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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 大西俊和  2010/07/22 08:17
    「Leaf」2号を読ませて頂いてる。吉澤久良氏の巻頭言で心に残った言葉抜粋してご紹介します***私たちは知らず知らずのうちに自分の書き方に固まっていまい、読みについてもその延長線上でしか出来なくなっている*句は消耗品でない、ましてや、一句の背後にある方法論、世界観は消耗品でない*評で語っているのは、他者の作品についてであると同時に、評者自身の方法論や世界観についてでもあるのだー下につづく
  • 大西俊和  2010/07/22 08:32
    重要なのは、自分のコトバを探し意見を述べようとする意志である***作品紹介*畑美樹さん(水面から水面へ置いてゆく舌・まなうらの一直線を抱かれよ)清水かおりさん(重曹の泡から出たり入ったりする・剥がれあう人形夢を深くする)兵頭全郎さん(魔の羽化がはじまる声を大にして・修験者の足跡から生える音符)吉澤久良さん(裸木のなおも形を脱ぐという・花冷えの外骨格の残される)注:かおりさんの人形はヒトガタ。
  • 大西俊和  2010/07/22 08:38
    川柳の蔓を空の高みに伸ばしていこうとするLeafの4人のメンバーの姿勢、若い力に期待したい。
  • らき  2010/07/22 08:42
    善江さま
     あたしも欲しいんです、満月。どーしましょう。

    イクロウ様
     あたしも「おとこの教室」って読んでました。男の教室ならカッコイイのに、ひらがなだと軟弱、とまで思っていました。
     正しく読んだ時、人とこの話題をしなくてよかったと心底思いました。
  •   2010/07/22 10:12
    善江さん、おはようございます。

    一滴もあまさず月をもらいたし 小野 善江
    まったく同感です。

    満月に心の底を見抜かれる 弘

    先日の川柳大会の好成績、改めて、おめでとうございます。
  • 山口一雄  2010/07/22 10:48
    一滴もあまさず月をもらいたし  小野 善江
    お注ぎしましょうか・・・。

    「もう、始まっているのかも、、、」
    人間の脳はよくできていると思います。「おこと」を「おとこ」と読んでも「イルカ」を「イクラ」と思っても、誤作動を起こしたりしません。でもこれがコンピューターなら大変です。「、」と「。」を間違えただけでもパニックものです。間違いを許容する脳の不思議です。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/22 12:10
    らきさん、コメントありがとうございます。
    まさか、らきさんも同じ勘違いをされていたとは。
    世の中、広いようで狭いですね。
    びっくりしました。
    あの看板、全国にあるのでしょうか。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/22 12:24
    一雄さん、いつもコメント有難うございます。
    なるほどそうですね。
    歯車が一つかけても、すぐに取り外され、修理工場へ運ばれるか、あるいはポイ捨てされるのか?いずれにしても
    その後別の歯車がフォローするので大した問題も起こらない。すばらしいもんです。
  • 政二  2010/07/22 17:53
    善江さん
      「一滴」と「月」
      「ず」と「し」見事ですね。

    イクロウさん
      イクロウさんも僕も
      ぼちぼち始まっているようですね。
  • 政二  2010/07/22 19:08
    俊和さん
      僕も「Leaf」
      好感をもって読ませていただいています。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/22 20:30
    政二さん、いつもコメントありがとうございます。
    此処に書きました事はほんの一例にすぎません。
    いやになります。(悲)
  • 内田万貴  2010/07/23 00:09
    善江さん
    「月」を「一滴もあまさず」という表現が素敵です。

    イクロウさん
    皆さんがもう始まってるとのこと、ちょっと嬉しくなりました。

    俊和さん
    紹介していただいた「Leaf」、私にはまだ句が難解ですが、「わかろう」として読むように努めています。わからないなりに詩性を感じます。
  • 小野善江  2010/07/23 00:39
    らきさん 弘さん 一雄さん 政二さん 万貴さん

    猛暑の中 コメントありがとうございます。励みになります。暑さにお気をつけてくださいね。
  • 山口一雄  2010/07/23 09:26
    血液型知って性格まで変わる  まさと
    O型だからO型性格に、A型だからA型性格に変身できる人はカメレオンのようですね。

