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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 左岸  2012/02/15 10:03
    ■ けものみちにんげん捨てに行くところ  松田 俊彦


    決して言い訳をしなければ、それでいい。
    そういうひと知っています。肉親にひとり。
    どれだけ罵倒されようと静かにほほえんでいました。

    大好きでした ☻
  • 鶴見佳子  2012/02/15 10:57
    *文系人間  渡辺美輪
    私も、共通一次の1期生でした。マークシートの塗りつぶし方という授業もありましたよ。こういう大きな制度改革は、いっつも「人数の多い団塊の世代が通りすぎた後」におきるんだよなぁ・・と当時は思ってました。
    初めて共通一次を受けた高校3年生は、安保の年(1960年)に生まれています。60年に国会議事堂を囲んだ人数と、その18年後に共通一次を受けた人数がほぼ同じだ・・というエッセイを受験を終えてすぐ書いたのを覚えています。
  • 松田俊彦  2012/02/15 21:31
    善江さん、ありがとうございます。
    いつも朝一番にみんなの作品に目を通し、コメントするの大変だと思います。善江さんの、それ以後の行動パターンにとても興味を感じます。
    左岸さん、はじめまして。
    ゆめ工房での左岸さんのご意見、いつもたのしく読ませていただいてます。今日はありがとうございました。
  • 善江  2012/02/16 08:17
    ▲ 極太でいこう私の神経は  海月

    ひとが生きるとき、品がありつづけるには、かげで品のないこともしなくちゃいけない・・?


    ▲ 「NHK モニター (その3)」

    暴れるコオロギ、見てみたいですねぇ~。

    国営時代の郵便貯金のマスコット、ユウちゃんはシマリスでしたよね。
    シマリスは木の種を地面に埋めておく習性があるため、苗木の定着に不可欠・・からきているのでしょうか。
  • 大西俊和  2012/02/16 08:49
    極太でいこう私の神経は 海月
    そうそう極太で!

    「NHK モニター (その3)」
    中国人がコオロギを闘わせる番組を観たことがありますが、コオロギは賢いのですね。シマリス、いろいろと人間にヒントをくれています。学ばねば。
  •   2012/02/16 10:07
    極太でいこう私の神経は  海月

     極太大賛成 !!

    善江さま

     毎回のコメントに、勇気づけられています、
     ありがとうございます。
     「コオロギ」「シマリス」ペットにいかがですか?(笑い)

    大西さま

     予期せぬことでも、お世話になっています、
     お忙しいところ、申し訳ございません、
     出来れば、大西さまも、お楽しみください
     お料理方法は、いかようにもお任せいたします、
     よろしくお願いします。

     中国人がコオロギを闘わせる番組・・・・
     まさに、その番組から紹介させていただいております、
     私は「ガマンで長寿」でなく「美味しく食す」を選びます。
  • 野原 萌  2012/02/16 11:55
    極太でいこう私の神経は  海月
    いーですね。見習います。

    光さん
    生き物にとって 環境がとても大切。・・云々頷いて読ませて頂きました。「笑いの環境を作って良い細胞を作ろう」という仲間でわいわいやっています。シマリスは凄いですね。次回を楽しみにしています。
  • 坪井篤子  2012/02/16 18:52
    極太でいこう私の神経は 海月
     「極太で生きる」憧れます。是非そうありたいですね。


    NHK BSモニター  光
     毎回、楽しませていただいております。
    光さんが男性か女性かと論じられているようですが、知的で気遣いの行き届いた方です。
  •   2012/02/16 20:24
    篤子さん
    知的で気遣いの行き届いた方・・・?
    う~ん・・・、ますます分からなくなった。(^_^;)
  •   2012/02/16 22:31
    萌さん

    「笑いの環境を作って良い細胞を作ろう」その通りですね、私 も是非、お仲間に入れてくださいね。お願いします。
     植物ー陸上の生き物、お次は海に行きたいですね。
     お優しいコメントをありがとうございます。

    篤子さん

     応援コメントをありがとうございます、
     なぜか、篤子さんのコメントに安心感をいただいています。
     でも、「知的で気遣いの行き届いた方です」は弘様を撹乱さ
     せる、それこそ囮ですね、実態がお分かりになると、弘様は
     きっと、ズッコケて大笑いされると思います。
  • 海月  2012/02/17 06:03
    温かいコメントをくださった皆様ありがとうございます
    とても励みになりました
  • 善江  2012/02/17 08:30
    ▲ 円周率を呟くあれはキング・リア  飯島 章友

    荒野を咆哮する狂気のなかでキング・リアが円周率を呟く?
    あの伊東四朗さんも、円周率500桁を暗記しているようですから、ひょっとしてひょっとするかも・・。


    ▲ 「M子~その一~」

    「洋服脱いでも服着てんねん」
    うーむ。

    さりげなく語られて怖いお話。
    女里さんはいろんな修羅場を経験され、また見聞きしてこられたのですね。
    でも、話、おもしろい・・。
  • 左岸  2012/02/17 13:14
    ■ 円周率を呟くあれはキング・リア  飯島 章友

    真実を突き止めようとして、果てしない物思いに耽るキング・リア‥‥‥でしょうか。
    リア王の物語は悲劇であることは間違いありませんが、見方を変えればとてつもなく滑稽でもあります。

