現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 善江  2013/07/03 18:05
    『川柳びわこ』2013.7より

    ▽川柳を続けていて思うことに「気づく」ということがある。
    それは、わからないことがわかるということだけでなく、まだまだの自分であることがわかるということでもある。
     そしてその気づいた何かについては、自分の中にしまい込まないで、話してみる、書いてみることが必要だと思う。そこから新しい何かがはじまる。
        
       <編集後記 德永 政二>
  • イクロウ  2013/07/03 18:27
    誰を赦すべく真夏の霧は降る  倉富 洋子

     今朝早く夢工房を覗いたら、素敵な句がメロディーと共にとびこんできました。
    あれは確か、ナットキングコールだったか・・・。
    なぜかは解らないのだけれど。

    散歩
     早朝の海辺・・・
    やっぱりイメージしてしまいますね。歩っている女性の姿を。
    施設に入られた義母さん・・・
    私にも90過ぎの伯母が施設におります。もうなにも解らない
    ようなのがかえって救いでした。
  • 坪井篤子  2013/07/03 20:18
    *誰を赦すべく真夏の霧は降る  倉富 洋子
    「真夏の霧」に深い迷い、悩みを感じる。自分自身を一番赦せないのではないか。


    *散歩  妹尾凛
    自分の言葉ですっと出た句は素直でインパクトがあり、心打つものがある。
       海辺では行儀よい子のように泣く   凛
  • 大西俊和  2013/07/04 04:55
    屋根に寝て星占いの日々である 良樹

    満天の星を見上げて星占い。太古の人間に戻ったような感覚。星の光のような一途な想い。占いはきっと実現することでしょう。
  •   2013/07/04 07:06
    おはようございます
    コメントをいただきまして
    ありがとうございます

    俊和さん
    >>早朝の散歩、今も続けておられるのでしょうか。
    はい、きまぐれな散歩ですが
    日の出との出会いが楽しみです

    イクロウさん
    >>もうなにも解らないようなのがかえって救いでした。
    場所や時間の感覚を失っていたので
    引越しはスムーズにできました

    篤子さん
    >>自分の言葉ですっと出た
    ふだん私の言葉はあぶくみたいに消えるのに
    句にしたおかげで残っていたと思いました
  • 坪井篤子  2013/07/04 08:57
    *屋根に寝て星占いの日々である  良樹
       星座を観ながら(探しながら)ギリシャ神話に思いを馳せ、神話の中の物語などを想う。変わらぬ日常の安堵感とアガペーが伝わってくる。
  • 中嶋安子  2013/07/04 22:41
    凛さん、俊和さん、弘さん、篤子さん

    コメントありがとうございます。
    ”とびっくら”が方言だなんて、小さい頃は、ちっとも知りませんでした。
    ”廊下をとぶな”とか、、普通に使ってましたから(笑)
    外に出てみないと、自分では当たり前に使っている言葉が、方言だって、わからないものですねぇ、、、(しみじみ)
  • 大西俊和  2013/07/05 05:32
    触れてみる乳房の痕の乳房なり 森下綾子

    女性が乳房を失うことは、男性には解らない大きな喪失感ではないかと思います。

    アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーが遺伝子検査で乳がんになる可能性が高いということで、乳房予防切除したことが大きく報じられていました。科学の進歩は喜びだけでなく悩みももたらすものなんでしょうか。
  • 坪井篤子  2013/07/05 12:52
    *触れてみる乳房の痕の乳房なり  森下綾子
      女性ならではの句。年齢に関係なく女心が切ない。
  • 野原 萌  2013/07/06 02:15
    触れてみる乳房の痕の乳房なり 森下綾子
    触れて・・感じることの切なさ・・・


    「散歩」
    海辺の街、日の出の頃のひとり散歩。
    義母さまを思い自分との対話が素敵です。
    お行儀よく すこしウルウルされながら・・。
  • 大西俊和  2013/07/06 06:37
    蓮の葉をカエルに貰いアンブレラ 桂

    優しいカエルと蓮の葉を差した桂さんが白い雨の中で並んで
    立っています・・・メルヘンの世界ですね。
  • 坪井篤子  2013/07/06 10:26
    *蓮の葉をカエルに貰いアンブレラ  桂
      童話の世界ですね。優しい気持ちにさせて貰いました。
  • 野原 萌  2013/07/06 22:58
    蓮の葉をカエルに貰いアンブレラ 桂
    赤い鼻緒の下駄はいて 蓮の葉っぱにあまやどり。
    桂さんに誘われ桂さんの世界へ、梅雨からちょっと逃避行。
  • 北原おさむ  2013/07/06 23:16
    ◆ 蓮の葉をカエルに貰いアンブレラ   桂

    桂子さんの童話にもハスの葉と雨傘が登場する絵があるのでしょうか。
    今日は真夏のような暑い日でした。車で走っていたら丁度、蓮の花が咲いていて、あの大きな葉、日傘になりそうだなあと思いながら見ていました。
    西表島の山中で雨に降られた時、タロ芋の葉を傘代わりにした経験があります。蓮も使えるのではないかと思います。
    勝手に千切らないで蛙に貰うというところが、やっぱり童話的ですね。
  • 小林祥司  2013/07/07 05:39
    利一さん
    おはようエッセー、いよいよスタートですね。
    明日が楽しみです。
  • 三好 光明  2013/07/07 08:40
    神様のように思える友がある   加島 修

     修さん、はじめまして 何物にも代えがたい素敵な財産ですね・・・!

