現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • ゆうゆう夢工房  2011/11/24 09:12
    本日は24日です。11月句会は本日が締切です。まだご投句なさっていない方は、23時59分59秒までにご投句下さい。よろしくお願い致します。

    なお、12月の互選句会はイメージ吟を予定しています。沢山の方のご参加をお待ちしています。
  • 善江  2011/11/24 09:31
    背中からときどき炎たまに羽   中川 千都子

    「ときどき」「たまに」やってるものがあります・・(笑)。
    中年者は、マジメ律儀だから、傷つく能力に恵まれすぎてま~す。


    「Face Book」

    偶然開いた今朝のある新聞にフェイスブックの記事が掲載されています。
    世界の利用者が8億を突破したようですね。狙いは、ソフト開発者と良好な関係を築きウィンドウズや米アップルのアイフォーンのような「生態系」を作ることらしい・・。今後はフェイスブックやグーグルなどが世界の開発者を奪い合うことになりそうだ・・。
  • 野原 萌  2011/11/24 22:50
    背中からときどき炎たまに羽  中川 千都子
     
    たまに羽・・いいですね。羨ましいです。


    井蛙さん
    いつも好奇心を失わないでいる事。
    井蛙さんの宝物ですね。イイナ。
  • ゆうゆう夢工房  2011/11/25 01:01
    11月句会、多くのユーザーの皆さんにご参加を頂き、ありがとうございます。本日25日から29日まで選句タイムとなります。月例句会の選者、野原萌さん、選とコメントよろしくお願い致します。互選句会の選とコメント、ユーザーの皆さん、よろしくお願い致します。11月30日に結果発表となります。

    選者の萌さんは、いつも明るい笑いを浮かべ、どなたの心もほっこりさせる不思議な力を持った方です。新子先生からご指導を受けられ、川柳暦15年目とのこと。お仕事は服飾関係で、ご自分でデザインしたものを縫製なさっています。綺麗な文字やイラストなどもさらさらと描かれ、多才でセンスある女性です。自選5句を頂いていますので、ご紹介致します。
    ★シャドゥメイク静かに私呼び起こす
    ★お月さま耳が乾いているのです
    ★踏みそうになりハッと悲しみに戻る
    ★予想通りですな鬼がニッと笑う
    ★大丈夫河馬の女房が控えてる

    萌さん、よろしくお願い致します。
  • 善江  2011/11/25 08:17
    深呼吸良い他人へとなる準備  日和

    言葉を探す。
    呪文であれ、散文であれ、罵詈雑言であれ、掛け声であれ、時には沈黙であってもいい。
    自分を生きのびさせるために言葉を探す・・。


    「くにえさんの金言」

    力強くて温かい、懸命に生きている地元の人たちの言葉。
    ひとの言葉やひとの感情が人を生かすという真実がくにえさんの金言からも伝わってきますね。
  • 善江  2011/11/25 08:33
    萌さん
    おはようございます。
    選者さん、よろしくお願いします。

     ★ 大丈夫河馬の女房が控えてる  萌

    萌さんらしくてじんときました。
    みんな味方がほしいとひそかに願う晩秋・・。
  • 大西俊和  2011/11/25 13:11
    深呼吸良い他人へとなる準備  日和
    川柳の極意のような句ですね。

    「くにえさんの金言」
    方言は良いですね。
    いっぺ聞かせてね!
  • 苑子  2011/11/25 17:51
    くにえさんの金言
    となりの県なのにおらほどなんぼが違うどごあるっちゃね
    方言を文字にすっと、なんだがピンとこねよね
    やっぱり方言はしゃべって生きるもんだっつことなんだべね
    今月のエッセーでそれがよ~ぐわがったや
    柊子さん、がおんねようにしてけらいね
    おつかれさんでした
  • 大西俊和  2011/11/25 21:50
    お知らせ
    政二さんの息子さんの脚本によるTVドラマが放映されます。
    11月30日(水)午後9時からの「相棒」(テレビ朝日)
    タイトル「すみれ色の研究」です。

    皆さん、ご視聴よろしくお願い致します。タイトルが川柳的でどんなドラマかと好奇心をそそられます。
  • 須川柊子  2011/11/25 22:33
    みなさん、コメントありがとうございます。

    >善江さん
     >ひとの言葉やひとの感情が人を生かす
    本当に、その通りです。
    若い頃は面倒だな~と思っていたことが、今では役に立っています。

    >俊和さん
    いっぺ、なんぼでもしゃっべから、聞きにございん。
    牛タン用意して、待ってからっしゃ。

    >苑子さん
    んだね~。中学時代に住んでいたのに、さっぱしわがんねごどもあんだね~。
    まだ、がおってはいねげんと、こえ~ごだ、こえ~ごだ。
    歳なんだっちゃね。気つけっからしゃ。

    今回の震災で、自分が東北人、宮城県人、仙台人であることを、強く意識しました。
    強くて暖かい方言が、だんだん聞かれなくなっているのは淋しいです。
  • 中嶋安子  2011/11/25 22:46
    くにえさんの金言

    とっても、あったかい言葉ですね~
    同じことを言うのにも、やっぱり、方言の方が、しっくりするし、ホッコリします。
    今度また、リアルで聞かせてね!
    牛タンと、ビールで~♪
  • 大西俊和  2011/11/26 07:56
    失恋の味を知らない不幸せそう花
    いつもいつも激辛味でした。でも、幸せだったのかも。

    「バックストローク終刊」
    自由に向って根を下ろした川柳の樹、章友さんの樹が東京の空に大きく枝を張り、春には優しい緑を、秋には眩しい紅葉を・・・そんな樹を想いました。
  • 善江  2011/11/26 07:58
    失恋の味を知らない不幸せ   そう花

    いみじくも今朝の新聞に「交際相手なし独身過去最高」という記事が・・。うち半数近くは男女とも特に異性との交際を望んでいないと答えています。なんだかさみしい若者像が浮かびますね。そう花さん、この現状どうしたらいいんでしょうか・・(笑)?


