現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • うらら  2011/08/09 05:44
    萌さん
     
    GG・BBはみんな早起きでーす。わたしも夏は4時起きです。朝の澄んだ空気と・ザンザンの太陽・風・笑顔・声みんな自然児です。子供返りしていくのでしょうか。  まもなくご出勤です。
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/09 07:59
    ユーザーの皆さん
    今月のとことん会は「とことん掲示版」で行うことになりました。ユーザーの皆さんのご参加をお待ちしています。詳細は「とことん掲示坂」でご確認下さい。
  • 小野善江  2011/08/09 09:38
    たくさんの人がメガネをかけている   南野 耕平

    ほんと!耕平さんに「シテヤラレテ」しまいましたよ(笑)。

    なんども牛乳を飲んできた。
    でも、牛乳に口をつけることをきっかけにして、脳内に用意されていた牛乳の味を再現しているだけでは・・つまり脳で飲んだり、食べたり・・。(ちょっと違うかなぁ)

    「『川柳とはこういうもの』という空気に息苦しさ」よ~く、わかりますねぇ。


    「お風呂」

    子煩悩なおとうさんですね。
    でも、女の子の成長期の微妙な自意識もとてもわかりますね。
  • 井蛙  2011/08/09 11:15
    萌さん

     大正に生まれ、激動の昭和を生き抜き、平成に亡くなった母。確かに難しい時代を生きてきたと感心(尊敬)します。
     3.11の東日本大震災は知らずに亡くなりました。
  •   2011/08/09 11:34
    ただごと短歌
    どこまでが空かと思い結局は地上スレスレまで空である 奥村晃作
    誰もが知っていることだから発見ではない。そう思いながら読者は「地上すれすれまで空である」に、虚を突かれたようにあっと驚く。「たくさんの人がメガネをかけている」もまた、日常の表層を描くことによって見えてくる事実が、意外な風景のように読者に手渡される。
  • うらら  2011/08/09 12:41
    たくさんの人がメガネをかけている  南野 耕平

     一発で仕留められました。私だけはメガネをかけていないと思っていたのに。
     「おりじん」の川柳トークの「川柳という方法」の資料提供者の会員に、「なんのかんのさんが夢工房に出没しているよ」と、この句を紹介したところ、メールで「いろいろにとれる句ですね。こういう難しい言葉を使わず含みの多い句をつくりたい」と返信が来ました。同感!
  • 政二  2011/08/09 14:59
    耕平さん
     まだまだ暗喩を感じますが(笑)

    千都子さん
    「風呂場の戸の静かに締まる音がした」
     泣けてきます。
  • 小野善江  2011/08/10 09:07
    火を点けたままで奥さんバスに乗る  川田 ゆきこ

    「あら!やだ!わたし、ガスつけっぱなしじゃなかったかしら?」
    「あら、わたしもアイロン切ったかどうか記憶がないのよ」

    「それでは、皆さま。お揃いになられましたので、出発いたします。三時間のバスの旅、お楽しみくださいませ」


    「就職」

    就職おめでとうございます。
    炎天下、何かと気疲れも多いかと思いますが、川柳の仲間が応援していま~す。
  • 政二  2011/08/10 10:22
    ゆきこさん
     仕事が生きていますが、
     火のついた奥さんの世話も大変ですね。

    一雄さん
     仕事をしながら、働きながらの句も
     魅力ですよ。
  • 大西俊和  2011/08/10 12:17
    火を点けたままで奥さんバスに乗る  川田 ゆきこ
    いろいろの想像を掻き立てる句ですね。不安・恐怖・ユーモアなどさまざまな感情が渦巻きます。

    「就職」

    厳しい暑さの中の東奔西走ご苦労様。仕事と川柳の両立できる日が早く来ると良いですね。
  • 山口一雄  2011/08/10 20:56
    善江さん、ありがとうございます。
    今週はアルコールも控えめに、体調管理に気を付けています。

    政二さん、嬉しいプレッシャーありがとうございます(笑)。
    政二さんはじめ、川柳の鉄人の皆さんのようにはいきませんが、またぼちぼち頑張ります。

    俊和さん、今は家の事と仕事の両立が懸案です。
    この両立が続けられたらいいのですが・・・。
  • 康浩  2011/08/10 22:23
    一雄さん、心中お察しします。二年前、長期失業に苦しんだ者として、そのつらさの中で川柳を詠むことの難渋はよくわかります。それでもとにかく職に就かれたいま、政二さんの仰るように、川柳を詠まれることを期待します。寡作でも結構ですので。とにかくご心労を募らせないよう祈っております。
  • 小野善江  2011/08/11 07:28
    わかってるその一言で嬉しそう   凡

    「わかってる」
    それだけでいいことがありますね。
    女性というイキモノは、
    「かわいそうに。苦労したね」とか、「たいへんだね」などといたわると、よけい、ヘナヘナとへたばって甘えてしまうとことがあるという、意見もあります(笑)。



    「散歩2」

    比叡山へ朝のご挨拶をする清々しい日課・・。
    心豊かに生きておられる様子が伝わってきます。
  • 山口一雄  2011/08/11 08:40
    康浩さん、ありがとうございます。
    生きていると好むと好まざるにかかわらず、いろいろなことに遭遇するようです。
    康浩さんもご自愛ください。
  • 野原 萌  2011/08/11 10:51
    わかってるその一言で嬉しそう  凡
    一言で、一言が・・・・。「で」に作者の思いがあるんだろうナ。一日考えるとしよう。

