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オープン掲示板 過去ログ

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  • 田村ひろ子  2017/10/06 10:08
    ■戻らない妻は人魚になったまま   海月

    海月さんもほんとうは人魚・・・・・なのかも。
    でも、愛する人に出会い、その腕の中で人魚の頃を忘れてしまったのでしょう。
    もう海に戻らない人魚の素敵な物語を紡いでくださいね。
  • 海月  2017/10/06 13:36
    ひろ子さん、コメントをありがとうございます♪
    そうか。。。私は人魚だったんだ。。。知らなかった。。
    でもどちらかというとウツボ派かも。水族館でウツボに見飽きないんです。一時間でもじっと見ていられます。(異常?)
    以前も書いたので「また~~」と言われそうですが、一番初めに選んでいただいた句が「たまごから人魚が孵るかもしれぬ」という作品でした。水槽で育てなければいけませんね。
    ひろ子さんがおっしゃってくださったようにハッピーエンドを目指します!
  •   2017/10/06 16:55
    ☆夕焼けを降ろしていったバイク便  怜
     バイク便は毎日のように家にも来て何か下ろしていくが
    夕焼けは一度もありません。ポエムの家にしかこないのかも。

    ☆時々は貝に戻って息をする  おけいはん
     喧騒の世界から時々は貝になり静かに息をするの気分転換。

    ☆無い事にしてはくれない鍋の焦げ    キコ
     焦げは焦げとして受け止め他の事に集中するしかないですね。
    時が経てば焦げもわだかまりも消えていくでしょう。

    ☆戻らない妻は人魚になったまま  海月
     元々は人魚だったかりそめの妻なので、いつかはこうなる
    運命。切ない悲恋ですね。
  • 海月  2017/10/06 19:07
    丸山さん、コメントをありがとうございます。
    イメージ吟ってとても楽しいですね。同じ写真からこんなにもたくさんの句が生まれるなんてマジカルです♪川柳には本当にその人が反映されているんだな~とつくづく思います。

    ところで大西さん
    酒折連歌に参加してくださいましたでしょうか。
    かもめ舎の入選句などを拝見するにつけ、詩情あふれる大西さんの作品なら入選は確実だと思います。大西さんの「返句」を読んでみたいです。
  • 大西俊和  2017/10/06 22:23
    海月さん

    酒折連歌、参加しました。575に慣れているので577で
    まとめるのが大変でした(笑)。その大変さが愉快な体験で
    した。私の577、残念ですが、日の目を見ることはないと
    思います。
  • 海月  2017/10/07 05:47
    大西さん
    参加してくださってすごくうれしいです。
    なんだかもうワクワクしています♪
  • 海月  2017/10/07 06:06
    わたくしの秋を一枚ずつひろげ たんばらのぶえ

    のぶえさんにとっての秋は何色なのでしょう。
    一枚ずつ広げられるのは何でしょう。
    秋がゆっくり広がってゆく美しい光景ですね。
    関係ないのですが昔書いた俳句で
    「ひとつずつ私を外す長き夜」(うろ覚え)という句を思い出しました。静かな夜は何か自分が自分でなくなる気配を感じますね。
  • 大西俊和  2017/10/07 06:21
    わたくしの秋を一枚ずつひろげ たんばらのぶえ

    秋の静かさの中で蕾が花びらを一枚ずつひろげるところを
    想像しました。何かと忙しい秋ですが、心の隅々までを
    静かにながめ静かに行動するようにこころがけておられる
    のぶえさんを思いました。
  • 坪井篤子  2017/10/07 08:33
    *わたくしの秋を一枚ずつひろげ  たんばらのぶえ

    紅葉の様子を「一枚ずつひろげ」と表現されたのは
    巧者なのぶえさんならではの秋への想いですね。
  • 野原 萌  2017/10/07 10:50
    ★わたくしの秋を一枚ずつひろげ  たんばらのぶえ
    秋ですねぇ~
    広げられたのぶえさんの秋は、どんな絵模様でしょうか?

