現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 野原 萌  2012/09/09 13:01
    おさむさん
    キトンボ。
    秋茜になるにはまだ時間がかかりますが、初秋の今は胴体が黄土色です。それを故郷では小さい頃から、黄トンボ、黄トンボと親しんできました。学名ではないかも知れません。
    キトンボが飛ぶと秋の始まり、真赤(秋茜)になれば秋が終わるのです。

    桐子さん
    冬のくちびる。同感です。
  • 睦悟朗  2012/09/09 19:59
    三好 光明さん  野原 萌さん
    コメントありがとうございます。

    自覚はないですが、定年後稼ぎと無縁の私は、他人の目から見ると童子になっているのかもしれません。
  • 大西俊和  2012/09/10 00:01
    遠き日の埃の道を歩く下駄 酒井啓三
      
    昔の舗装されない土のままの道は風が吹くと
    土埃が舞い上がりました。雨が降ると
    水たまりが点々。そんな道では下駄が便利でした。

    「瓦解」

     風車(ふうしゃ)一斉に回り瓦解せり

    ひとつの風車の回転にすべての風車が呼応
    するように回った・・・不思議な体験ですね。
    そして、迸るように瓦解という言葉と結び
    ついてこの句が生まれた時、創作の底に流れる
    力を実感されたのでしょうか。
  • 野原 萌  2012/09/10 00:20
    遠き日の埃の道を歩く下駄  酒井啓三
    「しかられて、しかぁられ~て♪♪」と聞こえそうな道。
    子狐がてぶくろを買いに歩いたのも丁度こんな道。
    目をつむればカラッカラッと遠い日の下駄が鳴る。


    「瓦解」
    風車(ふうしゃ)一斉に回り瓦解せり  つぐみ
    なんという研ぎ澄まされた世界だろう!!
    まさに惧れにたたずむ。
    ・・・人は選ばれて遭遇する世界があるのかも知れないと思っています。少し意味は違いますが、今手元にエッシャーの「出会い」のポストカードがあります。「勇者は時を得て巡り合うのです。」と添え書きをしてくれた友人の文字が脳裡を離れません。
  • つぐみ  2012/09/10 08:32
    山上から突然吹き下ろしてきた一陣の風のいたずらだったのかもしれませんが、こころに強く刻まれました。
    時間がたってしまえば、どんな記憶も淡く淡く薄れてゆきます。
    川柳を始めて二年、やっと言葉を実感できた句でした。
    コメントありがとうございました。
  • 羽田義則  2012/09/10 14:21
    睦さん、コメントありがとうございました。
     私もサラリーマンをしてきましたので、睦さんのような句は時々作ります。
     私も川柳を初めて約10年経ちます。私の師は黒川利一さん、同時に飲み友だちでもあります。句では破調は好きでありません。中七下五は大切にしています。これは川柳が川柳であるために譲れないところではないでしょうか。固いでしょうか?でも、川柳は奥深い、なかなか上達しません。
  • 野原 萌  2012/09/11 01:00
    夕日が沈む恋にやさしい仄あかり  中野文擴
    仄あかり・・恋人達に素敵な見方ですね。

    義則さん
    じゃがいもさんの横から青磁なぞ出てきたら・・・どうしましょう?・・いやいや 現実的に枝豆楽しみですね。我が家のベランダに一本から28袋の実を収穫しました。モチ、ビールが格別に美味でした。
  • 三好 光明  2012/09/11 10:47
    ▼ 混ぜすぎた生クリームがべそをかく 公子
     適度もいいですが、適当も私はすきです。<適当>だと、ある時生クリームが「ニッコリ」新しい味が生まれるかも?

    ▼ こだわりの匂い 田村ひろ子
     「赤まむし信仰」は娘と孫娘も持ち・・・ひろ子さんは、日常生活の中で、上手に「古の知恵や文化」を次世代へ<引き継ぎ>されておられます、きっと「子守唄、昔話」もお孫さんに繋がっていくのでしょう。ホッコリさせていただきました。
  • 斉藤レイ子  2012/09/11 11:33
    こだわりの匂い  

    ひろ子さんのエッセーに私もほっこりさせていただきました。
    感じることは目から、耳からも多いですが、匂いってまるごと
    ふっと昔に持って行かれる感じがします。
    「匂い箪笥を積み重ね」っていい言葉ですね。
  •   2012/09/11 23:17
    ひろ子 さん

    坂本漢方店の「アカマムシ」の名を聞くとは思いませんでしたよ。

    昔のことで、臭かった記憶はない。むしろ、店の生薬の匂いをいまだに覚えている。

    店も、時代劇で見るそのままの店舗だった。店の人が正座して注文を聞いて、薬ダンスから出して、煎じ薬の調合をされていた。

    もっとも、バァさんが連れて行ったころだから、4~5歳のころ(昭和23年前後)の話だ。

    まだそんなもん売れてるんですかァ~?


    昭和40年代に、その辺りをうろついていたということは、今は無き朝日会館(東郷青児の壁画があった)の前の「さくら食堂?」、木屋町の「歌声喫茶?」なんかがテリトリー・・・。(笑)


    親に、泉涌寺のところにあった「美大」に行きたい、と言ったら一言「アホか!」。マァ~、実技試験があったから、通るかどうかはわかりませんですが、当時は広き門。(笑)

    美大に行った友人は、モテテいたな。クソ~。(笑)


    「アカマムシ」につられて、いろいろ思い出しちゃった。
  • 田村ひろ子  2012/09/12 15:05
    光明さん、レイ子さん、矩さん
    ミメントをありがとうございました。
    日日の暮らしのなかにある、四季のイベントを大切にしております。南に朱色の文机を出します。そして近くのお庭のススキを戴き、庭の桔梗と竹篭に挿し、お月見のお団子をまるめて、漉し餡を添えます。季節の果物やお盆に盛り・・・灯りを消して、家族でお月さまに向き合う日も、もうすぐです。
    矩さん、今も坂本漢方堂は新京極の入口にあります。朝日会館、懐かしいですね。木屋町で通っていた喫茶店は近年、閉店した、何時間でも座っていることのできた木の椅子のお店でした。美大にはよく遊びに行きました。お隣ダッタノデ・・・。
  • 田村ひろ子  2012/09/12 15:07
    *訂正*
    1行目「ミメント」は「コメント」のことです。
    失礼いたしました。
  • 野原 萌  2012/09/13 00:01
    追憶の甘美な場所で溺れてる  木元 忍
    若い日のひみつの部屋にひそとひとり。
    そこでは思いきりのナルチスト。
    ・・・そんな場所があると、また、とびっきりの元気が出るでしょうね。


