたい時に泣けますよ・・・きっと!!
  • 寺岡祐輔  2010/10/29 22:21
    「涙のタイムラグ」の筆者である清子さんから次のようなコメントを託されました。

    涙のタイムラグへのコメント読ませていただきました。有り難うございます。
    わたしが気持ちを引きずりすぎるだけなので、全ての女性をこのように捉えないほうがいいと思います。わたしにとって年月をかける価値のあった方だっただけなのだと思います。また、電話はできても、電車で10分の場所に相手の方は住んでおりましたのに絶対に逢えない…という環境関係も、引きずった一因であったのだと思います。今は時々電話で近況報告するソウルメイトです。
    また、偶然にも日替わり川柳の後におはようエッセイの依頼があったので、少し自分のことを苦しくなく省みることになり文章にしてみました。
    泣くことは、確かに精神を浄化します。泣きたいときに思いきり涙して、泣き疲れてぐっすり寝てしまいたいですね。そうしたらまた歩き出す元気も出てきます。
    わたしは、こころを石にしてしか生きては来れませんでした。でも今は、芯の石は割れわたしを苦しめた人も亡くなりました。恨みもありません。
    わたしはわたしの人生を自分なりに生きていければいいと思います。
  • 寺岡祐輔  2010/10/29 22:34
    ひろ子さんへ。
    清子さんからのメッセージです。

    ひろ子さん、それが泣けないんですが、以前よりとても笑うことが多くなりましたよ。最近は泣く理由も無くて穏やかに生活しております。どんなことも笑いに変えてネタにしているわたしを周りの方に褒められます。 でも童話に泣ける自分がいるので安心しています。有り難うございました。
    清子
  • 苑子  2010/10/29 22:44
    おはようエッセーや日替わり川柳へのコメントが議論の間に挟まれるととても違和感を感じてなりません。
    今夜つくづくそう思います。
    議論はユーザ掲示板でいたしませんか?
  • 小野善江  2010/10/30 07:49
    花の名をよくは知らないから 黙る  松田 俊彦
    「よくは知らない」花の名・・。俊彦さんが詠むと色っぽくて余韻がありますね。いいムードになってきました(笑)。華のある十月の「日替わり川柳」ありがとうございました。

    「水溜り」
    その身じまいで想いを伝えるような、女性の聖性を代表しているかのような女優リュドミラ・サべりーエワ・・。
    何かを予感させる小さな「水溜り」を軽やかに跨ぐ、サベリーエワの優雅な足の運びに注目されるあたりは、さすがですね。また映画が観たくなりました。
  • 大西俊和  2010/10/30 08:39
    花の名をよくは知らないから 黙る  松田 俊彦
    小津安二郎作品の中を流れる時間を感じました。平明で新しく輝く俊彦さんの日替わり川柳、とても刺激を受けました。
    ありがとうございます。

    「水溜り」
    傷心で去る・・・深い愛とはこのようなものでしょうか。「ひまわり」は観ましたが、女性が水溜りを跨ぐシーンは憶えていません。バレリーナーから女優になられた方のそのシーン、レンタルで借りて観たく思っています。
  •   2010/10/30 10:02
    苑子さんへ

    それは現在のシステムでは難しいと思います。

    この掲示板は誰でも書き込めますが、ユーザー掲示板は、ユーザー登録した人だけしか、書き込めないと思いますから。
  • 松田俊彦  2010/10/30 18:29
    善江さま。
    俊和さま。
    10月の週末、川柳の場と、親切なコメントまでいただきありがとうございました。
  • 山口一雄  2010/10/31 09:10
    大小の影が弾ける家族連れ  めぐむこ

    私の住んでいる街に足羽山という標高百メートルほどの小山があります。その中央部にミニ動物園があり、日曜日にはたくさんの家族連れで賑わいます。ウォーキング途中に幼児達の笑顔が元気を与えてくれます。

    WE ARE!⑤
    WE ARE The Senryu
    ☆★☆ ここが、!(びっくり) ☆★☆
    1.選者を選ぶことができる!
    2.事前投句・事前選。当日の「呼名」は廃止!
    3.全投句をインターネットで公開!
    4.選者による公開ディスカッション!
    5.交流の場としても機能する!
    皆さんの川柳に対する情熱が溢れでるような句会ですね。