    一週間分、9月の名句を一気に楽しませて頂きました。
    母も落ち着き、また静かな秋を楽しめそうです。
  • たんばらのぶえ  2017/10/07 14:24
    ☆戻らない妻は人魚になったまま 海月

    この句は、とても素敵で迷わず頂いた句でしたが作者は男性の方かと思い句を頂いた時に私のまたまた独りよがりのコメントをさせて頂きましたが作者は乙女の海月さんだったとは・・・。作者がわかるとまた句への思いが違ってくるのは不思議ですね・・・。(私だけかも知れませんが・・・。)
    海月さんだとわかると人魚は海月さんだったような気がします。 少し切ない淡〜い淡〜い恋心のようにも・・・。
  • 海月  2017/10/07 15:20
    のぶえさん、コメントをありがとうございます。
    選句の時に選んでくださっていたんですね。改めてweb句会を見に行ってきました。選んでくださった7名の皆様誠にありがとうございます。のぶえさんの細やかな愛あるコメントも改めてうれしく受け取りました。
  • 田村ひろ子  2017/10/07 18:33
    ■わたくしの秋を一枚ずつひろげ   たんばらのぶえ

    のぶえさんの秋はやわらかな色合いの和服を想像してしまいます。きっと丁寧にひろげられた秋がしっとりした色合いを奏でていることでしょうね。
  • 田村ひろ子  2017/10/07 18:36
    海月さん

    じつは・・・・ふふふふふ、私も海月さんのコメントを見て「酒折連歌に参加」いたしました。笑ってください。
    俊和さんのご意見と同じで「575に慣れているので577で
    まとめるのが大変でした」
  • キコ  2017/10/07 19:50
    大西さま、坪井さま、田村さま、たんばらさま、おさ虫さま、丸山さま、
    温かいコメントを有難うございました。今もっておっちょこちょい故しなくてもよい失敗をしています。その失敗を無い事にしてくれたらおおいに助かるのに、、、その失敗を鍋の焦げに例えてこの句を作りました。
  • 海月  2017/10/07 20:19
    こんばんは
    ひろ子さん、そうなんですか!?すっごくうれしいです♪なんかもうひろ子さんと大西さんの作品を見られる期待感で興奮してしまいます!もしたとえダメでも楽しい企画ですから今後も頭の隅っこに入れていただければうれしいです。
    ちなみに恋の歌を募集しているところも書いていいですか?
    「あなたを想う恋のうた」短歌です。10月末が締め切り。
    「平成相聞歌」なんでもあり。11月上旬締め切り。
    「きごさい・恋の句」俳句です。来年1月末締め切り。
    まだ他にもあるのですが。。。
    恋から遠~~~く離れているワタクシですが、ちょっとした気分転換、もしくは「なりきり」遊び感覚でチャレンジしています。すごく疲れるんですけど、たまには恋する女になりたくて。
    すみません。うれしさのあまり調子づいて書いてしまいました。よろしかったらご興味ある方はぜひ遊んでみてください。
  • たんばらのぶえ  2017/10/07 23:55
    私の拙い句を選をして下さった方またそれぞれの秋を想う暖かいコメントを下さった皆様ありがとうございました 。
    海月さん 素晴らしい句のご紹介もありがとうございました。 私の秋の色はまだ定かではありませんが余り寂しくなくて暖かく優しい色に1枚1枚(何をという訳ではありませんが・・・)ゆっくり広げて染めて行けたらなー?と思います。


    俊和さん 蕾が花びらを1枚ずつ広げる・・・ゆっくりと美しい秋へ・・そんな秋を迎え過ごせたら・・・俊和さんならではの繊細な秋をありがとうございます。


    篤子さん 今年 の私の秋も1枚ずつ紅葉の様な美しい色に染めて行けたらなー!なんて思いです。難しいかなー?


    萌さん 私の秋を1枚ずつ暖かく優しい秋色に染めて見たいと淡い願望ですが・・・。さてはてどんな色に染まるかなー?


