現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 野原 萌  2014/01/06 10:33
    百戦百敗 こりない漢です   矩
    テッ、テニス? ホッ、ホントに?・・・・・とトップページでの感想。
    椰子生さんのコメントにふふふ。矩さんらしい。ホント博学すぎる!

    「川柳 2」
    句会の入選句は選者と出席者、そして題で決まる。・・
    本当にそうですね。中でも「題」はいい句を産む重要な一つだと感じています。
    ★裏声でさみしいって言う奥さんのプリンアラモード
    賛否両論を無視して、作者と選者に興味が湧きます。
    どの言葉も外せない、不思議な魅力がある句(?)ですネ。
  • 政二  2014/01/06 12:59
    萌さん
    作者は29歳の女性、最近結婚されました。
    もう続けていただくことだけを願っています。
  • 街中 悠  2014/01/06 13:34
    百戦百敗 こりない漢です   矩
    それでも戦いを挑み続ける、正に漢です。


    「川柳2」
    「奥」は難しい題と思いましたが、そうそうこんなに多種多様の柔軟な奥があったと、我が奥の貧相を感じました。
  • ええ一  2014/01/06 21:01
    百戦百敗 こりない漢です  矩
    継続は力、頑張りたいです。自分を信じて・・・。
    「川柳2」
    連想は人それぞれ、おもしろいですね。
    柔軟な想像力を持ちたいです。
  • 坪井篤子  2014/01/06 23:12
    *百戦百敗 こりない漢です   矩
    要は何事も楽しければ良いのです。


    *「川柳2」 徳永政二
    奥という題でどれだけの発想が可能かと思った時、溜息が出ました。どの句も素晴しいです。
  • 蓮子  2014/01/07 09:45
    百戦百敗 こりない漢です     
     楽しんでください。

    子が通る道にうっすら引いた線    苑子
     なんとなく あるのかな。

    川柳2      徳永政二
     奥  題もユニーク。
     お父ちゃんそんな奥まで見せんでも
     この句が好きです。
    川柳3
     素
     スッピンでひょうたん島へ渡ります。
     この句が好きです。
  • 大西俊和  2014/01/07 10:19
    子が通る道にうっすら引いた線 苑子

    「うっすら引いた線」、親の愛と期待ですね。

    「川柳3」

    「素」の川柳、難しいです。しかし、政二さんが選句なさった句、面白いですね。
  • 政二  2014/01/07 13:36
    蓮子さん
    おめでとうございます。

    「お父ちゃん」の句は
    今年の「びわこ賞」の受賞者です。

    「スッピン」の句は
    二人が秀逸とし、全体で6番目です。
  • 政二  2014/01/07 13:41
    俊和さん

    今回の選評では「ユーモアはひろがりを持つ」
    というようなことを書かせていただきました。
  • 街中 悠  2014/01/07 15:29
    子が通る道にうっすら引いた線    苑子
    線の何とやさしいことでしょう。
    「うっすら」がいいですね。


    「川柳3」
    「素」も難しかったです。こうして並んだ素を眺めていると素という言葉がこんなに生き生きしていたのかと改めて思います。
  • 坪井篤子  2014/01/07 18:08
    *子が通る道にうっすら引いた線    苑子
    「うっすら」に託した親心。


    *「川柳3」  徳永政二
    「素」これまた難しい題を発想の妙、機微ですね。
  • 野原 萌  2014/01/07 22:30
    子が通る道にうっすら引いた線    苑子
    親心というのはありがたいものですね。

    政二さん
    そうですか?最近結婚をされた方でしたか。私事で恐縮ですが
    ★紺と言う人に藍と言い切って寂しい  萌
    始めた頃の句で、リズムも悪いし、字余り。ところが「川柳大学」で康浩さんが拾い上げて下さり、どんなにか勇気つけられました。
    「育てて差し上げて下さいね」というのは無責任ですが、続けられるといいですね。

    「素」
    ★消えそうなことばを素手でぎゅっとする
    「素手でぎゅっとする」 消えそうなことばを失わない焦りが伺える「する」かも知れません。魅かれました。
  • 政二  2014/01/07 22:44
    悠さん、篤子さん

    投句する側の苦労を思うと
    選ぶ方は楽をしていますね(笑)
    またこの句の集まり方が全国で、
    多く集まり、だんだん絞られていくうちに
    おもしろくなっていくようです。
  • 政二  2014/01/07 23:12
    萌さん

    作者がわかってから思ったのですが、
    近く、突然だんなさんを亡くされました。
    まだ50代だと思います。
    そう思うと「素手」が迫ってきます。
  • 善江  2014/01/08 08:08
    ▼ 「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一
     「裏返せ」には参りました(笑)
       おもしろさを追求されているええ一さんらしい一句ですね

