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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 翔龍  2012/06/04 09:21
    ▼ 妻と子を守って日がなホーホケキョ  睦悟朗

    どことなくとぼけた味や哀愁を感じ「ホーホケキョ」が効いていますね。
    「よーし!もうひと頑張り、行ってみるか」そんな声が聞こえます。

    今夜も串焼きなどつまみながら、お父さんは明日の活力を得ているのであります。
  • 大西俊和  2012/06/04 14:22
    徳永政二さんと藤田めぐみさんのコラボレーションによるフォト句集『カーブ』を出版した「あざみエージェント」の「あざみの会」で下記のようなオフ会が開かれます。ご都合のつく方はぜひご参加下さい。

    *******

    【あざみの会オフ会及び懇親会のご案内】

    このたびあざみエージェントの会員(あざみの会)の初めてのオフ会を開催いたします。あざみの会会員が中心ですが、それ以外の方もご参加は自由です。当日は徳永政二フォト句集1『カーブ』をご持参ください。(お持ちでない方はご用意もございます)

    日時 2012年6月23日(土)

    【オフ会】

    場所  京橋画廊 三階・セミナー室 http://kyobashigaro.com/
         TEL 06-6351-3134
         〒534-0024大阪市都島区東野田町2-8-13
         MICHIKI BLD.
    時間  午後1時~午後5時
         ○午後1時~午後2時 本、カレンダーの展示
         ○午後2時~午後5時 
           徳永政二句集1『カーブ』について語る会
    会費 千円
  • 大西俊和  2012/06/04 14:30
    【懇親会】

    場所  レストラン&バルF/ef
         http://maa.blog.eonet.jp/tabearuki/2006/10/fef-219f.html
         TEL 06-6311-5322
     
    時間  午後6時~午後9時

    内容  フラメンコライブ1時間
          カンテ・松林由美、ギター・岡本浩司
        その後は歓談タイムです♪

    会費  六千円

    〈お問い合わせ・参加申し込みは〉
    info@azamiagent.comまたは090-3726-5853冨上(とかみ)まで。
    会場の関係で参加人数に制限がございます。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
    (参加者多数の場合はお断りすることもございますが、その点どうぞご了承ください)

    *****以上です***

    政二さん、めぐみさんを囲み、自由に川柳や写真などについて語り合う楽しい時間になると思います。ご都合の許す方は、ぜひご参加下さい。
  • 睦悟朗  2012/06/04 21:09
    翔龍さん ありがとうございます。 
    今年はなぜか我がさいたま市の郊外でもよく鶯が聞けます。
    今日は河原で葦切りがけたたましく鳴いていました。カラスがしつこく飛んでいたので卵を狙っていたのかもしれません。
    私なんか月給鳥でしたからこんなに厳しい縄張り争いはしなかったですが。
  • 大西俊和  2012/06/04 22:47
    妻と子を守って日がなホーホケキョ 睦悟朗
    本当に「ホーホケキョ」が効いていますね。

    「憲治さんのこと」
    いつも恥ずかしそうにひょろっと隅に立っておられた憲治さんを思い出します。闘病されているとは知りませんでした。まだ、お若いのに残念です。
  • 野原 萌  2012/06/05 00:20
    妻と子を守って日がなホーホケキョ  睦悟朗
    「ホーホケキョ」ムツゴロウパパの名調子でお元気にお子様も育たれた事でしょう。
    こちら関西では、鶯もメジロも今年は少ないです。燕は一度出会いましたよ。

    「憲治さんのこと」
    句会でお会いする時は、お嬢様といつも御一緒でした。「まぁ、何時もお嬢様に付ききりで・・。お嫁に行く時は大変ですね。」というと、「一杯飲まん様にな。あっちが保護者や。」と笑っておられました。
    心よりご冥福をお祈り致します。
  • 善江  2012/06/05 08:19
    ▼ フワフワの言葉の芯にある殺意  石原 てるみ

    相手の主張の、よってきたるところを納得する。
    それが、「そこもあるナー」。
    人生で大切なのは、「そこもあるナー」ではないかしら・・。
    この言葉を常備薬のように懐中していたい・・只今のわたしです。


    ▼お砂糖のお話  その1

    今日5日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。
    稲を植える時分とされ、梅雨入りのころ。
    一昨日、梅酒をつけましたよ。
    砂糖?氷砂糖で原材料はグラニュー糖でした。
    料理には、きび砂糖を使用しています。
  • 睦悟朗  2012/06/05 08:39
    俊和さん、萌さん
    鶯のつぶやきにコメントありがとうございます。今週末もオオルリのつぶやきなどを聞きに奥多摩に参ります。
  • 佐伯弘矩  2012/06/05 18:06
    小野善江 先生

    はじめまして。最近木馬Gの句を鑑賞できる能力が、少し付いてきたのです。ひとえに、皆さまのおかげです。

    私は、まだ「(川)柳に飛びつく蛙」の段階ですが・・・。よろしくご指導をお願いいたします。


    そうですか、『氷砂糖』を梅酒に。
    原材料「グラニュー糖」。知りませんでした。そんなことが書いてあるなんて・・・。

    そもそも、グラニュー糖の結晶を大きくしたのが「氷砂糖」。
    もっとも、結晶を大きく育てるやり方が違いますが。グラニュー糖は真空釜で60度の低温で短時間。氷砂糖は、高温の室で時間をかけて(3~5日)・・・。

    最近は、みんなの化学知識が落ちたのでしょうか。「氷」に原材料「水」と書くようなもんだと思うのですがネ。

    さすがに「川柳作家」は、冗談みたいなところに目が行くのですね。「鋭い!」というほかは・・・。

    なにせ、買い物なんてほとんどしたことがなくて・・・。
    知らなかったなァ~。
  • 野原 萌  2012/06/05 23:33
    フワフワの言葉の芯にある殺意  石原てるみ
    私を殺すのに、ナイフはいらないナ・・と常々おもっている。
    時に 信じれない程、人は言葉に創つけられるものです。そんな魔力があるのですね。

    弘矩さん
    黒砂糖を固めるのに、サンゴ石灰を使用するのですか?初めて知りました。一口に砂糖とも言えませんね。
  • 大西俊和  2012/06/06 07:26
    フワフワの言葉の芯にある殺意  石原てるみ
    フワフワの言葉に隠された芯。フワフワの言葉も要注意ですね。

