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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 野原 萌  2016/08/25 23:49
    ★同情という大群に追われてる    進
    同情なんてまっぴら。という感じはない。
    それより、へたな同情なんてしてくれてもねぇ~と、苦虫と心の内で話しながら、「いや~どうもどうも・・」と頭を掻いている作者が見えてクスリと笑った。川柳らしさの味わいがあると思います。

    ★川柳大学誌再読 8号③
    「うつくしい獣ー新子小論   石部明」から抜粋
    新子先生のお宝物ですね。
    俊和さん、凄い文章のご紹介をありがとうございます。
  • 大西俊和  2016/08/26 03:51
    思い込み溶けたら軽くなる世界 安藤なみ

    思い込みで自分を苦しめていること
    多いですね。イメージ画のように
    光に向かって生きたいですね。
  • 山口一雄  2016/08/26 10:24
    思い込み溶けたら軽くなる世界  安藤なみ

    思い込みが一人歩きして、関係が悪くなることがありますね。コミュニケーションをとり続けていることが大事なんでしょうけど・・・。
  • うらら  2016/08/26 14:30
    ■同情という大群に追われてる    進

    同情という餌に小魚が群れるのは世の常かも。まさに同情するなら愛をくれ!と言いたいですね。
  • 坪井篤子  2016/08/26 15:16
    *思い込み溶けたら軽くなる世界  安藤なみ
    なかなか溶けない思い込み。
    溶ければ軽くなるのに・・・。
    人生そんなものかもですね。
  • おさ虫  2016/08/26 17:16
    ◆ 同情という大群に追われてる    進
    同情の押し売りと言う言葉を連想しました。
    マスコミによって創られる同情は、時には大群となって当事者の元に届きます。でも、そっとしておいて欲しい時もあるでしょうね。

    ◆ 思い込み溶けたら軽くなる世界   安藤なみ
    解けるのではなく、溶けるのですか。
    確かに。溶けてしまえばまるで透明人間みたいに、存在すら気づかなくなる・・と云うことですね。あの絵からこの句が生まれると云うのも不思議な世界に思えます。
  • 田村ひろ子  2016/08/26 20:43
    ■思い込み溶けたら軽くなる世界   安藤なみ
    「思い込み」って、その時は気づかず、時を経て「ああ、ほんとうはそういうことだったのか」と。
    溶けて流れて、軽くなってゆくことができたらいいですね。


    ■川柳大学誌再読 8号④ 「うつくしい獣ー新子小論 石部明」の続き

    保守的な思想の安住の場所になってしまった伝統川柳を、感性と精神のすべてを賭けて再生しようとする攻撃的なラブコールであった。そして、川柳の新たな詩性を予見し、《川柳は詩であるが、詩は川柳でない」と断言したのである》。

    新子先生は多くのメツセージを遺してゆかれましたね。
  • 大西俊和  2016/08/27 04:07
    怪しげなまつ毛で誘うネムの花   おさ虫

    あの淡いピンクのまつ毛で誘われたら・・・
    おさ虫さんのちょっとやそっとでは乱されない
    理性も・・・(笑)。
  • 大西俊和  2016/08/27 04:57
    川柳大学誌再読、読んで下さって、ありがとうございます。
    自分のためにしているのですが、無理やりにつき合わせて
    しまい申し訳ありません。

    あらためて新子先生は凄い人だと・・・岡山か、姫路か、神戸に新子記念館のようなものが出来たら良いなーと思ったりしています。
  • 丸山 進  2016/08/27 09:25
    ☆同情という大群に追われてる    進
    皆さんの適切で暖かいコメントありがとうございました。そう深い思いがあって詠んだわけではありませんが、皆さんのコメントから隠れていた自分の心情が触発されるということもあるのだなと不思議発見の思いです。同情するなら・・・くれっ。

    ☆思い込み溶けたら軽くなる世界   安藤なみ
    思い込みがいっぱいあるとどれが溶けたらいいか迷いそう。
    全部溶けるのが一番すっきりするかな。

    ☆怪しげなまつ毛で誘うネムの花   おさ虫
    ネムの花は好きですが、あのまつ毛で誘われたらコロッとなりそうですね。
  • 山口一雄  2016/08/27 10:29
    怪しげなまつ毛で誘うネムの花  おさ虫

    名前は聞いたことがありましたが、どんな花かは知りませんでした。ネットで調べて、なるほどでした。あれは睫毛だったのですね(^^)
  • 田村ひろ子  2016/08/27 13:43
    ■怪しげなまつ毛で誘うネムの花  おさ虫
    誘われていることに気づくなんて、素晴らしい!!、
    おさ虫さんはフンワリ長~い「まつ毛」がお好きで、じっと見ていらしたのではないかしら?


    ■川柳大学誌再読 8号⑤ー句集「新子」への序文ー前半
    ー句集「新子」への序文ー1963年 川上三太郎

    ”なによりも先ずそれが新子の句であること。そして彼女は女性である事〟これに導き込んだ。女性の句である事と新子の句でありそれが新子という女性の手によったものーこれは一寸同じようであるが実は相当違うのである。

    師・川上三太郎との出会いが「新子の世界」を作ったのですね。
  •   2016/08/27 18:38
    ◇怪しげなまつ毛で誘うネムの花  おさ虫

    おさ虫さん、私は、皇后陛下.美智子さまが高校生の頃お作りになられたという「ねむの木の子守歌」が、秋篠宮殿下ご誕生をお祝いしてレコード化され、「ねむの木」は更に多くの人に知られるようになった。
    ♪ねんねのねんねのねむの花♪ 
    を思いました。
    今度じーと見つめて誘われる気分になってみましょう(笑い)
  • 坪井篤子  2016/08/27 21:07
    *怪しげなまつ毛で誘うネムの花  おさ虫
    あのピンク色した不思議なネムの花。
    おさ虫さんの視点が面白いです。

