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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
やわらかな指が開いてゆく未来
田村ひろ子
海月
こんなに無心になれる指先はきっと明るい未来を開いてくれると信じたいです。
蓮子
希望が持てる。
光明
指が開いていく未来・・・いいですねぇ~ 〇
やわらかな指がいいですね
村井広子
レイ子
みかん色の明るい未来とやわらかな指とがマッチして深みが出た句に仕上がってると思います。
ええ一
寺岡祐輔
幼子の指はやわらかで無垢
月見坂 蘭
明るい未来
大西俊和
やがて、硬く骨ばった指になる。
坪井篤子
みかんを剥く幼い指をやわらかな指と表現し、未来へと指が開いてゆくとは上手い。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
言い出せぬままに も一つ剥くみかん
真崎翔龍
中嶋安子
睦悟朗
死ぬほど好きで迷いに迷う
酒井啓三
深刻ですね。
小林祥司
可愛い手にも何か悩みが。それともおねだりかな?
矢島高綱
みかんが終わる前に告白
備瀬ちゃくし
十個剥いても言い出せず。
じゅんいち
エート、エート・・・・ねえ、母さん
一字空きも効果をあげている
レイ子
みかんの使い方がうまい。 言いたいことがなかなか切り出せない。 あっ、また剥いてる。ああじれったい。 幼子の手ではなくて大人の手ですね。
★ ★ ★ ★ ★ ★
みかん剝く少女もいつか秘密持つ
公子
川畑めぐむこ
そうなんですね。
小林祥司
もうあるかも。何か未来を感じる可愛い手ですね。
坂井 隆
充分愛情そそがれたでしょう。大丈夫です。
ええ一
大西俊和
そして、大人になっていく。
丸山 進
それを成長とも脱皮ともいう。
★ ★ ★ ★ ★ ★
決心がつかぬみかんが甘いから
森下綾子
須川柊子
酸っぱさがあってミカンです。
黒川利一
「幸せは精密な秤にかけない」。そんな言葉があります。
石原てるみ
もう一つ食べてから・・・。
あのみかんの甘さを上手く効かせた
寺岡祐輔
みかんが苦ければ決心もつくのに
丸山 進
まだ決心したくない気持ちだろう。
★ ★ ★ ★ ★
姉ちゃんのちょっと多めの半分っこ
愛知 おさ虫
川畑めぐむこ
かわいい・・・。
安藤なみ
あたたかい気持ちになります。
じゅんいち
あっ、ずるい・・・うふふ
平井美智子
今も姉ちゃんには頭があがらないままです。
レイ子
思わず笑ってしまいました。 リズムもいいし楽しいです。
★ ★ ★ ★
一心に夢の袋を掴んだ手
田村ひろ子
羽田義則
石原てるみ
どんな夢なのかしら。
平井美智子
大人になっても、そのままで生きていってね!
坪井篤子
一生懸命みかん剥くあどけない手が夢の袋を掴むなんてウーンとうなってしまいました。
★ ★ ★ ★
すっぱいね元どおりにはなれないね
須川柊子
切ないですね。
彰子
イメージ吟としてここまで飛躍ができるのですね。
苑子
黒川利一
こんなことのくり返しが人生かも。
★ ★ ★ ★
この子らが銃をもたないこと祈る
丸山 進
村井広子
じゅんいち
平和はそうは続かない
流郷貞子
本当にそう有って欲しいと思う
田村ひろ子
私も祈ります。
★ ★ ★
流儀にはこだわらなくてみかん剥く
うらら
光明
流儀にこだわらない・・・川柳のようで惹かれました。
安藤なみ
そして、食べます。
月見坂 蘭
習慣はあるかも
★ ★ ★
化けの皮一枚剥いで脈をとる
須川柊子
睦悟朗
バレバレですが死んだ振りする
うっぴー
一枚ずつ脈をとる、いいですね。比喩が効いてます。
愛知 おさ虫
「化けの皮」への発想はユニークです。化けの皮の上からでは正しい脈は測れないが剥いでしまえば・・・。脈とは本性の意味でしょうか。男女関係と読んでも面白い。
★ ★ ★
暖色の夢を小さな手でつかむ
ゆみ子
丹原伸枝
暖色の夢って素敵!幸せになれそう…。
大西俊和
しっかりとつかむ小さな手の力。
田村ひろ子
暖色の夢がいいですね。
★ ★ ★
うんとお泣き きっと一杯笑えるよ
野原 萌
蓮子
そう言って欲しいのです。
うっぴー
幼い指の動きをみつめている、家族の温みがみかんに沁みこんで・・・。うんと泣いたあとのみかんはきっと甘いね。
清子
この暖かい光の写真の子にも全ての子にも言っている、素敵な眼差しがある。
★ ★ ★
言葉には力がないというみかん
小野善江
矢島高綱
みかんは全てお見通しです
黒川利一
ミカンを二人で黙って食べている時、ふっと喜びが立ちのぼってくる。
★ ★
幼き手ひとかわむけて大冒険
光明
川畑めぐむこ
「ひとかわむけて」がいいですね。
神田良子
不器用な手でみかんを剥けるようになって冒険へ出発。
★ ★
愛してる愛してないと蜜柑むく
矢島高綱
中嶋安子
花占いならぬ、蜜柑うらない~
酒井啓三
懐かしい青春時代。
★ ★
それぞれの部屋で夢見ている未来
ええ一
睦悟朗
書斎ない父それも子育て
羽田義則
★ ★
大器晩成じっくり待っていてほしい
村井広子
うっぴー
そうですね。じっくり待ちましょう。 写真の雰囲気をうまく捉えました。
そうです。子どもの成長はじっくり待つのが基本です。ついついお隣の愛ちゃんと比較したくなって。
★ ★
ばあちゃんの寓話も弾む冬こたつ
うっぴー
ええ一
丹原伸枝
こんな暖かい光景はなかなかみれなくなりましたね.
