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オープン掲示板 過去ログ

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  • 丸山 進  2011/01/31 14:48
    萌さん
    母の話題は反則かな、と思いましたが出してしまい、すみません。
    暖かいエールありがとうございます。
  • ええ一  2011/01/31 15:15
    進さん
    ご両親から、素晴らしいDNAを受け継がれたのだと想像します。それにしても、萌さんが言われるように 最後の2行は胸に迫るものがあります。
  • ゆうゆう夢工房  2011/01/31 15:52
    1月の月例句会の特選、互選句会の特選が決まりました。
    月例句会特選は久保田紺さんです。

    溶けてしまいます叶ってしまいます  紺

    選者八上桐子さんコメント: てのひらで溶けゆく
    雪の囁きのよう。ひんやりした声が耳に残りました。
    水に戻って、さあここからがドラマのはじまり…。
    叶うことのさみしさ、不安、はかなさ…、「溶ける」
    がすべてを物語っています。さらに、たたみかける
    ような口調から、叶わんとするときの高揚と懼れが
    迫ってきました。
    桐子さん、選者をありがとうございました。
  • ゆうゆう夢工房  2011/01/31 15:57
    互選句会の特選は倉富洋子さん

    肉食を秘してうさぎの群れにいる  倉富洋子

    選句をされた方とコメント:
    村井広子: そのうちに肉食だった事をお忘れになりましてよ。
    弘: それも大事な処世術ですね。
    酒井啓三: 羨ましいですね。
    玉江: ハイうさぎの一匹としましては 恐いことですが未だに隣のうさぎを信じてしまうのです。
    川畑めぐむこ: 自分だけが異端者の辛さ。
    大西俊和: 何も知らないうさぎ
    ますこ :可愛い うさぎと 生活していると 肉食忘れて ウサギと同じ物食するようになりますよ。
    きっと 長生きの 「こつ」ですね
    神田良子: 草食の振りをしてウサギ群に紛れてる。
    田村ひろ子: こまった人ね!!もうバレテイルわよ。
    内田万貴: ☆
    順子: 気をつけて~
  •   2011/01/31 16:04
    進さん
    一月は 進さんに作業着をお着せしたり スコップをお持たせしたり 女子大の窓口にお出ましいただいたり・・・と 楽しませて頂いておりました。フィナーレにこうこられますとは! 読ませて頂きありがとうございました。
  • うらら  2011/01/31 16:40
    猛烈な食欲が来て病む予感  晶子
    「猛烈」なことばは久しぶり!猛烈が、猛烈に来て・・アッ萌さんに感化されちゃった!でもなんだか猛烈にうれしくなってきた。ゴメンナサイ・・。

    進さん、さすが義姉弟の盃を交わした?だけあって、父と母を入れ替えれば、まったく同じです。私も7人兄弟、しかし、理系だとばかり思っていたのに・・。そういえば父に連れられて、よく浪曲を聞きに行き、1升5合ぐらい泣きました。
  • 小野善江  2011/01/31 18:16
    進さん
    「黙っている母と、化粧した母を、棺の中で初めて見た」
    これには、ちょっと泣かされました。
    お母さんを大好きだった、のですね。
    単身ブラジルへ渡ろうとされたり、陽気で冗談好きで、耳学問のすごいお母さん・・。
    こんなふうに息子に語られる母親になりた~い。
  • いち子  2011/01/31 18:29
    善江さん、萌さん、政二さん

    遅くなりましたが、コメントありがとうございました。
    いつもコメントするタイミングが悪くてすみません。
  • いち子  2011/01/31 18:42
    俊和さん

    すみません。エッセーでなくて…。
  • 鎌田やす子  2011/01/31 20:45
    いつもあたたかいコメントをありがとうございます。
    水仙とはほど遠い私ですが交流会楽しみに参加させていただきます。神戸の異人館近くの北野天満宮の梅も見頃かと思いますし石段を登ると神戸の町が一望できます。
    句会がないから気楽と言うと叱られるかしら?
    いろいろお世話になりますが宜しく御願いいたします。
  • 丸山 進  2011/01/31 21:55
    ええ一さん
    ありがとうございます。たしかに両親のDNAをもらっているかなと思います。母のいかげんさと父のボケがボチボチでてきています。


    怜さん
    読んでいただきありがとうございます。いきなり母ものに逆走ですみません。500字で女の一生を書くのはきついですね。


    うららさん
    7人兄弟で、同じような境遇。「丸」もあるし、やっぱり親戚ですね。
    ちなみに我が家の家紋は豹です。


    善江さん
    ありがとうございます。今にして思えばゴットマザーでしょうか。善江さんのような母だったら、私はもっとまともになっていたでしょうね。
  • 小野善江  2011/02/01 09:27
    縦にしか振れない首になっていた  松田 俊彦
    唐突に二月がやって来ました。
    俊彦さん、そう言えば「首」っておもしろいですね。
    ヒトは梟のように、妖怪ろくろ首のように真後ろに向くことができず・・。哀調をおびた「縦にしか振れない首」・・。

    (いい歌の裏には深い闇がある天の香具山駅無人駅 石田比呂志)

