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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 海月  2016/09/05 19:56
    大西様
    アドバイスをありがとうございます!
    ギブスのためか実はあまり痛みを感じないのですが、ドクターは「甘く見てはいかん」とおっしゃいます。。。。
    先週もバスに3時間乗って実家へ行きました。さすがにイベントは参加しませんがわりと歩いている方かも。今週末またレントゲンをとるので怒られるかな~~。少々心配です。

    web句会がまだ8月のままになっています。お時間があって気分がよろしいときによろしくお願いいたします。
  • 大西俊和  2016/09/06 03:49
    地方紙で包まれてきた陽の匂い 平井美智子

    故郷がまるごと送られてくる、嬉しく幸せですね。
  • 田村ひろ子  2016/09/06 09:02
    ■地方紙で包まれてきた陽の匂い   平井美智子
    母からの宅急便を想いだします。
    底に敷いてあった、懐かしい故郷の地方紙が嬉しくて、何度も読み返しておりました。
  • 山口一雄  2016/09/06 10:25
    地方紙で包まれてきた陽の匂い  平井美智子

    ふる里の太陽がいっぱい詰まった野菜、さぞ美味しいことでしょう。
  • 坪井篤子  2016/09/06 15:21
    *地方紙で包まれてきた陽の匂い  平井美智子

    母亡きあと実家の姉から送られてくるダンボールの中身は亡母がしてくれていたように故郷の新聞紙でくるまれた季節の品々。
    品物は勿論、くしゃくしゃの新聞を伸ばして読む喜びもあります。
    揚句の「陽の匂い」があのイメージ吟の写真にぴったりですね。
  • たんばらのぶえ  2016/09/06 17:16
    ☆私についてこれなくなった足 山口一雄
    気持はいつまでも変わらなくてもふと気が付くと・・・でもずーっと付きあっていかなければならない大切な足です。励ましたり休ませたり大切に付き合って下さいね。 私もそうしています。


    海月さん

    大変でしたね・・・。ご無理をなさらないようにお大事になさって下さいね。
    包帯を替えて下さいる優しいご主人様にはこんな時はしっかり甘えて下さいね!


    ☆地方紙で包まれて来た陽の匂い 平井美智子

    私はず〜っと親や親戚も近い地元から離れた事がないので郷愁と言う思いは薄いのですが娘が東京、息子が九州の大学にいた頃には毎週のように野菜や果物、好物を新聞紙に包んでダンボール箱にせっせと詰めながら子供達に送っていました。その時の幸せ気分?を美智子さんの句から懐かしく思い出されました。
  • 海月  2016/09/06 17:53
    のぶえさま
    やさしいお心遣いをありがとうございます。

    お子様たちへの愛ものぶえさんならではと思いました。のぶえさんのコメントには端々から慈愛があふれているような気がしますので。あたたかな素晴らしいお母さんで子供さんたちからとても慕われていると思います。
    私は三人の子供たちに極力荷物を送らない母でした。自分のことは自分でやってね、みたいな。そのせいで子どもたちは私に頼ることはほとんどなく、今も最低限近づきません。すごく自立していると思います。ただわが家にいるときは食事だけは腹いっぱい食べてもらっています。大好きですがクールな関係といえばそうかもしれません。でもお互い話はすごくよくします。夫婦が仲がいいせいか、それなりに素直に育っているような気もします。
  • 山口一雄  2016/09/06 20:41
    のぶえさん

    コメントありがとうございます。健康の時はあるのが当たり前の手足、でも一旦怪我をしたりあるいは老化現象で、そのありがたさが痛感されます。大切にしたいですね。
  • 大西俊和  2016/09/07 03:52
    口喧嘩君を勝たせるかき氷        けんじ

    「かき氷」の具象、すごいですね。ありありと
    情景が浮かんできます。喧嘩の相手はどなた?
  • 坪井篤子  2016/09/07 08:38
    *口喧嘩君を勝たせるかき氷  けんじ
    映画のワンシーンのようです。
    けんじさんのお相手への優しさ愛も感じます。
  • 田村ひろ子  2016/09/07 09:15
    ■゜口喧嘩君を勝たせるかき氷  けんじ
    「かき氷」が大好きな「けんじさん」、君の言い分を聞いていると・・・・とけてしまいそう。
    「わかった、分かった君の言う通りです。ごめんなさい」
    かき氷をサクサク「ああ、オイシイ!!」
    こころはかき氷に向いてます。
  • 山口一雄  2016/09/07 10:15
    口喧嘩君を勝たせるかき氷  けんじ