    「そこが大事」
    他人にとっては大したことでなくても、その人にとっては大事なことがありますね。それはその人の人生観や価値観の問題でもあるようです。命、財産、子供、親、恋人、友達、健康、噂、生き方、主義、などなど大事なことはいっぱいありそうです。
  • 小野善江  2010/07/23 09:31
    らきさん

     ご両親のことを、懐かしく愛すべき存在として思うに至った、らきさんのこころの軌跡を思っています。
  • らき  2010/07/23 09:37
    イクロウ様
     お茶やお花の教室のように、たぶん全国にあると思います。ただし、ひらがなで「おこと」と全ての教室が掲げてあるかどうかは定かではありません。あたしが見たのは二つの教室で、両方ともひらがなの看板でしたが。
  • らき  2010/07/23 10:46
    一雄さま、善江さま。好意的に肯定してくださって、ありがとうございました。あの世で、かーちゃんが喜んでいると思います。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/23 11:39
    万貴さん、コメントありがとうございます。
    みんなで、、、、たら、ちょっと困りますね。(笑)

    らきさん、
    情報ありがとうございました。
    たぶん私のみたものと同じですね。
  • 政二  2010/07/23 11:52
    まさとさん
      性格がすべてのようですべてでないことを
      いつか彼女は知るのでしょうね。

    らきさん
      泣けてきますね。
     「とーちゃんは酒乱で、かーちゃんは普通に
      愛情いっぱいの人だった」
      この書き出し、すごいです。
      父が心筋梗塞で42歳で亡くなったとき
      僕は21歳でした。
      そして「これからあたしはどう生きてったら
      いいんだよ」そうでした。その通りでした。
  • 吉澤久良  2010/07/23 16:57
    俊和さん、
    まだお目にかかったことはありませんが、「Leaf」を取り上げていただいて、ありがとうございます。
    政二さん、万貴さん
    読んでいただいて、ありがとうございます。
    現在、3号で新しい企画ができないかと検討中です。今後ともよろしくお願いします。
  • 大西俊和  2010/07/24 00:19
    久良さん
    とても魅力的な、「Leaf」の試しみを楽しみにしています。お会いできる機会を早く持ちたいものです。
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/24 00:26
    7月月例句会兼題「探す」、互選句会兼題「風」の締切、本日24日です。まだまだ間に合います。底力を発揮なさってご投句下さい。よろしくお願い致します。
  • 小野善江  2010/07/24 08:15
    俊和さん

     吉澤久良さんには「木馬大会」で事前投句「ひらく」の合評を石田柊馬さんとしていただく予定です。吉澤さん、どうぞよろしくお願いします。俊和さん、高知でまた川柳のお話を・・。
  • 大西俊和  2010/07/24 09:09
    善江さん
    そうでしたか。では、高知で久良さんとお会いできそうですね。川柳について、これからについて、いろいろお話しできたら・・・なんかワクワクしてきました。
  • 山口一雄  2010/07/24 10:42
    横になる和室の暗い一畳に  瑞樹くらら
    毎日の猛暑、こういうときは畳の上でごろりを決め込むのが一番ですね。畳のひんやり感に癒されます。「いやそう言う意味じゃなくて…」と言われそうですが(笑)。

    「ゆび 4」
    修さんの「ゆび」シリーズ、次回は新子先生の登場でしょうか。楽しみにしています。
  • らき  2010/07/24 14:01
    征二さま
     あ、書き出し、すごかったですか? すみません、全然自覚なくて…。
     心筋梗塞とか21歳とか、偶然が重なりましたね。同じことを思われたというところで、あたしもその時は普通の感じ方だったんだ、って、よかった、なんて、ピントのズレたこと思っちゃいました。
     何だか、すごく嬉しい言葉でした。ありがとうございました。
  • 吉澤久良  2010/07/24 18:09
    善江さん
    玉野で初めてお目にかかりましたが、ほんの数秒のことでしたので、高知でゆっくりお話ができればと思います。おいしいお酒が呑めることを今から楽しみにしています。
    俊和さん
    そうですか。高知でお会いできそうですか。これも楽しみなことです。
    皆さん方、もしよければ「Leaf」の掲示板にも遊びに来てください。
    http://live-leaf.com/
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/25 00:25
    皆さん、ご投句、ありがとうございました。本日7月25日~30日までが選句期間となります。選者の川瀬晶子さん、月例句会の選句、よろしくお願い致します。互選句会は、ユーザーの皆さんによる選句となります。心に響いた句を3句選句し、選んだ理由などのコメントをよろしくお願い致します。コメントが無いと、選んだ方の名前が反映されませんので、一言の簡単なコメントでも結構ですので、お書き下さるようにお願い致します。
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/25 06:00
    句会の結果発表は、7月31日です。楽しみにお待ち下さい。