    ▼ 政二さんのご紹介の作品おもしろいですね
     こういうエッセイも大賛成です
      勉強になります
  • 善江  2014/01/08 08:19
    木馬創立35周年記念
       『第三回木馬川柳大会』のご案内をさせていただきます




    日時:平成26年4月19日(土曜日)
       開場 11時(昼食は各自おすませください)
        出句締切 13時30分
        開会   13時45分

    場所: 高知市文化プラザ かるぽーと
         11F  大講義室

    会費:  1500円(発表誌代含む)

    第一部
        事前投句披講と講話  14時~15時

        兼題「ゼロ」 共選

        テーマ「ありえない17音字に逢えるかも」
            味元昭次   (高知)
            小池正博   (大阪)
  • 善江  2014/01/08 08:31
    第二部   川柳大会  15時10分~16時30分

     兼題と選者
          「頷く」  木馬     (高知)
          「印」   飯島章友   (東京)
          「冷」   徳長怜子   (徳島)
          「紙」   森茂俊    (大阪)
          「熱い」  樋口由紀子  (兵庫)


    懇親会   会費5000円 17時~19時


      ☆事前投句締切  平成26年2月28日必着(欠席投句拝辞)
       兼題「ゼロ」2句投句


      投句さき 〒780-0051

     高知市愛宕町4-12-12

       山下和代 宛て


    ☆懇親会参加・ご宿泊をご希望の方は投句の際にお知らせくださいませ。


      春の高知でお待ちしています。
       どうぞよろしくお願いします。
  • 椰子生  2014/01/08 10:41
    「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一
    今日の句もええ句やな~。感想に困るほどユニークです(笑)。

    さて、話は変わりますが、善江さんは高知の方だったのですね。また一人、メンバーの情報を得ました。
    2月はこちらでは厳寒ですが春ですか。今日は珍しく-1℃~+1℃ですが、昨日までは20℃前後の日が続いていました。

    高知には以前、取り引き先があったのでよく鰹のタタキや皿鉢料理をご馳走になりました。酒も淡麗辛口の司牡丹をたらふく(笑)呑みました。当時は灘のコクのある甘口系の酒が主流でしたが、この銘柄にはまってしまいました!

    余計なコメントをしましたが、川柳大会のご成功を祈ってます。
  • 大西俊和  2014/01/08 11:52
    ▼ 「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一

    ええ一さん、私、裏返したいものが一杯あって(笑)。

    ▼政二さん、「川柳びわこ」、個性的で多彩ですね。どのように進化するのか、楽しみです。

    ▼善江さん、木馬35周年大会、若くて勢いのある選者の揃い踏みですね。
  • 須川柊子  2014/01/08 12:18
    みなさん、お久しぶりです。
    本年もよろしくお願いいたします。

    昨年、9月からゴチャゴチャとありまして、
    掲示板に書き込む気持ちの余裕がありませんでした。
    今年は、心機一転がんばります。

    政二さん
    エッセイ、大変勉強になります。
    「杜人・230号」の座談会では、突然、それも断りもなく登場させてしまい申し訳ありませんでした。
    まとめるのに精いっぱいで、気が回りませんでした。
    これからも、よろしくお願いします。
  • 街中 悠  2014/01/08 13:24
    「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一
    ユーモア抜群です。私もいつか作ってみたいセンスの句です。


    「川柳4」
    25年度「びわこ賞」のうち、おふたりは私が通っている政二さんの川柳教室の方々です。それぞれの個性がよく出ている句だと思います。
  • 蓮子  2014/01/08 15:10
    「裏返せ」日本お好み焼き協会   ええ一
     じつにユニークですね!

    川柳4      徳永政二
     ジャム多めさて父さんをどうするか

     私ならば・・・・といろいろ考える。
  • 坪井篤子  2014/01/08 15:14
    *「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一
    裏返えせが良いですねえ。もんじゃではこうはゆかない(笑)。


    *「川柳4」 徳永政二
    個性ですね。
  • 善江  2014/01/08 16:53
    椰子生さん

     高知へエールありがとうございます

     「司牡丹」・・そうでしたか(笑)
      これからもどうぞよろしくお願いします
  • ええ一  2014/01/08 21:10
    *「裏返せ」日本お好み焼き協会
    善江さん、椰子生さん、俊和さん、悠さん、蓮子さん、篤子さん、有難うございます。
    「愛」と言う漢字が裏返しになった、珍しい出題でした。進さんの選でした。
  • 野原 萌  2014/01/08 22:55
    *「裏返せ」日本お好み焼き協会
    >「愛」と言う漢字が裏返しになった、珍しい出題でした。進さんの選でした。
    へぇ~ そうなんですか?「選者」と「作家」と「題」の妙ですね。ええ一さんの発想の柔らかさにいつも驚かされます。