    愛らしですね。若い頃のある夏の日の思い出でしょうか。それとも今のご夫婦のことでしょうか。
  • 大西俊和  2016/09/07 10:42
    海月さん

    子供の自立、クールな関係、良いですね。親子の絆は自由なのにしっかり繋がっている形状記憶合金のようなのが理想ですね。

    WEB句会、更新が遅れてごめんなさい。本日より投句可能です。よろしくお願いいたします。
  • 海月  2016/09/07 20:49
    大西様
    形状記憶合金。。。なんかカッコイイ言葉ですね!
    さきほど水曜恒例の実家より帰って来ました。なんかギブスのおかげか痛みをあまり感じないのでつい歩きすぎているかもしれません。(あまり反省をしないオバサン)
    web句会、せかしてしまってすみません。ありがとうございます。
  • たんばらのぶえ  2016/09/07 21:23
    海月さんお優しいコメントありがとうございました。でも海月さんのお子様の育て方はとても素晴らしいと心から拍手です。と言うのも私は優しいと言うと聞こえがいいようですが娘から言うと「お母さんの優しさと大きさは尊敬するし好きだけれどそれは長所でもあるけど欠点でもあるよ。子供も親も、お父さんもそして猫まで(笑)甘えさせてしまうよう・・・。」なんて時折、厳しい?(ほんとうは優しさだと思い出します)そう言われ反省してしまいますがこの歳になると今更なかなか性格は変えれませんよね。こんな私なので海月さんの子育て素晴らしいと思います。今度生まれ変わったら・・・と反省です。


    ☆口喧嘩君を勝たせるかき氷 けんじ
    かき氷をふたりで召し上がるなんていいなー!ほんわかと幸せムードを感じられます。 でももしかしたらけんじさんは猫舌? と言うのも私は猫舌で熱い物だけでなく冷たーい物もダメでかき氷は3口ほど食べたらもうレロレロ舌が回らなくなり喋れなくなります(笑)そんな時は何を言われても・・・。見当違いのコメントでしたらごめんなさいね。
  • 大西俊和  2016/09/08 04:08
    どれみふぁそトウモロコシはハーモニカ 黒川利一

    焼きトウモロコシから流れてくる美味しい香のリズム。
    童話のような世界ですね。
  • 平井美智子  2016/09/08 05:00
    拙句への優しいコメントありがとうございました。
    一雄さん、お元気そうで嬉しいです。
    篤子さん、私も父母もおば達も逝ってしまって、今では従姉妹が送ってくれるだけになりました。
    ひろ子さん、(おみやげ)と盛岡から段ボールいっぱい送って下さったことがありましたね。
    のぶえさん、私もロンドンの娘におくるのですが5000円位のお菓子屋や雑誌に一万円位の送料です(笑)
    俊和さん、私は新子先生の本をすべて再読中。まだ大学誌にまで手がまわっていませんが(咲くやこの花)で20年以上前の秀句を味わったりしています。川柳って凄いな~と思いながら。
  • 海月  2016/09/08 06:36
    おはようございます

    のぶえさま
    のぶえさんはマリア様みたいな方かもしれませんね。今度生まれ変わったら。。。なんておっしゃらずにご自分の性格を大いに誇ってください。
    私はちゃらんぽらんなんです。めんどくさいことが苦手で。でも体験させていただいて(子育て)思ったのですが100パーセントの母親は無理だと。この家に生まれてきたからにはお気の毒だがこの家のシステムで育っていただこうというやりかたで来ました。反省はもうエベレストくらい高いです。私のような母親でよくぞ生きてここまで育ってくれたね~~と三人の子どもたちに心から感謝しています。愛情だけはあったつもりですので。

    のぶえさんのやさしさはお姿を知らない私にまでじんわり沁みてきています。とっても貴重なことですよね。
  • 山口一雄  2016/09/08 08:17
    どれみふぁそトウモロコシはハーモニカ  黒川利一

    音楽のセンスのない私にはとても思いつかない句です。トウモロコシとハーモニカ、何か共通するものがありますね。
  • 田村ひろ子  2016/09/08 10:01
    ■どれみふぁそトウモロコシはハーモニカ  黒川利一
    利一さんがトウモロコシをくわえている映像が届きました。
    何を演奏していらっしゃるかしら・・・・・?
    とても、楽しそうですね!!
  • 坪井篤子  2016/09/08 19:39
    *どれみふぁそトウモロコシはハーモニカ  黒川利一
    楽しい句です。迷わず1票入れました。
  • たんばらのぶえ  2016/09/08 21:36
    ☆どれみふぁそトーモロコシはハーモニカ 黒川利一
    うわーあ!利一さんがトウモロコシをかぶりつき(失礼)ながらハーモニカを思い出されたのかなー?と何だか楽しくなりましたが同時に私の幼少時代の頃の事・・・父がハーモニカを吹いてくれながら母が焼いてくれたトウモロコシを無心にかぶりついていた日が浮かんでまいりました。ほんとうに川柳って素晴らしいですね。


