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オープン掲示板 過去ログ

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  • ええ一  2011/01/14 23:12
    善江さん、
    博学ですね。そんな漫画家、はじめて聞きました。
    弘さん、
    売れまっしゃろか?
    イクロウさん、
    頭の部分は引き出しが錆びついて開きません。
    うららさん、
    三木の新年会でもあったのですか?
    進さん、
    ネットオークションにでも出してみます。

    皆さん、ありがとうございました。
  • 大西俊和  2011/01/14 23:43
    頭から足の先まで五割引き ええ一
    皆が引っ張ってええ一さんが悲鳴をあげそう。
    「年越しの準備  その2」
    タイヤ交換、硬いボルトを外したり締めたりしないといけないので大変です。安子さんが近くにいてくれたら・・・(笑)。
  • 中嶋安子  2011/01/15 00:04
    善江さん、弘さん、イクロウさん、俊和さん

    コメントありがとうございます。

    本当は私だって、何もしないで、すむものなら、、と思っているのですが、、、(昔は、まさか、私がタイヤ交換!っと、思ってましたもん!)
    ガソリンスタンドで、2100円払うのがおしいので、(年に2回ってことですからね~)ついつい、自分でやることに。。。(笑)
  • らき  2011/01/15 09:13
    善江さま
     玉手箱が「あたしを開けて」とでも言ったのでしょうかね?

    俊和さま 玉手箱はお一人様お一つですので、どうかお持ち帰りくださいませ。

    征二さま
     句を覚えていてくださったのですね。すごく嬉しいです!

    進さま
     思い出の句とまで言っていただけて、すごく嬉しいです。果報者の気持ちが分かったような気がします。
  • 小野善江  2011/01/15 09:36
    ここにいてここにはいないこと話す   徳永 政二
    「ここにいてここにはいない」人だとよくわかるのですが、「ここにいてここにはいない」「こと」なのですね。
    星と月のように過去と未来のように・・
    風と波のように花と空のように・・時に、話したい・・。

    「川柳の力 ③」
    「ただ一人のために書く詩も川柳もある」
    皆にわかってもらおうとするより、一人にわかってもらおうとする心が、やがて皆にもわかってもらえることになるのですね。
  • ええ一  2011/01/15 11:42
    ここにいてここにはいないこと話す   徳永政二

    ああこのボール取れそう、と思って構えると手元でキュンと曲がるんです。ひらがなの部分が呪文みたいで魅力的です。
    五つの「こ」に何かシカケがありそう・・・

    俊和さん。

    引っ張られてでも、押されてでも、前進したいです。
  • 寺岡祐輔  2011/01/15 22:24
    善江さん
    >一人にわかってもらおうとする心が、やがて皆にもわかってもらえることになるのですね。

    まったくそのとおりだと思います。
  • 政二  2011/01/15 23:48
    善江さん
    星と月、過去と未来。
    風と波、花と空。
    ありがとうございました。
    わからないことを
    わからないままにですね。

    ええ一さん
    自分でもわからないところを
    残しておきたいのです。
  • 政二  2011/01/16 09:58
    やす子さん
    「普通の生活が出来る幸せ」ですね。

    いち子さん
    神戸の人はこの震災を経験していると
    いつも思います。
    「その時の人の優しさは忘れられない」を
    知っていると。
  • 山口一雄  2011/01/16 10:17
    霜の朝爪光らせてゴミを出す  鎌田やす子
    女性の化粧の心理は男にはわかりませんが、お化粧は生きている証でもあるのでしょうね。

    「人は優しくなれる」
    震災から16年、皆さんも少しずつ震災を振り返られるようになったのでしょうか。
  • 大西俊和  2011/01/16 10:43
    霜の朝爪光らせてゴミを出す  鎌田やす子
    心に余裕のあること、一番の幸せですね。

    「人は優しくなれる」
    瓦礫の街で、被災者も救援の方々も、みんな優しかったです。でも、廃材の焚き火を囲んだ夜、みんな無口でした。
  • いち子  2011/01/16 19:41
    政二さん
    ほんとうに、人の優しさが胸に沁みました。

    一雄さん
    震災の経験は決して忘れてはならないと思いながら、それでも人間は愚かなもので時間に流されています。

    俊和さん
    口を開けば泣いてしまいます。口を引き結んで奥歯をかみ締めなければ…。

    皆さんありがとうございます。
  • 小野善江  2011/01/16 20:42
    時実新子展1月5日~2月6日
    (徳島県立文学書道館にて)

    今日は渡辺美輪さんによる現代川柳ワークショップがあり、ええ一さんうららさんと参加しました。
    怜さんが「今日の徳島この冬いちばんの寒さなんですよ」と駆けつけてくださいました。美輪さんもお元気でご活躍されているご様子・・嬉しく思いました。と!!今!中国・四国地方に地震が・・速報は震度3でした。明日は震災忌。やす子さんの川柳、いち子さんのエッセイにも震災が描かれていましたが、一瞬、ひやりとしました。
  • ええ一  2011/01/16 21:00
    ・・・という訳で、私が付け加える事は何もありません。
    善江さんが書いてくれている通りでした。
    怜さん、うららさん、善江さん、お世話になり有難うございました。
  • 田村ひろ子  2011/01/16 22:12
    善江さん
    地震速報を見ておりました。大丈夫でしたか。