    「お砂糖のお話  その1」
    人生いろいろ、砂糖もいろいろ。
  • 善江  2012/06/06 08:12
    ほたる

    暗くなってきた。

    ほたるがようせいみたいに

    きらきら光ってとびはじめた。

    わたしのところへとんできた。

    やさしくなでなでしても

    はなれません。

    かわいいな。

    はねは、さらさらだった。

    ちかんちかん光って

    まぶしかった。

    小さなほたるだった。

    みんなのところへ

    とばしてあげた。

                小学2年 西山 あゆり
                 (こども詩集より)
  • 善江  2012/06/06 08:24
    ▼ 七合目行方知れずのマリになる  近藤 良樹

    タガなんてはずしたらよろし(笑)。
    老いトバの迎えかたのむつかしさは、女より男のほうがずっと上ではないかと・・。


    ▼ 変わり目

    ご紹介のベッド・・不思議なベッドですね。
    ジワジワとナアナアのうちに移ろうものがありますなぁ~。
  •   2012/06/06 08:49
    みなさん、おはようございます。

    誰が発明したのでしょうね。石灰に色を吸着させるなんて・・・。それこそ『化学』。その石灰を取り除けば、搾汁の透明度が上がる。
    この単純なやり方で、究極まで白さを追求したのが『和三盆』。当然、歩留まりが悪いわけで、高級品。
    黒砂糖は、そこまで精製していない。石灰分も糖黍の含有物もたくさん残っている。それが、黒砂糖の風味になっているのでしょう。黒砂糖は、砂糖と砂糖にならない蜜とを一緒に固めている。『含蜜糖』と呼ばれる所以ですね。

    確かめたわけではありませんが、日本は砂糖の種類が多い国です。三盆白(白砂糖)三温(中白)なんて日本以外にはないのではないかと。その辺に事情は、「その 3」で・・・。乞う、ご期待。(笑)
  • 政二  2012/06/06 21:09
    善江さん

    ちかんちかん光って

    いいですね。
  • 大西俊和  2012/06/06 22:46
    七合目行方知れずのマリになる 近藤良樹
    良樹マリ、よく弾みそうですね(笑)。

    「変わり目」
    熟睡できなくなったのは、ベッドマットが原因か、年齢的な変わり目か。ミステリアスな話ですね。
  • 野原 萌  2012/06/06 22:48
    七合目行方知れずのマリになる  近藤 良樹
    七合目あたり。うんうん、気をつける事に致しましょう。
     
    「変わり目」
    女は7の倍数の年齢が変わり時とか。
    海月さんは眠れないのですか?私は今まっただ中に居てず~と居眠りばかりしています。足して2で割りたいですね(笑)
  • 海月  2012/06/07 05:59
    おはようございます

    皆様の日替わり川柳、おはようエッセー毎朝楽しく読ませていただいております。なかなかコメントを残せませんがお許しくださいませ。

    昨日の私のエッセーデヴュー(!?)に善江さま大西様野原さまあたたかなコメントをありがとうございます♪そうですね。眠れる時と眠れない時とまだ半々くらいです。マットのことはあまり気にならなくなりましたけど。

    今月はネット句会月例会でも初めての採用をいただき感激しています。田村様ありがとうございました。
    互選でも貴重な票を入れてくださいました皆様本当にありがとうございました。またがんばります。
  • 善江  2012/06/07 08:52
    梅雨入り間近かとなりました。
    AKB48の総選挙ってなんのこっちゃと思いきや大真面目にニュース番組でオウム事件の容疑者逃亡のニュースと同時に報道されてるんですね。

    ▼ おかえりと迎える笑顔今日の糧  西山 輝

    オトナの男女というのは、人生というのは、なんという、おいしいタベモノであるか、という認識ができかけているのではないかと羨ましく思います。


    ▼ どんでん返し

    「娘にはつかの間のおいしい夢を見させてもらった」
    この母ありて・・お嬢さんもまた歩き始められたようですね。
    パワフルな苑子さんにパワーをいただいた朝です。
  • 善江  2012/06/07 08:58
    佐伯弘矩先生

     「川柳木馬」に関心を寄せていただき感謝です。
      
      これからもどうぞよろしくお願いしますね。
  • 政二  2012/06/07 10:34
    苑子さん
    母親の気持ちがよくわかり、伝わります。
    少なくとも両親が気にしないことですね。
    僕のところも37の長男と25の娘がまだで、
    母親は会うたびにまだかまだかと言っております(笑)
  •   2012/06/07 14:39
    喜江 先生

    私に川柳を紹介した先輩は、高知県出身で早い段階で「木馬G」の句集を紹介して頂いてます。

    「君、この句の意味が判るかね?」「ウム~ゥ・・・」と言う状態だったのです。正直、ここまで発展しているのか・・・。という感じでしたね。

    私は、「良し悪し」は判りませんが、美術で言う「オブジェ」的な鑑賞をしています。言葉の『意味』とか『響き』の組み合わせ・・・。(失礼)

    実は、海外で『俳句』が流行っています。作品を、翻訳したのを見ると、ほとんど川柳。川柳が、先に海外へ出て行くべきでしたね。

    木馬Gの句は、外国語に翻訳した方が感覚的に受け入れられ易いように思えるのですが、どんなもんでしょう。

    ところで、「なんでも掲示板」が、さみしいのですが、来ていただけませんか。

    《急募!!なんでも掲示板 》女性優遇! 年齢不問(笑)
  • 寺岡祐輔  2012/06/07 21:24
    苑子さん
    娘を溺愛する僕としては、娘さんの後遺症が気になるところですが、めげている様子はないとのことなので何よりです。
    ところで、参考までに男の選び方を聞かせてください。
  • 須川柊子  2012/06/07 21:27
    「どんでん返し」
    苑子さん、朝から目の覚めるようなエッセー、有難うございます(でいいのかな?)。

    私みたいにならないよう、娘さんにはちょくちょく口出ししてくださいね。
  • 大西俊和  2012/06/07 22:27
    おかえりと迎える笑顔今日の糧  西山 輝
    平凡な繰り返しの中にこそある、本当の幸せ。

