現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

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  • 善江  2011/12/24 09:34
    さだまさしさんの「風に立つライオン」の歌詞から

    ♪ 昨年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました
       こんな処にもサンタクロースはやってきます
         昨年は僕でした ♪

    ▼ドン・キホーテがいつも誘いに来て困る   門前 喜康 

    「優等生がおもろいはず、ないやんか。おもろいのは不良や」
    というご意見も・・。


    ▼「涙の効用」

     「よく泣き、
          よく笑い、
               よく喋る」

    循環のいい萌さんは、周りをも循環よくしてくださいます。
    余談ですが、怒るというのはかなりむつかしいですね。
    あとの手当や始末にエネルギーが要るから。
  • 善江  2011/12/24 09:52
    わぁ~! 夢工房「互選句会」

       もう、互選投票が始まっているんですね?
  • 政二  2011/12/24 10:09
    喜康さん
    この頃は、これがなくては
    いい仕事ができないのではと
    思うようになりました。

    萌さん
    自分の身体にまかせるということが
    どうも救われる方法かもしれません。
    そんな気がします。
  • 須川柊子  2011/12/24 10:10
    あ~~~!

    善江さんのコメントを見てビックリです。
    始まっていました。
  • 須川柊子  2011/12/24 10:27
    杜人の山河舞句さんに頂いた、川柳大学128号・129号を読んでいます。
    夢工房でお見かけする方々の句が、たくさん載っています。

    128号は、写真入りで懇親会の記事が有り、お顔も拝見しています。
  • 左岸  2011/12/24 10:31
    おはようございます。

    今年最後の互選句会、わくわくですね。
    イメージ吟、いろいろな句があって、今回はいつもよりちょっぴり時間がかかりそうです。
    楽しい時間です、ありがとうございます。

    年末です。整理魔ですので拍車かかってます。ダンシャリなんて私は何十年も前からやってるわよ、と息巻いていましたが、コンマリを知り感動しています。で、拍車の上にも拍車です。家の中がすっからかんになりそうです。
    病院にいるとわかりますが、人間生きて行くのに必要な物って本当にちょっとで足りるのです。あったかいお日さまが出ていればそれで充分幸せです。


    善江さま

    野暮って何だろう?粋って何だろう?と調べてみました。「こういえば怒るだろうとわかっているのにわざというのが野暮」とのご意見ですが、私はそういうのは意地悪と言うのじゃないかって思いましたので。
    でも調べてみて、おっ、野暮ってもしかして私のことじゃないかと思いました。長男によく言われるんです「ずれてる」。自分ではそう思わないのですが‥‥‥(´・ω・`)

    いつもたくさんのことを教えていただき、ありがとうございます。
  • 政二  2011/12/24 10:50
    昨日、23日は一日、高校時代の美術クラグの同窓会で奈良にいました。
    維新派という演劇を続けている松本雄吉が紫綬褒章をもらったというのでそのお祝いもかねて、奈良公園にある「江戸三」という料理屋に15人程集まりました。いいところでした。


    秋の子さん
    伝わる限界でもあるような新しい書き方ですね。
    僕にはよくわかりますが。

    圭史さん

    やわ と引っ立てゝ聞くぶどうの直
    差上て打つ拍子木のおもしろさ

    見つけどころは今も新しいですね。
    ふと北斎漫画を思います。
  • 大西俊和  2011/12/24 11:27
    申し訳ありません。手違いで互選句会が選句モードになっていました。投句モードに訂正しましたので、本日中にご投句、よろしくお願い致します。なお、選とコメントは明日25日からですので、こちらもよろしくお願い致します。
  • 大西俊和  2011/12/24 11:51
    ▼ドン・キホーテがいつも誘いに来て困る   門前 喜康 
    困ると言いながらニコニコしている喜康さんが見えます。
    ▼「涙の効用」
    涙で女性はゆったり、男はおろおろ。
  • 野原 萌  2011/12/24 23:19
    時々晴 時々夫 クリスマス  秋の子
    秋の子さんがぴゆ~んと伝わりました。
    一字あけがふたつ。とっても饒舌な空間を感じます。
    「時々」が良いのかも知れないと気付きました。

    圭史さん
    古きを訪ね・・ですね。改めて新しさを思います。

    お二階のキコウさん
    ドン・キホーテ御一行さま(と言ってもお二人でしたが)なんとも好きですねぇ私。

    「涙の効用」
    にコメントを頂き ありがとうございました。
    理を詰めて行けないという私のマイナス。素で生きるための努力を惜しまないようにと思ってはいるのですが・・
  • 善江  2011/12/25 09:09
    ▼ 新風へ明日へのことば産みつける   光

    信条も塗りかえ、人も変わってゆくほうがよろしいねん。
    人は変わる、それが世の中の常ですワ。



    ▼「初体験④」

    「吐く」川柳に到達されたのですね・・。
    自然体のエッセイでとても伝わってきました。

    (運命使命救命露命懸命寿命宿命よ 生命(いのち)見ゆ  横山ひろこ)
  • 大西俊和  2011/12/25 10:42
    ▼ 新風へ明日へのことば産みつける   光
    「産みつける」、ことばは竜になって空を駆け巡るのでしょうか。
    ▼「初体験④」
    まだ「吐く」という体験をしたことがありません。映画の名前は忘れましたが、不思議な力を持った大男が、人間の悲しみを吸い取って輝く光として吐き出すシーンがありました。「吐く」から、そのシーンを思い出しました。
  • 政二  2011/12/25 11:25
    光さん
    「夢工房」を楽しみたい。
    そのとおりですね。

    晶子さん
    「おはようエッセイ」で
    新しい晶子さんを発見したように思います。
    とにかくこれからです。
    これからの年齢なんです。
  • らき  2011/12/25 12:51
    光さま  産みつける、という言葉に意志を感じて、気持ちいいですね。