    「幸せの4要素 家族」
    「あなたはその人とどういきたいですか?」
    「人が人を選ぶなんて、恐ろしくて出来ないけど、この人と生きていく私の人生を選びたい」と父に結婚の許しを乞いました。もう40年も前の事ですが、ふと思い出しました。
    幸せになりたいとかは、考えなかった気がしますが、結構 生きたいように生きれた時代だったかもしれません。
    輝さんのエッセーを読み、今改めてスタート地点へ向かい襟を正したいと思いました。
  • 政二  2012/09/13 12:30
    毎日の忙しさについつい
    ご無沙汰してしまいました。
    今もその状態ですが。

    秋の子さん
    「アンパンマン」をどう読むかですね。

    萌さん
    50年はすごいと思いますよ。
    こころのつながりは尊くもあり
    強いですね。
  • 大西俊和  2012/09/14 00:18
    夏痩せのアンパンマンに差し入れす 弘津秋の子

    夏痩せのアンパンマンと夏痩せの秋の子さん。慰労会をしなければ・・・。

    「ペンフレンド」

    50年のペンフレンド、素晴らしい!共有する時間の長さこそ「愛」だと思います。美しい糸が紡がれていく。
  • 苑子  2012/09/14 05:38
    「ペンフレンド」
    こんな夢のようなお話あるんですね
    誰にでも温かい萌さんの笑顔を思い出しています
    会いたくなりました
  • 野原 萌  2012/09/14 09:41
    ペンフレンドは、産んだ子に脊髄に損傷があり今も車イスです。私の分までも不幸を引き受けてくれたのでは?と思った事もありましたが、それは私の傲慢というもの。今ご褒美を一杯に頂いておられます。
    政二さん、俊和さん、苑子さん、心にしみるお言葉をありがとうございました。
  • 野原 萌  2012/09/14 09:49
    カブト虫その皮ジャンはユニクロか  高田佳子
    皮ジャン!!
    おもしろ~い。


    「顔もリース出来るの?」
    うっぴーさん、笑ってしまいました!!
    ゴメン。  さぞかし夢心地でしたでしょうね。うらやまし~~~い!
  • 三好 光明  2012/09/14 10:04
    ▼ カブト虫その皮ジャンはユニクロ  高田桂子
     昨夏、孫が幼虫から育てたカブト虫7~8匹、我が家で脱走、捜索するも1匹が検挙できず行方不明、当日お泊り予定の女性たち(娘・嫁)、不安一杯でのお泊り・・・今となれば楽しい珍事でした。

    ▼ 顔もリース出来るの?  うっぴー
     うっぴーさんに座布団5枚!<笑いを、ごちそうさまです>
    お嬢さんの「ご結婚おめでとうございます!」を忘れそうでした。母、娘、婿さんの良質な関係が見てとれま~す、「12時には魔法が消えるからね」(母心にも、座布団!)、来週も期待してま~す。
  • 政二  2012/09/14 10:52
    桂子さん
    この「カブト虫」はお孫さんですね。

    うっぴーさん
    美人と言われて育った不幸もあるようです。
  • 北原おさむ  2012/09/14 19:00
    ◆カブト虫その皮ジャンはユニクロか 高田桂子
    カブトムシとユニクロの取り合わせがおもしろいですね。
    カブトムシは強面のお兄さんとも読めます。そんな怖い人がユニクロで皮ジャンを物色している姿を想像するのも愉快です。
     私事ですが、昔、ある検査施設を見学させてもらった時の話。
    「ここはガスクロの部屋です・・。ここは液クロの部屋です・・」。そして次の部屋の前で私はすかさずチャカを入れました。「次はユニクロですか?」。これは大いに受けました(^・^)。
    「ユニクロ」でつい昔を思い出してしましました。
  • うっぴー  2012/09/14 23:51
    萌さん 光明さん 政二さん
    コメントありがとうございます。
    結婚式場で顔をリースした娘は一生に一度だけ飛びっきりの美人になれたことを誇りに、今では三人の子持ちで肝っ玉母さんになってしまいました。勿論、魔法は12時前に解けてしまいました。いまでも、あの一言を恨まれてはいますが・・・。(笑い)
    光明さん来週は多分、座布団全部没収!になりそうです。
  • 政二  2012/09/15 07:54
    桐子さん
    身近な人の死は自分のことを意識しますね。

    睦悟朗さん
    絵と言葉は別のものではないようです。
  •   2012/09/15 07:55
    萌さん 光明さん 政二さん おさむさん
    コメントありがとうございます。

    カブト虫は甘い樹液を食べ、あの美しい翅の色と艶をつくっている、不思議だなぁと思います。
    私も真似たいのですがカブト虫は教えてくれません。(笑)

    おさむさん
    「ガスクロ」→「液クロ」→「次はユニクロですか?」の冗談は爆笑で固い検査施設の空気を一変させたことでしょうね。
    「クロ」はもしかしてクロマトグラフィーでしょうか?
    高田 桂子
  • 八上桐子  2012/09/15 22:12
    政二さん

    「死」は食器棚の引き出しくらいにありそうな・・・。
    そんな気がしています。
  • 大西俊和  2012/09/16 00:16
    うっすらと死はそこにあるオブラート 八上桐子

    遠近感のない、オブラートのような・・・。

    「二度童子とは言えない凄い人も」

    削っては塗って心のひだを描く
    水色をゆっくり広げ棘溶かす

    絵手紙と川柳、睦悟朗さんの中で仲良く手を繋いで
    いるようですね。進む道は異なってもそれぞれに
    表現を楽しまれていること素晴らしいです。
  • ゆうゆう夢工房  2012/09/16 10:17
    「あざみ」「新(しん)の会」「子(ね)の会」「水脈(みお)」「実(み)の会」合同川柳句会のご案内(再)