    「どんでん返し」
    万事塞翁が馬。どんでん返しがきっと素晴らしい運に繋がることでしょう。
  • 野原 萌  2012/06/07 23:28
    おかえりと迎える笑顔今日の糧  西山 輝
    波乱万丈の人生を生きてたどりつく所。輝さんならではの一句ですね。  

    「どんでん返し」
    きっとプラスにして行かれることでしょう。
  • 善江  2012/06/08 07:38
    作家、宮尾登美子さん(86)がこのほど、長年暮らした東京を離れ、故郷の高知市に住まいを移した。46年ぶり。「感動をかき集めたくて帰ってきました」
    「自分の感覚に頼って仕事する者は、ものに対する感動がないと書けない。東京では、その感動が薄れてきた」
    それにあらがって一生懸命闘うため、根っこのある高知に帰って来た。頼もしい。

    ▼ たんぽぽの綿毛へ風の列車くる    怜

    人間も自然のうちに住む動物。
    体の中に自然と呼応して、呼びあい、ひきあうものを持っているのが人間だ。
    「風の列車」と、とらえた怜さんのかわらぬ<女の子>がいいですね。


    ▼ 一枚残った

    「よく見るとうしろの方に母がこちらを向いている」

    「気のせいか今にも泣きだしそうな表情である」

    モノクロの中のお母さまがご健在である・・とてもうれしく思いました。私も泣きそうになりました。
  • 苑子  2012/06/08 13:09
    「どんでん返し」にありがとうございました
    両家で会ったのが昨年2月、翌月の東日本大震災でした。
    震災が結び付けたもの、引き離したもの
    いろいろありますが娘は後者だと思います。

    祐輔さん
    男の選び方は祐輔さんを選んだ奥さまに聞いてみて下さ~い!
  • 大西俊和  2012/06/08 23:10
    たんぽぽの綿毛へ風の列車くる    怜
    詩的な表現ですね。たんぽぽの綿毛、青い青い空、吹き抜ける風、心も一緒に風に攫われてしまいそう。

    「一枚残った」
    どうしても捨てられない一枚の写真。
    憶えていたい憶えていなければならない一瞬を
    映した一枚の写真。
  • 野原 萌  2012/06/09 00:03
    たんぽぽの綿毛へ風の列車くる  怜
    えほんのようです。
    「次はしあわせこう~えん一番地~」

    「一枚残った」
    これは捨てられませんね。
    それにしても、たった500字の中で、こんなにも人を引き付ける文章力は何だろう?
    『最後かもしれぬ夫の声に顔を向けた瞬間だった』
    それまで父、母が連なり淡々と情景を説明している。突然の「夫」の文字は、一気に妻の悲しみとなり もう、読み手は思いが膨らんで文字以上をキャッチしてしまう。この匠。川柳に通じるものを思う。俊彦さんのエッセーは暖かな感性と生命あることばで織られていていつもホロリとさせられてしまう。
  •   2012/06/09 03:50
    善江さん 俊和さん 萌さん 
    おはよう(?!)ございます。
    コメントありがとうございました。 

    本日は全日本川柳大会前夜祭 明日が大会です。
  • 善江  2012/06/09 07:59
    怜さん

    おはようございます。
    そうでしたか・・。
    徳島で全日本川柳大会があるのでしたね。
    いろいろとご準備ご苦労さまです。
  • 善江  2012/06/09 08:12
    ▼ 逃げる力を失っている蛇と僕  大西 俊和

    人間が勝手につくった伝説や神話のおかげで、人類をのぞく生き物の最高位に君臨する蛇。
    くねくね動いているので嫌われていることが多くかわいそうな気もしますね。舌が割れていて意外と目がかわいい(笑)です。「蛇」も「僕」もすばやい反応はしなくなってしまったのでしょうか・・。どうしてでしょうね・・。


    ▼ 黒糖焼酎 「 朝日  」

    「朝日」に出会う道のりがすごいですね。

    クレオパトラアイランドとも称される隆起サンゴ礁の島。
    「酒も人情も、生まれた土地でこそ真価を発揮するのかもしれない」ここに旅人のイキイキとしたナマの感動を感じます。
    行ってみたいなぁ~。
  • 松田俊彦  2012/06/09 09:24
    善江さん、俊和さん、そして萌さん。読んでいただいてうれしいです。ありがとうございます。母は大正3年生まれ、98才です。私より長生きかもしれません。
  •   2012/06/09 10:36
    おはようございます。

    *逃げる力を失っている蛇と僕  大西 俊和

    蛇は最も嫌いな物のひとつですが、こう言われるとなんだか可愛いような気が・・・。(^_^)

    *黒糖焼酎 「朝日」

    お酒は強くはないのですが、以前はビールか日本酒でした。
    でも、乙種焼酎が血栓の予防に良いことを知り、ここ数年はビールか芋焼酎です。
    もちろん「朝日」は知りませんでした。この辺りの酒屋さんには無いとは思いますが、気を付けてみます。(^_^)
  • 鶴見佳子  2012/06/09 18:14
    梅雨入り。今日も雨が降っています。

    *逃げる力を失っている蛇と僕  大西 俊和
    何ににらまれてるんでしょう。

    *黒糖焼酎 「朝日」
    焼酎はあまり飲みませんが、黒糖焼酎と栗焼酎「ダバダ火振」だけは別格です。いつかは黒糖をこのエッセイのように現場で飲みたいです。大阪には沖縄料理屋さんが割と多いので、黒糖は割とおいてあるお店にめぐりあいますが、ダバダはあまりありません。
  • 北原おさむ  2012/06/09 19:04
    ★ 黒糖焼酎「朝日」

    喜界島は私も行ったことがありますよ。飛行機が上昇したかと思うと直ぐに着陸態勢でした。島で黒糖焼酎を湯飲茶碗で飲ませてもらいました。黒砂糖の香りのする酒でした。私には口に合わず、正直、二杯目は飲めませんでした。当時、これが泡盛だと思っていましたので、しばらくは泡盛嫌いになったことを思い出します。
  • 善江  2012/06/09 21:32
    俊和さん

