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オープン掲示板 過去ログ

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  • 田村ひろ子  2017/11/10 20:54
    ■よく生きた泣いた笑ったありがとう 羽田義則

    義則さん、ありがとうございます。
    ほんとうにそのとおりです。同感です。
  • 大西俊和  2017/11/11 05:17
    廃校の机の思い出し笑い 山路橙葉

    いろいろあった学校生活。あんなこと
    こんなこと・・・橙葉さんの心の中で、
    遠い光を受けた机が独り語りをつづけ
    時々声を上げて笑っている。
  • 田村ひろ子  2017/11/11 10:09
    ■廃校の机の思い出し笑い 山路橙葉

    小学校の頃の木の机を思い出しました。木のぬくもりが、いろいろな思い出をいっぱい吸い取ってくれたように思います。
  • 坪井篤子  2017/11/11 13:20
    *廃校の机の思い出し笑い  山路橙葉

    統廃合されてゆく学校にはたくさんの思い出があります。
    我が家の側の小学校は今校舎の建て替え作業中です。
    校舎を壊す前の見学会もあるようです。
  • 大西俊和  2017/11/12 04:44
    うたた寝のママをいたわるモミジの手 けんじ

    優しさの世界に風が吹くと優しいモミジが
    はらはらと散るのでしょうか。
  • 坪井篤子  2017/11/12 07:53
    *うたた寝のママをいたわるモミジの手  けんじ

    もみじを手にみたて半眼の石仏をうたた寝のママと見る眼の優しさにうっとりします。
  • 田村ひろ子  2017/11/12 12:41
    ◆うたた寝のママをいたわるモミジの手   けんじ

    なんと、優しい光景でしょう。
    見守っている、作者の優しさがいっぱいですね。
  • たんばらのぶえ  2017/11/13 03:32
    ☆よく生きた泣いた笑ったありがとう 羽田義則

    まだまだこれからも泣いて笑ってゆっくりと穏やかに生きて人生を楽しみましようね。


    ☆廃校の机の思い出し笑い 山路橙葉

    今は廃校になってしまったけど遠いあの日の皆んなと並んだ木の机の思い出が沢山懐かしく浮かんで来ますね。


    ☆うたた寝のママをいたわるモミジの手 けんじ

    幼子を寝かすつもりの添い寝のママはつい気持よくウトウトうたた寝をしてしまった・・・。モミジのような可愛い手の幼子はそーっとうたた寝した母に寄り添って・・・遠い記憶のそんな場面を思い出しました。心優しい句に包まれるようです。
  • 大西俊和  2017/11/13 05:07
    野次馬とただの馬とを選り分ける 月波与生

    目の輝き、姿勢、立っている位置、服装、滞在時間・・・
    最終的には観察者の感性が重要でしょうか。
  • 坪井篤子  2017/11/13 05:56
    *野次馬とただの馬とを選り分ける  月波与生

    見つけが面白いです。
    野次馬とただの馬、選り分けるのは大変そうです。
    サラブレットと駄馬のようにはゆきませんね。
  • 三好 光明  2017/11/13 15:54
    *野次馬とただの馬とを選り分ける  月波与生

    一番で頂いた句です。
    ツッコミどころ満載ですよね!、とても面白いし、よ~く考えると
    とても恐ろしいような。選り分け方を考えてみます。
  • 田村ひろ子  2017/11/13 21:03
    ■野次馬とただの馬とを選り分ける  月波与生

    野次馬のイメージはありますが、ただの馬が難しいです。
    ことばの持つおもしろさですね。
  • たんばらのぶえ  2017/11/13 22:24
    ☆野次馬とただの馬とを選り分ける 月波与生

    野次馬とただの馬を選り分けるのは与生さんならそんなに難しくはない?かもわかりませんが(笑)ただの馬とサラブレッド?との選り分けの方が難しいかも・・・。
  • 大西俊和  2017/11/14 06:29
    あふれでるものもすくなくなりました 田村ひろ子

    あふれでるものはすくなくなっても、どんどん自由に
    なって、どんどん軽くなって・・・微笑まれているの
    でしょう。
  • たんばらのぶえ  2017/11/14 14:58
    ☆あふれでるものもすくなくなりました 田村ひろ子