    悲劇が悲劇として成り立つには「とらわれる」ことが絶対条件のような気がします。
    とらわれのこころ。誰でもが陥りやすいこころ。
    とらわれていることに気がついたら引き返す。それこそが英知と思うのですが。
    そう思うのは、この手に何も持っていない気軽さからでしょうか。

    円周率を呟くキング・リアにあたたかい日の光が差しますように。



    ■ 「M子~その一~」  田中 女里

    前回のお話もそうですが、今回も引き込まれてしまいました。
    早く続きが読みたいです。ファンなんです ☻
  • 政二  2012/02/17 17:40
    女里さん
    話は聞いていましたが、活字になるとまた違う迫力ですね。
    思わず書き留めました。
    「私はきれいな人が好き」
    「彼女は笑いながら生い立ちを話してくれ」
    「ご亭主はやくざのわりには気が弱く」
    「その重圧は大変なもの」
    「目の前に置かれたらわからへん」
  • 大西俊和  2012/02/17 23:31
    円周率を呟くあれはキング・リア 飯島章友
    人間の弱さ強さ哀しさ・・・。

    「M子~その一~」 
    やくざの世界にいた女性弁護士さんを思い出しました。
  • 野原 萌  2012/02/18 00:21
    円周率を呟くあれはキング・リア  飯島章友
    「キング・リア」と来ると、円周率をぶつぶつぶつ・・。そんな気になってくる不思議。

    女里さん
    政二さんが書き出しておられる文章。女里さんのタッチの上手さがやさしくこんもりと出ていいですね。飾らず偽らず、そして他者を書く心使い。真似の出来ない女里ワールドです。
  • 飯島章友  2012/02/18 07:26
    善江さん、左岸さん、俊和さん、萌さん、
    ありがとうございました。

    「リア王の物語は悲劇であることは間違いありませんが、見方を変えればとてつもなく滑稽でもあります。」
    左岸さん同感です。人間の欲は底なし沼へと。それを穿ってみせる役目に『リア王』の道化や、黒澤明『乱』の道化である狂阿弥なんかがいますが、彼らの姿勢は伝統川柳のセンスとつながるかもしれません。
  • 野原 萌  2012/02/18 17:37
    シニアでもおばばさんでもない新種  岩渕比呂子
    まさに新種がたーくさん。自由人ですね。
    ミニスカートをはいて「初孫です」とご紹介に預かりました。

    みなさん
    イイッスね。そのお兄ちゃん。デモまぁよくご無事で!!
    みなさんの勇気に参りました。
  • 朝市  2012/02/19 03:21
    矢島さんのエッセイ
    数年前のときを思い出しました。
    お友達のお気持が痛いほど分りました。
    いずれいつかはみんな通る道ですが、どちらが先か、それも神のみぞ知る。でも、私は見送った方でできっとよかったと思っています。本当は見送られたかったけれど。
  • 朝市  2012/02/19 03:29
    すみません。要領がよくわからなくて。何度もUPしてしまいました。見苦しいのでできましたら削除してください。
  • ゆうゆう夢工房  2012/02/19 08:35
    朝市さん、初書き込み、ありがとうございます。ダブったところ削除致しました。書き込んだコメントをUPしても、書いた場所に残ったままですので、皆さん送信出来なかったと間違われてしまいます。簡単に削除できますので、続けての書き込みよろしくお願い致します。
  • 大西俊和  2012/02/19 10:04
    どぶ板は絶対音感持っている  彰 子
    春の道を軽い足取りで輝く瞳で歩かれている彰子さんを思い浮かべました。
  • 大西俊和  2012/02/19 10:11
    「200本の白いバラ」
    白いバラに包まれたNさんの美しさ。そして、ご友人に最後のわがままを残されたNさんの優しさ。心を洗われました。
  • 左岸  2012/02/19 15:28
    ■ 200本の白いバラ 矢島高綱

    香り高いバラに包まれて見送られたNさん。
    ご自身もそのような女性でいらしたのですね、きっと‥‥‥。
  • 街中 悠  2012/02/19 15:29
    どぶ板は絶対音感持っている  彰 子
    どぶ板の様々な音が聴こえてきます。今日はどんな音でしたか。彰子さん、私も端っこ歩くの好きです。思った以上に大きな音が出る時があります。

    「200本の白いバラ」
    SさんとNさんの愛情の深さと白とピンクのバラ200本で飾られたNさんのお姿を想いました。静かな安らかなお顔だったと想います。
  • 坪井篤子  2012/02/19 15:41
    ☆☆☆ゆうゆう夢工房交流会のお知らせ☆☆☆

    今年も、恒例のゆうゆう夢工房交流会を下記のように開きます。参加をご予定下さる方はゆうゆう夢工房または篤子・萌・俊和までご連絡下さい。準備の都合上2月末日までにご連絡頂くとありがたいです。
    夢工房メールアドレス:yumekobo@ssksaloon.net

    *************

    日時:2012年3月31日(土曜)
      午後1時30分JRさくら夙川駅改札出口集合

    場所:夙水苑(さくら夙川から徒歩10分)
       句会と懇親会

    会費:3000円

    *************

    懇親会終了後は夙川の夜桜を見ながら二次会場に移動。
    詳細は決まり次第広報させて頂きます。よろしくお願い致します。
  • 彰子  2012/02/19 20:35
    大西俊和さま、街中 悠さま、野原萌さま、あたたかいコメントをありがとうございました。
  • 野原 萌  2012/02/19 22:43
    どぶ板は絶対音感持っている  彰子
    どぶ板・・。懐かしいですね。長いこと見ていませんが、そうでした。わざとぴょんぴょん乗りましたっけ。あの音が楽しかったんですね。