    ひろ子さん 秋色の和服の事を重ねて下さって嬉しいですです。 秋色の景色に似合う色の和服そして心も染められたらいいなー!
  • 坪井篤子  2017/10/08 05:44
    *置き去りのビーチサンダル そんな恋  田中 女里

    下五の「そんな恋」に想像が膨らみます。
  • 大西俊和  2017/10/08 08:28
    置き去りのビーチサンダル そんな恋 田中女里

    物寂しい秋の浜辺に残されたビーチサンダル。
    どんな恋の結末だったのでしょう。
  • 野原 萌  2017/10/08 09:23
    置き去りのビーチサンダル そんな恋  田中 女里
    ふふふ、「そんなもんですわ」作者が分かれば、そんな声がきこえます。ふふふ、でも恋の句はめずらしいですね。
  • 田村ひろ子  2017/10/08 22:21
    ■置き去りのビーチサンダル そんな恋  田中 女里

    女里さんのはにかんだ笑みが見えます。
  • たんばらのぶえ  2017/10/09 01:22
    ☆置き去りのピーチサンダル そんな恋 田中 女里

    夏の名残りを残した海にぽつんとと置き去りにされたペアのピーチサンダル・・・どんな恋だったのでしょう・・・。
  • 大西俊和  2017/10/09 04:09
    順調に老いております欠けながら    小林康浩

    万年青年の康浩さんも・・・。時は流れているのですね。
  • 坪井篤子  2017/10/09 06:00
    *順調に老いております欠けながら    小林康浩

    認めたくはないけれ認めなければならない「老い」に康浩さんはちゃんと向き合っていらっしゃる。
    「欠けながら」の表記がグッときます。
  • 野原 萌  2017/10/09 10:12
    ★順調に老いております欠けながら    小林康浩
    欠けて行くものを認めながら、それを”順調に老いる”と見ておられる康浩さん。
    丁寧に自分を見つめて生きてこられたんだなぁ~ と。
    うふふと、しんみりの現在地を思います。
  • 田中 女里  2017/10/09 10:45
    篤子さん 俊和さん 萌さん ひろ子さん のぶえさん
     そして、選句してくださった皆様、コメントありがと
    うございました。
     そんな恋は そんなが全てです。刹那的な恋は少しの
    切なさが残りますが、突発的なものとイメージしました
  • たんばらのぶえ  2017/10/09 14:32
    ☆順調に老いておりますかけながら 小林康浩

    頑張って?老いを認めなくても哀しいかな老いは確実にやってくるのですよね・・・。でも「欠けながら・・・」とちゃんと老いと向かい合っていらっしゃる康浩さんはやはり万年青年ですね!素敵です。
  • 小林康浩  2017/10/09 19:34
    俊和さん、篤子さん、萌さん、のぶえさん、あたたかいメッセージを
    ありがとうございます。また拙句へご投票くださった方々へ感謝致します。
    駆けながら、賭けながら生きてきましたが、気がつけばもう還暦。
    いろいろな「欠けながら」を思い知ることになりました。それを受け入れ、
    ゆっくり生きていこうと、ギアを一段階ダウンさせています。
  • 田村ひろ子  2017/10/09 22:23
    ■順調に老いております欠けながら    小林康浩

    欠けることは素敵なことです。
    欠けることが出来て、そこに新しいものが入ってくるからです。欠けることも忘れることも大切なように思います。
    お月さまも欠けては丸くなり、欠けては丸くなります。
    お互いにゆつくり、ゆったり参りましょう。
  • 大西俊和  2017/10/10 05:08
    秋の空 鱗落としてきた別れ ローラ

    この世、いろいろの別れがあるのですね。
    鱗を落とす別れ、羽を落とす別れ、尻尾
    を落とす別れ、牙を落とす別れ・・・。
    鱗も秋の空を映しているのでしょうか。
  • 坪井篤子  2017/10/10 06:35
    *秋の空 鱗落としてきた別れ  ローラ

    時間をかけて一枚一枚鱗を落とし傷だらけになりながらヒリヒリとした痛みを伴った別れ・・・。秋の空との対比が切ないです。
  • 田村ひろ子  2017/10/10 09:04
    ■秋の空 鱗落としてきた別れ  ローラ
     
    ローラさんが落としていらした鱗は、きっと秋の日差しのなかでキラリと光っていることでしょうね。
    別れは辛くても、すぎこし時の中には大切な想いでもあることでしょう。
  • 野原 萌  2017/10/10 09:18
    ★秋の空 鱗落としてきた別れ  ローラ
    秋の空の青。鱗落とした身には沁み入った事でしょうね。
  • たんばらのぶえ  2017/10/10 14:32
    ☆秋の空 鱗落としてきた別れ ローラ