    晶子さま  中曽根さんが出てくる意味なんて関係ないですね、でも、何故かどーんと伝わってきました。説明できなくてもいいと思います。生まれちゃったんですから、それでいいと思いますよ。新しい世界の幕開けですね。
  • 須川柊子  2011/12/25 14:09
    俊和さん

    「不思議な力を持った大男」の映画は、グリーンマイルではないでしょうか?
    トム・ハンクスが刑務官の役です。

    映画の後、原作本を買いました。
  • 大西俊和  2011/12/25 14:21
    柊子さん
    ありがとうございます。トム・ハンクスが刑務官の映画「グリーンマイル」です。思い出せず、困っていました。今晩、安眠出来そうです。感謝!!
  •   2011/12/25 15:59
    皆様へ
     
     いつも暖かいコメントをありがとうございます。

    善江 さん
     「変わっていくほうがよろしいねん・・・」

      「よろしいねん」で、一歩近づけたようです・・・
          カメレオン色ってありましたっけ?

    俊和 さん
      竜になるよりも・・・きっと鍋の中で、ごった煮が好き!

    政二 さん
      「夢工房」は麻薬かも? なかなか抜けられません。

    らき さん
      らきさんの、「切れ味の良さ」をいつも頂戴しています

    萌 さん
      「日替わり川柳」の出会いをチャンスをありがとう感謝!
  • 丸山 進  2011/12/25 16:35
    ▼ 新風へ明日へのことば産みつける   光
    光さん、明日へのことば、あちこちにマーキングのように
    産みつけてください。


    ▼「初体験④」
    吐くものは様々ですね。晶子さんのイメージを変えさせて
    くれた率直でよいエッセイだったと思います。
  •   2011/12/25 20:36
    丸山さん

    コメントをありがとうございます、
    マーキングのように産みつけたいと思います。
  • 門前喜康  2011/12/25 22:02
    皆さまへ

    コメントをありがとうございます。
    「ドン・キホーテのせい」にしていますが、実は私はサンチョパンサなんですね・・・きっと。

    以前、エッセイで書かせていただいた、「クラシックミニ」のモディファイが完了し、車がやってきました。
    1959年製のテイストで「オースチン クーパー」を模しています。
    ナンバープレートは、念願の「・575」を取得しました。
    小学生時代以来のワクワク感です。

    『人生をモディファイ明日へのペダル踏む 喜康』
  • 野原 萌  2011/12/25 23:12
    キコウさん、
    ついにやって来ましたか。オメデト!
    「・575」やったね。人生を楽しむことのお上手なキコウさん、明日へのペダルに乾杯!

    柊子さん、俊和さん
    「グリーンマイル」本当に良い映画でしたね。
  • 野原 萌  2011/12/25 23:34
    新風へ明日へことば産みつける  光

    いろいろな光の色をご披露頂き有難うございました。
    光さんをお誘い下さったのは名古屋で出逢われたお二人なんですよ。夢工房を大事に思って下さって本当に嬉しいです。
  • 坪井篤子  2011/12/26 08:19
    とことん掲示板にて「とことん句会」の句(雑詠1句)募集中です。詳しくはとことん掲示板をご覧くださいませ。
  • 善江  2011/12/26 08:42
    ▼ 関西の風あなたに吹かれっぱなし  苑子

    四季、姿をかえる。年々、思いもかけないところに、新しい花を発見する。ひとつずつその名を知るとともに、いままで見えなかったことが雑草たちに見えてくる。恋のはじめも思いびとの名を知ることから・・。


    ▼「はて 4」

    「三日にあげず」図書館に通っておられる読書家の修さん。
    永遠の文学青年、演劇青年の魂をもっておられるようです。
    ヒエラルキア・・おもしろいですね。

            * * * * * * * *


    今年もいよいよ押し迫りましたね。
    日本海側を中心に、広い範囲で大雪とのこと、
    東海地方や西日本の太平洋側でも積雪となっているところも。
    冷え込みますので体調にお気をつけくださいね。
  • 須川柊子  2011/12/26 09:12
    関西の風あなたに吹かれっぱなし   苑子

    今年は、西方の方々に沢山助けていただきました。
    ありがとうございました。

    ずうずうしいですが、来年も「風」待ってます。
  • 政二  2011/12/26 11:42
    苑子さん
    北の方の人は
    あたたかい風にあこがれます。
    南の方の人は
    北の方の人のこころにあこがれます。

    修さん
    修さんがおもしろいのは
    これまでのいろいろな経験ですね。
  • 大西俊和  2011/12/26 22:26
    関西の風あなたに吹かれっぱなし 苑子
    関西の風も東北の心も、インターネットでスーイスーイの時代になりましたね。

    「はて 4」
    修哲学、もう私の頭ではついていけませ~ん。難し~い(笑)。
  • 苑子  2011/12/26 23:25
    今月の川柳にコメントをいただいた皆様ありがとうございました。

    善江さんのコメントで今週はぐっと格調高くなりました

    柊子さん、全国からのあたたかい風を感じた1年でしたね

    政二さんの短いことばには優しさとあたたかさがいつも溢れています

    俊和さん、スーイスーイできるのは隠さないでお顔がわかっているからですよ。それも交流会のおかげです。
  • 左岸  2011/12/26 23:40
    加島修さま

    人間は鉱物です。確かに。

    ひとも動物も植物も自然のままだと土に戻ります。
    土は鉱物と有機物からできています。
    全ての生き物は究極的には土に頼っています。
    仮の世と言い、仮の姿と言う思想はわかります。
    「地球からかりている」のです。

    修さまの思いとは少し違うのかもしれませんが、私はそんなふうに思っています。
  • 野原 萌  2011/12/26 23:59
    関西の風あなたに吹かれっぱなし  苑子