    明日はあの震災から16年、あの日のことがとても遠く感じられます。
    やす子さんの句といち子さんのエッセイを読みながら、あの日の情景を思い出しました。ピアノが走り、食器棚が倒れ、娘と二人で長靴を履いて、ガラスを片付けた朝でした。西宮から神戸まで片道一時間半歩いて仕事に行った日々。その帰り道、「焼き芋はないけど、温かいお湯があるよ」と声をかけてくれた焼き芋屋さん、自宅のドアにかけてあった「林檎とたこ焼き」入りの袋。見知らぬ方が笑顔で「大丈夫、ですか・・・パンありますよ」。震災は哀しい別れもあり、辛い出来事でしたが、たくさんの優しい気持ちにつつまれ「ありがとう」の言葉がいっぱい行きかう日々でもありました。焚き火のぬくもりも遠くなりましたが、忘れてはいけないことです。
  • 小野善江  2011/01/17 07:45
    山盛りの酸っぱいみかん家族の絵  晶子
    こたつ山盛りみかんに家族の笑顔・・。
    せっせとビタミンを摂取いたしましょう。
    手のひらが黄色くなるまで(笑)。

    「第二の人生 ③」
    サル同士の親愛の情を深める毛づくろい・・。
    ナンバーワンのサルは他のサルから最もよく毛づくろいをしてもらえるそうですね(笑)。
    「男(女)達は発掘という歴史を遡る夢に魅せられたのだ」
    進さんもそのロマンに魅せられたのですね?
  • うらら  2011/01/17 15:03
    余所目にはあまそうな・・酸っぱい・しょっぱい?みかん、だから飽きないのでしょうね。家族の絵は・・・
     昨日は新子展。倉敷吉備文学館展示以後の作品等もたくさんあって、どれにも感動しました。この先何百年後も文芸愛好家が発掘してくれて、感動を呼び起こしてくれるのでしょう。
     進さん、金塊に優るものをポケットにそっと持ち帰ったのではないですか?くれぐれもポケットの穴をかがっておいて下さいね!

    帰りは怜さんに駅まで送ってもらって、下戸のええ一さんを肴に善江さんとイッパイ。ニハイ。良いものを鑑せてもらえたし、悪友とも管を巻けたし、これも新子先生のおかげでしょうか。
  • いち子  2011/01/18 00:47
    善江さん
    地震は頻発しますね。

    ひろ子さんちも大変だったのですね。
    うちはピアノがおとなしくしていてくれたので娘が汚せずにすみました。ピアノのある部屋で寝ていたのですから。
    娘もうちからは通えなくて、姉の家に身を寄せて2ヶ月くらいそこから通いました。本当にいろんな方にお世話になりました。
  • 山口一雄  2011/01/18 09:31
    シャキシャキのサラダでもっと好きになる  ラリオス
    「シャキシャキ」がいいですね。

    「チェリー・ブランデー」
    小学校3年生のひろ子さん、お酒初体験だったのですね。真っ赤な顔をして横になっているひろ子さんを見た爺やはさぞ驚かれたことと思います。
  • 丸山 進  2011/01/18 17:20
    善江さん、うららさん
    コメントありがとうございました。
    発掘作業、今にして思えば、いい汗かいて、ユニークな人たちと会い、金塊以上の夢をもらいました。
  • 街中 悠  2011/01/18 22:25
    シャキシャキのサラダでもっと好きになる  ラリオス
    恋をすると気持ちが若くなります。新鮮がいいですね。

    「チェリー・ブランデー」
    「赤毛のアン」でアンがダイアナにお酒と知らず間違えて飲ませてしまったスグリの果実酒、美味しくてダイアナは三杯飲んだ、この場面を思い出しました。ひろ子さんが飲まれたチェリー・ブランデーも口当たりが良かったと思います。
  • 小野善江  2011/01/19 07:00
    「チェリー・ブランデー」

    「私の酔いを醒まそうと、爺やは一時間も雪の庭をゆっくり歩いてくれていたのだ」
    ひろ子さんのふるさとの思い出のなかに温かな人情が見えますね。ふるさとに今も雪が降っています・・。
  • 小野善江  2011/01/19 07:11
    ケチケチすんなって金のオノよこせ   らき
    らきさん、正直じいさん(?)の「金のオノ」取り上げないでよ~(笑)。

    「赤い着物の女の子 ①」
    明少年の絶叫「そんなことせんでもええ」
    やはり、優しく感受性のするどい少年時代だったようですね。その少女、どうなってゆくのでしょうか?

    ☆明さん、お忙しい中、お寒い中、22日夢工房「とことん会」にご登場願えて皆さん楽しみにしていると思います。オテヤワラカニ・・よろしくお願いします。
  • うらら  2011/01/19 10:58
    らきさんは男性?or女性?キップのいい句で好きです♡
     女神様もお人が悪い。試すような人はキライ!アッ!寓話の世界でしたねッ。
     明さんのエッセイ、涙がでました。本当の餓鬼大将は外敵には強いが、仲間内には厳しく情が深いものでした。それにしても60年の変化には目を見張るものがあります。
  • 野原 萌  2011/01/19 17:52
    らきさん
    こんなユニークな発想はどこからくるのですか?私も言ってみたいです。イラストもお上手だし、もしかしてm作家?