    「びわこ賞」
    「びわこ」の風の色あいが見えてきますね。
  • 政二  2014/01/08 22:58
    蓮子さん

    作者は、家族とはそんな「多め」の日常を送りながら
    今、実家に通ってはお父さんの介護をされています。
    また、そんな状態にもかかわらず、こんな雨の中、
    今日は京都での吟行に参加されていました。
  • 政二  2014/01/08 23:08
    柊子さん
    おめでとうございます。

    「杜人」読ませていただきました。
    うまくまとめておられるなと感心しました。
    皆さんの川柳と向き合う気持ちに
    さわやかな風が吹いていました。
  • 敏々  2014/01/08 23:57
  • 蓮子  2014/01/09 09:14
    一秒が膨らんでゆく草の上     街中 悠
     春 ちゃくちゃくと準備が進んでる。

    川柳5    徳永政二
     句を読んでいて、淋しさを感じました。
  • 丸山 進  2014/01/09 10:15
    ▼ 「裏返せ」日本お好み焼き協会    ええ一

    ええ一さん、この句は私にとっても忘れられない懐かしい作品です。ご存知の方もあろうかと思いますがネット句会のダントツの特選句でした。
    下記、高橋繭子さんのHP「COCON」の

    『*2009年ヴァーチャル吟行Special*結果発表!』
    http://www.asahi-net.or.jp/~xb9y-tkhs/

    をご覧ください。
  • 大西俊和  2014/01/09 11:01
    一秒が膨らんでゆく草の上     街中 悠

    ほー、素敵な表現を見つけられましたね。同じ一秒ですが、膨らむ一秒もあるのですね。

    「川柳5」

    動物園でこのような詩的な川柳が生まれるのですね。「動物のあわれさ」・・・人間に置き換えると耐えられないことですね。政二さんの優しさを感じます。
  • ええ一  2014/01/09 11:24
    萌さん、
    いつも有難うございます。
    進さん、
    その節は有難うございました。
    早いもので、もう5年になります。
  • 坪井篤子  2014/01/09 14:15
    お知らせ

    ◆第63回 西大寺会陽川柳大会
    岡山県の伝統ある川柳大会です。

    日時/2014年2月11日(祝)
    午前10時 開場  午前11時30分 投句締切
    午後 1時 開会  午後 4時 閉会予定
    場所/西大寺ふれあいセンター
    会費/1,500円(作品発表誌、記念品)
    ※各題2句吐 ※欠席投句拝辞 ※各題特選3句、佳句5句呈賞(岡山県知事賞 他)

    兼題と選者
    【父】小島蘭幸  【波紋】田辺進水  【前】芳賀博子
    【国】三村 舞   【もしも】草地豊子 【迷う】池上英之
    【浮】紫 しめの  ★席題(当日発表)野島 全

    主催/西大寺川柳社


    芳賀博子さんのブログより転載させて頂きました。
  • 坪井篤子  2014/01/09 14:33
    *一秒が膨らんでゆく草の上  街中 悠
    悠さん「一秒が膨らんでゆく」良い言葉を見つけられましたね。素敵です。



    *川柳5  徳永政二
    動物園での吟行と思えない句ばかりです。ペーソスがあります。
  • ええ一  2014/01/09 16:03
    *一秒が膨らんでゆく草の上  街中 悠
    「一秒が膨らむ」はおもしろい表現だと思います。
    「川柳5」
    吟行で、何をどのようの感じて、どう表現するか?
    参考になります。

    篤子さん、
    【波紋】田辺進水選 が 安田翔光選に変更です。
  • 街中 悠  2014/01/09 17:09
    「川柳5」
    吟行する場所によって随分句の感じが変わりますね。
    動物の視点になって書かれておられます。
  • 街中 悠  2014/01/09 17:12
    蓮子さん、俊和さん、篤子さん、ええ一さん
    コメントありがとうございます。

    虫や花のように地面に近い位置に視点を構えてみると一秒がスローモーションするようなそんな感覚になりました。
  • 彰子  2014/01/09 17:41
    ええ一さま、進さま、懐かしいですね。

     特選「裏返せ」日本お好み焼き協会   ええ一

    私も久しぶりで読み返しています。ありがとうございました

     準特選 涙目の似合う結露の夜汽車かな 彰子
  • 野原 萌  2014/01/09 23:27
    一秒が膨らんでゆく草の上  街中 悠
    やわらかな、悠さんのやさしい世界。

    「川柳5」
    ★落っこちたところでバナナ剥いている
    ★星屑を集める虎の前足
    何もかも呑み込んで、その上での大人の静かな目線を感じる句。

    子供のころ、夢の中に3本足の象が白い船に乗ってやって来るのです。二人で黙って泣き合って月夜の道に返って行く象を、何十遍見送ったことか!
    動物園で、片足を大きなくさりに繋がれた象を見た事が原因だったと気づいたのは、随分後の事でした。
  • 大西俊和  2014/01/10 05:49
    六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗 黒川利一