    日中は肌をひりひりとさせる日差しです。厳しい暑さが続きそうです。皆さん、疲れが溜まらないように十分注意してお過ごし下さい。

    月例句会、このたびは60名のご参加を頂きました。入選の門がだんだん狭く高くなってきますが、切磋琢磨で川柳力を高めていきましょう。
  • 山口一雄  2010/07/25 11:06
    蝉の声心の奥が熱くなる  公子
    コンクリートの世界から一歩外に出ると、夏の虫や鳥たちの声が一杯聞こえてきます。童心に返って蝶やトンボを追ってみました。

    「俺の命日」
    昭和20年、日本のあちこちに焼夷弾や原発が落とされました。福井は7月19日でした。このとき1,600余名の人が亡くなり、全国では数十万人の犠牲者がでました。これはアウシュビッツ収容所における殺戮と同じだと思います。
  • 大西俊和  2010/07/26 09:09
    湯加減が微妙に違う一つ屋根 良子

    夫婦だから、すべてが同じという訳にはいきませんね。
    異なるものが一緒に生活するから、それなりの文化が
    生まれるのかも。

    WATASI NO FURUSATO No.4

    息つぎがうまくできたら帰ります -蓮子-
    御浜町で息つぎを練習されたのですね。
    素晴らしい出会いは、人生の宝物です。
  • 野原 萌  2010/07/26 09:23
    湯加減が微妙に違う一つ屋根  良子

    息つぎがうまくできたら帰ります  蓮子
     
    自分を生きること。
    人とか社会との繋がりの中での自分の場所をもとめて、折り合いを見出す努力。それがその人の生きざまなんでしょうね。 「微妙にちがう」を巧く生きておられる良子さん。
    良い人に会い頑張っておられる蓮子さんの「帰る場所」がある幸せを想い、私も今一度努力したいと思う朝です。
  • 小野善江  2010/07/27 07:49
    能面をつけた手足は風になる  八上 桐子

    女性25年連続世界一の平均寿命。86.44歳。女性は強い生きものでした。
    さて、能の世界を表現されているのでしょうか。能面は能楽師にとって魂のようなものでしょう。演者を過去の世界、非日常の世界へと導いてくれるのでは・・。能面と仮面・・。おもしろいテーマですね。

    「人質」
    「八十歳・百歳の川柳は、自然に自分発の川柳に」
    素晴らしいです。
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/27 22:11
    神戸・西宮合同川柳句会のご案内
    ①2010年9月12日(日)受付1時半、投句締切2時半、披講開始3時半②2時半から3時半までは参加者の交流会。句会は5時前に終了予定。③場所「あすてっぷ神戸」神戸市男女共同参画センター)2階セミナー室④会費500円⑤兼題8題各題2句投句、選者は当日発表。席題ナシ。欠席投句拝辞。1.メモ2.痛い3.静か4.浮く5.強い6.もっと7.言う8.未来
    (申し込み不要)
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/27 22:20
    上記句会の主催は「新の会」、「実の会」、「子の会」です。会場は高速神戸駅北徒歩3分、楠公会館西隣です。お時間がありましたら、ご参加よろしくお願い致します。
  •   2010/07/28 01:29
    最近、何故か???いそがしい日々を送っておりまして
    なかなか、ログイン、web句会にも参加させていただいていないような状況でございます。
    西宮のギャラリーにも行きたかったんですが、どうしても時間を作る事ができませんでした。
    皆様とのご縁で川柳を楽しめていることに感謝いたします
    「ありがとうございます」
  • 大西俊和  2010/07/28 07:20
    凡さん、お元気ですか。先日、先輩が色紙展に来られました。元気に頑張っておられます。句会、また、お時間のあるときにご参加下さい。凡さんの句と出会えるのを楽しみにしています。
  • 小野善江  2010/07/28 08:39
    ひと夏を生きて枯葉の山を生む   吉田 祥