    今日は午後から俳句の句会に参加していましたが、最年長の方の教え子とそのまた教え子が参加していました。
    川柳の世界でもそんなケースもあってほしいなあ、と思いました。
    また、天草吟行の句 殉教の島より戻り蛇殺む 昭次

     という句が出て、俊和さんの蛇の句を思い出しにやにや・・でした。
  • 野原 萌  2012/06/09 23:37
    逃げる力を失っている蛇と僕  大西俊和
    水中であろうと陸地であろうと樹上であろうと、それは見事な逃げっぷりの蛇。その神のものなる力を失って蛇は死ぬのか?いや、静かに冬眠に入る。
    ちょっと疲れた作者。まどろみから目覚める頃はまた、元気にヒラリハラリ、得意の頭脳プレーよろしく 逃げる楽しみを取り戻されることでしょう。

    黒糖焼酎「朝日」
    その地にはその土地の水が深くかかわっているのですね。
    人情もしかりですね。
  • 大西俊和  2012/06/09 23:55
    私の日替わり川柳にコメントを下さり、善江さん、弘さん、佳子さん、ありがとうございました。蛇に生まれたばかりに動けなくなるまで叩かれ石を投げられる蛇。私はそのような蛇になぜか美しさを感じます。

    善江さん、今日は俳句の句会に参加されたとのこと。高齢の方から若い方までの幅広い年齢層の俳句の世界、羨ましいですね。でも、時代の流れからみて、川柳にも多くの老若男女の人々が関心を持たれ、参加される時が来るように思います。
  • 平井 美智子  2012/06/10 07:09
    弘さん、(朝日)最近は居酒屋さんあたりでも結構でまわっているようです。
    佳子さん、ダバダ火振は高知でもなかなか手に入りません。
    おさむさん、上昇したかと思ったらすぐ着陸態勢に入った飛行機、わらいましたね。
    コメントくださった善江さん、萌さん、それから読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
  • 善江  2012/06/10 08:21
    ▼ 向き合うと何度も迂回する話  片山 和代

    相手がだまって聞いているから、といって得意になってしゃべることがあるけれど、相手がだまっているのは、礼儀からであって、内心、死ぬほど退屈しているかもしれない・・。
    人がだまって聞いているときの怖さを、ようく知らなければ・・。


    ▼松井秀喜選手を応援する

    ニックネームはゴジラ。
    少年時代は柔道や相撲も強かったそうですね。
    イチローとタイプがだいぶ違いますが、あったかみを感じます。
    コメントしたあとの独特の口元を引き締める(?)しぐさに(変わらないなぁ~)と感じます。
  • 野原 萌  2012/06/10 09:31
    向き合うと何度も迂回する話  片山和代
    それでも尚向き合うことの大切さをまーすぐに持っている作者。


    井蛙さん
    松井選手は、運の強さもお持ちでしょうが、いいお顔になられましたね。心に強い何かをお持ちなんだと思います。
    この様な方を応援するのは、本当に楽しいことでしょうね。
  • 大西俊和  2012/06/10 22:13
    向き合うと何度も迂回する話 片山和代
    真剣に向き合うこと、大きなエネルギーを要しますね。

    「松井秀喜選手を応援する」
    ずば抜けた才能を持つ幸せの裏には、同じぐらいの辛さや厳しさもあるのでしょうね。
  • 井蛙  2012/06/10 22:25
    善江さん、萌さん、俊和さん
     コメントありがとうございます。
    松井選手には日米で活躍した大打者として、あの大投手野茂のように伝説の存在になってほしいと思います。
     あくまでアメリカで野球をすることにこだわってほしいです。もう2度と日本で野球ができなくなるほどアメリカで燃焼し尽くしてほしいです。
  • 善江  2012/06/11 08:00
    ▼ よい出来だモズはモズの美感ある  睦悟朗

    繁殖期は2月下旬から7月で、年に1~2回。
    一夫一妻。
    造巣は雌雄で行い、雄は外装、雌は内装と産座を作ることが多い。
    なにやら建設的なモズの暮らしぶりですね(笑)。


    ▼ 土につながる

    「下ノ畑二居リマス」

    岩手県花巻市の宮沢賢治の世界ですね。

    とても豊かな時間を過ごされているように感じました。
  • 片山和代  2012/06/11 09:59
    善江さま、俊和さま樹海の句にコメントありがとうございました。私って知らない場所、特に山は新緑や紅葉を車窓からの見物は好きですが、それ以外特に樹海と耳にしただけでゾクッとします。そんな時は心まで固まっているようです。
    善江さま、俊和さま、萌さま、向き合うと・・・の句にコメントありがとうございます。夫婦、恋人(まだ深くない)となると近すぎたり、遠すぎたりそれぞれの距離感で同じ話の堂々巡り、文筆力があれば、一遍の小説になると思っています。
  • 睦悟朗  2012/06/11 10:38
    善江さん
    コメントありがとうございます。
    田舎ではモズの巣が一番もじゃもじゃなので有名です。寝起きのままの髪の毛などをモズの巣と言いました。
    でもいこれって人間どもの見方ですね。
    人間達の間では最近、変わった格好などを「個性」と表現するらしいですが。
  • 大西俊和  2012/06/11 14:57
    よい出来だモズはモズの美感ある  睦悟朗
    人間に美の基準があるようにモズにはモズの神から与えられた美意識があるのでしょうか。

    「土につながる」
    土と水と植物、いろいろを人間に教えてくれます。自然と良い語らいをなさっていますね。
  • 大西俊和  2012/06/11 20:59
    《お知らせ》

    6月14日(木)、夜8時から放送の「新・おみやさん」最終回(テレビ朝日)は政二さんの息子さんが脚本担当されています。いつも魅力あるストーリーでどきっと楽しませて貰っています。ぜひ皆さんご覧になって下さい。
  • 大西俊和  2012/06/12 19:57
    抱かれし記憶なくとも母は母 石原てるみ
    胸にだかれなくても、心でだかれるということがあります。
    てるみさんは、時空を超えて抱かれておられるのでしょう。