    「散歩 2」
    声を想像するのって楽しいですよね。私はほとんどペケポンです。
  •   2011/08/11 17:26
    小野善江さま>

    2週続けてのコメントありがとうございます
    コメントバックしようという気はあったんですが、
    なかなか時間がなくて「ごめんなさい」申し訳ないです。

    日々、返す言葉に磨きをかけ、心を込めて返事するよう心がけ、ヘナヘナとへたばって甘えてしまわれるよう精進いたしたいと思います。
    「ありがとうございます」


    野原 萌さま>

    ご指摘のように
    「で」にしようか「に」にしようか迷いがありました
    でも、自分の気持ちを素直に表現したら「で」になりました。
    川柳初心者の私に温かくて
    うれしいコメントをありがとうございます
  • 中川 千都子  2011/08/12 00:50
    善江さん
    政二さん
    わたしのエッセーへのコメントありがとうございます。

    書きながら、あの昭和の日々をふと振り返ってました。
    お風呂やさんへの道すがら父と声を合わせて歌っていたのは『上を向いて歩こう』、当時の流行歌。
    歳がばれますね!

    エッセー読んでいただいた皆さまに、ありがとうございます。
  • 中川 千都子  2011/08/12 00:56
    凡さま
    言葉は時と場合によっては武器。
    でも同時に愛そのものですよね。
    次の週も楽しみにしていますね!
  • 川田ゆきこ  2011/08/12 05:36
    善江さん、政二さん、俊和さんコメントありがとうございます。添乗員も時々火を点けたままで乗っていますので大変です。
  • 小野善江  2011/08/12 08:50
    擦過音だけが聞こえる母を看る  杉山 昌善

    「擦過音」にいろんな想いが詰まっていますね。
    さらりと詠んでいますが、お母さまへの深い愛情を感じますね。人間の切なさを思いました。


    「名古屋弁だで 酒場編②」

    えぇ~!ジュリーが刺身で日本酒を(笑)・・。
    雰囲気が伝わってきそうな酒場ですね。
    サインはもらえたのでしょうか?
    ミーハーって、素晴らしい。
  • 南野耕平  2011/08/13 05:00
    小野善江さん
    ありがとうございます、ちゃんとシテヤラレテいただいて。。。
    牛乳のお話、そんな感じだと思います。

    明さん
    ただごと歌は、奥村さんの得意技ですね。
    僕は、「短歌の短化」というのをときどきやって、それを表現するのに
    31音字も必要ですか? みたいな問いを立てることがあるのですが
    この31音字も昔こんな17音字にしてみたことがあります。

      結局は地表すれすれまでの空

    「どこまでが空かと思い」のズルズル感は31音字という
    器でないと出せないものかもしれませんね。

    うららさん
    こういう句は、「そのまんま」と受け止めるか
    「含み」を込めて受け止めるか、分かれるところですね。
    「読み手が決めてくれればいい」と僕なんかは思いますが
    「幅が広すぎて、受け止めにくい」という読み手もいるようです。
  • 南野耕平  2011/08/13 05:01
    政二さん
    はい。逃げても逃げても追いかけてきます、「喩」ってやつは。。。
    「言葉」は結局「意味付け」からは、逃げ切れないのかもしれません。
    今は、逃げながら、追いかけてくるものも楽しんだりしています。
    では、こんな句はどうでしょう。

     口あけて大きな声で歌います

    それにしても暑いですね。
    皆様、ご自愛のほど。
  • 小野善江  2011/08/13 08:04
    想い出の真正面には君がいる   公子

    おなじ夢への共犯だった・・
    ひとりはいま ちがう夢の窓をみている
    ひとりは もうひとりのうしろ姿をみている


    「お盆」

    安子さん、しっかりと生きているご様子がよくわかります。
    きっと、ご主人も、お子さんも、ちゃんと、そんなあなたを見ていますよ。
    暑いのでお気をつけくださいね。
  • 須川柊子  2011/08/14 10:04
    安子さん
    昨日は、盆の入り。
    さぞかし、お忙しかったでしょう。

    長野は36度にもなったそうですね。
    頭の温度も、ぐんぐん上昇中?
  • 大西俊和  2011/08/14 10:34
    頑張れというより飯と仕事くれ 井蛙
    働いて自分の力で生きていける確かさ、大事ですね。

    「つまんない理由」
    学生時代は本当にお金で苦労しました。飲み会の日は朝食と昼食を抜いて参加。二次会のスナックでお金が足りなくなり、腕時計を置いて帰ったこともありました。
  • うらら  2011/08/14 11:34
    頑張れというより飯と仕事くれ 井蛙

     うーん!

    「つまんない理由}

     ほめられることも好きです。ガツーンとやられることも嫌いではありません。軟骨が美味しくなってきていると気づかされます。「バッーカーじゃないの?」と言われて、「バーカーと言われて気づく昼の月」の私。
  • 小野善江  2011/08/15 08:40
    三本ほど肋骨を折られ好きになる   うらら

    「レントゲンみましたが、折れてませんよ」
    どこの肋骨だったのでしょうか?(笑)

    女性とまた逢おうと思うときは、何かひっかかりをつくるべきであります。つまり、けんか別れのほうがよろしいのでは・・。


    「御神酒徳利」

    落語の演目にも「御神酒徳利」というのがありましたね。
    ご両親を仲睦まじい「御神酒徳利」のようだったと思い出しておられます。じんじんと愛情が伝わってきます。
  • 小野善江  2011/08/15 08:54
    ★ 去ってゆく足に乱れのない憎さ

    ★ 孤独ではない恋人を見た孤独   時実新子

    話題になったテレビドラマ「セカンドバージン」は「有夫恋」を読んでインスピレーションが湧いた。
    「有夫恋」がネタ元でもある、という脚本家の大石静さんのコメント。ある週刊誌で見つけました。
  • 大西俊和  2011/08/15 09:27
    三本ほど肋骨を折られ好きになる  うらら

    格闘技的な関係から「好きになる」・・・密度の高い
    「好きになる」でしょうね。

    「御神酒徳利」

    支え支えられる、二人で一人のようなご両親
    だったのですね。
  • 政二  2011/08/15 10:37
    うららさん
     どうなっているのでしょう?