    海月さん
    いつも暖かく優しいお言葉ありがとうございます。海月さんに頂いた誉め言葉は私にはとてもとても大きすぎて勿体ないです。 私は沢山の友達に恵まれいつも皆さんから私の方が優しさを頂いています。感謝です。夢工房では海月さんにも優しさを頂きとても嬉しいです。 またいつかお会い出来る日が来ますように!
  • 大西俊和  2016/09/09 03:15
    打ち上げた花火の帰る家がない 公子

    夜空に一瞬を咲いて消えてしまう花火。帰る家の無い
    一瞬なのですね。
  • 山口一雄  2016/09/09 08:21
    打ち上げた花火の帰る家がない  公子

    一瞬にすべてをささげて何も残さない花火だからこそ美しいのでしょう。
  • 坪井篤子  2016/09/09 10:35
    *打ち上げた花火の帰る家がない  公子
    ドーンと打ち上げた花火は潔く散るのみ。
    「帰る家がない」がちょっぴり切なく儚いです。
  • 田村ひろ子  2016/09/09 10:51
    ■打ち上げた花火の帰る家がない  公子
    ほんとうにそうですね。
    公子さんの身近に、そんな出来事があったのかな・・・ふと思いました。一度口にした言葉にもおなじことがいえそうですね。
  • 大西俊和  2016/09/10 03:32
    ふる里の訛りになってゆく電話 ローラ

    ふる里からの電話に、だんだんふる里訛りになる・・・
    不思議な現象です(笑)。
  • 海月  2016/09/10 05:51
    「ふたたび『読み』について」③2012年07月21日(土)

    たまたまですが、寺山修司さんの「さかさま世界史怪物伝」を読み終わったばかりです。いわゆる歴代の著名人たちへの彼独自の批評文と言うことですがヒットラー、テグジュペリ、魯迅など23人への寺山さんの感性のみで書き上げた短いエッセイ集というところでしょうか。あまり本を読めない私にとってもグイグイ読める面白い本でした。彼の作品は難しくてわからないのですが、独特な他に追随しないバッサリ系はなんとなく小気味よかったです。(すごく抽象的。批評文など書けないワタクシです)
  • 山口一雄  2016/09/10 10:38
    ふる里の訛りになってゆく電話  ローラ

    学生時代、東京にいるときは故郷の方言がよくわかりましたが、故郷に戻るとすぐに同化してわからなくなりました(^^)
  • 田村ひろ子  2016/09/10 14:27
    ■ふる里の訛りになってゆく電話    ローラ
    いつまでも潜在意識のなかに残っているのでしょうね。
    私は故郷を離れて54年です。故郷のクラス会に参加するとクラスメートから「イントネーションが違う」と指摘されます。
    すっと、訛りが出てくるローラさんが羨ましいです。
  • たんばらのぶえ  2016/09/10 14:42
    ☆打ち上げた花火の帰る家がない 公子
    ドーン一瞬にして夜空に美しく開いた花火・・・帰る家がないのは切ないですね。でも花火は潔く後悔していないかも・・・。

    ☆ふるさとの訛りになってゆく電話 ローラ
    電話口から聞こえてくるふるさとの訛り言葉はローラさんの心をほのぼのと暖かくされた事でしょう・・・。
  • 夢工房  2016/09/10 15:31
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    政二さんの息子さん、德永富彦さんの脚本による
    テレビドラマ「刑事7人」最終回が下記に放映されます。

    9月14日(水) よる9時から テレビ朝日

    どのような最終回になるのでしょうか。
    ご視聴よろしく!
  • 大西俊和  2016/09/11 03:33
    サヨナラを「またね」に替えて生きて行く 安藤なみ

    無限の時間×無限の可能性。この世に「サヨナラ」は
    無いのかも知れない・・・。
  • 海月  2016/09/11 05:53
    「ふたたび『読み』について」 完2012年07月28日(土)