    円空 断章その1        利一

     荒子観音寺さんの非公開の「円空仏」を拝観させていただいたことを思い出しました、とても見事でした!(残念なのは、当方に<見る目>だ不足していたことです。)
  • 大西俊和  2013/07/07 09:50
    神様のように思える友がある 加島 修

    光明さんが書かれているように、そのような友は「何物にも代えがたい素敵な財産」ですね。

    「円空 断章その1」

    12万体の彫仏を発願、仏像を来る日も来る日も彫り続けられたのでしょうね。それも遊行僧として全国を巡りながら・・・。仏の道を一途に歩かれた方だったのでしょうね。
  • 加島修  2013/07/07 10:53
    光明さん、俊和さん、ありがとうございます。いろいろあって私のパソコンは悪の保菌者ではないかと疑っています。ご迷惑をかけませぬように。チャオチャオ
  •   2013/07/07 11:16
    俊和さま、篤子さま、萌さま、おさむさま
    コメント寄せて下さいましてありがとうございます。

    昭和35年頃でも高校へ通う道にレンコン畑が青々と広がっていました。
    夏期講習からの帰り道、あまりの暑さに蓮の葉を日傘にしたことがあります。カエルも蓮の葉にチョコンと乗っていてびっくりして逃げていました。こんなことが原体験になるのでしょうか.
    そういえば初めての創作絵本は蓮の葉に乗っているカエル「たまこと あおたのしっぽ」(しっぽの題)でしたが、おさむさんの推測通りです。
    おさむさん

    西表島のタロ芋の葉も傘代わりになるくらい大きいのですね。
    タロ芋はポリネシア地方の主食とか聞きましたが、西表島では
    どんな料理をしているのでしょう。
  • 野原 萌  2013/07/07 16:03
    神様のように思える友がある 加島 修
    人はまれに そんな巡り合いがあるのですね。
    「類は友を呼ぶ」とも言いますね。修さん。

    「円空 断章その1」
    一刀彫りの仏様。合掌。
  •   2013/07/08 06:46
    おはようございます。


    *”また女?”父に言われた三女です  中嶋安子


    安子さん
    私は男なのでこの気持ちは分かりませんが、安子さんのスパッとした男らしさ・・・、いえいえ潔さが素敵です。(^_^)
  • 大西俊和  2013/07/08 07:35
    ”また女?”父に言われた三女です 中嶋安子

    その三女さんも、今は優しく明るくしっかり奥様になられました。

    「円空 断章その2」

    佐藤先生の写真と素描による円空との出会い。そこから生まれた円空への真摯な憧れ・・・佐藤先生の円空に対する尊敬と憧憬などのすべてが利一さんの心に静かに深く流れ込んだのでしょうね。
  • 街中 悠  2013/07/08 11:39
    ”また女?”父に言われた三女です   中嶋安子
    兄弟姉妹がおられる方はちょっぴり羨ましいです。
    お父さまの”また女?”も余裕の一言ですね。

    「円空 断章その2」
    高校を卒業された頃に円空仏の素描展から強い衝撃を受けた。
    若い利一さんに円空と佐藤先生は多くをくださったのですね。
  • 野原 萌  2013/07/08 18:07
    ”また女?”父に言われた三女です   中嶋安子
    父親を一番がっかりさせ、そして一番喜ばせたのも三女でしょ!!
    ね、安子さん。


    「円空 断章その2」
    しんさまと、しんさまに見込まれた少年の絵が浮かびます。
    円空仏からの展開が上手いなぁ~と。さて次が楽しみです。
  • 坪井篤子  2013/07/08 21:07
    *神様のように思える友がある   加島 修
    神様のように思えるのは友達を大切に思っているから・・・。


    *円空  利一
    利一さんらしい考察と書き方、読ませますねえ。


    *”また女?”父に言われた三女です  中嶋安子
    私は四女。両親がどんなにがっかりしたかずっと語り草でした(笑)
  • 大西俊和  2013/07/09 06:48
    親離れ子離れ動きそうな風 まさと

    この風は軽かったり重たかったり。

    「円空 断章その3」

    円空ーしんさまー利一さんの三人には共通する大きなものがあるようですね。
  • 野原 萌  2013/07/09 09:45
    親離れ子離れ動きそうな風  まさと
    動きそうな が微妙でいいですね。未来への作者の祈りを感じます。
  • 坪井篤子  2013/07/09 10:20
    *親離れ子離れ動きそうな風  まさと
      動きそうな風に想像が膨らみます。
  • 大西俊和  2013/07/10 06:22
    決起せよ夏の光に耳立てて 倉富 洋子

    梅雨が明けて、猛暑の日本列島。39度を超えるところもあったとか。太陽光も肌を突き刺すよう。「決起せよ」、「夏の光」、「耳立てて」・・・命の芯から身体のすみずみまでの意志の強さを感じました。