    康浩さん
     僕もまったく自信はありません。
  • うらら  2011/08/15 13:46
    善江さん

    なにもかも一枚上ですね。娘にも「お母さんは、小学校の時以来成長していないね。」とほめられました。

    俊和さん

    ドンドン快感になります。

    政二さん

    私にもわかりません・・。

    康浩さん

    私の父母もお神酒徳利でしたよ。40歳ごろからずっと寝たり起きたりの母に、気はやさしくて力持ちの父は、愚痴ひとつ言わず、普通の人の3倍ぐらい働いて、軽々と母を抱いて天国に行きました。もちろんお神酒徳利(紙パック)を御棺に入れました。 夫婦も百態ですね。
  •   2011/08/15 15:55
    中川 千都子さま

    言葉って、色んな意味で楽しいですよね
    時と場合によっては
    凶器になったり、頼もしい武器になったり・・・
    文字にすると何度も消せてやり直しか効くけど
    言葉は、発した瞬間から取り返しのつかない重い責任が
    同時に生まれますもんね

    次の週の句も大変苦戦を強いられておりますが
    楽しく詠みたいと思います
    ありがとうございます
  • 野原 萌  2011/08/15 21:08
    凡さん
    ありがとうございました。とても楽しませて頂きました。

    康浩さん
    お父様、お母様にあやかりたいです。凄いことですよね。

    うららさん
    三本も肋骨を折られたらハートが飛び出しちゃいますよネ。愛さずにはいられません。激しい恋心に乾杯!変なコメントですが気持ち届いてま~す。
  • 小林康浩  2011/08/15 21:31
    善江さん、いつも温かいコメントをありがとうございます。
    俊和さんご夫妻、私の目にはとても仲睦まじく映っています。
    政二さんご夫妻は、きっとお互いに屹立しておられるのでしょう。
    うららさん、相変わらずの破天荒元気川柳、これからもブイブイいわせてくださいね。
    お神酒徳利のご両親も明るかったのでしょうね。明るいDNAを継承するうららさん。
    萌さん、夫婦というものはなかなか・・・あ!愚痴るところでした(微苦笑)
  • 耕平  2011/08/16 03:27
    すみません。今朝の「日替わり川柳」、制限文字数をオーバーしてしまったようです。最後の一文は「『勇気』の二文字が必要なのかもしれません。」でした。
  • 大西俊和  2011/08/16 09:54
    耕平さん
    日替わり川柳の字数オーバー部分も入ったコメントをここに再掲致します。虚構が虚構でなくなること、恐ろしいですね。
    *****、
    庭先を大きな船が行き過ぎる 南野耕平
    何年か前に作った、日常生活の中での「得体の知れない何か」「漠然とした不安感みたいなもの」の総体を「大きな船」と表現してみた句ですが、東日本大震災という圧倒的な現実を前にして、まったく存在の意味を失くしてしまった句になりました。現実が言葉を越えてしまったとき、人間は言葉を失ってしまうのかもしれません。いろいろなものが流されてしまった現実。そんな現実と向き合い、再び言葉を紡いでいくためには、「勇気」の二文字が必要なのかもしれません。
  • 小野善江  2011/08/16 10:08
    庭先を大きな船が行き過ぎる   南野 耕平

    まだ見ぬ明日を怖れる心が、今日という日を、ドミノ倒しのように使って過ぎてゆく・・。


    「花火」

    読後感のさわやかなエッセイでした。
    生きとし生けるものの哀しみが「百年たったらだぁれもいない」に象徴されているように感じました。
  • 大西俊和  2011/08/16 10:08
    「花火」
    「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」
    鴨長明の方丈記の世界ですね。私たちはこの世に浮かぶ泡なのでしょうか。儚い時間ですから、熱く生きたいですね。
  • 中嶋安子  2011/08/16 10:35
    善江さん、柊子さん
    コメントありがとうございました。
    おかげさまで、今年も、お盆のお客様も、ほぼ終わり、今日が、私の夏休みです。
    朝早く、ダンナは、ゴルフに行きましたが、かえって、お昼を作らなくていいし、まったり過ごせることに気が付きました。(笑)
  • 田村ひろ子  2011/08/16 22:26
    庭先を大きな船が行き過ぎる   南野 耕平
    耕平さんのコメントがなかったら、私は「大きな船」にドキドキワクワクしてしまいそうな句です。作者の思いから離れた鑑賞になるところでした。

    「花火」
    千都子さんドラマの一コマを見ているようなエッセイでした。「百年たったらだぁれもいない」なかで出逢ったことに感謝しています。貴女にも、ゆうゆう夢工房の皆さんにも。
  • 小野善江  2011/08/17 08:16
    諸事雑事サランラップの端がない   川田 ゆきこ

