現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 寺岡祐輔  2013/01/11 09:18
    蓮子さん
    ありがとうございます。ぼちぼちまいりましょう。
  • 大西俊和  2013/01/11 11:49
    ポエムのよう君に書いてるありがとう  月見坂 蘭

    「ポエムのよう」のなかに蘭さんの淡い芽のような心がありそうですね。
  • 野原 萌  2013/01/11 16:49
    ポエムのよう君に書いてるありがとう  月見坂 蘭
    ペンは 時におしゃべり。
    口より、目より、時よりも。
    「ポエムのよう」がいいですね。含みがあってロマンチックです。
    まーすぐに、心が届くと良いですね。
  • 大西俊和  2013/01/12 08:10
    どこかで星がほろびる夜に喰うポテチ    飯島章友

    そうかもしれませんね。静かな夜にポテチをぼりぼり喰う幸せを噛み締めたいです。
  • 野原 萌  2013/01/12 11:20
    どこかで星がほろびる夜に喰うポテチ  飯島章友
    ポテチってなんだ?ポテトチップス?
    なになに、ふ~ん。映画があるんだ!同じ日に生まれた二人の物語・・。そうか 見てないけど、作者の意図はそのへんにあるのかな?
    昔、星の裏側にもう一つ同じ星があり、同じ人物が住んで別の人生をいきている?そんなSFがあったっけ。
  • 飯島章友  2013/01/13 11:20
    俊和さん、萌さん、どうもありがとうございました。
    ポテチ、デジタル大辞泉には載っていて、ポテトチップスの略です。
  • 水たまり  2013/01/13 13:23
    どこかで星がほろびる夜に喰うポテチ  飯島章友

    川マガ東京句会でELVISさんが教えて下さったこちらの句会に、去年から参加させていただいています。ご挨拶が遅れました。
    相変わらず深い句ですね。遠いところで大きなことが起こっているのにも気付かず、日常生活に埋没している人間‥‥。考えさせられます。


    地団駄踏むと降ってくる生卵  うっぴー

    ある勉強会に初めて参加した時、うっぴーさんは体調不良で欠席なさっていました。あの日の互選に出されていたのがこの句。ひどく感銘&衝撃を受けました。どんな方なのかお目にかかれるのが楽しみで、翌月までワクワクしていたのを思い出します。以来3年半、お世話になり続けています。
    うっぴーさんはあれからお休みなしですよね。今月も投句で参加しますので、よろしくお願いします♪
  • 飯島章友  2013/01/13 22:44
    水たまりさん
    どうもはじめまして。と言ってもすでにリアルではお会いしているようですね。おおよそどなたかは分かりました。あの現代川柳の実力者のかたでしょう。今後はこちらでもよろしくお願いします。
  • つぐみ  2013/01/13 23:04
    帰る家のあるさびしさをどう言おう  村井見也子
     いつからか「家」をテーマとする書き物に興味をもつようになった。

    朝世さんのエッセーにあらためて「家」というものを考えさせられました。
    家とは単なる屋根のある箱ではなく、その空間に漂っているぬくもり、軋み、声、匂い、記憶などで形成されているのでしょう。
    見也子さんの帰る家のあるさびしさとは、しんと黙り込んでしまうようなさびしさですね。

    私の部屋にあふれる通行人   佐藤みさ子
    玄関に寝床になだれ込む道路
    佐藤みさ子さんの句には不思議な感覚を突きつけられます。
    たかだかにガラス一重の防護壁などなにになるのだろうと怖くなります。

    朝世さんの句集「なつかしい呪文」より三句。

    型紙の家楽しげに燃え始め   倉本朝世
    人吐いて家ふわふわと野に遊ぶ
    空き家から大きな心音が漏れる

    家というものの持つ得体のしれない不安に圧倒されました。
  • 野原 萌  2013/01/13 23:40
    地団駄踏むと降ってくる生卵  うっぴー
    たまんないですネ。私ならへちゃがってしまいます。

    「帰る家のあるさびしさをどう言おう  村井見也子」
    哀しみを深く感じる事の出来る人のエッセーは沁みる。
    「家」に心寄せられた奥に、朝世さんの生きかたが頷けるような気がした。(詳しくは存じ上げませんが)朝世さんに介護されるお義母さんの穏やかな表情ですべてが伺われます。

     私の部屋にあふれる通行人  佐藤みさ子
    哀しみとか、同情とか一切の批判はせず、文芸としての目でしっかり芯を捉え、淡々とそして熱く自分を生きている人の「さらり」が素敵だ。
    余談ですが
    佐藤みさ子さんの句集「呼びに行く」は朝世さんの編集でしたね。忘れられない句です。
     かわいそうな父が嫌いでたまらない  みさ子
     かなしいことがあって窓から出入りする  ”
     たすけてくださいと自分を呼びにいく  ”
  • 大西俊和  2013/01/14 09:44
    美しい波形 毒蛇やもしれぬ   篠原るい

    華麗な模様の美しい波形の蛇。そう、毒蛇であるかも知れませんね。近づく時は死を覚悟して・・・。

    帰る家のあるさびしさをどう言おう  村井見也子

    「わが家という言い方をすればいちばんくつろげる場所なのだけれど、家族の間に何らかの齟齬があって、お互いのこころが通わなくなってしまうと、家は一転、暗く冷たい箱に豹変してしまう」・・・家族の大切さを教えてくれる言葉ですね。脳科学的に言えば、社会脳を豊かに育てる家族関係でしょうか。
  • ゆうゆう夢工房  2013/01/14 10:44
    ☆夢工房交流会のお知らせ☆