    「アドリブ」

    世界一タキシードが似合うブルースマンBB Kingは音と音のハーモニー、人と人のハーモニーを大切にしていますね。

    川柳の吟行、即吟へとアドリブは自由で想像力に満ちていますね。
    「対応をアドリブとして楽しむことができたら、毎日が少し楽になったりする」
    ほんとです。
  • 山口一雄  2011/02/01 09:37
    縦にしか振れない首になっていた  松田俊彦
    昨年の、くらげ句会ではお世話になりありがとうございました。
    首を横に振るのは勇気がいるようです。

    「アドリブ」
    昨年のとことん会の懇親会で少しだけお話を聞かせていただきましたが、政二さんは音楽にも精通されていらっしゃいますね。
    音楽と、絵画、政二さんの川柳のバックボーンでしょうか。
  • いち子  2011/02/01 10:52
    政二さん

    「アドリブ」が旨く使いこなせる人は感覚もシャープな人なのでしょうね。
    いつも政二さんが言っておられる吟行は、まさにそれを養うのにいい場でしょう。

    ジャズのセッションは楽しいですね。
  • 赤坂イクロウ  2011/02/01 12:16
    *縦にしか振れない首になっていた  松田俊彦

    松田さんの句だというので楽しみにしていたがいきなり、ガツンときた。
    この句はすごい。
    以前、小林康浩さんの土砂降りの句のときもそうだったが、衝撃の強さはメガトン級だ。
    こういう句が詠めるといいなと思う。
    力強い男の句だ。


    「アドリブ」

    政二さん、意外な一面をかいまみました。
    もしかして、プレイボーイでいらっしゃったりして(笑)。
  • 徳永政二  2011/02/01 12:46
    俊彦さん
    僕も、35年このことを味わってきました。
    そして、川柳に救われました。

    イクロウさん
    どうもこころのプレイボーイのようです(笑)
  • うらら  2011/02/01 13:37
    縦にしか触れない首になっていた  松田俊彦
     仲間内で飲んでいるとき、いつも「、ああそう、ふんふん、そうなの?」と聞き上手な俊彦さん。
        [しんぷるいずべすと]ですね。

    「アドリブ」
    先輩に「かみむらえみこ?」と言われたことがあります。これって褒め言葉?OR貶し言葉?
     即吟・吟行いづれも、アドリブまで持ち込んでいくのが至難の突き当り・・。
  • 政二  2011/02/01 18:23
    うららさん
    「かみむらえみこ」は、プロとして笑わせる大変さが伝わってくるのが欠点ですが、
    うららさんにはそれがありません(笑)
  • ゆうゆう夢工房  2011/02/01 22:55
    1月互選句会特選句追加
    洋子さんの次の作品も特選でした。
    選句された人とコメントと共に下記致します。

    母だった記憶 うさぎ形のりんご 倉富洋子

    黒川利一: 母の作る弁当、リンゴはうさぎ形。
    小野善江: 子供心に嬉しかった母の愛でした。
    野上怜: うさぎちゃん!!4人の子どものお弁当によくいれました。 なるほど!!と、素直に納得いたしました。
    森下綾子: 遠い昔確かに私も…。
    寺岡祐輔: りんごのうさぎ。母であった頃の記憶の象徴として、これ以上のものはない。
    石原てるみ: 今は孫の為のうさぎ形。
    睦悟朗: 独立するまでの内、お弁当を作り持たせる期間は長く、一寸しゃれた風にもしなければならない。
    兎形のりんごは便利で、良く使った手だなあ。
    田中 女里: ☆
    街中 悠: お弁当箱に確か入っていたと思います。
    羽田義則: 子供が喜ぶうさぎ形のりんご、楽しいことを思いだす。
  • 山口一雄  2011/02/02 09:09
    あの揺れを知ってる竹に灯を点す  門前喜康
    毎年テレビで拝見させていただいています。川柳を通して神戸が身近に感じるようになりした。

    「白髪がめんどしい」
    美智子姐さんの川柳集「窓」より

    憎しみのキャッチボールをする母娘
    愛したいのも母 愛せないのも母
    母の背中やはり許せぬことがある
    初めて憎んだ日 母は酔っていた
    介護とやガシッと母を抱く戦
  • 大西俊和  2011/02/02 15:08
    あの揺れを知ってる竹に灯を点す  門前喜康
    忘れたいけれど忘れられない。忘れてはいけない1月17日。無数のろうそくの炎が見えます。
    「白髪がめんどしい」
    お母さんの側にいてあげたこと、花火よりも何よりもお母さんは嬉しかったと思います。
  • 松田俊彦  2011/02/02 15:50
    善江さま
    いつもいちはやく、それも毎日、ていねいな鑑賞ありがたいとおもっています。
    一雄さま
    またどこかでお会いしたいです
    イクロウさま
    でっかいコメント、はずかしいです
    政二さま
    今日は吟行ですね 残念です
    うららさま
    香川でいよいよ頑張ってください