    「円空 断章その4」

    過去に生きた人の行動を推測するのは、とても難しいです。大きな阿吽像を彫ったあとに残った木片も仏像にしたと聞いています。生きものの命をとても大切になさったのでしょうね。
  • 小林祥司  2013/07/10 08:24
    利一さん
    毎朝一番で円空を読みます。
    興味津津です。
  • 善江  2013/07/10 08:31
    高知県こども詩集『やまもも』タイムカプセルより

       お父さん

    お父さんは
    お酒をのむと
    へんなことばっかり言うくせがある
    「お父さん 村長になろうか」
    と言いだすと
    「お父さんの応援演説はおまえにまかす」
    とくる
    次に
    「練習のためにひとつやってみい」
    とくる
    私は知らんぷり


    テレビの歌番組を見ると
    自分も歌手になる
    そしたらかならず
    「お父さんは歌手になろうか」
    とくる
    だれも聞いてくれないのに
    今日も一人できばってる
    とりあってやらないと
    いじくれて
    ふろに入っすぐてねてしまう
    ゆめの多いお父さんだ

        吉川小6年 山本久代

      
      ▼みなさま暑中お見舞い申し上げます
        いよいよ夏本番・・
  • 野原 萌  2013/07/10 09:39
    決起せよ夏の光に耳立てて 倉富 洋子
    「光に耳立てる」に 研ぎ澄まされた魂の鼓動が伺える。
    早朝の朝露でそっと耳を湿らせてみました。


    「円空 断章その4」
    人の心を立たせるものを、円空エッセーから読ませて頂いています。


    「お父さん」
    6年生でもうしっかり母性がいきずいている事に感動しました。
    善江さん、いつも子供の心を届けて下さり有難うございます。
  • 大西俊和  2013/07/11 07:47
    もののけの出ぬ上弦の月が好き 良樹

    そんなことを言いながら、ちょっともののけを待っておられるような雰囲気、面構え。

    「円空 断章その5」

    徳川幕府のキリスタン弾圧は、政治的な思惑もあり、とても厳しかったのですね。キリシタン処刑、罪の無い人々の死は、円空に深い悲しみを与えたのでしょうね。
  • 野原 萌  2013/07/12 01:22
    もののけの出ぬ上弦の月が好き 良樹
    毎夜少しずつ形を変えていく月は、見る者をそれぞれの不思議の国へ誘ってくれる。「出ぬ」はかえって想像を掻き立てられてしまう。


    「円空 断章その5」
    仏彫る無心さとは 程遠い生活をしているなぁ・・と今日も一日あくせくと終わったけど、円空の怒りではなく哀しみが残った。
  • 大西俊和  2013/07/12 06:33
    溜め息の数だけ軋む厨の戸 森下綾子

    溜め息と軋む戸の音、厨房は主婦の想いをそのまま零せるところなのでしょうか。

    「円空 断章その6」

    「円空さん(円空仏)は子供たちの人形がわりだった。おんぶして遊んだと聞いている」・・・子供を可愛がった良寛さんと重なりました。移り変わる世の中を、長良川は静かに見てきたのでしょうね。
  • ダチュラ  2013/07/12 10:17
    上弦月は上で「う」の形、下弦月は下で「し」の形です。上が暗いのは下弦月ではないかと思います。
  • 坪井篤子  2013/07/12 14:25
    *もののけの出ぬ上弦の月が好き 良樹
    確かに物の怪の出そうにないのが上弦の月ですね。想像を掻き立てられます。
    (上弦の月と下弦の月の見分け方をネット検索してみました)


    *溜め息の数だけ軋む厨の戸  森下綾子
    気だるさ感、女心を上手く表現されていると思います。
  • 野原 萌  2013/07/12 17:00
    溜め息の数だけ軋む厨の戸 森下綾子
    溜息の出ることが増えました。はぁー~~・・。
  • 大西俊和  2013/07/13 04:11
    謝ればルートが開き3になる 桂

    なるほど。このような数式もあるのですね。
    ひとつ賢くなりました。

    「円空 断章その7」

    利一さんと机上の円空仏の対話は、これからも
    続きそうですね。7回にわたる素敵なエッセイ
    をありがとうございました。
  • 坪井篤子  2013/07/13 10:22
    *謝ればルートが開き3になる  桂
    √が開く、素敵な見つけですね。
  • 野原 萌  2013/07/13 10:35
    謝ればルートが開き3になる 桂
    なるほど!!


    「円空 断章その7」
    円空を見つめる事は、利一さん自身を尋ねる旅だったのですね。
  • 大西俊和  2013/07/13 11:03
    ダチュラさん

    『上弦月は上で「う」の形、下弦月は下で「し」の形』、憶え易いですね(笑)。ありがとうございました。
  • 中嶋安子  2013/07/13 22:26
    弘さん、俊和さん、悠さん、萌さん、篤子さん

    コメントありがとうございました。

    昔よく、母が言っていたことを思い出して書きました。
    私が生まれた時に、父が言ったセリフ”また、女かー”
    長男の下に、女が3人と続き、チョット、ガッカリ(!?)したのか、、、(笑)
    今は、父と母とそんな話をしたくても、叶わなくなってしまいました。
  • 北原おさむ  2013/07/13 22:36
    ◆ 謝ればルートが開き3になる 桂