    ひらがなだけで書かれた句にひろ子さんの優しさが伝わってきます。
    ひとつずつ歳を素敵に重ねて来られたひろ子さん・・・愛も涙も喜びも哀しみもあふれでるものがすくなくなっても静かに微笑んでおられる姿が素敵です。
  • ええ一  2017/11/14 15:46
    *あふれでるものもすくなくなりました    田村ひろ子

    控え目に表現されていますが、「名湯は枯れず・・・」といいます。これからの源泉(厳選?)にこそ期待したいモノです。
  • 坪井篤子  2017/11/14 16:10
    *あふれでるものもすくなくなりました  田村ひろ子

    確かに感動する(感情の起伏も)が少なくなりましたよね。
    と言いつつひろ子さんの溢れ出る言葉のセンスは超一級です。
  • おさ虫  2017/11/14 21:14
    ◆あふれでるものもすくなくなりました  田村ひろ子

    子供たちと風呂に入っていた頃は、豪快に湯が溢れていました。それが今は・・・← 多分句意が違うと思いますが、私の第一印象は風呂の湯でした。二番目は汗。
    ひろ子さんなら「情熱」かそれとも「涙」でしょうか(^J^)
  • 田村ひろ子  2017/11/15 00:36
    俊和さん、のぶえさん、ええ一さん、
    篤子さん、おさ虫さん

    やさしさと愛のあふれるみなさまのコメントをありがとうございました。
    身軽になってゆく心地よさのなかにおります。
  • 大西俊和  2017/11/15 05:36
    水すこしあふれてからのおだやかさ 田村ひろ子

    器の水もそうですが、心の器の水も同じかも知れません。
    示唆に富んだ昨日につづく「あふれる」ですね。
  • 坪井篤子  2017/11/15 05:36
    *水すこしあふれてからのおだやかさ  田村ひろ子

    昨日の川柳
    *あふれでるものもすくなくなりました  田村ひろ子

    似ているようでニュアンスの異なる言い回しが素晴しい!
    なかなか作れそうで作れないひろ子川柳は言葉のマジシャン。
  • 田村ひろ子  2017/11/16 00:03
    篤子さん、俊和さん
    コメントをありがとうございます。
    篤子さんは現在、旅の途中ですね。いい天候に恵まれて、あたたかなものが「ゆったり」あふれた晩秋の笑顔になっていらっしやることでしょう。お土産話を楽しみにしております。
  • 野原 萌  2017/11/16 06:36
    ★廃校の机の思い出し笑い 山路橙葉
    廃校の机・・一気に懐かしい顔が浮かびます。
    もう誰も来ない静かさの中で 机も、懐かしい想い出にひたっているのでしょうか

    ★うたた寝のママをいたわるモミジの手  けんじ
    やわらかな時間が流れるようです

    ★野次馬とただの馬とを選り分ける  月波与生
    作者の独特の感性ですね。野次馬のごときアンテナは張りたいとおもいますが・・はて?

    ★水すこしあふれてからのおだやかさ  田村ひろ子
    ★あふれでるものもすくなくなりました  田村ひろ子
    静かで穏やかな心境が伺えて、読み手も心安らぎます。
    ひろ子さんの世界が美しいです。
  • 大西俊和  2017/11/16 07:40
    どなたでもお越しください膝の上 三好 光明

    マツコ・デラックスも渡辺直美も・・・もう既に
    光明さんの膝の上ですが、私も・・・(笑)。
  • 丸山 進  2017/11/16 13:03
    ☆うたた寝のママをいたわるモミジの手   けんじ
     紅葉を「モミジの手」としたことで心温まる雰囲気になりました。

    ☆よく生きた泣いた笑ったありがとう 羽田義則
     義則さんの率直な気持ちが出ているようです。

    ☆廃校の机の思い出し笑い   山路橙葉
     机は入れ替わった多くの子等を知っている。
    あちこちの廃校の運命ドラマを感じます。

    ☆野次馬とただの馬とを選り分ける  月波与生
     おもしろい発想。選り分けには年期と勘がものをいう。

    ☆水すこしあふれてからのおだやかさ  田村ひろ子
    ☆あふれでるものもすくなくなりました  田村ひろ子
     似ているようで違う、人や思考の裏表のような不思議な表現。
    読み方によってはエロスにも。