    ゾクゾクしますね。螺旋階段は魅力で私も時々使います。
    足元が消えて。。。のらせんはひらがなよりも感じのほうが強く感じますが意図があってひらがななのでしょうね。
  • 坪井篤子  2016/09/11 08:46
    *ふる里の訛りになってゆく電話    ローラ
    耳になじんだ訛りは潜在的なものがある。


    *サヨナラを「またね」に替えて生きて行く  安藤なみ
    「またね」は親しみと安堵感があるように思います。


    ◆俊和さん、
    テレビドラマ「刑事7人」最終回のご案内有難うございます。
  • 山口一雄  2016/09/11 08:46
    サヨナラを「またね」に替えて生きて行く  安藤なみ

    「またね」、いい言葉ですね。「お元気で、さようなら」と言って次の日に会ったら気まずいです(^_^;)
  • 田村ひろ子  2016/09/11 10:32
    ■サヨナラを「またね」に替えて生きて行く  安藤なみ
    なみさん「またね!」は大好きなことばです。
    なみさん、またね・・・・・きっと、また会いましょうね。
  • おさ虫  2016/09/11 22:46
    ◆サヨナラを「またね」に替えて生きて行く   安藤なみ

    日本語の「サヨナラ」はちょっと寂しい雰囲気があります。
    もう会えない時のサヨナラは悲しすぎます。
    そこへいくと「またね」は陽気でいいですね。
    ドイツ語では「Auf Wiedersehen」 これ、「またね」に近いね。中国語の「再見」、これはまさに「またね」です(^.^)
    うん、これからは日本も「またね」でいきましょう(笑)
  • 大西俊和  2016/09/12 04:08
    おとうとよ母の野菜は本気です 日和

    面白い!このようなお母さん、大好きです。
  • 大西俊和  2016/09/12 04:12
    おさ虫さん

    《うん、これからは日本も「またね」でいきましょう(笑)》

    いいですね。よほどのことが無い限り「またね」でいきたいと
    思います(笑)。
  • 坪井篤子  2016/09/12 04:33
    おさ虫さん、俊和さん、

    日本には「ごきげんよう」という素敵な挨拶もありますね。
    これからは「またね」と馴染みやすい挨拶でまいりましょう!
  • たんばらのぶえ  2016/09/12 06:19
    ☆サヨナラを「またね」に変えて生きて行く 安藤なみ
    好きな句で一票入れさせて頂いた句です。たとえまた会う事がないかも知れないと思っている別れでも「サヨナラ」でなく「またね」だといつかまた会えるかも知れない・・・と言う希望が持てますものね。別れもポジティブに・・・ですね。
  • 坪井篤子  2016/09/12 06:39
    *おとうとよ母の野菜は本気です  日和
    母を想い、弟を想う優しい姉の心情。
  • 山口一雄  2016/09/12 10:24
    おとうとよ母の野菜は本気です  日和

    母の愛はいつでもどこでも強いですね。
  • 田村ひろ子  2016/09/12 11:30
    ■おとうとよ母の野菜は本気です  日和
    日和さんの優しさと、弟への毅然とした態度も感じられる句ですね。お母様が心を込めて育てられた野菜・・・シャキシャキしておいしそう!!!
  • 小林康浩  2016/09/12 17:14
    「川柳大学誌再読13号から」

     なんともお恥ずかしい拙稿の転載です(汗)。まだ德永政二さんと一度もお会いしていなかったころ、何もわからないまま向かい合った五十句を一所懸命に鑑賞したものでした。当時、政二さんの〝ミニマム〟な作風から、きっと小柄な人だろうと勝手に思い込んでいました。初対面でご挨拶をしたとき、ぬーっと立ちあがった政二さんは私よりも背が高く、180センチはあるだろうという大きな人でした。
     いま再び、政二さんの鑑賞を書くとどんな内容になるでしょう。きっと大きくは変わらないような気がします。
  • たんばらのぶえ  2016/09/12 22:49
    ☆おとうとよ母の野菜は本気です 日和
    日和さんはお母さまの近くにいらしてお母さまが丹精込めて野菜を作られる姿を見守っておられるのでしょうね? そして離れている弟さんに手作り野菜を届けられるそんな様子を日和さんは弟さんに伝えたかったのですね。お母さまは子供達の為だけを思いながら心を込めて野菜作りに励んでおられるのでしょうね。親子・・・そして姉、弟、句からほんわかと暖かさが伝わって来ました。
  • 大西俊和  2016/09/13 05:00
    手のひらのとんとんとんのおまじない 田村ひろ子

    こころをリラックスさせるおまじないでしょうか。
    可愛らしい所作と可愛らしい処世が句から伝わって
    きます。
  • 山口一雄  2016/09/13 09:35
    手のひらのとんとんとんのおまじない  田村ひろ子