    今年も恒例の夢工房交流会を行います。

    日時:2013年3月10日(日)
    場所:淡路島岩屋 割烹・寿司の店「源平」
    会費:5000円

    JR明石駅西改札口付近9時15分集合(三宮8時54分・神戸8時57分の快速で15分ほど)

    ↓ 徒歩15分

    ジェノバライン乗場9時40分

    ↓ 連絡船13分
        
    淡路島岩屋9時53分

    ↓タクシー

    淡路花さじき(菜の花畑)10時15分 約30分散策

    ↓タクシー

    淡路夢舞台(安藤忠雄設計・ラン展・ウェスティンホテル)11時00分 約45分散策

    ↓タクシー

    岩屋の「源平」会食交流会12時00分~13時30分

    現地解散
     
    ◎およその参加人数を確認したく、参加希望の方は夢工房
    (yumekobo@ssksaloon.net)にメール、または掲示板で1月19日(土)までにお知らせ下さい。2月中に最終的な詳細ご案内をさせて頂きます。よろしくお願い致します。
  • 斉藤レイ子  2013/01/14 11:51
    朝世さんのエッセイこころに沁みました。 家というのは複数で住んでいる限りその人間関係と共に暖かくも寒くもなるものですね。 「私の部屋に通行人」や「道路」。 とてもインパクトのある句です。 つぐみさんと同感です。 家というものについて改めて考えさせられました。 ありがとうございました。
  • 政二  2013/01/14 12:30
    朝世さん
    読ませていただいて、なぜかふっと
    生まれ育ったところへ帰ろうとする鳩の帰巣本能のことを思いました。
    種族維持本能だと思うのですが、その鳩が育ってきたように、
    そこには卵を産み育てる安全があるからなのではないかと
    思ったりしています。
    もしそこにそれがなくなれば、もうそこに帰ろうとしなくなるの
    かもしれません。
    それが生まれ育った家なのかもしれないと
    そんなことを思いました。
  • 野原 萌  2013/01/14 22:32
    美しい波形 毒蛇やもしれぬ  篠原 るい
    それでも美しいものには魅かれるのです。

    俊和さん 交流会のお知らせ ありがとうございます。
    皆さま  楽しみにお待ち致しております。
  • 善江  2013/01/14 23:35
    朝世さん
    このところバタバタしていまして
    素敵なエッセイやっと読ませていただきました
    う~ん、「家」ね 日々のテーマでもありますね
    そうそう、昭和の大詩人萩原朔太郎を父に持った萩原葉子さんの
    『蕁麻の家』(いらくさのいえ)をかつて夢中で読んだことがありました
    いらくさは茎と葉に毒液を含む棘があり触れると痛い・・
    青春の孤独と挫折の暗部を壮絶な苦悩の果てに毅然と描き切った自伝的作品でした
  • 三好 光明  2013/01/15 09:09
    ゴキブリと呼ばれた痕が残ってる  丸山 進

    進さんはゴキブリですか、私からはとても想像できません、今度、是非とも痕を見せてください・・・

    帰る家のあるさびしさをどう言おう  村井見也子

    こころが通わなくなった家・・・怖いです!
    家族を大切にしなくっちゃ・・・
    朝世さん、ご紹介ありがとうございます、いろいろ、気付かせていただきました。
  • 大西俊和  2013/01/15 10:13
    ゴキブリと呼ばれた痕が残ってる  丸山 進

    ゴキブリの具象は強烈です。人間によって生きることを否定されたゴキブリ。高校生の体罰事件をふっと思い浮かべました。
  • 朝世  2013/01/15 22:39
    わたしの拙いエッセイにたくさんのコメントをいただいて恐縮です。ありがとうございます。

    年末に義母が他界して以来、普通に日常をこなしているようでありながらも、何だか暗くて深い淵に添ってふわふわと歩いているような妙な感覚で生活しています。
    なので、こちらにエッセイを掲載していただいていることもすっかり失念していました。ごめんなさい。

    つぐみさん、野原萌さん、大西俊和さん、斉藤レイ子さん、政二さん、善江さん、三好光明さん、コメントいただいていましたのにお礼が遅くなって本当にすみませんでした。
  • 北原おさむ  2013/01/15 23:15
    ◆ゴキブリと呼ばれた痕が残ってる  丸山 進

    体の疵は消え去っても心の疵は簡単には消えません。いつまでも心の奥底で燃え続けるものですね。それがバネになって奮起する人もいますが・・・。じーんと余韻のある句ですね。
  • 野原 萌  2013/01/16 00:13
    ゴキブリと呼ばれた痕が残ってる  丸山 進
    俊和さんの言われるように、本当に強烈な具象ですね。だからこそ「呼ばれた痕」に痛みを感じない。
    普通であれば傷付けられた痛みの句とも読めるが、作者名が付くと、傷が癒えたとかでなく、そこを根に、強くて豊な茂りが芽吹き、現在地の一部を形成してるような気がしてならない。「残ってる」が誇らし気にさえ見える。