    句会のアドレス
    http://www.ne.jp/asahi/myu/nakahara/wearethesenryu/index.html
    お使いのパソコンの環境(文字表示サイズ)によっては、句と作者がズレて表示される場合があるようです。これを改善するには、上部のコマンドバーの「表示」内の「文字サイズ」を変えてみるか、画面をエクセルにコピーすると正しく表示されます。
  • 大西俊和  2010/10/31 11:39
    大小の影が弾ける家族連れ  めぐむこ
    影も声も弾んでいるある夕暮れの家族。一番幸せな影。

    WE ARE!⑤
    理想の追求と実現、変革へと流れる音が聴こえるようでした。一雄さん、句会アドレス、ありがとうございました。
  • ゆうゆう夢工房  2010/10/31 23:10
    10月月例句会(選者:飯島章友さん)の特選は一葉さん。

    文明を一掃すると水走る  一葉

    互選句会の特選は備瀬ちゃくしさんです。

    青少し残し静かに老いてゆく   備瀬ちゃくし

    おめでとうございます。

    選者の章友さん、互選に参加下さった皆さん、ありがとうございました。
  • 大西俊和  2010/11/01 00:01
    「居酒屋ゆうゆう」が新装開店して早いもので一年近くなりました。常連さんも一見さんも多くなり、賑やかになりました。でも、テーブルや椅子も古いまま、数や位置も同じで、狭くなり、動線などの設計の問題なども出てきています。いきなり大改修は出来ませんが、時間をかけて店内の改装を致したいと思います。ご不自由をお掛けして申し訳ありませんが、しばらく現状でのご飲食、ご歓談をよろしくお願い致します。
    人数が増えて、映画の話をされる仲間、政治の話をされる仲間、いろいろの話の輪が広がっています。映画の話の弾んでいる時に、政治の話が入ってくると、流れが切れてしまって・・・ちょっと白けることもあるようです。幸い店は細長いですので、静かな奥は政治やヒロソフィーの話、表側は映画や家族の話、日常の話というように、きっちりとは無理ですが、話題により空間を少し分けることは出来そうです。
    **********
    日替わり川柳とおはようエッセイのコメントはオープン掲示板に、ホームページの使用に関することや川柳に関するディスカッションはユーザー掲示板にと、少し分けてご利用頂けたらありがたいです。よろしくお願い致します。
  • 山口一雄  2010/11/01 09:21
    霜月も猫を抱えて無聊なり  近藤良樹
    かもめ舎の重鎮のお一人でいらっしゃる良樹さん。良樹さんは一見、武者のようなお顔立ちなのですが、そんな良樹さんが猫を抱えてぼんやりされていると思うと、ちょっとばかり滑稽でもあります。(いや、失礼しました…)

    おいしい時間①
    壇一雄さんは若かりし頃読んだことがありますが、料理も上手だったらしいですね。男の料理、私は仕事の関係で調理師免許だけは持っていますが、ペーパー調理師で作れるのは卵焼き程度のものです。
    晶子さんのレシピ、料理をされる人にはスムーズに理解できるのでしょうが、私には難解句と同じで解読不能です(笑)。
  • 寺岡祐輔  2010/11/01 11:24
    おいしい時間①
    檀流クッキングに全部挑戦したというのはすごい。僕も全部ではありませんが、いくつかは試しました。そのうちレパートリーになったのはイカのスペイン風と心平ガユです。
    初めての料理に挑戦することくらい胸の踊るものはありませんね。「おいしい時間」シリーズ、楽しみにします。
  • 山口一雄  2010/11/02 10:08
    ふるさとの土を踏めないハイヒール  徳道かづみ
    帰省することに何かしらの迷いを感じているかづみさん、でもいつも笑顔で「ただいま・・・」と、いっぱいお土産を持って帰られているようですね。

    「左手について」
    私も中学の時、軟式庭球をしていました。利一さんが言われるとおり、右手だけでラケットを振り回すことはなかなか困難です。右手と左手のバランス、とても大事なようです。
  • 街中 悠  2010/11/02 18:19
    ふるさとの土を踏めないハイヒール  徳道かづみ
    帰るふるさとがあり、待っていてくれる人がいる。ふるさとはハイヒールを待っています。