    「お砂糖のお話 その2」
    戦後食べた砂糖は茶褐色のような色だったように思います。原糖、元原糖、グラニュー糖・・・砂糖の世界、複雑怪奇でノイローゼになりそうです。
  • 野原 萌  2012/06/12 23:38
    抱かれし記憶なくとも母は母  石原てるみ
    今気がつきました。
    きっと一番沢山私を抱いてくれたはずなのに、抱かれた記憶って意識がないんですよね。
    きっとくたびれてヘトヘトの夜も、起きて泣き虫の私をあやしてくれたんでしょうに、薄情なもんです。気付かせて貰った1句。

    弘矩さん
    俊和さんと同じようにノイローゼになりそう。いやこんがらかってまーす。

    睦悟朗さん
    朝のごちゃごちゃ髪の毛は、そちらでは「モズの巣」ですか?私の田舎(播州)では「すずめの巣」と言います。面白いですね。
  • 善江  2012/06/13 08:58
    ▼ 暴風雨 妻の居場所を確かめる   良樹

    今日は梅雨晴れ間。
    天気によって精神状態も変わるということを実感しています。
    くちなしが独特の芳香を放っている・・。
    安眠芳香のレシピは、薔薇の花びらやミントやローズマリー、それにラベンダー、クローヴにシナモン少々・・。


    ▼ 好きなサイト次々消える

    インターネットでのいろんな投稿の楽しみ方がありますね。
    パソコンは玉手箱のようだと話していた友人がいました。
    でも、あの箱には何も入っていなくて、あけると一すじの煙が立ち昇ったというのがいい、のですが・・(笑)。
  • 大西俊和  2012/06/13 22:11
    暴風雨 妻の居場所を確かめる 良樹
    そうそう、キッチン方面から寒冷前線がきて、台風並みの暴風雨や竜巻や雹や雷。我が家でもときどき。

    「 好きなサイト次々消える」
    お気に入りにしているサイトが消えると淋しいですね。更新など、なかなか管理が難しいからではないでしょうか。
  • 海月  2012/06/14 08:09
    おはようございます

    善江さま大西さま
    コメントをありがとうございます
    投稿するほうはお気楽ですがやはり管理なさるほうとしては大変なのかもしれませんね
    パソコンに精通していらっしゃればスイスイス~~イなのかなと度素人はつい思ってしまうのですが

    玉手箱。。。そうかもしれませんね♪
    今は楽しいこの世の暇つぶしをさせていただいていると思ってる節も無きにしも非ずです
  • 善江  2012/06/14 08:31
    ▼ 冬の朝 歯ブラシ2本寄り添って  西山 輝

    結婚して、何がうれしいといって、「味方がいる」という発見ぐらい、うれしいことはない、と友人の男性。
    最初で最後の味方を獲得するよろこび?


    ▼グリーン車

    「行きは良い良い最終は怖い」
    パワフルな苑子さん。
    日本縦断のワクワクウオッチングは続きますね(笑)。
  • 寺岡祐輔  2012/06/14 13:14
    苑子さん

    もう4年目ですか。
    川柳の腕も既にグリーン車並みですね。
  • 須川柊子  2012/06/14 22:35
    グリーン車

    知ってます。
    一関の次の駅と言ったら、あそこです。
    「○○○藤原の郷」が在る所でしょ?

    確かに田圃の真ん中で、新幹線の発着に合わせてタクシーの数が増えたり減ったりします。
    ファミレスもコンビニもないんだよね~。
    娘さんが来てくれて、良かったですね。
  • 善江  2012/06/15 07:39
    いよいよ本格的な梅雨の季節に入りそうです。
    あちこちで紫陽花が瑞瑞しく咲いています。
    「ダンスパーティー」という華やかな名前の紫陽花が人気のようですね。

        紫陽花やきのふの誠けふの嘘  子規


    ▼ なわとびの片ほう柿の木に持たす   怜

    かつて、柿の木のある風景はふるさとの原風景でした。

    柿の木は、夏には木陰をつくり、秋は紅葉が美しく、
    鳥が巣をつくることもなく、虫がつくこともない。

    でも、今は、里山や軒先からだんだんと消えてゆく柿の木。
    高齢化や食文化の変化で、いつまでも採られないで鈴なりのまま野ざらしになっている柿の木。

      怜さん、懐かしい友達だった柿の木を詠んで素敵!

    ▼ おまえの ほんとうの

    思春期の少年の心理がよく伝わってきます。
    それにしても、おじいさまは最期までお孫さんのことを気にかけておられたのですね。
    亡くなったひとの魂は、残された者の中で消えることはない、と最近はよく思うのです。
  • 坪井篤子  2012/06/15 20:07
    6月14日(木)、夜8時から放送の「新・おみやさん」最終回(テレビ朝日)
    政二さん、俊和さん、観ましたよ。
    いつも感心するのですが、実に良く調べておられる。今回は人生感までもが申し分なしって感じしました。
  • 田村ひろ子  2012/06/15 21:35
    6月14日(木)、夜8時から放送の「新・おみやさん」最終回(テレビ朝日)
    政二さん、俊和さん、篤子さん、私も観ました。
    なんだか「じーん」としました。
    三十代の方の作品とは思えませんでした。
    人の優しさがちりばめられ、心地よい余韻が残りました。
    政二さん、ご子息の作品はドンドン発信してくださいね。
    お願いいたします。楽しみにしています。
  • 北原おさむ  2012/06/15 21:58
    ★ おまえの ほんとうの

    素敵なエッセイでした。最後にどんでん返しもありました。先週の「一枚残った」も胸にジンと来るものがありました。こんなエッセイ私も書きたいな。
  • 睦悟朗  2012/06/16 08:45
    平井美智子さん
    最近の子なら「やばい!」と感激するお話。
    2月にパック旅行でインドに行ったが、私以外はインド初めてで、過保護なルート、乗り物、ホテルでもみんながびくびくしていて面白かった。
    3kg肥えておかえりとは。やばい!
  • 善江  2012/06/16 09:32
    ▼ 土に抱かれて大根白く白くなる   大西 俊和