    苑子さんの風も関西へ暖かいです。
    政二さんの言われる通りです。
    「南の方の人は
     北の方の人のこころにあこがれます。」
    名言ですね。

    そして西に純な修さんが居る。
    みんなちがってみんないい。の世界デスネ。
  • 善江  2011/12/27 08:39
    ▼ 向こう岸佇む人が多くなり   羽田 義則

    ことばをもつことのできた人の心は、この世ならぬものまでを描き出す。他者のからだや心を媒介にして、宇宙に恋することも・・。


    ▼「一拍」

    「市内放送」って地域性があり、生きたドラマがありますね。
    らきさんの気持ちに、ゆたかな想像力と、したたかな批判力を感じますね。そういうの、いっぱいかくしもっていて、いっぺん濾して、ナマぐさみを抜いたやさしさかなぁ~。
  • 晶子  2011/12/27 11:47
    俊和さん、萌さん、篤子さん、
    エッセーを書かせていただき、感謝いたします。
    また、コメントをくださった皆様、
    ありがとうございました。

    環境の変化と自分自身の変化に思考がなかなかついていけず、川柳活動も先のことは予想ができませんが、政二さんがおっしゃってくださったように、これからだと思いたいです。

    今はとにかく責務をしっかり果たすこと。
    できれば楽しく。
    ・・・などと考えております。
    では、また。
  •   2011/12/27 18:10
    向こう岸佇む人が多くなり  羽田義則

    今年は、不幸にも、向こう岸へ逝かれた人が多
    すぎましたね、
    向こう岸とこちらの岸と「結束の一本線」でなくても、何らかの心で、繋がっていると想いたいですね。
     惜しまれて、向こうへ渡られた著名人も多かったですね。


    らき 様

    「一拍」 とても鋭く、デリケートな、らき様の感性に納得です、不謹慎かもしれませんが「落語」の”間”連想しながら、拝読しました。ウ~ン
  • 野原 萌  2011/12/27 23:07
    向こう岸へ佇む人が多くなり  羽田義則
    先ほど伯父にお別れをして帰宅したところです。
    「多くなり」・・は自分も並行してそういう年齢になったという事なんですね・・・
  • 善江  2011/12/28 08:13
    今年も残すところ、あと四日・・。
     いろんな出来事があった一年も終わろうとしています・・。



    ▼ ひこうき雲一途に抜けて空の青  レイ子

    「一途に抜けて」がいいですね。
    少し泣けました。

    やがて、そのときそのときで、その年頃でないとわからんたのしみもあります・・ね。



    ▼「辞世の一句」

    歌人の河野裕子さんは亡くなる当日まで歌を詠み続けたそうですね。
    心に残る歌のかずかず。

    さみしくてあたたかりきこの世にて会ひ得しことを幸せと思ふ

    手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が

    もう一度の生のあらぬを悲しまずやはらかに水の広がる河口まで来ぬ

    精神は個人の肉体を離れて、かずかずの作品によって伝えられてゆきますが、魂は、宙に漂うもののように思えますね。

    祐輔さん、交流会で逢いましょう、逢いましょう。
  • 寺岡祐輔  2011/12/28 09:18
    善江さん

    まさに、さみしくてあたたかきこのよです。
    もちろん逢いにゆきますとも。
  • らき  2011/12/28 18:30
    光さま  落語の「間」。本当ですね、そんな感じです。スルドイですね。

    善江さま なんだか、褒めていただいちゃったような・・・。テレテレ・・・
  • 善江  2011/12/29 09:17
    ▼ 夫婦という化学反応だからこそ   小林 康浩

    奇々怪々・・ですか(笑)。
    あまりいろんなことに気がつきすぎないようにし、
    自分で自分のことをあまり反省しない。
    つまり、適当に、鈍くなる(期待せず、気づかず、自嘲せず)関係じゃないと夫婦もやってられないなぁ~、と。

    康浩さん、日替わり川柳お疲れさまでした。


    ▼「そんならこの子はどっちやろ」

    空き瓶を持ち上げ雌雄確かめる  進

    シャンパンやワインの瓶底は澱を溜まりやすくしたり、ガス圧の関係でへこんでいるのかな。瓶の強度の関係もあるかも。
    でも、最高におもしろい見つけですね。
    丸山ファンにはたまらないでしょう(笑)。

    ◆笑える句にも、シニカルな句にも、フェティッシュな句にも、丸山の作品の底流にあるのは、なけなしの勇気と、はかりしれない純情なのである。
    それをわたしは「オヤジ力」と呼ぶ。
    愛と尊敬をこめて◆

    進さんの句集『アルバトロス』の帯文に今月の夢工房ネット句会の選者であるなかはられいこさんが書かれています。
  • 善江  2011/12/29 09:25
    怜さん、エッセイ楽しませていただきありがとうございました。
    怜さんの見つけのおもしろさ、楽しさにも注目されている方が多いと思います。

    ええ一さんの

       陰干しの意地悪ばあさんを畳む  ええ一

          まさにええ一さんならではの作品ですね。


            私も畳まれないようにしようっと!!
  • 丸山 進  2011/12/29 15:18
    ▼ 夫婦という化学反応だからこそ   小林 康浩

    康浩さん、夫婦の様々なパターンをうまく表していますね。
    水素爆発などの危機を避けるため家でもいじましい努力しております。はらはらどきどきの日替わり川柳楽しませていただきました。