    「とんとんとんのおまじない」って、どんなおまじないなんでしょう。少女たちが集まって遊んでいる光景を想像しました。
  • 大西俊和  2016/09/13 11:11
    康浩さん

    政二さんの作品、不思議な世界ですね。タイトルの
    「〝僕〟という哀しきレンズ」、素晴らしいです。

    主として吟行から句を創られる政二さんは「見る・
    観る・診る・看る・視る・・・」複眼の見るから
    スタートされるのでしょう。新子先生のパワー
    全開の作品、明さんの自立した言葉のハーモニー
    ・・・いろいろの個性ある川柳があり、楽しいですね。

    お互い自分の個性を作品の中で光らせ伸ばしていきたい
    ですね。
  • 田村ひろ子  2016/09/13 13:50
    ■手のひらのとんとんとんのおまじない  田村ひろ子
    俊和さん、一雄さんコメントをありがとうございました。
    孫に添い寝をしている時、子守唄を歌いながら、手のひらでゆっくり肩をトントントン・・・・。しばらくするとスヤスヤと眠ってくれます。
    時時、私のほうが先に眠ってしまうと、
    「とんとんとんは、お休みなの?」と起こされます。
    おまじないは孫にも、私にも効いているようです
  • 坪井篤子  2016/09/13 17:01
    *手のひらのとんとんとんのおまじない  田村ひろ子
    子供の頃「泣き虫あつこ」と言われるほどよく泣いていました。
    そんな時、いつも周りの人たちが「とんとんとん」と手のひらにおまじないをしてくれました。
    ひろ子さんはお孫ちゃんの添い寝の時なのですね。
    手のひらのとんとんとんは安らぎ、安堵感を与えられるようです。
  • 安藤なみ  2016/09/13 20:31
    サヨナラを「またね」に替えて生きて行く 安藤なみ

     大西さま、坪井さま、山口さま、田村さま、おさ虫さま、コメントを有難うございます。おさ虫さんの独語、中国語のとおり、英語でSee youですね。私達も身近な方々とは、じゃ、また とかバイバイ、ですし、上司には、失礼します、です。皆さまのお考えに大賛成です。田村さま、来年はお会いできるかも。住吉大社の五大力の小石、楽しかったです。
  • 安藤なみ  2016/09/13 20:54
    ☆手のひらのとんとんとんのおまじない  田村ひろ子 

     ねんねんころり、でしたか。
     日本の子守唄は、哀しいものばかりです。それで、外国のものを歌っていまいた。
     とんとんとんは、夢の国へ誘われるような素敵なおまじないです。
  • 大西俊和  2016/09/14 03:44
    お縄からすりぬけたのはかぼちゃA 怜

    すりぬけたかぼちゃAは今どこで
    どのように暮らしているのか(笑)。
  • 大西俊和  2016/09/14 03:48
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    政二さんの息子さん、德永富彦さんの脚本による
    テレビドラマ「刑事7人」最終回が下記に放映されます。

    本日9月14日(水) よる9時から テレビ朝日

    どのような最終回になるのでしょうか。
    ご視聴よろしく!
  • 山口一雄  2016/09/14 09:16
    お縄からすりぬけたのはかぼちゃA  怜

    そこにあるものではなく、ないものを詠む想像力に脱帽です。
  • 坪井篤子  2016/09/14 09:21
    *お縄からすりぬけたのはかぼちゃA 怜
     かぼちゃAが想像を掻き立ててくれます。
     サスペンスドラマを想起します。
  • 田村ひろ子  2016/09/14 14:41
    ■手のひらのとんとんとんのおまじない  田村ひろ子
    篤子さん、なみさん
    コメントをありがとうございました。
    篤子さんにも「とんとんとん」のおまじないがあったのですね。
    なみさん、子守唄にしていたのは
    「ゆりかごの歌」「ないしょないしよ」「わたしのおかあさん」そして「ネンネンコロリヨ オコロリヨ 晃平のお眠はどこへいった・・・・・」この四曲です。娘にも、孫にも同じ曲です。
    そして、私も母に、この四曲を歌ってもらっておりました。
  • 野原 萌  2016/09/14 14:42
    ★お縄からすりぬけたのはかぼちゃA  怜
     一雄さんの言われるように、「ないものを詠む想像力」
     作家の目ですね。お縄に対し、かぼちゃA がチャーミング!
  • 田村ひろ子  2016/09/14 14:46
    ■お縄からすりぬけたのはかぼちゃA    怜
    「Aちゃん」はどんなイタズラをしたのでしょうか。
    あどけないイタズラだったらいいのですが・・・。