    「赤い着物の女の子 ①」
    >誰も探してくれないかくれんぼ、追いかける鬼の居ない鬼ごっこ・・

    うららさん、私も泣きました。(徳島から帰ってから後、鬼の霍乱?腰痛で引っ繰り返っていたので気が弱っているかと思った程大泣きしたのですが安心しました。)
    この生まれ持った感性。明さんのやさしい鑑賞の奥深さはここから発せられているんでしょうね。そして絶叫。の行動力
    ②はどうなるんでしょう?
  • 政二  2011/01/19 23:08
    らきさん
    これですよ、これでいきましょう。

    明さん
    泣けてきますね。
  • ゆうゆう夢工房  2011/01/20 00:14
    ★第2回「とことん会」特別会「明さんを囲む会」は2011年1月22日(土曜日)午後3時~5時、阪神香枦園駅南出口を東に徒歩30メートルの「ギャラりーさらさんじゅ」で開きます。ご参加下さる方は、明さんへのご質問を一つご用意してお出で下さい。

    ★1月句会の投句締切は1月24日〈月曜)24時です。月例句会の兼題は「叶う」選者八上桐子さん、互選句会の兼題「兎」です。各題2句までの投句です。まだまだ時間があります。よろしくお願い致します。
  • 大西俊和  2011/01/20 09:35
    ちょっとばかりうるさい母のとろろ飯 村井広子
    「とろろ飯」にお母さんの愛やイメージが浮かんできます。

    「アンパンマン」
    母性とは真摯で厳しいものなんですね。
  • 野原 萌  2011/01/20 13:22
    ちょっとばかりうるさい母のとろろ飯   村井広子

    「ちょっとばかり」という説明がここでは生きていると思いました。 我が家のとろろ飯のこだわりは麦ごはんと濃いめの出し汁ですが味噌にも一度アタックしてみます。

    「アンパンマン」
    ここ2~3ヵ月の間に、秋の子さんとお会いする機会が二度程あった。静かに斜め下を見ておられ、その視線の先が気になってしかたがなかった。新子先生もうっかり声を掛けられない目線でおられた事があり、それと重なったのだ。
     「アンパンマン」の中に、「ピリピリとした正しさ」と「温かい肝っ玉かあさん」を見ました。あの目線の先のものがぼんやりと見えてきたような気がしたのです。
  • 山口一雄  2011/01/21 08:51
    豹柄の女と試すもんじゃ焼き  ええ一
    大阪と言えばお好み焼き。福井は大阪と名古屋の影響が強く、お好み焼きもその一つで、未だ、もんじゃ焼きを食べたことがありません。テレビではよく見るのですが。

    「年越しの準備  その3」
    タイヤ交換といい、年賀状といい、安子さんは何でもされるのですね。すべて安子さん任せの中嶋家、もうすっかり中嶋家の大黒柱ですね。
  • 小野善江  2011/01/21 09:40
    豹柄の女と試すもんじゃ焼き  ええ一
    ええ一さんほど川柳を楽しんでおられる方もなかなかお目にかかれないように思います。こんな寒い日は、豹柄のおばちゃんとほっこりもんじゃ焼き・・ええなあ。ええ友達を持ってる、いうんが、人間のいちばんのお手柄や、思うわ。

    「年越しの準備  その3」
    版画の年賀状を何百枚も作っていたお父様。得意の筆字で表書きをされていたお母様。いいなあ~。
    安子さんのエッセイから暮らしの達人ならではのしみじみとした余韻が伝わって幸せな気持ちになれます。
  •   2011/01/21 11:17
    豹柄の女と試すもんじゃ焼き  ええ一
    ええ一さん
    この豹柄は、うららさんだと確信。(^_^)

    安子さん
    大変ですね。
    私も昔は版画を彫っていましたが、今はパソコンです。
    それも今年から大幅に減らしました。
  • 大西俊和  2011/01/21 11:32
    豹柄の女と試すもんじゃ焼き  ええ一
    弘さんと同じ連想をしました(笑)。

    「年越しの準備  その3」
    お父さんのDNAを100パーセント受け継がれていますね。
  • うらら  2011/01/21 12:48
    豹柄の女と・・「女を」の間違いじゃないですか?ひょっとして善江さんや、弘さん達悪童仲間と、単細胞な豹柄女を嵌めようと、もんじゃもんじゃと共同謀議していたのでは?そう読むと一気に謎が解けます。ねッ組長♡

     「年越しの準備 その3」私も父のDNAを受け継ぎ100パーセント天然です!
  •   2011/01/21 13:24
    うららさん
    組長なんて大昔のこと。歳がバレますぞ。

     豹柄にちょっと触って火傷する

    そんな心境です。(^_^;)
  • ええ一  2011/01/21 14:50
    楽しいコメントを有難うございます。

    一雄さん、
    近くにもんじゃ焼きの店が出来たのですが、試食はまだです。あのアバウトな感じがどうも・・・。
    善江さん
    そうです、そうです。バーチャルな世界も思い切り楽しみたいものです。
    弘さん、
    俊和さん、
    確信する前に、うららさんの御意向もぜひ伺ってみてくださいませ。
    うららさん、
    ご迷惑をおかけしております。
    「女を」だと、一段とオモシロイですね。
    いや~、推敲ってホントに恐ろしい(いや、楽しい)ものです。
  • ええ一  2011/01/21 15:01
    「年越しの準備」

    私も思い立って、今年の年賀状は版画に挑戦しよう と考えたのですが、いざやってみると リタイヤして4年、刃物は切れなくなっているわ、筋力が落ちてたちまち腕が痛くなるわで、すぐにギブアップ、はかなく夢破れました。
    4色刷りの版画とは、さぞ素敵だったでしょうね。
  • 丸山 進  2011/01/21 22:04
    豹柄の女と試すもんじゃ焼き  ええ一
    ええ一さん
    縦縞なら阪神、豹柄ならうららさんですよね。