    ☆どなたでもお越しください膝の上  三好 光明
     あの菩薩のような像の素直な表現に救われる。
  • たんばらのぶえ  2017/11/16 14:39
    ☆水少しあふれてからのおだやかさ 田村ひろ子

    「あふれでるものもすくなくなりました」 の句を作られた後にこの句を作られたのか同時かしら?なんて思いましたがどちらの句にも「あふれる」言葉があるのはひろ子さん現在の心境の様な気がしました。色々な事を頑張って来られたひろ子さん!これからは頑張り過ぎないで穏やかに静かに・・・どこまでも優しくそして芯は強いひろ子さんの句にいつも心暖かくなれます。


    ☆どなたでもお越しください膝の上 三好光明

    優しく暖かい菩薩のお膝・・・そんな膝が側あるといいですね。私も欲しいです(笑)
  • 坪井篤子  2017/11/16 20:35
    ☆どなたでもお越しください膝の上 三好光明

    はーい では甘えさせていただきましょうか!
    癒されたい時ってあります!
  • 大西俊和  2017/11/17 04:50
    顔出して引くに引けなくなるモグラ レイ子

    モグラ叩きのモグラは叩かれても叩かれても
    地中から顔を出します。「顔を出す」、相当の
    覚悟がいりますね。
  • 野原 萌  2017/11/17 06:25
    ★どなたでもお越しください膝の上  三好 光明
    石の仏にやわらかさを連想した作者の温かさにほっこり。

    ★顔出して引くに引けなくなるモグラ   レイ子
    解るわかる!モグラさん。 私の中にもそんなモグラがいます。
  • 三好 光明  2017/11/17 10:22
    ★どなたでもお越しください膝の上   光明

    俊和さん、進さん、のぶえさん、篤子さん、萌さん、
    温かいコメントをありがとうございます。
    癒される膝のようなところ、きっとありますよ、ほら、ここにも、そちらにも!、身近にあるものは気づきにくいものですよね。
  • 田村ひろ子  2017/11/17 13:58
    萌さん、進さん、のぶえさん
    コメントをありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2017/11/17 14:02
    ◆どなたでもお越しください膝の上   三好光明

    印象吟としてではなく・・・・読ませていただき、喜んでます。
    光明さんの膝がツブレタラ・・・どうしましょう。

    ◆顔出して引くに引けなくなるモグラ   レイ子

    そうなんです。
    つい、ウッカリ顔をだして・・・・シマッタ!!
  • たんばらのぶえ  2017/11/17 15:22
    ☆顔出して引くに引けなくなるモグラ レイ子

    そうなんですよねー!うっかり顔を出したばかりに・・・モグラさんだけではなさそうですね!
  • 三好 光明  2017/11/17 19:59
    光明さんの膝がツブレタラ・・・どうしましょう。

    つぶれません!自信あります。
    ひろ子さん、よろしければいつでもどうぞ~、お待ちしていま~す。
    ◆顔出して引くに引けなくなるモグラ   レイ子

     そうなんですよね~、でも、勇気をもって逃げ出しましょう!
  • 坪井篤子  2017/11/17 23:16
    *顔出して引くに引けなくなるモグラ レイ子

    よーくわかります。まるで自分の事のようです。
  • 大西俊和  2017/11/18 04:36
    待つことに慣れて今年も冬支度 山口一雄

    何でも慣れると楽になります。神様は淡々と生きる力を
    人間に与えてくれたのでしょうね。
  • 野原 萌  2017/11/18 06:08
    ★待つことに慣れて今年も冬支度   山口一雄
    淡々とした日々を過ごすと云うのではない。上句の辛抱強さを想いドラマを感じます
  • 野原 萌  2017/11/18 06:18
    妻をころしてゆらりゆらりと訪ね来よ   新子

    若い日の新子先生にお逢いしました!
    御心に逢えました。

    「あの人に会いたい」
    キラキラの篤子さんや文枝さんや智子さん・・・懐かしいです。
    俊和さん、お知らせありがとうございました。
  • 坪井篤子  2017/11/18 06:32
    *待つことに慣れて今年も冬支度  山口一雄