    もう一人「少年A」も浮かびました。
    怖いことをしても、すり抜けたような自己主張・・・しっかりしたお縄が必要ですね。
  • たんばらのぶえ  2016/09/14 21:01
    ☆手のらのとんとんとんのおまじない 田村ひろこ
    お孫さんの背中をとんとんとんとたたきながらお孫さんもいつの間にかひろこさんもスヤスヤと・・・。私は孫はおりませんが子供が幼い頃「ねんねんころりよおころりよ・・・」「ねんねこしやつしやりまーせ〜」なんて私の母がよく唄ってくれたと同じ歌を私の子供に歌いながら母がしてくれていた「とんとんとん」のおまじないをしたのを懐かしく思い出されました。


    ☆お縄からすりぬけたのはかぼちゃA 怜

    お縄からするりとぬけたかぼちゃA・・・ひろこさんのおっしゃるように可愛いい悪戯だといいですね!
  • 田村ひろ子  2016/09/14 23:50
    ■政二さん
    ご子息・德永富彦さんの脚本による
    テレビドラマ「刑事7人」最終回を今夜も女三代で楽しみました。長い長い題名でしたね。
    『VS予告犯  三つの挑戦状!! 最後に笑うのは96%の良心』
    孫娘12歳が「良心の研究」をしている大学院生(犯人)が、時々浮かべる笑み(口元のアップ)が気になるらしく、脚本ってセリフだけじゃなくて、きっと表情も書いてあるんだね・・・と驚いていました。
    『結森神社の絵馬の音』が、せつなかったです。
    警官の自殺は他殺だったこと、三人の他殺は自殺だったことを、自殺と他殺の陰にある物語をひもどきながらの一時間、良心って何かな・・・と考えさせられました。
    『相棒』も楽しみにしておりますと、富彦さんにお伝えください。
    お知らせをありがとうございました。
  • 大西俊和  2016/09/15 06:17
    『VS予告犯  三つの挑戦状!! 最後に笑うのは96%の良心』

    自殺を他殺に偽装するという思いがけない発想。一つの神社が
    5人の出会いに関係していたという偶然のような必然。人間の
    深いところを追求した作品でした。不思議な余韻を残す最終回
    でした。

    政二さん、息子さんに相棒も楽しみにしているとお伝え下さい。
  • 大西俊和  2016/09/15 06:28
    唐草のスーパーマンはもう居ない      キコ

    今は、立派な社会人になって、スーパーマンのような
    活躍をなさっていることでしょう。
  • 坪井篤子  2016/09/15 06:57
    『VS予告犯  三つの挑戦状!! 最後に笑うのは96%の良心』
    なかなか見応えありましたね。
    私もひろ子さんのお孫ちゃんのように犯人の口元が気になりました。
    不気味でもありましたね。

    またシリーズで戻ってくるのを期待しております。
    ご子息によろしくお伝えくださいませ。

    相棒の再放映をみていると「あ、これは富彦氏の昨品だ」と思い出すことがあります。
  • 坪井篤子  2016/09/15 07:05
    *唐草のスーパーマンはもう居ない   キコ
    唐草模様の大風呂敷を首に、飛び跳ねていた子供たちも立派なおとな。
    そして今の子供たちは誰もスーパーマンごっこなどしないでスマホやゲームばかりに夢中。
    キコさんのお孫ちゃんもそうなのかしら?
  • 山口一雄  2016/09/15 10:16
    唐草のスーパーマンはもう居ない  キコ

    本当に懐かしいです。唐草とスーパーマンの組み合わせがいいですね。
  • 田村ひろ子  2016/09/15 11:52
    ■唐草のスーパーマンはもう居ない   キコ
    スーパーマンが懐かしいです。
    我が家には唐草模様の大風呂敷、中風呂敷がまだたくさんあります。全部、藍染めで数十年前の嫁入りの荷物のなかに色々な役目を持たされて入っていました。
    今8歳の孫が幼稚園のときはこの風呂敷をマントにして、引きずっていました。
    アンパンマンの「どんぶりマン」になり、ピューピューとかけまわったり、クリスマスにはキリストに貢物を届ける「王さま」になり、唐草をまとっていました。
    スーパーマンではありませんでした。
    時代と共にヒーローも変わってゆきますね。
  • 政二  2016/09/15 16:46
    ひろ子さん、俊和さん、篤子さん
    ありがとうございました。
    また伝えておきます。