    澄み切った秋の空・・・鱗落として来た別れ・・・別れの切なさと寂しさがじいーんと胸に沁みます。
  • 大西俊和  2017/10/11 04:59
    敗北を認めてからのスクワット 野原 萌

    早朝の明るさの中でスクワットをすると
    セロトニンが増えて、気持ちが安定する
    らしいです。萌さんの逞しさの根っ子に
    はスクワットもあったのですね(笑)。
  • 坪井篤子  2017/10/11 07:44
    *敗北を認めてからのスクワット  野原 萌

    スクワットをすることに依って心を静めているのかな・・・。
    どのような敗北なのでしょう。
    いつも笑顔の萌さんには敗北は無いと思っておりますよ。
  • 田村ひろ子  2017/10/11 10:02
    ■敗北を認めてからのスクワット  野原 萌

    萌さんがニコニコしながらスクワットをしている映像が浮かんできました。
    「はいはい、あなたには負けました」
    一歩下がって、相手の方をたてている優しい萌さんですね。
    今日もいい日になりますように!!
  • ええ一  2017/10/11 13:51
    *敗北を認めてからのスクワット  野原 萌

    負けを認める事も力量のうちですよね。
    スクワット(心の中の・・)が、きっと萌さんの明日につながってゆくと思います。
  • 野原 萌  2017/10/11 23:01
    ★敗北を認めてからのスクワット  野原 萌
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、ええ一さん
    激励のやさしいお心をありがとうございます。
     実は先日、ある球技のテストを受けました。
    合格賞状を頂いたのですが、実力がともわないので、そっと隠しております。
    軽いスクワット状態で球をラケットで操るのですが、基礎から丁寧に練習をしようと出直しています。
    はい。絶対良い明日に繋ぐよう、頑張りますね。
  • 大西俊和  2017/10/12 06:10
    一線を越えてしまったゴム草履 ええ一

    若く儚く美しいゴム草履ですね。ええ一さんの句と
    あの薄暗いイメージ写真から、ひとつの恋のドラマ
    が浮き上がってきました。
  • 坪井篤子  2017/10/12 06:52
    *一線を越えてしまったゴム草履  ええ一

    そうかそうきましたか!
    あの写真からねぇ。
    ええ一さん、面白いです。
  • 田村ひろ子  2017/10/12 11:24
    ■一線を越えてしまったゴム草履  ええ一

    ええ一さんの過ぎ行く夏の日の恋物語。
    なんとなく爽やかです。
    もう、すつかり秋になりました。
  • ええ一  2017/10/12 21:47
    *一線を越えてしまったゴム草履   ええ一

    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん コメント有難うございます。イメージの写真に流行りの世相をからませて遊んでみました。
  • 大西俊和  2017/10/13 04:06
    使わない脳細胞がたんとある 柳谷益弘

    私たちは140億ほどの脳細胞の数パーセントしか
    使っていないらしいですね。もっともっと使わない
    脳細胞を川柳に引き込まないといけませんね。
  • 海月  2017/10/13 06:43
    使わない脳細胞がたんとある 柳谷益弘

    柳谷さんは相当なパーセンテージで使っていらっしゃるのではないですか?
  • 田村ひろ子  2017/10/13 13:53
    ◆使わない脳細胞がたんとある   柳谷益弘

    そのようですね。
    でも・・・どうやって
  • 田村ひろ子  2017/10/13 13:56
    ◆使わない脳細胞がたんとある   柳谷益弘

    そのようですね。
    でも・・・どうやって使っていいのでしょうか。
    と、のようにすぐおたずねしてしまいます。
    自分の脳細胞は使わずに、周りの方々の脳細胞のお世話になって暮らしております・・・・困ったことです・
  • 坪井篤子  2017/10/13 19:29
    *使わない脳細胞がたんとある   柳谷益弘

    使わない脳細胞が増える一方と解ってはいるのですがねえ。
    悲しいかな何とか現状維持が出来れば良いのですが・・・。
    ままならぬ事ばかりです。。
  • 野原 萌  2017/10/13 23:20
    ★一線を越えてしまったゴム草履   ええ一
    やわらかな心で 遊び名人ですねふふふ

    ★使わない脳細胞がたんとある   柳谷益弘
    たんとたんと、ありそうです。
    只今92歳、認知症のある母が、突然、仙人になって私達を驚かせます。心の中を見られている様で不思議です。眠っていた脳細胞が、突然ヒョコタンと目覚めているのでは?と、笑ってしまいます。
  • 海月  2017/10/14 04:57
    又三郎風の草履が脱いである おさ虫

    ふふふ。かっこいい。
  • 大西俊和  2017/10/14 06:08
    又三郎風の草履が脱いである おさ虫

    かっこいい!