    キャー!端が見えない・・・爪でクイクイしてやっとつかめても途中で破けて、また破けて・・・(笑)。


    「配達」

    さすが!一雄さん。
    住宅地図、カーナビ、ノートパソコンを駆使して
    「頭の中に新しい回路」ができたのですね。
    わたしも新しい回路がほしいです(笑)。
  • 政二  2011/08/17 08:44
    ゆきこさん
     「端」が実感ですね。
     また、暗喩とも読めますが、それよりもやはり
     いそがしさと元気さが伝わります(笑)

    一雄さん
     がんばってますね。
     僕もネットの「Mapion」はよく利用します。
     困るのは先方が留守のときですね。
  • 井蛙  2011/08/17 09:24
    俊和様、うらら様
    コメントありがとうございます。
    ちょっと乱暴な句だとは思いましたがそのまま投句いたしました。

     小生は福井大震災を経験しています。、大西先生は阪神淡路大震災時、医者として救護活動に携われました。

     政権弱体時の東日本大震災、単なる復旧ではなく復興を果たしてほしいと思います。
  • 大西俊和  2011/08/17 10:18
    諸事雑事サランラップの端がない   川田 ゆきこ
    サランラップの端、見つけましたね。

    「配達」

    酷暑の中の配達を工夫して頑張っておられますね。これからも一雄流美的配達を心がけて下さい。
  • 南野耕平  2011/08/17 20:29
    大西俊和さん
    お手数をおかけして、すみませんでした。

    小野善江さん
    コメント、ありがとうございます。

    田村ひろ子さん
    作者の思いから離れた鑑賞、全然OKです。
    作者のコメントなんて、ほんの参考情報ですよ。
    「大きな船」としか書いてないんですから
    ひとつの方向への読みに収束するほうが
    むしろ変かもしれません。
    日常から非日常への目線は不安と期待が
    入り混じっているのかもしれませんね。
  • 山口一雄  2011/08/17 22:21
    今、福井は雷鳴が鳴り響いています。
    今日は何度もどしゃ降りに遭いました。

    善江さん、新しい回路は、歳ととも形成が難しくなっていくようです。
    年相応に行きましょう(笑)。

    政二さん、「Mapion」使ってみました。
    3D表示がいいですね。
    お気に入りに入れました。

    俊和さん、無意識に美的配達を追求していました。
    無理なく、無駄なく、スマートな配達を目指します。
    でも今日は、全く住所が違う配達が舞い込みました。
    もう頭はパニックで、醜態を晒していました(笑)。
  • 小野善江  2011/08/18 17:35
    針穴を通してみてる奴の顔    凡

    情愛には批判精神という苦味(ビター)あってこそ
    甘味は倍加されると思います・・。


    「散歩 3」

    四季、姿をかえる、年々、思いもかけぬところに、新しい花を発見する、そうして一つひとつ花の名まえを知ると見えなかった雑草までみえてくる。
    カワセミは「空飛ぶ宝石」だなんて素敵ですね。
    白粉花も大好きです。
  • 岩根彰子  2011/08/18 19:24
    善江さま

    毎回、私の拙い作文に、あたたかいコメントを
    感謝いたします。
    あと一回どうぞ、お付き合いのほどを・・・
  • 大西俊和  2011/08/18 21:57
    針穴を通してみてる奴の顔    凡
    夫婦はみんなこのような感じかも知れませんね。
    特に相愛夫婦は。

    「散歩 3」
    素敵な散歩コースですね。一日の始まりが良ければ
    全部良しでしょうね。羨ましいです。
  • 川田ゆきこ  2011/08/19 04:57
    善江さん、政二さん、俊和さん
    コメントありがとうございます。
    サランラップの端を見つけるときは、あわてず、心静かに
    最後にはガムテープの力を借りています。
  • 小野善江  2011/08/19 09:10
    遠雷や「しかし」で続く恋もある   杉山 昌善

    すると、すると・・
    人生は「すると」の連続でもあります(笑)。


    「名古屋弁だでー、 酒場編③」

    大甚の女将の一喝
    「なにを騒いどるの、いいかげんにしや、もう帰えりゃ」

    ジュリーがサインを断ったこと

    痛快でした。
  • 小野善江  2011/08/19 09:33
    名古屋といえば、バックストロークの「シンポジウム&川柳大会」が9月にありますね。

    ★★ バックストローク in 名古屋 ★★

    ◇日時 2011年9月17日(土)13:00~

    ◇会場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)11階1101号室

     ○JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分

     ○ユニモール地下街 5番出口  徒歩2分

    ◇日程
     13:00 開場  13:30 出句締切

    ●第一部(13:40~15:30)

     シンポジウム 「川柳が文芸になるとき」
      司会     小池正博
      パネラー   荻原裕幸 湊圭史
              樋口由紀子  畑美樹

    ●第二部(15:50~16:50)

     川柳大会(各題2句・欠席投句拝辞)

      兼題「マーク」 なかはられいこ選
        「きっと」 浪越靖政選
        「離す」  本多洋子選
        「玉」   吉田三千子選
        「中」   筒井祥文選
        「長い」  石部明選

    ●第三部 懇親会
  • 大西俊和  2011/08/19 15:16
    遠雷や「しかし」で続く恋もある   杉山 昌善
    「しかし」で続く・・・どのようであれ続くことはスゴイことです。