    俊和さん、
    新子記念館よろしくお願いいたします。
  • 安藤なみ  2016/08/27 21:21
    大西さま、山口さま、坪井さま、おさ虫さま、田村さま、コメントを有難うございます。
    思いこみって、怖いです。

    ☆同情という大群に追われてる    進

     同情されるときはそっとしておいて欲しいのに。大群となると面白いです。

    ☆怪しげなまつ毛で誘うネムの花   おさ虫

     暑さにやられましたね。妖しげではなくて怪しげだから気を付けたほうがいいかも。
  • 野原 萌  2016/08/28 01:25
    ★思い込み溶けたら軽くなる世界   安藤なみ
    軽くなる世界・・ある日ひょっこり魔法から解き放たれたように・・。
    軽い思い込みではなかった事が伺えます。

    ★怪しげなまつ毛で誘うネムの花   おさ虫
    高校の校歌に合歓の花が歌われていましたが、
    怪しげなまつ毛は ”みつけ” ですね!
     
    ★川柳大学誌再読8号④ 「うつくしい獣ー新子小論 石部明」の続き

    >伝統川柳を、感性と精神のすべてを賭けて再生しようとする攻撃的なラブコールであった。

    「川柳は詩であるが、詩は川柳でない」
    新子先生のお声で何度か聞き、川柳は詩であるという事に深く納得したのを思い出しています。
  • 大西俊和  2016/08/28 04:17
    振り向けばたちまち青い鳥逃げる 喜屋武白雨

    「青い鳥」は掴まえようと追うと逃げてゆく
    逃げ水のようですね。
  • 山口一雄  2016/08/28 09:45
    振り向けばたちまち青い鳥逃げる  喜屋武白雨

    逃がしたくないものほどすぐに逃げてしまいますね。


    「認知症の方の介護について」

    現在、日本中に介護難民が溢れています。施設に入れないのはもちろん、自宅介護でも介護サービスや看護サービスが受けづらくなっています。そんな中、少しでも負担が軽くなる方法を体得していかなければならないと思います。
  • おさ虫  2016/08/28 19:21
    ◆怪しげなまつ毛で誘うネムの花   おさ虫

    俊和さん、進さん、一雄さん、ひろ子さん、桂さん、篤子さん、なみさん、萌さん
    コメントありがとうございました。
    6月中旬、ネムの花が咲きだすと鮎釣りのシーズンが始まります。なので、この花は好きです。色っぽい美しさがあります。楊貴妃を連想してしまうのは私だけでしょうか(笑)
  • 喜屋武白雨  2016/08/28 21:30
    大西俊和さま、山口一雄さま、
    初心者の拙い句にコメントをお寄せいただき御礼申し上げます。
    今後ともよろしくお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
  • 野原 萌  2016/08/28 23:51
    ★振り向けばたちまち青い鳥逃げる  喜屋武白雨
    夢の中で、捉えようとすると、消えてしまう色組みとその形。・・子供の頃同じ夢を繰り返し見て、同じ所で目が覚めました。
    この句に出会い、久しぶりに思い出しました。

    喜屋武白雨さま 
       夢工房へようこそ!  よろしくお願い致します。


    「認知症の方の介護について」
    プライドに関して、私も体験しました。
    脳内出血で、6歳児の知能と診断された父が、若いリハビリの先生に無言の抵抗をした事があります。
    「は~い。よくできましたねぇ~ 次は・・」私の耳にも、まるで幼稚園児を相手にしている様に聞こえ、気になっていました。
    よだれを流しながら、そっぽを向いて知らん顔してる父は、おかしくて。 でもなぜかハラハラと涙が溢れました。
    しっかりと、プライドを傷つけられたんだよね。お父ちゃん。
  • たんばらのぶえ  2016/08/29 00:59
    皆様こんにちわ! ipadの故障で掲示板も拝見出来ずコメントも出来ませんでした。また今日から掲示板も拝見出来るので楽しみです。よろしくお願いします。
  • 大西俊和  2016/08/29 03:52
    白旗を広げニコニコ生きている 田村ひろ子

    自分自身が自分の快適な居場所になっているかが
    大きな問題ですね。ひろ子さんの白旗、もう一人の
    ご自分に広げられたと解釈して読ませて頂きました。
  • 大西俊和  2016/08/29 03:56
    おさ虫さん、ネムの花は幻想的ですね。楊貴妃を連想・・・
    そんな感じの花ですね。

    喜屋武白雨さん、こちらこそ、よろしくお願い致します。

    のぶえさん、 ipadの故障が直って良かったですね。お声が聞こえなかったので、心配していました。

    一雄さん、萌さん、家族介護の問題、お二人は他人事ではありませんね。ご苦労様です。
  • 坪井篤子  2016/08/29 04:56
    *振り向けばたちまち青い鳥逃げる  喜屋武白雨
    喜屋武白雨さま初めまして。よろしくお願いいたします。
    御句で童謡の「青い鳥小鳥」を口ずさんでおります。

    *白旗を広げニコニコ生きている   田村ひろ子
    白旗は広げてはいるけれど揚げてはいないのですよね。
    心の準備は出来ていると言う強い意思を感じます。
  • 海月  2016/08/29 05:21
    白旗を広げニコニコ生きている   田村ひろ子