    みなさん、コメントありがとうございました
  •   2011/02/02 22:32
    政二さん
    今夜の「相棒」とてもよかった。私も家人も「相棒」のファンですが、映画の「相棒」は、予告編で観るかぎり、やたら大げさでアクションとエンターティメント性が前面に出てしまって、シリアスな謎解きの面白さが半減されているようで観たことはありません。
    やはり「相棒」は謎解きのプロセスを見せる今日のようなドラマがいい。それと、私の大嫌いなお笑いの小松政夫が、見違えるほど抑えたいい演技をしてました。これも脚本の効果でしょう。脚本家さんによろしくお伝えください。
  • 政二  2011/02/02 23:21
    明さん
    ありがとうございました。
    このまま伝えておきます。
  • 平井美智子  2011/02/03 07:13
    一雄さん、俊和さん、コメントありがとうございます。
    母や新子先生の死をしっかりみつめてきて、死に方は生き方、生き方は死に方との思いを強くしています。そのためにも良い生き方をしていかなければと・・。
  • 大西俊和  2011/02/03 07:23
    政二さん
    「相棒」、面白かったです。テイラーの世界、すごいのですね。
  • 小野善江  2011/02/03 08:31
    鬼練り抜けて椿は朱を深くする   内田 万貴
    やっと冬の季節が終って春に移る立春前日の節分。
    万貴さん、吉田神社の節分大祭でしょうか・・?
    「鬼」と「椿」、鮮やかな対比ですねぇ。
    二月の旬の花もロウバイ、梅、椿、福寿草など好きな花がいっぱい。今年の恵方は「南南東」とか。
    夢工房に集う皆様の一年の無事を祈りつつ・・。

    「ありがとうございます①」
    輝さんの「今度こそ」は絶望感の中での悲愴な決意だったのですね。みなさんのエッセイを読ませていただき、実にさまざまな人生があることを感じます。
  • 山口一雄  2011/02/03 09:55
    鬼練り抜けて椿は朱を深くする  内田万貴
    上品で綺麗な句ですね。

    「ありがとうございます①」
    20億の借金、上場の夢をかけて資本金6億円で立ち上げた会社、大阪から東京を飛行機のファーストクラスで通勤と、輝さんのスケールの大きなお話にびっくりしながら読ませていただきました。つらい日々の事を話すことができるようになるまでには時間がかかられたことと思います。
  • 政二  2011/02/03 12:01
    輝さん
    とにかく生きてください。
    近くに、30億の借金で自己破産しながら、
    今は元気に過ごしている人がいます。
    みんなすごいと感心しています。
  • 徳永政二  2011/02/03 12:33
    俊和さん
    ありがとうございます。
    僕もどこで調べたのかなと思っています。
    専門家の取材をしたのかなと。
    出会ったときにはいろいろなことを話しますが、
    僕の知らないことがたくさん出てきます。
    けれど内緒のことは話しません(笑)
  • 坪井篤子  2011/02/03 13:09
    「相棒」はテンポの良さと殺害場面のないことで徹底しているドラマです。今回も期待を裏切らないドラマでした。
    あちこちの知り合いに「見て見て」と、まるで自分の息子が書いたみたいにメールしまくりました(笑)。
    前回の古物商の事といい、今回のテイラーの件の博学には驚きでした。
    政二さんの息子さんの次回作を楽しみにしています。
  • 政二  2011/02/03 17:17
    篤子さん
    ありがとうございます。
    骨董に続いての書き方ですね。
    どうも人間には知らないことを知るうれしさがあるようです。
    撮影までの脚本の段階で2ヶ月かけて練るらしいです。
  • いち子  2011/02/03 20:33
    「相棒」を見ている最中に電話がかかってきて、結末が見られませんでした。確か、再放送があるはずなんですが、曜日とか時間とかがわかりません。もしご存知の方がありましたら教えてください。
  • 内田万貴  2011/02/03 20:46
    善江さん
    一雄さん
    コメントありがとうございました。
    毎年2月11日に行われる仁淀川町の秋葉祭りの鳥毛ひねりや練りからイメージしたものですが、節分に因んでみました。
    2,3日前の寒さが嘘のような立春になりそうですね。
  • 田村ひろ子  2011/02/03 22:05
    政二さん
    「相棒」政二さんの息子さんの作品というだけで最初から、ドキドキしながら見ていました。若い方の作品というより、静かに流れてゆくものの大切さを知っている、年輪のある方の作品のようでした。優しい方なのですね。

    鬼練り抜けて椿は朱を深くする   内田 万貴
    京都で四年間、節分の夜を過ごしたことがあります。あの頃は毎年神社に行っていたことを思い出しました。「鬼」と「椿」・・・どちらも強く、善江さんのおっしゃるように鮮やかな対比で、春の華やぎも感じます。

    「ありがとうございます①」
    読みながら、溜息がでました。これでもかこれでもかと、のしかかってくるもの厳しさ。
    輝さんの「ありがとうございます」の言葉を生み出した力はどこから湧き出たのでしょう。次回のエッセイを早く読みたいです。
  •   2011/02/03 23:05
    あきらさま

    素敵なお話をありがとうございます
    今、プラスで満ち溢れて
    キラキラ輝いている輝さま
    「ありがとうございます②」が待ち遠しい!

    ありがとうございます
  • 山口一雄  2011/02/04 08:34
    異常だと言うためにある正常値  まさと
    まさとさんが言われるのだから、あまり異常に振り回されなくてもいいのですね。年齢とともに正常値をはみ出す項目が増えてきました(笑)。

    「スポーツオタクによる相撲問題への若干の私見」
    テレビがまだ白黒だった頃、小学生だった私はプロレスを真剣勝負の世界だと思ってみてました。プロレスがショーだとわかったのはもっと大きくなってからでした。
    相撲も昔は年に四回の興行でしたが今は六回あります。その間にも巡業があるそうで、相撲界も商業化してしまったように思います。
  • 政二  2011/02/04 12:29
    いち子さん
    再放送は少し先になると思います。
    また、その頃にはDVD化されレンタルで借ることができます。
    今はみんな忙しいので、録画して観られている人が多いようです。
  • いち子  2011/02/04 13:09
    政二さん
    ありがとうございます。
    見れないときには録画するのですが、あの日は見るつもりだったので、録画のスタンバイをしていませんでした。皮肉にもドラマが佳境に入ったところで電話がかかってきたので…。
    娘が録画しているかも(「相棒」のファンです)わかりません。聞いてみます。
  • 政二  2011/02/04 14:57
    まさとさん
    川柳をはじめた頃、
    職業からくるものを句にと言われたことがあります。
    今もこころに残っています。