    ”傷つくことから気づく” のようです。
  • 野原 萌  2013/01/16 00:40
    朝世さま
    此処に書かせて頂いていいのかどうか分かりませんが
    お母様の事、心よりお悔やみ申し上げます。存じ上げず失礼を致しました。
    お淋しいことでしょう。
    あなたに全てを委ねたようにゆったり安堵なさっていた映像がほっこりと残っております。
  • 蓮子  2013/01/16 08:18
    帰る家のあるさびしさをどう言おう
     朝世さま、エッセイをよみ、ぞっとしました。
    義父が家は何も生まない!と言っていました。貧乏のどん底から這い上がった義父です。私は、心で否定していました。
    どんなにぼろぼろの家も、立派な家もやすらげるところでなかったら意味がない。路上生活者のことを思い、あったかい布団で眠れる幸せ、仕事がある幸せを思います。
    どんな苦しみも、家族にしか分からない事がある!
    私の体験からそう思うのです。
    家には、やすらぎを求めます。 蓮子
  • 坪井篤子  2013/01/16 09:54
    エッセイ依頼担当者としまして、皆様のエッセイのすばらしさ、対するコメントに改めて感動しております。

    個々に内蔵された意識や経験、希望、願望などが共感を呼び、目覚めさせてくれるのですから。
    一編のエッセイをじっくり読むということで多くの方の共感を得ております。

    エッセイをご執筆くださった方々、コメントを書き込んでくださる皆様に心よりお礼申し上げます。

    今後とも、どんどん書き込みしていただきたく思います。
    よろしくお願いいたします。

    ありがとうございます。
  •   2013/01/16 16:26
    ▼ゴキブリと呼ばれた痕が残ってる

    三好さん、俊和さん、北原さん、萌さん
    コメントありがとうございます。いろいろな読みをしていただき、そうだったのかと自分で納得したりしています。
    萌さんの”傷つくことから気づく” いい言葉です。


    ▼帰る家のあるさびしさをどう言おう  村井見也子

    朝世さんのエッセイ、家と人との関係の不可思議さを考えさせられるものでした。人と家の成長と衰退、再生など自分のことと重ねても興味深いです。
  •   2013/01/16 16:45
    ▼暗黙のかたちにちぎるパンの耳   つぐみ
    パンとパンの耳は元々一心同体だが、耳がちぎられると両者の運命は大きく変わる。家族と同じように時に助け合ったり
    憎しみあったりもする。バラバラになっても暗黙の了解が守られれば最悪の悲劇になならない。一句に凝縮された言葉の魔力を感じるのである。
  • 政二  2013/01/16 17:16
    つぐみさん
    「暗黙のかたち」
     これはもうベテランの方ですね。
  • 坪井篤子  2013/01/16 20:29
    ▼暗黙のかたちにちぎるパンの耳   つぐみ

    「暗黙のかたち」が良いですね。
    進さんの言われるように
    一句に凝縮された言葉の魔力ですね。
  • 野原 萌  2013/01/16 22:20
    暗黙のかたちにちぎるパンの耳  つぐみ
    暗黙のかたちはこころの形。さみしい風がスーと吹く。

    進さん
    ”傷つくことから気づく”  良い言葉でしょう!
    里みちこさんの「創から」の一行に出てきます。(注訳を入れるのを忘れてごめんなさい)
    次回お葉書さしあげますネ。
  • 大西俊和  2013/01/17 00:36
    暗黙のかたちにちぎるパンの耳  つぐみ

    よく見れば私たちの生活のあちこちにある「暗黙のかたち」。いろいろの感情を内包して、さりげなく流れ消えていく「暗黙のかたち」。
  • 朝世  2013/01/17 07:26
    >萌さん、ありがとうございます。義母はNHK「かんさい熱視線」が再再放送で、全国放送されたクリスマスイブに亡くなりました。NHKからもらったDVDは私と義母の最初で最後の記念でした。

    >蓮子さん、進さん、コメントありがとうございました。
    人間に記憶があるように、家には家の記憶があるのだと思います。家もまた生き物だと、そんな気がします。
  • つぐみ  2013/01/17 10:28
    みなさまコメントありがとうございます。
    時として暗黙の耳は、飲み込みにくいものですが、
    そのうえになりたつ平穏も確かにあり・・・。
  • 政二  2013/01/17 11:23
    祐輔さん
    「もう一年」の「もう」が
     迫ってきます。
  • 大西俊和  2013/01/17 12:19
    もう一年恥をさらしていいですか  寺岡祐輔

    恥が美しいことを知るのにずいぶん時間が要りました。私も祐輔さんと一緒に美しい恥をさらしていきたいです。
  • 坪井篤子  2013/01/17 15:49
    もう一年恥をさらしていいですか  寺岡祐輔

    恥を晒し続けている人生ですが開き直って楽しめるようになりました。
  • 善江  2013/01/17 21:28
    ▼ もう一年恥をさらしていいですか   寺岡 祐輔