    日時:平成24年9月30日(日)
    受付   11時   投句締切  12時半
    披講開始 午後2時
    会場:兵庫県私学会館  3階 302・303号室
    (JR元町駅東口/阪神電鉄元町駅東口から徒歩3分)
    参加費:1000円 (句会報送付・特選句には賞品進呈)
    ※ 事前申し込み不要
    兼 題     選 者
    1. がんこ   黒川 利一 
    2. 昇る    小林 康浩
    3. 極める   島村美津子 
    4. ドライ   坪井 篤子
    5. あっ    中野 文擴
    6. 気配    芳賀 博子
    7. 無     八上 桐子
    8. すすき   夕  凪子

    兼題8題・各題2句投句 
    席題なし・欠席投句拝辞

    ※句会後ささやかな懇親会を予定しています。当日、参加希望をお聞きします。
    ●お問い合わせ●秀川純(実の会)
    主催:川柳グループ「あざみ(名古屋ゼミ)」「新の会」「子の会」「水脈(豊中ゼミ)」「実の会」
  • 海月  2012/09/16 22:22
    栗ご飯笑顔の集う敬老日 酒井啓三

    暖かな作品ですね
    栗の香が香ってきました(食べたい~)

    武勇伝 つぐみ

    朝時間がなかったので読めなかったのですが、今読んでも~~~~~びっくり!!!!
    なかなかない武勇伝ですよねっ!
    すごいです
    つぐみさんは女性の方ですか?
    女性にしておくのは惜しいくらいおもしろいです
    まるでアニメのキャラの実写版みたい
    私も大学のとき4年間女子寮にいましたが確か門限は10時?それも田舎にあった寮なので都会へ遊びに行ったときはそれはもう電車の中でも走って帰ってきました
    まだ1年の初々しい頃クラスメートが帰ってこず皆で心配して玄関で待っていたら帰ってきた彼女は長いドレスのようなスカートにもかかわらず門をよじ登りました。急いで玄関の鍵を開けて彼女を入れましたが折り悪く寮監に見つかってしまって、郷里の彼女の家に電話して親御さんさんざん悪態つかれてましたっけ
  • 大西俊和  2012/09/16 22:50
    栗ご飯笑顔の集う敬老日 酒井啓三
    啓三夫妻は川柳をご趣味とされています。互いを尊重し合い、この句のように家族の緩やかな繋がりを大事に暮らしておられます。

    「武勇伝」
    そうですか。つぐみさんは運動神経も抜群なんですね。イメージが変わりました(笑)。
  • つぐみ  2012/09/17 01:00
    海月さま、大西さま、コメントありがとうございます。
    海月さまの友人の門越えで思い出したのですが、五時閉門の
    植物園でのんびりしていて閉じ込められました。
    高い青銅のフェンスをよじのぼって出ましたが、この時も道行く人々を
    ぎょっとさせたようです。
    なにしろお転婆だったということです。
  • 善江  2012/09/17 08:29
    荒れ模様の朝ですがすっかり九月ですね~
      ご無沙汰していました

    「川柳カード」の大会でたくさんの方とお目にかかりました

    八上桐子さんからすてきな
       『senryu SO 秋』をいただきました

    湊圭史さんもゲスト参加されています

    絵日記
    フラミンゴほどの恥なら生傷なら
    一礼してから街路樹を薙ぎたおす

    待合室にて
    寝不足のハサミが床を往来する
    天井を歩きつかれて落ちてくる   湊 圭史

    コレクション
    夕焼を混ぜて汚れていった藍
    遠い日の箱には海のコレクション  石川 街子

    マトリョーシカ
    さみしいものをさがしてごらん金平糖
    忘れてたけど、わたしマトリョーシカだった  妹尾 凛

    笑っている方が
    受話器から耳へと水を注がれる
    お人形ですわ 笑っている方が     八上 桐子

    ルミナス神戸 神戸港クルーズ、高田屋京店などでの吟行句も・・

    このところ、ギブアップ気味だった心と身体に心地よい言葉と
    海と樹と、チャーミングなマトリョーシカがやさしい

    桐子さん、ありがとうございました
    またどこかで・・
  • 善江  2012/09/17 08:42
    ▼ 約束は明日逢うこと月満ちる  中野 文擴

    中年たちがみな、愛、結婚について一家言をもつような社会ならいいのに、中年のオトナは、愛や恋についてはしゃべれない・・

    ▼ 菜園のことなど。その3

    テニスボール大の実を2個発見した
    そのうれしさ、よ~くわかります
    わたしも母ゆずりの大の園芸好きですから
  • 八上桐子  2012/09/17 15:54
    俊和さん

    遠近感のなさ、不透明さにすくわれます。


    善江さん

    刺激的な大会でしたね!

    川柳はもちろん句が第一なのですが、
    見せ方みたいものも、ときにはたのしんでいいかな?と
    ・・・あれこれ試行錯誤中です。
    次はゆっくりお話しできるとうれしいです。
  • 野原 萌  2012/09/17 23:27
    合同川柳句会 (9月30日)

    上記 御紹介いただきました、元川柳大学ゼミの合同句会です。
    夢工房でもお馴染みの選者さん達です。

    皆様の御参加 お待ち致しております。

            「新の会」お世話役 野原 萌
  • 善江  2012/09/18 07:20
    ▼ 優しいと言われてドキリ自己嫌悪  公子

    ほめられたからといって「むははは」と
    喜んでいるわけにはいかないのだが、
    落ち込んでいるときには救いになる
    「この道抜けられます」という立札を見つけた気になって・・


    ▼ 右も見よう 左も見よう

    簡単なことばのようですが
    含蓄がありますね
    ついでに前もみなきゃ・・
  • 三好 光明  2012/09/18 13:03
    優しいと言われてドキリ自己嫌悪 公子
     多くの女性は変身上手、<仮面>を着け闊歩されているようです。<お化粧も仮面の一つ>だそうですよ。「自己嫌悪」と反省されるから優しいかも?