    大根を薄く切って煮ると透明になりますね。
    だから、そもそも、大根は白色ではない(笑)。
    「土」「白」色彩が息づいていますね。

    ▼埃だらけのビール

    いかにも中国への旅らしいエッセイでした。
    タイトルもおもしろいですね。
    でも、旅というのはそんなものかもしれないと美智子さんは、きっと、お気づきですね(笑)。
    それが旅の醍醐味かもしれないですね。
  • 街中 悠  2012/06/16 17:23
    土に抱かれて大根白く白くなる  大西俊和
    大根の白さは格別の趣があります。特に冬にその白さが一層際立つ思いがします。土に抱かれて白を磨いていたのですね。

    「埃だらけのビール」
    埃だらけのビールや真っ黒な肉や谷底を覗きながらのトイレが私にはとても無理だと思います。三蔵の道を辿ろうという思いを実現された美智子さん。小さな嫌悪感が私にもわかるような気がします。
  • 大西俊和  2012/06/16 17:48
    「埃だらけのビール」
    キラキラのネオン派の私、中国・天山南路の旅は、絶対不可能でしょう。食べて用を足すことが出来れば生きていける、埃だらけのビールでも満足出来る野性性には憧れますが、数日で骨皮筋衛門のヨタヨタになってしまうでしょう。3キロ体重を増やされた美智子さんの実証済野性性、ただただ羨ましく思います。
  • 野原 萌  2012/06/17 00:49
    土に抱かれて大根白く白くなる  大西俊和
    田舎に帰って来ました。小父ちゃんが引き抜いてくれた夏大根の白さ!
    本当に真っ白でした。辛い夏大根の白。土が抱き育ててくれた白。

    「埃だらけのビール」
    豪快ですね。感服致しました。
    田舎育ちですので、たぶん受け入れられると思いますが、3キロ体重を増やす美智子さんにはかないません。
  • 平井 美智子  2012/06/17 06:13
    睦悟朗さん、使い方の是非は別として若者に「チョーやば~い!」と感嘆されるような生き方をしたいなと・・・。
    善江さん、悠さん、俊和さん、萌さんそれから読んで下さった皆様、ありがとうございました。
  • 善江  2012/06/17 08:12
    ▼ 温室で咲いて露地物が嗤う  片山 和代

    土栽培、ハウス栽培、水耕栽培、フィルム栽培なるものまで出てきましたね。
    高知名物の日曜市。今日も露地物が並んでわくわく・・。


    ▼ 野球ファン心理 

    スポーツファンというのは、勝とうが負けようが贔屓し続けるというのが案外一般的ですね。
    巨人の元エースで阪神のコーチを務めた西本聖氏は「巨人ファンにとって巨人は趣味のひとつ。阪神ファンにとって阪神は生活の一部」とコメントしています。
    また、経済評論家の國定浩一氏は「阪神ファンにとっての応援は観戦でなく、参戦」とコメント。

    井蛙さん、相撲もおもしろいですね。
  • 大西俊和  2012/06/17 12:10
    政二さんの息子さん脚本の「新おみやさん」最終回はインターネットでも視聴できます。見逃された方は、「新おみやさん」最終回 動画 と検索なさって下さい。
  • 井蛙  2012/06/17 19:44
    善江さん
     勝っても負けても阪神を応援する阪神ファンには感心します。松井選手も本当は阪神に入りたかったのですが巨人に入りました。アンチ巨人、実は隠れ巨人ファンというのもうなづけます。巨人ファンと同じように巨人のことをよく知っています。
  • 善江  2012/06/18 08:30
    ▼ 人間は嫌いとカラスの大声   睦悟朗

    人間は身勝手でトキのように数が減れば大事にしますが・・。
    近年、生ゴミの量が増えたのもカラスの繁殖をうながしているのかもしれませんね。
    カラスは想像以上に知能が高く、すべり台で滑って遊ぶなど遊び心(?)があるようです。



    ▼ 臨時保育士

    「なんと、ここではその全員に大きなお釜で炊いたほかほかの食事を出している」

    大きなお釜のごはん、おいしそうですね。
    子どもたちに必要な心の栄養までが入っていそうです。

    凪子さんはなんでもお出来になるのですね。
  • 睦悟朗  2012/06/18 10:25
    善江さん  コメントありがとうごめんなさい。
    今月はお魚さん(むつごろう)が鳥になって、お粗末な句をわめいてます。畑で思いついた句ばかりですので都会の皆さんいは失礼とは思いますが。
  • 松田俊彦  2012/06/18 13:09
    善江さん、おさむさん。遅くなりましたがコメントありがとう。少年期、私も好奇心でぎらぎらしていました。
  • 野原 萌  2012/06/18 23:01
    人間は嫌いとカラスの大声  睦悟朗
    カラス側からの声。面白いと思います。傲慢を反省いたしましょう。

    「臨時保育士」
    美味しいお釜炊きごはん。ほかほかの白いごはんをパクパク食べていれば大丈夫。なんて思えますよね。お疲れ様でした。一生懸命子育てをして来た人の温かい目ですね。
  • 善江  2012/06/19 08:20
    台風4号がやってきています。
    荒れ模様の朝です。

    ▼ 娘を諭す刃を内に向けながら  石原 てるみ

    「私がいわなければ」
    「私が面倒をみなければ」
    わたくしも時として、使命感に燃えるのですが・・。

    ▼ 砂糖のお話  その3

    一般に売られている加工品は砂糖が使用されていて、成分表を見るとビックリ。
    昔昔、砂糖は薬屋さんで売られていたという話も聞いたことあります。

    余談ですが、ベランダに「アリの巣コロリ」を置きました。
    独自の黒蜜配合処分だけで誘引力をさらに強化、どんなアリにも確実に効くそうです。食欲を阻害せず他のアリにも警戒心を与えないので、気づいた時には巣の中のアリが全滅するという、なんだかおそろしいものですが、部屋の中にアリが入ってチクリと刺されることがあるのです。
  •   2012/06/19 09:40
    善江先生

    おはようございます。
    「蟻は、砂糖が好き?よく聞くお話です」サトウキビ畑に、さぞかし蟻が多い?不思議なことに多くないのです。

    アリマキの分泌する蜜は好きなんですけど・・・。

    《チクリと刺すアリ・・・》たぶん、アリガタバチかと。アリに似てますが「ハチ」です。結構、刺された痕が長引きます。
    畳の裏に巣が・・・。大掃除が、夏の季語からなくなっているようです。畳を上げて、家の一大イベントでした。