    ▼「そんならこの子はどっちやろ」
    怜さん、拙句をとりあげていただきありがとうございます。
    もう少しロマンティックな句もあるんですが、これに反応でしたか・・・とほほ。
    おぬしも好きよのう・・という感じです。
    例のお友だち、また川柳されたらいいですね。
    笑える一連のエッセイで楽しませていただきました。
  • ええ一  2011/12/29 16:55
    怜さん、「おはようエッセイ」お疲れさまでした。
    手元にラムネの瓶が100本あまりあるので、ひっくり返して鑑別してみます。
    意地悪ばあさんの句、その節は有難うございました。
  • 政二  2011/12/29 18:58
    康浩さん
    「夫婦」と「化学反応」の取り合わせもおもしろいですが、
    「だからこそ」の余韻もいいです。

    怜さん
    「雌雄」もおもしろいですが、
    この句「持ち上げ」が生きています。
    また、ええ一さん句、「陰干し」もいいですが、
    「畳む」が、なおいいです。
  • 坪井篤子  2011/12/29 19:12
    とことん掲示板にて「とことん句会」の句(雑詠1句)募集中です。詳しくはとことん掲示板をご覧くださいませ。
  • 康浩  2011/12/29 20:50
    善江さん
    「期待せず、気づかず、自嘲せず」に瞠目!貴重なアドバイスをありがとうございます。
    進さん
    私はユーモア脳の発育がどうも不十分なようで、進さんの川柳にいつもこちょこちょ脇腹をくすぐられながら、届かぬ境地をひたすら羨んでおります。
    政二さん
    政二さんから「及第」の評価をいただくととても安堵します。ありがとうございます。
  •   2011/12/29 21:41
    善江さん
    れいこさんの帯文 本当に魅力ビンビンですね。
    進さん 
    進さんを存じ上げた はじめの一句です。
    ええ一さん 
    ラムネ瓶が100本!やっぱりええ一さんは不思議なお方です!
    政二さん
    ほんとに。勉強になります。
    ちまちましたエッセイを懲りずにお読みくださった皆様、ありがとうございました。
    書かせて頂きましたこと御礼申し上げます。
  • 善江  2011/12/30 08:38
    ▼ ダダダダーンやがて歓喜の歌になる  弘津 秋の子

    おお友よ、このような悩みに満ちた音楽ではなく、歓びあふれる調べを皆で歌おうではないか!

    年末恒例の「第九」。
    演奏する側も聴く側も、何か大変なものを演奏したとか、聴いたとか、満足感が得られ、その満足感で年を越したいと願うのでしょうか・・。
    声楽のパートが独唱と合唱に分かれているので、聴くだけでなく歌いたい人をも惹きつけるのでしょうか・・。

    秋の子さん、日替わり川柳、お疲れさまでした。
    表現へのチャレンジはまだまだ続きそうですね。凄いです。
    よいお年をお迎えください。


    ▼「万年筆」

    しぶいですね(笑)。
    「ポップな明るい黄色の万年筆」。
    ボールペンやサインペンと違って、ぬらぬらと
    濃淡のある味わい深い文字。

    万年筆にBlueBlackのインキをさして使うのが個人的には気に入ってます。



    圭史さん、『俳コレ』読んでますよ。
         
    今年は夢工房へ多大なご協力ありがとうございました。
    来年もよろしくお願いします。

    よいお年をお迎えください。
  • 政二  2011/12/30 09:43
    秋の子さん
    やはり個性ですね。
    自分ではわからないと思いますが、
    その個性を感じます。
    このことを話すと長くなりますので、
    またの機会に。

    圭史さん
    万年筆はいいです。
    スペアを気にしないといけないところが難ですが、
    いいです。
    川柳をはじめた頃は濃い鉛筆一本でしたが、
    最近は、鉛筆、ボールペン,万年筆と使い分けています。
    考えるときはボールペン、寝ながらは鉛筆、
    提出するときは万年筆です。
  • 斉藤レイ子  2011/12/30 11:06
    夢工房のみなさまいろいろお世話になりまして有難うございました。 読ませていただいてほんとうに勉強になります。
    来年はもう一度川柳を勉強しなおすつもりでやりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 みなさまにいい年でありますように。
  • 野原 萌  2011/12/30 18:07
    レイ子さん
    爽やかで理知的な感性に触れさせて頂き嬉しかったです
    有難うございました。

    秋の子さん
    ダダダダーン 音の聞こえてくる川柳
    秋の子さんのふせめがちのお顔の見える川柳
    楽しいです。

    万年筆
    ポップな明るい黄色の 魔法の万年筆。素敵なものを手に入れられたみたいですね。
    私もほっし~~い!
    只今、竹や木でぺんを作って楽しんでいますが、詩も句も湧いて来てくれません。トホホ。
  • 湊圭史  2011/12/30 18:51
    みなさま

    コメントありがとうございます。
    あまりお返事していなくて申しわけありません。

    あっという間に今年も終わりですね。
    いやー、早かった。
    みなさま、よいお年を&来年もよろしく!
  • 弘津秋の子  2011/12/30 20:19
    やっとパソコンを開けました。善江さん、政二さん、萌さんのコメントがあってびっくり。師走の忙しいときにスミマセン。新聞川柳に「千年に一度のよい年やってこい」という句が載っていました。やってこい!ですね。
  • 康浩  2011/12/31 00:11
    秋の子さん、「ダダダダーン」の句、fff(フォルティティッシモ)な川柳でとても印象に残っています。ミ・ミ・ミ・ド~と節を付けて披講したのを覚えています。第五番の『運命』の次に第六番『田園』が控えているのが救い=希望ですね。

    大変な年だった2011年もあと一日。皆様、どうぞよいお年を!
  • 苑子  2011/12/31 07:24
    ふたりしていつも小鳥と読むニトリ     怜

    おはようございます。
    準特選のこの句に、漠然と胸の中にあった疑問が解けました。
    たま~に娘とニトリの看板の前を通るたびに
    塵取り買うならニトリでしょ!
    飲んでしまった2リットリ(ℓ)
    アンタが好きな羽鳥アナ
    何でニトリなの?もっと良い店名あるだろうに・・・
    もしかして狙いはココ?(そんなはずありませんが)
    ついつい目が行きダジャレまで出てしまうニトリの看板
    怜さんの句となかはられいこさんの選評で納得です
    こんな川柳も素敵!(今度はコトリを使います)
  • ゆうゆう夢工房  2011/12/31 15:32
    ☆12月の句会結果が出ました☆

