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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
てのひらをこぼれる風の時刻表
つぐみ
レイ子
「風の時刻表」素敵な言葉ですね。 時の流れるように風も吹く。 さわやかな一句。
野原 萌
もう時間に縛られなくてもいいのですね。 ふわり何かに会えそうな。
どうぞ風のままに旅を
ええ一
風の時刻表には、夢の時間がギッシリでしょうね。
光明
穏やかなのか?波乱万丈になるのか?<詩>のようなドラマ性に惹かれました。
寺岡祐輔
旅への誘い。美しい一行詩。
丹原伸枝
ドラマテックで少し切なく美しい光景が浮かびます。
平井美智子
(風の時刻表)が素敵ですね
備瀬ちゃくし
もう心は旅の空。綺麗!
松尾冬彦
その先は秘密と書いてあった風  冬
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
アルバムの路面電車を走らせる
つぐみ
愛知 おさ虫
アルバムを見ると昔が懐かしい。路面電車の窓から眺めていたあの時、あの頃の風景・・。今はどうなっているのかなあ。路面電車を走らせたところがいいですね。
野原 萌
そうね。あの頃この時、亡父が居た亡母も居た。 発想のユニークさ、表現の面白さ。「走らせる」で、セピアから鮮やかな色彩まで浮かビ立つ。
山下和音
いいですねえ。アルバムを開けるたびに何度でも楽しめる旅。
ええ一
始発駅は頭の中、目をつむればどこへだって行ける。
彰子
読者それぞれに想像力を呼び起こす力があると感じました。
備瀬ちゃくし
終の駅まで走らせる。
黒川利一
昔、名古屋市内、路面電車も屋台もありました。
坪井篤子
あの日あの時がくっきり。
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寝転んで空を見ているだけの旅
田村ひろ子
レイ子
空はなんでも描けますね。 寝ころんでこころゆったりいい時間です。
坂井 隆
男の人が多い気がします。連れの方の楽しんでいる声を聞きながら・・・・。
大西俊和
旅は遠くに行かなくても出来るのですね。
神田良子
旅はこうあるべきですね。
平井美智子
いつか雲になって世界中を旅していたりして・・。
清子
なんて贅沢な旅なんでしょう。わたしも早速公園で旅をしよう。
坪井篤子
それもまた良し。無我の境地になれる。
★ ★ ★ ★ ★ ★
途中下車できない旅が続いてる
中嶋安子
海月
実施は旅に出たくてもこういう状況の人が多いのではないでしょうか。ジレンマとあこがれ。
つぐみ
途中下車のぶうらり旅は夢のまた夢。 今は一直線に走り続けるより他なくて・・。でも、いつかはきっと青春切符握りしめ。
山下和音
立ち止まってみたいのに、何かに追われるように急かされるようにすすんでいる人が、世の中にはたくさんいるのです。
苑子
☆☆
丹原伸枝
目的地に着くまで途中下車しないで頑張ってね!
酒井啓三
しかもスピードアップして!
★ ★ ★ ★ ★
今までがあなたに出逢う旅だった
苑子
石原てるみ
あやかりたい。
矢島高綱
長い道のり逢えてよかった
丹原伸枝
ステキ! そんな事、私もいわれたいなー!
酒井啓三
いい旅でしたね!
黒川利一
若い頃だったらそうは思わなかったでしょうが、老域にはいって、「うん、そうだなー」って比率があがりました。
★ ★ ★ ★ ★
一人旅ちょっと高倉健になる
愛知 おさ虫
寺岡祐輔
一人旅が最も似合う男
大西俊和
旅先のあっちこっちにいる一人旅の高倉健。
彰子
一人旅の(高倉健さま)になりきった作者像が浮かんできました。
田村ひろ子
いいな~。寡黙なアナタはどなたかしら?