    右も見よう左も見よう  田村ひろ子
     ハスキー犬のモモちゃんは、幸せ先生ですね、優しいママ・パパに守られ、花菜ちゃん、晃平くんに囲まれて、二人のお手本ですね。 今朝のウォーキングで<障害犬?>に会いました、後ろ足の障害のようで、替りは2つの車輪でした、前足2本で車輪を引いて歩いていました、「犬の車椅子?」初めて会いましたが、犬もママも気負う様子もなく、淡々とお散歩中?~こちらが元気を頂きました。
  • 善江  2012/09/19 07:52
    ▼ 回想という足踏みを繰り返す  木本 忍

    女がうまく年をとる

    ということは、つくづくむつかしいと感じる

    なぜ女の方が、年とっていいオトナになりにくいのか、なぜ、男の方がまだマシ(?)なのか、はっきり分からないけれど・・


    ▼幸せの4条件  健康

    人間のほんとのゴールデンエイジは六十代かな?
    そのときそのときで、その年頃でないとわからないたのしみがあるようで・・また、そうでなくてはならぬ(笑)
    健康、無論たいせつですね
  • 睦悟朗  2012/09/19 08:53
    政二さん 大西俊和さん

    コメントありがとうございます。
    二度童子はそれはそれとして、川柳や俳句の世界では、若い人にいかに参加していただくかが問題ですね。
    そして、マスコミでかなり堂々と流行の駄洒落的川柳をいかにして文芸としての川柳に引き込むかも。
  • 大西俊和  2012/09/19 22:26
    回想という足踏みを繰り返す 木元 忍

    私たち、足踏みをしながら仕方なく前に進んで
    いくのでしょうね。

    「幸せの4要素 健康」
    体の健康はなんとなく具体的な感じで、
    目標を立てられそうですが、心の健康は
    目標が立て難いですね。
  • 石原てるみ  2012/09/19 22:36
    回想という足踏みを繰り返す 木元 忍

    時として足踏みも必要!やがて
    その数だけ強く前進できるでしょう。

    夢工房育ちの忍さんはピカピカの20代!
    子育て真っ最中ながら独学で川柳に取り組んでいます。
    川柳と共に善江さんのおっしゃる様ないいオトナ!女を目標に成長される事を祈ります。

    夢工房は句会参加が難しい若い人や外出が困難な高齢者にも
    まさに”夢”を叶えてもらえる貴重な場です。
    大西俊和さんに深謝です。
  • 善江  2012/09/20 07:48
    おはようございます
    厳しい残暑がいつまでも続きますが、
    今朝は涼しさを感じます
    少し郊外へ出れば
    いつの間にやら 曼珠沙華が燃えていました ススキも揺れていました
    てるみさんが「俊和さんに深謝です」とコメントされていますが、ホント、あらためてお心遣いに感謝ですね


    ▼ 迷ったらおにぎり 困ったらバナナ  弘津 秋の子

    言えてま~す(笑)
    どうしてこんなに秋の子さんは川柳の見つけが上手なんでしょ

    ▼ 貞子さん、お久しぶりです
    「これでいいのだ」

    「訳あって親子は疎遠になっている」

    夢の話には泣けました

    ひとはそれぞれいろんな想いを抱いて生きている
    そのことをしみじみ感じる朝です
  • 政二  2012/09/20 22:45
    秋の子さん
    よくわかります。
    そして、書き方も新しい。

    貞子さん
    世の中よくなる気配がありませんね。
    せめて川柳だけでも
    素直に明るくありたいものです。
  • 大西俊和  2012/09/20 22:57
    迷ったらおむすび  困ったらバナナ  弘津秋の子

    面白い!!

    「濁流」

    夢は不思議ですね。今、此処と繋がっているのですね。
  • 海月  2012/09/21 05:59
    雨ニモメゲズ歳ニモメゲズ梅ツケル 高田桂子

    なんて素敵な句でしょう!
    今日の感動の一句でした
  • 善江  2012/09/21 08:05
    青い富士

    日本の象徴のような富士山
    日本は今、さまざまな問題が山積していますが
    誇りをもって富士山を仰ぎ見るように
    どうにか誇りのもてる国になってほしいものですね
  • 三好 光明  2012/09/21 09:27
    雨ニモメゲズ歳ニモメゲズ梅ツケル  桂子
     カタカナ表記に弾むような活力を感じま~す。

    青い富士   うっぴー
     箱根、芦の湖、控え目な富士・・・心身ともに満たされた様子が想像できます・・・、小鳥のさえずり、ゴーヤの木漏れ日・・・うっぴーさんのお陰で、自分の周りの日常に、素直に身をゆだねています~ありがとうございます、<座布団5枚!>
  •   2012/09/21 22:37
    海月さん 光明さん

    コメントありがとうございます。

    海月さん 
    褒めて頂きまして嬉しく思いました。
    私の方こそ一日中ルンルン気分になりました。

    光明さん
    私が小学生の頃、明治20年代生まれの祖母は「シオ 1カンメ、コメ2ト、、」とカタカナでメモしていました。
    漬物上手の祖母でした。健在なら130歳?ですかね。

    高田桂子
  • 北原おさむ  2012/09/21 22:49
    ◆雨ニモメゲズ歳ニモメゲズ梅ツケル 高田桂子
    パロディー句ですね。「マケズ」が「メゲズ」になって、より痛々しさが感じられます。「梅ツケル」でストンと落として・・面白いです。

    ◆青い富士  うっぴー
    前2週のエッセーとはだいぶ趣が違いますね。まるで詩を読んでいるような気分になりました。しかも綺麗な風景の。
    いったい、うっぴーさんはどんな人なのか興味が出てきました。で、過去のエッセーを探してみたのですが・・見当たりません。でも句を見ると、やはり詩的な句を詠まれる(女性の)方だと感じました。
  • 野原 萌  2012/09/22 00:09
    雨ニモメゲズ歳ニモメゲズ梅ツケル  高田桂子
    カタカナ書きがいいですね。
    桂子さん
    「メゲズ」まさにメゲズですよね。私は昔からのすっぱ~~い梅干しに拘っていますが、土用干しの折り、夕立ちなど降れば大変。塩をふく梅を一つ一つ裏返す時が一番幸せな時間です。