    お正月にいただく雑煮。自分の年齢を思う時でもありますね。ちなみに、私のところは丸餅、白味噌仕立て。

    「川柳6」

    「わかりやすい伝統美術よりわかりにくい現代美術の方が結果としておもしろい句が集まること」。「美術館での吟行は作りやすくたくさんできるのですが残る句になりにくいこと。逆に、何もないところでの吟行は書きにくいのですが残る句がふっと生まれることがある」。吟行での政二さんの印象、興味深く読ませて頂きました。
  • 善江  2014/01/10 06:38
    政二さん

     俊和さんも書かれていますが、長く吟行を続けておられる実感の貴重な感想、有り難いです
  • 坪井篤子  2014/01/10 08:44
    ええ一さん、
    第63回 西大寺会陽川柳大会の選者変更のお知らせ有難うございます。
    芳賀博子さんもご存知なかったようです。
    改めて感謝します。
  • 坪井篤子  2014/01/10 08:50
    *六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗  黒川利一
    欠け茶椀の意味する事を思います。


    *「川柳6」 徳永政二
    吟行の句の政二さんの印象、納得です。
  • 椰子生  2014/01/10 08:51
    六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗  黒川利一
     この句、興味深く読みました!欠け茶碗は欠けお椀のこと??

    ルーツが淡路島なので、私の家の雑煮は味噌仕立ての野菜入り丸餅です。北海道は出身地が全国にわたっており、各家の雑煮が違うので雑煮の話をすれば切りがなく止まりません。

    「川柳6」
    ☆光っているな何か隠しているな
     この句に惹かれました!
  • 野原 萌  2014/01/10 12:09
    六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗  黒川利一
    しみじみと独り膳。利一さんの澄んだ心が響いてきます。
    いい句ですね。

    「川柳 6」
    ★光っているな何か隠しているな
     (違ってるかも知れないけど)横尾氏のクールな目が思わずピクピクッ!とした様で思わずプフッと笑った。
    ★ふと我に還る役所のつまようじ
     ふ~ん。こちらは伝統系美術館での作かな。・・と身勝手に楽しませていただいた。

    わかりにくい現代美術はわかりにくい現代川柳とよく似ているように思います。鑑賞者、読み手に委ねられ、その経験や感性により独り歩きをします。より近ずき、深く味わうために、豊かな感性を磨かねば!と思うのですがナカナカ・・。
    政二さんのこの度を読ませて頂きながら、まず散歩吟行から始めたいと思いました。
  • 街中 悠  2014/01/10 16:16
    六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗  黒川利一
    欠け茶碗が多くを語っているように思います。


    「川柳6」
    家に居て句を作らなくちゃと思うと、そのこと自体が重く感じられる時があります。一歩外に出て何かふとした拍子に句が出来ることがたまにあります。そういう句は多分家の中では出来なかった、そしてどこで作ったかというのが案外鮮明に思い出されるのが不思議です。
  • 政二  2014/01/10 17:01
    椰子生さん、はじめまして

    光っているな何か隠しているな

    夏休みだからなのか、このとき「横尾忠則どうぶつ図鑑」と題して
    作品が集められていて、家族連れが多く、
    小さな子供がわかりにくい横尾忠則の絵を見ながら
    好きなことをしゃべっていました。
    それらを聞きながら句を書いていくのも吟行のおもしろさですね。
  • 蓮子  2014/01/10 17:05
    六十路なり雑煮を入れた欠け茶碗   黒川利一
     愛着のあるもの・・・捨てられず。

    川柳6    徳永政二
     美術館での吟行、経験がない。
     試してみたいな!
  • 政二  2014/01/10 17:20
    悠さん
    その通りですね。

    吟行は体感です。
    頭で作ってはいるのですが、その場の空気感が句に影響します。
    そこにいてはじめて手に入る言葉があるということですね。
    だから残る句になってくると、どこでどんな状態のときに書いたかを
    はっきり覚えていて、その積み重ねをふり返るとき、
    川柳をしてきたことの充実感を覚えます。
    そうなるともうやめられません。
  • 政二  2014/01/10 17:55
    蓮子さん

    美術館での吟行は
    絵を鑑賞していると句は書けないのです。
    それはいいと思った絵の感想になってしまうのです。
    だから鑑賞はあらためてということになります。
    その絵をヒントに、その人の中を通った言葉、世界が必要になってきます。