    章友さん
    「報道がニュートラルな大衆を無駄に煽り、
     それが数にものを言わせたリンチへと」
    同感です。最近特にその一様な反応に、なんともいえないものを感じています。
  • 政二  2011/02/04 15:11
    ひろ子さん
    ありがとうございます。
    「静かに流れてゆくものの大切さ」
    いろいろなことが含まれているいい言葉ですね。
    「優しい方」は
    親としてはなんとも言えません。
    母親とはいつも口げんかをしてましたから。
  •   2011/02/04 19:06
    章友さん
    卓見拝読。おっしゃる通りだと思います。江戸時代からの歴史を持つ相撲は、もともと「花相撲」ということばがあるように、スポーツというよりも芸能文化的な行事の一つであった。それを純粋にスポーツと捉えたところにギャップが生じてしまったのが、今回の事件でしょう。おなじ釜の飯を食う仲間同志、星の貸し借りをするのは当たり前の世界なんですよね。観客はそれを承知で「アッあの一番は絶対八百長だ」とか言いながら楽しんでいた。それが大相撲ではないでしょうか。それをスポーツ競技として許せないとマスコミが騒ぎ出した。そうなれば国技として認めている国をマスコミに反応せざるを得ない。もっとおおらかに芸能として楽しめばいいものを・・・。
  • 坪井篤子  2011/02/04 23:54
    昨今の相撲事情について、章友さん、明さんのご意見に賛成です。相撲もK1のように扱い相撲ショーにしてしまえば八百長も黙認できますし、観客もそれなりの楽しみ方があると思います。幕下の力士が可哀そう過ぎです。
  • 山口一雄  2011/02/05 08:41
    お月さんになれる薬やでとくれる  久保田 紺
    お月さんになれる薬ってどんな薬だろう。お月さんはやはり満月だろうか。

    「胃なしの歯ぎしり」
    胃の全摘というこで、食生活も大変だったことと思われます。私の父も胃の摘出手術をしました。お大事になさってください。
  • 大西俊和  2011/02/05 09:00
    お月さんになれる薬やでとくれる  久保田 紺

    紺さんの句の魅力はしっかりと根を張っているところではないでしょうか。そして、突き放して自分を見る目。

    「胃なしの歯ぎしり」
    胃を失っても、相変わらすテニスを楽しまれ、酒量も相変わらずの健さん。もう10年になられるのですね。
  • 小野善江  2011/02/05 09:36
    お月さんになれる薬やでとくれる   久保田 紺

    紺さんのコメントがいじらしくて泣かせます。

    「ちゃんとのんでお月さんになります・・」

    「胃なしの歯ぎしり」
    健さん、ご無沙汰しています。
    相変わらず、テニスと川柳を楽しまれて、日本酒もニコニコと嗜まれて・・?。
    再会できますことを楽しみにしています。
  • ダチュラ  2011/02/05 10:46
    能津 健さん
    胃粘膜の下で大きくなるのは、スキルス胃癌ですよね。私の友人の奥さんも、スキルス胃癌で他界されました。癌と分かって半年でした。名医に会われて良かったです。
  • 章友  2011/02/05 11:53
    一雄さん、政二さん、明さん、篤子さん、書き込みありがとう御座いました。

    私は力士もプロ・レスラーetcもリスペクトしています。鬼のように強くて日々たゆまぬ練習をしている人間が、歴史的に観客論と公正の葛藤を抱えながらも皆を魅了してきてくれたのですから。ちなみに先日、体操金メダリストが有名なサーカスショーの曲芸を見て口をアングリしているテレビ番組を観ました。
    急遽相撲の話をしちゃいましたが来週から普通のエッセーです。
  • 政二  2011/02/05 22:38
    紺さんの句の魅力はどこにあるのだろうと思うとき、
    それは素直であり、覚悟であり、そこから生まれるリアリティーである。
    また、コピーライターの弟さんを思うと天分もあるだろう。
    そして、生きてきたこれまでのことをためらわず表現しようとするこころだと思う。
    努力があってのことだが、とにかくここまでこられた時間に驚くばかりである。
  • 小野善江  2011/02/06 07:39
    もどしたら朝青龍になる干物   怜
    深刻さを増す八百長疑惑に揺れる日本相撲協会は春場所を中止する方針を固めたらしい。あの私の好きだったチョイ悪っぽい朝青龍は何だったんだろう?そっか!怜さんが干物にしてたんだ(笑)。

    「川柳との出会い」
    彰子さん、夢中になれることに出会えたて良かったですね。
    やってみたら、またべつの力も出てくる。人間は変わる。倍倍ゲームみたいに、変わった分の大きさでまた変わるから、度合いがだんだん大きくなるような・・。
  • うらら  2011/02/06 10:46
    もどしたら朝青龍になる干物    怜