    「左手について」
    控え目な存在は忘れてしまいがちですが、大きな役割を担っているのですね。
  • 小野善江  2010/11/03 09:33
    酒を買う 肴はどうも留守らしい  赤坂イクロウ
    秋も深まりつつあります。
    一杯やるのもいいですね(笑)。
    肴は必ずしも食品とはかぎらない・・ですね。
    なんだか、八代亜紀の名曲「舟唄」の歌詞が浮かびますね。


    ♪ お酒はぬるめの燗がいい
      肴はあぶったイカでいい
      女は無口なひとがいい
      灯りはぼんやりともりゃいい
      しみじみ飲めば しみじみと
      思い出だけが 行き過ぎる ♪ 
     
     なんてね・・。人恋しい秋です。

    「薬局物語」
    精力剤専門の薬局「赤ひげ薬局」・・(笑)。
    世の中、知らないことの多いことです。
    ユニークなタイトルです。
  • 大西俊和  2010/11/03 10:22
    酒を買う 肴はどうも留守らしい  赤坂イクロウ
    酒だけでしみじみと飲む・・・男の静かな夕べも良いですね。
    「薬局物語」
    男性でなく女性が必至に読んでいる姿、通りかかった異国の人たちは、どのように見ていたのでしょうね。
  • 鶴見佳子  2010/11/03 11:16
    酒を買う 肴はどうも留守らしい  赤坂イクロウ

    お酒がおいしい季節ならでは、ですね。
    先日、酒好きの友人(女性)が「上燗で」と注文すると、「え、常温ですか?』「ちがいます、上燗。燗してください」というと、「電子レンジでチンの熱燗」が出てきたそうで、熱燗、上燗、ぬる燗、常温、ひや酒・・なんて、酒飲みにはうるわしい状況が理解されなかったと憤慨しておりました。

    薬局物語
    おもしろーい!考えてみれば「赤ひげ」なんて名前も、おかしいですね。次、赤ひげ薬局の前を通ったら、絶対にポスターをまじまじ見てしまいそうです。
  • 赤坂イクロウ  2010/11/03 22:33
    善江さん、大西さん、佳子さん
    コメントありがとうございます。
    お酒担いでちょっと行けると良いのですが
    残念です。
    沼田の夜はとても寒いです。
  • 小野善江  2010/11/04 08:02
    電子辞書わたしのことは知らないね  蓮子
    川柳大会や句会でも電子辞書持参の方をよく見かけますね。
    まさか個人情報までは知らないと思いますよ(笑)。

    「いま辞書とふかい関係にあるからしばらくそっとしておいて。母」 笹井宏之


    「三十年ぶりの富嶽百景 その1」
    一雄さん
    太宰治の「富嶽百景」・・ですよね。
    壮大な富士山と対峙してけなげに咲いている月見草に心を奪われた太宰の心情・・「富士には月見草がよく似合う」が有名ですね。
    青春時代に仰ぎ見た富士山、そして三十年ぶりの富士山。
    いろんな想いが去来したのではと想像いたします。
  • 山口一雄  2010/11/04 09:44
    善江さん、ありがとうございます。
    記事は、昔ある会の機関誌に載せていただいたものを、今回4回シリーズに書き直したものです。最後まで読んでいただければ嬉しいです。
  • 街中 悠  2010/11/04 18:09
    電子辞書わたしのことは知らないね  蓮子
    あなたは物知りだけど肝心のわたしのことは何も知らないわね。(コメントを変えました)

    「三十年ぶりの富嶽百景、その1」
    快晴になって良かったです。富士山を見ると何か良いことが起こりそうな気持になります。さて間近で見る富士山は・・・次回ですね。
  • 山口一雄  2010/11/04 19:04
    悠さん、ありがとうございます。
    三島に一年いましたが、春夏秋冬いろいろな顔を見せてくれました。でもやはり青空に純白の富士山が一番ですね。
  • 小野善江  2010/11/05 08:17
    若さでしょ正面切って言えるのは   植村 佳子
    佳子さん、お久しぶりです。
    でも、川柳なさっている方は心の若さがいつまでも続くように思います。言葉に敏感だからかな・・?