    「風の草履」を残して又三郎はどこに
    行ったのでしょう。

    今はどこで誰とどのように暮している
    のでしょう。
  • 田村ひろ子  2017/10/14 08:20
    ■又三郎風の草履が脱いである   おさ虫

    風が冷たくなってきました。
    「風の草履」がいいですね。
    又三郎さんは一番におさ虫さんのところに
    季節のご挨拶にいらしたのでしょう。
    さすがおさ虫さん!!!!
  • 野原 萌  2017/10/14 09:41
    ★又三郎風の草履が脱いである   おさ虫
    「風の草履」に両手をあげました。
    詩的で素敵です。
  • 坪井篤子  2017/10/14 11:08
    *又三郎風の草履が脱いである  おさ虫

    風の草履を脱いだ又三郎はどこへ行ったのでしょう。
    フットワークの軽いおさ虫又三郎さん!
  • たんばらのぶえ  2017/10/14 16:42
    ☆敗北を認めてからのスクワット 野原 萌

    何事にも明るく前向きに歩いていらっしゃる萌さん! 今からのスクワットも大丈夫ですよー!私もスクワット25年続けていまーす(笑)


    ☆一線を越えてしまったゴム草履 ええー

    夏を置き去りに一線を越えてしまったゴム草履・・・秋になりその後のゴム草履のドラマが気になります。

    ☆使わない脳細胞がたんとある 柳谷益弘

    一生使わない脳細胞が沢山あるようですが幾つになってもスイッチが入ると脳細胞は活発に働き始めるようです。これからの益弘さんの脳細胞の活躍が楽ですね!

    ☆又三郎風の草履が脱いである おさ虫

    「又三郎」萌「風の草履」も素敵ですね・・・。ほんわかと何故か懐かしいドラマが浮かんできました。
  • ええ一  2017/10/14 16:50
    *又三郎風の草履が脱いである おさ虫

    「風の草履」ドラマを感じさせてくれて素敵です。

    萌さん、のぶえさん、コメント有難うございます。
  •   2017/10/14 17:03
    ☆又三郎風の草履が脱いである  おさ虫

    懐かしい風の又三郎。
    「風の草履」が素敵です!
    小学生の時「風の又三郎」の映画を全校一斉に学校で観ました。それは楽しく講堂が笑いに包まれました。
    多分日活映画だったと思います。
    今You Tubeで観られるのですね。
    やっぱり草むらから風の草履が出てきました!
    おさ虫さんの草履ですね(^^♪
  • 丸山 進  2017/10/14 22:13
    ☆敗北を認めてからのスクワット  野原 萌
     次のチャンスには鮮やかに巻き返そうとの強い意志を感じます。

    ☆一線を越えてしまったゴム草履  ええ一
     ゴム草履の置かれ方から激しい恋のドラマが浮かびます。

    ☆使わない脳細胞がたんとある   柳谷益弘
     たんとあるうちに使わないと錆びてしまいます。
    羞恥心を忘れて大いに冒険をしましょう。今でしょ!

    ☆又三郎風の草履が脱いである  おさ虫
    懐かしい思い出が湧いてきます。「風の草履」がカッコよいなあ。座布団N枚!
  • 柳谷益弘  2017/10/15 00:32
    後期の年寄りになるとかわやが近くなって・・
    無理して幸喜幸麗者って娯変換しています。
    目が覚めちゃってこんな夜中に。
    千賀かほるでしたか真夜中のギターってありましたよね(笑)
    脳細胞の句に、お言葉いただいて恐縮です。
    神さまは公平に脳細胞を配分してると思いますが、なかなか使い切れなくて黄泉の国へってことに。(もったいない)
    さて寝ます・・・・
  • 大西俊和  2017/10/15 05:53
    がんばらぬ形 草には草の花 平井美智子