    怜さーん! その節はウッカリ忘れた豹の干物を、黒猫の宅配便で送って頂き有難うございました♡。早速もどして首に巻いています。何故か周りの人が寄り付つきませんが・・。
     因みに徳島は、鳴門産わかめの干物をぬるま湯にもどしてみると、両手両足を天まで広げ、眼光鋭く、肩を怒らし、周囲を威嚇するように見事朝青龍になりました。わかめにしてコレ。蛸、烏賊などは宇宙的になるのでしょうか?試してガッテン!
  • 丸山 進  2011/02/06 15:25
    もどしたら朝青龍になる干物   怜

    朝青龍になれる干物は幸せです。
    発想とズレ具合がなんともいいですね。



    川柳との出会い

    彰子さんが新聞川柳出身とは意外でした。
    まあ、入口は何でもありですけどね。
  • ええ一  2011/02/06 21:53
    もどしたら朝青龍になる干物     怜
    大きすぎて、保存に困りそうな干物ですね。
    いっそ、国技館丸ごと干物にしちゃいますか?

    その節はお世話になり有難うございました。
  • 大西俊和  2011/02/06 22:08
    もどしたら朝青龍になる干物   怜
    とにかく食べたら周囲が困るくらい元気になれそうですね。


    「川柳との出会い」
    彰子さんのように新聞社のポストに直接句を書いた葉書を持って行ったこと、私もあります。懐かしい思い出です。
  •   2011/02/06 22:46
    彰子さん
    うつくしく揺れて揺り椅子ねたまれる  山本 昭子
    昭子さんをご存知でしたか。懐かしいお名前です。いい句を作られる、そして眼鏡のよくお似合いの美人でしたね。私は「新京都」の新年句会に1人でかけで、懇親会でたまたま隣り合わせになって、とても親切にしていただいた。それから「新京都」の句会によく出かけるようになり、福光二郎さんと3人でよく話し合ったものです。その後私たちの句集発刊記念の「おかやまの風・6」に来ていただいたり、名古屋であった大会の後の懇親会から、その日に帰る私を名古屋駅まで送ってくださった。そして30分ほど、熱っぽく川柳を語り合いながら歩いたことを少し甘酸っぱく思い出しています。
  • 街中 悠  2011/02/07 08:23
    徳島県立文学書道館「時実新子展」川柳募集結果発表
    雑詠 杉山昌善選
    入選 口笛が再配達でやってくる 弘津秋の子
       襟巻きに星の匂いをつけて逢う 小野善江
    佳作 たまに逢う晴時々はゆでたまご 夕 凪子
       有夫恋わが手はいまだ清きまま 寺岡祐輔

    題詠 「走る」渡辺美輪選
    入選 走らねばこの世の色が褪せてくる 森下綾子
    佳作 春は今六十代を走るらむ 月見坂 蘭

     皆様おめでとうございます。
    「時実新子の川柳大学」珈琲タイムに載っておりました。
    夢工房でお見かけする方を載せました。抜けていたり、間違っていましたらすみません。
  • 小野善江  2011/02/07 08:41
    三辺のどこを吊っても夕焼ける   つぐみ
    音量をコントロールするのが難しそうなトライアングル。
    トライアングルの音のイメージと夕焼けのイメージとの交響が素敵ですね。

    (鳶の輪の絶対音感夕焼ける 山中葛子)


    「VIP待遇」
    フットワークが軽く、いつも果敢(笑)に川柳に挑戦されている苑子さん。
    今年はきっとVIP待遇間違いなしですよ。
  • 山口一雄  2011/02/07 08:45
    徳島県立文学書道館「時実新子展」川柳に入選された皆様おめでとうございます。

    三辺のどこを吊っても夕焼ける  つぐみ
    トライアングルと夕焼けの組み合わせが綺麗ですね。

    「VIP待遇」
    やはり都会の有名店に応募しないと駄目ですね。私の所はいつまでたっても音沙汰がないので、こちらから請求したら送ってくれました(笑)。
  • 寺岡祐輔  2011/02/07 09:33
    「VIP待遇」
    待遇を嘆こうにも嘆きようのない落選者はもっと哀れです。
  • ええ一  2011/02/07 10:02
    「VIP待遇」
    デパートによって、そんなに違うんですね。
    高松でも、天満屋は懸垂幕がありましたが、三越はありませんでした、ちなみにあの垂れ幕って、10万円くらい掛かるそうです。
  • 須川柊子  2011/02/07 10:56
    「VIP」待遇
    いや~、すみません。VIPでした。
    土曜の昼下がりに、人通りの多いアーケードの特設ステージ上で、カメラを前にして立つというのは、恥ずかしかったです。
    同じステージに立った方は「さらし者みたいだ」とおっしゃってました。
    弁当よりも、久々に会った苑子さんとの、牛タンランチビールの方が嬉しかったです。
  • 彰 子  2011/02/07 11:21
    三辺のどこを吊っても夕焼ける  つぐみ

    つぐみさまの奏でるトライアングルの音色・・・

           す・て・き・です
  • 山口一雄  2011/02/07 11:24
    ええ一さん、懸垂幕に10万円もかかるのですか。1万円の商品券がどうのこうのと、文句は言えませんね。
    私の懸垂幕はクリスマスまで三か月間垂れていました。嬉しいような困ったような複雑な心境でした(笑)。
  •   2011/02/07 13:19
    善江さん
    うららさん
    進さん
    ええ一さん
    俊和さん
    句を読んでくださってありがとうございます。
    弘津秋の子さんはじめ入賞の皆様おめでとうございます。
  • 彰 子  2011/02/07 15:47
    善江さま 進さま 俊和さま 明さま