    体制と闘いつづけた大島渚監督が座右の銘としていたのが
    「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ
        どこにも光はない」
     というハンセン病の慟哭の歌人・明石海人の言葉だった・・
      胸がいっぱいになりました
  • めぐむこ  2013/01/17 21:47
    朝世さん
    初めて、お目にかかります。NHK「かんさい熱視線」で、朝世さんが、お義母さまを介護されているご様子を拝見していました。お義母さまとは、ご一緒に川柳を楽しませていただきましたので、すぐにわかりました。そうしてまた、この掲示板で、お亡くなりなったことを知り、不思議なご縁を感じると共に、お元気だった時のお義母さまの様子と、読まれた川柳を思い出しております。
  • 朝世  2013/01/17 21:53
    >めぐむこさん、コメントありがとうございました。
    そうでしたか、義母をご存知でしたか。思い返せば、文学には全く興味がなかった私を川柳に誘ってくれたのは義母でした。私が今、出版の仕事をしているのも義母のおかげです。そしていつも出版した句集の最初の読者も義母でした。応援してくれていた彼女のためにも、今の仕事を頑張ろうと思っています。
  • 善江  2013/01/17 23:23
    朝世さん

     とてもいいお話ですね・・
      寒い夜ですが、心が温まりました)^o^(
  • 野原 萌  2013/01/18 00:58
    もう一年恥をさらしていいですか  寺岡 祐輔
    神様がにっこりピースしています

    めぐむこさん、
    川柳のご縁って繋がって行くのですね。ありがとうございました。
  • 寺岡祐輔  2013/01/18 08:24
    政二さん、俊和さん、篤子さん、善江さん、萌さん
    おはようございます。寒い朝です。

    もう1年などと言いながもう何年も恥をさらしてきました。俊和さんのおっしゃるような美しい恥かどうかはわかりませんが、生き恥じをさらしている男を受け止めてくれる心優しき人たちがいてくれてのことでしょう。僕にとって夢工房はいい恥をかかせてもらえる場です。
    夢工房のキャッチコピーを思いつきました。僭越ながら披露させていただきます。
      いい恥かこう夢工房
  • 坪井篤子  2013/01/18 09:43
    祐輔さん、

     いい恥かこう夢工房

    キャッチコピー良いですね。これでゆきましょう。
  • めぐむこ  2013/01/18 20:06
    朝世さん、萌さん
    ますます、温かいコメントありがとうございました。
  • 三好 光明  2013/01/18 21:40
    やっと二人もっとゆっくり歩こうよ   月見坂 蘭

     そうですよね、見習わなければ・・・二人生活十数年、二人とも我がままになり、なかなか歩調が合いません、どうしましょう?どなたかご指導を・・・。
  • 野原 萌  2013/01/18 23:41
    やっと二人もっとゆっくり歩こうよ  月見坂 蘭
    やっと もっと ゆっくり のリズム感が楽しい。

    光明さん
    ホントにどうしましょう?
    「たやすいことことサ。愛せばいい」なんて、さだまさしさんは歌うけれど・・。
  • 野原 萌  2013/01/18 23:49
    ”いい恥かこう夢工房”

    キャッチコピー大賞  決まりですね 祐輔さん。

    一番ほっとしているひとりです。
  • 大西俊和  2013/01/19 00:03
    やっと二人もっとゆっくり歩こうよ  月見坂 蘭

    やっと二人に。心を許し合う二人だから喧嘩もするし、微笑を共鳴させることもできる・・・二人は良いですね。ゆっくりゆったり。
    「老いては子に従え」と言いますが、「老いては妻に従え」でないかなと思ったりしています(笑)。
  • 蓮子  2013/01/19 09:05
    祐輔さま
    私も恥をさらしながら生きています。
    友や家族に感謝です。
    明日もみんな生きている・そう思って今を生きている。
    友を、突然年末に亡くした。今も、これからもわたしの中には、そのままの友が生きている。ありがとう!と言いたい。
     蓮子
  • 朝世  2013/01/19 09:32
    もう一年恥をさらしていいですか  寺岡 祐輔

    いい恥かこう夢工房

    今年の流行語大賞、はやばや決まってしまいましたね(笑)

    この世に生きていること自体が恥をさらしていることなんでしょうし、それなら堂々と胸をはって恥をさらしたいもの。
    私も、年頭に夢工房で「いい恥」をさらさせていただきました。感謝。

    少し前に青空書房へポスター撮影に行ったときの話ですが、いつになくさかもとさんの元気がなく「私、これまでの人生が間違いやったんやないかなぁ、と思うときがある」などどおっしゃるので、
    さかもとさん、間違いは間違いと思った時点で間違いになるんですよ、時実新子さんの川柳に「間違いは間違いとおせ桐の花」っていう句がありますよ。自分の信じたことを貫けばそれはその人にとって真実なんですよっていいました。
    さかもとさんは「それ、ええ句やねぇ。もういっぺん教えて」と言って紙に書き付けて「どっかに貼っとこ」といたく喜んでもらいました。

    以上、古書店・青空書房情報でした。
    今日は土曜日なので、明日シャッターに貼るポスターを撮影かたがた、さかもとさんとお話してきます。
  • 坪井篤子  2013/01/19 11:14
    朝世さん、
     もう一年恥をさらしていいですか  寺岡 祐輔

     「いい恥かこう夢工房」

    さかもとけんいちさんとのお話のやりとり古書店・青空書房情報をご紹介頂き有難うございます。
    素敵なおはなしですね。
    『夫婦の青空』また読む事にします。
  • 坪井篤子  2013/01/19 11:27
    亡き人のブログが残る「お気に入り」  飯島章友