    月例句会「雑詠」選者なかはられいこさん
    特選は丸山進さん
    ・アリクイに似ているそれがすべてです

    互選句会イメージ吟特選は佐々木ええ一さん
    ・ガラクタに定位置がある男の巣

    進さん、ええ一さん
    特選おめでとうございます。

    月例句会選者のなかはられいこさん、互選句会の選とコメントにご参加下さったユーザーの皆さん、ありがとうございました。
  • 坪井篤子  2011/12/31 16:10
    進さん、ええ一さん、特選おめでとうございます。
  • 坪井篤子  2011/12/31 16:23
    今年も残すところ数時間となりました。

    「おはようエッセイ」ご執筆いただきました皆さまには、ご無理を申しましたにもかかわらず、快くお引き受けいただきましてご協力の程を感謝いたします。
    年に2度3度とお願いして、お助けいただいた方もおられます。
    これに懲りずに来る年も皆さまのお力をお借りしたく存じます。
    夢工房おはようエッセイをよろしくお願いいたします。

    よいお正月をお過ごしくださいますように。
                              深謝
                  おはようエッセイ担当 坪井篤子
  • ええ一  2011/12/31 16:58
    俊和さん、事務局の皆さん、お世話になり有難うございます。締め括りの互選に選んでいただいた皆さん有難うございました。また来年も頑張れそうです。
    夢工房メンバーの皆さん、どうぞよいお年を・・・
  • 坪井篤子  2011/12/31 18:40
    とことん句会、本日23時59分が締切りです。
    詳しくはとことん掲示板をご覧下さいませ。
  • なかはられいこ  2011/12/31 19:07
    みなさま、はじめまして、なかはらです。
    選をさせていただくのが楽しくなるような投句をありがとうございました。
    選ばせていただいた句も、選からもれてしまった句も、なぜ選んだか、なぜ選べなかったか、ご質問いただければできうる限りお答えしたいと思っています。
    選句数のために、涙をのんでおとした句もあります。
    この一語が他の言葉であったら、というようなもったいない句もありました。
    そういう句は表に出てきません。
    わたしも初心のころはどこがいけなくて選ばれなかったのか、自身の勉強のためにも、選者の方に訊きたかった覚えがあります。
    選んで終わりという選者にはなりたくないと、そのころから思っていました。
    というわけで、になさま、どうぞお気軽に声かけてくださいね。
  • 田村ひろ子  2011/12/31 22:04
    進さん、ええ一さん、特選おめでとうございます。
    なかはられいこさん、ありがとうございました。

    一日の終わりに
    「ゆうゆう夢工房」のドアを開け
    この空間に座り込む・・・・・幸せなひとときでした。

    皆様の句、エッセイ、コメントを通して
    多くのメッセージをいただきました。
    自分と向き合い「今を生きる」ことの
    大切さを噛みしめています。
    ありがとうございました。

    皆様の声やつぶやきを聴くと
    なんだか、ほっとします。
    これも「絆」ですね。

    新しい年も、このご縁を大切にしてまいります。
    どうぞ よろしくお願いいたします。

    この空間を保ち続けてくださった
    俊和さん、篤子さん、萌さん、スタッフの皆様
    今年も一年間ありがとうございました。

    皆様、よき年をお迎えください。
  • 野原 萌  2011/12/31 23:51
    12月日替わり川柳にご参加くださいました
    光さん、苑子さん、義則さん、レイ子さん、康浩さん、秋の子さん、喜康さん。
    今日はどんな言葉に誘われるのだろう?ハッとさせられたりウウ~ンと立ち止まらさせられたり、楽しい12月でした。
    一か月間 本当に有難うございました。

    「夢工房 日替わり川柳」に沢山の方にご参加頂き お一人お一人のお力で良いコーナーになります様に。
    来る年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
              日替わり川柳担当 野原 萌
  • 丸山 進  2012/01/01 00:03
    俊和さん、篤子さん、萌さん、ひろ子さん、夢工房の皆さん
    ありがとうございました。
    なかはられいこさんの特選をいただきほっとしています。
    選者から「くやしい」と言ってもらえたのは嬉しいことです。
    皆さんどうぞよいお年を迎えてください。
    ああもう迎えていますね。
  • ゆうゆう夢工房  2012/01/01 00:32
    2012年になりました。時間は流れ続けて留まることも切れることも無いのですが、新しい年としての区切りがあること、ありがたいことです。2011年の温かいご支援、感謝申し上げます。そして、2012年もよろしくお願いいたします。
  • 善江  2012/01/01 09:47
    ▼ 署名捺印して晴々と鳥になる   石部 明

    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    女と少年は同じような種族かもしれない・・。
    そこからふたつに分かれて、女は女になるだけだが、少年は男になる・・。

    少し破ける。少し弾ける。混沌の中で歩を進めるために。やがて・・・鳥になる。

    明さん、体調に気をつけて今年もご活躍ください。



    ▼「除夜の花火」

    「海上から夜空へと、ぐんぐん伸びる光の花芽」
    「根性松のシルエット」

    新年から「川柳の一句」について、考えさせられました。
    桐子さん、ありがとうございます。
  • 大西俊和  2012/01/01 10:03
    ▼ 署名捺印して晴々と鳥になる   石部 明
    空を信じて風を信じて・・・。

    ▼「除夜の花火」
    川柳と花火、似ていますね。微かでも命が響き合えば嬉しいですね。
  • 坪井篤子  2012/01/01 10:50
    署名捺印して晴々と鳥になる 石部 明