    「名古屋弁だでー、 酒場編③」
    酒場だからの厳しさが必要なんでしょうね。だから楽しく安心して飲めるのでしょうね。

    善江さん
    バックストローク in 名古屋のご案内、ありがとうございました。仕事のある日ですが、なんとか都合をつけて参加したいと思っています。よろしく。
  •   2011/08/19 22:16
    善江さん。
    ★★ バックストローク in 名古屋 ★★
    ご紹介ありがとうございます。川柳界初の試みとして、2003年京都で開催した「バックストロークinきようと」は、馴れない柳人がどれだけ集まってくれるのか心細いスタートになりましたが、川柳のみならず俳句、短歌からの参加もあって、京都新聞で大々的に報道されるなど大きなイベントになりました。そして隔年で、東京、仙台、大阪と開催し、地元に大きな刺激を与え、私たちも沢山の刺激をいただきながら、いよいよの名古屋開催です。当日は地元、丸山進さんを中心に、人数よりもさらに内容のグレードアップをはかり、皆さんに喜んでいただける会にしたい。俊和さんもご都合がつけば何とぞよろしくお願いします。
    「バックストローク」発行人・石部明
  • 小野善江  2011/08/20 09:41
    無茶を言いあなたの愛を確かめる   公子

    愛があると思うも錯覚、ないと思うも錯覚、そのまぼろしの影にまよわされて、怒ったり憎んだりする女性は、やっぱり、お人好しなのではないでしょうか・・・。


    「カラオケ」

    いつぞやは、美声を聴かせていただきました(笑)。
    歩くジュークボックスと言われようと、楽しみを見つけ得ることが、女性のかしこさですぞ。
  • 丸山 進  2011/08/20 14:09
    善江さん
    ★★ バックストローク in 名古屋 ★★
    のご紹介、ありがとうございます。
    心地よい刺激を楽しんでいただけるよう、皆さんのご参加を
    心からお待ちしております。
  • 山口一雄  2011/08/21 11:44
    誘われて入った趣味の大世界  井蛙

    本当にどこまで広い世界なのか。望遠鏡で宇宙の果てを見るような思いです。


    「容姿について」
    外形美人、知的美人、笑顔美人、声美人など美人にもいろいろありますが、月下美人だけはどうも好きになりません。あれはまさしくエイリアンです(笑)。
  • 杉山昌善  2011/08/21 17:16
    現代川柳 投句、お待ちしています。

    一度掲載された方、何度でもOKです。連続は無理ですが(笑い)。
    選者として、駄洒落・語呂合わせ川柳と戦っています。皆さんの佳句が頼りです。

    月刊・家庭画報「川柳」世界文化社 毎月1日発売  

    12月号 9月15日締切  お題「冬」
    2012年 1月号 10月15日締切 お題「冬」
    2012年 2月号 11月15日締切 お題「冬」
    投句宛先 家庭画報ホームページ読者の広場投稿・フォーム
    https://www3.sekaibunka.com/kg/  

    季刊・NHKためしてガッテン「合点川柳」主婦と生活社

    次回冬号 題 「雪」締め切り 10月15日
    投句宛先  pcメール gatten@mb.shufu.co.jp
    必ず 氏名 年齢 電話番号 住所を明記してください。

     よろしくお願いいたします。        杉山昌善
  • 井蛙  2011/08/21 20:06
    一雄さん
     私は、現在スランプ。芽が出ない状態です。
  • 大西俊和  2011/08/21 22:10
    誘われて入った趣味の大世界  井蛙
    底なし沼の世界ですね(笑)。

    「容姿について」
    容姿は形だけではないですね。動きに現れる精神の美しさが必要不可欠なように思います。
  • 小野善江  2011/08/22 08:51
    補聴器かと問われて拗ねるイヤリング  うらら

    人生にはジワジワとナアナアのうちに変貌し、移ろうものがありますね。そこが人生のいいところでもあるような気がしますね。ヒヤリングというのはいかがでしょうか?


    「夏休みの記憶」

    モノクロの映像のなかにあるような夏休みの思い出・・。
    人情が活きていました。
  • 政二  2011/08/22 09:04
    うららさん
    「補聴器に代わるおしゃれな言葉」
     なるほどと思いました。

    康浩さん
     小学生の頃、僕も同じような経験をしています。
     そのときのことをいまでもはっきり覚えています。
  • 大西俊和  2011/08/22 12:32
    下記の句会があります。お時間のある方はどうぞ!
    ********
    「実(み)の会」「子(ね)の会」合同川柳句会のお誘い
    とき平成23年9月11日(日)
         受付 11時  投句締切 12時半
         披講開始 午後2時
    ところ  神戸市立婦人会館 5階 さくら
          電話 078-351-0861
         JR神戸駅の山側、湊川神社の西門のすぐ向かい
    参加費  500円(句会報送付・特選句には賞品進呈)
         ☆事前申し込み不要
     兼題と選者
    1. チャンス  吉田利秋
    2. 眠る    野原 萌
    3. ぷりぷり  門前喜康   
    4. 遊ぶ    岸本きよの
    5. 予想    小林康浩   
    6. ゼロ    渡辺美輪
    7. いつ    中野文擴   
    8. 歩く    島村美津子
    兼題8題・各題2句投句・席題なし・欠席投句拝辞
    ☆お問い合わせ 
     秀川 純(ひでかわ・じゅん) 「実の会」  
    中野文擴(なかの・ぶんかく) 「子の会」 

     主催 「実の会」「子の会」
  • うらら  2011/08/22 18:07
    善江さん
     そのイヤリングもあまり付けなくなりましたね。補聴器と間違われるせいではないのですが・・。
    何しろ豹柄にイヤリングつけても様にならないと、やっと気づいたからでしょうか?