    これってかなり難しいんですよね。悟りを開かなければならないというか。ひとりよがりの思い込みとか見栄とか意地とかひとまず置いといてということができたらどんなに楽かな~~と思います。そしてとりあえずはそれを実践していこうとは思っています。ひろ子さんのナチュラルな生き方を見るような気がしました。
  • 喜屋武白雨  2016/08/29 06:09
    野原 萌さま、坪井篤子さま、コメントを恐縮です。
    こちら、涼しさを通り越して肌寒い日が続いています。
    もうすぐ、西に向かっていた台風が大きくなって戻ってきます。
    昨年同様、今年も秋が早いのかも・・。 何卒ご自愛ください。
  • 田村ひろ子  2016/08/29 10:24
    ■振り向けばたちまち青い鳥逃げる  喜屋武白雨
    喜屋武白雨さま初めまして。よろしくお願いいたします。
    「青い鳥」の気配を感じても、嬉しそうに振り向いてはいけないのですね。もし、そのような「幸せなの気配」を感じた時は、振り向かず、気配を大切に歩くことにいたします。教えていただいてありがとうございました。


    ■川柳大学誌再読 8号⑥ー句集「新子」への序文ー後半  俊和
     私が死んで新子の句が私の手から放れた時、彼女の句は白金 の固さと艶と光りをもつであろう。さもあらばあれ雨に風に 雪にひるむことなくただひとすじの道を新子よ、歩くがよい。
     かくありてこそ君の句は光る。白金の固さと艶をもってー。

    師からの素晴らしいメッセージですね。
    私も新子先生から戴いたメツセージを大切にして参ります。

    ■「白旗を広げニコニコ生きている」に、あたたなコメントをありがとうございました。
    俊和さん・・自分の快適な居場所も捉え方次第。今が好き。
    篤子さん・・広げていると何色にでも染まれるかも。
    海月さん・・とらわれないで生きていきたいですね。
  • 山口一雄  2016/08/29 10:52
    白旗を広げニコニコ生きている  田村ひろ子

    何事も一歩引いて考えてみるのがいいのかもしれませんね。


    「川柳大学誌再読 8号⑥ー句集「新子」への序文ー後半」

    川柳の師弟の関係もカウンセラーとクライアントの関係も共に、絶対的な受容と信頼とに支えられているように思えました。
  • 喜屋武白雨  2016/08/29 13:02
    ★ 白旗を広げニコニコ生きている 田村ひろ子

    いくつになっても金平糖のようにトゲトゲしている私には、
    こんな達観が羨ましい・・。
    気張らずに柔らかく受け止められる素敵な生き方です。

    拙句にコメントをありがとうございました。
  • おさ虫  2016/08/29 15:28
    喜屋武白雨さん

    はじめまして。北原おさ虫(おさむし)と申します。今後ともよろしくお願いいたします。
    難しいお名前ですね。「キヤム ハクウ」さんとお読みするのでしょうか?もちろん雅号ですよね。沖縄にたしか喜屋武岬と言う地名があったように記憶していますが、何か関係がおありでしょうか。

    ◆白旗を広げニコニコ生きている   田村ひろ子

    白旗を振るでもなし、畳むでもなし、ただ広げて、しかもニコニコとして・・・う~ん、大物感が漂っていますね。これってひろ子さんの自画像ですか?
  • 田村ひろ子  2016/08/29 16:36
    喜屋武白雨さん
    コメントをありがとうございます。
    「金平糖のトゲトゲ」大好きです。トゲトゲのおかげで甘みが増すでしょ!!

    北原おさ虫さん
    あちら、こちらで北原おさ虫さんのお名前を見つけては喜んでおります。その度におさ虫さんの笑顔も浮かんできます。
    自画像・・・いい表現ですね。
    ゆっくり、ゆったり、ぼんやりと、楽に生きておりまする。
  • レイ子  2016/08/29 16:40
    怪しげなまつ毛で誘うねむの花    おさ虫

    ねむの花、まさに怪しげですね(笑)
    私もねむの花大好きです。



    白旗を広げニコニコ生きている    ひろ子

    もう一人の自分がいろいろうるさいことを言いますが、「もういいの」とあっさりと白旗を広げてニコニコ。 そういえばひろ子さんはいつもニコニコ穏やかな笑顔です。


    俊和さん、

    田辺聖子さんの「ひらがな新子論」「怨念」も「情念」もあるでしょうが私もその底辺を流れていたのは「愛」だったと思いました。
  • 喜屋武白雨  2016/08/29 21:44
    ★ 怪しげなまつ毛で誘うネムの花 おさ虫

    台風10号が怪しげな雲行きで近付いています。
    被害が少ないことを祈るばかりです・・。
    北原おさ虫さま、『きやたけはくう』と申します。 今後とも是非是非よろしく!
  • 田村ひろ子  2016/08/29 22:29
    レイ子さん
    昨日はお疲れ様でした。
    美味しい「黒豆のお菓子」ご馳走さまでした。おかげさまで和気あいあいの会になりました。

    句へのコメントもありがとうございます。
    「もう一人の私」もこの頃うるさいことは申しません。とても、いい関係です。
  • 野原 萌  2016/08/29 23:04
    ★白旗を広げニコニコ生きている  田村ひろ子
    とっても心がなごみそう!
    らくちんらくちん。
    そこから広がって行く物、すべてを受け入れられそうです。

    ★川柳大学誌再読 8号⑥ー句集「新子」への序文ー後半」
    師弟間の真剣さがひしひし沁みます。
  • たんばらのぶえ  2016/08/30 00:05
    ☆白旗を広げニコニコと生きている 田村ひろ子
    白旗を広げてるのもニコニコと生きて居られるのもひろ子さんそのものですね・・・お会いすると(長いことお会い出来ていませんが)包み込んで下さるようなひろ子さんの笑顔が大好きです。