    桂子さん、確かフェニックス句会の5点句だったと思いますが、今見ても難解句です。ルートを「平方根」ととると謎めいた句になりますが、「道」ととればちょっと平凡になるし、「根」ととれば・・これも難解。日替わり川柳には意欲的な句が多いので、この句はぴったりですね。
  •   2013/07/14 07:28
    おはようございます。


    柊子さん
    仙台はもう20年近く前かも知れませんが、仕事で一度お邪魔しました。
    色々なところを歩きました。
    印象に残っているのが、伊達政宗像、商店街が当時から自転車乗り入れ禁止だったこと。そしてタンの焼いたのが美味しかったこと、(まだまだありますが)などです。(^_^)
  • 大西俊和  2013/07/14 08:02
    恋をして無事故無違反むつかしい 加島 修

    恋は恋しか見えなくなりますから・・・(笑)。

    「ございん、仙台」

    七夕の飾りにはたくさんの願いが込められているのですね。パレードやいろいろのアトラクションで賑やかなんでしょうね。若い頃2回仙台を訪問したことがあります。仙台駅近くでとても広い道を造っていたのを憶えています。
  • 坪井篤子  2013/07/14 08:27
    *恋をして無事故無違反むつかしい 加島 修
    恋は得てして暴走しますからねぇ。


    *「ございん、仙台」 柊子
    欅通りの七夕飾りは日本一、始めて目にしたときはお口あんぐりでした。それぞれの飾りに意味があったのですね。そして終わった後の飾りの行方も素敵です。
  •   2013/07/14 08:36
    俊和さま 篤子さま 萌さま おさむさま

    コメントありがとうございました。
    以前、塾で中学生に数学を教えていた時「有理数、無理数」の章で、ルートの付くムリムリの数を変身術で⇒有理数にしますと
    ちょっとややこしい計算を繰り返しお終いに「パッ」と 「37」など、答をだしました。
    計算機を使えば直ぐできますが、筆算でも求められることに驚き、感嘆!
    次々問題を出し、みんな競争で解いていました。「すげぇ」とか「スカッとする」「やったぁ」など。
    私も一緒に、ルートが開く気持ちよさを味わったものです。

    そしていつか川柳に数字を使って作ってみようと思っていました。
    中国から由来した数字だそうですが、七五三の祝い、三三九度の盃など、これらの数字は日本では「吉」をあらわしています。
    こんなところからできた句でした。
    第21回センリュウトークで樋口由紀子選に入りました。
  • 善江  2013/07/14 09:01
    朝日俳壇で話題の11歳、不登校の少年・凛君の
    『ランドセル俳人の五・七・五』(ブックマン社)という句集を読んでいます

     いじめられ行きたし行けぬ春の雨   小林 凛


    凛君は944グラムで、月足らずで生まれた
    3日間は生死が分からないと医者からは言われ入院を重ねた
    生後10カ月の時、両親の離婚
    学校でいじめにあった・・
    俳句をつくり始めたことでいじめに耐えた・・

     抜け殻や声なき蝉の贈りもの
       

     
     おお蝉よお前らの国いじめなし


     紅葉で神が染めたる天地かな     


     影長し竹馬のぼくピエロかな


      ブーメラン返らず蝶となりにけり  小林 凛


      瑞瑞しい感性にうたれています
  • 野原 萌  2013/07/14 15:48
    抜け殻や声なき蝉の贈りもの 小林 凛
    贈りものと思える心が素敵。


    恋をして無事故無違反むつかしい 加島 修
    事故だけはお気を付け下さい。いやいや、そんな事に気をとらわれないのが恋。無防備で・・無欲で・・
    今も作者はこいしてる!?



    「ございん、仙台」
    お祭りには深い祈りがあるのですね。
  • 須川柊子  2013/07/14 22:32
    弘さん、俊和さん、篤子さん、萌さん
    コメントありがとうございます。
    七夕飾りも様変わりしています。
    昔は、個々の商店の手作りだったのですが、今は紙器屋さんに一括して頼むようです。
    東京から進出してきた店は、お金がかかるからと言って飾らないそうです。
    少なくなってもいいから、続けてほしいです。
    近郊の商店街に行くと、素朴な七夕飾りが見られますよ。
  • 須川柊子  2013/07/14 22:40
    善江さん
    こんばんは。

    先日、仙台文学館で「第16回ことばの祭典 ー短歌・俳句・川柳へのいざない」が開催されました。

    題詠「飛ぶ」
    川柳の部・小池光館長賞
    朝おきておはようの声飛びはねる   小形あいみ

    あいみさんは、小学3年(4年かも?)です。
    会場の空気が、清々しくなりました。
  • 大西俊和  2013/07/15 06:33
    お買い得買って結局腐らせる 中嶋安子

    「お買い得」、「〇〇%引き」、「〇〇セール」などに、私もすぐに踊らされてしまいます(笑)。

    「ございん、仙台」

    支倉焼12個分・直径30センチの特大、私も食べてみたいです。その特大、趣のある店構えの「本店」で買えるのですか。
  •   2013/07/15 06:58
    おはようございます。


    *お買い得買って結局腐らせる  中嶋安子


    安子さん
    良く分かります。どなたにもこんな経験が・・・。(^_^)