    うららさん
    挑発に乗って、大事な豹柄を焦がさないようにしましょう。
  • 小野善江  2011/01/22 07:04
    線香の端をつかんでいる煙   徳永 政二
    線香の煙の立ち上がりを見ていると、この世あの世を行き来するような不思議な感覚になります。なぜか、みんな黙ってしまい、煙を目で追っているような、いないような・・。でも、「つかんでいる煙」を見つけられたのですね。すごいです。

    今日は「とことん会」高松からヨイコラ出かけます。
    よろしくお願いします。


    「川柳の力  ④」
    「否応なく死を意識した者が、残りの生を燃やすことのできる力」
    全力で川柳の力を信じ命をかけておられる祐輔さんの熱さ・・伝わってきましたよ。乾杯!
  • 山口一雄  2011/01/22 09:19
    線香の端をつかんでいる煙  徳永政二
    政二さんの句をどう鑑賞したらいいのか。政二さん自身のコメントや皆さんのコメントから、少しだけですがヒントをいただけたように思います。掴みどころのない心を表現されているのでしょうか。

    「川柳の力④」
    三回忌の月の子忌句会で初めて祐輔さんにお会いしました。そして祐輔さんのブログを知り、祐輔さんのブログを通して紺さんのブログも知りました。これも川柳力の一つですね。ありがとうございました。
  • 大西俊和  2011/01/22 09:39
    線香の端をつかんでいる煙   徳永 政二
    煙は線香の端を必至に掴まえているように見えますね。、「つかんでいる煙」、本当に発見ですね。

    「川柳の力  ④」
    新子先生、力尽きるまで川柳を作られていたようです。命=川柳なんでしょうか。
  • ええ一  2011/01/22 10:33
    線香の端をつかんでいる煙   徳永 政二
    有難うございます。目からウロコでした。

    進さん。
    縦縞は阪神、豹柄はうららさん、よく覚えておきます。
  • 寺岡祐輔  2011/01/22 20:33
    善江さん、一雄さん、俊和さん
    あくまでも僕に限っての話ですが、かなりいい加減な病人ですから、命をかけて川柳をやっているというほどのことはないのです。
    でも、川柳に生かされているという気はします。むしろ、一雄さんのおっしゃるように、川柳を通じて得た一期一会に生かされているといってもいいと思います。
    川柳を始めて多くの出会いをもらいました。たくさんの乾杯をしました。あえて不謹慎な言い方をすれば、僕は句会そのものよりもアフター句会、またはオフ会のために川柳をやっているといってもいいのかもしれません。
    3月12日は這ってでも神戸に参ります。善江さん、乾杯はその時に。
  • いち子  2011/01/22 21:27
    線香の端をつかんでいる煙   徳永 政二
    最期の最期を看取ってくれる線香の煙…なんですね。

    川柳の力…
    その立場にない私が何か言おうとしても、空々しくなりそうで何もいえません。でも、あえて言うなら、何かを表現できる手立て
    に出会えたことは本当によかったと思います。
  • 中嶋安子  2011/01/22 21:46
    一雄さん

    いえいえ、大黒柱だなんて、とんでもありません~
    たまたま、そんな事しかしてないだけで、、、裏を返せば、”手抜きの主婦”です、、(お恥ずかしい、、)


    善江さん

    ”幸せな気持ち”になっていただけたなんて、とても、うれしいです。ありがとうございます。


    弘さん

    私も最近はもっぱら、パソコンで賀状づくりをしているので、父の何十分の一の手間しかかけていないのですが、しれでも、面倒で、、、。(パソコンにはいつまでたっても慣れないし、、←言い訳です、、)


    俊和さん、うららさん

    父のDNA、受け継ぎたかったところは、受け継がず、そうでないところだけ、受け継いで、、。世の中うまくはいきません。。。


    ええ一さん

    版画の年賀状は、本当に手間暇がかかります。
    自分では一度もやったことがないので、、、。今にして思えば、よくもまぁ毎年、こんな手のかかることをやっていたものだと、感心してしまいます。
  • 小野善江  2011/01/22 22:53
    「とことん会」参加して、ただいま高松へ帰り着きました。
    石部明さん、ご参加のみなさま楽しいひとときをありがとうございました。また「とことん会掲示板」で・・。
    まずはお礼まで。
  • 大西俊和  2011/01/23 01:07
    善江さん、うららさん
    とことん会「明さんを囲む会」に四国からご参加下さり、ありがとうございました。素晴らしい話、素晴らしい仲間との交流、時間が過ぎるのが憎らしい土曜の午後でした。三宮から高松行きのバスに必至に走られているお二人の姿を思いました。間に合って良かったです。ありがとうございました。
  • 坪井篤子  2011/01/23 07:55
    明さん、
     貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
     3月の交流会もよろしくお願いします。

    うららさん、善江さん、
     遠路お疲れ様でした。交流会では走ることもなくゆっくりできますね。
     全身豹柄のうららさん素敵でした。
  • うらら  2011/01/23 09:28
    とことん会とっても楽しかったです。明さんの人生観・川柳観は期待に違わずニヒルandユニーク、政二さんの万年青年のひたむきさ。参加するまでの懸念はどこへやら、川柳ワールドにどっぷり浸り時間の経つのを忘れました。
     やっぱり海外?に出なくっちゃ・・。帰りは俊和さんの♡の瞳に見送られて、善江さんはチーター・私は銘柄どおりヒョーと走ること走ること、高速バスを乗車2分前にゲット。 スタッフの皆様ほんとうにありがとうございました♡♡♡
  • 山口一雄  2011/01/23 09:41
    皆様、とことん会、お疲れ様でした。