    俊和さんご心配、頂きありがとうございます。ipadの故障だったのですが体調も今ひとつだったので修理に持って行けなくてご無沙汰してしまいました。体調もipadも、もう大丈夫です😊
  • 大西俊和  2016/08/30 04:23
    森を行くロバのパン屋を追いかけて 小林康浩

    素朴な時間の流れる森。憧れの森ですね。
    毎日お忙しいことでしょう。ときどきは
    森でゆっくり時間をお過ごし下さいね。
  • 大西俊和  2016/08/30 04:32
    レイ子さん

    新子先生の川柳の原点は「愛」というか「人恋」に近いものでないかと。

    のぶえさん

    体調もipadも、もう大丈夫とのこと、良かったです。季節の変わり目に入っています、お疲れに気をつけてお過ごし下さい。
  • 海月  2016/08/30 06:22
    森を行くロバのパン屋を追いかけて 小林康浩

    私にはこの句がとても恐いです。
    ハーメルンの笛吹みたいで。小さい子どもって目を離すと何処へいってしまうかわからなくて不安になります。特に「森」なんて。。。。。
  • 山口一雄  2016/08/30 08:49
    森を行くロバのパン屋を追いかけて  小林康浩

    「ロバのパン屋」をネットで検索してみました。昭和初期に関西地方にあったパン屋さんのようですね。私の所(田舎)では見たことも聞いたこともありませんでした。郷愁を覚えます。
  • 田村ひろ子  2016/08/30 10:18
    ■森を行くロバのパン屋を追いかけて  小林康浩
    康浩さんの現在地なのかな・・・と思いました。
    ふわふわのいい香りのパン屋さんだけにこころを寄せるひととき、なんだかホツコリしました。


    ■コメントをありがとうございました。

    山口一雄 ・・お元気ですか。おだやかな声で過ごしていらっしゃるのでしょうね。「何かを受け止めた時」一歩ひいて考えると楽ですね。

    萌さん・・お母様の日々の介護が続く中、「ニコニコ生きている」萌さん・・・ほんとうに、お疲れ様です。

    のぶえさん・・体調もPCも快復されたのですね。良かったこと!!Facebookでお目にかかるのぶえさんはいつも笑顔で、多くのお客様に癒しのサロンを提供していらっしゃいますね。
    きっと、たくさんの方々の支えになっていらっしやることと思います。ご無理はなさらないでくださいね。
  • 坪井篤子  2016/08/30 20:03
    *森を行くロバのパン屋を追いかけて  小林康浩
    歌が合図のロバのパン屋さん、走って行きましたよ。
    森の奥深く入って行ってしまいもう会えません。
    でも追いかけてゆく切なさがたまりません。


    *川柳大学誌再読  大西俊和
    短詩、現代詩の見分け方もなかなか難しいですね。
  • 小林康浩  2016/08/30 20:39
    俊和さん、海月さん、一雄さん、ひろ子さん、篤子さん。私の句にあたたかいご感想をありがとうございます。ホッコリの句、恐い句、どちらも正しくて森は多面性です。

    海月さん、確かに「ハーメルンの笛吹き男」とダブりますね。ネズミ、子供の次は大人が笛吹き男について行くかも、です。

    一雄さん、ロバのパン屋、そちらには来なかったですか。私も記憶の隅の隅にある程度です。実際にロバ(本当はポニー)が引いていたのは昭和三十年代までだったと思います。その後は車に代わりました。篤子さんのおっしゃるように、歌が聞こえてくるのです。

    俊和さん、「川柳大学誌再読」、当時を思い出します。石部明さん、八坂俊生さん、懐かしいです。いろいろなことがわっと溢れるようによみがえってきます。
  • 野原 萌  2016/08/30 23:23
    ★森を行くロバのパン屋を追いかけて  小林康浩
    ロバのパン屋を追いかけた頃を追いかけて・・
    心の中の青い森をたずねるひと時。
  • 大西俊和  2016/08/31 03:55
    張りつめて水ようかんと詫びに行く      桂

    「水ようかん」が大役を果たして
    くれますように!
  • 坪井篤子  2016/08/31 04:53
    *張りつめて水ようかんと詫びに行く  桂
    緊張感が伝わります。
    心中やいかに「水ようかん」が効いていますね。


    *川柳大学誌再読10号から  大西俊和

    明さんの言葉はとても説得力がありますね。

    川柳を初めて間もない頃、家族内で大変な事があって雑談の中で「川柳に向き合う時間がない」と言った事があります。
    その時、明さんが「何が大切か川柳なんてちっちゃい事」と真剣な眼差しで話して下さったあの眼は本物でした。
    そして私の生ある限り忘れる事はないでしょう。
  • たんばらのぶえ  2016/08/31 04:57
    ひろ子さんお優しいお言葉ありがとうございます。元気だけが取り柄の私も今年の酷暑には参ってしまいました。でもお陰様で昼間ぐったりしていても夕方になり店の事を思うと元気になり店は休む事なく出かけられました。 私の方がお客様から元気を頂き癒されているようです。 感謝です。ひろ子さんや篤子さん達が店にお越し下さってとても嬉しく楽しかったのが懐かしいです。またそんな日が訪れるのを楽しみにしています。

    ☆森を行くロバのパン屋を追いかけて 小林康浩

    遥か遠くから音楽を鳴らしながら来るパン屋さんをまだかまだかと田舎道に立って待っていた幼い頃を夢のように思い出しました。果たしてロバ?ロバではなく車だったのか・・・その辺りの記憶は定かでないのですがふかふかのパンを楽しみに待ってた事は確かです(笑) 少年だった康浩さんはどんな思いでロバのパン屋さんを追いかけたのでしょうか?
  • 山口一雄  2016/08/31 10:47
    張りつめて水ようかんと詫びに行く  桂