★ ★ ★ ★
廃線のレールにそっと耳当てる
畑中玉菜
つぐみ
錆ついた廃線のレール。でも耳を当てれば、ほらかすかに聴こえる旅人の吐息、レールの軋み。
小林祥司
哀愁の中に愛を感じます。レールにそっとへ一票。
寺岡祐輔
郷愁としての廃線のレール。レールは錆びても想いは残る。
じゅんいち
聞こえる聞こえるデゴイチの息吹が
★ ★ ★ ★
実印を捺して始まる一人旅
松尾冬彦
決意を感じます
うっぴー
自由をとるか、束縛をとるか、自由を選んでしまいましたね。 表現の巧さに惹かれました。
苑子
丸山 進
★ ★ ★
キヨスクで買う透明な時刻表
ええ一
うっぴー
「透明な時刻表」で立ち止まってしまいました。いいですね、なんにも書いてない時刻表!。キヨスクに日常が零れています。
須川柊子
時間と行先は自分で書き入れる。
坪井篤子
透明な時刻表にひかれました。
★ ★ ★
丁寧に生きてこの先跳ねる旅
森下綾子
苑子
☆☆☆
石原てるみ
大いに跳ねましょう。
木元 忍
自由な余裕のある余生は、丁寧な人生を歩んで来られたからこその結果ですね。素敵な旅が待っていますように。
★ ★ ★
わたし今旅の途中で忙しい
流郷貞子
うっぴー
がんばってください。まだまだ人生これから…。過去に埋もれている暇などありません。下五が効いてます。
村井広子
玉江
終着駅の話なんてパス。ともかく見ること聞くこと興味いっぱい、旅は続いているんですもの  あしからず。   玉江
★ ★ ★
旅はもう終わりにしよう花の駅
寺岡祐輔
平井美智子
終着駅は花の駅だったのですね
田村ひろ子
花のなかで「旅の終わり」を告げられる・・・ドラマ。
蓮子
すてきな所。
★ ★ ★
目が覚めたところで降りるひとり旅
若山かん菜
海月
これぞ旅?自由さがうらやましい。
川畑めぐむこ
気ままなひとり旅がうらやましい。
神田良子
一人旅だからできること。一度してみたい。
★ ★ ★
少しだけ余白残して終える旅
平井美智子
じゅんいち
味わいある人生の余白
矢島高綱
余白に語る旅の思い出
蓮子
いいかも。
★ ★ ★
合わぬ靴履いていました長い旅
山口一雄
木元 忍
合わない靴ほど歩きにくいものはない。新しい靴で、新しい人生を。
玉江
いつかは慣らしてみせると、痩せ我慢をし足は悲鳴を上げてました。   玉江
羽田義則
私の人生もそんな気がします。
★ ★ ★
旅先の枕七ミリほど高い
中嶋安子
安藤なみ
ほんとうに枕は高めだと思います。
その七ミリが旅愁をかきたてる
須川柊子
微妙な7ミリ、とても気になる7ミリ。
★ ★ ★
おむすびころり旅はとつぜん始まった
田村ひろ子
須川柊子
予期せぬことでビックリしました。
川畑めぐむこ
かわいい童話の旅
蓮子
私の旅も。
★ ★
旅人の留守を預かる影法師
若山かん菜
安藤なみ
うれしい句です。
小林祥司
旅人は今どこだろう? しっかり留守番頼みますよ。
★ ★
網膜に貼りついている地平線
海月
中嶋安子
きっと、思い出深い所なのでしょうね。
光明
強烈な旅の思い出<地平線>、今の自分の土台になっているのでしょうか?
★ ★
地図のない旅これまでもこの先も
睦悟朗
山下和音
人生の旅には地図はないから難しい。
備瀬ちゃくし
同感!!
★ ★
カタログの値段で決める旅プラン
小林祥司
山口一雄
お手頃なところで(笑)
羽田義則
一緒だと思う。
★ ★
介護度5一歩部屋出る大旅行
レイ子
睦悟朗
母看るために旅はおあずけ
神田良子
介護度3の母がいますのでよくわかります。
★ ★
スーツケースの中にいつもの始発駅
ええ一
海月
かっこいい言葉選びだと思いました。イラストになる句だと思います。
彰子
[スーツケース]と[始発駅]の取り合わせが近いようで遠い。
★ ★
しっかりと歯を磨いたら旅に出る
須川柊子
つぐみ
歯を磨くことも、ちいさな決意表明。今朝も出陣、いざやいざ!