    いつからか隙間ができた重ね餅  鎌田やす子
    ほどよい隙間、それぞれの隙間、近づいたり離れたり、隙間は大切ですね。

    「新子先生の思い出」
    私は新子先生にお目にかかったことはありませんが、新子先生とのお食事会、よい思い出になられたことと思います。
  • 野原 萌  2011/01/23 15:13
    いつからか隙間ができた重ね餅   やす子

    隙間・・ねぇ。スースーは寒い。デモ重ね餅ならかびも生えないしいいかも。良い隙間も大事ですね。

    いち子さん
    こうして誰かが覚えていて下さる生まれ日。・・ジンときました。  昨日は楽しかったですね。
  • 野原 萌  2011/01/23 15:21
    明さん
    昨日は 嬉しい一日になりました。栄養を一杯ありがとうございました。

    善江さん、うららさん
    四国のチーターとヒョウはさすが! 2分とは凄すぎます。
    お見送り出来ずにごめんなさいね。戻ってきたのですが、私は2分程、間に合いませんでした。(反対でなく良かったです)
  •   2011/01/23 17:44
    ただいま23日(日)17時22分、ようやく「さくら夙川」から帰ってきました。昨日そのまま帰る予定だったのですが、途中で気が変わり、相生でホテルをとり、今日出席することになっていた裸祭りで有名な西大寺へ直行し、その行事を済ませて帰ってきたところです。
    「とことん会」大勢の方にお集まりをいただきました。遠くから政二さん、失礼があってはいけませんのでお名前は書きませんが四国からもお二人、地元の方ありがとうございました。田村ひろ子さんの話術に乗せられて、つい言わなくてもいいことまで喋ってしまい赤面の至りです。
    それにしても皆さんの質問攻め、ある程度は覚悟していましたが、その鋭さと熱量に圧倒されました。素晴らしい会をもっていただきましたこと、俊和さんに厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
  • 小野善江  2011/01/24 07:00
    自らの赤さに喘ぐ林檎の木  晶子
    女は真面目で、男のそばであらまほしきたたずまいでいることを求められている・・?白・黒をハッキリしたいのは女の本性ゆえややこしい(笑)などなど・・。晶子さん、モヤモヤ(?)わかるような気がいたします。

    「第二の人生 ④」

     今月の口止め料が入らない  進

    進さんの好奇心は留まることを知りません(笑)。
    割り算で割り切れない答えが出たように、点点点、「余り」の中にいっぱい詰まっているものが第〇〇の人生かなぁ~。
  • らき  2011/01/24 11:05
    義江さま
     あ、やっぱしあくどかったですかねえ、エヘヘ。

    うららさま
     はじめまして。生命体的にはメスに属するそーです。ハッタリが好きなんです。

    萌さま
     発想がヘンだとはよく言われます。サッカリンかもしれませんが、間違っても作家ではありません。

    征二さま
     コレですか。わかりました、コレでいきます!

    明さま
     叫んだときの明さんの心と女の子の目が、胸に焼きついて消えなくなっています。
  • 政二  2011/01/24 16:41
    らきさん
    義江さま、征二さま、字が違ってますよ。
    人の名は正確に。
  • うらら  2011/01/24 19:23
    自らの赤さに喘ぐ林檎の木   晶子
     林檎の木の断面には、きっとまっかっかな林檎が一杯詰まっているのでしょうね。数年前に行った長野の林檎園の林檎の木は、枝が撓るほどまっかっかでした。苦しかったのでしょうか?
     
     進さん!アルバトロスは、体を張った仕事が面白いですね。少々荒っぽいところもありますが・・。列車に乗り遅れそうな時に、文太アニーに「乗れ」と言われて映画並みに列車を追っかけたことがあります!いつも危ういうららです。
  •   2011/01/25 09:27
    らきさん
    あの当時は差別し、差別されることが一つの秩序になっていた時代。女の子の憎悪に満ちた目は、そんな時代に向けられていたのかも知れません。続編では何ともみっともない私をお見せします。読んでね。
  • 小野善江  2011/01/25 09:44
    シングルのベッドが広い月曜日  ラリオス
    「シングルベッドで夢とお前抱いていた」(by「シングルベッド」シャ乱Q)
    ブルーマンデー症候群かしら?