    高綱さん
    ステキな御夫婦のお話を有難うございました。
    死に方は生き方。
    生き方は死に方なんですね。本当に。
    お幸せだったでしょうNさんのご冥福をお祈り申し上げます。
  • 矢島高綱  2012/02/19 22:44
    朝市さま、大西俊和さま、左岸さま、街中 悠さま
    コメントありがとうございます。

    昨年の12月の出来事、Nさんは芯の強い女性でした。
    女らしさ、なのか、我ままなのか・・・
    私は、女性を見る目が多少変わりました。
  • 矢島高綱  2012/02/19 22:50
    野原 萌さま

    行き違いになってしまいました。
    コメントありがとうございます。

    そうですね
    私も死に方を考えさせられました。
  • 善江  2012/02/20 10:08
    ▲ こんなにも居たか鏡の裏の鬼  大海 幸生

    「だんだんと人のワルクチが先鋭化するもんでな。

    なんで、ワルクチが辛辣になるいうたら、メッキがハゲ落ちるからやなあ。それは責められん・・。

    いいたい放題いうて、聴くほうも、そうか、そうか、聞き逃してりゃ、ええのやないか・・」


    ▲ 「人気者でいこう。2」

    そうでした・・。ドナルドダックはひとをからかうのが好きなアヒルでしたね。
  • 左岸  2012/02/20 10:38
    ■ こんなにも居たか鏡の裏の鬼    大海幸生

    いますね、たくさんいます。いないふりをしているのは実に気持ちのよいものです。怖いお話があるんです。

    あるところに、とても仲の良いお姑さんとお嫁さんがおりました。二人が義理の間柄であることを知らないひとは、二人の仲睦まじい様子を見て、本当の母子であると信じて疑わなかったそうです。時が流れました。お姑さんは病院のベッドの上に横たわっておりました。側には白髪が目立つようになったお嫁さんが、うなだれて座っておりました。
    その日の朝、お嫁さんがいつものように「おかあさん、何か欲しいものあったら買ってきましょうか?」と聞くと、お姑さんはそれには答えずにこう言い放ったのでした。「あんたなんか大嫌い」。死期を悟ったお姑さんは、仮面を脱いだのです。お姑さんのその言葉でお嫁さんも悟ったのです。「私もそうだった‥‥‥」。

    優しさとは何でしょう。自分自身の内なる鬼を見つめることで、この二人は虚飾に満ちた人生を送らずに済んだかもしれないのです。

    鏡の裏の鬼を見つめることは、自分自身を見つめること。私には何匹いるか見当もつきません☻
  • 野原 萌  2012/02/20 10:47
    こんなにも居たか鏡の裏の鬼  大海幸生
    引きつった眼尻、への字の口元。思わずにっこり作りお顔。
    ・・・イエイエ、じっくり鬼を見つめることから始まるのですね。

    人気者でいこう。2
    修羅場での機智。こうありたいものですね。ドナルドダックのソフトでかわいい外観も生かされたウイットに富んだ風景。目に見える様です。

    高綱さま
    遅いコメントでごめんなさい。実は私も「百合の花」を覚悟した事がありました。お陰で64歳の夫は今もピンピンしているのですが、「人の思いはよく似てるんだなって。」
  • 善江  2012/02/21 14:05
    ▲ ふわり来てふわりとさせて行きました  村井 広子

    います、います、そんな方・・。
    何年もつき合ってて、身の上ばなしなんか、くわしくきいてない。そして、ヒョイ、ヒョイと、ときどきこぼれる断片的な情報をつなぎ合わせるだけ。人間はたくさんの面があるので、その、こっちに見せてる面だけでつき合ってる方がいい・・のかも。


    ▲ 「飯田線」

    雨に遭われたようですが、羨ましい旅でしたね。
    大鹿村は南アルプスと歌舞伎の里。
    個性派俳優として活躍した原田芳雄さんの遺作となった「大鹿村騒動記」の背景となった村ですね。
    美しい村だろうと憧れています。
  • 大西俊和  2012/02/21 21:54
    ふわり来てふわりとさせて行きました  村井 広子
    このような「ふわり」、大歓迎ですね。

    「飯田線」
    駅の名前もいろいろですね。エッセイを読ませて頂き、旅行に行きたくなりました。
  • 野原 萌  2012/02/21 23:59
    ふわり来てふわりとさせて行きました  村井 広子
    陽だまりの様な方ですね。「ふわり」「ふわり」が良いですね。

    「飯田線」
    鼎さんって方がいらっしゃいました。そちらの方だったのかも知れませんね。それにしても地名って面白いですね。
  • 善江  2012/02/22 08:12
    ▲ 平服の列のうしろをついて行く  松田 俊彦

    「平服」「列のうしろ」が俊彦さんの宿題のように思えます。
    どちらも解釈がむつかしい・・(笑)。

    世間を知る、ということは、人間の言葉の裏をひっくり返してみる、ということかもしれないですね。
    只今、私も「列のうしろ」を歩んでいます・・。


    ▲ サリーの話

    毎回たのしいお話です。
    ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)。
    猫の日2月22日、初耳でした。
  • 大西俊和  2012/02/22 10:28
    平服の列のうしろをついて行く  松田 俊彦
    列の後ろでキョロキョロ歩くは楽しいですね。