    待つという事は期待もありますが根気がいりますね。
    冬支度に託した作者の想いが伝わりました。


    ★今朝のNHKテレビ「あの人に会いたい」再放送拝見。
    新子先生の姿、語りに心引き締める想いです。
  • 田村ひろ子  2017/11/18 18:18
    ◆待つことに慣れて今年も冬支度 山口一雄

    一雄さん、何事も慣れてしまって行くことへの哀しさもありますね。
  • 山口一雄  2017/11/18 19:57
    俊和さん、萌さん、篤子さん、ひろ子さん、いつもコメントありがとうございます。
    今年ももうすぐ12月です。いろいろと冬支度をしていて思いついた句です。何を待つかは人それぞれですが、この石仏(私)は何を待っているのでしょうか(笑)。

    NHKテレビ「あの人に会いたい」
    以前にも一度拝見させていただきました。新子先生とは一度もお会いしたことはありませんが、篤子さんを確認しました。一見萌さんかと思われる方もいらっしゃいましたが違うような気もしています。
    1996年の川柳大学誌No.4が映像に出ていましたので、その頃の取材でしょうか。
  • 大西俊和  2017/11/19 03:27
    家族葬でしたと友はもういない 睦悟朗

    永遠の別れは突然にですね。そして、突然だけに
    耐え難い悲しみ。
  • 大西俊和  2017/11/19 03:42
    一雄さん

    川柳大学は1996年2月号が創刊号です。阪神大震災から丁度1年後になります。新子先生は「朝礼1」で、〈川柳大学には入学試験も、卒業試験もありません。しかし、大きく学び大きく育ててほしいものはあります。それは「おもしろ」のこころです〉と書かれています。取材は1996年春~初夏でないかと。
  • 山口一雄  2017/11/19 07:57
    俊和さん

    ありがとうございます。20年前の映像ですか。新しい時代の始まりですね。
  • 野原 萌  2017/11/19 15:03
    ★家族葬でしたと友はもういない   睦悟朗
    睦悟朗さん、ジーンとします。
    家族葬が多くなりましたね。
    会っておきたい人がいると、しみじみ思うことでした。

    ★一雄さん、こんにちは。
    新子先生は本当に凄い方でしたね。
    残念ながら、そのころは私は御目にかかっていませんでした。
  • たんばらのぶえ  2017/11/19 15:05
    ☆待つ事に慣れて今年も冬支度 山口一雄


    待つと言うのは切なかったり楽しみだったり苦しかったり喜びだったり・・・色々な想いが付いて来るけど待つ事にも慣れてしまうとそんな想いも緩やかに穏やかに悟り?のように・・・。でもどこかでまだ待ち続けているそんな一雄さんの気持が下五の「冬支度」に込めらているような気がしました。
  • たんばらのぶえ  2017/11/19 15:12
    ☆家族葬でしたと友はもういない 睦悟朗

    友の訃報を知った時には「家族葬でした」と友はもう天国へ発つた後だった・・・。私も親友の突然死で悟朗さんと同じ思いをした経験がありますがあの時の深い哀しみは今でも忘れません・・・。
  • 田村ひろ子  2017/11/19 16:36
    ■家族葬でしたと友はもういない 睦悟朗

    ご家族でお別れをしたというご葬儀のお知らせが届くと驚きと寂しさでしばらく、ぼーっとしていることがあります。
    時の流れなのでしょうね。
  • 山口一雄  2017/11/19 19:02
    のぶえさん

    コメント恐れ入ります。私が女性なら男性を待ち続けるのも絵になりますが、男性の私が女性を待ち続けると言うのはどうかなと思ったりもしています。やはりここは石仏の気持ちということでご理解ください。


    萌さん

    やはり人違いでしたか。失礼いたしました。
  • 坪井篤子  2017/11/19 19:25
    *家族葬でしたと友はもういない  睦悟朗

    「四十九日も済ませました」共に来るお知らせのなんと哀しい事。
    親しかった友にも知らせず逝かれた方のお気持ちを思うと「そっとしておいて欲しかったのかなぁ」という想いに至ります。
  • 坪井篤子  2017/11/20 05:25
    *穏やかな世に目覚めたい千年後  進

    SFの世界を想像します。
    何かと騒がしい世界情勢の昨今。
    千年後、穏やかな美しい地球であり続けて欲しいですね。
  • 大西俊和  2017/11/20 06:29
    穏やかな世に目覚めたい千年後 進