    「動く歩道」
    寒中見ごろを迎えたロウバイが周りに甘い香りを漂わせています。
    「日々の暮らしは動く歩道にのっている」
    ひろ子さん、みんなでのればこわくない(笑)です。
    世の中に 同じ心の 人もがな 草のいほりに 一夜語らむ
    (by道歌)
  • らき  2011/01/25 11:25
    政二さま
     ご指摘、ありがとうございました。お名前を間違えるのは、失礼の最たる中に入りますものね。以後、気をつけます。すみませんでした。

    明さま
     はい。続編、楽しみにしています。
  • ゆうゆう夢工房  2011/01/25 23:17
    1月句会の投句は締切になりました。今回は65名の方がご参加下さいました。ありがとうございます。桐子さん、月例句会の選句、よろしくお願い致します。ユーザーの皆さん、互選句会の選とコメント、よろしくお願い致します。選の締切は1月30日です。結果発表は31日です。
  • 野原 萌  2011/01/26 00:24
    シングルのベッドが広い月曜日  ラリオス
    広いと感じる寂しさが好きです。

    「動く歩道」
    今その時を、ステキに生きていらっしゃるひろ子さん。日々の暮らしを楽しむ心の豊かさをお持ちなんですね。時間に流されてセカセカ生きているので、ひろ子さんにお会いするとホッとします。
    日々の暮らしは「動く歩道」に乗っているようなもの・・ん~まったくです。大切にしなきや!
  • 山口一雄  2011/01/26 09:09
    閻魔様舌の佃煮できました  らき
    らきさん、牛タンじゃないんですね。牛タンは美味しいですが、らきさんが閻魔様にさしあげた舌の佃煮はもしかして・・・。

    「赤い着物の女の子②」
    ガキ大将から赤い着物の女の子を守ってあげた明さん。でもその女の子が転落して怪我をしたとき、恐怖のあまり逃げてしまった明さんは、その後長く苦しまれていたのですね。「童女舞姿」に出会われた時のご心中をお察し申し上げます。
  • 小野善江  2011/01/26 09:38
    「赤い着物の女の子②」
    明さん、私も大原美術館で「童女舞姿」に出会いました。
    「童女舞姿」は扇を持つ静かな麗子の立ち姿ですが、精神性を宿した眼差しが捉え難い情念性をかもしだして神秘的です。すぐそばで見る絵は写真で見るのと違う迫力がありますね。絵の具の盛り上がり具合とかタッチの強弱とか、こちらに何かを訴えかけてきます。絵は生きています。
    絵の前であっと佇んだ明さんの痛み・・。私にも憶えのある痛みと繋がっています。読ませる文章というものを学ばせていただきました。感謝です。
  • 丸山 進  2011/01/26 13:29
    善江さん
    一兵卒としていろいろな所に出入りすると、見えなかったものが見えてくる楽しさがありますね。引き算と割り算だけの人生もあるし・・。


    うららさん
    列車を追いかけて飛び乗る豹なんて、絵になりますね。カッコイイ。
  • うらら  2011/01/26 13:53
    閻魔様舌の佃煮できました  らき
     アッ!ヤラレタッ!私が佃煮を作ろうと思っていたのに・・・。きっと秘伝嘘八百煮でしょう。
     「赤い小物の女の子②」
     女の子は、きっと恨んでないでしょう。一度守ってくれた人のことは、なにがあっても信じます。
     それにしても、次回③が待ちどおしいですね。とことん会で「自選の最後には、自分で決着をつけず、読み手を引っ張る・その人のこれからを考えさせる句を持ってくる。」と言われましたが、小説も、エッセイも、映画も・・これですね!
  • うらら  2011/01/26 14:00
    赤い着物の女の子②・・・すみません。自分が小者なので、つい感情移入してしまって「小物」と書き間違えました。
  •   2011/01/26 15:58
    あはは~「着物」も「小物」もそう変わらない。それより「赤い着物の女の子②」とタイトルにつけていますが②ではなく「完」なのです。私の間違いのほうが責任が重い・・ごめんね、うららさん。
  • 政二  2011/01/26 18:49
    らきさん
    いいです。おもしろいです。

    明さん
    僕は日本画では速水御舟、
    洋画では岸田劉生が第一人者ではないかと思っています。
    市電の事故で左足を無くした御舟。
    劉生の描くことをやめてしまった京都での放蕩生活。
    40歳、38歳で亡くなったことと合わせて迫ってきます。
  • 山口一雄  2011/01/27 10:02
    梅一輪咲いて背中を押してくる  村井広子
    広子さんの所はもう梅が開花し始めているようですね。北陸はこれから雪の本番です。今年は大雪の気配です。

    「牧神の午後」
    若いころから文芸に係わられていた秋の子さん。亡きお父様も川柳をたしなんでいられたそうですね。

    焼け跡で拾った釦父だろう  秋の子(句集アリアより)

    合掌
  • 村井広子  2011/01/27 16:56
    一雄さん
     こちらでも今日は、朝から雪がちらちらしています。
     昨夜からの寒さは格別でお風呂の窓が凍りついて開きません。でも木々は新芽をしっかり抱いています。テレビで拝見しましたが、雪国の方は大変そうですね。春が待たれますね。
  • 大西俊和  2011/01/27 21:01
    2月2日(水)PM 9:00~の「相棒」は政二さんの息子さんが脚本を担当されています。タイトルは「右京のスーツ」です。ぜひご覧下さい。
  • 田村ひろ子  2011/01/27 21:51
    梅一輪咲いて背中を押してくる  村井広子
    この季節の花の力を感じます。「それでは・・・」と立ち上がる、ニコニコ顔の広子さん。愛車にエンジンをかけて・・・・・忙しそう。走りすぎないでくださいね。

    「牧神の午後」
    秋の子さんは素敵な縁をたくさんお持ちですね。秋の子さんのホッとする、穏やかな雰囲気もそのなかで培われたものなのでしょう。また、お目にかかる日を楽しみにしています。

    俊和さんお知らせをありがとうございます。
    政二さん、楽しみにしています。
  • 苑子  2011/01/28 00:23
    ポケットの小銭数えるカンガルー    ええ一