    生きることは新しいことなのだ、と気づかせてくれる自然・・。日々新たに。

    「のちの花」
    春の主の昇天ののちの花 杏子
    中越家のしだれ桜・・。私も観ました。ハナモモを見守る地域の方々のエピソードにじんときますね。また私も行ってみたいと思います。願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ(西行)
  • 吉田祥  2010/07/28 09:59
    小野善江さま
    日替わり川柳今月、拙句に毎度コメントを頂いて有難うございます。この欄を借りて御礼申し上げます。
    ネットの世界では海に向かって小石を投げるような感じがありますが、さざ波がかえってくるとほっとします。
    今後ともよろしく。
  • 内田万貴  2010/07/28 23:01
    善江さん

    はがき一つ苦手なのにエッセイ?と思いつつ、何事も勉強とお引き受けしたことですが、久々に緊張感のある1カ月でした。拙い文にいつもコメントを下さりありがとうございました。
  • 山口一雄  2010/07/29 10:21
    エイジレス 妖怪になるときがきた  小野 善江
    妖怪になると何にでも化けることができます。若返って青春をもう一度!。

    「男の美学。」
    最近、化けの皮が剥がれないか心配ばかりしています。今月の教訓「自分を飾らない」を肝に銘じます。
  •   2010/07/29 11:19
    善江さん、おはようございます。

    エイジレス 妖怪になるときがきた  小野 善江

    大丈夫、妖怪にはならないでしょう。きっとエイジレス美人になりますよ。
  •   2010/07/29 11:27
    今朝、9月のおはようエッセーのご依頼を受けましたが、実は私、この数年うつ病に悩まされていまして、その気力と自信が無く、お断りさせていただきました。まことに、申し訳ありません。
  • 丸山 進  2010/07/29 11:32
    エイジレス 妖怪になるときがきた  小野 善江

    善江さんが本気で妖怪になったら、想像をできない怖さがありますね。小野小町のようになるのかな。それはそれで怖い。


    男の美学
    イクロウさんの狙う飾らない美学はとても共感が持てます。川柳はバクチのようなものです。山や谷があり、それが個性であり美学です。楽しませてもらいました。
  • 政二  2010/07/29 12:25
    善江さん
     5月に行った調布の「鬼太郎茶屋」にあった
     水木しげるさんの言葉がおもしろかったので
     紹介しておきます。

    イクロウさん
     妖怪のようにおもしろいです。
  • 政二  2010/07/29 12:38
    幸福の7カ条

    第1条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
    第2条 しないではいられないことをし続けなさい。
    第3条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。
    第4条 好きの力を信じる。
    第5条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
    第6条 怠け者になりなさい。
    第7条 目に見えない世界を信じる。
  • ええ一  2010/07/29 15:56
    善江さん
    楽しみです!妖怪は歳をとりませんし
    期待を裏切りません。

    政二さん
    おもしろい7カ条ですね。6条と7条がスキです。
  • らき  2010/07/29 17:19
    善江さま
     まあ、もう少しですね。お仲間として、早速歓迎会の準備をいたしますね。

    イクロウ様
     あたしは、川柳は、ぱんつを脱ぐことだと習いました。
  • 小野善江  2010/07/29 18:40
    一雄さん
    弘さん
    進さん
    政二さん
    ええ一さん
    らきさん
    コメントありがとうございました。

    歓迎会の準備もできているようですし・・。
    怖そう、とご期待もいただけましたし・・。
    それじゃあ、そろそろ・・。
    (政二さん、2条、4条、7条に特に励まされました)
    (弘さん、句会では珍しくご欠席でしたので皆で案じていましたよ。次回またお目にかかります)
  • ええ一  2010/07/29 20:59
    善江さん
    実は、弘さんの欠席は私のポカです。
    野菊で句箋に書いた投句を頼まれていながら
    完全に忘れていました。私のほうが、一足お先に
    妖怪「ど忘れジジイ」になりそうです。
  •   2010/07/29 21:02
    エイジレス 妖怪になるときがきた 小野 善江
    ん?「エイジレス」ってなんじゃ。「いつまでも年をとらないこと」か、うんうんそうか。それにしても、200歳は超えておるワシと比べても、まだうら若き妖怪じゃのう。まあ折角来たのだから帰れとは言わんが、せいぜい修行を積んで、安達ヶ原の鬼婆ぐらいの妖怪になるこっちゃ。それにしてもその美貌・・いやいや、凄惨な美貌の鬼婆がおってもええ。
  • 小野善江  2010/07/29 21:42
    ええ一さん