    「バックストローク終刊」

    章友さん
    BS in名古屋で初めてお目にかかりましたが、思えばBSの最後だったんですね。
    章友さんのような新しい川柳とのかかわりをされる柳人も増えているのではと思います。
    新鮮なエッセイをありがとうございました。
  • 政二  2011/11/26 10:03
    章友さん
    確かに「BS」の存在は大きかったですね。残念です。
    ただ、今はどこに所属しているかよりも、その人がどう考え、どう書いているか、個人の力の方に移っているように思います。
    問題は発表の場ですが、この「夢工房」おおいに活用されて下さい。
  • 日和  2011/11/26 14:47
    みなさま 一ヶ月4句 お付合いくださりありがとうございました。
    善江さま 大西さま 毎回あたたかいコメントをしていただき 大変励みになりました。
    また 柊子さま エッセイを楽しませていただきました。
    最初はまったくチンプンカンプンでしたが 最後の会話は理解できました。本当に 話し言葉 特に方言は文字で見るより その地に行って その地の方々の口からお聞きしながら身振り手振りを加えると 案外わかるのかもしれませんね。まるで外国語のようですが、、、
    十年ほどまえ 友人と仙台空港に降り立ち 近くのレンタカーで車を借り 海沿いの高速を気持ちよくドライブしながら仙台に入りました。でも あの高速道路が あのレンタカー店が そして空港が、、、 私も友人もあの美しい風景を忘れていません。 皆が東北を見守っています。
    ほっこりするエッセイありがとうございました。
  • 野原 萌  2011/11/26 22:19
    失恋の味を知らない不幸せ  そう花
    うう~ん。恋をしたのに、恋をしてない感じ。解ります。
    幸せ(?)になれますよ。まだまだ人生は長ーい。
    失恋いたしましょう!

    バックストローク終刊
    章友さん、
    横浜でお会いできました。お写真を見ていましたのですぐ分かりました。沢山 呼名されていたので、「あきとも」さんだと実感。でもまた「しょうゆう」さんと読んでいます。(ゴメンナサイ)
    BS終刊 は本当に残念ですね。デモ明さんもいらっしゃる事ですし、章友さん自身がご自分をお持ちの方ですから羽ばたいて行かれる事でしょう。夢工房の仲間が一杯です。

    柊子さん
    東北弁 あったかくて、ゆったりが良いですね。
    それぞれのお国言葉を それぞれが伝えて行く事の意味をしみじみ思いました。
    「これからは、いっぺ使うっちゃね!」 そうでなくちゃ!!
  • 須川柊子  2011/11/26 22:22
    >安子さん
    コメントありがとうございます。
    長野の言葉も暖かいんでしょうね。
    今度聞かせてください。
    初めてお会いした時は、精いっぱい訛らないで話したつもりですが「おしょすいごだ、なまってだすかや?」
    また、牛タンビール、ご一緒しましょうね。

    >日和さん
    私も日替わり川柳、読ませていただいてました。
    ありがとうございました。
    私の住んでいる地域は、沿岸部のような被害はありませんでした。
    しかし、車で20分も走れば、甚大な被害に遭った仙台空港や仙台港が有ります。
    同じ仙台かと思うほどです。
    でも、日本全国から世界中から助けていただいて、少しずつですが前に進んでいます。
    是非、またお出で下さい。
    私が一番うれしかったのは、キリンビール仙台工場の再開でした。
    全国の皆さん、東北産ホップ100%の期間限定ビールが発売されています。
    例年は、東北地方だけの発売ですが、今年はお世話になった皆様に恩返しということで、全国発売になりました。
    旨いがら、飲んでけさい~ん!
  • 丸山 進  2011/11/26 22:38
    「バックストローク終刊」
    章友さん
    BSの終刊は私も残念です。「形式の自由を求めて」という創刊の理念を追求しての活動は私にとっても充実したものでした。でもBSに期待と可能性を求めて参集した新しい人には、その場がなくなり誠に申し訳ない事と思います。
    終刊は新たな出発でもあります。
    各自が理念を川柳に生かして育んでいければと思います。
    BS名古屋が最後の大会となりましたが、そこでお会いでき嬉しく思いました。
    これからもジャンルを超えてのご活躍に期待しております。
  • 須川柊子  2011/11/26 23:08
    >萌さん
    横浜で、お会いできなくて残念でした。
    東北弁も、早くて聞き取れない地方と、ゆっくりし過ぎてじっれったい地方があるんですよ。
    萌さん、仙台に来てLIVEで聞いたらいっちゃ。
  • 飯島章友  2011/11/27 00:59
    俊和さん
    ポエムのような素敵な返信をいただき恐縮です。休刊や終刊が相次ぐ昨今の現状はさびしくもありますが、新しい表現の場を模索しつつ楽しんでいこうと思います。

    善江さん
    BS大会でお会いできて嬉しかったです。ジャンルとの関わりというのもネットの発展で変わってきているのでしょうね。善江さんのセンスのよさにはいつも驚かされます。

    萌さん
    かもめ舎大会に参加させていただき、萌さんにお会いできて光栄でした。かもめ舎は既成川柳とも前衛川柳ともまた違う第三の詠風……そんな印象で、川柳観がまた広がりました。

    政二さん
    個人の力。そのとおりですね。特に短歌と川柳は個人の力の時代になっているように思います。昨今の短歌の総合賞は、無所属と同人の入選者が急増していて時代の変化を感じています。
  • 飯島章友  2011/11/27 01:01
    進さん
    東直子先生もそうですが歌人には俳句をなさる方が多いです。そこでわたしは(みんなと同じじゃツマラン)と考え、興味をもったのが川柳でした。でも既成川柳は短歌と使う脳が似ている。短歌と俳句くらい次元の違うものを書きたい。そこでいろいろ探した結果、BS誌に辿りついた次第です。BSの理念は刺激的でした。BSで進さんの句と出会い、楽しい句なのですぐにハマりました。進さんのますますのご活躍を期待すると同時に、またお目にかかれる日を楽しみにしております。
  • 左岸  2011/11/27 01:23
    ずーっと編み物をしていました。良い糸は編み心地も最高で編み甲斐があります。立て続けに三点編みました。私の編み目はキツイです。編み物にも性格は出るようです(´・ω・`)