    そうですね。現状は仕方ないと思いますが、子供の時代
    孫の時代、そして1000年後に向けて穏やかな世になって
    いって欲しい!!
  • 田村ひろ子  2017/11/20 12:12
    ◇穏やかな世に目覚めたい千年後   進

    壮大な計画ですね。
    世界はひとつになっていて、地球に住む人はみんな地球人になっていねのでしょうか・・・。
  • 野原 萌  2017/11/20 22:53
    ★穏やかな世に目覚めたい千年後   進
    転生。もし魂がも一度蘇るなら、やっぱり穏やかな世がいいです。石仏さまも同じ事を思われているのですね。
  • たんばらのぶえ  2017/11/20 23:32
    ☆穏やかな世に目覚めたい千年後 進

    千年後はどんな世になつているのでしょうね・・・。きっと穏やかなで平和で皆んなが幸せに暮らせる世に・・・。私もまたその頃にも生まれ変わっていたいなー!
  • 大西俊和  2017/11/21 05:09
    今月もどうにか行けた散髪屋   一歩

    お忙しい日々。散髪はどうしても後後に
    なってしまいますね。きちんと生活される
    一歩さん、尊敬します。
  • 野原 萌  2017/11/21 06:30
    ★今月もどうにか行けた散髪屋   一歩
    時間を作る。
    成すべき事をする。
    一歩さんの誠実そうなお顔を思い浮かべながら鑑賞させて頂きました。
  • 坪井篤子  2017/11/21 08:36
    *今月もどうにか行けた散髪屋  一歩

    忙しくても律儀に月一で行くことに決めている散髪屋。
    一歩さんの性格も出ているようで楽しい句ですね。
  • 田村ひろ子  2017/11/21 09:47
    ◇*今月もどうにか行けた散髪屋  一歩

    お忙しいのですね!!
    「どうにか」が毎月続いている・・・・・
    これも幸せなことのように思います。
  • 丸山 進  2017/11/21 09:56
    ☆待つことに慣れて今年も冬支度  山口一雄
     待つことににも待たされることにも慣れを感じますね。
    それでもいつかを何となく信じて。冬支度がいいです。

    ☆家族葬でしたと友はもういない 睦悟朗
     家族葬でしたという訃報がぼちぼちと来ます。友との別れの場もなく淋しいという思いと、もういないのだという現実が交錯します。「友はもういない」に気持ちがこもっています。

    ☆穏やかな世に目覚めたい千年後   進
    篤子さん、俊和さん、ひろ子さん、萌さん、のぶえさん、暖かいコメントありがとうございました。
     世の中がよくなっていないと実感する日々、100年後くらいが底で、
    千年後くらいには地球がユートピアになっているかもという期待をしています。

    ☆今月もどうにか行けた散髪屋  一歩
    律義な気持ちが出ていますね。
    オツムの状況からすれば一回パスでもいいかと迷うお年頃ですかね。(オツムの次はオムツの出番です)
    散髪屋は社交場でもあるし月一は守りましょう。
  • 大西俊和  2017/11/22 05:18
    目を閉じていますあなたに逢いたくて ええ一

    目を閉じるといつでも逢える、心は万能ですね。
    一瞬、自分の句かと思いました。やはり義兄弟
    ですね(笑)。
  • 山口一雄  2017/11/22 08:21
    進さん

    コメントありがとうございます。待つことにも待たされることにも慣れていく。人生ですね。


    目を閉じていますあなたに逢いたくて  ええ一

    ええ一さんもどなたかを待たれているのでしょうか。ええ一さんの句はいつも若さが感じられます。
  • 田村ひろ子  2017/11/22 10:06
    ◆目を閉じていますあなたに逢いたくて  ええ一

    目を閉じて、自由に描くことのできる物語・・・幸せなひとときです。
  • 坪井篤子  2017/11/22 10:39
    *目を閉じていますあなたに逢いたくて ええ一

    目を閉じればあの日あの時に戻れます。
    至福のひと時ではないでしょうか。
  • 一歩  2017/11/22 22:11
    大西俊和さん、野原 萌さん、坪井篤子さん、田村ひろ子さん、そして丸山 進さん、温かいエールありがとうございます。名古屋の句会が楽しく思い出されます。
    散髪は月始めに行っていますが、帰り道に来月はどんな気分で、どんな状態で、いや、ひょつとして体調不良で来れないかもなど、あれこれ考えながの帰り道の心境です。多忙ではありません、ヒマを持て余す身です。ではまた。
  • 大西俊和  2017/11/23 05:49
    一歩さん