    はばからずああああああああああと啼く春日の杜の古鴉啼く
     (安立スハル)


    「模様替え」
    とてもエネルギーのいる模様替えです。
    私も最近、溜め込んだ家の中や身の回りにある不要なものを一気に処分しています。断捨離で身も心もすっきりといきたいのですが・・(笑)。
  • 植村佳子  2010/11/05 22:17
    善江さん お久しぶりです。ゆうゆうでは 貴女の句、コメントいつも 楽しみに 拝読しています。この度 嬉しいコメントを いただき 有り難うございます。貴女から いただくなんて 幸せ!今後ともよろしくお願いします。店から お送りしてるもので、乱文でごめんなさい。
  • 苑子  2010/11/06 08:34
    痛痒い心をおおう春霞     須川柊子

    わかる!わかる!
    「痛痒い」あるようで無かった(私の中に)表現です
  • 山口一雄  2010/11/06 08:46
    痛痒い心をおおう春霞  須川柊子
    痛痒いことっていっぱいありますね。できるならすべてをリセットしてスッキリしたいのですがなかなか難しいことのようです。

    「私」というレンズ①
    「知らないことは見えてない」ことっていろいろありますね。私など、知っていても気付かないことが多いです。いつもなくしてからあったことに気付くことばかりです。
  • 寺岡祐輔  2010/11/06 09:40
    痛痒い心をおおう春霞    須川柊子

    あのスカンポのほろ酸っぱい味が忘れられないように、いつまでたってもかさぶたのはがれない傷は、誰の心にもあります。そして歳月を重ねると、その古傷が何となくいとおしくなってきて、できるならあのころに戻りたいなどとふと思ったりするのです。時にはそういう感傷にふけるのも悪くはないですよね。

    「私」というレンズ①

    人はいろんなレンズを持っています。眼のレンズ、脳のレンズ、心のレンズ・・・。寄る年波で眼と脳のレンズは衰えがちですが、心のレンズだけは曇らせたくないなあと思っています。川柳は心のレンズを通ってやってくるのでしょうから。
  •   2010/11/06 09:46
    善江さん、おはようございます。
    私なんかは、レンズというより無意識のうちに、色眼鏡で物事を見ているようです。治そうと思いますが、治りそうにはありません。大いに反省です。
  • 須川柊子  2010/11/06 10:32
    苑子さん、一雄さん、祐輔さん 有難うございます。
    「痛痒い」という言葉は、国語辞典には載っていませんでした。
    でも、あの切ないムズムズは「痛いような痒いような」不思議な感覚です。
    何年経っても、忘れる事は無いでしょう。
  • 中嶋安子  2010/11/06 13:07
    痛痒い心をおおう春霞   須川柊子

    痛痒い、、、辞書にないんですか~?
    こんなにぴったりの表現なのに~~
    春霞のふんわりしたやさしい雰囲気もとても素敵です。


    「私」というレンズ①

    >「知らないことは見えてない」
    本当に、その通りだと思います。
    私は知らない事だらけで、見えないこと、多いんだろうなぁと、、、、。
    続きが楽しみです。
  • 小野善江  2010/11/06 19:19
    一雄さん
    祐輔さん
    弘さん
    安子さん
    私のレンズへステキなコメントありがとうございます。

    生きてゆくには、ものごとを保留ないしはペンディングする能力も大切ですね。物思う秋です(笑)。
  • 丸山 進  2010/11/06 20:31
    「私」というレンズ①
    「知らないことは見えてない」は私もそう思います。
    知ることで、見えないものが見えてくる。
    さらに見たくないものも見えてくることもあります。
    ペンディングする能力が大切、には納得です。
  • 小野善江  2010/11/06 21:01
    進さん
    ありがとうございます。

    名古屋ドームでは日本シリーズの熱戦が続いているようです。ロッテもやりますね(笑)。
  • 須川柊子  2010/11/06 21:26
    安子さん
    コメント、ありがとうございます。
    そうなんです。辞書にはありませんでした。
    でも、皆さんにこの感覚が分かっていただけて嬉しいです。
  • 小野善江  2010/11/07 06:42
    ゆく秋に凡人のまま飯を食う  矩
    この秋、禁煙の誓いを立てた方も多いと思います。〇〇さん、その後、守られていますか・・(笑)。

    私も今日は川柳大会があります。凡人のまま参加してまいります。


    「はじめまして」
    修さん
    はじめまして・・。よろしくお願いします。
    能津健さんはテニス仲間だそうですね。
    私も健さんと同郷の高知出身です。
    健康にはお気をつけくださいね。
  • 大西俊和  2010/11/07 08:33
    8月から夢工房にご参加下さっている若山かん菜さんが「さいたま文芸家協会賞」準賞を受賞されたとの嬉しいお知らせを章友さんから頂きました。