    今月の題「踏切」。面白い句が多いですね。さきほどコメントを書き終えました。夢工房は引きこもりの私の良き友です。

    章友さまがあきともさまとは存じませんでした。短歌現代が終刊になったのですね。新人賞をとられた本だと、今さっき知りました。寂しいでしょうね‥‥‥。でも私なんか、たった一人で、夢工房だけですよ。引きこもりだから句会にも行かない。いいのかなあ、と思うけどいいのだ、これで。夢工房、好きだから。

    ■ どこへ行く宇宙の端に僕は居る  じゅんいち

    NHKの番組で、イギリスのホーキング博士が「宇宙には1000億の銀河系があり、各銀河系には数億個の星がある。従って地球にだけ生命体が暮らしているのではない上、外界生命体が存在すると信じるのは完璧に合理的だ」と言ってました。宇宙人との接触は極めて危険だとも。私は端っこがいいです。

    ■ 火事  まさと

    目糞、耳糞、鼻糞にいたく感心しました。
  • 坪井篤子  2011/11/27 01:49
    左岸さん
    「私は端っこがいいです。」 とはどう言うことか教えて下さいませんか。
    私は精神に異常をきたしているのでしょうか?宇宙人との遭遇や死後の世界、幽体離脱を二度経験しております。
  • 左岸  2011/11/27 09:08
    篤子さま、おはようございます。

    宇宙人との遭遇や死後の世界、幽体離脱を経験することが精神異常だと言うなら、私も精神異常です。臨死体験はありませんが、他は経験者ですもん。言えば変な目で見られそうですから他人には言いません。言うの、ここが初めてです。篤子さまは勇気あると思います。

    端っこがいい、というのは「自由がいい」という意味です。例えば俳優ですが、主役を張るようになると何処へ行っても注目の的で、伸び伸びと息もできません。私の見た宇宙人は友好的なヒトやそうでないヒトもいました。地球に来るほどのテクノロジーを持っているのだから、攻撃的な宇宙人にかかると地球人はイチコロです。だから目立たない端っこがいいのです。ホーキング博士の発言はごく自然に受け容れられました。

    でも、宇宙人を信じないひとが大多数と思いますので、このコメント、かなりマズイかもなあ、と思いつつ書いてます(´・ω・`)小心ですもん。

    幽体離脱は体質みたいなものに関係あるらしいですよ。私の兄弟も息子もそうですし、友人にも多いです。普通に暮らしてます。精神異常でもないです。大丈夫です。
  • 飯島章友  2011/11/27 09:09
    左岸さん
    夢工房というネット空間は、新しいタイプの座なのだと思います。私はマスプロ教育が苦手でずっと家庭教師とお勉強してきました(偏差値30台なのに贅沢!)。リアル世界の座が合う方、ネット世界の座が合う方、場があるってことはどちらも素晴らしいと思います。
  • 善江  2011/11/27 09:46
    どこへ行く宇宙の端に僕は居る  じゅんいち

    自分はいったいどこから来て、どこへゆくのか。自分がたかだか百年にもみたない人生を、この無限の宇宙の中の地球と呼ぶ星の上ので過ごすことなに、どんな意味があるのか・・。秋も深まりました・・。


    「火事」

    「切ない程に青い記憶」をお持ちのまさとさんの大きな優しい眼差しを思い出しています。
  • 大西俊和  2011/11/27 10:03
    どこへ行く宇宙の端に僕は居る  じゅんいち

    宇宙を意識すると価値観が変わりますね。でも、すぐに小さい世界の価値観に戻ってしまいます。

    「火事」

    生きているといろいろなことに遭います。その時はマイナスに見えても、後から振り返ると切ない大切な時間、宝物のような思い出になることがありますね。
  • 坪井篤子  2011/11/27 13:53
    左岸さん、
    端っこがいいの意味よく解りました。ありがとうございます。

    臨死体験は2度あります。次回臨死体験するときは生きて戻れないでしょうね。三度目の正直ってことでしょうか(笑)。
  • 左岸  2011/11/27 14:45
    ・章友さま

    家庭教師とのお勉強!!素晴らしいですね。フロックコートに山高帽の時代のイギリスの貴族みたいです。

    引きこもりはしてるけど、週一回、スーパーで大量にお買い物します。あとは月に二回図書館に行くくらい。本も靴も洋服も毛糸もワンコの餌も全部、ネットです。庭には出ます。冬は雪のせいで否応なく毎日雪かきにでなければなりません。

    夢工房、ほとんどお会いしたこともない皆さまとの句会ですが、とことん会の充実でますます楽しくなって来ました。ニュアンスが伝わりづらくて、皆さまにはキツイ女だと思われているかもしれませんが、言わないと届かないので物凄く頑張って書き込みしています。その代わり、自分の句や考え方に「それは違うんじゃない?」と指摘をされても受け止める覚悟と準備はできています。

    一日中何にも言わなくても平気なのに、ここではよく喋ります。不思議です。居心地の良い場を提供してくださっている「夢工房」に感謝です。


    ・篤子さま

    いつかお会いすることがありましたら、臨死体験のお話を聞きたいです。
    楽しみです(´・ω・`)
  • 街中 悠  2011/11/27 18:13
    どこへ行く宇宙の端に僕は居る  じゅんいち

    宇宙に居ることを忘れてしまいがちな私ですが、日々のかけがえのない宇宙の旅を大切にしようと改めて思いました。

    「火事」
    がむしゃらだった頃は大変だったけれど楽しさも沢山あった。アバの曲が流れるとその頃のまさとさんに会えるでしょうか。
  • 苑子  2011/11/27 19:46
    篤子さん
    おかえりなさい!
    翌々日にバリへ出発というお忙しい時にもかかわらずかもめ舎大会(横浜)で再会ができて感激でした!
    萌さん、俊和さん、先週の今頃は盛り上がっていましたね
    夢工房でお見かけするお名前の方々もいらっしゃいましたがみなさんとお話できなかったのがとても残念でした。
  • 須川柊子  2011/11/27 22:03
    篤子さん
    横浜でお会いできなくて、残念でした。
    でも、写真でバッチリ拝見しましたので、ご安心(?)ください。

    今月のエッセーに、声をかけてくださいましてありがとうございました。
    書いているうちに、震災後のモヤモヤした不思議な気持ちを整理することができ、スッキリしました。
    有難うございました。