    政二さん 
     私は何故か弱者に肩入れしてしまいます。自分が弱者だと認識しているからでしょうか。
     でもでもでも、弱者はある面強いかも。失うものがない。

    康浩さん
      
    ?昔前の銭湯は人情の溜り場でしたね。大人と子供の違いが厳然としていてよかった。大人はみんなガリバーのように強くて、働き者で、こわくて、やさしくて、おもしろかった。
     私の子供の頃は石川五右衛門風呂でしたよ。釜茹でそのもの。滑ったりころんだりスリル満点!
  • 小林康浩  2011/08/22 22:24
    善江さん、いつもコメントありがとうございます。確かにモノクロ(ちょっとセピアかも?)の記憶です。

    政二さん、少年期の貴重な経験、しっかりと川柳の素材にされていることでしょう。私もそのように心掛けています。

    うららさんが弱者?う~ん、弱者にもいろいろあるということでしょうか・・・。五右衛門風呂、昔入ったことあります。何とも前衛的(?)な風呂ですね。
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/23 00:13
    ユーザーの皆さん
    8月句会の投句締切の8月24日が近づいてきました。月例句会の兼題は「泳ぐ」、互選句会の兼題は「虫」です。まだ2日ございます。じっくりとご投句よろしくお願い致します。句会結果発表は8月31日です。
  •   2011/08/23 08:57
    小野善江 様

    いつもコメントありがとうございます
    情愛があるのか?ないのか?
    苦味(ビター)あってこそ甘味は倍加される・・・
    甘味のある日常であり続けたいと思います。

    大西俊和 様

    いつもありがとうございます
    日々、居心地が良く、癒される場所
    そんな家庭であり続けたいと思います。
  • 小野善江  2011/08/23 09:10
    デタラメな呪文で明日をこじ開ける  南野 耕平

    「デタラメな呪文」がいいですね。
    自分で自分にめくらましをかけて夢をつむぐのが女性かもしれないです・・。


    *** 23日は二十四節気の「処暑」。夏の暑さがすこし和らぎましたね ***


    「向日葵」

    向日葵のように生きてこられたお母さま。
    季節を過ぎた向日葵の翳りが淡々とした描写から伝わってきます。
  • 政二  2011/08/23 09:29
    耕平さん
     デタラメのおかげで変化し、
     デタラメが見直されて新しくですね。

    千都子さん
     誇れる母、誇れない母を思いました。
     そして、自分の母はどうだったかと。
  • 大西俊和  2011/08/23 21:48
    デタラメな呪文で明日をこじ開ける 南野耕平
    みんな「デタラメな呪文」を必死に唱えて生きているのでしょうね。

    「向日葵」
    凛とした向日葵のようなお母さん。誰も、しっかり根を張って咲いていた向日葵を忘れることはないでしょう。
  • 中川 千都子  2011/08/23 22:01
    田村ひろ子さま
    先週のエッセーへのコメント、ありがとうございます。
    夥しい人波の中で出逢う不思議、ご縁をいただく有難さを思います。
    ひろ子さんとのお出逢いにも心から感謝。

    小野善江さま
    拙文にいつも丁寧なコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。うれしく拝読しています。
    今の母はすっかり弱ってしまったけれど、それでも母のように生きたいと思います。

    徳永政二さま
    抱いた母の肩の小ささに胸がつぶれそうでした。
    母の美貌を褒められる度にコンプレックスを抱いたものですが、今はただわずかでも誇れる母であリ続けてほしいです。
  • 中川 千都子  2011/08/23 22:11
    大西俊和さま
    胸にしみるコメントをありがとうございます。涙が出ました。
    息子が中学生の時、その中学の女性校長が父兄である私に挨拶に来られました。母に憧れて校長を目指したのだと。
    母の娘であることが誇りです。
  • 左岸  2011/08/23 23:18
    千都子さま

    「恰好なんてどうでもええ。命には代えられん」と険しい声で仰ったお母さま。
    どれだけ娘を愛しているか、ひしひしと伝わって来ます。

    親にとって、子供に先立たれるほどつらいことはありません。
    ご病気に負けずに「順番を守って」お母さまをサポートなさってくださいね。

    ‥‥‥失礼を承知で書き込みさせて頂きました。
  • 小野善江  2011/08/24 09:21
    狂いなく堂島ロール切り分ける  川田 ゆきこ

    並ぶのが嫌いな大阪人が行列をつくる大阪発のロールケーキ「堂島ロール」。
    「狂いなく」の真剣さ(笑)・・。
    おいしいものをさがす、つくる、食べる、ということはたのしい人生の快楽。


    「スイミング」

    親子の楽しい時間を共有した思い出・・。
    水の中って神秘的ですね。
    そうそう、夢工房の今月のお題が「泳ぐ」でした。
  • 大海幸生  2011/08/24 10:35
    ゆきこさん、あのゆきこさんですね。ご無沙汰しております。
    狂いなく、堂島ロール、ゆかいなテーマ語り口ですね。楽しくなりました。

    千都子さんのエッセイ、心に響きました。私の母は今の私の歳で逝きましたが、妻の母は3年前に97歳で他界しました。最後まで、ぼけず、気丈で、口達者、な介護5の方で、妻もろとも大変でしたので千都子さんの御苦労ぶりがよくわかります。
    千都子さんもお体に障らぬようますます頑張ってください。

    毎日の、みなさんの句やエッセイに何かコメントを差し上げたく思いつつも、ただただ打ちすぎており申し訳なく思っております。
  • 政二  2011/08/24 12:21
    ゆきこさん
     「狂いなく」がいいです。
      緊張しますね。

    一雄さん
      水の中での状態が
      ほかにもないものかと思います。
  • 中川 千都子  2011/08/24 14:45
    左岸さま
    優しいお気持ちのコメントをありがとうございます。
    私の病状が深刻になった時期、願いはただひとつ、1日でもいいから母より後に天に召されたいということでした。
    年を重ねるほどに、親の愛ほど深いものはないとつくづく思います。