    「サリーの話」
    サリーは愛を見える形にするためにやって来たのでしょうね。
  • イクロウ  2012/02/22 10:55
    *平服の列のうしろをついて行く  松田 俊彦
    列のうしろを歩いているのを視られちゃったような気がしています(笑)。

    *サリーの話
    そうでしたか、今日は「猫の日」でしたか・・・
    では飛び切りのお刺身でもあげますか。
  • ゆうゆう夢工房  2012/02/22 10:55
    ☆2月句会の締切の24日が近づいて来ました。まだご投句なさっていない方はお忘れなくよろしくお願い致します。

    ☆夢工房交流会のお知らせ☆☆☆

    今年も、恒例のゆうゆう夢工房交流会を下記のように開きます。参加をご予定下さる方はゆうゆう夢工房または篤子・萌・俊和までご連絡下さい。準備の都合上2月末日までにご連絡頂くとありがたいです。
    夢工房メールアドレス:yumekobo@ssksaloon.net

    *************

    日時:2012年3月31日(土曜)
      午後1時30分JRさくら夙川駅改札出口集合

    場所:夙水苑(さくら夙川から徒歩10分)西宮市所有の個人邸宅   で文化施設として市民に開放しています。午後2時から8時   まで全館貸切です。句会と懇親会を予定しています。

    会費:3000円

    *************

    懇親会終了後は夙川の夜桜を見ながら二次会場に移動。
    詳細は3月の中旬に広報させて頂きます。
  • らき  2012/02/22 11:24
    洋子さんのエッセー、スマホもディズニーランドのエピソードも、臨場感?があって面白かったです。
     ところで、スマホ、修理しない場合はどーいう方法があるのでしょうかね? 何度も「修理するんですか?」と、ありえないという顔をする店員さんが思い浮かぶんですが、他の人は普通どーするんでしょう? 疑問がわいちゃいました。
  • 杉山昌善  2012/02/22 19:39
    スマ家事川柳 公募のお知らせ。
    スマ家事とは、スマートに家事をこなそうということ。

    特選1名様、ハワイ旅行です。

    詳しくは、こちらへ。
    http://www.mmm.co.jp/news/2012/info/20120217.html
  • 左岸  2012/02/22 21:10
    ■ サリーの話     渡辺 美輪

    2月22日は猫の日。そうかあ‥‥‥。

    猫の日があるのなら、犬の日だってあるはずですよね。
    無ければ片手落ちというものだ、わんわんわん。

    それって、1月11日? それとも11月1日?
    もしかしたら11月11日かもしれない、わんわんわんわん。

    正解は11月1日でした。
    何故1月ではないのか。不明です。

    うちは小さなわんこがいます。犬なのに犬が大っ嫌いだそうで、道で犬とすれ違っても完全無視です。でも猫には異常なくらい関心を示します。すりすり、すり寄っていきます。これはごくごく小さな頃からそうです。前世は猫だったのかもしれません。

    猫も飼いたい。猫が来たらうちのわんこも喜ぶでしょう。
    動物の話には弱いです。つい出てきてしまいます ☻
  • 野原 萌  2012/02/22 22:52
    平服の列のうしろをついていく  松田俊彦
    平凡ということの平穏。そこら辺りに静かな至福の時さえ感じる齢となりました。力まず、とぼとぼ、キョロキョロと。

    「サリーの話」
    動物嫌いの人が一度はまると、そりゃ凄いですよね。何人も、メロメロパパ、ママを見ました。お母様、お元気ですか?
  • 石田穗實  2012/02/23 08:47
    NHK BSモニター (その4)光
    光さん たまにしか食べれないフグの話楽しかったです。
    私も水をせめて体重の二倍ほど入れて膨れていたいです。
  • 大西俊和  2012/02/23 11:46
    カメレオン君が見ている空が好き  海月
    まず空を見ているカメレオンを想像しました。空の青に憧れているのでしょうか。次にカメレオンのような青年を思いました。まだ大人になり切れない青年。そして、そんな青年が好きな作者を思いました。恋は美しいですね。

    NHK BSモニター (その4)光
    養殖フグは毒を持たないのですね。人間みたいですね。コラーゲンを豊富に含んだフグの皮、男でもてっちりを食べた翌日はお肌つるつるです。胃を膨らませる防衛システムが人間には無効であるばかりでなく、食材として利用されることになるとは・・・。
  • 街中 悠  2012/02/23 17:24
    カメレオン君が見ている空が好き  海月
    好きなものと一緒の世界を楽しみたい。カメレオン、よく見ると可愛いのでしょうね。特に目の動き方なども。

    NHK BSモニター (その4)
    日頃ほとんどご縁のないフグです。養殖のフグは天然のフグとわかって噛みついているのですね。毒も大切な役割があることを知りました。
  •   2012/02/23 20:45
    石田さん
    大西さん
    街中さん

    「フグ」つながりで、ありがとうございました。
    皆さんの、コメントに「春」を頂いたような気持ちです。
    また、お世話になると思います、よろしくお願いします。
     でも、「フグ」皮も、ひれ酒もみんな美味しいですよね~え
    なかなか、口に入れることが少ないことも、希少価値ですね。
    あ~あ 想像していましたら、欲しくなっちゃいました。
  • 松田俊彦  2012/02/23 21:58
    善江さん 俊和さん イクロウさん 萌さん
    コメントありがとうございます。
    いま出先から帰りました。遅くなってすみません。ゆっくり読ませていただきます。
  • 海月  2012/02/24 06:07
    大西様街中さま
    丁寧で素敵なコメントをありがとうございました♪