    柊子さん
    支倉焼、心しておきます。
    以前仙台を訪れた時のお土産は、萩の月とタンでした。
    でも、タンは保冷剤がついていたのに、帰宅するとやはりちょっと匂うような感じがしました。(^_^;)
  • 杉山昌善  2013/07/15 11:55
    夢工房在住・「かもめ舎」会員の皆様のご協力をいただき、「川柳入門」上達のコツ50 杉山昌善監修
    メイツ出版が、7月発売されます。
    佳句転載のご協力いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。今回は、例句として自選150句を掲載してしまったので「入門書」の名を借りた私の句集のようになってしまいました。すみません。重ねて、ご協力いただいた皆様に
    心より御礼申し上げます。

                       杉山昌善
  • 大西俊和  2013/07/15 18:03
    昌善さん

    『川柳入門』上梓、おめでとうございます。

    とても簡潔に読み易くまとめられており、素晴らしい
    川柳入門書ですね。川柳テキストを希望なさる方がおられ
    ましたら、推薦させて頂きたく思っています。

    皆さん、一般の書店でもお求めできます。ぜひ、どうぞ!!
  • 坪井篤子  2013/07/15 20:39
    *お買い得買って結局腐らせる  中嶋安子

    あるある。最近は特に加齢とともに物忘れが多くて・・・。


    *「ございん、仙台」  柊子
     支倉焼思い出しても涎ものです。店構えも雰囲気がありますしね。仙台に行きたくなりました。奈良の三笠焼き、岡山の廣榮堂本店にのみある巨大最中etcなども大きさでは有名ですよね。
  • 須川柊子  2013/07/15 21:56
    俊和さん
    特大の支倉焼、もちろん本店でも買えます。
    でも、持ち帰るのが大変なので、お取り寄せをしてください。
    「祝」「寿」の文字も入れられます。

    弘さん
    タンは、保冷剤を入れてもらっても少し心配ですね。
    タンも、お取り寄せできますよ。
    便利な世の中になりました。
    牛タンについても、ご紹介します。
    楽しみにお待ちください。

    篤子さん
    三笠焼き、巨大最中が有るんですね。
    早速、検索してみます。
    どのくらい大きいのかな~。
    一人で食べられるかな~。
  • 寺岡祐輔  2013/07/15 21:57
    柊子さん 
    安子さんの句のようにならないことを祈ります
  • まさと  2013/07/16 01:05
    仕事でバタバタしていて今帰宅。
    日替わり川柳、書き込みしようとしたら0時過ぎていて
    できませんでした。申し訳ございません。
  • 大西俊和  2013/07/16 06:27
    別れきた男の背に蝉時雨   愛二郎

    こんな夏が私にもありました。

    「ございん、仙台」

    牛タンが食べた~い!生ビールが飲みた~い。エッセイから牛タンの匂いがしてきました(笑)。
  • 苑子  2013/07/16 07:54
    牛タンは絶対に味噌味をおすすめします!
    ねっ、トーコさん
  • ゆうゆう夢工房  2013/07/16 08:18
    まさとさん

    深夜のご連絡、ありがとうございます。お忙しいのに入力を試みて頂いたようで申し訳ありません。この掲示板に句など書いて頂ければ、コピー&ペースト致します。よろしくお願い致します。いつも、ありがとうございます。
  • 善江  2013/07/16 08:56
    ▼ 別れきた男の背に蝉時雨  愛二郎

    角田光代さんの小説『八日目の蝉』のなかで、蝉は七年間土のなかにいて
    外に出て七日目に死んでしまうという蝉の一生の話がでできます 八日目に生きている蝉がいたら、仲間の蝉は全部死んでしまっているわけだから悲しいという話・・いや、八日目の蝉はほかの蝉が見られなかったものを見られるわけだから、それも悪くないという話・・

    おっと!愛二郎さんのロマンの句でしたね(笑)
    蝉は人間を覚醒させてくれます

    ▼ トーコさん、お久し振りです
      食べたい、食べたい(笑)
       あなたのセンスがだんだん光りだしましたね
  • 坪井篤子  2013/07/16 09:55
    まさとさん、深夜に及ぶお仕事お疲れさまでした。


    *別れきた男の背に蝉時雨  愛二郎
    「背(せな)に蝉時雨」で後悔ばかりが駆け巡る心的表現がGood!


    *「ございん、仙台」  柊子
    あ~美味しいものがいっぱい。喜助は本店?に一度だけ行った事があります。
    苑子さんの言われるように味噌味が美味しかったです。
  •   2013/07/16 10:08
    おはようございます。