    私が川柳を始めたころ(ずいぶん昔のことですネ)

    昭子さまの素敵な句を新聞柳壇で拝見しておりました

    なつかしい思い出です。
  • ええ一  2011/02/07 16:02
    一雄さん
    聞くところによるとそうらしいです。
    実は、私も一昨年 頼み込んで記念に幕をもらって来たんですが 160センチ×19メートルもあり 捨てることも出来ず 困っています。(苦笑)
  • 坪井篤子  2011/02/07 17:32
    徳島県立文学書道館「時実新子展」川柳に入選された皆様おめでとうございます。
  • 山口一雄  2011/02/07 18:59
    ええ一さん
    160センチ×19メートルの懸垂幕、重さも結構なものなのでは。私には記念にもらうという発想自体ありませんでした(笑)。
  • 須川柊子  2011/02/07 19:49
    ええ一さん
    実は、私も懸垂幕を貰おうと思ったのです。
    しかし、デパート側から「他のイベントの幕に使うもので・・」と、丁重に断られました。
  • 苑子  2011/02/07 20:32
    柊子さん同様、懸垂幕のその後が気になって聞いたところ
    「残念ですが、お歳暮用の懸垂幕に変身します」と。
    10万円には驚き!聞いた私がバカでした(^^;)

    善江さん、祐輔さん、一雄さん、ええ一さん、柊子さん
    コメントありがとうございました。(来週もよろしくネ♪)
  • つぐみ  2011/02/07 23:56
    善江さま、一雄さま、彰子さまコメントありがとう
    ございます。
    今日、蕗の薹を摘みました。もう春はそこまで来て
    いるようです。
  • 小野善江  2011/02/08 09:42
    決闘の傷だよ 古い話だが  松田 俊彦
    宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘ではありませんが、「決闘」というからには、生命を賭した闘いだったはず・・。それを、遠い目をして「古い話」だと言われる俊彦さん。男だなぁ~としびれています(笑)。


    「お気に入り」
    エルンストからは創作のための自由な精神を、ボナールからは日常にいながらの永遠を・・。
    そして、ひとり吟行へ。
    なんて贅沢でゆたかな時間でしょう。
    政二さんの創作のマル秘(?)を少しだけ、うかがい知ることができました。
  • 大西俊和  2011/02/08 11:02
    決闘の傷だよ 古い話だが  松田 俊彦
    しびれます。高倉健の世界ですね。私は尻尾を巻いてばかりでした(笑)。

    「お気に入り」
    本当に政二川柳の丸秘的内容のエッセイですね。言葉の世界をほぐして創作することですね。
  • 野原 萌  2011/02/08 12:01
    決闘の傷だよ 古い話だが  俊彦
    決闘の相手とは恋敵?思想的敵?自分の内なる刃?・・明さんのとことん会以来、想像することが楽しくなりました。
    「古い話だが」が沁みます。この句は皆さんがしびれた様に、私も作者の「ニヒルな横顔に何ともいえぬ甘さ漂う淋しさ。」そのものを素直に受け止めました。

    政二さん
     流れが手に取るように、私にもわかりました。有難うございます。
  •   2011/02/08 16:27
    決闘の傷だよ 古い話だが 俊彦
    生きるということは絶えず決闘を繰り返すということ。若気の恋の決闘もあれば、叶わぬまでも体制に挑んで返り血を浴びた決闘もある。家族を守るためには毎日が決闘でもあった。そしてその数え切れないほどの傷が、誇り高き人生を象徴しているのではないか。しかも、「古い話だが」と感慨に浸りながらも、柩に入るまで血の騒ぐ人生を送りたという作者の意志が句の背景に置かれていると読ませていただいた。
  •   2011/02/08 16:35
    政二さん
    実と虚の往来を経て「現実の風景に入っていくという感覚」、すごくわかります。
  •   2011/02/08 17:08
    決闘の傷だよ 古い話だが 俊彦
    爺さんはいつも物静かに本を読んでいるか、縁側の陽だまりで孫や近所のガキどもに昔話をして聞かせるのが楽しみだった。子どもたちは目をキラキラさせて爺さんに話をせがんだ「ねえ、その頬の傷はどうしたの」「ん?これはな、ウチの婆さんが若かったころは、ちょつとは可愛い娘だった。この娘を嫁にしたいと思ってね、もう1人の男と月夜の水車小屋で決闘したんだよ。負けるぐらいなら死んでもいい、そう思って必死で闘ったんだ。そして娘を手に入れた。婚礼の日に娘はこの傷を何度も手でなぜながら、ありがとうありがとうと泪をぽろぽろ流してくれたんだ。それがほら、あんなに婆さんになつてしまつてねえ、アハハ~」。
    ・・・・・・・・・・
    子どもたちに話をしている様子をこちらにアップしておきますので、ごらんください。「顎のはずれた鯨」http://moon.ap.teacup.com/senruu/
  • 政二  2011/02/08 17:41
    善江さん
    「贅沢でゆたかな時間」と感じたことはありません。