    「青い富士」
    おさむさん
    私もうっぴーさんは詩人だなって、思いました。美しい自然を引きよせて語れるのはその人の心に素敵な鏡があるからだと思います。控え目な富士が目に見えるようでした。
    うっぴーさんは初参加して下さった方ですね。
    日替わり川柳でも木元 忍さんが初参加です。お若い方のパワーを頂き嬉しくなります。
    おさむさんにはいつもあたたかい目を頂いております。
  • 政二  2012/09/22 07:15
    桐子さん
    「おとうと」のひらがな表記がいいですね。
    ラムネ玉を取り出したときの感動を思い出します。

    睦悟朗さん
    僕も期待していますが、
    「大人の文芸」と言われる川柳。
    若い人はなかなか続かないという現実を思います。
  • 善江  2012/09/22 11:55
    ▼ ラムネ瓶割っておとうとを取りだす  八上 桐子

    佐々木ええ一さんからいただいた六角形のラムネ瓶があります
    高松から引っ越すときにいただいたものです
    ええ一さんはたくさん収集されているようです
    高値のつくのもあるようですが、素人の私にはよくわかりません
    小さな野草を挿したりして楽しんでいます
    ラムネ瓶考えた人、詩人だと思います

    政二さん、ラムネ玉を取り出したことがあるのですね(大笑)
  •   2012/09/22 12:18
    おさむさん 萌さん

    コメントありがとうございます。
    土用干しの折うっすら塩をふいた梅をちょっとつまみ食いして
    「う~んこれこれ、この味」と確かめる時の幸せ。苦労が報われますね。

    ところで先日ゴーヤの砂糖煮を試食しました。
    始めは甘くだんだんやわらかい苦味が口全体に広がりました。
    お茶請けにいいです、特にコーヒーに合いそうでした。
    ケーキを飾るアンジェリカに似ていました。

    萌さん、まだゴーヤが実りますか?砂糖煮も面白いです。
    おさむさん、沖縄でゴーヤの砂糖煮食べられましたか?
    またお話聞かせて下さい。

    高田桂子
  • 北原おさむ  2012/09/22 16:05
    ◆山は二度童子のものではなくなった  睦悟朗

    私も二度童子の仲間入りし、このシリーズを納得しながら楽しく読ませていただいております。
    そうですか。二度童子の好敵手は女性ですか。私も毎日のように山に登っていますが確かに女性が多いです。
    川柳も女性の活躍が凄いです。もちろん、このサイトも女性の力があってこそ、と感じています。
    次回最終回が楽しみです。

    ◆ラムネ瓶割っておとうとを取りだす  八上 桐子

    何で妹でなく弟なんだろう、と考えてしまいますが、理屈で考えてはいけなんですよね。以前、八上さんからそのように教えていただいた記憶があります。
    「弟」のイメージと「ラムネ瓶」を重ねて句を味わうと・・う~ん、私も自分がラムネ玉を取り出そうとした記憶しか浮かばない(^.^)。
  • 一雄  2012/09/22 18:08
    ラムネ瓶割っておとうとを取りだす  八上 桐子

    遠い過去の深い心の傷を思いました。
  • 八上桐子  2012/09/22 20:26
    政二さん、善江さん、おさむさん、一雄さん

    コメントありがとうございました。
    句の読みをいただくと、句に対する愛着がぐっと深まりますね…。
    この場に、みなさんに感謝です。
  • ええ一  2012/09/22 20:46
    ラムネ瓶割っておとうとを取りだす     八上桐子
    「おとうと」がいいですね。
    ラムネの瓶は、いろいろ面白い物が出てきそうです。

    善江さん
    あの青い、小さなラムネの瓶が、南国で
    元気にしていると解り、うれしいです。
  • 野原 萌  2012/09/22 21:58
    ラムネ瓶割っておとうとを取りだす  八上桐子
    ちょっとおてんばの姉ちゃんと、なんか拗ねた所のある様な愛しいおとうと。碧いラムネ瓶の遥かなものがたり・・ジーンときました。
      
    睦悟朗さん
    いろんな言葉が流行りますね。睦悟朗さんは野菜男子でもありましたね。

    高田桂子さん
    やってます。やってます。ゴーヤの佃煮。
    ゴーヤ1キロに砂糖200グラム。シジミか浅利の身と七味とうがらしが今年の好評材料でした。また砂糖煮とは違うのでしょうね。
  • 海月  2012/09/23 06:12
    三時草

    三時草の描写がとても素敵ですね

    ゆきあいの空青々とスケルツォ

    つぐみさんの透明感あふれる詩の心を見せていただいた想いがしました
  • 政二  2012/09/23 06:19
    啓三さん

    ふる里の栗の木はさぞ重かろう

    句にしてもいいですね。

    つぐみさん
    夕方にはしぼむ花の不思議を思います。

    「夏の果てはいつもさびしい。秋の初めはいつもせつない」

    いいですね。
  • 睦悟朗  2012/09/23 13:18
    政二さん、おさむさん、萌さん
    コメントありがとうございました。
    私は二度童子になってもう少しで十年。ということはそろそろ童子の歳でない?  いえいえ、もうずーーっと童子でいるつもりです。
  • 八上桐子  2012/09/23 20:27
    ええ一さん

    昔の瓶ていいですね・・・。ラムネ瓶とか薬の瓶とか。
    六角形のがあるんですか?・・・きれいでしょうね。
    手品のように、いろいろ取り出せそうです。

    萌さん

    このラムネ瓶は、いつまで理解されるでしょうか?
    プラスチックのラムネ瓶で育ったうちの子どもたちには
    分からないでしょうね・・・。さみしいですね・・・。
  • 田村ひろ子  2012/09/23 20:49
    啓三さん