    野原様、皆様
    2月の日替わり川柳、貴重な体験をさせていただきました
    本当にありがとうございます
  • 坪井篤子  2012/02/24 06:45
    日替わり川柳やおはようエッセイに、いつもコメントを書いてくださっている小野善江さんですが、ご多用でこのところコメントを書いたり書けなかったりがあります。
    コメントを心待ちされておられるかと思いますが、ご事情の程をお含みおきくださいますようよろしくお願いします。
  • 左岸  2012/02/24 12:36
    ■ 蟷螂の睦言に耳すます夜   飯島 章友

    川柳を詠む者に聖域は要らない。私は常々そう思っています。
    章友さまもそうでは?と感じています。
    そういう意味では似ているかも、なんて勝手に思っています。

    今日の句も意味ありげな句ですね。ふふふっ!! 
    もしかしてあのことかなあ、と笑いがこみあげてくるのですが、笑いが止まらなくなりそう。ジョークが通じてないのかな。こんなことを思うこと自体、私の勘違いかなあ。

    それはともかく。
    鋭い章友さまも読み違いをなさることはありそうに思えて、なにやらとても嬉しいです ☻



    ■ M子~その二~       田中 女里

    女里さまは私の顔をご存じないと思いますが、私は一度だけ至近距離からお顔を拝見したことがあります。シュッとした雰囲気の、とってもカッコイイかたで「うわあ!!」と心の中で叫んだことを覚えています。

    来月で70歳になられるのですね。びっくりです。
    韓国行き、お天気が良ければいいですね。そのときのお話もまた是非伺いたいです ☻
  • 大西俊和  2012/02/24 23:13
    ・蟷螂の睦言に耳すます夜   飯島 章友
    何故か今村昌平監督の映画「楢山節考」を思い出しました。

    「M子~その二~ 」
    1970年から1980年ごろの神戸で同じような話を聞いたことがありますが、違うでしょうね。
  • 野原 萌  2012/02/25 00:17
    カメレオン君が見ている空が好き  海月
    そろばん玉の様なかわいいおめめをくるくる。想像しただけでメルヘンですネェ。
    海月さん、初っ端からのアクシデントにもかかわらず、快くお付き合いして頂き有難うございました。心からお詫びと御礼申し上げます。

    光さん
    河豚酒いい~ですね。それにしても養殖のフグに毒が無いなんて知りませんでした。
  • 野原 萌  2012/02/25 00:33
    蟷螂の睦言に耳すます夜  飯島彰友
    何事もなかったように夜は更けていくのですね。
    たくましく生命はつづられていくのですね。

    M子~その二
    やっちゃんに嫌われるタイプで良かったですね。
  • 大西俊和  2012/02/25 07:41
    トッテンカン春の梯子の試作品 岩渕 比呂子
    トッテンカンと響く音、もう春はやってきていますね。心の中にも。

    「離さない」

    パロディ、愉快です。
    皆さんのものも。
    みな様のものも面白い。

    募地、墓値出します
    姓同一姓生涯
    サブリ面倒
    「林檎追う訳」を聴きたい

    パロディと漫画「サザエさん」、みな様の活力元に
    なっているようですね。
  • 一戸涼子  2012/02/25 10:12
    ◎トッテンカン春の梯子の試作品  岩淵比呂子

    雪が消えたら「春の梯子」に私も誘ってくださいね!

    ◎離さない

    気分を明るくするもの・・・パロディ、たのしいですね。「サザエさん」の漫画、大好き。それと梅佳代さんの写真集もいいですよ、「じいちゃんさま」とか。
  • 野原 萌  2012/02/25 11:12
    トッテンカン春の梯子の試作品  岩渕比呂子
    北海道の雪の中で試作品を練っている作者。トッテンカン、トッテンカン。明るさと、辛抱強さが伝わり春の匂いがする。

    離さない
    パロディ 楽しいですネ。頭が柔らかくなって笑顔があふれてきそうです。

    梅さんの写真集みてみたいです。
  • 左岸  2012/02/25 11:13
    ■ 離さない               藤安 みな

    朝からパソコンの前でくすくす。笑いが止まりません。
    駄洒落大好きなものですから。面白いですね。考えたひとはアタマいいですね。

    元気が出るお気に入りのサイト、皆さまお持ちなのでしょうね、きっと。
    お時間があれば、私の好きな「らばQ」も行ってみてください。
    世界中の楽しい話題満載で、運営しているかたのあたたかく、上質な、しかもごまかしの無いコメントに癒されます。
    ついつい時間を忘れてしまうのが、悩みと言えば悩みなんです ☻
  • 政二  2012/02/25 11:34
    比呂子さん
    「試作品」がいいです。
  • ゆうゆう夢工房  2012/02/25 14:31
    今月も夢工房句会にたくさんのご参加ありがとうございます。
    本日25日から28日までが選句タイムです。月例句会選者の徳長怜さん、よろしくお願い致します。互選句会の選とコメント、ユーザーの皆さん、よろしくお願い致します。
    結果は2月29日0時01秒に発表となります。お楽しみにお待ち下さい。
  • 飯島章友  2012/02/25 15:06
    左岸さん、俊和さん、萌さんありがとうございました。