    「相棒」
    仲間由紀恵さんの出演で
    また話題になりそうですね。
  • 野原 萌  2016/09/15 23:00
    ★唐草のスーパーマンはもう居ない  キコ
     子供たちのヒーローは、時代を濃く反映していますね。
     唐草のスーパーマン。 何かほんわかといいですね。
  • おさ虫  2016/09/16 00:00
    ◆ 唐草のスーパーマンはもう居ない   キコ
    「鳥だ 飛行機だ スーパーマンだ!」
    懐かしいですね。今の子はスーパーマンは知らないだろうけど、あのマント姿は不滅ですね。
    先日孫がやってきた時、持ち帰り寿司を包んであった青いビニールの風呂敷をマントにして遊んでました。
    もちろんスーパーマンではなく、アンパンマンでしたが・・(^.^)
  • 大西俊和  2016/09/16 04:18
    主役にはなれないけれど待機中 苑子

    脇役から主役にもなる人、脇役に最後まで徹する人、
    生き方いろいろですね。いずれにしても、自分を生かす
    、生かしてくれる出会いに恵まれるとラッキーですね。
  • 坪井篤子  2016/09/16 08:35
    *主役にはなれないけれど待機中  苑子
    イメージ吟のあの写真からの発想、料理好きであればこそ。
    確かに主役級ではないですね。
  • 山口一雄  2016/09/16 10:42
    主役にはなれないけれど待機中  苑子

    一昔前、野菜といえば肉や魚の付き合わせ的な存在でしたが、最近は「サラダバー」なるものも出現し、野菜も立派な主役になってきているようです。時代が変わりましたね(^^)
  • 田村ひろ子  2016/09/16 10:47
    ■主役にはなれないけれど待機中  苑子
    夏野菜の印象吟、作者を知って「苑子さんの目」を感じました。
    あのお野菜たちを見ないで、この句を読んだ方も、フムフムと同感できます。舞台の袖て待つ、代役俳優のようにも感じました。
  • 大西俊和  2016/09/17 03:33
    ししとうを丸かじりするように 父      桂

    丸かじりしても甘辛くて美味しいししとう、でも、
    ときどき飛び上がるほど苦いししとう。
  • 山口一雄  2016/09/17 11:11
    ししとうを丸かじりするように 父      桂

    ししとう、トウガラシ、ピーマン、パプリカ、さて、私の亡父はどれかと考えてみました(^^)
  • おさ虫  2016/09/17 15:48
    ◆ ししとうを丸かじりするように 父    桂

    桂さんらしいユニークな形容ですね。
    ししとうを口にした後の、あの顔。お父さんの苦々しい顔が想像されます(笑)
  • 坪井篤子  2016/09/17 15:56
    *ししとうを丸かじりするように 父  桂
    口にしたししとうが例え辛くても平然とされているお父さま。
    何があっても慌てることもなく堂々となさっておられるお父さま。
  • 田村ひろ子  2016/09/17 18:57
    ■ししとうを丸かじりするように 父      桂
    桂さんの目の中には「カクシャク」としたお父様像がおありなのですね。
    飛び上るほど辛い口の日もおありのお父様の存在感「ししとう」に拍手。
  • 大西俊和  2016/09/18 04:44
    いびつでも曲がっていても私です レイ子

    あるがままの自分を受け入れることが出来ること、
    人間としての新しいスタートですね。
  • 山口一雄  2016/09/18 08:08
    いびつでも曲がっていても私です  レイ子

    貰いものの野菜は、いびつで曲がっているものが多いですが、味に変わりはありませんね。タダでもらえるとうれしいです(^^)
  • 坪井篤子  2016/09/18 08:47
    *いびつでも曲がっていても私です  レイ子

    色んな事を想像させてくれる句です。
    作者を知ると「オヤ?」と思えるのも句の力。
  • 田村ひろ子  2016/09/18 14:53
    ■いびつでも曲がっていても私です  レイ子゜
    パチパチパチ・・・・・、言い切って、ニッコリ笑うレイ子さんって、かっこいいです。
  •   2016/09/18 19:11
    ◇ししとうを丸かじりするように 父 桂
    俊和さま 一雄さま おさ虫さま 篤子さま ひろ子さま

    暖かいコメントをありがとうございます。
    父は明治の終わりに生まれ、結婚を挟み前後に中国戦へ徴兵されました。
    2度目の戦争で負傷し兵役は解除されました。
    負傷のため、公務員を辞めて祖父の家業を継ぎましたが、大家族の面倒は大変だったようです。
    明治男児の誇りがあったようで、子どもの私達には格好をつけて弱音を吐かなかったように思います。
  • 坪井篤子  2016/09/18 20:31
    阪急梅田百貨店で名古屋の八丁味噌を購入し、キコさんの「味噌だれ」をレシピ通り作ってみました。
    熱々のトンカツや千切りキャベツにとても良くあい、美味しかったです。
    癖になりそうです。
    キコさん、有難うございました。
  • 野原 萌  2016/09/18 23:13
    ★主役にはなれないけれど待機中  苑子
    いつでも準備が整っている待機中。
    そうありたいです!