     コンドルのように悠然と飛びましょう。

    除夜の花火

     根性松この先もシンボルとして残って欲しいものです。
    川柳と花火、たとえ一瞬でも出逢った人の“なにか”を映し出すことができれば・・・と思う。
    確かにそうですね。見逃していた句にもう少し立ち止ってみることにします。
  • 野原 萌  2012/01/01 17:09
    署名捺印して晴々と鳥になる  石部 明
     晴々と。ああ!晴々とですね。

    除夜の花火
    「一瞬」瞬き程の一瞬であっても、逃さないで心の目を感じていたいです。桐子さんの選評、楽しみに読ませて頂いております。
  • 政二  2012/01/01 17:41
    明さん
    「晴々」に現在の明さんが
    いるのでしょうか。そう感じます。

    桐子さん
    川柳には、書き手が「救われて」
    読み手を「救う」というようなことがあるかもしれません。
    あってほしいですね。
  • 左岸  2012/01/02 00:03
    なかはられいこさま

    初めまして。こんばんは。

    雪国に住む者にとって、冬の晴れ間は奇跡のようです。空は青い色をしていたのだ、と思い出して驚くのです。フレンチトーストの句が浮かんできたとき、同じ妄想をしていました。何だかとても嬉しいです。ありがとうございました。

    このような機会でも無ければ、お話を伺うなんてできないだろうと思いますので、思い切ってお言葉に甘えさせていただきます。実はとても難解だった句があります。


    ■ 滝を呼ぶ一坪ほどの浴室に   郁子
    ■ 分からないものもあふれる水溜り   田村ひろ子

    上記の二句の読みをお願いできますか?(本当は入選した全作品について伺いたいのですが、それはあまりにも図々しいお願いですので、特に難解な句を選びました。私はわからない句のほうが圧倒的に多いのです。)

    どうぞよろしくお願い致します ☻
  • 善江  2012/01/02 08:01
    ▼ 雨だれが半音ずれる花になる   街中 悠

    悠さんは絶対音感の才能がありそうですね(笑)。
    雨と聞いて連想する音楽はピアノの詩人ショパンの前奏曲「雨だれ」でしょうか?

            「一滴ずつ花になる」



    ▼「ふり返る自分」

    「こころというか性格がそんままなのである」
             そんなものかもしれませんね。

    自分という意識なしで、まるで他人を見るように自分を見ている。そんなふうに言葉で自分を描けたらと思いますが、なかなか思うにまかせないものです。
    政二さんはその境地に近づいているように思えるのですが・・。
  • 大西俊和  2012/01/02 08:45
    ▼ 雨だれが半音ずれる花になる   街中 悠
    関係性についての悠哲学か。

    ▼「ふり返る自分」
    心は本当に樹に似ていますね。同じ樹形のままに過去を包んで伸びていきます。
  • 野原 萌  2012/01/02 15:14
    雨だれが半音ずれる花になる  街中 悠
    雨だれが音楽になり絵画になる。そして詩になる悠さんの世界。

    60歳の人には10歳も30歳もあってこその60歳。
    政二さんの「ふり返る自分」 とても待ちどうしいです。
  • 坪井篤子  2012/01/02 17:42
    雨だれが半音ずれる花になる 街中 悠
    雨だれって規則正しくないのですよね。半音ずれて花になる良いですねえ。

    ふり返る自分
     政二さんの川柳におけるご自分の確認ができるかも知れないエッセイ。楽しみです。
  • 街中 悠  2012/01/02 18:32
    善江さん、俊和さん、萌さん、篤子さん、コメントありがとうございます。そして夢工房の皆さま、今年もよろしくお願いいたします。今年があたたかな年でありますように。
  • 政二  2012/01/02 21:05
    善江さん、俊和さん、萌さん、篤子さん、
    ありがとうございました。
    篤子さんには、早くからエッセイのOKを伝えておきながら、31日まで時間が取れず、やっと思いつきで昨日書かせていただきました。
    篤子さん、ご心配をおかけしてすみませんでした。
    善江さん、僕はまだまだ自分をつき放しては書けません。
    俊和さん「樹のかたち」そのとおりですね。

    一つは、僕の川柳がどこから来ているのかを知りたがっている人がいること。
    もう一つは、去年1年間、編集で人のエッセイに注文ばかりつけてきて、こんなことばかりしていてはだめだと思う気持ちがあってのことです。

    萌さん、ご期待にそえるかどうかはわかりませんが、よろしくお願いします。
  • 善江  2012/01/03 08:15
    ▼ 郵便局の角を曲がって来る師走  ええ一

    ええ一さん、「ばったり」でしたか?(笑)
    「郵便局の角」の発想がいいですね。

    明けて、もう、三日目・・。
    辰年さん、よ~く気をつけて、人と人との間に橋渡しをして、糸をつないでちょうだい。ひとつ、またひとつ、笑顔の花びらをつないで、首飾りにするために・・。


    ▼ 嵐電」

    穗實さん、あけましておめでとうございます。
    昨年は名古屋でお世話になりました。

    嵐電の優雅な旅が始まりましたね。
    あの『徒然草』に出てくる仁和寺の法師さんを思い出しました。
    インターネットで観ましたら、御室仁和寺駅舎は「驛室御」となってますね。
    桜の頃、訪れたいものです。
  • 野原 萌  2012/01/03 10:49
    郵便局の角を曲がって来る師走  ええ一
    「角」はドラマの巣。師走のそんな現れ方を見つけるのはやっぱり ええ一さんの目ですね
    いつも驚かされます。遅くなりましたが特選おめでとうございます。