    私も亡き方のかつてのブログがお気に入りに残っています。
    削除できなくて・・・。思いや声までが聞こえてくる気がして時々開いて見ております。
  • 石田 穗實  2013/01/19 11:38
    亡き人のブログが残る「お気に入り」飯島章友

     わたしも、お気に入りにそのまま残っているブログがあります。篤子さんと同じで開けて見ることがあります。
  • ゆうゆう夢工房  2013/01/19 23:50
    ☆お知らせ☆

    1月23日(水)テレビ朝日系午後9時からの「相棒」
    タイトル「幸福な王子」は政二さんの息子さん、徳永富彦氏の脚本です。ストーリー:庭から消えた彫刻に秘められた謎とは?皆さん、ご視聴下さい!
  • 野原 萌  2013/01/20 00:49
    亡き人のブログが残る「お気に入り」  飯島章友
    故人は帰って来られないけど「お気に入り」の中で対話することは出来ますものね。一杯メッセージを残して下さったのでしょう。宝ものですね。
  • 石田 穗實  2013/01/20 09:44
    わたしは丈夫 連子
     逆立ちはもともと出来ないけれど、腹筋は40代ぐらいからしていましたが、いつのまにかやめていたのを、わがおなかを見て「これは大変だ」と69歳から復活。最初は筋肉がないのか全然。でも今ではできますよ。56歳若い若い輝いてますよ。
  • 坪井篤子  2013/01/20 11:01
    ☆魔法使い募集と屋根に大書する   うっぴー
      たくさん集まったらおすそ分けお願いします。

    ☆わたしは丈夫 連子
      まだまだお若いですよ!
  • 大西俊和  2013/01/20 12:01
    ☆魔法使い募集と屋根に大書する   うっぴー

    魔法使いの面接には立ち合わせて頂きたいものです。テストに私の願う魔法を。例えば枯葉を10000円札に変える魔法とか(笑)。


    ☆わたしは丈夫 
    蓮子さん、私は寝床で腹筋・背筋・側腹筋トレーニングをします。条件反射でしょうか、トレーニングを始めたら1分以内に寝てしまうことが多いです(笑)。
  • 章友  2013/01/20 14:58
    篤子さん、穗實さん、萌さん、コメントありがとうございます。ホームページが残されたままということはけっこうあります。亡くなる前日までTwitterで呟いていたりも。現代的な主題です。
  • 石田 穗實  2013/01/21 08:02
    わたしがうつ?

    連子さん いっぱい悩んだり楽しんだりおしゃべりしたりしましょう。でも悩みすぎるのはよくないので私もその辺で悩んでいます(笑)
    連子さんのこと大好きですよ。
  • 大西俊和  2013/01/21 11:27
    脱け殻をヘラヘラ笑う蛇の舌   篠原るい

    今までその中にいた自分から距離を置いて見れるのでしょうね。

    「わたしがうつ?」

    うつは無差別にやってくるのですね。私も用心をしなければ・・・。
  • 野原 萌  2013/01/22 00:47
    魔法使い募集と屋根に大書する  うっぴー
    うん?うっぴーさんは魔法使いの元・・?


    脱け殻をヘラヘラ笑う蛇の舌  篠原 るい
    脱皮できることは凄い!ヘラヘラ笑えるなんて・・。
    う~ん、蛇は大物だ!

    「わたしがうつ?」
    蓮子さんの純なところ。いつだったか?最初の頃のエッセーで感じましたよ。透明な涙を一杯おもちの方で素敵だな。って。 お辛かったでしょうけどお元気を取り戻せて良かったですね。
  • 蓮子  2013/01/22 05:52
    穂實さま
     腹筋、すごいです。
    ありがとうございます。穂實さん大好きです。

    篤子さま
     若いってすばらしいですね!
    俊和さま
     トレーニングでぐっすり、すごいです。
    うつは、以外でした。
    萌さま
     はい、今はぼちぼちで。ありがとうございます。
    大好きなことば・・・素顔のままで
  • 善江  2013/01/22 06:45
    おはようございます
     9日目でようやく挙げた白星・・
      雅山へ万雷の拍手がおくられた 花道を引き揚げる
      35歳の雅山が手にしたタオルでぬぐっても
         ぬぐっても涙・・

    ▼ 捨て台詞吐かれ拾って追いかける   丸山 進

    「おぼえてろ~」
    「次会うときはお前の命日だ」
    「このまますむと思うなよ」
      捨て台詞の王道らしい(笑)

     去り際に相手を一気に悔しい気分にさせよう
     とことん寂しそうに言って相手を嫌な気分にさせよう
      拾って追いかけてほしいから(笑)

    ▼ わたしのこだわり

    みんなそれぞれに「こだわり」がありますよね
    こだわりましょう(笑)
  • 三好 光明  2013/01/22 09:00
    捨て台詞吐かれ拾って追いかける  進

     捨て台詞を踏みつぶしたり、投げ返したりしないところが丸山さんですよね、私も捨て台詞を、せめて拾えるように精進したいです。

    わたしのこだわり

     こだわりがあるから、<私らしい!>と思います、この年になったら遠慮は無用、一杯こだわりましょう、但し、迷惑にならないように・・・。
  • 坪井篤子  2013/01/22 09:53
    ☆捨て台詞吐かれ拾って追いかける  進