    また、美術館の中での作句は必ず鉛筆ですが、
    句箋を持ってうろうろするので、見られていることを無視できる慣れも
    必要かもしれません。
  • 北原おさむ  2014/01/10 21:33
    柊子さん
    正月に名古屋から仙台経由で山形に行きました。
    仙台で昼食したのですが、昨年7月の柊子さんのエッセイで教えてもらった牛タンの喜助を探して食べてきました。おすすめどおり、青葉通りの雑居ビルの4階の店です。
    食べたのは牛タン定食。ご飯に牛タン8キレとテールスープに味噌のお漬物がついて1500円。牛タンが美味過ぎてお代わりしました(^_^)v。
    帰りは七夕通りの回転すし、元~なんとか寿司。こちらの方がうんと高くつきました。喜助はお値打ちですね。3年後に名古屋にも出店すると言ってましたよ。
  • 善江  2014/01/11 07:33
    おはようございます
     列島は冷え込んでいます
      みなさま、お風邪など召しませんように・・



    ▼ 嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士   岩根 彰子

     逆さ富士の幾何学的景観が浮かんできます

      

    ▼ 政二さん、松田俊彦さんの句集のご紹介ありがとうございます とてもうれしく思います
     俊彦さんには、五年前、木馬川柳大会にいらしていただきました  感激でした

     大学ノートの句集、表紙が懐かしい色合いでそっと大切にしておきたい句集ですね
     友人にも分けてあげてとても喜ばれました・・
  • 大西俊和  2014/01/11 07:41
    嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士   岩根 彰子

    美しい1年になると良いですね。

    「川柳7」

    俊彦さんの句、良いですね。ご紹介、ありがとうございました。
  • 蓮子  2014/01/11 09:18
    たおやかに睦月を揺らす逆さ富士   岩根彰子
     しっとりと、品のある富士。

    川柳7
     生活の一コマ一コマ。
     伝わってきます。
  • ええ一  2014/01/11 12:03
    *嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士  岩根彰子
    「睦月を揺らす」は、幅のある表現ですね・・。
    彰子さん、コメント有難うございました。

    「川柳7」
    「ひとの評価ではなく自分の納得を大切にする」
    考えさせられる言葉です。
  • 椰子生  2014/01/11 12:30
    嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士   岩根 彰子
     きれいな句ですね!この句は日本の富士山を詠んだのでしょうが、朝日新聞の記事によると海外の郷土富士は54座ということなので、全世界にある富士と名のつく山は400以上存在するそうです。
    北海道だけでも『富士山』に似た山が以下のように16山あります。
    黄金富士, 北見富士, 富士形山, 北見富士. 利尻富士, 渡島富士, 母恋富士, 阿寒富士. 音威富士, 釜谷富士, 蝦夷富士, 温泉富士. 知床富士, 美瑛富士, 羊蹄四季富士, 斜里富士。

    川柳7
     紹介句、みんな味わいのある句ですね。ボクもこんな句を詠めるようになりたい!
  • 田村ひろ子  2014/01/11 17:15
    ■嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士   岩根 彰子

     水面に映る逆さ富士の美しさと色々なニュースを発信して睦月を揺らしている富士山・・・堂々とした句に感動いたしました。

    ■ 政二さん、
    川柳1~7まで、毎日楽しませていただきました。
    川柳を作り出す姿勢みたいなものも教えていただきました。
    ありがとうございました。

    松田俊彦さんの句集、大事にしております。
    俊彦さんが旅立たれたのが2012年8月。その二ヶ月前の6月、俊彦さんがゆうゆう夢工房にエッセイを書いていらっしゃいます。「ゆっくり歩く」「一枚残った」「おまえの ほんとうの」「私の失敗」など、今もう一度読み返しています。優しくて、ユーモアのある方でしたね。
  • 田中 女里  2014/01/11 18:42
    政二さま

     以前、何度か吟行にご一緒させていただきましたね。
    その時私は、皆さんのペースについて行くことが出来
    ませんでした。瞬発力と脳の衰えを年のせいにしました。
    今も変わりナイデス。カッコ悪いです。
  • 坪井篤子  2014/01/11 21:43
    *嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士  岩根 彰子
    湖面に映った逆さ富士のきりりとした姿の映像が浮かびます。背筋の伸びる思いです。


    *川柳7  徳永政二
    俊彦さんの句、お人柄がにじみ出ていて良いですねえ。 
    忘れられない句
      キリンの死キリンを入れる箱がない 俊彦


    政二さん、
    例句を揚げてのそれぞれの川柳、堪能させて頂きました。
    1週間のエッセイを有難うございました。
  • 須川柊子  2014/01/11 22:25
    おさむさん

    仙台に、いらっしゃったんですね。
    ありがとうございます。
    穏やかな正月だったので、それほど寒くなく天気も良かったと思います。

    喜助、美味しかったでしょ~。
    麦ごはんとピッタリなんですよね。
    お代わりする気持ち、よ~~く分かります。
    こうして書き込みしている間も、
    口の中が、唾液で一杯になってきました。

    お寿司、高かったんですね。
    その店、チェックしてみます。
    仙台の玄関口で、そのような商売をしてはいけません。
    皆さんに喜んでいただいての、お・も・て・な・し、ですから。