    とにかく、早めの対応がお勧めです。蟻なら、通り道を塞げばいいのですがね。

    『ぜひ、「なんでも」の方にご来店をお願いします』
    能津さんも、『善江さんの句に付けるのは苦労するかも・・・』と言う感想を。
  • 政二  2012/06/19 19:23
    編集に追われていて今になりました。
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、
    ありがとうございました。
    おかげさまで好評で視聴率もよかったようです。
    本人も学生時代、お金には苦労したと思います。
    7月から「新警視庁9係」がはじまります。
    また連絡させていただきます。
  • ゆうゆう夢工房  2012/06/19 19:46
    あざみの会オフ会の6月23日が迫って来ました。スケジュールが空いておられましたら、お誘い合わせてお申し込みを!
    【あざみの会オフ会及び懇親会のご案内】
    日時 2012年6月23日(土)
    【オフ会】
    場所  京橋画廊 三階・セミナー室      
    TEL 06-6351-3134
    大阪市都島区東野田町2-8-13 MICHIKI BLD.
    時間  午後1時~午後5時
    内容  徳永政二句集1『カーブ』について語る会
    会費  千円

    【懇親会】
    場所  レストラン&バルF/ef (貸切・ゆったり) http://maa.blog.eonet.jp/tabearuki/2006/10/fef-219f.html  TEL 06-6311-5322 
    時間  午後6時~午後9時
    内容  フラメンコライブ1時間
         カンテ・松林由美、ギター・岡本浩司
        その後は歓談タイム♪
    会費  六千円
    〈お問い合わせ・参加申し込みは〉
    info@azamiagent.comまたは090-3726-5853冨上(とかみ)様まで。会員以外の参加もOKとのこと。
  • 睦悟朗  2012/06/19 20:53
    萌さん コメントありがとうございます。
    もしかしてお魚さん(ムツゴロウ)も嫌われたりして?
  • 野原 萌  2012/06/20 00:24
    娘を諭す刃を内に向けながら  石原てるみ
    母なれば人は人になれるのですね。
    「刃を内にむけながら」が胸に沁みます。

    「砂糖のお話」その3
    そう言えばこのごろのお砂糖は前ほど堅くなりませんね。買い置きをすると、ちょっと前までは石の様に固まっていました。
    あのかちかちのお砂糖を袋に入れたまま足で踏むのです。荒っぽい手段ですが、とても柔らかくなり工場から出たてのようになりました。得意(?)でした。

    睦悟朗さん
    カラスは賢い鳥です。
    睦悟朗カラスの叫びですね。見透かされているようです(笑)
  •   2012/06/20 08:11
    萌さん、おはようございます。

    固結した砂糖を、足で・・・。これはまた豪快な。(笑)

    私は、土木屋なんですが、フィリピンのプランテーション関連の工事に携わっていたので、「先進国のエゴ」が最も良く表れているのが黍砂糖ではないかと思っています。

    ベトナムにも、最もヤバかった時期に赴任する予定になっていましたし・・・。1か月違えば、行っていたかも。

    日本の外務省も、しっかり情報収集せよと言いたい。フィリピンだって、マルコス騒動で、逃げ帰ったようなものだし・・・。

    それはそうと、こっちの版(オープン掲示板)は、レベルが高くて来づらいのです。もっぱら、初心者向けの「なんでも・・」の方が気楽です。

    萌さんも、たまには「なんでも」の方にもお越しください。
  • 善江  2012/06/20 08:18
    ▼ うっかりと寂しい鬼を抱きしめる  野原 萌

    愛情がなくてみくびるのはいけないが、「鬼」の可愛げをくみとってのそれは、気分をよりおいしくする香辛料のようなもの。
    みくびりどころか、「鬼」の可愛げを重んずる気持の中には、いささかかの敬意すらふくまれる・・。


    ▼ 心配&ケセラセラ

    親心という宝石・・。
    肉親、身内、知人、友人のあいだでは、いつもいい気分をただよわせていたいと思うのですが・・。
  • 大西俊和  2012/06/20 09:44
    うっかりと寂しい鬼を抱きしめる  野原 萌
    そうですね。萌さんなら抱きしめるだろうな。でも、鬼だけはどんなに寂しそうにしていても抱かないことです。でも、萌さんに抱かれるたら鬼も天使に変わるかもな・・・。

    「心配&ケセラセラ」
    そうですか。95パーセントが子供さんか。母親とはそのようなものなんですね。でも子供さんも巣立たれたのですから、これからは夫婦に95パーセントに切り替えても良いかも知れませんね。不可能とは思いますが(笑)。
  • 野原 萌  2012/06/20 09:47
    今日の日替わり川柳

    不手際がございまして申し訳ございません。
    近藤良樹さま、皆さま大変失礼を致しました。
    善江さんごめんなさい。、素敵なコメントを頂き、私だけが得をしてしまいました。有難うございます。
    俊和さん、ありがとうございます。

    ゆうゆう夢工房 お楽しみくださいます様に。
  • 大西俊和  2012/06/20 10:51
    油漏れ齢百までちょと足りず 近藤良樹

    油漏れは昌善流にビールで補充して齢150歳を目指しましょう(笑)。
  • 海月  2012/06/20 16:26
    こんにちは

    油漏れ齢百までちょと足りず  近藤良樹

    都都逸を思わせるようないぶし銀の句ですね
    実家の両親が83歳ですが100歳くらいまで軽く生きて欲しいな~~と思っています

    善江さん大西さん
    コメントをありがとうございます♪
    いただくととてもうれしいのに自分はついつい忘れズボラで申し訳ありません
    6月のエッセイの白羽を当てていただきやっと3回目
    エッセイの難しさをひしひしと感じました。機会を与えてくださいました坪井さんありがとうございます
    あと1回まずい文ではありますが皆様よろしくお願いいたします

    うっかりと寂しい鬼を抱きしめる  野原 萌
    朝見たときに野原さんの句が載っていて素敵な句だな~~と思っていました
    まだ新参者で皆さんもよく知りませんが句にはその人が出ますよね。野原さんは優しい方なんだな~と思いました
  • 野原 萌  2012/06/20 22:35
    油漏れ歳百までちょっと足りず  近藤良樹
    思わずキュと締め直してしまいました。無意識に人は生きたいと思うものなんですね。
    「ちょっと足りず」にユーモアとペーソスを感じました。
     