矢島高綱
区切りをつけてさあでかけよう
★ ★
あなたと言いたい いい旅でしたねと
月見坂 蘭
中嶋安子
そんな”あなた”がそばにいてほしいですね。
酒井啓三
そうありたいものですね!
★ ★
北へ北へ息白くして白くして
黒川利一
リズムのいい句ですね。私の中にも「旅は北」って思いがあって、また演歌の旅もほとんどが北。北=しずかな景色と佇まい=疲れた心の置き処でしょうか。
羽田義則
穏やかな旅で楽しく思います。
★ ★
不覚にも宿の草履で旅をする
愛知 おさ虫
安藤なみ
不覚?いい旅の予感!
この明るさがいい
★ ★
旅に出る秘境が乾かないうちに
ゆみ子
坂井 隆
どんな秘境なのでしょうか?本とかを読みながらでも、夢でも冒険はいいですね、想像力も鍛えておきたいです。わくわくです。
急いだ方がいいようです
生きる意味探し続ける老いの旅
羽田義則
石原てるみ
答えは出るのかしら。
旅立ちに私は背負うものがない
松原房子
川畑めぐむこ
永久の旅?
インターチェンジ旅の魔法を振りほどく
山下和音
野原 萌
非日常から日常へ。インターチェンジの扱いが巧み。
あどけない少女に戻り旅続く
川畑めぐむこ
小林祥司
旅は楽しく明るく夢がなくっちゃ。
君だけを追う旅でした  好きでした
平井美智子
清子
本当に「君」だけに照準が当たっている句ですね。過去形なのもまた切ない。
旅のあと倹約生活まっている
同感です。次の旅まで、また倹約し貯めて、旅ではどんと使いましょう。
蓑虫に旅への思い募りだす
玉江
もう、ここいらでよしとして思い切り揺れてみる。外に木枯らし吹こうとも・・・ 玉江
ひたすらに省く事なり旅支度
石原てるみ
レイ子
明快単純です。 が、難しい・・・。
トキメキとトイレ探しただけの旅
丸山 進
愛知 おさ虫
まあ、一人旅はそんなもんです。ときめいた分だけ儲けもの。 トキメキとトイレの落差が効いています。三つの「と」もリズムよく響きます。
行く先を極楽と決めゼロ番線
村井広子
スーパーを渡り歩くも小旅行
彰子
私、小旅行ばかりしています。面白いです。
逢いたくてひとりぽっちの風の旅
能津 健
光明
「ひとりぼっち」に惹かれました、逢いたいのは<人・物・昆虫・・・?>人それぞれに一杯ありますね!
娘は丸く妻は三角 旅の飯
清子
丸と三角に娘と妻を表して面白いです。娘には何を言われても可愛い!とお父さん。妻は確かに角がありますね。
思い出だけ持って逝きます後少し
流郷貞子
中嶋安子
ちょっと悲しい句ですね。
常識へ私をもどす無人駅
松原房子
睦悟朗
家出してから人を恋う僕
旅愁 もう一人の僕がいた駅舎
黒川利一
大西俊和
旅先でふっと見つけた本当の自分。
日々もまた旅の途中の異邦人
海月
田村ひろ子
毎日毎日が旅ですね・・・ほんとうに。
もろもろの旅を焼べてる囲炉裏端
公子
村井広子
立ち読みの続きで明日はパリに着く
安藤なみ
この力の抜け感 好きです
おだやかな顔同行はどなたさま
玉江
木元 忍
一番大切な人と一緒にいるのでしょう。行き先はもちろん安楽だけの素晴らしい場所。
受け止めて下さい旅はもう終わる
苑子
清子
スゴい殺し文句ですね。こんな女性がいたら受け止める男でなくては。
世界地図広げサイコロ振っている
酒井啓三
山口一雄
子供のころはよくやりました
私を洗い張りするプチ家出
ゆみ子
ええ一
「洗い張りする」が好きです。
菓子貰い旅の話はエンドレス
睦悟朗
聞いていないがうなづいている
旅立ちに寡黙な父の達者でな
うっぴー
愛知 おさ虫
娘が旅立つ日の父の言葉。ありきたりの言葉。だが、寡黙な父だけにずっしりと重い言葉です。下五に「達者でな」を持ってきたのが印象的です。

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