    名古屋に出店した際は、お友達を誘って食べに行って下さい。
    味噌つながりで、仲良くできるのではないでしょうか?
  • 北原おさむ  2014/01/11 23:32
    柊子さん
    たなばた通りの寿司屋さんが高いのでなく、私たちの食べ方が悪いのです(笑)
    いつも一皿百円のを食べなれてるので、いつものペースで注文したら、結果的に高い色のお皿ばかり注文していました。大トロとか、なんとか三昧とか、蟹とか。
    それで高くなったのです。仙台は親切な街でした。大学生みたいな若者が親切に喜助の場所を教えてくれましたし、駅構内のお巡りさんも、空いてるコインロッカーを探してくれましたし。お・も・て・な・しは十分していただきましたよ(^_^)v
  • 野原 萌  2014/01/12 00:51
    嫋やかに睦月を揺らす逆さ富士  岩根 彰子
    嫋やかに睦月を揺らす・・なんて。ステキ!
    そしてそれが逆さ富士とくる。心に色彩が広がります。

    政二さん、「句は人なり」ですね。今日は松田俊彦さんのことをぼんやり思い出し過ごしました。日替わり川柳のご依頼のやり取り、ただそれだけの文章の中に、多くを与えて頂きました。
    惻隠の情の深い方だったのでしょうね。エッセーも忘れられません。
  • 善江  2014/01/12 07:18
    ▼ 粉でできているのでよく笑います   紺
     今、はまっているのが、きな粉餅です(笑)
      「粉」はよく笑うんだ~
         新鮮な発見でした

    ▼ 博子さん、マンネリになりがちな句会に楽しいヒント
      いただきました もっともっと、ヒントください(笑)

    ちなみに、昨日は高校生二人が出席した俳句の句会に参加しましたが
     風通しがよくなり楽しかったです
  • 椰子生  2014/01/12 08:57
    粉でできているのでよく笑います   紺
     よく分からないけど笑っちゃいます(笑)。

    恥ずかしいこと   芳賀博子
    「豚汁」問答面白いですね。重箱読みだが一般的には「とん汁」と呼ぶ地域の方が圧倒的にが多いかも・・・。メーカーの商品名も「とん汁」です。
    「豚カツ」も「とんかつ」と読むし・・。興味深い話題でした!
  • 蓮子  2014/01/12 09:15
    粉でできているのでよく笑います   紺
     笑いが飛び散るね。

    恥ずかしいこと     芳賀博子
     恥ずかしい事からコマがでるのですね!
  • 田中 女里  2014/01/12 10:21
    粉でできているのでよく笑います
     紺さんは、いつお会いしても、いつも可愛い笑顔でかえして
     くれます。

    恥ずかしいこと   芳賀博子
     使い方で呼び名が変わります。お好み焼きは、豚玉、トン焼き、ではないです。私はぶた汁派です。
  • 大西俊和  2014/01/12 11:30
    粉でできているのでよく笑います 紺

    粉と笑い、似ていないようで似ているようで。

    恥ずかしいこと   芳賀博子

    初例会の活気ある和気藹々の雰囲気。良いスタートですね。
  • 街中 悠  2014/01/12 13:22
    粉でできているのでよく笑います   紺
    よく笑ってぷわーと広がります。


    恥ずかしいこと   芳賀博子
    どう読むのか迷うことがあります。聞けるものなら作者にお伺いしたいと思うことも。私は「ぶた」と読みました。
  • 坪井篤子  2014/01/12 18:03
    *粉でできているのでよく笑います  紺
    大笑いすると粉が舞い上がります。愉しい句ですね。


    *恥ずかしいこと   芳賀博子
    初例会の和やかな雰囲気が伝わります。所に依って読み方が変わるのでしょうかねえ。私は「ぶた汁」と言います。
  • 野原 萌  2014/01/12 23:15
    粉でできているのでよく笑います  紺
    どんな粉でできてるのかな~?
    なぞなぞの様な紺さんの句はどこから生まれるのかな~?

    「恥ずかしいこと」
    侃々諤々。楽しい笑い声が聴こえるようです。新しい事に挑戦もいいですね。
  • 大西俊和  2014/01/13 07:24
    アレレって不思議ですよね楽しめる   矩

    「アレレ」があるから楽しいこの世。

    「走ろう」

    多忙な中での川柳ランニング、ほっとする時間ですね。
  • 蓮子  2014/01/13 09:10
    アレレって不思議ですよね楽しめる  矩
     ほんと、そう。

    走ろう     芳賀博子
     走ろう!いいね。
  • 椰子生  2014/01/13 09:41
    アレレって不思議ですよね楽しめる   矩
     「アレレ」ばかりの毎日です。矩さんの句のように意外なことが起こっても楽しめる心境に早くなりたいものです。