    仙台味噌も笹かまぼこも、少しずつですが復旧しています。
    仙台人の「ど根性」は加わった味がすると思いますので、是非食べてけらいん。
  • 坪井篤子  2011/11/27 22:11
    苑子さん、
     横浜では撰者係として活躍されてましたね。
    心くばりの行き届いていて、大変お世話になりました。
    新横浜駅までお見送りありがとうございました。

    バリは連日32度で関西は12度と温度差20度に震えました。
  • 坪井篤子  2011/11/27 22:19
    柊子さん、
     横浜でお目にかかれるとばかり思っておりましたので残念ですが次回の交流会でお目にかかりましょう。
    祐輔さんからメールで写真を送っていただきました。

    仙台の佐々重の味噌は震災後2度注文しました。
    味が落ちることなくやっぱり美味しいです。
  • 善江  2011/11/28 08:30
    コメディになるまで顎を尖らせる  八上 桐子

    あっはは。思わず写楽の顎が浮かびましたよ。
    笑いで人と人をむすび合わせます。
    個人的には整形で顎を尖らせたいです(笑)。


    「酒と私」

    「酒を楽しめる心身だけは失わないように」並々ならぬご決意が・・。年とともに味わいが深まるお酒。今宵も口福の美酒を・・。
  • じゅんいち  2011/11/28 10:00
    左岸様、善江様、俊和様
    幅広いコメントを有難う御座います。途方もなく広い宇宙、今も猛スピードで膨張してるそうで、不気味です。そんな宇宙の片隅で想像を拡げて果てまで行ったらどうなるのか・・・恐怖と可笑しさが絡み合って・・・・・
  • 政二  2011/11/28 16:31
    桐子さん
     表現は誇張ですね。
     嘘ではなく誇張。
     顎で笑わせるときは顎だけになる。

    愛二郎さん
     愛二郎さんが誰だかわかっている人は
     思っているでしょうね。
     たとえば、酔っているときと
     そうでないときのように。
  • 大西俊和  2011/11/28 22:31
    コメディになるまで顎を尖らせる  八上 桐子

    シリアスからコメディに移る尖り、遊園地の歪んだ鏡を見て大笑いした日のことを思い出しました。近松門左衛門は「芸の真実は虚実の皮膜の間にある」と言っています。政二さんの「嘘ではなく誇張」も同じようなことではないかと思ったりしています。

    「酒と私」
    そうですね。愛二郎さんは誰かが酔ったときに似ていますね。
  • 八上桐子  2011/11/29 08:18
    善江さん、政二さん、俊和さん

    コメントありがとうございました。
    景色や人でも、ある部分だけを記憶していたり、
    逆に抜け落ちてしまっていることがあります。
    そこに働いた自分の無意識がおもしろいですね。
    もしかして、それが「個性」かもしれません。
  • 善江  2011/11/29 09:21
    おはようございます。

    神戸ルミナリエ試験点灯で浮かび上がった光の回廊。
    今年の作品テーマは「希望の光」・・。
    被災地にも光が届きますように・・。

    撤収の小雨 広場の拡声器  芳賀 博子

    「小雨」「拡声器」の取り合わせが抜群ですね。
    イメージが浮かびます。
    徐々に「広場」も「拡声器」も移り変わりつつあります。


    「リスク管理」

    最近は、企業や教育現場でリスク管理・リスクマネジメントという考え方が発達しつつありますね。
    不確実性を扱うものであり、いろいろな考え方があって対応策も様々ですね。
    「どんな組織も社会の部品に過ぎない」
    「組織のルールを超えて動く必要が時にある」
    進さんの確固たる熱い信念だと受けとめました。
  • 南北  2011/11/29 11:43
    撤収の小雨 広場の拡声器     芳賀 博子

    何も言っていないのだけれど、色々な場面が想像できますね。
    独裁者を倒すために集まった群衆に向かって拡声器から流れる声が「撤収!」と叫んでいるのか、子供連れで参加したデモ隊が広場で小雨に遭遇、そろそろ「撤収」、とも。
    雨が降ってきた、もう帰ろうか、、、。
  • 坪井篤子  2011/11/29 12:03
    お知らせ
     今月のとことん句会、雑詠1句は明日30日深夜締め切りです。
    ユーザー登録されておられる方はどなたでも参加いただけます。
    詳しくは「とことん会掲示板」をご覧くださいませ。
  • 野原 萌  2011/11/29 15:40
    「リスク管理」
    組織の中で生きるという事の大変さを妻として、どこまで理解し、受け止めているかを、今一度 振り返させられました。素のままで生きさせてもらって、不平ばかり言っていてはいけませんね。
    デモ少しずつ、日本も変わりつつあるかも知れませんネ。変わらないといけませんよね。
  • 左岸  2011/11/29 23:23
    ■ リスク管理   丸山 進

    人間としてどう生きるか。そのことのほうが大切。

    上官の命令に従ったまでだ、と戦争責任を回避しようとした軍人がたくさんいました。
    突き詰めれば、話はそこまで行きます。

    進さまの姿勢に共感を覚えました。
  • 芳賀博子  2011/11/30 07:44
    善江さん、南北さん
    コメントありがとうございます。
    広場も拡声器も、そして集いのあり方もいろいろ移り変わっていきますね。でもそこにいる人間そのものはなんら進歩も進化もしていなかったりして。
  • ゆうゆう夢工房  2011/11/30 14:28
    11月句会の結果が出ました。

    月例句会兼題「憎む」の特選は小野善江さん
    憎しみから一歩も出ずに枯れている 小野善江

    互選句会兼題「踏切」の特選は田村ひろ子さん
    かんかんかんもうすぐ君がやってくる 田村ひろ子

    善江さん、ひろ子さん、特選おめでとうございます。
    月例句会選者の萌さん、ありがとうございました。互選句会の選とコメントにご参加下さったユーザーの皆さん、ありがとうございました。
  • 善江  2011/11/30 18:58
    牧場で別れついて来る蹄   片山 浩葉