    本当に何が起こるか解らない人生。毎月散髪できること、ありがたいですね。名古屋交流会、お世話になりました。また、お会いしたいです。
  • 大西俊和  2017/11/23 05:54
    場の温度あたためていく声のいろ    野原 萌

    そう、声にも色があるのでしょう。萌さんの声は
    タンポポや菜の花色。春風にキラキラです。いつも
    ありがとうございます。
  • 坪井篤子  2017/11/23 07:54
    *場の温度あたためていく声のいろ 野原 萌

    「声の色」なるほど言われてみれば色々ありますね。
    色彩に心しておられる萌さんならでは発見!
  • 田村ひろ子  2017/11/23 09:39
    ◇場の温度あたためていく声のいろ   野原 萌

    声を色とした捉え方に萌さんらしさがあり、なるほどと納得させていただきました。
    温めていく色は優しいピンクかしら、淡いオレンジ色かしら・・・・・。
    お母様の介護をしていらっしゃる萌さんの柔らかい声が
    日日、お母様を包み込んでいらっしゃるのですね。
  • ええ一  2017/11/23 10:03
    *目を閉じていますあなたに逢いたくて  ええ一

    俊和さん、「自分の句かと思いました」は最高の賛辞です。有難うございました。

    一雄さん、せめてイメージの中では若くありたいと思います。

    ひろ子さん、いろんな「あなた」が想像できますから・・・。

    篤子さん、空想の世界では誰にも迷惑をかけませんから・・(たぶん)。

    皆さんのあたたかいコメント、有難うございました。
  • たんばらのぶえ  2017/11/24 04:31
    今月もどうにか行けた散髪屋 一歩

    お忙しい中でも毎月一度きちんと散髪屋さんに行かれてる一歩さん!几帳面な方のようですね・・・。


    ☆目を閉じていますあなたに逢いたくて ええー

    ロマンチック・・・。目を閉じてじっと逢いたいあの人へ想いを馳せる・・・素敵!恋でしょうか


    場の温暖めていく行く声の色 野原萌

    声って萌さんがおっしゃる通りその方によってそれぞれ声の色が違いますね・・・。いつも明るく優しい萌さんの声の色はどんないろてろしよう・・・。
  • 坪井篤子  2017/11/24 05:50
    *色変えて散る悲しみのまたひとつ  インド人

    紅葉も終盤になりました。
    「色変えて散る」の表現に悲しみを一層深くしドラマを想起させて頂きました。
  • 野原 萌  2017/11/24 06:28
    ★目を閉じていますあなたに逢いたくて  ええ一
    閉じた目に在るのは 私の一番好きなあの日のあの表情のあなた。デスね。
    今、私も目を閉じて泣いています・・

    ★色変えて散る悲しみのまたひとつ  インド人
    はらはらと降るように紅葉が美しいです。
    ペンネームはインド人さまですが、「かなしみのまたひとつ」に日本的美意識を感じます。
  • 大西俊和  2017/11/24 06:53
    色変えて散る悲しみのまたひとつ インド人

    今、まさに、紅葉が落葉になる季節。いろいろの形で
    いろいろなところに散る紅葉。一枚一枚が悲しみなの
    ですね。
  • 田村ひろ子  2017/11/24 09:19
    ■色変えて散る悲しみのまたひとつ  インド人

    次第に変わりゆく、秋の木の葉・・・。
    春の冴え渡る新緑から
    夏の力強い緑、そして優しい色合いになって散ってゆく姿の中に、別れゆくの悲しみが・・・。
    「またひとつ」のなかにインド人さん今の悲しみを感じました。
  • 野原 萌  2017/11/24 10:32
    場の温度あたためていく声のいろ   野原 萌
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、のぶえさん
    いつも温かく包んで頂きありがとうございます。

    同じ言葉なのに、同じようににこやかな語りかけなのに、なんとなくその場が穏やかで温かい空気を作る方がいます。場の”つかみ”ですね。話術だけでなく、人の心に快く響く声の色が絶対にあるに違いないと、 生まれながらのガラッパッチを、負を棚に上げて憧れています。
  • たんばらのぶえ  2017/11/24 14:55
    萌さん お詫びです。