    中にはお札を数えるカンガルーも居たりして!
    ええ一さん
    昨年は選者席に恐れ多くて近づけずお話できませんでした。

    新年の決意
    安子さん
    3月は新しくて、うれしくて、きっとワクワクする出会いが待っていますよ
  •   2011/01/28 11:11
    ポケットの小銭数えるカンガルー    ええ一

    いつええ一さんに見られたのだろう?
    ええ一さんのポケットと小銭の句では

    ポケットの暗さに慣れてきた小銭(だったと思います)

    は、今でも覚えています。


    安子さん
    安子さんにとって、今年も良い年であることを祈ります。
  • うらら  2011/01/28 15:06
    ポケットの小銭数えるカンガルー  ええ一
     奥様に内緒の、大切な胴巻きの小銭はなんに使うのでしょうか?骨董のラムネ瓶?それとも鼈甲のかんざし?(こちらかナ?)よーくよーくカンガルーことですね。
  • 小野善江  2011/01/28 15:47
    ポケットの小銭数えるカンガルー   ええ一
    カンガルーは高速移動はできるけど、後退ができなかったように記憶してますけど・・。例の袋に小銭をしこたま貯めてたんですね(笑)。ええ一さん、遠い目をしていろんなこと考えておられるのですね。
  • 街中 悠  2011/01/28 16:23
    ポケットの小銭数えるカンガルー  ええ一
    とても楽しい句ですね。小銭を数えるええ一さんを想像いたしました。

    「新年の決意」
    「新しい出会い」私も安子さんと同じ思いです。3月楽しみです。
  • 寺岡祐輔  2011/01/28 17:09
    「新年の決意」
    いつも前向きな安子さんですから、
    新しい素敵な出会いがたくさん待ってるはずです。
    とりあえず3月を楽しみに。
  • 政二  2011/01/28 19:28
    ええ一さん
    ポケットの小銭数えるカンガルー
    ポケットの暗さに慣れてきた小銭
    軍配は「暗さに慣れてきた」ですね。
    いいです。新鮮です。
  • ええ一  2011/01/28 21:56
    苑子さん
    今年の交流会もうすぐですね。
    参加するつもりですのでよろしくお願いします。

    弘さん
    よく覚えていますね、私は最近物忘れがひどくて悩んでいます。

    うららさん
    他に、アンティークな眼鏡と言う選択肢もありです。

    善江さん
    どなたかの句に、「遠いところを見る目になってから自白」
    というのがあったように思います。

    悠さん
    見たように思っていたのは、実は見られていたのかも・・・

    政二さん
    ご意見有難うございます。

    皆さん、コメントを有難うございました。
  • 須川柊子  2011/01/28 22:32
    新年の決意
    安子さん
    私も、昨年は新しい出会いがありました。
    その一つが、安子さんにお会いできたことです。
    楽しい時間をありがとうございました。
    今年も会えると、いいですね。
  • らき  2011/01/29 09:19
    一雄さま
     はい、お察しの通りです。実はネットで通販…、しておりません。

    うらら様
     うらら様がお作りになったら、秘伝の出汁入りになるのでしょうね。実は作ったのは青鬼と赤鬼で、あたしは「できた」ことをお知らせする「お声係」なんです。

    政二さま
     わーい! 丸いただいちゃいました。うれぴー!

    明さま
     逃げ出してしまったという、小説でもアニメでもない、そこに本当の子供の姿があって、あたしの中でも、忘れられないお話になりました。
  • 小野善江  2011/01/29 09:21
    いらっしゃいませが昆布になっている  徳永 政二
    「いらっしゃいませ」がスムーズに言えるよう、一生懸命練習した時期がありました。「その人は昆布のように・・」で政二ワールドへまたまた誘導(?)されてしましました。
    出しのしっかり取れるいい昆布なんでしょうね。

    「川柳の力 ⑤」
    「吐き出す力を与えてくれる」
    「それが川柳の力だと思う」
    同感です。
    祐輔さん、五回にわたり渾身の「川柳の力」お疲れ様でした。
  • 山口一雄  2011/01/29 20:42
    いらっしゃいませが昆布になっている  徳永政二
    「いらっしゃいませ」と「昆布」の取り合わせ。ヒントをいただいてなるほどとわかりました。

    「川柳の力⑤」
    恋の句は読んでも作っても楽しいですね。川柳の中では自由に羽ばたけそうです。
  • 街中 悠  2011/01/29 21:45
    いらっしゃいませが昆布になっている  徳永政二
    その人の挨拶の仕方が昆布のようにいい味を醸し出していたのでしょうか。

    「川柳の力⑤」
    「心に立ち昇る煙」を詠み、そして読む。想いを共有し合い響き合う。「川柳の力」は力強いです。
  • 中嶋安子  2011/01/29 22:28
    苑子さん、弘さん、悠さん、祐輔さん、柊子さん


    コメントありがとうございます。
    新しい出会い、、いくつになっても、うれしいものですね。
    3月の交流会、今から、とても楽しみです!
  • 政二  2011/01/29 23:33
    善江さん
    誘導するつもりはありませんので
    どうぞご自由に。

    一雄さん
    思ったことを書くようにしていますが、
    むずかしく書くつもりはいつもありません。

    悠さん
    味わいのあるものを売る商売はいいですね。

    今夜はサッカーで
    みんな眠れないのでしょうね。
  • 野原 萌  2011/01/29 23:49
    政二さん
    吟行句でしょうか。そう言えばぴったり両手を付いて出迎えられる温泉宿、ここん所行ってないなぁ。・・コの字のだし昆布を使いながら、政二さんの発想は凄いなぁ。と今日も暮れました。