    「嵐電」
    仁和寺を少し下った所の画廊へ行った事があります。
    ゆったりと広く静かな街なみでした。
    私事ですが名前に「仁」夫は「清」が付きます。「仁清」という焼き物があるのでしょうか?お目にかかりたいものです。ふふふ
  • うらら  2012/01/03 11:12
    郵便局の角を曲がってくる師走 ええ一
     
     ええ一さんの眼からは川柳の芽がわんさか生えているのですね。師走は郵便局の独壇場ですね。
     特選おめでとうございます。四国のランナーは箱根駅伝のようにつわものがひしめきわくわくします。

    「嵐電」

     5年ほど前に仁和寺の桜を見に行きました。京都は何回行っても新鮮ですね!エッセイで京都を楽しませていただきます。
  • なかはられいこ  2012/01/03 11:53
    左岸さま。

    はじめまして。
    わたしもかつてはサガン大好き少女でありました(^^;;

    声かけていただいてありがとうございます。
    どこまで伝わるように述べられるか、心もとないですが。
    伝わらなかったら突っ込みいれてくださいね。


    ■ 滝を呼ぶ一坪ほどの浴室に   郁子

    「滝」はシャワーの見立てではないかと思いました。「一坪」は狭いということの強調と読みました。ただ現実的にはちょっと無理があるようにかんじました。二坪ではいけなかったのかなと。それとも「浴室」ではなくて「洗い場」ならば一坪でもわかりますが。ただ洗い場にするより浴室で二坪のほうがかんじいいかなあ。
    イメージとしては高い位置に固定されているシャワーヘッドから肩口に勢い良くお湯があたっているかんじでしょうか。
    滝に打たれてる(そんな温泉もありますねー)ような。
    そんなイメージと、狭い浴室に雄大な滝を呼びこむというスケールの大きさが爽快ですてきと思ったことでした。
  • なかはられいこ  2012/01/03 11:53
    続きです。


    ■ 分からないものもあふれる水溜り   田村ひろ子

    水溜りをみつけると入ってじゃばじゃばぜずにはいられない子どもでした。いまでも時々衝動を抑えられなくなります(笑)
    そうするとあふれるんですよ、水溜りの水が。しかもじゃばじゃばしたせいで濁っています。砂利やガムの包み紙やレシートの切れ端なんかといっしょに何だかわからないものが濁った水に混じって地面にあふれ出てもおかしくはないと思いました。
    実際には目に見えないもの、なのかもしれません。深読みすれば、その日の気分とか、悲しいんだか、悔しいんだか、うれしいんだか、自分では名づけようのない、わけのわからない感情みたいなもの、なのかも。
  • 左岸  2012/01/03 12:53
    なかはられいこさま

    こんにちは。お返事をありがとうございます。

    ■ 滝を呼ぶ一坪ほどの浴室に   郁子

    あっ。シャワーでしたか。私は湯船に入るとザザーッとあふれる、あの感じを滝と形容したのかと思いました。そんなわけで「呼ぶ」という動詞がいまひとつそぐわないように思えて考え込んでしまったのです。シャワーだったら、「呼ぶ」、わかります。湯船、湯船と思い込んでしまってシャワーにまで思いが至りませんでした。うわ~~(^^)すっきりしました。

    続きます。
  • 左岸  2012/01/03 13:13
    ■ 分からないものもあふれる水溜り   田村ひろ子

    私も水たまりには入らずにいられない性分です。水たまりにとどまらず、道の真ん中に氷が張っているのを見て、うきうきして足を踏み入れたら、滑って転んで尾骨骨折をしたこともあります。死ぬほど痛かったです。

    何故、自分は水たまりを見つけると足を踏み入れずにはいられないのか。お話を伺って気がつきました。

    >その日の気分とか、悲しいんだか、悔しいんだか、うれしいんだか、自分では名づけようのない、わけのわからない感情みたいなもの、なのかも。

    それです!!!! 子供の頃は特に、自分の感情に説明がつけられないことが多くて、意味不明の行動をしていたように思います。

    もしかしたら、水たまりに入る性分、治らないのかもしれません。
    似たようなひとがいる、それもなかはられいこさま。
    氷の上だけは歩かないほうがいいです、絶対です。

    一緒にしてスミマセン。

    あと。この句はもしかしたら原発事故の冷却水のことかなあ、なんてちらりと思ったりもしました。私の深読みだと思います。

    お話、私でもよくわかりました。嬉しいです ☻
  • 坪井篤子  2012/01/03 15:17
    郵便局の角を曲がって来る師走  ええ一
    師走のあわただしさは郵便局側が煽っているように常々思っていますので、その思いを上手く川柳に仕立てられたなあと感心しております。


    「嵐電」
     前回の続きの嵐電沿線案内、楽しませていただいております。はんなり京都
    弁もよろしおすなあ~。仁和寺のすぐ近くに旅行友達の家があります。
  • 政二  2012/01/03 17:34
    ええ一さん
    思わず自分の利用している郵便局の角を想像しました。確かに師走が走っていました。

    穂實さん
    この駅から仁和寺へと何回か吟行でも行っています。
    京都市内とはまた違った雰囲気でいいです。
  • ええ一  2012/01/03 21:11
    善江さん、萌さん、うららさん、篤子さん、政二さん、
    有難うございます。
    今年もよろしくお願いします。

    政二さんの句がどこから来るのか?
    エッセイ、非常に楽しみです。
  • 田村ひろ子  2012/01/03 21:15
    なかはられいこ様、左岸様
    句に対するコメントをありがとうございました。

    ■ 分からないものもあふれる水溜り   

    「水溜りをみつけると入ってじゃばじゃばぜずにはいられない子どもでした。いまでも時々衝動を抑えられなくなります」私もご同様です。
    子どもの頃の水溜りは空や雲も映っていました。かき回してもすぐに透明にもどり、なんどもジャバジャバ・・・。