    ☆場の温度あたためていく声の色 野原 萌

    萌さんの素晴らしい句への私の今朝方のコメントに萌さんの句の表示に誤字、脱字があり失礼致しました。そそっかし屋の私ですがあってはならない事でほんとうに申し訳ありませんでした。ごめんなさいね。お詫び致します。
  • 大西俊和  2017/11/24 16:25
    ☆☆☆お知らせ☆☆☆

    政二さんの息子さん、徳永富彦さん脚本の「相棒」
    が来週放映されます。ご視聴下さい。

    *****

    11月29日(水)よる 9:00〜 テレビ朝日
    第7話「相棒」

    タイトルは「倫敦(ロンドン)からの客人」です。

    *****

    今回はどのようなドキドキハラハラ、ほっこりか
    楽しみです。
  • ゆうゆう夢工房  2017/11/24 19:24
    ☆☆☆感謝・報告☆☆☆

    本日、ゆうゆう夢工房の登録者総数が350名を超えました。訪問者数も増え続けています。皆様のご訪問、深く感謝申し上げます。今後も自由な川柳交流と川柳研鑽の場としての夢工房をご支援下さいますようにお願い申し上げます。来年には休止中のブログも再開、写真を加えた川柳情報もUP予定です。よろしくお願い致します。
  • 大西俊和  2017/11/25 06:59
    新聞のチラシ 私を読んでいる 須川柊子

    そうですね。新聞のチラシも、電車の中吊り
    広告も・・・(笑)。
  • 坪井篤子  2017/11/25 08:24
    *新聞のチラシ 私を読んでいる   須川柊子

    今日のお買い得は?と目を凝らす。
    私を読んでいるが面白い!
  • 丸山 進  2017/11/25 21:40
    ☆目を閉じていますあなたに逢いたくて  ええ一
     諸事情で逢いたい人に逢えないケースが多くなりましたが、
    目を閉じれば願いが叶うという、これもひとつの見つけですね。

    ☆場の温度あたためていく声のいろ    野原 萌
     声の色であたためる不思議な手法ですが、
    萌える気持ちがあれば練習でできるように思います。

    ☆色変えて散る悲しみのまたひとつ  インド人
     紅葉の色にも散り方にもいろいろあり、悲しい色で淋しく落ちてゆく葉もあり、人生いろいろと重なります。

    ☆新聞のチラシ 私を読んでいる   須川柊子
     チラシを読んでいる私の心を、チラシくんは完全にお見通しです。
    チラシくんに座布団3枚!
  • 須川柊子  2017/11/25 22:51
    おばんです。
    暖かくなったり寒くなったりの仙台です。
    皆さん、風邪をひいていませんか?

    夢工房さん
    登録者総数350名突破!おめでとうございます。
    仲間が増えて嬉しいです。
    日本全国・・全世界の夢工房ファンのみなさん、
    これからもよろしくお願いいたします。
  • 田村ひろ子  2017/11/25 22:58
    ■新聞のチラシ 私を読んでいる   須川柊子

    柊子さん「を」と「が」でこんなに違う、楽しい句になるのですね。
    さすが、柊子さん。
    風邪をひかないようにして下さいね。
  • 須川柊子  2017/11/25 22:59
    *新聞のチラシ 私を読んでいる   須川柊子
    コメント、ありがとうございます。

    今朝も、チラシくんに見つめら、心の奥の奥まで読まれてしまいました。
    温ったか肌着はいかが?関節に効く××××ミンを飲んで快適な生活!運動不足になっていませんか?
    完敗です。
  • 坪井篤子  2017/11/26 04:19
    12月とことん句会のご投句を受付中です。
    雑詠1句を11月30日深夜までによろしくお願いいたします。
    投句先はサイドバーの「とことん会掲示板」をご覧下さいませ。
  • 坪井篤子  2017/11/26 09:08
    *峠の茶屋のばあさまのつけまつげ ローラ

    一読ドキッとしました。
    石仏のイメージ吟でそう来るか!とね。
  • 大西俊和  2017/11/26 10:11
    峠の茶屋のばあさまのつけまつげ     ローラ

    おお、あのイメージ写真からこの発想!
    どなたも美しさに憧れるのですね。
  • 野原 萌  2017/11/26 23:56
    ★新聞のチラシ 私を読んでいる   須川柊子
    好きな物に集中する。気が付けばうふふですね。
    お洒落なコメント、素敵!