    俊和さん
    マル秘でもなんでも話しますよ。

    萌さん
    そういえば、萌絵さんの好みを聞いていませんね。

    明さん
    「入っていく」と感じたのは最近です。
  • まさと  2011/02/09 00:17
    俊彦さん
    私なら決闘の傷でなく脛の傷と言ってしまいそうです。
    政二さん
    確かに創作の過程AにはA→AだけでなくB→A、C→A
    といったアプローチがAをより深くするのかも分かりませんね。
  • 松田俊彦  2011/02/09 00:39
    善江さま。俊和さま。まさとさま。丁寧なコメントありがとうございます。
    萌さま。貴女に乗せられてこの二月、火曜日は冷や汗の日です。あと二回ありますが。
    明さま。おもしろいドラマをありがとうございました。
  • 野原 萌  2011/02/09 01:50
    俊彦さま、申し訳ございません。どうぞこの寒空 くれぐれも血圧にお気を付けてあと二回よろしくお願い致します。(笑)
    ★縦にしか振れない首になっていた  俊彦
    この句 私が参加している「かたり」の会で披露させて頂いたのですが、深い感銘を受けたと言われ、「夫にお詫びの心で大事にします」という方がおられました。俊彦さんの句は元気に一人旅をなさっております。
  • 小野善江  2011/02/09 08:53
    わたくしの心はロゼになってくる   門前 喜康
    恋の恍惚感でしょうか?淡紅色のロゼになり、とうとうスパークリングワインになってしまう、恋心・・。

    (はじめてのくちづけをへてあふぐときどこかでいつかみた空がある 吉岡生夫)



    「やさしい豆腐」
    昔ながらの石臼豆腐作りですね。
    コツが必要でとても難しそうですが、出来上がるまでの行程がなかなか感動的ですね。キメ細かく、とても白くておいしそうな豆腐が出来上がりそうですね。
    過疎の村での幼い時の貴重な体験でしたね。
  • 街中 悠  2011/02/09 17:45
    わたくしの心はロゼになってくる  門前喜康
    恋人を想うと白ワインがロゼになる、喜康さん、ロマンチックですね。

    「やさしい豆腐」
    不便が教えてくれることは沢山あるようです。昔の方は生きていく知恵が自然と身についたのでしょうね。
  • 田村ひろ子  2011/02/09 21:05
    明さん
    アルベルト・アンカーの「物語を聞かせる祖父」を拝見しました。穏やかな色合いですね。縁側でおばあちゃんに寄りかかって、色々な話を聞いていた頃を思い出しました。絵画のご紹介ありがとうございました。

    喜康さん
    至福のひとときを過ごす喜康さん・・・ジャズが流れていますね。

    美智子さん
    おばあちゃまとの思い出の中に、このような一コマがあったのですね。冷たい空気の中に流れる碾き臼の音。映画の場面のようです。
  • 坪井篤子  2011/02/09 22:05
    明さんのブログよりアルベルト・アンカーの「物語を聞かせる祖父」を拝見。やさしい色彩で写実的ですね。まるで今日の美智子さんのエッセイと重なるものがありますね。
  • 大西俊和  2011/02/09 23:00
    わたくしの心はロゼになってくる 門前喜康
    ロゼワインの心、静かに充たされた心ですね。喜康さん、交流会では、大変お世話になります。よろしくお願い致します。

    「やさしい豆腐」
    とても心がほんわかとするエッセイですね。人と人との、人と物との素朴な触れ合い、だんだん失われていくようで哀しいですね。
  •   2011/02/09 23:59
    ひろ子さん、篤子さん
    アルベルト・アンカーを観てくださったのですね。素朴な情景がときに心を和ませてくれます。あの絵を観て「傷までは見えませんが・・」とメールを下さった方へ。左の頬しか描かれていませんが、決闘のときにできたキズは右頬だったと思ってくださいね。
  • 野原 萌  2011/02/10 00:18
    わたしの心はロゼになってくる  門前喜康
    サイドカーもお似合いでしたが、ワイン、それもロゼになってウルルと目を濡らしている喜康さんもなんか、メチャメチャ似合いはる。不思議な方ですね。

    美智子さん
    同じ風景を生きてきました。ごろりごろり・・石臼の音。トーン、トーンからす(唐臼)の音。ぎぃこぎぃこ縄ない機の音。・・美智子さん、お豆腐もコンニャクも美味しかったですよね。そのせいか、未だ どうもファーストフードには付いていけません。美智子さんのエッセーのお陰で、久々おばあちゃんに逢えました。ありがとう!

    明さん
    不思議ですね。来ている物が違うだけで日本の風景、心に広がる風景は同じですね。ばあさんとの出会いのお話が聞こえるようです。
  • 平井美智子  2011/02/10 07:29
    善江さん、悠さん、ひろ子さん、篤子さん、俊和さん・・。
    コメントありがとうございます。
    萌さん、子供のころ(カラスバ)と言っていたのはからす(唐臼)と書くのですね。目から鱗です。ちなみに一緒に石臼を引いた従姉妹からは毎年手作り味噌がとどきます。
  • 小野善江  2011/02/10 09:28
    戻ってきたうさぎのダンスはワルツです  内田 万貴
    ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
    タラッタ ラッタ ラッタ・・
    オリジナルアレンジによる星影のワルツに変わりま~す(笑)。

    万貴さん、先日、テレビ出演していた高知出身の漫画家西原理恵子さんが「幸せの敷居を低くしてみたら・・」と発言していてアッと思いました。彼女の実体験に基づいた大人向けギャグ漫画が今、受けています。自称絵柄は「ヘタ」「上達でなく下達するタイプ」。飲酒により高校退学処分。その後、大検を受け美術大学卒。ギャンブル漫画を描いていたときはギャンブル依存症に。女流無頼派漫画家。ハチキンさんですね(笑)。