    そうですね。草のように!ですね。
  • 坪井篤子  2017/10/15 08:10
    *がんばらぬ形 草には草の花  平井美智子

    あまり無理しないで己を認め愛おしく思う事は大切ですね。
    草の花も上を向いて咲いていますもの。
  • おさ虫  2017/10/15 09:30
    ◆ 又三郎風の草履が脱いである  おさ虫

    海月さん、俊和さん、ひろ子さん、萌さん、篤子さん、のぶえさん、ええ一さん、桂さん&進さん
    コメントありがとうございました。
    あの写真をじーっと眺めていたら、ふっと海の風が浮かんできたので、すかさず又三郎を持ってきました。
    でも、一線を越えてしまった草履・・までは浮かびませんでしたね。ええ一さんには脱帽です(^.^)
    俊和さん、交流会in名古屋のDVDが出来てますので近日中にフェニックス9号と一緒にお送りします。神戸の皆さんでお楽しみ下さい。
  • 田村ひろ子  2017/10/15 11:31
    ■がんばらぬ形 草には草の花   平井美智子

    小さな野の草花に出会うとほっとしますね。
    そうなのですね。がんばらぬ形に癒されるのでしょうね。
  • たんばらのぶえ  2017/10/15 15:54
    ☆がんばらぬ形 草には草の花 平井美智子

    「頑張らぬ」でなく「がんばらぬ」にほっとします・・・。名もないような草の花がひっそりと可愛いらしく咲いている姿に出会えた時はほっとするような思いと励まされる思いがします。 美智子さんもそんな花に出会った時に励まされたのでしょうね・・・。
  • 大西俊和  2017/10/15 21:07
    おさ虫さん

    交流会in名古屋のDVD、ありがとうございます。
    楽しみに待っています。

    名古屋の皆さんに大変お世話になりながら、ばたばたと
    していまして・・・失礼しています。関西方面にも皆さんで
    お遊びにお出で下さい。
  • 野原 萌  2017/10/15 22:32
    ★がんばらぬ形 草には草の花   平井美智子
    空にはお星様。地上には地上の星。
    皆それぞれの場所でその命を生きているのですね。
    特別に艶やかでもないけど、しっかり風を捉え咲いている草の花がいいです。

    のぶえさん、進さん、コメントを有難うございました。
    おさ虫さん、その節は本当に御世話様でした。
          またまた楽しみな事、有難うございます。
  • 坪井篤子  2017/10/16 05:39
    *二人だった前しか向いていなかった  村井広子

    潔い過去形の句に二人の関係を色々想像しました。
    シンプルイズベスト!
  • 大西俊和  2017/10/16 06:10
    二人だった前しか向いていなかった 村井広子

    恋の定義のような一句ですね。周囲のことなど見えなくなり
    一直線。それが恋ですね。
  • 田村ひろ子  2017/10/16 09:35
    ■二人だった前しか向いていなかった  村井広子

    広子さん、ご馳走さま!!
    いつの日がお電話に出られた「おつれあい」の素敵な声を思い出しました。
  •   2017/10/16 20:48
    ☆がんばらぬ形 草には草の花  平井美智子
     道端の草にも身の丈にあった花がちゃんと咲く。凛として我が道をゆくですね。

    ☆二人だった前しか向いていなかった  村井広子
     若き日の一途な思い。

    ☆益弘さん
     故郷はだんだん遠くなってきました。11月にクラス会が
    高崎辺りでありますが、行けそうもありません。
  • 大西俊和  2017/10/17 04:56
    地図にない川に家族が流れ着く 苑子

    「地図にない川」、澄んだ水が静かに
    流れ、魚がゆったりと棲み、岸辺には
    花が咲き乱れている・・・。少し辺鄙
    だけれど、豊かな時空間を楽しむ家族。
  • 田村ひろ子  2017/10/17 12:07
    ■地図にない川に家族が流れ着く   苑子

    苑子さんの大切なご家族も、苑子さんが考えていらした「地図」のうえを辿らず、思いがけない流れを作っていらしたのかしら・・・。
    わたくし自身が歩いてきた道も辿りついた川も、地図にはありませんでした。
  • 坪井篤子  2017/10/17 17:11
    *地図にない川に家族が流れ着く 苑子