    「走ろう」
     川柳リレー楽しそうですね。
  •   2014/01/13 09:57
    おはようございます。

    *アレレって不思議ですよね楽しめる   矩

    「アレレ」が楽しめる矩さんが羨ましい。
    私などは「アレレ・また名前が出てこない」ばかりです。(;_;)
  • 坪井篤子  2014/01/13 10:20
    *アレレって不思議ですよね楽しめる  矩
    確かに「アレレ?」で楽しめますね。着想が面白い。


    *走ろう 芳賀博子
    一日一句、学びたいです。
  • 街中 悠  2014/01/13 14:16
    アレレって不思議ですよね楽しめる  矩
    「アレレ」から予想もしなかったことが起こる楽しさがあります。


    「走ろう」  芳賀博子
    気の合う方との川柳ランニング。何回もヨーイどん!が出来て、お互いの調子を見ながら走れていいですね。
  • 野原 萌  2014/01/13 16:57
    アレレって不思議ですよね楽しめる  矩
    茶目っ気たっぷりで、アレレの世界を楽しむ力量が素敵。

    「走ろう」
    >川柳ってのはまこと不思議な関係をもたらす。

    御無沙汰していてもお互い、ツーカーで触れあえる。良いですね。川柳力。
  • 大西俊和  2014/01/14 06:52
    この辺に確かにあった若い声 苑子

    時は過去へ加速するようですね。

    「書道ガール」

    個性的な句と書が受付に並んだようですね。
    「これが川柳?」、展示の成果ありですね(笑)。
  • 善江  2014/01/14 07:05
    ▼ この辺に確かにあった若い声   苑子

     ある葬儀で親子のお坊さんのお経の声の違いを発見・・
     私も滑舌が悪くなってまいりました(笑)

    ▼ 遅まきながら、私も書道ガールに目覚め、若い先生から
      習ってます いつか活かせるかもしれません
  • 善江  2014/01/14 07:16
    白い息




     朝、外に出ると
     白いけむりが口から出た
     息だった
     学校につくまで息を空にうかべた
     学校の中に入ったら
     消えてしまった
     いそいで荷物をして外に出た
     もう一回息で遊んだ
     楽しかった
     げんかんにいたまこちゃんに、
     「はあーとして」
     と言って口を大きく開けた
     白い息が出て、
     だんだん消えて行った
     「まってえ」
     と言っても消えて行く
     まこちゃんといっせいに
     息を合体させた
     空に大きく消えた
     まこちゃんと二人でわらった




         伊田小3年 亀井花菜


     高知県こども詩集『やまもも』タイムカプセルより
  • 街中 悠  2014/01/14 15:32
    この辺に確かにあった若い声   苑子
    若い声を探せばまたどこからか出てきそうです。


    「書道ガール」
    小さい頃書道を少し習ったことがありました。ちょっと恐いおじいさんのような先生のお家の墨の匂いが懐かしいです。
    個性豊かな色紙が並んだのでしょうね。


    白い息
    「もう一回息で遊んだ」かわいいですね。
  • 蓮子  2014/01/14 21:06
    この辺に確かにあった若い声   苑子
     幼い頃のわたしかも・・・。

    書道ガール     芳賀博子
     色紙に書く・・・すてきな講座!

    白い息
     わたしも混ぜてほしいな!
     冬になると、ハーとして、またハーとして
     かいじゅうになっている。
  • 野原 萌  2014/01/14 23:09
    この辺に確かにあった若い声   苑子
    a-a-あ~~・・見つかりましたか?

    書道ガール 
    墨の匂いのある非日常!
    心弾まれた御様子が目に浮かびます。

    白い息
    楽しい発見。かわいい!
  • 斉藤レイ子  2014/01/14 23:26
    白い息

    子供はこんなことでしあわせを感じられるのですね~。
    わたしのハア~はため息になりそう!?
  • 大西俊和  2014/01/15 06:07
    青空の青を丸めて芋の露 ええ一

    そうですか。芋の露は青空の青を丸めたもの
    だったのですね。ええ一さんの夢を丸めると
    川柳になるのでしょうか。

    「好きなタイプ」

    盗み聞きしたかったなー(笑)。
  • 蓮子  2014/01/15 09:40
    青空の青を丸めて芋の露   ええ一
     露をころころして青空を楽しもうかな。

    好きなタイプ    芳賀博子
     価値観、個性・・・いろいろあっておもしろい。
  • 野原 萌  2014/01/15 12:48
    青空の青を丸めて芋の露   ええ一
    うわぁ~ステキ!
    七夕様には おじいちゃんが この青を集めて五色の短冊に私達の幸せを願って、達筆でつらつらと何か書いてくれましたっけ。

    「好きなタイプ」
    上手いなぁ。流石!
    エッセイの勢いにこちらも乗って来ました。
  • 善江  2014/01/15 13:02
    ▼ 青空の青を丸めて芋の露      ええ一