    そうね。「振り向くタイミング」がなかなか・・。
    すぐに振り向くのも未練げだし、なかなか振り向かないのもしょってる(笑)みたいだしさ。


    「河童」

    「こぼれ種で繋ぐ」友情。しかも月見草。
    静かで深いおつき合いですね。
    人間は自らの意志とは無関係に産み落とされた存在ですね。
    その原初からして受動的な存在ではあります。
    河童の子は私の記憶では、選択するのでしたね?「生まれたくはありません・・」というくだり、芥川と重なって苦しくなります。
    つぐみさん、素敵なエッセイお疲れさまでした。
  • 坪井篤子  2011/11/30 22:56
    11月エッセイご執筆のお礼
     お忙しい中、11月のエッセイを担当していただきました
    進さん、つぐみさん、井蛙さん、柊子さん、章友さん、正人さん、愛二郎さん、
    ありがとうございました。
    今後ともよろしくお願い申しあげます。
             おはようエッセイ担当 坪井篤子
  • 野原 萌  2011/11/30 23:20
    牧場で別れついて来る蹄   片山浩葉
    耳に残る切ない蹄の響き・・。
    生き物好きの者にはたまりませんね。

    「河童」
    人間臭くもあり、神々しくもあった河童がせつなく私に入り込んだ作品でした。今、つぐみさんのお友達のお気持ちが なんとなく分かるような気がします。
    素敵なお友達ですね。
  • つぐみ  2011/11/30 23:44
    コメント、ありがとうございます。
    明日から十二月、予報ではかなり寒くなりそうです。
    夜の窓をカタカタ鳴らす風が冬の始まりを感じさせます。
    みなさまお風邪など召しませんように。
  • 坪井篤子  2011/12/01 06:13
    おはようございます。
    今日から12月。早いですね。

    とことん会掲示板にてとことん句会の投句一覧をアップしました。
    ご鑑賞、ご意見、ご批判など、とことん語り合いましょう。
  • 善江  2011/12/01 07:24
    霧雨や今日も走っているアベベ  小林 康浩

    東京オリンピックでゴールした後も疲れたようすも見せず整理体操を始めて観衆を驚かせたアベベ。走る姿は哲学者のようでもありましたね。
    晩年は交通事故に遭遇したアベベ・・。
    「霧雨」が切ないです。

    「仕掛け」

    怜さん、お久しぶりです。
    何の花が咲くのでしょうか・・。
    怜さんの先生はチャーミングな方だったのですね。
    咲いたら掲示板で教えてくださいね。
    きっとですよ。
  • 丸山 進  2011/12/01 10:25
    善江さん、萌さん、左岸さん

    暖かいコメントありがとうございました。
    組織のルールに不本意ながら従ってしまうことは
    よくあることだと思います。そんなときでも
    心の痛みや反省する気持ちは持っていたいものだと
    思います。皆さんの言葉に勇気をいただきました。
  • 大西俊和  2011/12/01 10:54
    霧雨や今日も走っているアベベ  小林 康浩
    日本人の美意識にぴったりとくるアベベでした。

    「仕掛け」
    まさに川柳的仕掛けですね。
  • 善江  2011/12/02 09:12
    ユーキャン新語・流行語大賞は「なでしこジャパン」に決まった。日本中に希望と勇気を与えた点が評価された。

    発声練習アキノコケッテアキカッタ   弘津 秋の子

    TVで見る中高生の合唱コンクールでは、どの子も眉をつり上げ目を見開き、下唇をつき出し、いっぱいに口をあけて歌い、歌に合わせて目と口を大きく動かしているのを思い出しました・・。


    「歌って発音マスター!~魅惑のスタンダード・ジャズ編~」

    Eテレで放送されているようですね。
    水曜日 午後11:00~11:20
    再放送 翌週 午前6:00~6:20  (放送予定)

    「詩を書くというのも(中略)普段口下手な人が意外な才能があったりします」
    おもしろいですね。
  • 善江  2011/12/02 10:10
    ★12月のWeb句会★

    雑詠 選者 なかはられいこさん
    互選    イメージ吟


      一年の納めのおもしろい句会になりそうですね。
      いつもお世話ありがとうございます。
  • 大西俊和  2011/12/02 10:55
    発声練習アキノコケッテアキカッタ   弘津 秋の子
    遊びのような自虐のような孤独のような明るいような。

    「歌って発音マスター!~魅惑のスタンダード・ジャズ編~」
    「サマータイム」など、歌手により歌い方がとても違いますが、発音の練習やヒヤリングに良さそうですね。
  • 左岸  2011/12/02 16:26
    「逆に、おしゃべりな人はダメだったりするのかも。」

    圭史さま。

    仰る通りのこと、感じます。何時間も話して飽きさせない友人から、たまたまお手紙を頂戴しました。前略があって、定型文としか思えない本文があって、早々がありました。便箋一枚に満たないお手紙でした。狐につままれたような妙な感覚に陥りました。

    その逆もありで、話す言葉と書く言葉は違うのかもしれません。というか、上手に思いを伝えられないひとは、そのぶん文章にありったけを注ぐのかもしれません。興味深いです。
  • 政二  2011/12/02 18:10
    秋の子さん
    「ケッテ」もいいですが、
    「発声練習」が利いています。

    圭史さん
     一度観てみます。
     いろいろな人と出会ってきて
     わかるようになりました。よき書き手が。
  • 善江  2011/12/03 08:47
    血液に少しグレーを混ぜている  門前 喜康

    グレーですか?(笑)
    血液の色はブルーだと答えた外国人が話題になったこともありましたっけ・・。
    いずれにせよ、白黒をあまりきっぱりつけるのは、こころ稚いこと・・というより、興が削がれ白けるではありませんか・・ね。


    「汗」  

    萌さんのおばあちゃんの心が生き続けているのですね。
    私も最近はよく祖母のことを思い出しています。
    いつぞやはふるさとの手造りゆずポン酢いただき嬉しかったで~す。
  • 大西俊和  2011/12/03 10:03
    政二さんの川柳と藤田めぐみさんの写真のコラボによる徳永政二フォト句集1『カーブ』が神戸の海文堂、ジュンク堂、紀伊国屋書店で販売されています。大阪の紀伊国屋書店でも購入できます。心の落ち着く政二川柳と藤田めぐみさんの素朴な視線の写真が、和敬静寂の世界に私たちを導いてくれます。まだ、お求めでない方はぜひ、上記書店で!
  • 政二  2011/12/03 12:46
    喜康さん
    「血液」と「グレー」の取り合わせが新鮮です。
     はずれて斜めから眺める大切さを思います。