    ★ししとうを丸かじりするように 父  桂
    深い人生の皺が思われる表現ですね。胸に沁みます。

    ★いびつでも曲がっていても私です  レイ子゜
    私は私でしかないのですものね。愛してやらなくちゃ!私。
  • 大西俊和  2016/09/19 03:44
    突然の決心 カモメの急降下 レイ子

    雲ひとつ無い空、深いコバルトブルーの海・・・
    静かに過ぎる時間の中でのカモメの急降下。
    カモメはどんな決心をしたのでしょう。
  • 坪井篤子  2016/09/19 09:26
    *突然の決心 カモメの急降下  レイ子
    カモメは何を見、何を思ったたのでしょう。それとも・・・。
    映像が浮かびます。
  • 山口一雄  2016/09/19 11:00
    突然の決心 カモメの急降下   レイ子

    カモメはホバリングしながらチャンスを待ち続けるようです。
    チャンスを逃がしてはいけません。
  • 海月  2016/09/19 13:24

    さきほど、なみさんの傑作コメントを見たような気がしたのですが、幻だったのでしょうか?

    なみさんの隠れファンです。
  • 田村ひろ子  2016/09/19 19:58
    ■*突然の決心 カモメの急降下  レイ子
    突然の決心により「ドラマ」が始まります。
    急降下の先には、もう一羽のカモメが・・・・・。
  • おさ虫  2016/09/19 22:36
    ◆ 突然の決心 カモメの急降下 レイ子
    この句、いいなあと思いました。で、てっきり投票したと思っていましたが見直したら入れれませんでした。(浮気っぽいね( ^_^)/~~~)
    カモメの急降下がいいです。臨場感があって。
    カモメのとはもちろんご自身のことですよね。
  • 野原 萌  2016/09/19 23:54
    ★ 突然の決心 カモメの急降下 レイ子
     カモメの厳しい目がキラリ!
     ホント、臨場感のある句ですね。

    ★川柳大学誌再読18号から 
    >技巧に凝りすぎると新鮮な心の動きが磨り硝子の向こうに押しやられてしまう。
    ・・苦い経験を何度かしたことを思い出しています。
  • 大西俊和  2016/09/20 04:02
    いつ帰る野菜の奥に母の顔 三好 光明

    淋しくって言うんじゃないが・・・
    帰ろか~な帰えろか~な♪♪
  • 山口一雄  2016/09/20 09:07
    いつ帰る野菜の奥に母の顔  三好 光明

    下宿生活をしていた頃、母が生活用品を送ってきたことを思い出します。当時は、どこでも買えるのにと思っていただけでした。
  • 田村ひろ子  2016/09/20 09:10
    ■゜いつ帰る野菜の奥に母の顔    三好 光明

    光明さんに新鮮な野菜を食べさせたいというお母さまからの宅配便。
    開けると「逢いたい!!」「逢いたい!!「逢いたい!!」」のメツセージがあふれます。
    その時に想いだす「お母さまの顔」は、きっと笑っていらっしゃるのでしょうね。
  • 三好 光明  2016/09/20 09:45
    ■゜いつ帰る野菜の奥に母の顔    三好 光明

    俊和さん、一雄さん、ひろ子さんエールをありがとうございます。母の句は少し卑怯だと思っています。が、7月に母を亡くして、少しセンチメンタルになっていたのかもしれませんね。

    ・朝礼18より抜粋   俊和

     「たった一人の読者に心を読んで欲しくて書く」~心を打たれる言葉です。ご紹介をありがとうございます。
  • 坪井篤子  2016/09/20 10:43
    *いつ帰る野菜の奥に母の顔   三好 光明

    光明さん、お母さまを亡くされたばかりでしたか・・・。
    心よりお悔やみ申し上げます。
    哀しいお気持ちの中に温もりのある母の愛の感じられる句です。
    どうぞセンチメンタルになって下さい。
    そして句の力でお母さまをお忍びくださいませ。