★ ★
私が私を許すみかん色
松原房子
彰子
この写真から作者の心情をみかん色とした下5に脱帽しました。
松尾冬彦
「みかん」と「掃除」を間違って投句してしまいました。 なにか書くとまた間違えそうなので、今回は◎だけ。(笑)
★ ★
春よ来いみかんむく手の小さくて
寺岡祐輔
彰子
私も第一印象は「何てかわいい手!」でした。「春よ来い」と「小さくて」に希望がいっぱい。
ほっこりします
★ ★
例えばの話に花が咲くコタツ
備瀬ちゃくし
野原 萌
夢を語る。良い事ばかりの未来地図。宝くじのうふふ。罪のないあしたの例えば例えば・・。 たわいのない、でもだからこそ大切な家族のコタツを囲む時間。
坪井篤子
みかんには炬燵がよく合う。話も弾む。
★ ★
ふるさとの母へ感謝のみかんむく
小林祥司
矢島高綱
心を込めてありがとう言う
亡き母を思い胸にじーんときました。
★ ★
平凡のほかほか温い夜にいる
大西俊和
愛知 おさ虫
炬燵に入ってのんびりとみかんを食べる・・こんな平凡な生活が一番心安らぎます。「・・温い夜にいる」にそんな雰囲気が出ています。
野原 萌
平凡の中にこそあるあたたさ、。
★ ★
この恋も児の手のような不器用さ
清子
苑子
☆☆
それでいいのです
★ ★
剥かれてる蜜柑も愛を感じてる
勝壽
食べられるものの身になった秀句。どうせなら幸せの中で食べられたいものだと。
田村ひろ子
そっと、そっと大切に剥いてます。
★ ★
福袋くばってあげるひとつずつ
中嶋安子
この小さな手で、配ってくれた福袋、大切にしなきゃ。
小林祥司
もう少し待っててね。美味しいよ。情景が目に浮かびます。
★ ★
幼さ残る指があしたを暗示する
公子
明るいあしただといいですね
神田良子
ふっくらとした指未来が開けています。
★ ★
ミカン剥くように脱ぎたい罪いくつ
備瀬ちゃくし
月見坂 蘭
簡単に剥けたら・・・
流郷貞子
以前私の句で 「爪染めて十指に足りぬ嘘幾つ」を思い出した
死は軽しいつまで生きて食べられる
黒川利一
坂井 隆
重いです。
見送った友多くありみかん剥く
睦悟朗
清子
歳を経て見送る友が多くなる。ことに冬の炬燵の中でみかんを剥く時はしみじみする時間である。
哲学者黙りこくって蜜柑むく
酒井啓三
愛知 おさ虫
哲学者が一心不乱にみかんの薄皮をむく・・そんなシーンを連想しました。学者タイプの人によくある光景です。が、これは自分を詠んだ句。まるで哲学者のように無口になっている自分の自画像でしょうか。
都合により家族はお見せできません
村井広子
備瀬ちゃくし
意外性に◎。
懸命に動くかわいい手があった
蓮子
酒井啓三
今は昔の話です。
やり直ししよう蜜柑の黄になろう
彰子
須川柊子
あの頃に戻りたい。
けがれない指先みかん嬉しそう
神田良子
海月
ぴったりの表現だと思いました。こちらまでうれしくなりました。
世界一美味いみかんを待っている
うらら
平井美智子
少しぐちゃぐちゃになっていて、少し生ぬるくなっていて、でも、とてもおいしかったミカンです。
あいつにもこんな時代があったのだ
丸山 進
今は理屈を並べる娘だが、無心にみかんを剥いてパパどうぞ! 幼かった頃が懐かしい父の心境ですね。
みかん剝くこの娘お嫁にやるものか
坂井 隆
清子
?は、「剥く」のことと思い取りました。本当にこの写真の子を見ていたら、この句はぴったりですね!
ボクが剥く君はみかんを食べる役
レイ子
流郷貞子
羨ましい仲
冒険のその先にある自立心
苑子
寺岡祐輔
みかんをむくのも冒険
炬燵囲んで濃くなっている家族愛
大西俊和
海月
このかわいらしい指先にあたりの幸せが見えるようです。
神さまに剥かれて甘くなるみかん
平井美智子
野原 萌
あどけないしぐさや、飾らない言葉にふーと心は融けてゆく
四方山の積もる話の皮を剥く
酒井啓三
光明
積もる話に 〇
老害の皮を毟ると白い骨
茨木昭夫
神田良子
老害を毟るすごい表現に目が点になりました。
あの頃は光までもが蜜柑色
清子
勝壽
ふるさとの炬燵蜜柑、妹のいたいけない手。そうまさに光は蜜柑色だった。
静かです泣くも笑うもひとりです
松原房子
苑子
☆☆☆
ひもじさも分け合っていた囲炉裏端
愛知 おさ虫
石原てるみ
心は豊かだった。
きみを剥くみかんの皮をむくように
寺岡祐輔
丸山 進
ミカンむく人が一緒にいて欲しい
矢島高綱
勝壽
作者はシングルの方か。あるいは生き別れ、死に別れ?自分で夜ミカンを食べながらふと思う。ワカルナーこの気持ち。でも傍に人が居たとしても所詮自分は自分かな。
みかん剥く脱皮の決意固めつつ
睦悟朗
羽田義則
しあわせを守る みかんの皮になりきって
小野善江
蓮子
いいなあ!
信じています神様の温い手を
ゆみ子
丹原伸枝
ほんとうに信じるって救われますよね。
私たち無心になれるそんな時
蓮子
坂井 隆
そういう時期を思い出しました。

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