      この捨て台詞、どうぞお持ち帰り下さいという思いの優しい進さんのお人柄が出ていますね。捨て台詞は吐かれたほうも吐いたほうも後味が悪いものです。


    ☆わたしのこだわり

      「私の人生こんなもの」というキャッチコピーのコマーシャルを思い出させて頂きました。
  • 石田 穗實  2013/01/22 10:56
    捨て台詞吐かれ拾って追いかける 丸山進 

     追いかけてそして理解されないままでの終わりもありました。

     わたしのこだわり 蓮子

     かわいい飾りのついたきれいな色の財布をこだわって探していました。高島屋でやっと見つけました。孫にとってのブランドらしく「良いね」とほめられました。
  • うらら  2013/01/22 16:32
    捨て台詞吐かれ拾って追いかける  丸山進

    「これ落とし物ですよ!」と吐いたものを
    渡されると、真っ青になるでしょうね。敵は。

    わたしのこだわり  蓮子

    こだわりのないのがわたしのこだわり。失敗では引けをとりません。死ぬほどでなしと、失敗のノーベル賞はないかしら。
  • ええ一  2013/01/22 19:47
    捨て台詞吐かれ拾って追いかける    進
    「捨て台詞吐かれ」までなら、わたしにも書けるかも知れないが、「拾って追いかける」が書けません。
     精進します・・・。
  • 大西俊和  2013/01/22 20:00
    「拾って追いかける」が進さんですね。私も人格形成と川柳道に精進します(笑)。
  • 丸山 進  2013/01/22 20:39
    ▼捨て台詞吐かれ拾って追いかける
    コメントいただいた皆さんありがとうございました。
    こんないじましい体験が何度かありました。
    いやこれからもあるかもしれませんね。


    善江さん
    捨て台詞を今度は吐いてみたいものです。参考にさせてもらいます。


    三好さん
    投げ返すなんてとてもできない関係でしたね。


    篤子さん
    捨て台詞を吐く方もまた辛かったと思います。


    穗實さん
    だいたいは理解されなかったように思います。
    吐かれる前になんとかしなければですね。


    うららさん
    「これ落とし物ですよ!」と渡す、そういう手がありましたね。豹柄のパンツならいいけどラクダの股引じゃあできない
    です。(笑)


    ええ一さん
    これはそのまんまだから書けました。(笑)
    「・・拾って舐めている」くらいになりたいなあなんて思います。


    俊和さん
    はもういろいろなケースに慣れておられるから、
    「捨て台詞吐かせて楽にしてあげる」のレベルだと思いますよ。(笑)
  • 善江  2013/01/23 07:06
    ▼ 輪になって笑った とっぴんぱらりのぷぅ  つぐみ

    「とっぴんぱらりのぷぅ」って秋田の方言らしいですね
    炉端で昔話を聴いているようなぬくもりです

     しみじみひとり

    ちょっと熱があって
    ぼくは一人で家にいた
    ひまだから
    布団で逆立ちしてみた
    ドタンとたたみにたおれた
    かかとが真っ赤になるくらい
    しこたまうって、うなっていた
    この光景を見てくれる人がだれもいない
    ひとりとはこういうことだと
    うなりながらしみじみ思った

    次にブリッジをした
    苦しくて気持ち悪くなった
    おれってバカだなあと思った
    だれか帰ってくるまで
    おとなしくねることにした

       大野見北小5年 戸田康太 2007年 高知県こども詩集『やまもも』より


    ▼ わたしの趣味

    「明るい前向きな日々」が
     ストップしてしまう事件が・・

      なにがあったのでしょうか・・
  • ゆうゆう夢工房  2013/01/23 08:55
    ☆お知らせ☆

    本日、1月23日(水)テレビ朝日系午後9時からの「相棒」タイトル「幸福な王子」は政二さんの息子さん、徳永富彦氏の脚本です。ストーリー:庭から消えた彫刻に秘められた謎とは?皆さん、ご視聴下さい!
  • ゆうゆう夢工房  2013/01/23 09:55
    ☆お知らせ☆

    夢工房句会のイメージ吟と題詠の互選句会の締切は明日、24日24時が締切です。まだ句作中の方は、お忘れなくご投句、よろしくお願いいたします。現在、43名の方がご参加下さっています。新年初めての句会、かなり激戦になりそうです。今回は、どのような句がどのような方々に支持されるのか、楽しみですね。皆さん、どうぞよろしくお願いたします。
  • 大西俊和  2013/01/23 10:36
    「とっぺんぱらり~」hatenaキーワードより引用

    秋田県地方において、昔話等の物語の最後を締める言葉。結語。後ろに付く言葉は地域や時代によって「~ぷぅ」、「~すったごだっごのぴい」、「~さんしょの実」等のバリエーションが見られる。ex.とっぴんぱらりのぷぅ
    類義語:「どっとはらい」「どんどはらい(どんどはらえ)」「とーびんと」「どんぴこからりん、すっからりん」「そいぎり」等、地域によってバリエーションがある。
  • 石田 穗實  2013/01/23 11:06
    わたしの趣味