    柊子さん
    やはりタンは仙台ですね。店の名前は忘れましたが、結構混んでいてとても美味しかったです。それまでタンはあまり好きではなかったのですが、その夜のは絶品でした。
    その後、家でバーベキューの時に食べますが、あんな美味しいのには行きつきません。
    ついでの話ですが、仙台では前夜祭にタンシチューも出ましたね。(^_^)
    それとこれも段々思い出してきたのですが、川の名前は定かではありませんが、鮭が遡上しているのを見たような記憶があります。
  • 須川柊子  2013/07/16 22:22
    みなさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    祐輔さん
    支倉焼の特大ですが、一回で食べきれない時、残った分は冷凍します。ご安心ください。
    俊和さん
    神戸にも美味しい物が有りますが、牛タンは仙台にお任せください。生ビールが、進みますよ~。
    苑子さん
    だっちゃね。味噌味だっちゃ!また行きましょうね。
    あ、一関の「地ビール祭り」楽しみにしています。
    日本全国の地ビールが飲めるのは、と~ても嬉しいです。
    善江さん
    大雨だったようですが、大丈夫でしたか?
    一度、本場の味をお試しください。
    篤子さん
    塩味も食べましたが、落ち着くところは味噌味でした。
    馴染んだ味です。
    弘さん
    牛タン屋さんのタンシチューは、レストランのそれとは一味違う感じですね。
    タンの味が濃いっていうのでしょうか?
    仙台の町を流れる「広瀬川」は、鮭が遡上しますよ。
    全国的に見ても、都会の川に鮭が遡上するのは珍しいそうです。金華山沖の海流が関係しているらしいです。
    覚えていて下さって、有難うございます。
    仙台市民を代表して、お礼申し上げます。
  • 野原 萌  2013/07/16 22:36
    まさとさん、愛ニ郎さん
    担当者不在!
    本当にご迷惑をお掛け致しました。
  • 大西俊和  2013/07/17 07:35
    男ひとりを刺せずに何の酷暑かな 倉富 洋子

    酷暑は心のいろいろを増幅させるのでしょうか。

    「ございん、仙台」

    牛タン、笹かまぼこ・・・仙台、松島と缶ビールを
    手に持って彷徨いたいです。いえ、もう彷徨っております(笑)。
  • 善江  2013/07/17 08:09
    ▼ 男ひとりを刺せずに何の酷暑かな   倉富 洋子

    ゆるした、といったら両者の糸が切れてしまい、
    ゆるさない、というのは、愛がつづいていること、いや、
    前にもまして強くひき合っていることではあるまいか・・
  •   2013/07/17 09:35
    おはようございます。


    柊子さん
    やはり正しかったのですね。町中ともいえる川に鮭が遡上していましたので驚きでした。
    それと笹かまぼこも買いましたよ。ただし、新幹線の中でのビールの肴になってしまいました。
    こんなに色々思い出したのに、なんというホテルに泊まり、どんな仕事をして帰ったのか、とんと思い出せません。(^_^;)
  • 街中 悠  2013/07/17 17:05
    男ひとりを刺せずに何の酷暑かな   倉富 洋子
    まだ自分の想いを告げずにいる真夏。その焦燥、鬱積からすればこの酷暑など、どおってことないと読んでみました。

    「ございん、仙台」
    仙台はたくさんの美味しいものがありますね。トーコさんがいかに仙台を愛しているかがよく伝わってきます。
  • 須川柊子  2013/07/17 23:06
    みなさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    俊和さん
    缶ビールは、キリンをお飲みください。
    震災で休止した「キリン仙台工場」が復活しました。
    遠野産ホップの生ビールが出回るころにいらしてください。
    弘さん
    笹かまぼこは、美味しいですよね。
    我が家では、週一回は笹かまぼこを食べます。
    煮ても焼いても美味しいです。
    悠さん
    仙台、愛してま~す。
    行動範囲が狭いので、仙台以外の事はよく知りません。
    年一回の遠出は、夢工房の交流会だけです。
  • 大西俊和  2013/07/18 06:31
    突然の更地命を否定する 良樹

    哀しいけれど揺るがせない現実。

    「ございん、仙台」

    『青葉城恋唄』をハミングしながら広瀬川沿いを口もぐもぐと彷徨中。手にはキリン缶ビールと粋なパッケージの「味噌きゃらめる」(笑)。
  •   2013/07/18 07:32
    おはようございます。


    柊子さん
    私は知らなかった「支倉焼と味噌きゃらめる」心しておきます。(^_^)
  • 坪井篤子  2013/07/18 13:03
    *男ひとりを刺せずに何の酷暑かな   倉富 洋子
    この暑さよりももっと乗り越えねばならぬ事がある。


    *突然の更地命を否定する 良樹
    今まで何だったのだろうかと。


    *「ございん、仙台」  柊子
    仙台駅の新幹線発車音は今でも「青葉城恋唄」でしょうか?
    蒲鉾は「白謙」味噌は「佐々重」の御用味噌を定期的にお取り寄せしています。
    味噌キャラメルもね。
    地震の後「店は暫く使えませんが味噌蔵が大丈夫でしたのでよろしくお願いいたします。」とメールが来た時は嬉しかったです。
    夫が仙台に5年間単身赴任していて毎月のように仙台空港に降り立ったのが昨日のよう
    に懐かしいです。
  • ゆうゆう夢工房  2013/07/18 19:01
    ☆★お知らせ★☆

    7月24日(水)テレビ朝日 午後9時
    「警視庁捜査一課9係」(渡瀬恒彦主演)
    の脚本は政二さんの息子さん、德永富彦氏
    が担当されています。