    大海幸生さま
    コメントありがとうございます。
    私の母はほとんどはしっかりしているのですが、このままゆるやかにいろんなことを忘れてゆくのでしょうね。
    しっかり寄り添っていこうと思います。
  • 杉山昌善  2011/08/24 16:00
    「ひととき旅川柳」募集中!
    9月号のお題は「線路」 

    東海道・山陽新幹線グリーン車に搭載されている旅情報誌「ひととき」では、
    読者コーナー「ひととき倶楽部」で川柳を募集しています。

    選者は、杉山昌善です。

     9月号のお題:「線路」
     ※月刊誌です。毎月お題が変わります。

    締め切りは9月20日の消印有効(Eメールは当日中)。募集はオリジナル作品に限ります。
    入選句は12月号(11月20日発行)の読者コーナー発表する予定です。
    作者には東京・浅草「ふじ屋」の「染め絵手ぬぐい」やクオカードを差し上げます。

    下記宛先までふるってご応募ください!

    ●あて先
    【ハガキ】
    株式会社ウェッジ ひととき編集部
    〒101-0052 東京都千代田区神田小川町一丁目3番地1
               NBF小川町ビルディング 3階
    【メール】
    hitotoki@wedge.co.jp

    佳句お待ちしています。
  • 中嶋安子  2011/08/24 16:32
    善江さん

    コメントありがとうございました。
    そろそろ、ストレスが溜まってきたので、♪に行きたくなってきたところです。(笑)
  • 山口一雄  2011/08/24 21:04
    善江さんに指摘されて、夢工房の締め切りを思い出しました。先月はお休みしたので、今月は頑張って(一応)投句しました(笑)。

    政二さん、575泳法が体得できれば怖いものなしです。今回の投句は#$%&+*?です(笑)。
  • 井蛙  2011/08/24 22:34
    俊和様

    誘われて入った趣味の大世界  井蛙
    底なし沼の世界ですね(笑)。

     同感!出口の明かりが見えない。
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/24 23:09
    ユーザーライブラリーが始まり、3ヵ月が過ぎよとしています。紹介された句と担当者は下記です。

    右頬の薔薇を毎朝剃っておく      石部明  
    大西俊和
    ゆび匂う弓張り月の持ち重り      畑美樹
    飯島章友さん
    ビル、がく、ずれて、ゆくな、ん、てきれ、いき、れ         なかはられいこ 
    倉富洋子さん
    チューリップ傾いている風の線     笠川嘉一   
    湊圭史さん
    開脚の踵にあたるお母さま       なかはられいこ 
    丸山 進さん
    供述書娼婦の雨を読みあげる      淡路放生   
    芳賀博子さん
    産むことに決めた医院の庭の枇杷    松岡瑞枝    
    大西俊和
    あらじんのらんぷをかいにこんびにへ  吉田健治  
    飯島章友さん
    ポケットの暗さに慣れてきた小銭    佐々木ええ一  
    田岡 弘さん
    九十になると九十五のひとがいる    柴田 午朗   
    倉富洋子さん
    家を出るときに時計が鳴っていた    金築雨学   
    湊圭史さん
    病院の廊下で父とすれ違う       楢崎進弘   
    丸山 進さん
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/24 23:57
    ユーザーの皆さん
    今月のとことん会は「とことん掲示版」で行うことになりました。ユーザーの皆さんのご参加をお待ちしています。詳細は24日の「とことん掲示坂」でご確認下さい。
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/25 00:13
    WEB句会は選句モードに変わりました。皆さん、25日から30日までの選とコメントをよろしくお願い致します。月例句会の選者は南野耕平さんです。自己紹介文を頂きましたので、貼り付けさせて頂き、選者紹介に代えさせて頂きます。耕平さん、よろしくお願い致します。

    ********
    皆さん、初めまして! 南野耕平と申します。
    「トイレ川柳から宮中歌会始めまで」というのが私のキャッチフレーズで
    「川柳とはこうあるべし」とか「言葉とはこうあるべし」という既成の
    価値観になるべく縛られない表現を目指しています。
    今回、ご縁があって、選をやらせていただくことになりました。
    どんな作品と出会えるか、ワクワクしています。
    「なんで私の句が選ばれないんだ」という質問があれば
    出来る限りお答えしていく所存です。(笑)
    どうぞ、お手柔らかに、よろしくお願いいたします。

    「自選5句」
    ・おトイレで次長と部長にはさまれて
    ・たくさんの人がメガネをかけている
    ・「ただいま」と言うまであった笑い声
    ・ウラゴエで話す家族に囲まれる
    ・四方から善人たちが覗き込む

    ********
  • 川田ゆきこ  2011/08/25 06:19
    善江さん政二さん、いつもコメントありがとう
    ございます。
    幸生さん、あのゆきこです。お元気ですか。
    おいしいものを食べると
    幸せになりますね。
  • ゆうゆう夢工房  2011/08/25 08:10
    悲しいお知らせです。
    病気療養中の元「川柳大学」編集長・曽我六郎(本名・大野進)氏が急逝されました。本日25日身内の方で葬儀が執り行われ、後日偲ぶ会が予定されているようです。
  • 小野善江  2011/08/25 08:45
    触るなと言われるほどのねきにいる   凡

    オトナの男女とは、(人生というものは、なんという、おいしいタベモノであるか)という認識ができかけているのではないかしら・・。
    それは、男と女が双方から齧っても齧っても食べつくせないリンゴかもしれない、と思います。