    今の私の水溜りにはわけのわからないものが浮いています。
    ブツブツぶつぶつ泡が浮いてきたり、デコボコの欠片が浮いていて、時々かってにあふれ出てきます。
    れいこ様のおっしゃるように、私のその日の心が 色々浮かばせているのでしょう。

    「道の真ん中に氷が張っているのを見て、うきうきして足を踏み」・・・盛岡育ちの私は左岸様とおんなじ。薄氷をバリバリ踏み砕いて歩くのが楽しみでした。
    今も薄氷を見つけると靴がかってに動きます。
    転ばないようにします。
  • 左岸  2012/01/04 00:00
    ひろ子さま

    思いがけない、作者ご本人からのお話。
    ありがとうございます。

    思い切って伺って、本当に良かったです。
    気になるとずっと考え続けて眠れなくなる性分なのです。

    薄氷バリバリ。心を奪われちゃいますよね。
    ジャイアンではありませんが「友よ」と叫びたくなります。勝手なこと言ってスミマセン。

    おやすみなさい ☻
  • 大西俊和  2012/01/04 07:32
    郵便局の角を曲がって来る師走  ええ一
    師走が郵便局の角から来ること、初めて知りました(笑)。

    「嵐電」
    昨年、嵐山から利用しました。街の中をのんびり走る嵐電、愉快でした。
  • 坪井篤子  2012/01/04 08:03
    許すこと覚えて少し高い空  中嶋安子

     かもめ舎大会で沢山入選なさった句の中の1句、高い空が良いですねえ。
     

    揺れないLIVE

     帆波さん、お騒がせしました。今年もよろしくお願いいたします。
    最後の最後まで揺れた2011年でしたね。
    帆波さんのブログをご紹介させていただきます。
    http://blog.livedoor.jp/honamikp61/
  • 善江  2012/01/04 08:25
    ▼ 許すこと覚えて少し高い空  中嶋 安子

    白黒をあまりきっぱりつけるのも興が削がれて白けるではありませんか・・。すべてなんでもたのしくおかしいほどにとどめておかなくては・・と、いうご意見も。


    ▼ 「揺れないLIVE」

    「LIVE表示とテロップのギャップ」に注目した、

         おもしろい切り口のエッセイですね。

           録画放送かも?と疑った人もいたでしょうね。


           今年は真実、「揺れないLIVE」を望みます。
  • 左岸  2012/01/04 08:26
    なんでも掲示板。

    いつできたのか、全然気がつきませんでした。
    史上初書き込みしました。何だか嬉しかったです。
  • 石田 穗實  2012/01/04 08:45
    善江さん 篤子さんと名古屋でお会いして、その魅力に瀬戸の男性達はくらくらでした。
     うふふの萌さん 仁清は陶工です。その作品は美術館でしか見たことがありません。
     うららさん 京都の桜はいいですね。
     俊和さん 嵐電は本当にローカル線です。夏の夜には蝉が迷い込んだりしました。今はもうそんなことはないと思いますが。
     政二さん 仁和寺は吟行に良いでしょうね。

     あたたかいコメントありがとうございました。
    今年もよろしくお願いします。
  • ええ一  2012/01/04 10:10
    俊和さん、有難うございます。
    去年見かけた師走は、マスクをしてましたよ。
  • 野原 萌  2012/01/04 12:16
    許すこと覚えて少し高い空  中嶋 安子
    許すこと覚え はよく使われた語。でも、
    「少し高い」に作者の心の位置があり愛おしい句になったのではないでしょうか?

    「揺れないLIVE」
    テレビの見方も色々。帆波さんの様な見方は企業戦士の方によく聞きました。見てない,聞いていない様なのにテロップを見逃さない。・・さすが凄技です!!
  • 苑子  2012/01/04 19:11
    許すこと覚えて少し高い空    中嶋 安子

    安子さん、お互いに初大会で緊張したよね
    わたしの空ももう少し高くしたいと思います
  • 大西俊和  2012/01/04 22:52
    許すこと覚えて少し高い空  中嶋 安子
    許すまでの葛藤が消えて・・・仰ぐ青空。

    「揺れないLIVE」
    揺れないLIVE。LIVEらしくないですね。
  • 善江  2012/01/05 08:02
    ▼ このままがこのままであれ月に星  黒川 利一

    今年は60年に一度の組み合わせである壬辰(みずのえたつ)の年回りだとか・・。
    新年は明るい年であってほしい、新年こそ、幸せな一年であってほしいと願うのが人情でしょうね。ささやかな幸せに喜びを感じる年でありたい・・。

    ❤ 利一さん、今年も名古屋からよろしくお願いします。



    ▼ 「あったかい」

    凛さん、ご苦労さまです。
    いつもキラキラした眼差しの凛さんの行動力に感服しています。
    心温まるエッセイでした。❤
  • 大西俊和  2012/01/05 10:20
    このままがこのままであれ月に星  黒川 利一
    静かな平和への願い祈り。
    島村美津子さんの句を思い出しました。
    永遠であれ葉っぱを茹でる魚焼く
    平凡な日常、今あることの幸せ、ありがたさ。

     「あったかい」
    手の温かさ、心の温かさ、人間の美しさ。
  • 野原 萌  2012/01/05 11:26
    このままがこのままであれ月に星  黒川 利一

    平穏であることの喜び。願い。祈り。
    利一さん本当ですね。今年も宜しくお願い致します。

    「あったかい」
    ホント。
    あったかーいねぇ。
    北の人も凛さんも。
  • 坪井篤子  2012/01/05 11:40
    このままがこのままであれ月に星 黒川利一

     空に雲この平凡をおそれずに   新子
    この句を思い出しました。

    利一さん、第二句集「旅人-たびびと-」ご出版&日本文学館出版大賞/
    ポエム部門特別賞おめでとうございます。

    あったかい
     あったかいですね。それは凛さんの心があったかいから。