    既成ではなく自由に。
    心理的にもスケールが大きくておおらかな生き方
    素敵です。
  • 大西俊和  2017/10/18 06:11
    サンダルが夏の秘密を知っている 神田良子

    あのイメージ写真、秘密を秘めた
    雰囲気でした。

    秘密のままに夏は終り、秘密はそれから
    どのように。
  • 坪井篤子  2017/10/18 06:24
    *サンダルが夏の秘密を知っている  神田良子

    脱ぎ捨てられたビーチサンダルからのイメージ吟は
    色んなドラマを生みました。
    良子さんのストレートな句に改めて頷いております。
  • 野原 萌  2017/10/18 09:17
    ★二人だった前しか向いていなかった  村井広子
    若さは一途ですね。

    ★地図にない川に家族が流れ着く 苑子
    心象句ですね。
    いろんなことがあって、やっぱり家族。脈々と血族への思いが広がりました

    ★サンダルが夏の秘密を知っている  神田良子
    ないしょにしておいてね。サンダルさん。
  • 田村ひろ子  2017/10/18 16:03
    ■サンダルが夏の秘密を知っている  神田良子

    今度良子さんにお目にかかったとき、良子さんのサンダルと内緒話をしようと思っております。
    ああ~でも・・・・・、
    サンダルは秘密を抱いたまま靴箱のなかでゆっくり眠っているのでしょうね。
  • 坪井篤子  2017/10/19 05:08
    *他人にはなれない父とすする蕎麦  苑子

    父親と娘の関係性は母親と娘よりも少し距離があるように思います。
    苑子さんにとっての父親は尊敬するお父さん。
    少々老いを感じるお父さんとすする蕎麦は何物にも変え難い幸せ感に満ちている。
    苑子さんの現在地が伺える。
  • 大西俊和  2017/10/19 06:00
    他人にはなれない父とすする蕎麦 苑子

    父と娘の距離感が巧みに。うどんでなく蕎麦。
    父親はやはり社会に繋がる存在ですね。
  • 田村ひろ子  2017/10/19 09:39
    ■他人にはなれない父とすする蕎麦  苑子

    苑子さんのご両親のお元気なご様子をFacebookで嬉しく拝見しております。カクシャクとしたお父様も歳を重ね、時には苑子さんに甘えた表情を見せていらっしゃるのでしょうか・・・「すする蕎麦」にジーンとしました。
  • 野原 萌  2017/10/19 22:24
    ★他人にはなれない父とすする蕎麦  苑子
    なんか切ない。
  • 大西俊和  2017/10/20 05:47
    出てみたら窮屈だった檻の外    怜

    たしかに!ディフォルト・モード・ネットワーク
    が新しい脳科学で関心を持たれています。檻の中の
    方が自由なのかも知れませんね(笑)。
  • 田村ひろ子  2017/10/20 09:36
    ◆ 出てみたら窮屈だった檻の外    怜

    映画『猿の惑星』を観てきました。
    自由になってからの秩序の大切さを感じました。
    檻の中だったから、許されていたこと、守られていたことって沢山ありますね。
    私は檻の中にいることが好き・・・・なのかも。
  • 坪井篤子  2017/10/20 10:55
    *出てみたら窮屈だった檻の外  怜

    守られている檻の中って居心地が良いのです。
    外はこうるさいしがらみもいっぱいですもの。
  • ええ一  2017/10/20 11:03
    *出てみたら窮屈だった檻の外  怜

    逆転の発想というか、意外性のある<怜ワールド>が広がります。
  • 大西俊和  2017/10/21 05:08
    手のひらは好きにしたらと言っている 進

    「グーチョキパーのパーで何つくろう」という歌が
    ありますが、手のひらはこだわらない自由さのイメージ
    がありますね。
  • 坪井篤子  2017/10/21 06:19
    *手のひらは好きにしたらと言っている   進

    手のひらで何を掴むのか何を乗せるのか・・・。
    どうぞお好きにと言う手のひら。
    進さんの手は大きくて逞しい手なのでしょうね。
  • ええ一  2017/10/21 10:13
    *手のひらは好きにしたらと言っている   進