    祐輔さん
    「川柳の力」シリーズ来週は何かな?そんな思いでしたがラストなんですね。 ♡ふりむいた瞳の中にぬれた月  が忘れられません。

    安子さん、東の皆様
    3月にお会いできるのを楽しみにしています。
  • 寺岡祐輔  2011/01/30 01:13
    善江さん、一雄さん、悠さん、萌さん

    「渾身の」というより、ちょっと肩に力が入りすぎたかもしれませんが、川柳に対する思い入れは人並みに持っているつもりです。
    これからも、皆さんの素敵な句との、まれにある自身の気に入った句との出会いを楽しみにしたいと思います。
    お読みいただきありがとうございました。
  • 小野善江  2011/01/30 07:56
    うつむいた水仙強い強い花  鎌田やす子
    Narcissusギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来するとか?「強い強い花」がいいですねえ。凛としてやす子さんのような花ですね。

    「赤い実」
    いち子さん、「とことん会」お疲れ様でした。エッセイお疲れ様でした。
    「せみ時雨の中で 借りたままになっている 傘が一本」
    ここが大好きです。
    朝からとてもいい気分になれました。感謝です。
  • 野原 萌  2011/01/30 08:58
    うつむいた水仙強い強い花   やす子
    どんなに冷たい風にも 折り合いをつけて香り高く咲く水仙はやす子さんと重なります。

    『赤い実を潰して
    サヨナラと書きました』

    いち子さん、夙川の梅も、小さな白い花を付けましたよ。そこまで来てる春と共に柔らかな日々であります様に。
     病む人に言ってしまったさようなら  萌
    わたしも重い日々でしたが、先日お電話を頂き、嬉しい春へ一歩踏み出しました。
  • 大西俊和  2011/01/30 11:46
    うつむいた水仙強い強い花   やす子
    本当にやす子さんのような水仙。
    「赤い実」
    いち子さん素敵な詩ですね。断片でなく完成された詩だと思いました。忘れたいことを忘れるのは難しいですね。
  • 丸本  2011/01/30 12:11
    政二さーん!とことん会の政二さんは、まさに昆布の神様でした。小学生の頃、学芸会で浦島太郎をやり、私は昆布の役でした。突っ立っているだけではいかず、これがなんとも辛い。最初はガタガタ、ギシギシ、しまいにはフラフラになり、やっと昆布らしくなりました。
      「お手軽な昆布と言われても昆布  うらら」
     「いらっしゃいませ」の昆布様も、政二さんに昆布と思われればもう達人の「息」ですね。
  • ゆうゆう夢工房  2011/01/30 12:49
    ゆうゆう夢工房オフ会ー交流会イン神戸・三宮のお知らせ
    3月の交流会のスケジュールが決まりましたので
    お知らせ致します。
    開催日時:2011年3月12日(土曜)午後2時
    集合場所:JR三宮駅北スグ「にしむら珈琲三宮店」2階
    JR三宮駅北スグ(タクシーのロータリー北徒歩1分ほど)
    インターネットで検索下さい。
    スケジュール
    2時ににしむら珈琲三宮店集合

    市内観光など自由行動

    17時に神戸北野Cucina Italiana Aliceに再集合。交流懇親会(会費5000円)


    19時30分ジャズ店「ソネ」
    ジャズ演奏を楽しみながら懇談(要チャージ料1200円+アルコールなど・各自のテーブルごとに支払い)。
    ここで自由解散。

    現在、約30名のご参加があります。
    まだ、若干名の余裕がありますので、
    面白そうだから参加してみたいと思われた方は夢工房
    yumekobo@ssksaloon.netまでご連絡下さい。

  • 苑子  2011/01/30 12:58
    Cucina Italiana Alice
    素敵なお店ですね、しかも大好きなイタリアン!
    スタッフの皆さま、準備等ごくろうさまです。
  • 大西俊和  2011/01/30 14:02
    苑子さん
    今回は吟行句会は致しません。100パーセント川柳抜きの交流会です(笑)。ただ、3月の月例互選句会の兼題は「神戸」を予定しています。交流会のほろ酔いで出来た句は、こちらにご投句下さい(笑)。
  • 政二  2011/01/30 23:17
    萌さん
    その通りです。
    京都、錦市場での吟行句です。

    うららさん
    ガタガタ、ギシギシより、やっぱりフラフラが魅力的。
    高松の名物、うらら昆布ですね。
  • 政二  2011/01/30 23:42
    やす子さん
    「水仙」は少しこわいですが、好きな花です。

    いち子さん
    流れが、いち子さんそのものですね。
    繊細なことばが続きますが、
    「ひとつ添えて」「せみ時雨の中」「借りたまま」「傘が一本」
    「忘れたふり」「赤い実を潰して」「サヨナラ」
    いいなと思います。
  • 野原 萌  2011/01/31 09:23
    猛烈な食欲が来て病む予感   晶子

    猛烈ナ食欲。 猛烈ナ予感。猛烈ニ来て。猛烈ニ病む。ヌヌ、猛烈ナ句ナノネ。
    猛烈のインパクトが強いのでつい遊び心を刺激されました。(句意に反してごめんなさい)。

    進さん
    最後の二行、もう、あきません。
    淡々と書き綴りながらこんなにも泣かせるティクニック、第二の人生は小説家に決まりですね。