    かん菜さん、おめでとうございます。ますますのご健吟を楽しみにしています。
  • 坪井篤子  2010/11/07 09:40
    かん菜さん、

    「さいたま文芸家協会賞」準賞おめでとうございます。
    勿論、川柳でのご受賞ですよね。

    章友さん、俊和さん、

     お知らせありがとうございます。
  • 苑子  2010/11/08 07:59
    日々無事があってニュースの他人事 近藤良樹

    湾岸戦争で娘の修学旅行も国内に変更されました
    とても口惜しがっていたことを覚えています
    昨日の横浜はAPECでさぞ不便だったことでしょうね
    句会行けなくて残念でした
    非日常の横浜を見たかったです

    おいしい時間②
    東北では「がんづき」といいます
    祖母や母がよく作ってくれました。
    母は大ざっぱなので黒糖と重層のダマが所々に残っていて
    その味に慣らされた私も完璧ながんづきは物足りなく感じます。
    やはり自分で作るしかないですね
  • 小野善江  2010/11/08 08:09
    日々無事があってニュースの他人事  近藤 良樹
    ニュースであるだけのうちは「他人事」なのですが・・。

    鮮紅のダリアのあたり君がゆかずとも戦争ははじまつてゐる
    (塚本邦雄)

    「おいしい時間②」
    なつかしい石垣だんご・・。
    確かに重曹には独特の匂いと苦味がありますね。
    「水に溶かした重曹、味噌少々を溶かした牛乳を加えて・・」細やかなレシピで食に対する愛がひしひしと伝わって楽しいですね。
  • 野原 萌  2010/11/08 09:07
    「ニュースの他人事」 のリズム感が好き。良樹発の面白さだと思いました。

    晶子さん家では、味噌を使われるのですか?味噌がミソですね。今度いれてみます。東北では「がんずき」ですか?幡州赤穂方面では「ふくふく」と言います。先日NHKの「和さんすう」を興味深く見ましたが、人の考えることは不思議です。同じような事を考える物なのですね。
  • 寺岡祐輔  2010/11/08 10:45
    日々無事があってニュースの他人事  近藤 良樹
    前回の猫を抱えて無聊の句もそうですが、このなんともいえぬシニカルさが良樹さんの持ち味だと思います。良樹節炸裂というところですかね。

    「おいしい時間②」
    相模原は僕の母親の出身地でもあります。
    祖母のいた母の実家へ駅から歩いていく道すがらが一面のサツマイモ畑だったことを覚えています。
    今はもう見る影もありませんが。
  • 小野善江  2010/11/09 07:45
    流されるならこの島よガラパゴス   徳道 かづみ
    ゾウガメ、アメリカグンカンドリ、イグアナなんかが迎えてくれそう(笑)・・。フロレアナ島には無人の〒郵便局があるそう。木製のポストに投函したらいつ届くのかしら・・?

    「ぶらぶらの左膝①」
    利一さん、たくさんのことを考え、たくさんのことをされていたのですね。転落されたときのショックが伝わってきます。お大切になさってくださいね。
  • 大西俊和  2010/11/09 08:21
    流されるならこの島よガラパゴス   徳道 かづみ
    ガラパゴスではタバコ売ってないでしょうね。かづみさん大丈夫(笑)。
    「ぶらぶらの左膝①」
    靭帯断裂、階段から落ちられた時の衝撃はかなりのものだったのではないかと想像します。「一日にすることを一つに決める」、元気だと難しいことですね。
  •   2010/11/09 10:58
    流されるならこの島よガラパゴス   徳道 かづみ

    日本は、ガラパゴス文明と呼ばれているのです。川柳なんて、その最たるものです。もともと「詩」の一ジャンルが分化して独自に発展し、現在も発展し続けてています。私は、この日本のガラパゴスを楽しんでいます。現在、日本に帰省中です。G20で、ホテルを追い出されてます。韓国からは、投稿入力は文字化けします。御無沙汰をお詫びいたします。
  • 大西俊和  2010/11/10 00:05
    『くねる』ご紹介。街子さん、よしこさん、凛さん、桐子さんの4人が2008年に創刊した文芸ミニコミ誌です。真面目に、不真面目にくねる4人の個性がめちゃ面白い小冊子です。4人の川柳を少し。