    水ようかんに託す思いが伝わってきますね。やはりここは甘味でしょうか。
  • 田村ひろ子  2016/08/31 11:47
    ■張りつめて水ようかんと詫びに行く  桂
    張り詰めた雰囲気になる、お詫びに「水ようかん」を選んだ桂さんのおだやかさを感じました。


    ■川柳大学誌再読10号から
    ー10号「川柳の森」鑑賞と批評 石部明ーから抜粋  俊和
    《・・・一人一人それぞれのひとつの物語である。・・・それを支える一つ一つの真実を見落としてはならないと思う》

    物語の真実に気づくのが難しいです。
  • たんばらのぶえ  2016/08/31 14:10
    ☆張りつめて水羊羹と詫びに行く 桂

    お詫びに行くと言うのはどんな事であれば許しを頂くまではドキドキと緊張しますよね。桂さんのの張り詰めた表情と甘〜い水羊羹にお詫び伺った先方様にも桂さんの気持が通じて心も解けたのではないでしょうか?

    ☆川柳大学再読10号 大西俊和

    石部 明さんは何度かお仕事の関係の方を多勢お連れして私の店に来て下さいましたが残念な事に私は川柳を始めたばかりで明さんもその時は殆ど川柳の話はなさいませんでした。川柳では母の方がお付き合いが長く母とは川柳の話をニコニコと優しい笑顔でされてたのを懐かしく思い出されます。
  • おさ虫  2016/08/31 21:06
    ◆ 張りつめて水羊羹と詫びに行く   桂

    今月の日替わり川柳は、桂さんで始まり桂さんで終わる・・でしたね(^.^)
    この水羊羹は比喩ともとれます。水羊羹のような人・・う~ん誰だろう?
  • 野原 萌  2016/08/31 21:57
    ★ 張りつめて水羊羹と詫びに行く   桂
    緊張感がピリピリと伝わります。
    水羊羹がとっても効果的ですね。
    どうぞ 桂さんのお詫びのお心が、相手の方につたわりますよに。
  • 大西俊和  2016/09/01 04:07
    プライドと言う透明なハイヒール ええ一

    「透明なハイヒール」男も履いているのですね(笑)。
  • 坪井篤子  2016/09/01 05:08
    *プライドと言う透明なハイヒール   ええ一

    「透明なハイヒール」が良いですね。
    ハイヒールを堂々と見せない所が謙虚。
  • まこと  2016/09/01 05:47
    プライドと言う透明なハイヒール  ええ一

    プライドは見えると嫌味を振り撒くことがあります。
  • 山口一雄  2016/09/01 09:39
    プライドと言う透明なハイヒール  ええ一

    ええ一さんは女性の心もよく理解されているのですね(^^)
  • 田村ひろ子  2016/09/01 11:49
    ■プライドと言う透明なハイヒール  ええ一
    作者がええ一さんと分かって「えっ!!」と驚き、うふふふふ。
    この夏、お店には「透明なハイヒール」と「透明なサンダル」も並んでいました。素足で歩いているように見えて、ステキですよ・・・と。20代の女性が買っていました。スラリとした足が更にスラリと見えていました。
    ハイヒールそのものも「美しくありたいというプライド」なのかもしれません。
    おそれいりました。
  •   2016/09/01 17:48
    ◇張りつめて水羊羹と詫びに行く  桂

    和俊さま 篤子さま 一雄さま ひろ子さま、のぶえさま 
    おさ虫さま 萌さま
    私の句に楽しいコメントを下さいましてありがとうございます。
    設立3年目のハーモニカクラブに初心者として入会し、半年余り過ぎた時のことです。3か月間は試し期間と決めて参加していましたが春から毎週発表会の練習が始まりました。
    曲目はイエスタデー、昴、聖者の行進、赤い靴などです。
    楽譜を配布されると、すぐ皆さんは吹かれます。
    合奏は美しく魅せられますが、私が自信を持って吹けるのは赤い靴くらいでした。きちんと音、拍子などを合わせることは大変でした!そこへ春から地域の仕事が入りもう限界になりました。
    句は退会のお詫びです。水羊羹のような甘いものを持参しましたが、つくづくお菓子が支えになっていると実感しました。
    先方は住居も近く私と同歳でもあり
    「時々一緒に吹きましょう」と優しい言葉をかけて下さいました。
    毎日自己流にイエスタデーを吹いて癒されています。
  • 善江  2016/09/01 19:58
    『 川柳びわこ 』2016.9より


    ▽話すように書きたいことが書ければと思うが、これがなかなか難しい。

     思うことを話し、書いているのだから同じはずなのだがどこか違う。
     どうも話すようには書けない。

     書くことと話すことが一つにならないのはまだまだ思いが不足しているからだろう。


           <編集後記:德永 政二>
  • 田村ひろ子  2016/09/01 20:17
    桂さん
    「毎日自分流にイエスタデーを吹いて癒されています」

    桂流「イエスタデー」の演奏がおできになるなんて、羨ましいことです。
    いつの日か演奏してくださいね。
  • ええ一  2016/09/01 20:30
    *プライドと言う透明なハイヒール  ええ一
    皆さんからのコメント有難うございました。共感していただけて嬉しいです。高さはイロイロでしょうが、男も履きそうですね。本当に、透明なハイヒールが売られているとは知りませんでした。
  • 野原 萌  2016/09/01 23:42
    ★プライドと言う透明なハイヒール  ええ一
    思わず両手をあげました。
    透明は透明人間の透明。
    ハイヒールはより美しく見せるためのアイテム。
    プライドを持つ事は大切な事ですが、同時にバランスを崩す危さもあります。
    その微妙なところを、上手く表現されているなぁと、心に留まりました。