    萌さん
    僕のふるさとは四国ですが、
    子供の頃、田を耕すのに耕運機はなく牛でした。
    そして、おばあさんは農作業のため腰が曲がっていました。
  • 政二  2011/12/03 12:53
    俊和さん
    ありがとうございます。
    書店に置かれることはありがたいのですが、
    在庫がもうあまりありません。
    買っていただけない人もあるかもしれません。
  • 斉藤レイ子  2011/12/03 16:19
    「汗」

    ほっこりと優しい萌さんのルーツを垣間見させていただいたようなエッセーにこころ温まりました。
  • 大西俊和  2011/12/03 23:07
    血液に少しグレーを混ぜている  門前 喜康
    喜康さんの燃える情熱の赤は少しグレーを混ぜたぐらいでは変わらないように思います。

    「汗」
    どんなにお金持ちでも、社会的に活躍している人でも、勿体ないを知らない人は尊敬できません。
  • 善江  2011/12/04 08:13
    ちぐはぐにちりばめられたいちょうの葉  光

    先日、泣きそうになるくらいの銀杏の黄葉の下を歩きました。

    はるばる東方の国から移されたという
    これはいちょうの落葉だ
    いちょうの落葉には
    賢者を満足させる深い意味がふくまれている
    これは一枚の葉がさかれて
    二枚になったのだろうか
    それとも二枚がたがいに結びあって
    一枚の葉になったのだろうか
    この問にこたえるために
    ぼくはちょっとうまい考えを思いついた
    ぼくの歌を聞きたまえ
    ぼくもまた一枚と二枚である
    いちょうにみえないか

     ゲーテに「いちょうの葉」という詩がありましたねぇ。
  • 善江  2011/12/04 08:21
    「初体験①」

    晶子さん、大会ご盛会おめでとうございます。
    俊和さんも素晴らしい大会だったと掲示板に書き込みされていましたね。

      風の谷未来を知った少女の眼 晶子

     風を読み、軽やかに、自在に空を舞うために駆るナウシカの翼。メーヴェ。メーヴェは川柳だった・・。

     初体験シリーズになるのかな?
  • 野原 萌  2011/12/04 09:19
    血液に少しグレーを混ぜている  喜康
     
    「へっへへ、ちょっとぐれてみてやろか?」
    喜康さんの悪戯っぽい顔がひょっこり。
    ホホホ 私も少~し欲しいです。
  • 野原 萌  2011/12/04 09:38
    おばあちゃんに、暖かいお言葉を有難うございました。
    善江さん、 今年も沢山ポン酢を作りましたよ。機会があればまたどうぞ。
    政二さん、 優しい穏やかな目をして、ゆったりと 牛はいいですね。
    四国もそうでしたか。同じ時代を生きてきたのですね。
    レイ子さん、 有難うございます。知的で静かなレイ子さんの笑顔が眩しいです。
    俊和さん、 同感です。同感です。
  • 政二  2011/12/04 11:13
    光さん
    「ちぐはぐ」がいいです。
     いちょうが見えるのがいいです。

    晶子さん
    川柳との出会い、そうでしたか。
    はじめて知りました。
    問題がいろいろある川柳の世界、
    これからのご活躍を期待しています。
  • 大西俊和  2011/12/04 12:01
    ちぐはぐにちりばめられたいちょうの葉 光
    葉だけが漢字というのも面白い。俳句とも言えそうですが、人間の自由をテーマの川柳ですね。

    「初体験①」
    初めての「かもめ舎大会」、川柳大学大会の良いところを継承した、素晴らしい会でした。参加させて頂いたことを嬉しく思っています。
    それにしても嫌いであった短詩文芸の川柳に、エッセイのような経緯で入って来られたこと、びっくりです。
    風の谷未来を知った少女の眼 晶子
    また、初めての川柳がこの句であることも、びっくりです。
  •   2011/12/04 12:13
    善江さん、コメントをありがとうございます、
    「ゲーテ」のロマンチックな詩を教えていただき、感謝です。
    9/17のB/Sin名古屋で、少しお目にかかれて、良かったです、丸山さんの「アホウドリ」へのコメントを楽しく拝見しています。12月の日曜日「日替わり川柳」に投句させていただく機会をいただきました、「コメント」を楽しみたいと思っています。

    政二様

    暖かいコメントをありがとう、ございます。
    「ちぐはぐ」と「ちりばめられた」の矛盾?を・・・です
  •   2011/12/04 17:15
    大西俊和 様
    日替わり川柳にコメントをありがとうございます。
    バックストローク in 名古屋の「カラオケ」では、お隣で失礼しました、とても楽しかったです、「大西様の優しさ」は忘れられません、これからも、夢工房で楽しませていただきます。
  • 坪井篤子  2011/12/04 18:12
    光さん、
    名古屋ではお世話になりました。
    日替わり川柳、初登城ですね。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    晶子さん、
    「かもめ舎」の一歩前進の句会でしたね。
    格調高い句会でした。
    参加できてよかったです。

      私の深いところで飛ぶカモメ   晶子
  •   2011/12/04 21:03
    篤子さん、
    名古屋でお会いできて、とても身近に感じます
    お顔を想い浮かべられることは、とても素晴らしいことですね。「カラオケ室」に、石部さんをご案内、再登場の情景が懐かしいです。
     こちらこそ、よろしくお願いします。
  • 門前喜康  2011/12/05 00:01
    みなさま「日替わり川柳」へのコメントをありがとうございました。
    いま、辛い思いをしている部下に、政二さんのフォト句集「カーブ」を贈りました。
    「とても癒されました。すこし前へ進めるような気がします」と感謝の言葉が届きました。
    政二さんありがとうございました。
    私もとても辛い時期に川柳で癒され、生きる勇気をもらしました。
    また川柳の深い力を思います。
  • 門前喜康  2011/12/05 00:08
    訂正・・・・