    いつも意表をついたドキドキワクワク、
    そして、しんみりと感動のストーリーで楽
    しませてくれます。

    ご都合の良い方は、ご視聴よろしくお願い致します。
  • 須川柊子  2013/07/18 22:34
    みなさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    俊和さん
    今日は大雨で、広瀬川の水かさが増しました。
    気を付けて、彷徨なさって下さい。
    弘さん
    弘さんがお出でになった時より、街もお土産も様変わりしたと思います。
    私も、街中に出かけると変わっていてビックリすることがあります。
    味噌キャラメルの佐々重も、メインストリートから移転してしまいました。
    篤子さん
    古き良き建物が、少しずつ減っている仙台です。
    震災の影響もありますが、地元の商店が減っているんですね。
    変わった仙台も、見にいらしてください。
    旦那様と。
  • 野原 萌  2013/07/19 00:15
    男ひとりを刺せずに何の酷暑かな   倉富 洋子
    この強い一途さこそが愛。生きるということでしょうか。
    冷水を浴びたようにシャキッとしました。


    突然の更地命を否定する    良樹
    哀しみがかぶさってきます。


    「ございん、仙台」  
    柊子さん、美味しいモノがい~~~ぱいの仙台。羨ましいです。
    >「日本人で良かったわ~、と思います。
    うんうん。ホントウに。 味噌キャラメルが香って来る様です。
  • 大西俊和  2013/07/19 06:37
    おぼろ夜や承知のうえでなる砂鉄 森下綾子

    風化して分解して流されて・・・運命は受け入れるより仕方ないものですね。
  • 大西俊和  2013/07/19 07:06
    「ございん、仙台」

    ニッカウィスキー、通の人は好きですね。トーコさんもいろいろなお酒の試飲歴が豊富なようですね。サントリーの山崎工場は何回か試飲目的で見学会に参加していますが、ウィスキーは芸術だ!と叫びたくなることがあります。以前、友人と行ったバーのマスターはニッカフアンで余市、竹鶴、宮城峡などのニッカウィスキーが並んでいました。西宮にもニッカウィスキー工場がありますが、残念ですが、見学試飲などのサービスはされていないようです。トーコさんの理想の男性像「伊達」、出会ったら飲んでみます(笑)。
  • 坪井篤子  2013/07/19 09:48
    *おぼろ夜や承知のうえでなる砂鉄  森下綾子
    運命と認めた上で必要とされている哀しみでしょうか。
    今日は先週に続いて日光の中禅寺湖周りをハイキングでしたね。お疲れさまです。



    *「ございん、仙台」柊子
    ショットバーのバーテンダーはニッカウイスキーがお好きな方が多いようです。
    私はニッカウイスキーの原酒が好きです。
    その内に仙台方面へ行きますね。
  •   2013/07/19 10:06
    おはようございます。


    柊子さん
    お会いした時から、お強いのでは?と感じました。
    脱帽です。m(_ _)m
  • 苑子  2013/07/19 15:35
    紅葉の時期、ニッカ工場見学に行きましょう!
    ツアーを募りますか?
  • 大西俊和  2013/07/19 16:17
    苑子さん

    おおおー、良いですね!!ニッカ工場見学&試飲(もちろんありますね)、万障繰り合わせ参加したいです(笑)。
  • 坪井篤子  2013/07/19 22:17
    苑子さん、挙手しま~す。
  • 須川柊子  2013/07/19 22:19
    みなさん、こんばんは。
    毎度コメント、ありがとうございます。
    俊和さん
    サントリーの山崎工場は、CMでも聞きますね。
    近くにあるんでしょうか?
    おいしいウイスキーに出会うと、なんで今まで飲まなかったんだろう?と思います。幸せな気持になりますね。
    「伊達」さんに会ったら、よろしくお伝えください。
    篤子さん
    やっぱ、ニッカでしょ!?
    サントリーはサラリと、ニッカはジックリと飲めますね。
    仙台空港に行く、JRのアクセス線もできました。
    便利になりましたよ。
    弘さん
    お酒は、昔よりだいぶ弱くなりました。
    今は、飲み会の前に「ウコンの力」、飲み会の後に「サクロン」のお世話になってます。
  • 須川柊子  2013/07/19 22:22
    苑子さん
    行きましょうか!?
    作並温泉も近くにあります。
    シャトルバスも走ってます。
    紅葉の季節が、一番よね~。
  • 大西俊和  2013/07/20 05:39
    露草のラストサインをそうと抱く 桂

    ああ、なんと美しい感性の交流でしょうか。
  • 大西俊和  2013/07/20 06:00
    「ございん、仙台」

    三瀧不動尊の「仙台四郎」グッズ、ぼっちゃんマークの「ぼっちゃん石鹸」も加わり、仙台を彷徨う私のショルダーバッグは一杯になりました(笑)。仙台のいろいろをご紹介下さり、ありがとうございました。

    紅葉の頃にトーコさんの現地案内でライブ彷徨できるのを楽しみにしています。
  •   2013/07/20 09:37
    おはようございます。


    柊子さん、色々とありがとうございました。
    また、お逢いしましょう。(^_^)
  • 坪井篤子  2013/07/20 09:55
    *露草のラストサインをそうと抱く 桂
    露草、ラストサインの言葉の醸し出す雰囲気が素敵ですね。