    ★桂さん
    お心が届いて良かったですね。
    ハーモニカで聞く童謡メロディーは大好きです。
  • 大西俊和  2016/09/02 04:02
    古里の訛りをしゃべる野菜たち 柳谷益弘

    野菜たち古里の土の温かい香りの
    素朴な会話を楽しんでいるのでしょうね。
  • 海月  2016/09/02 05:31
    古里の訛りをしゃべる野菜たち 柳谷益弘

    イメージ吟トップ賞おめでとうございます♪」
    あたたかさが広がる作品ですね。
  • 山口一雄  2016/09/02 10:06
    古里の訛りをしゃべる野菜たち  柳谷益弘

    古里の訛りと野菜の結びつきがうまいですね。
  • 丸山 進  2016/09/02 10:21
    ☆森を行くロバのパン屋を追いかけて 小林康浩
    遠い国の童話のようなちょっと怖い雰囲気もありますね。
    「ロバのパン屋」を関東にいた時は知りませんでした。川柳をやり関西の方々と交流するようになり、ほんとにあると聞いてびっくりしました。

    ☆プライドと言う透明なハイヒール ええ一
    トップ賞おめでとうございます。黒い目のうちに一度は履いてみたいものです。多分叶わぬ夢でしょうが。

    ☆張りつめて水羊羹と詫びに行く  桂
    水羊羹も緊張してる様子が分かりました。ハーモニカよい出会いでしたね。自己流でもいろいろな歌を楽しんでください。
    今年の忘年会でどうですか。

    ☆古里の訛りをしゃべる野菜たち 柳谷益弘
    トップ賞おめでとうございます。あちこちで賞ゲットほんと万能ですね。同郷のど田舎の暖かい訛り思いだします。そうだいね。
  • おさ虫  2016/09/02 14:05
    ◆ 古里の訛りをしゃべる野菜たち    柳谷益弘
    トップの句を選ばなかった私はやっぱり未熟者・・ですね。
    古里の訛りをもたない者の僻みもあったかも(笑)
    またよろしく(^.^)
  • たんばらのぶえ  2016/09/02 15:39
    ☆プライドと言う透明なハイヒール ええー

    ハイヒールが大好きだったのはいつ頃までだったでしょうか? ハイヒールを履くと何だか背筋がピンと伸び小柄私も足まで長くなったような気分がしたものです。 ハイヒールはプライドとは・・・ええーさん素敵な見つけですね。透明なハイヒールなら今からでも履いてみたいなー?(無理とわかっていても・・・笑)


    ☆古里の訛りをしゃべる野菜達 柳谷益弘

    古里から贈られて来たお野菜達でしょうか? 暖かい古里の香りをいっぱいにお野菜達もふるさとの訛り言葉で暖かさを伝えてくれたのですね。じいーんと幸せ気分が伝わって来ました。
  •   2016/09/02 18:00
    ひろ子さん、萌さん
    暖かい励ましを頂きありがとうございます。
    先日もう500回以上は吹いているイエスタデーですが
    ミスに気づきました。やっと師匠の指摘が理解できました。
    足で拍子をとっているのですが難しい小節になると、音の方ばかり気持ちが行って、拍子が留守になります。!(^^)!
    進さん
    役者揃いの忘年会ですから、自己流のイエスタデーでも許して
    頂けるでしょうね。身を入れて練習します。
  • 田村ひろ子  2016/09/02 20:22
    ■古里の訛りをしゃべる野菜達   柳谷益弘
    故郷からの宅急便だったのでしょうね。箱を開けた途端のみずみずしい声が嬉しいです。箱の下には「故郷の地方紙」が敷いてあり、懐かしいニュースも届きます。
  • ええ一  2016/09/02 21:05
    萌さん、進さん、のぶえさん、
    共感していただけて光栄です、有難うございました。
  • 坪井篤子  2016/09/02 21:14
    *古里の訛りをしゃべる野菜達   柳谷益弘
    故郷からの宅急便は何故か地方紙で包まれています。
    みずみずしい野菜たちも有難い上に故郷のニュースまで・・・。
    思わず読みふけってしまいます。
  •   2016/09/02 21:45
    ☆張りつめて水羊羹と詫びに行く  桂
    桂さん
    イエスタデー500回も練習したなら忘年会でもばっちりでしょう。楢山ではないので曲も衣裳も派手にいきましょう(笑)。楽しみにしています。
  • 大西俊和  2016/09/03 03:57
    やんわりとそぎ落とされてゆく時間 田村ひろ子

    ほんとうにうっかりしているとやんわりに
    ずいぶんそぎ落とされてしまっている時間。
    焦るべきかこのまま行くか。
  • 坪井篤子  2016/09/03 06:24
    *やんわりとそぎ落とされてゆく時間  田村ひろ子
    そぎ落とされるのは、しがらみや知らず知らずのうちに着けていた鎧のようなものでしょうか。
    自然体で「やんわり」が良いですね。
    カミソリの切り口のような削ぎ落しは心が折れますもの。
  • ええ一  2016/09/03 09:09
    *やんわりとそぎ落されてゆく時間  田村ひろ子

    今年、80回目の誕生日を迎えましたが、まさに時間が削ぎ落されてゆくのを実感します。立ち止って考えさせられた一句でした。
  • 山口一雄  2016/09/03 10:59
    やんわりとそぎ落とされてゆく時間  田村ひろ子

    仕事を終え湯舟につかりながら今日一日を振り返ってみたとき、あるいは退職して人生をふりかえってみたときなど、それぞれに解放されていく心地よさを覚えます。
  • 田村ひろ子  2016/09/03 17:34
    ■やんわりとそぎ落とされてゆく時間  田村ひろ子
    俊和さん、篤子さん、ええ一さん、一雄さん
    コメントをありがとうございます。