    連子さん 平凡に生きることって難しいですね。
  • 石田 穗實  2013/01/23 12:05
    輪になって笑った とっぴんぱらりのぷぅ つぐみ

    秋田の方言なんですか。私は最後のぷぅが好きです。
  • 斉藤レイ子  2013/01/23 17:02
    つぐみさん、 とっぴんぱらりのぷぅ  方言っていいですね!  なんか楽しくなる呪文みたい。
  • 蓮子  2013/01/24 05:47
    善江さま
    自分のこだわり、あっていいですよね。
     しみじみ・・・康太くんの詩 だれか帰ってくるまでおとなしくねることにした のフレーズで私もその時にワープしました。
    光明さま
     そう、迷惑にならないようにね。
    篤子さま
     「人生こんなもの」・・・いいですね。
    穂實さま
     孫に褒められるとうれしいかぎりですね。
    平凡でありたい!そう思うこの頃。
    ふつうがいいふつうがいいととなえます
    うららさま
     「死ぬほどでなし」とは、大物です。うららさんにお会いしたいです。
    つぐみさま
     輪になって・・・あったかさを感じうれしくなります。
  • 善江  2013/01/24 08:01
    おはようございます
     生姜の産地高知、たくさんいただきました
      生姜の佃煮を作って食べてますが、温まり体調もいいです

    ▼ 生き急ぐ山茶花の道踏みしめて   寺岡 祐輔

    父が遺した山茶花が咲いては散ってゆきます
    年末に苗木を買ってきて植え足しましたが
    それも小さな木ながら、咲いては散ってゆきます
    街中の山茶花が気になって(笑)この冬は山茶花づくし・・
    センスを同じくする、って発見のうれしさ・・

    ▼ 宇宙人?

    「仲良くなれました、ありがとうございました」
     むつかしいけど、いい言葉ですね

     女の生涯の仕事のうち半分は愛することが仕事かも・・
  • 三好 光明  2013/01/24 11:30
    生き急ぐ山茶花の道踏みしめて  寺岡祐輔
     
     しみじみと味わいたくなる、ステキな作品ですねぇ~・・・

    宇宙人?           蓮子

    発達障害、アスペルガー症・・・凄~く大変ですよねぇ~、愚妻の友人も、蓮子さんと、同じ想いで歩んでおられます、ゆっくりと・・・。
  • 石田 穗實  2013/01/24 11:53
    生き急ぐ山茶花の道踏みしめて  寺岡祐輔

    しっとりとしたとても好きな句です。

     宇宙人? 

    「仲良くなれました、ありがとうございました」を目指し

    て!  一人で抱え込まないで。きっときっとなれますよ。
  • 坪井篤子  2013/01/25 08:06
    2月とことん句会募集中です。

    雑詠1句
    1月31日23時59分締め切り
    宛先は「とことん会掲示板」をご覧下さい。
  • 善江  2013/01/25 08:59
    ▼ 土乾く轍の形そのままに   月見坂 蘭

    アルジェリア人質事件で死亡した日揮の日本人駐在員10人は
    それぞれ技術者としての誇りを胸に、過酷な砂漠の資源開発に奮闘していた・・
    卑劣なテロは断固として許されない・・

    ▼ 極上の品

    黒豆もイチゴジャムも味わってみたいものですねぇ~
  • 寺岡祐輔  2013/01/25 10:10
    善江さん、光明さん、穂實さん
    冬の花といったら山茶花でしょうね。大川栄策の「さざんかんの宿」の「明日はいらないさざんかの宿」「春はいつくるさざんかの宿」。演歌にもぴったりの花ですね。
  • 大西俊和  2013/01/25 12:33
    政二さん

    「相棒」、観ました。息子さんの博学が、あちこちに感じられる作品でした。楽しませて頂きました。
  • 田村ひろ子  2013/01/25 20:32
    政二さん

    「相棒」・・家族で観ました。
    ご子息にはお目にかかったこともないのに、なんだか親戚の子どもの作品を観ているようで、ドキドキでした。
    最後が軽やかで、楽しむことができました。
    次の作品も楽しみにしています。お知らせくださいね。
  • 坪井篤子  2013/01/25 21:16
    政二さん、
    我が家もそれぞれの部屋で夫婦別々に「相棒」観ました。
    新子先生は生前「相棒」がお好きでリアルタイムでも再放送でもよく御覧になっていました。テレビ放映中に電話がかかってきたりしたら不機嫌になられることもありました。
    息子さんが「相棒」の脚本を書かれている事に拍手されておられると思います。
  • 政二  2013/01/25 23:51
    俊和さん、ひろ子さん、篤子さん、
    ありがとうございました。

    いつも思うのはご期待にそえるかどうかです。
    親が心配しても仕方がないのですが、
    「よかった」の言葉にいつもほっとしています。
    実は、本人からの連絡はありませんので
    いつ放映されるかわかりません。
    だから再放送も見逃したりしています。

    母親は東京での学生時代からの貧しさを知っていますし、
    今は仕事の忙しさに家庭が持てないことを嘆いています。

    慣れてきたのか、内容にちょっとユーモアを感じるように
    なりました。続けることの大変さがわかるだけに安心する
    ところでもあります。

    もし新子さんがお元気なら話がはずんだと思うと残念です。
    3月9日、存分に偲びたいと思います。
  • 善江  2013/01/26 08:11
    百花の先がけとして雲龍梅と呼ばれる梅が咲き始めました
      ですが、まだまだ寒い日が続いています
        寒中、どうぞご自愛くださいませ