    *********

    街子さん
    還ろうと土の香立てて誘う雨
    懐かしいかたちになって光る雲
    よしこさん
    めでたしの後に水曜サスペンス
    血管に悪意さらさら女です
    凛さん
    わたしもひとりあなたもひとり濃竜胆
    なあんにも考えなくていい銀河
    桐子さん
    よごれてもよい手と足で旅に出る
    目を閉じる抱かれるとき祈るとき

    ********
    川柳だけでなくいろいろの文章があり、万華鏡のように楽しめます。1部200円。連絡先はkunerist@yahoo.co.jp
    です。
  • 小野善江  2010/11/10 08:18
    お茶菓子が旨く話のこしを折り  赤坂イクロウ
    ときには、あまり聴きたくない話も出ることも・・。
    まあ、それはさらりとかわす大人の余裕が感じられますね。

    (カステラは紙につきたる焦げし所がうましとは人に言うことならず 水野昌雄)

    「左脳スイッチ」
    かん菜さん
    「さいたま文芸協会賞」準賞おめでとうございます。
    システムエンジニアのお仕事をなさっているのですね。

    論理と感覚という思考モードの切り替え、右脳左脳のバランスが大切ですね。
  • 妹尾凛  2010/11/10 09:40
    俊和さま
    みなさま
    おはようございます

    「くねる」ご紹介
    ありがとうございました
    これからも
    まじめにくねります
  • 坪井篤子  2010/11/10 11:14
    凛さん、

     こんにちは。初書き込みありがとうございます。

    「くねる」読ませていただきました。
    だんだん面白くなってきますね。
    4人の個性の光った文芸ミニコミ誌ですね。

    神戸新聞の記事も読みましたよ~。
  • 寺岡祐輔  2010/11/10 11:31
    「左脳スイッチ」
    かん菜さん。
    フォト575ではしばしばお目にかかります。
    ますます右脳に磨きがかかっていますね。
    横浜へもお越しください。
  • 赤坂イクロウ  2010/11/10 18:19
    善江さんいつもコメントありがとうございます。

    本当にありがたいです。
  • 田村ひろ子  2010/11/10 22:13
    赤坂イクロウさん
    「うふふふふ・・・」と読みました。お茶菓子につられて、どんな話題も「うん、うん」と聞いてしまいますもの。それにしても、おもしろい「見つけ」です。

    かん菜さん
    「左脳スイッチ」楽しく読みました。スイッチを切り替えても、回しても、私の脳には浮かびそうないことをかん菜さんの左脳は次々と送り出してくるのですね。そして「右脳スイッチ」も柔らかく活動・・・バランスの良い脳に乾杯。「さいたま文芸協会賞」準賞おめでとうございます。

    凛さん
    電車の中のオシャベリが楽しかったです。「アラ、マア!!」という話題もあり、ご縁を感じます。「まじめにくねって」いかれるのを楽しみにしています。
  • 妹尾凛  2010/11/11 07:49
    おはようございます。

      流されるならこの島よガラパゴス   徳道 かづみ

    独自の進化をした動物たちのいる楽園。その楽園もまた危機にある。そこへ流されたいというほどの孤独。かづみさんらしい潔さを感じました。

    篤子さん、
    くねる読んでいただいてありがとうございます。神戸新聞、くねる女4人の顔写真つきのため泣きました!
    ひろ子さん、
    クレオ句会にいってよかった~。新子先生のお話、ひろ子さんのお話、もっと聞きたかったです。
  • 小野善江  2010/11/11 08:42
    うっとりと大きな月の中にいる   蓮子
    さて、蓮子さんの「大きな月」は何でしょう(笑)。
    お幸せそうですね。

    (ふわふわを、つかんだことのかなしみの あれはおそらくしあわせでした 笹井宏之)

    「三十年ぶりの富嶽百景 その2」
    刻々と変化する富士山の天気。「白いガスが押し寄せる中、恐る恐る車を走らせた」一雄さん、慌てましたね。
  • 山口一雄  2010/11/11 11:09
    善江さん、富士山といえども山はガスが掛かると怖いところです(笑)。
  • 野原 萌  2010/11/11 11:48
    うっとりと大きな月の中にいる  蓮子
     心が静かになって行く様ないい句ですね。