    生きていればこその「そぎおとし」だと思っております。焦ることなく「今」を大切にゆっくり、ゆったり参りましょう。
    一雄さんがおっしゃるように「それぞれに解放されていく、心地よさ」もあります。
  • 大西俊和  2016/09/04 03:28
    完熟の君にむぎゅっと恋してる       蓮子

    「むぎゅっ」と完熟君もこたえてくれるでしょう(笑)。
  • 海月  2016/09/04 05:27
    非日常と日常と  大西さん

    いつも穏やかで闊達なコメントを書いてくださっている大西さんの近況ですか?とても客観的で驚いています。マイナスをプラスに変えて生きて行くタイプなのかなと思いました。何はともあれ長い闘病生活お疲れ様でした。そして近々のご退院もおめでとうございます。
    私の父も41歳の頃網膜剥離で右目の視力を失いましたが、車好きの父は片方の目だけで運転できる資格も取り87歳の現在も運転をしています。父がこのことで愚痴を言ったり文句を言ったりしたことを聞いたことがありません。強い人なのだと思います。私も強度の近視なので父と同じ病気を内心恐れてはいますが今のところはまだ大丈夫なようです。ただついてるだけの目ではありますが。。。
    どうぞご退院なさってからもお大事になさってください。
  • 大西俊和  2016/09/04 07:49
    海月さん

    ありがとうございます。

    「車好きの父は片方の目だけで運転できる資格も取り87歳の現在も運転をしています」、そうなんですか、私は片方の目だけではダメだと思い、50年以上所持していた運転免許証をこの春に返却しました。ううう、残念。
  • 坪井篤子  2016/09/04 08:25
    *完熟の君にむぎゅっと恋してる  蓮子
    みずみずしさを感じます。
    「完熟」「むぎゅっと」で齧りたくなります。


    *非日常と日常と  大西俊和
    <「非日常が日常になる」、非日常は変わらないので、変わったのは私だと思います。退院しても、勇気を出して非日常の生活に飛び込み、変化する自分を楽しみたいと思っています。>

    間もなくご退院との事、おめでとうございます。
    自宅療養も自由でありながら自分で自分を縛ってしまう所がありますので
    くれぐれもご無理なさいませんように。
    俊和さんのことですから楽しみをいっぱい見つけられるでしょう。
    ワクワクしながらお過ごしになられますように。
  • 山口一雄  2016/09/04 09:45
    完熟の君にむぎゅっと恋してる       蓮子

    君って誰だろうと思ってしまいます(^^)


    「非日常と日常と」

    俊和さん、大変お疲れ様でした。直接お見舞いには寄せていただけませんでしたが、ネットで訪問させていただきました(^^)。
    俊和さんが入院されている間に、私の母も二度入院しました。病院がすぐ近くなので朝昼晩と食事の付き添いに行きました。おかげて看護師さんや介護士さんともすっかり顔馴染みになり、非日常が日常になりました。
  • 一歩  2016/09/04 09:50
    *非日常と日常と  大西俊和

    おどろきました。毎日、ブログを書かれており、先生がそのような状態にあられたとは。
    くれぐれもご自愛ください。
  • 田村ひろ子  2016/09/04 11:40
    ■俊和さん、間もなくですね。
    入院中も「新の会」に出席されていらしたので、入院中でいらっしゃるということも、忘れてお話をしておりました。
    色々なことをいっぱい体験されて、感じることもおありだつたのでしょう。句のなかに表現されているように思いました。

    「新の会会報から五句」
    4月  ゆらゆらと零すしずかな白い闇   俊和
    5月  新緑に蜘蛛は首振る糸を吐く    俊和
    6月  何処に行こうか 風と水音 鳥の声  俊和
    7月  覚悟した男が開くジャンプ傘   俊和
    8月  諦めない夏の雲浮くビルの窓   俊和

    9月の新の会の作品を楽しみにしております。

    「勇気を出して非日常の生活に飛び込み、変化する自分を楽しみたいと思っています。」

    ステキなことばをありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2016/09/04 11:42
    ■完熟の君にむぎゅっと恋してる   蓮子
    「完熟の君」と出逢われたのですね。
    ワクワクの「お福分け」をありがとうございます。
  • 京都 大海幸生  2016/09/04 16:19
    俊和さん、
     
     川柳夢工房のお世話ありがとうございます。
     連日のエッセイ楽しく読ませて頂いております。

     御病気のこと、かねてから伺っておりましたが
    とりあえずのご退院とのこと、ほっとされておら
    れることと思います。とはいいながら完治しがた
    い難病とか、どうかご自宅で穏やかに過ごされる
    ことを願っております。
     
     わたしも病がちで器械に守られながら生きてい
    ますが、今年は妻が新子先生と同じ病にかかり
    10時間余の大手術を受けいま家庭療養中で二人
    して、なるようにしかならないなと語り合ってい
    ます。

     病気になると川柳にもなんとなく影が現れ苦吟
    を強いられています。句会にも行けなくなり欠席
    投句をしていますが結果ははかばかしくなく劣句
    ばかりに苦笑している有様です。
     
     俊和さんは病にもめげず句会にも参加され穏や
    かな句を詠まれておられること、いいお励ましを
    頂いております。これからもますます気力を充実
    なさって健吟なさることを願っております。
     
    「新の会」など神戸の句会を駆け回っていたころ
    を懐かしく思っております。
  • 大西俊和  2016/09/04 21:20
    篤子さん、一雄さん、一歩さん、ひろ子さん、幸生さん