    「散歩4」

    彰子さん、エッセイお疲れさまでした。
    素晴らしい環境の中、朝の散歩から清々しい人々との関わりが生まれるのですね。
    今朝も散歩されたことと想像いたしました。
  • 小野善江  2011/08/26 08:14
    用意した答えのように咲く桔梗  杉山 昌善

    つぼみが緑から青紫にかわり、裂けて、星型の花を咲かせますね。
    哀調をおびた朝鮮民謡「トラジ」・・桔梗の花のことだったのですね。


    「名古屋弁だでー酒場編④」

    「今日のお駄賃」のお酒を「わいわい、がやがや」の大甚で飲む、わかりやすい(笑)情景ですね。
    来月には、名古屋へ行こうっと!
  • 野原 萌  2011/08/26 10:56
    用意した答えのように咲く桔梗  杉山昌善
    初秋の野に涼しげにひっそりと咲く桔梗。そう言われてみれば莟のときの切れ目の通り花咲き「そうなんですよ。動かせない決まり事があるものです」と言っているようです。紫が沁みます。

    義則さん
    絶好調の名古屋弁エッセー楽しませていただきました。
    名古屋弁とその中にだからこそ通う人情。人の心が触れ合うのは、その地方の方言にある独特のニュアンス、の様なものがありますね。あったかくて大好きです。
  • 大西俊和  2011/08/26 18:00
    用意した答えのように咲く桔梗  杉山昌善
    「用意した答え」面白い表現ですね。

    義則さん
    名古屋弁と大甚のエッセイ、楽しく読ませて頂きました。
    近く大甚で酔っ払う予定です(笑)。
  • 大西俊和  2011/08/27 08:51
    終電車  ちょっと角あるお月様公子
    家にも角あるお月様が待っています(笑)。

    「ボランティアと言っても、、名ばかりですが、、。」
    私の場合、可愛い子がいるからという不純な動機で学生時代にリンガーフォンクラブに入りました。今は映画で英会話と中国語会話を楽しんでいます。
  • 坪井篤子  2011/08/27 09:55
    8月の「とことん会・掲示板句会」は本日が締切りです。
    ユーザー登録されておられる方はどなたでもご参加いただけます。詳しくはとことん会掲示板をご覧くださいませ。
  • 野原 萌  2011/08/27 10:26
    終電車 ちょっと角あるお月様  公子
    俊和さんのコメントに笑ってしまいましたが、同じくです。
    「角あるお月様」は凄いみつけですね。

    安子さんは
    何にも一生懸命。サラッと気負わない頑張り屋さんなんですね。そこが素敵です。鉢巻ばかりが出しゃばるのを反省しています。
  • 坪井篤子  2011/08/28 06:53
    とことん会掲示板に、とことん句会の投句一覧をアップしました。
    よろしかったら鑑賞、批評、ご意見などお書き込み下さい。
       夢工房スタッフ
  • 小野善江  2011/08/28 12:07
    若い句を作る人こそ若い人   井蛙

    一夜あければまたあたらしい一ページ、いつもでもすんだことをいってられない。
    熱いコーヒーでも飲もう・・・。
    気を引き立ててやってみる、精神力をふるいおこしている人は身辺に芳香をもたらしてくれます。


    「裏返りの性格」

    高いところから、ナマ身の自分を見おろすと、エゴでひとりよがりなところもようやく見える。そのかわり、純粋な点もみつけられる。
  • 中嶋安子  2011/08/28 22:57
    俊和さん

    英会話と中国語会話ですか~!
    すごいですねぇ~
    その上、川柳!ですから、、、時間がいくらあっても、足りないのでは、、、??


    萌さん

    一生懸命できればいいのですが、何事も、いい加減で、、、、恥ずかしい限りです、、。
  • 小野善江  2011/08/29 09:08
    美しいポーズをとって落下中  うらら

    「落下中」はおもしろいですね。
    オトナの女ともなれば、人とちがったことをして、そのちがいをたのしんだらいいんじゃないかしら・・。オトナの女の魅力は個性につきる、と思いますが・・。


    「嗚呼流行作曲家」

    「唄は世につれ、世は唄につれ」(古いですね)。体の奥ふかくしみつき、くゆり、濃く匂い立つ、宝物のような唄がありますね。
    流行作曲家志望、転じて、川柳作家。表現ということがお好きなのですね、きっと。
  • ええ一  2011/08/29 09:57
    美しいポーズをとって落下中    うらら
    ハイスピードカメラで撮って、ゆっくり鑑賞したい落下中ですね!。日替わり川柳、お疲れさまでした。
  • 井蛙  2011/08/29 17:00
    善江さん
     コメントありがとうございます。

    気持ちは若く持って、
    出来るだけ体力を落とさないように
    心がけています。
  • うらら  2011/08/29 21:22
    善江さん
     落下中に個性を発揮するのは難しいですね。酔態とか醜態なら得意ですが・・。

    ええ一さん
     高度のパフオーマンスをしながら落下していきますので、お見逃しのなきよう、3Dでチェックしてください。彼氏の郵便番号と電話番号を間違えるなど朝飯前ですよ!

    康浩さん
    ヤッパリ、ラベルが違いますね。流行作家・・は聞いたことがありますが、「流行作曲家」というのは初耳です。恥ずかしながら新井由美・坂田晃一は知りません。「東海林太郎」とか「双葉百合子」なら知っていますが・・。今は「宇崎竜童」とか「平尾昌晃」が好きです。
     是非是非流行作家を目指してください。コンサートにはペンライトを振りに行きます!