    一雄さん
    富士山は本当にいろんな顔を持っているんですね。サテサテ続きが楽しみです。

    凛さん
    お久しぶりです。「くねる」も凛さんも弾んで眩しいです。
  • 山口一雄  2010/11/11 13:15
    萌さん、シリーズものにお付き合いいただきありがとうございます。国勢調査もご苦労様でした。
  • 赤坂イクロウ  2010/11/11 19:10
    ひろこさん、遅くなりましたが、コメントありがとうございます。川柳って、みつけっこだと思っております。
  • 苑子  2010/11/11 19:46
    「くねる」

    ある人からもらった「くねる」に一目ぼれ!
    ある句会で街子さんを発見!
    「くねる」の大ファンです!と思わず声をかけバックナンバーを送って頂きました。
    それから東北出身の凛さんと交流が始まり東日本支部がにぎやかになってきました。
    「くねる」のメンバーのみなさんはとても魅力的です
    安子さん、柊子さん、清子さん私たちもくねりましょうか!
  • 須川柊子  2010/11/11 21:02
    「くねる」
    私も「くねる」大好きです。
    皆さんが、輝いています。
    苑子さん、私もくねれるものなら、くねってみたいです。
  • 小野善江  2010/11/12 08:23
    夕焼けの海で溺れるカラスの子   植村 佳子
    「夕焼けの海」はカラスでなくとも身の焼かれるような気がします。いつも日本のどこかで夕焼けを眺めてたたずんでいる人がいます。

     (体透きて浮く上天の赤とんぼ逃げ場だらけの世を翔ぶものら
      安永蕗子)

    「5スポット」
    古ぼけた小さなジャズバー「マスターはくしゃくしゃパーマに無精ひげ」いいなぁ~
    淡淡と描かれて情景が浮かびます。いいエッセイですねぇ~
  • 蓮子  2010/11/12 08:39
    善江さん、萌さん コメントありがとうございます。
    いろんなことがありますが、ありがたいことに
    温かい人々に助けられています。

    一雄さん、山のガスの怖ろしさは凄いですね。自然は美しさと怖さをあわせ持っていますね。

    くねる   私も2年まえからのファンです。桐子さんに
    いただいてから、はまっています。
  • らき  2010/11/12 08:42
    そう花さま
     「5スポット」 常連の人たちが開いたパーティー。マスターの風貌とお店の雰囲気が目に浮かぶようです。まるで、すてきな小説の一場面のようでした。集まる方たちも個性豊かそうですね。マスターの突然が、それだけにジンときました。
  • らき  2010/11/12 08:43
    くねる。
     あたしも楽しみにして読ませていただいています。
  • 山口一雄  2010/11/12 10:23
    蓮子さん、最近は自然が怒り狂っているように荒れてますね。早く昔の美しい自然に戻ってもらいたいものです。
  • 大西俊和  2010/11/12 11:00
    夕焼けの海で溺れるカラスの子 植村佳子
    美しい夕焼け、でも、夜の闇も近づいています。

     「5スポット」
    学生時代にブロックに板を置いて椅子にした真っ暗のジャズバーに通ったことがあります。ジャズのリズムに合わせて皆、体を動かしていました。そんな日のことを思い出しました。
  • 妹尾凛  2010/11/12 19:29
    みなさま
    こんばんは

    わお! すてきな交流の場で
    「くねる」へのあたたかなコメント
    ありがとうございます。
    これかもよろしくお願いします。

    「東北支部」があったのですね。
    私は秋田生れ秋田育ちです。
    東北支部でもよろしく!
  • 植村佳子  2010/11/12 20:49
    大西先生 カラスの子 に コメント有り難うございます。 暗い闇が 来るまでに 助けて やらねばと 、 でも 私では 力不足! 先生 お元気に なられて よかった!
  • 寺岡祐輔  2010/11/13 00:16
    凛さん
    「東北支部」ではありません。「東日本支部」です。
    そうでないと、安子さんや僕ははねられてしまいます。
  • 山口一雄  2010/11/13 08:46
    祐輔さん、北陸をお忘れです(笑)。
  • 山口一雄  2010/11/13 09:25
    夏の日に溶けてしまったチョコレート  須川柊子
    形あるものがある日突然消えていた。これってショックですね。消えるなら少しずつがいいです。