    ★峠の茶屋のばあさまのつけまつげ  ローラ
    ののの。発想も愉快ですが言葉扱いも楽しいです。

    ★のぶえさん、お気遣いなく!ありがとうございました。
     進さん、萌える気持ちでガンバリまーす。
  • 坪井篤子  2017/11/27 08:57
    *離れ行くあなたの川と僕の川  大西俊和

    恋の終わりを離れ行く川で上手く表現されていて巧み。
    恋の句の俊和さんならではと感心しております。
  • 山口一雄  2017/11/27 11:07
    離れ行くあなたの川と僕の川  大西俊和

    一旦分岐してしまった流れはもう合流することはないようです。でもそれも自然の流れとして受け止めたいです。
  • 田村ひろ子  2017/11/27 15:35
    ■峠の茶屋のばあさまのつけまつげ   ローラ

    仏様もビックリ・・・しながらも、嬉しいかもしれませんよ。


    ■離れ行くあなたの川と僕の川  大西俊和

    寂しいことですが、出会ったことにも意味があるのですもの。思い出を大切にいたしましょう。
  • 丸山 進  2017/11/27 20:27
    ☆峠の茶屋のばあさまのつけまつげ   ローラ
     この飛ばした表現にはびっくりしましたが、淑やかな石仏も
    茶屋のばあさまも訪れる人に憩を与えるということでは存在は似ているかとも思います。
    雅号(ローラさん)も上手くセットになっている感じもします。

    ☆離れ行くあなたの川と僕の川  大西俊和
     恋の句とも人生の句とも読め、運命には逆らえないと思いました。
  • たんばらのぶえ  2017/11/27 22:36
    ☆離れ行くあなたの川と僕の川 大西俊和

    好きな句で句会で頂いた句です。出会いがあればいつかは別れがあるのはこの世の常の様な気がします・・・。川の流れも恋も・・・切なく離れ行く運命でも思い出はいつまでも残りますよね。
  • おさ虫  2017/11/27 22:49
    ◆離れ行くあなたの川と僕の川 大西俊和
    さすが俊和さんの句。ギンギラギンに恋の句ですね。
    「〜われても末に逢わんとぞ思う」がぴったり♪(´ε` )
  • 大西俊和  2017/11/28 00:19
    離れ行くあなたの川と僕の川 大西俊和

    拙句にコメントを下さった皆さん、ありがとうございます。
    平凡は平凡に徹しなさいと新子先生が教室で言われたこと
    があります。まさにそんな平凡な句です(笑)。

    恋には別れがつきもの。恋をするから悲しい別れも。でも
    悲しみはひと時、本当の恋はじんわりと心を温めてくれます。
    一生の宝物。知らぬ間に人生の残りは少なくなりましたが、
    死ぬまで恋をして、何度も悲しく別れて・・・宝物を増やし
    たいと獣性を残した眼を光らせています。
  • 大西俊和  2017/11/28 00:29
    ゆっくりと仏に返る旅に出る      インド人

    円を描いて宇宙を旅する彗星のように、私たちの命は
    生まれたときに似た無想の心に戻ってゆくのでしょうね。
  • 坪井篤子  2017/11/28 06:37
    *ゆっくりと仏に返る旅に出る  インド人

    お遍路?それとも想い出の地?インド人さんの故郷でしょうか?
    「仏に返る旅」素敵な言葉ですね。
  • 田村ひろ子  2017/11/28 10:54
    ■ゆっくりと仏に返る旅に出る  インド人

    インド人さん・・・ご出家されるのかしらと、ふと、思いました。
    いずれにしても穏やかにご自分を見つめながら歩んで行かれるのですね。
  • 石原てるみ  2017/11/28 15:03
    夢工房の皆様

    いつもお世話になっています。
    私事ですが、電子辞書が壊れ買い替えをしたいのですが、
    機種も多く迷っています。

    お薦めの機種などを、お教え頂けましたら幸いです。
    宜しくお願い致します。