    左岸さん、聖域は当然ないと思います。
    ただ、せかっく他者に晒してるんで、コピーみたいな表現や呟きみたいな表現、むき出しの表現はしないよう努めています。
  • 左岸  2012/02/25 15:26
    章友さま

    「折角他者に晒してる」。素晴らしい考え方ですね。

    目から鱗が落ちたように思いました。
    ありがとうございます。

    これからもどうぞよろしくお願い致します ☻
  • 坪井篤子  2012/02/25 20:45
    とことん句会について、ユーザーの方からご提案、ご意見がありスタッフで検討中です。
    取敢えず今までのやり方でも参加してみようかと思われる方は
    ユーザー掲示板をご覧くださいませ。
  • 大西俊和  2012/02/26 08:12
    日に一度アキレスケンを伸ばす森 彰 子
    生きる力を感じますね。私もアキレスケンを伸ばして・・・。

    「川柳との出会い」

    「575の川柳もどきを文書にして掲載。説明文章を77調で補足する」
    「面白く読んでもらえるように、という事を心がけた」「この作業(?)
    を週1回5句、丸2年間続けた」・・・575にまとめる習性、納得です。
  • 野原 萌  2012/02/26 09:18
    日に一度アキレスケンを伸ばす森  彰子
    彰子さんの心の森は、良いイオンに満ちているのしょうね。
    さぁー私も今からヨーガに出かけます。
    皆さまのパワーを頂きながら、しっかりアキレスケンを伸ばしてきま~す。

    「川柳との出会い」
    人の心をなごます思いから始まったなんて、嬉しい出会いでしたのね。
    丸2年間・・凄い事です。
  • 藤安みな  2012/02/26 14:40
    左岸様

    早速「らばQ」を覗きました。

    写真がいいです。

    ネットから網のネット移動できないので、度々葉物を茹ですぎてしまいます。
  • 左岸  2012/02/26 16:04
    藤安みなさま、こんにちは。

    私は動物ものが好きで、ついつい長くなってしまいます。
    気がつくと動物の画像に向かって、ニコニコしています。

    「らばQ」は話題豊富で本当に面白いですよね。
    葉物、茹で過ぎないように気をつけてくださいね!!

    ちなみにうちは、家族みんなが「らばQ」のファンである
    ことが判明し、その偶然に驚いています ☻
  • 彰子  2012/02/27 09:02
    おはようございます。
    アキレスケンの句に大西俊和さま、野原萌さま、コメントをありがとうございました。今朝も淡雪の中、糺の森へご挨拶にいってまいりました。2月の日替わり川柳、貴重な体験をさせていただきました。みなさま、ありがとうございました。
  • 大西俊和  2012/02/27 09:57
    形状記憶 わたし善人にはなれぬ 大海幸生
    私も、酔っ払うと形状記憶でしょうか善人でなくなります。

    「親知らず」
    女性は強い!男の私、麻酔をしても顔を痙攣させている歯科医院です。
  • 野原 萌  2012/02/27 12:04
    形状記憶 わたし善人にはなれぬ  大海幸生
    そう気付いた時、人はちょっと善人に。その微妙が人生を面白くするよ。幸生さんがニンマリ微笑んでいる。

    「親知らず」
    母性とは凄いものですね。
    ホロリ。 ギャハー!(失神)ククク。・・読み手は忙しかったです。それにしてもよくご無事で。お気の毒な先生も必死で頑張って下さったんですね。脂汗、目に浮かびます。
  • らき  2012/02/27 19:13
    矢島高綱さま
     電子メールの575、ものすごく感動しました。読んでそのまま納得、リズムも含んで記憶されるので、これほどわかりやすい説明はないと、ほれぼれしてしまいました。

    洋子さま
     洋子さんの「母の愛」って、本当に宇宙パワー並なんですね。麻酔なしの抜歯、先生の涙目、洋子さんの迫力。愛する、というのはとんでもなく強いのだなあと、・・・言葉が続きません。凄すぎます。その後の育児書にかける行動力まで発展していくところも、凄すぎます。
  • 矢島高綱  2012/02/28 00:24
    大西俊和さま
    野原 萌さま
    らきさま

    コメントありがとうございました。
    電子掲示板の運用を行って、文書を掲示して反応があるのは数パーセントもない、という事を過去につくづく実感しました。
    コメントの持つ重要な意味は他の人よりわかっているつもりでしたが、浅はかな川柳の知識しかないため、今まではコメントを遠慮していました。(でも川柳は始めて約10年になります)
    今回のエッセイを機会に、たまにはコメントにも参加したいと思います。
  • 大西俊和  2012/02/28 00:51
    高綱さん

    興味深いエッセイ、ありがとうございました。コメント参加
    期待しています。よろしくお願い致します。
                          俊和
  • 幸生  2012/02/28 08:19
    2月の私の日替わり川柳が終わりました。いろいろと的確なコメントを頂いた皆様方に感謝感謝です。

    黄水仙、昨年素敵な川柳仲間が若くして逝かれました。エーデルワイス、わたしの誕生花、その方からカードを頂きました。わたしはそんなに高尚な花ではありませんが嬉しく思いました。

    また、いつも善人で居たいと思い善人の顔をするよう努めているのですが、鏡は誤魔化せません。鏡の裏にはわたしの醜い鬼の顔がいつも屯しているのです。

    みなさん、ありがとうございました。
  • 大西俊和  2012/02/28 10:19
    神様を貼ってしかしと言わせない 村井広子
    邪悪に対抗、これしかないです。

    「人参」
    根野菜のパワーはすごいです。水につけておくと芽を出すものは健康に良いものが多いですね。
  •   2012/02/28 11:51
    神様を貼ってしかしと言わせない 村井広子

    「しかし」と言う鬼のような人?多いですよね、私も「神様貼って試してみます」神様の試供品がありましたら、是非!