    お元気ですか。ふる里には、いつまでも重いものがたくさんありますね。さらりとして深い句をありがとうございます。


    つぐみさん
    夏から秋にわたってゆく静けさの中に立たせていただきました。
    三時草、ぜひ、見てみたい・・・と思いました。
    夕方に咲き朝はしぼんでいる花魁草といい、はかない命ながら精一杯咲く花花を愛おしく思います。
    絵画のようなエッセイをありがとうございました。
  • 野原 萌  2012/09/23 22:41
    古里は如何に在すか栗たわわ  酒井啓三
    ふる里の栗の木はさぞ重かろう

    政二さんの言われる様に 2句楽しみ、徳させていただきました。秋の訪れとともに、お元気になられますように。


    三時草
    我が家のベランダにも小鳥さんのプレゼントでしょうか、元気に絶える事なく咲いています。
    つぐみさんの柔らかな笑顔を浮かべながら美と知の国を旅させて頂いてます。
  • つぐみ  2012/09/24 15:14
    みなさま、コメントありがとうございます。
    朝夕めっきり涼しくなって参りましたね。
    今年初めての彼岸花、コスモスを旅先で見てきました。
    季節初めての花をみるのはなんとなく嬉しいものです。
  • ゆうゆう夢工房  2012/09/24 16:20
    9月句会の締切は本日11時59分59秒です。たくさんの皆さんのご投句をお待ちしています。月例句会はイメージ吟・互選。互選句会は兼題「白」です。よろしくお願いいたします。
  • 野原 萌  2012/09/24 23:39
    携帯オフ 君と二人の旅三日  中野文擴
    携帯オフ あたりまえじゃないですか!・・と思うのは私達の世代。今やお互いに携帯は別物のようですね。

    義則さん
    蔓ものの生命力には驚かされますね。実はとうとうならず仕舞いだったのでしょうか?(ナンキン大好き人間でそちらが気になって・・)スミマセン。
  • 坪井篤子  2012/09/25 04:57
    サイドバーの「とことん会掲示板」で10月句会の投句を募集しております。詳しくは「とことん会掲示板」をご覧くださいませ。
  •   2012/09/25 07:27
    おはようございます

    *照れないで自分をほめる日をつくろ  公子

    私には、できるようでなかなか出来ないことです。(^_^;)


    ひろ子さん

    「いずめ」、初めて知りました。
    未熟児だったなんて、今のひろ子さんからは想像もつきませんね。(^_^)

    ところで踵の荒れ、私も近年気になりだしました。歳です。(^_^;)
  • ゆうゆう夢工房  2012/09/25 10:40
    9月のWEB句会(互選)の選とコメントの受付は本日より9月29日までです。月末でお忙しい時期で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。互選結果発表は9月30日です。
  • 野原 萌  2012/09/25 11:34
    照れないで自分をほめる日をつくろ  公子
    今日もよく笑いよく食べました・・大きな は・な・ま・るーーーですね、公子さん。
    そうだ!落ち込んでおらんと、何か良い所、み~つけよっと。私も!!

    ひろ子さん
    「えずこ」っていうのですか?えずこはおばあちゃんの懐の温もりそのものだったんでしょうね。素敵なおばあちゃま。そうそう、寒い冬の日はそっと両手で小さな手を包み、着物の懐へ入れて温めてもらったっけ。「はいふご」という藁で編んだ入れ物に、(私の方は農家なので、木綿の綿入れでしたが)やっぱり優しくくるんで大人達の農作業の傍に妹を置いて、時折誰かがあやしていましたね。
    ひろ子さん、誰だって形は違っても、私達子供は愛おしみ大切に育てられたんですね。思い出させて下さってありがとうございました。
  • 鶴見佳子  2012/09/25 19:40
    ひろ子さん、
    「えずこ」というのを初めて知りました。寒い故郷ならでは、のお話、とってもステキです。
    祖母は、母とはまた違った、大きくやさしい存在ですね。
  • 大西俊和  2012/09/26 21:50
    絶望の淵に架かった絆橋 木元 忍
    日常には見えない絆橋が架かる。感謝してもし切れないですね。

    「幸せの4要素 自己実現」
    自己実現、自分の力だけでは駄目で、新しい環境に
    自分を置いてみる試行錯誤のようなものが必要ですね。
  • 田村ひろ子  2012/09/26 22:12
    弘さん、萌さん、佳子ちゃん
    コメントをありがとうございました。風の冷たい日、お月様が冴え冴えとしている夜など「おばあちゃん」のことを思いだします。
  • 野原 萌  2012/09/26 22:54
    絶望の淵に架かった絆橋  木元 忍
    やっと架ける事が出来た橋。
    やっと気付いて、見えた橋。
    独りじゃないんだと知る 絆橋。


    西山さん
    自己満足だけで終わっている事のなんと多いことかと反省しています。
  • 善江  2012/09/27 10:34
    おはようございます
    秋晴れの朝です

    ▼ メロンメロン今夜はちゃんと眠れるか  弘津 秋の子

    お見舞いのメロンだったのですね・・
    メロンメロンのrefrainが離れませ~ん(笑)
    メロン食べたくなってきました

    ▼集団疎開のこと

    貞子さん、「戦地の兵隊さんの事を思いなさい」と
    言われて耐えた少女時代の出来事を鮮烈に覚えておられるのですね  ほんとうにおそろしいことです
  • 大西俊和  2012/09/27 22:41
    メロンメロン今夜はちゃんと眠れるか  弘津 秋の子

    メロンのことを想っていると忍び寄るやわらかな眠気。

    「集団疎開のこと」
    食べるものも無く、風呂にも入れない生活。でも、飽食の満たされた現代よりも心は輝いていたように感じます。
  • 野原 萌  2012/09/27 23:24
    メロンメロン今夜はちゃんと眠れるか  弘津秋の子
    ロンメネロンメネロメロメロン・・嗚呼わかんなくなっちゃった。・・
    ふと気になる「ちゃんと眠れるか」