    若いころに比べて、なにかと手のひらを眺める回数が増えたような気がします。そんな瞬間をすかさず切り取って、「好きにしたら・・・」とさりげなく言わせる擬人法に魅かれます。
  • 田村ひろ子  2017/10/21 17:08
    ■手のひらは好きにしたらと言っている   進

    そうですか、では好きなようにいたしますが、
    何をするにしても「手のひら」さんの助けがいります。
    「手のひら」さん助けてくださいね。
  • 丸山 進  2017/10/21 21:17
    ☆地図にない川に家族が流れ着く   苑子
     時間軸で眺めれば家族は川のように流れている。流れ方も到着地もみな違うドラマがある。

    ☆サンダルが夏の秘密を知っている  神田良子
     残っているのはサンダルだけ。ふたりが消える直前までの態度や会話や衝撃の秘密・・も。想像の余韻があってよい。

    ☆他人にはなれない父とすする蕎麦  苑子
     私の父は寡黙でとっつきにくかった。別に憎みあってはいないが楽しい会話はなかった。「父とすする蕎麦」にそんな情感を思い出した。

    ☆出てみたら窮屈だった檻の外    怜
     職場でも友だちでも家族でもそれなりの縛りがあり、解放を求めて外へ出て見たら窮屈な思いをすることがある。その辺を端的に言っているのがよい。
  • おさ虫  2017/10/21 22:57
    ◆手のひらは好きにしたらと言っている   進

    「働けど働けど猶わが暮らし楽にならざり ぢっと手を見る」
    で、手がおっしゃるには「好きなようにしたら」
    これ、面白いですね。
    事実、啄木は借金しながらけっこう遊んでいたと謂いますからね(笑)
  • 野原 萌  2017/10/21 23:27
    ★出てみたら窮屈だった檻の外    怜
    いろんな窮屈があるようです。外には外の・・

    ★手のひらは好きにしたらと言っている   進
    ありがとう!泣いているあのこのほっぺを包んであげたいの。
    言葉が見つからない時、そっと肩に手を置いたり、清水を汲んで飲んだり・・・
    ・・考えてみると、手のひらは「私」を伝える大きな存在ですね。改めて大切に使わねば!と手のひらを見つめています。

    「好きにしたら」 のクールなタッチが軽やかで面白いです。
  • 海月  2017/10/22 04:44
    始まりも終りも秋の海だった 大西俊和

    五木寛之の小説みたいですね。
  • 坪井篤子  2017/10/22 04:52
    *始まりも終りも秋の海だった 大西俊和

    何の始まりだって?そんな野暮は申しません。
    勿論、恋です。
    「だった」が切ないですね。
  • ええ一  2017/10/22 08:56
    *始まりも終りも秋の海だった   大西俊和

    もう時効になった男のせつなさが伝わってきます。
    ・・・秋ですねぇ~。
  • 田村ひろ子  2017/10/22 15:10
    ■*始まりも終りも秋の海だった 大西俊和

    俊和さん・・・そうだったのですね。
    春は始まりがあっても、終わりは秋か冬
    夏の始まりも終わりは秋か冬
    冬の始まりは・・・寒くてありませんね。

    恋多き俊和さんの秋から秋まで数年つづいた恋の物語、
    聞かせてくださいね。
  • 大西俊和  2017/10/22 23:08
    海月さん、篤子さん、ええ一さん、ひろ子さん

    コメント、ありがとうございます。秋の海で始まり終わることを
    理想としていますが、現実はなかなか。きっと(笑)。
  • 大西俊和  2017/10/23 05:05
    踏み出せず回転ドアの中にいる 須川柊子

    ぐるぐるぐるぐる・・・回し車をまわす
    ハツカネズミのようですね。何も変わらない
    けれど、ものすごく疲れます。
  • 坪井篤子  2017/10/23 07:54
    *踏み出せず回転ドアの中にいる 須川柊子

    その一歩が踏み出せない。
    回転ドアの具象が良いですねぇ。
  • 田村ひろ子  2017/10/23 10:06
    ■踏み出せず回転ドアの中にいる   須川柊子■

    あらららら、柊子さん「大変!大変!」
    目が回ってしまいますよ!!
    目をしっかり開いた、柊子んのチャーミングな笑顔がイタズラっぽくなってます。
    踏み出せ柊子さ~ん!!!!