    「私」というレンズ②
    レンズを磨き成長させることが大事なようですね。川柳もその手段の一つでしょうか。
  •   2010/11/13 09:35
    須川柊子さん、小野善江さん、おはようございます。

    夏の日に溶けてしまったチョコレート   須川柊子

    コメントを拝見するまで、真の意味が読めませんでした。お恥ずかしいの一語です。

    「私」というレンズ②
    なんだか、鬱の治療法である認知療法に似ている気がしました。とにかく、ものの受け取り方を前向きにしなくてはいけませんね。私には、そんな簡単なことが、できなくて困ります。
  • 寺岡祐輔  2010/11/13 09:58
    夏の日に溶けてしまったチョコレート  須川柊子

    チョコレートのように溶けていく夏の別れ。
    甘くて苦くて切ない別れ-しみじみ伝わってきます。
  • 苑子  2010/11/13 10:16
    夏の日に溶けてしまったチョコレート   須川柊子

    クーちゃんの瞳には見えていただなんて・・・ウルウル
    朝晩のワンコたちとのお散歩には物語がありますね
    うちのハナにはあったかな?
  • 須川柊子  2010/11/13 14:20
    一雄さん、弘さん、祐輔さん、苑子さん
    コメント、ありがとうございます。
    犬の感が鋭いのか、私の感が鈍すぎるのか分かりません。
    でも、犬を飼った経験がある方はきっとドキッ!とさせられたことがあると思います。
  • 妹尾凛  2010/11/13 14:37
    こんにちは。

    人はいつもストロークを求めている。この掲示板のように。
    溶けてしまったチョコレートは切ない別れのストロークですね。

    苑子さん祐輔さん、
    失礼しました。東日本支部でもよろしく!
  • 小野善江  2010/11/13 16:17
    一雄さん
    弘さん
    コメントありがとうございました。
    今日のレンズは黄砂の影響でしょうか・・曇りがちです(笑)。
  • 田村ひろ子  2010/11/13 22:51
    須川柊子さん
    「夏の日に溶けてしまったチョコレート」に気づいていた
    繊細な心を持った「クーちゃん」に会ってみたいです。きっと優しいワンチャンね。

    小野善江さん
    「私というレンズ」を楽しみに読んでます。貴女からの花の種が今年も咲きました。嬉しかったです。ありがとうございます。この花も善江さんの「Iメッセージ」。「I am OK, You are OK 」・・・私も「Iメッセージ」は大切に歩いてます。
  • 小野善江  2010/11/14 06:08
    ひろ子さん
    お久しぶりです。
    コメントありがとうございます。
    西宮でまだ花が咲いていますか?
    私も嬉しく思います。
  • 小野善江  2010/11/14 06:21
    瘡蓋の下は確かなピンク色   矩
    矩さん、「ピンク色」がいいですね。

    「一本と一本」
    恵子さん
    お久しぶりです。
    素敵な編物作家の恵子さん・・。手仕事には確かな手ごたえがあるような気がいたします。

    ものを書くひとのうしろに編み棒を動かしてゐられるものなら しぐれて(黒木三千代)
  • 大西俊和  2010/11/14 09:36
    瘡蓋の下は確かなピンク色   矩
    ピンク色は命そのものでしょうか。
    「一本と一本」
    一本の針と糸で形が出来上がること不思議ですね。夫婦も人生も同じかも。私のセーターは編み間違いがあちこちありますが(笑)・・・温かいです。
  • 街中 悠  2010/11/14 17:30
    瘡蓋の下は確かなピンク色  矩
    確実に治りかけのピンク色。あともう少しですね。

    「一本と一本」
    共に大切に歩まれてきたご家族へのあたたかい想いが伝わってきました。手編みのバッグはどんな感じかと想像しております。
  •   2010/11/14 19:40
    テニスで半世紀ぶりに膝小僧に擦り傷を、Φ40mm全治2週間。気持ちに体が付いて行かなくなった証拠。みんな同情するようなことを言ってはいるが顔は笑ってる。大きな瘡蓋がかゆくなってきた。隙間からのぞくと新しい皮膚が。無責任にはがせというやつもいる。しかし、しばらく一人で楽しむつもりだ。