    ▼ 卵を割ると瞑想中のソクラテス   飯島 章友

    瞑想はミスティックに上から降りてくる・・
    太陽が沈むとき、ソクラテスは静かに毒盃を仰いだ
    妻は悪妻として知られるクサンティッぺ・・

    ▼ たわし

    有用植物であるへちまは食用、へちま水、たわし
    いろんなふうに活用できますね
    豊かな暮らしです
  • 石田 穗實  2013/01/26 09:14
    極上の品
    蓮子さんのいちごジャムは、絶品です。黒豆はいただいていないので味はわかりませんが、きっとそれも絶品でしょうね。
     いえいえ決して催促ではありませんよ。
  • 大西俊和  2013/01/26 10:27
    ▼ 卵を割ると瞑想中のソクラテス   飯島 章友

    想像するだけで楽しくなります(笑)。

    ▼ たわし

    へちまは、暑い太陽の光を遮ってくれますし、へちま水や芸術的な繊維のたわしにもなりますね。
    手作り、最高の贅沢、幸せかもしれませんね。
  • 野原 萌  2013/01/26 11:53
    卵を割ると瞑想中のソクラテス  飯島 章友
    先のブログの句の時、章友さんは
    {ホームページが残されたままということはけっこうあります。亡くなる前日までTwitterで呟いていたりも。現代的な主題です。}・・と。
    現代をじっと見つめ今を生きている目にハッとした。(彼はいつも驚かせてくれる)私はAさんやTさんの事で胸いっぱいで、そこまで思いが行かなかったのだ。・・そして今回のアルジェリァ事件で、「現代的主題」という作者の哀しみに思い至った。
    さて今日の句。
    白身にバランスを取られて黄身は真ん中でこんもりと交わらずに居る。
    「瞑想するソクラテス」とは面白い見つけ。
    さてさて章友さんの深い目は何を見つめておられるのだろう?教えて頂くのが楽しみです。

    「たわし」
    蓮子さんに凄く親しみを感じます。私も不器用ですが手作りが大好きです。ぼつぼつ頑張りましょうね。
  • 章友  2013/01/27 00:13
    善江さん、俊和さん、萌さん、
    いつもありがとうございます。

    善江はどんな話題にでも対応なさるんでいつも驚きます。

    萌さん、卵の白身と関連させた素敵な読みをありがとうございます。読み手に補っていただくことの喜びをかんじます。
  • 章友  2013/01/27 00:19
    俊和さん、
    少しでも楽しんでいただけたなら報われます。
    その程度でいいんです、これは。
  • 蓮子  2013/01/27 08:46
    逝き急ぐ山茶花の道踏みしめて  寺岡祐輔
     私は年賀状に紅白の山茶花を描きました。そして、生けました。いただいた花なので、さし芽もしました。この寒い中でのさし芽です。生きてくれ!と願いを込めて。
    善江さま
     女の生涯の・・愛することが仕事かも?
    そうですね。 今の私は・・・
    <愛せないそんな私が母ですか>  です。
    光明さま
    宇宙人と暮らすのは、日々 スリル満点です。
    夢中になれるものがあって、忘れられるときが必要な家族です。
    穂實さま
     黒豆も、むふふ です。
    いつも、エールをありがとうございます。
    俊和さま
     たわしにお世話になるわたしです。
    萌さま
     いつも支えていただいて、ぬくもりをもらっています。
    ありがとう、萌さん。
  • 三好 光明  2013/01/27 10:10
    虎の威を洗濯してます 月夜です     うっぴー

     ”虎の威”を洗濯するとどうなるのでしょう?「威がますます大きくなる」「猫の威になる」・・・いろいろ想像して面白いですね、でも、元気になれることだけは確かなようです。

    「鬱川柳」に思うこと(1)        弘

     連載をとても楽しみにしています。
  • 大西俊和  2013/01/27 12:16
    ☆虎の威を洗濯してます 月夜です     うっぴー

    洗濯しないと、虎の威もよれよれになってしまいますね(笑)。

    「鬱川柳」に思うこと(1)        弘

    不思議な出会い。不思議な同じ体験。光明さん同様、連載を楽しみにしています。
  •   2013/01/27 18:25
    こんばんは。

    光明さん
    拙い文章ですが、よろしくお願いします。m(_ _)m

    俊和さん
    鬱は俊和さんの専門分野ですね。アドバイスなど、よろしくお願いします。m(_ _)m
  • 野原 萌  2013/01/27 22:14
    虎の威を洗濯しています 月夜です  うっぴー
    綺麗に洗い清め、寒の月夜に干せば銀色のベールになって消えていくかも?私を見つけたうっぴーさんには必要のない物ですものね。
    「月夜です」が爽やかでいいですね。
  • 善江  2013/01/28 08:03
    ▼ 山姥の私が産んだまむしの子   篠原 るい

    るいさんの干支にちなんだ蛇シリーズでしょうか・・

    何事もほどほどがいいというのはたしかにその通りですが、
    それでは面白くないです(笑)
    人間の奥底から噴出してくるエネルギーをお互いに全身に
    浴びながら生きる生き方にも憧れる・・
    「平家物語」などは、実に過剰な人たちの物語でした
      癖の強い人を愛したい
       出逢いの時を祝祭に

    ▼ 弘さん、鬱川柳ですか・・
      弘さんの開き直り(?)が素敵です
      
      昨日は所用で高松へ行って来ましたよ
      結構寒かったですが、柳友にも会えました