     川柳界にも妖怪が増えて欲しいです。暑さのせいでしょう か、聞いたことのない名前の妖怪も出現しているようです ね(笑)。


    明さん

     安達ヶ原の鬼婆のようになるには、人を喰ったらよろしい か?まだまだ修行が足りませんの・・先輩(笑)。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/29 22:41
    一雄さん
    丸山さん
    政二さん
    らきさん
    コメント本当にありがとうございました。

    善江さん
    初めまして、
    ブルートレインの下の段、五日間、
    (いつ妖怪になられるのかと)
    じっと身を潜めておりました。(^_-)
  • 山口一雄  2010/07/30 10:30
    更年期何か壊れたらしい音  まさと
    最近、体のあちこちで壊れる音がしています。男の更年期という言葉もあるようですが、壊れきってしまったら落ち着くものなのでしょうか。

    「台無し」
    らきさんって、どんな方かと思っていたら、ご主人様に従順なポチのような奥様ですね。私もそんなポチが欲しいです(笑)。
  • 大西俊和  2010/07/30 10:49
    更年期何か壊れたらしい音 まさと

    更年期、男性にもあるようですね。男性の場合、
    ホルモン変化がゆっくりですので、女性のよう
    な自律神経症状は軽いようです。でも、身体面
    行動面で、じわじわと問題が出るようです。

    「台無し」
    垂れたポチの耳は、もう元気に立っていますか。
  • 大西俊和  2010/07/30 10:52
    政二さん
    第6条だけは守れそうです(笑)。
  • 小野善江  2010/07/30 13:14
    らきさん

    あははは。やめられないとまらない、かっぱえびせん、いいですね。らしい・・と感じました。面白いセンスです。
  • 赤坂イクロウ  2010/07/30 19:26
    更年期何か壊れたらしい音  まさと
    更年期なのかはわかりませんが、睡眠用の頭の時計が
    どうもいかれていて毎日寝不足です。困っています。

    らきさん
    確かに、かっぱえびせんは山のにおいではありませんねぇ。
    その後、カップラーメンを食べたらハイ、そこでおしまいです。(笑)
  • ゆうゆう夢工房  2010/07/31 00:59
    7月句会の結果が出ました。
    月例句会「探す」川瀬晶子選の特選はひろ子さん。
    大切なものを探しにいくお空 田村ひろ子
    晶子さん、選句ありがとうございました。

    互選句会「風」の特選は善江さん。
    廃校のオルガンのファが風になる 小野善江
    皆さん、選とコメントありがとうございました。
  • まさと  2010/07/31 04:23
    日替わり川柳、拙句へコメントいただいた皆さまありがとうございました。今回は医療ネタばかり集めてみました。
  • らき  2010/07/31 15:50
    一雄さま
     飼い主が聞いたら、翌日の朝10:00にそちらにクロネコヤマト(生物)が届くと思います。どうか、受取拒絶しないでくださいね。

    イクロウさま
     カップラーメン。たしかに、そうですね。納得。

    善江さま
     笑われてなんぼです。らしくてよかったです。

    俊和さま
     はい! 夕食時にはもうピンと立っていました。
  • 小野善江  2010/07/31 23:41
    男の寝息かすかに触れる蛇の森  瑞樹 くらら

    熱帯夜の寝苦しさ・・。みなさま、いかがなさってますか?
    でも、「蛇の森」の迫力!たじたじとなってしまわれた方もいらっしゃるのでは(笑)?