    海月さん
    母とはありがたいものですね。
    姑が亡くなった時、「自分の事は捨て置いてでも、俺のことを思ってくれる人はお前ひとりになってしまった」と夫はポツンと言いました。子供を持たぬ身ですが、海月さんのエッセーを読んで、95パーセントに妙に納得致しました。

    また、今日は日替わりコーナー、朝からすみませんでした。海月さんの第一日目も川柳が、パソコンにかくれんぼして、御心配をお掛けしたのでしたね。その節は、笑って許して頂きありがとうございました。お優しいコメントも有難うございます。
  • 海月  2012/06/21 06:29
    おはようございます

    野原さん
    コメントありがとうございます
    うちも姑は亡くなりましたが夫のことをそれほど思っているかどうかははなはだ疑問です(苦笑)
    ですけどこれからの一生はまた夫と歩いていくものですから元気で長生きしてもらいたいなと思います。頼りにしています。
  • 善江  2012/06/21 08:09
    ▼ 成果出す決意を込めるアイシャドー  西山 輝

    せっかく、多くの男や女の中からえらばれて結ばれた二人だから、せいぜい、おたがいに大事にしあい、仲よく長生きする、これだけである。
    この広い世間に、最後までかばい合える戦友のきりりとした横顔に見とれているしあわせ・・。


    ▼ お家カラオケ

    カラオケ好きの人にとって貴重な情報でしたね(笑)。
    いろんなことに探究心旺盛な相変わらずパワフルな苑子さんがいます。
  • 街中 悠  2012/06/21 20:29
    成果出す決意を込めるアイシャドー  西山 輝
    アイシャドーの色でも少し雰囲気変わります。見とれる方がいらしていいですね。

    「お家カラオケ」
    カラオケで点数判定だした記憶はありませんが、100点がぼんぼん出るとはさすが。防音の悪い古い我が家ではカラオケはこそっとしか出来ません。苑子さん、どんどん100点出してください。
  • 大西俊和  2012/06/21 21:54
    成果出す決意を込めるアイシャドー  西山 輝
    女の方は決意を込める方法を沢山持っておられるように思います。男は顔を洗って両手でピシャピシャ顔を叩くぐらいでしょうか。

    「お家カラオケ」

    広い庭や防音室があれば、カラオケが出来るのですが、今の我が家でカラオケを歌うと、たちまち静穏妨害罪で通報されパトカーが来るでしょう。100点はぼんぼん出ると思いますが、歌えません(笑)。
  • 苑子  2012/06/21 23:32
    おばんでございます
    言いにくいのですが私は何を歌っても100点は取れませんでした。
    若い声帯にはかないません・・・
    北国の家の窓はペアガラス、壁には断熱材がぎっしり入っているので少々では音漏れしないようです。
    念のため、娘が歌っているとき外に出て確かめたのですが、何か鳴っているくらいにしか聞えませんでした。
  • 野原 萌  2012/06/22 00:07
    成果だす決意を込めるアイシャドー  西山 輝
    アイラインかと思いきやアイシャドウーなんですね。最後のひとさし。背筋が伸びます。

    「お家カラオケ」
    東北は自然、防音になっているのですね。思いっきり楽しいお試し時間でしたでしょう。
  • 善江  2012/06/22 07:59
    やっと晴れました。
    きのうは夏至、あいにくの雨で実感は乏しかったが、北半球では昼間が最も長かった。

    70代の新人作家が相次いで誕生しています。
    74歳の藤崎和男さんは「グッバイ、こおろぎ君。」で群像新人文学賞優秀作に。

    75歳の黒田夏子さんは「abさんご」で早稲田文学新人賞に。公募新人賞では最高齢。

    73歳の多紀ヒカルさんは単行本「神様のラーメン」で3月にデビュー。

    なにかをやってやろうというシニア世代が頼もしいですね。


    ▼ さざ波をアンクレットにして配る   怜

    キャー!欲しい欲しい(笑)。
    梅雨晴れ間のさわやかな一句に救われていま~す。


    ∇ 俊彦さん

    「あちこちの辻に行燈が吊ってあり、一つごとに句が書きこんであった」
    なんて情緒にあふれた風景でしょう。
    素晴らしい叔父さんですね。
    俊彦さんの作品の背景がちょっぴりわかるような気がしました。
  • 山下和音  2012/06/22 10:07
    さざ波をアンクレットにして配る    怜

    久々におじゃまさせていただくと、怜さんの素敵な句!
    おっしゃれー! と思わずコメントしたくなりました。
  • 北原おさむ  2012/06/22 22:20
    ◆さざ波をアンクレットにして配る    怜

    「アンクレット」が解らずに直ちに広辞苑。
    ①足首に付ける輪形の飾り
    ②足首までの短い靴下
    句意がわかるとぐ~んとロマンチックなイメージが湧きました。素敵な句ですね。それと作者が女性であるという確信も付きました。ちょんまげの句ではひょっとして・・と思っていましたが(笑)
  • 野原 萌  2012/06/23 00:33
    さざ波をアンクレットにして配る  怜
    今日は、みずいろのさざ波のような怜さん。
    私も欲し~~いです。モチ、アンクレットも、その柔らかなみずいろの発想も!

    俊彦さま
    おじい様も叔父さまも粋な、素敵な方だったんですね。
    短冊の下の俊彦少年が目に浮かびます。
  • 海月  2012/06/23 05:51
    さざ波をアンクレットにして配る  怜

    衝撃の句でした
    一生忘れられそうにありません
    光景とともに。。。
  • ゆうゆう夢工房  2012/06/23 07:43
    おはようございます。
    ユーザーの皆さん!
    WEB句会兼題「蛙」とイメージ吟の投句締切は明日、6月24日(日曜)24時ジャストです。この週末、川柳モードでよろしくお願いいたします。また、今回は、どちらも互選句会です。6月25日から29日24時までが選とコメントタイムとなります。こちらもお忘れなくよろしくお願いいたします。なお、結果発表は6月30日です。お楽しみに!