    誤「生きる勇気をもらしました」→正「生きる勇気をもらいました」

    ★ここに訂正してお詫びいたします。
    「勇気をもらし」たらシャレにならん!
  • 善江  2011/12/05 09:02
    ★ 門前さん
     「勇気」拾いましたよ~。

    ここからよ!運命線に喝入れる  苑子


    元気な川柳に出合いました。
    そうね!人生は思いがけなくもの連続であります。

    「はて  1」

    魅力的なエッセイです。

    生まれたその日から一人の女の顔を
    (できれば自分の顔を)
    毎朝一コマずつボレックスで撮って
    二十分前後の短編に仕上げ
    <お早よう>という題名をつける
    そんな映画を見たいと思うのは何故かしら
    というスクリプトをさっき読んだ
           (谷川俊太郎)
  • 山口一雄  2011/12/05 09:30
    ここからよ!運命線に喝入れる  苑子

    いつも苑子さんのパワーには圧倒されます。宝くじ当たったらお裾分けを(笑)。
  • 須川柊子  2011/12/05 10:18
    ここからよ!運命線に喝入れる    苑子

    おし!宝くじ買いに行こう!
    私は人生のほぼ真ん中で、川柳に出会いました。
  • らき  2011/12/05 10:59
    ここからよ!運命線に喝入れる    苑子
     喝を入れられた運命線のプレッシャーは、大変なものでしょうね。てのひら、汗を大量にかいておりませんか?

    修さま
     観察が基本。俳優術。
     それはもう術ではなく、性なのでしょうか? 何をおっしゃっても業界人っぽくて、カックイイですね。
  • 大西俊和  2011/12/05 13:55
    ここからよ!運命線に喝入れる  苑子
    運命線がびっくりして幸運を運んでくると良いですね。年末ジャンボ、今年は買わないでおこうと思いましたが、私も運命線に喝を入れて買いに行きます。喜康さんの書き間違いではないですが、運をもらさないように気をつけて。

    「はて  1」
    本当に生きることは表現することですね。大きな外の世界と関わりながら自分を成長させていく、生きるとは良いことですね。
  • 坪井篤子  2011/12/05 14:03
    苑子さん、
     迷っていることがありまして・・・。運命線に喝を入れて、今日からgoサインです。迷いが吹っ切れました。ありがとう。
  • 苑子  2011/12/05 21:06
    善江さん  
    引越しの後、手足に不調を来たしてエライ目に会いましたが今はこうして元気です。
    善江さんは大丈夫でしたか?

    一雄さん
    パワーがあるうちに大嫌いなトンネルを克服するため
    北陸路へ再チャレンジしてみようと思っています

    柊子さん
    宝くじは買わないと夢も見れませんからね(決まり文句)

    俊和さん
    >運をもらさないように気をつけて
    座布団3枚差し上げます

    らきさん
    らき風な句を詠んでみたかったんです
    意識しています

    篤子さん
    >迷っていることがありまして・・・
    篤子さんには似合わないような発言
    何を吹っ切ったのかとても気になります

    ♪みなさまコメントありがとうございました
  •   2011/12/06 09:00
    らき さん
    はじめまして、「花魁」に朝から笑わされました、これで今日も絶好調!、そこで、イカれた蛍光灯のように気づいて、私の電子辞書は「花魁」がでるのか?心配になり、あわてて確認しました~出た!!、よかった~~これで、安心して今日も絶好調で過ごせそうです、ありがとうございます。
  • 善江  2011/12/06 09:02
    詐欺師かなもみじの様な手をしてる  羽田 義則

    卯年も師走。一か月を切り、来年の干支、辰のしっぽが見えてきました。
    紅葉もずいぶん進み、もみじを見るとああ、日本人に生まれてよかったとしみじみ思います。

    可愛いおててなんでしょう(笑)。
    でも、自称「詐欺師」さんですから、危険度は低いのでは・・。


    「花魁」

    らきさん、花魁ときましたか・・(笑)。
    さしずめ、私の小さな電子辞書は「薔薇」が大きく見えるので購入いたしました。

    吉原の中でつくられ、理想の女を演じつづけた花魁も今ではゆめまぼろしとなっていますね。
  • 大西俊和  2011/12/06 09:39
    詐欺師かなもみじの様な手をしてる  羽田 義則
    私の記憶する義則さんの手は、大きなヒトデのような手。詐欺師になれる軽い手ではなかったと思います(笑)。

    「花魁」
    私も、電子辞書を点検、花魁が出てきました。辞書も私も、ホッ。
  • 加島 修  2011/12/06 15:41
    「はて 1」読んでいただき、ありがとうございます。いま久し振りに図書館から、別役 実「さらっていってよピーターパン」を借りてきました。別役さん。尊敬する先輩。ちゃお
  • 坪井篤子  2011/12/06 17:57
    花魁

    京都市に年に一度(12月のとある日)だけ花魁がお出ましになる古い料亭がある。
    車寄せまで男修が出迎えてくれる。
    雨の日は蛇の目傘をかざしてくれて、下足札を渡される。
    廊下に花魁道中の写真が飾ってあった。
    娘の婚家先の法要の後3度連れて行ってもらった。
    花魁と仏事、合わないけれど「へえ~ほ~」とキョロキョロした事を思い出しました(笑)。
  • らき  2011/12/06 20:55
    苑子さん  え!「らき風」でしたか。どおりで、誘われるように吸い込まれました。ありがとうございます。うれピーです。
     光さん  はじめまして。笑っていただき、ありがとうございました。よかった、よかった。
     善江さん  花魁。ってやっぱり変ですかね?
     篤子さん  花魁と仏事、キョロキョロはすごい共通点ですね。
     俊和さん  他の方々も、辞書に「花魁」があったご様子。よかったですね。(・・・何がだろう?)
  • 善江  2011/12/07 08:15
    今日は「大雪」。暦の上では冬本番。
    でも南国高知は日差しが明るく、紅葉がじんわりあったかくしてくれます。