    修さん
    「普通の人は、各々が好きな事をして暮らして行こう」
    そう、いたします。チャオ、チャオ。
  • 大西俊和  2010/08/01 10:26
    スキップもケンケン跳びもする朝陽 岩渕 比呂子
    短い夏を北海道の皆さんは貪欲に楽しまれるのですね。私も
    今年は大切に使います。
    「八月一日」
    良樹さんのエッセイ、バラバラのようで、ちゃんと芸術的に締めくくられている・・・すごい。日にちの姓、《正月一日:あう、あお、四月一日:わたぬき,四月朔日:つぼね、五月一日:あお、八月一日:ほづみ(ほぞみ)十二月一日:しわすだ》があります。
  • 小野善江  2010/08/01 10:40
    スキップもケンケン跳びもする朝陽  岩渕 比呂子

    比呂子さん、北海道からようこそ!太陽の光に輝く大地。一日一日が不滅のような短い夏・・。夕凪にぐったりしている瀬戸内の香川の夏ですが、ガンバリます。

    「八月一日」
    日にちの入った姓・・。宝石のような思い出の人(?)かしら・・。いいですねえ~。
  • 山口一雄  2010/08/01 10:41
    スキップもケンケン跳びもする朝陽  岩渕比呂子
    比呂子さんは北国?の方でしょうか。短い夏の太陽はありがたいものなのでしょうね。

    「八月一日」
    旧暦八月一日は穂積に因んで「ホヅミ」さんなんですか。四月一日は着物の綿を抜いて夏着にしたから「綿貫」さんらしいです。珍しい名前は記憶によく残りますが、近藤さんは、たくさんありすぎてよく近藤(混同)されます(笑)。おやじギャグで済みません。
  • 小野善江  2010/08/02 08:44
    自由という名のさみしさかオレの影   ラリオス

    ラリオスさんの原点の句なのですね・・。初々しさが匂い立つようです。

    「川柳スイングバイ理論Ⅰ」
    瑞々しくロマンのある川柳理論。川柳がはるか天体のかなたを旅しているような・・。スケールの大きいエネルギーのやりとりのように感じました。「スイングバイ」ってなんだろう?から学ぶ必要がありそうです(笑)。
  • 山口一雄  2010/08/02 12:37
    自由という名のさみしさかオレの影  ラリオス
    川柳大学誌に「ラリオス○○」さんていわれる方がいらっしゃったのを思い出しました。ちなみに私は、ラリオスさんより一年後輩です。

    「川柳スイングバイ理論 Ⅰ」
    川柳と万有引力との関係。これを生かすととてもスケールの大きい川柳ができそうですね。ちなみに私は、未だに地球の引力圏内から脱出できないでいます(笑)。
  • 坪井篤子  2010/08/02 20:35
    家庭画報9月号が届きました。
    昌善さん、ありがとうございました。

      留守番の夫に二食のお弁当  篤子
  • 山口一雄  2010/08/02 20:52
    篤子さん、おめでとうございます。
    できれば私にも、山歩きのお弁当をよろしくお願いいたします(笑)。
  • 小野善江  2010/08/02 22:19
    篤子さん

     おめでとうございます。

     お料理上手な奥様のさらりとした川柳。いいですね。
  • 坪井篤子  2010/08/03 06:20
    善江さん、一雄さんありがとうございます。

     テーマはほのぼの家族川柳ということです。
     写真が多くて綺麗な本です。
  • 寺岡祐輔  2010/08/03 06:39
    恥ずかしながら①
    木に登らせるためにおだてたのではありません。十分な感性をお持ちだと思ったからです。そのことはこの場で既に証明されました。うれしく思います。
    しかし、もっとうれしいのは、あなたが現代川柳という未知の分野に一歩を踏み入れて、新しい水を得た魚のように、あるいは朝の光をもらった朝顔のように、輝きを増したと思えることです。
    木に登らせてよかったと、つくづく思います。
  • 小野善江  2010/08/03 08:47
    差出人不明で届く力こぶ   川田ゆきこ

    ゆきこさん、その力こぶのおすそ分けいただきたいですね(笑)。蝉の声しきりでなにか急がないといけないことがありそうですが、猛暑のせいにして、ぐったりとして、おすそ分けを待っています。
  • 苑子  2010/08/03 08:48
    恥ずかしながら①

    「夢工房東北支部」にようこそ!
    一人より二人、心強い仲間が増えてうれしいです。
    いきなりの快進撃にはびっくりしました。
    私が川瀬晶子さんからいただいた言葉
    「川柳の水に合ったのだと思いますよ」
    柊子さんにもきっとあてはまると思います。
    今はクロールでぶっちぎりですが、平泳ぎもあるし、背泳ぎもあります。
    その時々の自分にあった泳ぎで水を楽しんで下さい。
  • 山口一雄  2010/08/03 09:31
    差出人不明で届く力こぶ  川田ゆきこ
    そう言えば私の所にも、差出人不明の力こぶが…。はい、わかりました。頑張ります。