    「集団疎開のこと」
    大変な体験を強いられた時代だったのですね。二度と繰り返してはいけないことですね。
  • 大海幸生  2012/09/28 05:43
    貞子さん
    集団疎開シリーズ、深く読ませていただきました。私も4年生で集団疎開、大変な目に遭いました。
    そのことは、このコーナーで5月6日に書かせて頂きました。
    おかげで大変な人生になりました。それからは人間不信に陥りましたが、いまは、家族や川柳に癒されています。
     底の底を這って歩いて生きて喜寿  幸生
  • 善江  2012/09/28 07:40
    近くの公園の一角で白い曼珠沙華が燃えています
    朝晩はヒンヤリする日が続きますね
    みなさま体調にはお気をつけくださいね

    ▼ 砂漠に私に川が生まれる雨季   高田 桂子

    取り返しつかないという考えこそ、取り返しつかない
    人は、ああも考え、こうも思いして生きてゆくことを思います

    桂子さん、日替わりお疲れさまでした


    ▼ 畠中恵さんって高知生まれの名古屋育ちですってね
    親しみを持ちます
    私も妖怪修行中ですので(笑)シリーズ読んでみたいとおもいます
    うっぴーさん、楽しいご紹介ありがとうございました
  • 弘津秋の子  2012/09/28 10:36
    九月木曜日の日替わり川柳担当の弘津秋の子です。
    コメントを寄せてくださった皆さま、ありがとうございました。
    一年ぶりの日替わり川柳でしたので、パソコンの打ち込み操作手順を忘れ(機械は苦手です)あわあわしまして。スタッフの皆さまにお手数をおかけしました。
    静かな対応に心がなだらかになりました。
    それから一つ勉強いたしました・
    海月さま。海の月~素敵な雅号~ウミヅキさんと読むのかな?と呟いて田中女里さんから即座に「くらげと読みます」といわれギャフン。水母の字しか知りませんでした。
    桐子さんのブログ名もたしか「くらげのあぶく」だったと思います。くらげってチャーミングなんですね。
    メロンの秋の子でした。
  • 三好 光明  2012/09/28 10:49
    砂漠に私に川が生まれる雨季  桂子
     ”水”は全ての生き物を優しく包んでくれますよねぇ~。

    妖(あやかし)  うっぴー
     うっぴーさんの、楽しいご家庭が眼に浮かんでいます、「ホッコリ」です、確かあと1枚で10枚でしたよね~「座布団1枚!」、楽しいエッセイをありがとうございました。
  • 木元 忍  2012/09/28 14:23
    9月の日替わり川柳水曜日を担当させて頂きました、木元忍です。
    海月様、野原萌様、石原てるみ様、善江様、大西俊和様、温かいコメントを有難うございました。
    川柳初心者の私に、このような貴重な経験をする場を与えてくださった萌さん、そして、温かく見守ってくださった皆様に心から感謝致します。本当に有難うございました。
  • 北原おさむ  2012/09/28 19:25
    ◆砂漠に私に川が生まれる雨季 高田桂子

    自分の心に潤いをもたらしてくれる、それは自然であったり、人であったり、あるいは文化であったり・・・。瑞々しい心を保っている人にだけ雨季はやって来るのでしょうね。
     桂子さん、日替わり川柳、お疲れ様でした。
  • ゆうゆう夢工房  2012/09/28 20:20
    9月のWEB句会(互選)の選とコメントの受付は9月29日までです。月末のお忙しい時期で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。互選結果発表は9月30日です。
  • 流郷貞子  2012/09/28 22:23
    9月おはようエッセーの担当になり、2度目の挑戦という機会を頂き嬉しく思いました。篤子さん、有難うございました。拙い文章ですが、四苦八苦して書きました。
    大西先生、海月さん、善江さん、政二さん、萌さん、幸生さん、皆様にコメントを頂き有難うございました。
    このような機会を頂き私の残りの人生の励みになります。本当に有難うございました。これからも頑張りますので宜しくお願い致します。
  • 善江  2012/09/29 08:29
    南国高知でも朝方はぐっと冷え込みました

     おはようございます

    ▼ くちびるを頬に捨印押すように    桐子

    このひとを手放したくない・・
    恋に関する疑惑は、相手に問いただしたとき、
    本当になってしまい、
    すべて明るみへ引き出されてしまうのだ

    なお捨印は、悪用されることもあるのでご注意ください(笑)


    ▼ 二度童子の来し方行く末

    新子さんの自分発の川柳提言・・心がふるえましたね
  • 三好 光明  2012/09/29 09:27
    くちびるを頬に捨印押すように  桐子
     ~のはず、~のつもり・・・気持ちのすれ違い、誤解のもと、間違いの元になりますよね<ウン>、念のための「捨印」とても大切です!「捨印」は無粋なのに、艶っぽいですね~
    上手い!桐子さんの「日替わり川柳」楽しませていただきました。

    二度童子      睦悟朗
     「童子が最期まで楽しめるのは川柳だろう」全く同感です!
    9月の「おはようエッセー」楽しませていただき、ありがとうございました。
  • 野原 萌  2012/09/29 10:00
    合同川柳句会(9月30日)中止と延期のご案内
     
    楽しみにお待ち頂いておりました明日の句会ですが
    「台風17号のため、やむなく中止とさせて頂きます。」との連絡が入りました。
    句会終了時間を考えますと、皆様の安全の為にギリギリの苦しい決断となりました。せっかく明日に標準を合し名句をお作りになっておられる方々に、心からお詫び申し上げます。
    そして、また日を改めまして今句会を開催致したいと思っていますので、どうぞご了解下さいます様、お願い申し上げます。延期次期につきましてはまたお知らせ致しますのでよろしくお願い致します。

       「あざみ」「新の会」「子の会」「水脈」「実の会」
        合同川柳句会 「新の会」世話役・野原 萌
  • 飯島章友  2012/09/29 11:10
    くちびるを頬に捨印押すように
     八上桐子さんのような句がもっと増えればなあと思っております。「ラムネ瓶割っておとうとを取りだす」もすごく良かったです。近代のコードからは鑑賞しにくくても、平成の読みのコードからはすっと入ってきます。