    「人参」ニンジン、凄い生命力ですね、植物が地球上で一番強くて、役立っている「生物」だと思います、感謝して、大切にします。

    2月の「おはよーエッセイ」を担当させていただきました。
    素敵なチャンスをくださいました、坪井様はじめ夢工房のみなさま、ありがとうございました。
     そして、読んでくださいました、皆様、コメントまでいただいた優しい皆様、本当にありがとうございました。
     私も、後7ヶ月「NHKモニター」を愉しませていただきます。
  • 村井広子  2012/02/28 15:09
    光さん、交流会までに神様の試供品捜しておきます。男性向きか女性向きか?
    一ヶ月お読みくださった皆様。コメントをくださいました皆様ありがとうございました。
  •   2012/02/28 15:45
    広子さん・・・???(ΘoΘ;)
  • 郁子  2012/02/28 16:49
    神様を貼ってしかしと言わせない  村井広子

    権威ある名の下で「しかし」を言わせない。神様は人間のことだと読みました。「鬼」は、しかしとは言わないような…。
    おもしろくて怖い句です。
  • 藤安みな  2012/02/28 18:33
    坪井様

    2月も明日で終わります。
    土曜日のオハヨーエッセイを書かせていだだきましてありがとうございました。

    掲示板に書き忘れていたことがありますので、追記します。

    パロディのサイトは、「ご教訓カレンダー」 です。
    どうぞ、お楽しみくださいませ。
  • 田中 女里  2012/02/28 19:19
    コメントをくださった皆様、ありがとうございました。

    左岸様

    私を過大評価してくださってありがたいのですが
    今の私はおデブでコギタナイおばさん
    (十分おばあさんなのですが、自らおばあさんとは
    言いたくないので(笑))です。
    もしかしたら、どなたかとお間違えではないですか?
  • 左岸  2012/02/28 20:21
    女里さま、こんばんは。

    間違いではありません。断じて(ここ、強調)。
    例え、おデブでコギタナイおばさんに変身していたとしても、女里さまは女里さま。

    ちょっとお知らせ。
    TVなんかで流行の、寝るだけで痩せる「骨盤枕ダイエット」。お勧めします。実は私、大怪我をして体調も大きく崩してしまい、体をまっすぐ起こすのに何ヶ月もかかりました。
    どうにかして骨を整えたいと思っていろいろなものに手を出して、一番効いたのが骨盤枕です。基本の「全身やせ」というのしかやっていません。他はまだ痛みがあってできないからです。でも凄い効き目です。癖になります。

    一日5分。寝る前の習慣です。
    一週間もしないうちに骨がしっかりしてくるのがわかります。ついでに痩せます。

    本屋さんで立ち読みするだけで頭に入るほど簡単な体操です。
    騙されたと思って是非、やってみてくださいね!!

    お声をかけて頂いて嬉しいです。良イ日 ☻
  • 坪井篤子  2012/02/29 08:03
    2月の「おはようエッセイ」をご執筆いただきました日曜日から順次、
    矢島高綱さん、倉富洋子さん、じゅんいちさん、渡辺美輪さん、光さん、田中女里さん、藤安みなさん、ありがとうございました。
    皆さまの個性あふれるエッセイを楽しませていただきました。
    心よりお礼申し上げます。
    今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
                 おはようエッセイ 担当 坪井篤子
  • 坪井篤子  2012/02/29 08:11
    藤安みなさん、
    ご丁寧にありがとうございます。
    パロディのサイトの「ご教訓カレンダー」も楽しみながら感心と驚きです。面白いですね。
  • 政二  2012/02/29 11:06
    俊彦さん
    以上に書かずに「真実」とおさめている
    ところがいいですね。
    誰もにおとずれるそのときですが、
    僕もこわいです。
  • ゆうゆう  2012/02/29 11:16
    2月句会の結果がでました。

    月例句会の選者徳長怜さん、選句ありがとう
    ございました。月例句会の特選は寺岡祐輔さん。

    触れてみる指の先まで水にして 寺岡祐輔

    互選句会の選とコメントに参加下さったユーザーの皆さん、ありがとうございました。

    互選句会の特選は同点特選の重森恒雄さんと北原おさむさん、備瀬ちゃくしさんでした。

    鬼の手のホクロを好きになっている 恒雄
    世界一やさしい鬼は母だった 北原おさむ
    隣近所にやさしい鬼がいた昭和 備瀬ちゃくし

    特選の皆さん、おめでとうございます。
    句会にご参加下さった皆さん、お疲れ様でした。
  • 善江  2012/02/29 15:42
    あっという間に二月も終わりに・・。