    「恥ずかしながら①」
    夢工房、四国の皆さんの参戦に続き、今度は東北の皆さんの参戦ですね。熱きバトルが繰り広げられそうです。
  • 大西俊和  2010/08/03 09:48
    差出人不明で届く力こぶ   川田ゆきこ
    もし差出人が判明しましたら、こっそりと教えて下さいね。
    恥ずかしながら①
    川柳の水に合われたというか、水棲動物のDNAを持っておられるというか・・・。夢工房東北支部の華麗なシンクロナイズドスイミングを楽しみにしています。
  • 須川柊子  2010/08/03 11:56
    祐輔さん、暖かいコメント有難うございます。
    褒められ慣れてないので、こそばゆい思いです。
    木から落ちないよう、気をつけます。
  • 須川柊子  2010/08/03 12:03
    苑子さん
    「夢工房東北支部」に入れていただけるんですか!?
    ビート板でバタ足ですが、泳がせて頂きます。
    コースを外れそうになったら、教えてください。
  • 須川柊子  2010/08/03 12:16
    一雄さん
    有難うございます。
    「熱き戦い」には、まだまだ力不足ですので、リングサイドで少し勉強させていただきます。
    そのうち「脳天逆落とし」とか、出来るようになるかもしれません。
  • 須川柊子  2010/08/03 12:30
    俊和さん
    コメント、有難うございます。
    華麗なのか、溺れているのか分からないような、怪しいシンクロナイズドスイミングにご期待ください。
    水棲動物では有りませんが、我家には甲長30cm体重2kgの亀が2匹います。似たようなDNAが有るかもしれません。
  • 小野善江  2010/08/03 17:58
    **ご協力ありがとうございました**

    このたび、木馬大会の事前投句「ひらく」にご投句いただきました皆さま、ありがとうございました。暑い日が続いています。ご自愛のほどお祈り申し上げます。
  • 小野善江  2010/08/04 07:17
    涙乾くまで向日葵は待っている  睦 悟朗

    夏を代表する向日葵。向日葵は蒼空が似合う。ぐんぐん伸びて揺るぎなく立っている花。心まで明るくしてくれる・・。

    「言わんとこ」
    ほんと暑いですね。京ことばの素晴らしさ・・。発音やアクセントまで伝わってきそうです。暑さがやわらぎそうです。
    ありがとうございました。
  • 杉山昌善  2010/08/04 08:51
    篤子さん、家庭画報「家族川柳」
    留守番の夫に二食のお弁当
    佳句、ありがとうございました。
    家庭画報 9月号発売中です。
    毎月15日が締め切り、皆さんの佳句が頼りです。
    よろしくお願いします。
  • 大西俊和  2010/08/04 09:47
    涙乾くまで向日葵は待っている  睦 悟朗
    母親のように涙の乾くまで待ってくれる向日葵。優しいお母様だったのでしょうね。

    「言わんとこ」
    夫婦の力関係、変化しますね。私のところも、悔しいですが、だんだん・・・言わんとこになっています。

    昌善さん、家庭画報、立派な雑誌ですね。15日はガッテンと家族川柳の日として、忘れっぽくなった脳に叩き込んでおきます。
  • 真崎翔龍  2010/08/04 10:27
    涙乾くまで向日葵は待っている  睦 悟朗

    悲しいこと辛いこと世の中には多すぎます。
    人生においてもたくさん涙を流します。
    あんなに明るく輝くひまわりでさえ、涙とは無縁ではなかったのですね

    「言わんとこ」
    言わんとこと思いつつも私はついつい口に出してしまいます。
    我が家の合言葉は、喧嘩しいしい仲良くやろか です
  •   2010/08/04 23:56
    飯島章友さん、東京「かもめ舎」の句会に駆けつけてくださってありがとう。お目にかかれて、句会のあとも若い人たちと熱心な話ができてよかったです。
    さて「「短歌現代」新人賞おめでとうございます。受賞作品の一部がこちらに紹介されていますので、皆さんにお知らせしますhttp://8616.teacup.com/ishibe/bbs。
  • 大西俊和  2010/08/05 08:26
    飯島章友さんの「短歌現代」新人賞受賞作品の一部(6首)、ユーザー掲示板でもご紹介しています。
  • 幸生  2010/08/05 08:45
    善江さん、俊和さん、翔龍さん、
    わたくしの「言わんとこ」にコメント頂きありがとうございました。初めてのエッセィ、京都なまりで失礼しました。
    もちろん、これは妻には見せておりませんので念のため。
  • 小野善江  2010/08/05 09:19
    老杉の辛苦を燃やす薪能  河添 一葉
    一葉さん、ようこそ(笑)。日本人の心や日本の自然にあるものを引き出し、型として高度に抽象化させたものが能かしら?この世とあの世をつなぐ魂がさまよう幽玄の世界・・。素晴らしい体験でしたね。