    *「ございん、仙台」 柊子
    仙台の美味いもの案内、有難うございました。
    仙台で連れて行ってもらった居酒屋のマスターが「仙台四郎」の話をお客さんと話していて「なんのこっちゃ?」でしたが、やっと理解出来ました。
    店名は忘れましたが壁面には山頭火の句がペタペタ貼ってありました。
    鱈の生白子の甘くてクリーミーな味が忘れられません。
  •   2013/07/20 11:57
    トーコさん
    2年前、仙台でデートしましたね(笑)

    仙台四朗様に大観音様
    ぜひまた仙台に行きたいです

    河北新報ネットで読んでますよ
  • 斉藤レイ子  2013/07/20 14:42
    柊子さん 

    「ございん仙台」 楽しく読ませていただきました。
     仙台と言えば青葉城恋唄しか知りませんでしたので
     珍しいものがいろいろあるのに驚きました。
     ガイドがお上手で行ったような気分になれて有難うございま した。
  • 野原 萌  2013/07/20 17:08
    おぼろ夜や承知のうえでなる砂鉄   森下綾子
    覚悟を決めた人の強さ。
    せめてお月さま、どうぞやさしく朧で見護って差し上げて下さい。


    露草のラストサインをそうと抱く   桂
    早朝の散歩。美しい露草の露を私もだき締めてみました。もう花も終わりですが一番好きな花のひとつです。


    トーコさん。
    レイ子さんの言われる通り、名ガイドにすっかり聞きいって仙台へ心が弾みます。
    苑子さん、私も両手あげていま~~す。
  • 北原おさむ  2013/07/20 22:27
    ◆ 露草のラストサインをそうと抱く   桂

    桂子さんは路端に生えている薄青色のツユクサを詠まれたのだと思います。可憐な花だから「そうと抱く」がぴったりきます。
    でも私は変人だからムラサキツユクサの方を連想してしまいました。朝に咲いて夕方には萎れてしまう花だから。
    「オシベの毛の細胞・・」、生物の時間に顕微鏡でお世話になった花です。


    ◆ ございん仙台   柊子

    柊子さん、初めまして。
    懐かしく仙台の事を読ませていただきました。
    子供が仙台の大学にお世話になっていたので、1回だけ牛タンを食べに連れて行ってもらったことがあります。確か枚数で注文したような記憶が・・。あれは喜助だったのかも知れません。七夕祭りも賑やかでした。
    仙台と云えば映画「ゴールデンスランバー」を思い出します。確かロケ地は仙台ですよね。主人公が下水道から抜け出して広瀬川の河原に出てくるシーンが印象的でした。仙台がいっぱい出てくる映画でしたね。
  • 須川柊子  2013/07/20 22:50
    みなさん、こんばんは。
    一週間お付き合いいただき有難うございました。

    俊和さん
    仙台四郎さんと坊っちゃん石鹸以外は、帰りの新幹線の中で胃袋に収まるかもしれませんね。
    秋の彷徨、千鳥足にならないようにしましょう。
    弘さん
    仙台を覚えていて下さって、ありがとうございました。
    機会があればお出で下さって、様変わりした仙台のフルコースをお楽しみください。
    篤子さん
    仙台四郎の謎が解けて、良かったです。
    生の白子の味を知っているとは、「通」ですね。
    山頭火の句が貼ってあるお店ですか?
    探してみます。JR東日本のCMに出たお店かもしれません。
  • 須川柊子  2013/07/20 23:23
    続きです。
    凛さん
    もう、2年前ですか。
    あの時の事を思い出すと、少し恥ずかしいです。
    次回は、ちゃんとご案内しますね。
    宮城の事を気にかけてくれて、ありがとうございます。
    レイ子さん
    お読みいただいて、ありがとうございます。
    青葉城恋歌のさとう宗幸さんは、民放のTVで司会をしています。髪も髭も、白髪交じりになりました。
    七夕期間中は、街の中でもこの歌が流れます。
    ぜひ、七夕を見ながら口ずさんでください。
    萌さん
    レンガ色のニッカの工場が、紅葉に溶け込んで
    何とも言えない、いい雰囲気になります。
    何回行っても、感動します。
    一緒に、行きましょう!
    おさむさん
    仙台にいらしたことがあるんですね。
    七夕に牛タン・・・もう仙台通です。
    ゴールデンスランバーは、仙台で撮影されました。
    映画が公開された後、あの「下水道を見るツアー」もありました。
    エキストラも、仙台の人達でした。
    見慣れた風景が、映画になるって不思議な気分でした。
  • 田村ひろ子  2013/07/20 23:32
    柊子さん 

    「ございん仙台」 毎日楽しみに読ませていただきました。
    今年も8月1日から4日まで盛岡で過ごします。
    仙台は近いのに遠い街でしたが、柊子さんのエッセイでぐんと近くなりました。
    ご一緒できる日を楽しみにしております。
    名ガイドをありがとうございました。
  • 須川柊子  2013/07/20 23:45
    ひろ子さん
    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    盛岡→仙台、とっても近いです。
    新幹線でしたら、途中下車していただければ、
    駅中で、牛タンも支倉焼もむうも仙台四郎さんも買えます。
    神戸で、ひろ子さんが迷路のような駅をスイスイ案内してくださったのが、忘れられません。
    広くない仙台駅、私がご案内します。