    「ありがとうございます②」
    自殺未遂のあとは人財活性化コンサルタントに転身され、またお金至上主義の人生を歩まれたのですね。
    さて、その続きは・・・。
    待たれますね(笑)。
  • 田村ひろ子  2011/02/10 15:28
    戻ってきたうさぎのダンスはワルツです  内田 万貴
    色々な体験をして「ワルツ」の似合ううさぎになられたのですね。

    「ありがとうございます②」
    ・・・・・う~ん・・・活性化しすぎた「人財活性化コンサルタント」が歩んだ次の転身にナゾがありそうに感じました。
  • 内田万貴  2011/02/10 23:10
    善江さん、ひろ子さん、
    コメントありがとうございました。
    西原理恵子さんというと「毎日かあさん」の作者ですね?
    お酒、ギャンブル、いかにも高知のハチキンさん(笑)
    やなせたかしさん、はらたいらさんなどユニークな漫画家が出ていることを思うと、高知の土壌は漫画に合ってるということでしょうか。楽しみですね。
  • 小野善江  2011/02/11 08:19
    クリックが途切れる静か過ぎる午後   まさと

    目覚めると四国もいちめん銀世界・・。
    今も降り続いています。

    人生は思いがけなくもの連続ではありますが、「静か過ぎる」時間というのもたまにあり、ですね。お忙しい日々の中、ふうっ~と、脱力なさっておられます。


    「川柳を勉強しはじめた頃」
    短歌界でもめざましいご活躍の章友さん。
    新鮮な感覚で川柳界にも大いに刺激を与えていただきたいですね。言葉や表現に真摯で向かわれ頼もしいホープです。
  • 政二  2011/02/11 10:34
    章友さん
    「描く」ことによって読み手に抒情を手渡す

    短歌の世界から見える川柳の現在。
    おおいに語って下さい。期待しています。
  • 街中 悠  2011/02/11 18:16
    クリックが途切れる静か過ぎる午後  まさと
    静か過ぎる時間にまさとさんは何を想われるのでしょうか。

    「川柳を勉強しはじめた頃」
    短歌と川柳、互いに見えてくるものを章友さんは吸収されさらに深い世界へ邁進されるのでしょうね。
  • 大西俊和  2011/02/11 22:15
    クリックが途切れる静か過ぎる午後  まさと
    電子カルテになりパソコンを駆使しての診療ですね。静かな診察室で、遠い眼でコーヒーを飲まれているまさとドクターを想像しています。

    「川柳を勉強しはじめた頃」
    事を説くより「描く」・・・その描き方のいろいろが短詩文芸の魅力なんでしょうか。明さんの大嘘も、そのひとつの描き方なんでしょうね。
  • 野原 萌  2011/02/11 23:29
    美智子さん
    手作り味噌 楽しみですね。
    そうですか。四国ではカラスバと言いましたか?兵庫ではからす。方言なんでしょうね。広辞苑では 「からうす(唐臼)面白いですね。3月の交流会、是非お越し下さい。そして 故郷の話を聞かせて下さい。
  • 小野善江  2011/02/12 09:19
    静かでしょうよくないことをしているの   紺
    長い道程、ときどき片足で跳んだり、小石を蹴ったり・・。品よく生きるにはかげで品のないこともしたり(笑)・・。


    「出稼ぎ」
    ふるさと高知の宿毛をとても愛しておられる健さん。
    「川柳の温み、孤独、そして強さに励まされて・・」
    テニス、川柳、お酒(笑)。
    そんな健さんをふるさと宿毛も温かく見守ってくれていると思います。そして、神戸も・・。
  • 大西俊和  2011/02/12 12:16
    静かでしょうよくないことをしているの   紺
    お転婆さんや腕白坊主が静かな時は、大体よくないことをしていますね(笑)。


    「出稼ぎ」
    こころに故郷があるのは素敵ですね。しかし、現実の故郷はこころの故郷を置き去りにしていくのでしょうね。
  • ゆうゆう夢工房  2011/02/12 12:58
    ゆうゆう夢工房オフ会ー交流会イン神戸・三宮の再案内
    3月の交流会が1ヶ月後に迫ってきました。
    今回の交流会は3つのコースを用意しています。

    ①観光コース(14時~17時)
    3月12日(土曜)午後2時「にしむら珈琲三宮店」2階に集合。市内観光など自由行動。
    ②黄昏イタリヤ料理コース(17時~19時)↓
    17時に神戸北野Cucina Italiana Alice(クッチーナイタリアーナアリーチェ)集合。店を借り切っての交流懇親会。会費5000円。緑に囲まれた雰囲気の良い店です。
    ③サタデェイ・ジャズナイトコース(19時30分~ ∞ )ジャズの老舗「ソネ」でジャズを聴きながら・・・。チャージ料1200円+飲食代各テーブルで支払い。ここで自由解散。

    どのコースからでも参加できます。一つのコースだけの参加もOKです。ちょっと旅行会社のようなご案内になりました。
    なお、どのコースにも神戸に詳しい添乗員が同行致します(笑)。
    ◎現在30名ほどのご参加があります。参加希望の方はゆうゆう夢工房 yumekobo@ssksaloon.netまで、メールでよろしく。