    ▼ 眠らない私の中のトムソーヤ   斉藤 レイ子

    著者のマーク・トウェインは前書きでかつて少年少女だった大人たちにも読んでほしいと述べています。
    「眠らない」もの・・あなたにも・・わたしにも・・。


    ▼「指を折る」

    「酒も飲むし、

    煙草も吸うし、

    恋もするし、

    川柳も続けている」

    先日、TVで女優の奈良岡朋子さんが、かつて杉村春子さんから「あなた、岡惚れはしなきゃだめよ。枯れるわよ」と言われたと笑いながら話していました。
    久々に耳にした「岡惚れ」という言葉にいたく感心しました。

    祐輔さん、来年また「夢の工房」の交流会でお目にかかりましょう・・みなさんで。
  • 野原 萌  2011/12/07 09:35
    眠らない私の中のトムソーヤ  斎藤レイ子
    眠らない・・・素敵!
    レイ子さんが時折みせるあどけない微笑のひ・み・つ みっけ。
    大人には大人の冒険があって、その中でフッと見せる少年の顔。ドキッとします。

    「指を折る」
    逢いに行く罪がこんなに甘いとは  祐輔
    ナメクジのように嫉妬が攻めてくる  祐輔

    恋多き祐輔さんに乾杯!!
    そしてかもめ舎の句会では最高の11句入選、特選もゲット。凄かったんですヨ。

    らきさん、
    実は私も広辞苑 思わず覗いたミィーハーちゃんです。
  • らき  2011/12/07 09:45
    萌さんもそうでしたか。ということは、あったのですね、花魁。よかった、よかった、です。

    レイ子さん
     はじめまして。残ったのがトムソーヤ、というのがいいですね。
  • 左岸  2011/12/07 11:42
    ■ 指を折る    寺岡祐輔

    川柳と俳句の違いなんか僕にとってはどうでもいいことだ。5・7・5と想いのままに指が折れればそれでいい。それが誰かの心に止まればなおうれしい。

    ‥‥‥俳句と川柳について勉強中ですが、すればするほど祐輔さまと同じ心境になっています。私の場合、指が痛くて折れないこともあるのですが。川柳は頭さえしっかりしていればできます。

    川柳は確かに力になってくれます。以前、体がダメになったとき、何か記念になるものを、と小さな句集を作りました。復活しました。アドレナリンだか、ドーパミンだか、そういった脳内物質が出て細胞が活性化したんだろうなあ、きっと。と思っています。

    祐輔さまは句集は編まれたのですか。句集作り、わくわくします。本の体裁から何から、全部自分で考える。とてもいい気分です。自分が死んだら、棺の中にはその句集を入れて欲しいと思っています。だって記念ですから。

    仕事がらみで仕方なく始めた川柳でしたが、再開後も楽しませて貰っています。夢工房のおかげです。出血大感謝祭なのです(´・ω・`)
  • 苑子  2011/12/07 12:51
    左岸さん
    今日のあなたのコメントを読んで心がとても痛くなりました。
    おっしゃりたいことはわかりますが、祐輔さんは記念にするために川柳を詠んでいるのではないと思います。
  • 左岸  2011/12/07 14:33
    苑子さま

    コメントありがとうございます。
    うまく伝わらなかったみたいで反省しています。

    記念という言葉、そんなに簡単な言葉ではない、と私自身は思っています。人が怖くて、人前では笑ってばかりいた自分が、初めて本音らしきものを語れるようになったのが川柳です。

    川柳はあまり好きではありませんでしたが、川柳によって開放された部分がかなりあります。本に載せたのはどれも大切な思いばかりです。生きた証しのようなものです。ですから、自分が死んだら記念に持って行きたいと思って作ったのです。変でしょうか、変かもしれません。

    記念という言葉がお気に障られたのでしたら、言いかえますね。
    「生きた証し」。

    どうぞお許しくださいますよう。
  • 左岸  2011/12/07 16:10
    祐輔さま

    >僕はやがて来るその日を、怖いとも悲しいとも思いません。思うのはただひとつ、持てるものすべてとの別れのせつなさです。

    ‥‥‥11:42の私のコメントは、1月の祐輔さまのエッセーを拝見して書きました。病気であまりに苦しかったとき、こんな句を詠んだことがあります。「痛いのは怖い死ぬのは怖くない」途中、一字空けしたかどうかまでは覚えていません。痛いのは本当につらいのです。

    ブログを時折拝見しています。痛みの虜にならず自分を見つめておられるお姿、憧れに近い思いを抱いています。病気の種類は違いますが、痛みが強いとき私はひたすら寝ています。

    こんなこと恥ずかしくて書けませんでしたが、これを機にちゃんと書こうと思いました。顔文字は私流親愛のしるしです。よろしくお願いします(´・ω・`)

    川柳で元気ッ!!
  • 寺岡祐輔  2011/12/07 21:23
    コメントありがとうございました

    善江さん
    旧聞になりますが93歳の堀文子さんがTVで「息の絶えるまで感動していたい」と言っていました。岡惚れ、感動。枯れないためにはいくつになってもドキドキすることが必要なのでしょうね。
    桜の咲くころまた皆さんとお会いできるのを、ドキドキして待っています。

    萌さん
    恋はすれども姿は見えず-。多くの場合は岡惚れです。
    かもめ舎の大会は出来すぎです。まれにこういうことがあるから川柳はやめられません。

    左岸さん
    人様の句集を読むのは好きですが、自分の句集を作るつもりはありません。作った句は大学ノートに溜まっていきますが、お棺にはそのノートを入れてもらい、一緒に灰にしてもらえばいいと思っています。川柳との関わり方は人それぞれでしょうから、句集として残すか残さないかは、その人の川柳に対する思いの現れでしょう。
    痛いのはいやです、怖いです。ただ幸いにも、これまでのところ辛いほどの痛みは経験していません。もしそういう痛みがきたら、僕もひたすら寝ることにしましょう。
  • 大西俊和  2011/12/07 22:10
    眠らない私の中のトムソーヤ   斎藤レイ子
    冒険心、素直な好奇心、失いたくないですね。

    「指を折る」
    祐輔さん、ご一緒によろしく!
  • 寺岡祐輔  2011/12/07 22:35
    俊和さん
    楽しい思いをさせていただくだけで、
    何一つお役に立てないのが口惜しいのですが、
    引き続きよろしくお願いします。