    「いちばん近くていちばん遠い道」

    それは・・
    自分を見つける道・・。
    しずかに、深く、言葉が届きます。
  • 大西俊和  2010/08/05 09:46
    老杉の辛苦を燃やす薪能  河添 一葉
    老杉の炎がつくる明かりと影の中で演じられる能、一葉さんの心に深く響くものがあったようですね。

    「いちばん近くていちばん遠い道」
    詩人の晃さんのエッセイ、やはり詩的ですね。詩集『地平線へ』の憧れと現実を交差させたような晃さんの詩、不思議な世界です。
  • ラリオス  2010/08/05 12:44
    小野善江さん

    コメントありがとうございます☆
    あの頃の気持ちを忘れずに、
    詠みつづけたいです。
  • ラリオス  2010/08/05 12:46
    山口一雄さん

    コメントありがとうございます☆
    川柳大学の後輩?それとも、実年齢で
    後輩なのでしょうか?

    いずれにしても、私はまだまだ未熟です。
    ご指導いただければ幸いです。
  • 山口一雄  2010/08/05 20:28
    ラリオスさん
    川柳大学の後輩で、年齢は55才の先輩です(笑)。
  • 飯島章友  2010/08/06 06:22
    明さんどうもありがとうございます。
    さっきまで同人誌への前号評全員分を書いていてようやく送り終えました。
    小池さんとは面識がございませんが、本当にありがたい限りです。
    「バックストローク」第31号、石部明を三枚おろしという大会記録が載っています。大変面白い内容になっています。
    ご興味がある方は是非お取り寄せください。
  • 小野善江  2010/08/06 08:45
    蝉の羽化息を呑みつつ嫉妬する  じゅんいち
    数年間土の中で過ごしてきた幼虫が蝉の命を輝かせるために羽化する。瑞々しい緑色の血管、透明な羽・・。ひともまた羽化の時があるのですね。

    「かけらー戦争Ⅰー」
    広島は今日、被爆から65年目の「原爆の日」を迎えた。平和記念式典には、核兵器廃絶を強く訴える国連の潘基文(バンキムン)事務総長や、原爆を投下した米国からルース駐在大使が初めて参列する。
  • 寺岡祐輔  2010/08/07 07:41
    箱庭の中で自由を満喫す  中嶋安子

    ささやかな自由も批難中傷の対象になる世の中ですよね。
    庭のないマンション住まいの僕の場合、ベランダの中の自由ということになるのでしょうか。
    例えば、タバコを吸うとか。
  • 山口一雄  2010/08/07 09:50
    箱庭の中で自由を満喫す  中嶋安子
    人それぞれの箱庭があって、それぞれの自由があるのでしょうね。

    「母の地球儀」
    96才になられたお母様、とてもしっかりされていると思いました。地球儀をくるくる回される姿が目に浮かぶようでした。
  • 大西俊和  2010/08/07 09:56
    箱庭の中で自由を満喫す 中嶋安子

    本当の自由は、小さな世界にあるように思います。

    「母の地球儀」

    大きな地球儀は、お父様への愛と、俊彦さんの優しさの詰まった、お母様の大切な大切なものなんでしょうね。
  • 街中 悠  2010/08/07 13:45
    箱庭の中で自由を満喫す 中嶋安子
    箱庭という安心出来る空間が一番自由になれそうです。

    「母の地球儀」
    お母様のお気持の中でムンダは近いのかもしれません。
  • 松田俊彦  2010/08/07 14:57
    一雄様 俊和様 悠 様
    ありがとうございました。
    この母の一言で、ながい間タブーだったムンだをふたたび話題にできるような気がします。