    舟越桂さんの「死は誰のものか?どこに属するのか。死んでいく者だけのものとは思えないところがある」という言葉に惹かれています。

    ▲ 真実に触らぬように撫ぜている  松田 俊彦

    言外の心が深くゆたかでなければ、ことばをけずることはむずかしいように思います。
    「撫ぜている」が、またまた宿題でしょうか・・。

    取り返しつかない、という考え方こそ、取り返しつかない・・。人は、ああも考え、こうも思いして生きております。

    俊彦さん、なが~い(笑)日替わり川柳お疲れさまでした。


    ▲ 「オリンピック」

    フィギュアスケートを語らせたら止まらなくなっちゃう美輪さん。いそいそできるもの持ってるって楽しい。
  • 坪井篤子  2012/02/29 21:51
    善江さん、お帰りなさい。
    お父上の訃報、お悔み申し上げます。
    お辛いでしょうけれど、ここ夢工房で気分転換できれば良いのですが。
    ご無理のないように、よろしくお願いします。
  • 大西俊和  2012/02/29 22:50
    善江さん
    舟越桂さんの言葉、深く響いてきます。死と悲しみは誰のものなんでしょう。辛い時間が続きますが、両脚で踏ん張って耐えて下さい。
  • 松田俊彦  2012/02/29 23:13
    政二さん コメントありがとうございます。
    やはり、こわいです。
    善江さん 背中を押してもらいやっと完走できました。
    お父上のこと、篤子さんのコメントで知りました。心からお悔やみ申し上げます。
  • 野原 萌  2012/02/29 23:49
    2月日替わり川柳 有難うございました。

    冷たい雨の多かった2月。雪だるまマークも沢山付いた2月。
    でも、この広場はいつもポッと暖かい。

    2月日替わり川柳のコーナーを味わい深い個で彩って頂きました
    彰子さん、幸生さん、広子さん、俊彦さん、海月さん、彰友さん、比呂子さん、本当にありがとうございました。
  • 野原 萌  2012/03/01 00:26
    善江さん
    おかえりなさい。
    お二人のお父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
  • 善江  2012/03/01 07:44
    三月になりました。
    みなさま、あたたかいコメントありがとうございました。

    個人的なことではありますが、義父と父は同い年でしたが、同じ二月にふたりとも逝きました。
    特に父はユニークな人でしたが、逝く数時間前に、低く、歌を歌っておりました。
    そのことを思い出すと、今でも、胸がつまります。
    ふたりともいい最期でした。
    ありがとうございました。
  • 善江  2012/03/01 08:00
    ▲ 北口の伝言板はヒヤシンス   つぐみ

      ● はびこってゆく消された言葉たち

    「ヒヤシンス」がいいですね。
    太い花茎の先に小さなベルのような花を穂状につけ、甘い香りが印象的な花・・。
    ギリシア神話の美青年の名前に由来する花名・・。

    三月はじめ素敵な一句からはじまりました。
    ありがとうございます。


    ▲ 「思い出の出発点」

      八月の黙祷 青い亀になる   文擴

    心に残る一句として記憶しておりましたが、背景をうかがってうたれています。
    いつまでも忘れられない青い青い空ですね。
  • 彰子  2012/03/01 08:28
    ☆ 北口の伝言版はヒヤシンス   つぐみ

       *はびこっていく消された言葉たち

     北口・ 伝言版・ ヒヤシンス 政二様のご子息さまにぜひ

    とも脚本を書いていただきたいようなドラマ性を感じました。

    3月の日替わり川柳がとても楽しみです。
  • 玉江  2012/03/01 13:19
    左岸様  「鬼」2句うれしい星印です。            それがどうした の句 身の中の・・・「中」は「うち」と読みたいところ と書いていただきました。私も「内」とかくべきか迷ったのですが、「中」としました。「うち」と読んでの講評有難うございます。日増しに老いとむきあうこの頃、新子先生に教わったあれこれをこぼしていくようです。でも、それがどうした と開き直って行くつもりです。
  • 左岸  2012/03/01 17:09
    玉江さま、こんにちは。

    あの~~~、もしかして夢工房ブログ・作家紹介の大西玉江さまでいらっしゃいますか? ですよね?

    うわあ、スミマセン。って、何をスミマセンと謝っているのか自分でもわからないんですが、恐縮しております。鬼の句、二句ともかっこいいなあ、と思っていただきました。講評だなんて立派なものではありませんので、スミマセン。

    鬼という題の句は、多分あちこちで物凄くたくさん作られているのではないかと思います。類想句も出易い題と思いました。金棒の句を作られたかたは類想を恐れずに提出されたのではないか、と感じました。句から迫力を感じたのです。「鬼なれば」の部分です。

    玉江さまのりりしい二句から、元気を頂戴しました。

    ■ やりまっせまだ帳尻は合ってない   大西玉江

    ブログの句の中では、この句が一番好きです。やりたいことが山のようにありますが、人生は思いのほか短いと知った今、帳尻合わせに全力を出さなきゃ、と思い直しています。
    ありがとうございました ☻


    (違う玉江さまだったら思い込み激しくて恥ですね。大西さまでありますように‥‥)
  • つぐみ  2012/03/02 01:20
    善江さま、彰子さまコメント嬉しく読ませて頂きました。
    いつもありがとうございます。
    三月、春はもう隣です。
  • 善江  2012/03/02 08:39
    ▲ 表札は性器のごとく掲げられ  喜代

    ドキッ・・。

    石垣りんさんに「表札」という詩がありましたね。

       表札

     自分の住むところは

    自分で表札を出すにかぎる

     (中略)

      様も

      殿も

     付いてはいけない

     自分の住む所には

    自分の手で表札をかけるに限る


    ▲「生きる作法死ぬ作法」

    弘さん、このたびの二人の父の死には、いろいろ考えさせられました。
    5分間待つ・・これも考えさせられるお話ですね。