     さすが!
       讃岐の詩人です


    ▼ 博子さん、うっ~むっ、ガッテン、ガッテンです
  • ゆうゆう夢工房  2014/01/15 18:06
    「夢工房交流会―祐輔さんを偲ぶ会ご案内」

    第6回交流会は寺岡祐輔さんの愛した街横須賀に集まります。スケジュールは下記です。

    3月15日(土)

    11:00 京浜急行「横須賀中央駅」集合
    11:30 ランチ交流会~茶屋本店「鳥ぎん米が浜店」
    13:30 横須賀ドブ板通り見学~
    14:30 ヴェルニ公園散策~
    15:30 キリンビール工場見学(京急線沿線の生麦駅)
    ー横浜へ移動-
    17:30 桜木町野毛「七福」において新潟の地酒で夜の交流会
    19:30 解散

    ◆宿泊される方は翌日もぜひ!

    3月16日(日)

    10:00 JR横浜駅「中央南口」集合
    10:30 横浜中華街「福龍酒家」にてブランチ
    12:00 みなとの見える丘公園散策
    13:00 横浜句会飛び入り参加  会場:公園内にある「神奈川近代文学館:中会議室」
    16:30 終了~解散

    **********

    ◎ご参加頂ける方は夢工房<yumekobo@ssksaloon.net>に1月31日までにメールをよろしくお願いたします。
  • ゆうゆう夢工房  2014/01/15 18:17
    今回の夢工房交流会は祐輔さんの所属されていた横浜句会のメンバー、苑子さん、一彦さん、好子さんが祐輔さんの思い出に繋がる場所やお店を中心にスケジュールを組んで下さいました。ありがとうございます。当日のご案内も、よろしくお願い致します。
  • ゆうゆう夢工房  2014/01/15 22:08
    下記の資料も頂いておりますので、添付致します。

    <祐輔さんがこよなく愛しブログに登場した場所・お店>

    「ヴェルニ公園」http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa-arasaki/
    「軍港めぐり」http://tryangle-web.co.jp/naval-port/
    「七福」http://www.noge-7fuku.com/
    「福龍酒家」http://www.hukuryu.com/
    「みなとの見える丘公園」 
    http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/courses/course.php?mid=m006
    「神奈川近代文学館」http://www.kanabun.or.jp/
    *******
    「ビール工場」http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/tour.html
  • ええ一  2014/01/15 22:11
    俊和さん、蓮子さん、萌さん、善江さん、
    コメント有難うございました。
  • 大西俊和  2014/01/16 06:24
    不思議そうにしゃべりたそうに蝶が添う   街中 悠

    まだ寒いですが、もう少し辛抱すれば春です。花から人へ。人から花へ蝶が舞うことでしょう。

    「どうすればそんなに」

    タイトルのような質問をされたいものです(笑)。手にいれられた核心、こっそり教えて下さいね。
  • 善江  2014/01/16 08:55
    ▼ 不思議そうにしゃべりたそうに蝶が添う   悠

     悠さんらしいメルヘンの世界ですね
      悠さんによく似た妖精が現れそうです(笑)


    ▼ 博子さん、そ、そ、そうなんですよ

      博子さんはどうして私たちが言いたいことを
       いとも簡単(?)にシンプルに表現しておしまいになられるんでしょ(笑)才能ってことでしょう・・ね
  • 野原 萌  2014/01/16 12:06
    不思議そうにしゃべりたそうに蝶が添う   街中 悠
    近ずけばふーと前へ飛ぶ。追い付けばまたふーと。
    まるで導いてくれるように・・。
    誰かが私に逢いに来てくれた様に・・。

    「どうすればそんなに」
    ニンマリ。・・一度でいいからしてみたいものです(笑)
  • 蓮子  2014/01/16 12:48
    不思議そうしゃべりたそうに蝶が添う   街中 悠
     あーら、まあ 私の出会う蝶もそう見える。

    どうすればそんなに     芳賀博子
     でも、特選とりたーい!
  • ええ一  2014/01/16 16:46
    不思議そうにしゃべりたそうに蝶が添う  街中 悠
    そう感じた瞬間に、蝶との交信は成立しているんでしょうね?・・・。

    「どうすればそんなに」
    その先を、もっとクワシク・・・。
  • 街中 悠  2014/01/16 17:24
    「どうすればそんなに」  芳賀博子
    特選で名句であればもう恐いものなしですね。力量や運や選者さんとの相性とか要素はいろいろと思います。
    いつまでも残る句になれば作者と選者の想いが合致したということになるのでしょうか。
  • 街中 悠  2014/01/16 17:27
    俊和さん、善江さん、萌さん、蓮子さん、ええ一さん
    コメントありがとうございます。
    蝶との交信は成立したように思います。