    ありがとうございます。退院後は来年の初夏まで
    自宅療養して、社会復帰の準備をする予定です。
    左目は見えますし、まだまだ仕事をするつもりです(笑)。
    どうぞ、よろしくお願い致します。

    横須賀の寺岡祐輔さんの「病気になっても病人にはなるな」主義を引き継ぎたく思っています。
  • たんばらのぶえ  2016/09/04 23:12
    ☆やんわりとそぎ落とされて行く時間 田村ひろ子

    ほんとうに・・・。時間は白分の 意思ではどにもならなく動いて行きますね。そぎ落とされている事にもつい気が付かずにいる事も・・・。やんわりと・・・ひろ子さんらしい時間の受け止めで素晴らしいです。

    ☆完熟な君にむぎゅっと恋してる 蓮子

    むぎゅっと・・・私ではとても思いも付かない素敵な表現ですね・・・。ドキーツ!です。

    ☆「非日常と日常と 」 大西俊和

    俊和さん退院おめでとうございます。 ひろ子さんご紹介の「新の会」例会の俊和さんの句を拝見して入院中の俊和さんの心の修行の様子が伺えるような気がしました。 闘病中も夢工房のお世話をありがとうございました。これからも俊和さんの春風のような句を楽しみにしています。またお仕事に復帰される 日も早く来ますように!頑張って下さいね!
  • おさ虫  2016/09/04 23:17
    ◆ やんわりとそぎ落とされてゆく時間   田村ひろ子
    何故か刀削麺を想像してしまいました。
    削ぎ落とされた麺が釜の中で楽しそうに踊っている姿を。
    多分、ひろ子さんの思いとは全く違うと思いますが・・(^.^)

    ◆ 完熟の君にむぎゅっと恋してる    蓮子
    「むぎゅっ」ですか。この表現、多分川柳では本邦初かもしれませんね(笑)

    ◆ 非日常と日常と   大西俊和
    俊和さんが入院中とは・・びっくりです。
    毎日、病室からコメントを書いて下さっていたのですね。
    でも、明日退院とのこと、とりあえず安心しました。
    「非日常が日常」・・これからはこんな句を詠まれるのでしょうか。Web句会に注目したいと思います。
  • 大西俊和  2016/09/05 05:04
    私についてこれなくなった足 山口一雄

    幼い頃は手も足も自由自在に私たちを支えて
    くれていましたが・・・。
  • 大西俊和  2016/09/05 05:14
    のぶえさん

    ありがとうございます。復帰に向けて頑張ります。

    おさ虫さん

    575で非日常を日常に出来たら良いですね。
  • 海月  2016/09/05 05:58
    私についてこれなくなった足 山口一雄

    あまりにもドンピシャな作品で思わず膝を打ちたくなります。
    おまけに私の場合すでに体重を支えきれなくて足が悲鳴をあげています。10日前に足首の剥離骨折をやってしまいました。いつもの捻挫とは違うな~~と思っていたら。。。
    6週間もギブスが相棒になるということ。ショック!!です。
    包帯の巻き替えに辞退しても主人が手伝ってくれて、ホント申し訳ないです。
  • 坪井篤子  2016/09/05 06:22
    *私についてこれなくなった足  山口一雄
    実感、共感句です。
    気持ちばかりが前に出て足がついてこないもどかしさがありますね。

    *川柳大学誌再読12号から③  大西俊和

    ー川柳は「こと」の詩ー八坂俊生

    <川柳は人間に関する「事柄」を写す詩であるから、季語を必要としない。必要な場合でも、それが句の中心にはならない>

    改めて川柳大学を読み返して俊和さんがこうして纏めて下さる事はとても有難いです。
    目のご不自由な中、有難うございます。


    海月さん、
    大変ですね。優しいご主人様に包帯を替えて頂けて助かりますね。お大事になさって下さい。
  • 山口一雄  2016/09/05 11:24
    コメントありがとうございます。

    俊和さん、自由自在な手足が懐かしいです。

    海月さん、足首の剥離骨折大変ですね。でも優しいご主人がいらして羨ましいです(^^)。

    篤子さん、足がついてこないことや足が絡まることがあります(^_^;)。
  • 田村ひろ子  2016/09/05 12:00
    ■私についてこれなくなった足   山口一雄
    あら、まあ、一雄さんもなのですね。
    お互いに「いい子、いい子」しながら、ついてきてもらいましょう。

    ■コメントをありがとうございました。

    おさ虫さん・・「刀削麺」を想像くださったとのこと・・・。
    う~ん、お風呂は大好きですが、熱湯の釜の中では、楽しく踊れません。「アチチアチチ」と逃げるだけです。

    のぶえさん・・毎日、お忙しくしていらっしゃるご様子ですね。ご自分を大切にお過ごしくださいね。

    ■海月さん
    かわいそうに、どんなに お辛いことでしょう。
    お大事になさってください。

    お断りしても、包帯の巻き替えを手伝ってくださる方が傍にいらしていいですね。
    お連れ合いは 海月さんの「申し訳ない」思う、謙虚なお人柄が大好きなのでしょう。
  • 海月  2016/09/05 13:03
    篤子様、山口様、ひろ子様
    すみません。私のぼやきに温かい激励のエール。。。
    感謝感謝です。がんばります。
  • 山口一雄  2016/09/05 14:43
    ひろ子さん

    コメントありがとうございます。まだ若いのにと言われそうですが、体のあちこちが揺らいでいます(笑)
  • 大西俊和  2016/09/05 18:49
    海月さん

    辛そうで、お幸せそう!

    お大事になさって下さいね。

    ドクターが動かして良いという筋肉は出来るだけ動
    かして!