    二度童子の来し方行く末
     「わたくし」発の心象を誰もわかるような具象に託していこう、というのは私も川柳大学の句会に出たとき教えていただきました。僕の採った句や僕の句に〈わたくし性〉が薄かったので、新子先生の教えでは~ということでそういう話になりました。3年ほど前、575を始めて間もないころのいい思い出です。
  •   2012/09/29 11:39
    善江さん 三好さん 北原さん
    コメントありがとうございます。

    善江さん

    「取り返しつかないという考えこそ、取り返しつかない
    人は、ああも考え、こうも思いして生きてゆくことを思います」の、読みの深さに新たな感動を覚えました。この場に参加させていただきまして得した気分になりました。

    三好さん 北原さん

    川と言えば瀬戸川ですが40年前、瀬戸市に引っ越して来た時
    瀬戸川は洪水の後の泥水状態でチョロチョロ流れていました。
    その当時、瀬戸川がきれいになれば、せともの産業は不景気の証、濁っている方が景気がいいのです。と聞かされました。
    今では川底が見えるほど澄んで、多くのカモがのんびり泳いでいますね。
    この前、鵜を見つけ「見て!見て!鵜が泳いでる」と傍を通りかかった高校生に呼びかけると、彼は自転車から降りてびっくりした表情で見ていました。
    せとっこの三好さん、故郷の川が美しくなることは自慢の一つでしょうね。さくら吹雪の頃、川の遊歩道を歩くのが楽しみになっています。高田 桂子
  • 北原おさむ  2012/09/29 15:34
    ◆くちびるを頬に捨印押すように  桐子

    後で訂正する(又はされる)ことを想定した恋ですか。なるほど、上手い表現ですね。桐子さんはどちらかな?
    多分、「訂正する」の方でしょうね。

    ◆二度童子の来し方行く末

    私は生前の時実新子さんを知りません。NHK趣味悠々「時実新子のハッピー川柳塾」のビデオで初めて動くお顔を拝見しました。
    このビデオが私の川柳の教科書になっています。
    この時の塾生さん、今から思えば、豪華な豪華な顔ぶれでしたね。
  • 八上桐子  2012/09/29 23:03
    萌さん

    「合同句会」準備してくださった方々のことを思うと、
    台風がうらめしいです。
    雨脚も強まってきましたね。被害がないといいのですが・・・。
    つぎの機会をたのしみに待っています。
  • 八上桐子  2012/09/29 23:10
    善江さん、光明さん、章友さん、おさむさん

    コメントありがとうございました。
    これから、頬にキスをされるとき「お、捨印」と
    どきどきしていただけるとうれしいです(笑)

    お読みいただいた皆さま、ありがとうございました。
    どんな句を出そうしら・・・と緊張感をもって9月を過ごせました。
  • 海月  2012/09/30 06:33
    坂の店

    美しい一遍のポエムのようなエッセイですね
    つぐみさんの力量がうかがえます

    素敵なお店を見つけたときの喜びって、ほんと秘密のアジトを見つけたような気分ですよね

    ラフマニノフは私も大好きです
    もう忘れましたが(本当に音大生だったのかっ!?)なんたらの2番はよく練習していました(最後まで弾けなかった気がします)
    ショパンは美しくて好きですがテクニック的には私には歯が立たずノクターン2番がからうじて弾けただけ(流れるというまでには弾けませんでしたね)「革命」が大好きで一応弾けるようになりましたがボロボロの革命でした。アーメン。。。。。
  • 政二  2012/09/30 13:18
    啓三さん
     そう言われればそうですね。
     鏡の前では今でした。

    つぐみさん
    「見知らぬ人と秋」
     いいですね。
  • 酒井啓三  2012/09/30 13:18
    9月の日替わり川柳日曜日(9日以降)を担当させていただきました酒井啓三です。

    大西先生、萌さん、海月さん、政二さん、ひろ子さん

    シリーズを通しての温かいコメントありがとうございました。

    8月末に右椎骨脳幹梗塞を発症し、退院して今日で1か月になります。その間リハビリに努めてきましたが、未だに時々
    軽いめまいに襲われます。
    このため、なかなか川柳モードになれず、勝手ながら投句、コメントともにお休みしています。どうぞお許しください。
  • 坪井篤子  2012/09/30 14:24
    10月「とことん会句会」雑詠1句締め切りは本日(9月30日)深夜です。ご投句まだの方、参加してみようと思われる方はサイドバーの「とことん会掲示板」をご覧下さいませ。
  • 睦悟朗  2012/09/30 19:54
    善江さん  三好 光明さん  飯島 章さん  北原おさむさん  コメントありがとうございます。

    そのほか、駄文をお読み頂いた皆さん  失礼いたしました。
  • 野原 萌  2012/09/30 21:01
    桐子さん
    合同川柳句会につき、お心づかい頂き有難うございます。
    皆様に、ご迷惑をお掛け致しましたが、今回はしかたがなかったと、雨風に打たれながら思った事でした。

    早速、延期日程の調節に入っておりますので、其の節はまた宜しくお願い致します。
    この場をお借り致しまして皆様にお詫びと経過報告を申し上げます。
    台風の進路にあたる土地の皆様、どうぞおきをつけくださいませ。
                          野原 萌
  • 善江  2012/10/01 07:22
    やっと・・もう・・十月がやってきました
    おはようございます

    ▼ 死ねば土持論は失せて空を乞う   大西 玉江

    昨夜は中秋の名月、台風一過の夜空、満月がぽっかり・・
    あっという間に天空へと昇ってゆく
    黄金色の満月はぐんぐん輝きを増しました

    ああ、こういうの、以前にもあった、と感じるのは何だか手馴れた温みに漬かっているようで心地よい
    人生そのものが、ようく使い込んで身に合ってきたという風情かな

    ▼ 川の流れに

    「時は流れる川、逆らわず運ばれる者は幸せである」

    十月になってほやほやですが、
    ご紹介いただいた先人のことば、
    やっと心に沁みてくるようです

    高知出身の漫画家、やなせたかしさんの
    「93歳・病気だらけをいっそ楽しむ50の長寿法」
    という本
    のんびりと隠居するよりも、絵を描き、詩を書き、恥をかいて人を喜ばせたい、笑わせたい、まだまだやりたいことがある・・
    これも心に沁みてきます