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Senryu contest result

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三面鏡の一つが嘘をついている
松尾冬彦
海月
すごく感じることです。違った顔が必ず映っている気がして。
幸生
鏡にこころ見抜かれる。面白い!
山口一雄
自分では気づかないものです
ええ一
左の横顔なんか怪しいかも・・・。
光明
その嘘に気付くまでが、大変でもあり、面白くもあり~。
玉江
右の方、それとも左、真正面?案外裏側、見てみました?
どんな嘘をついているのでしょう。「あなたはブス」「あっ失礼しました」「あなたは世にも珍しい美人です!」そんな嘘が聞こえる楽しい句です。
小林祥司
誰でも何かあるもの。できることなら正面の鏡でないことを。
彰子
あり得ることですね。
喜九郎
嘘つきは、私、僕、俺。誰だ。
黒川利一
三枚の内の一枚ですから、まあ、確率としてはありだと思います。だから、特に驚きません。
丹原伸枝
三面鏡のひとつの嘘なら騙されたふりして許してあげましょう。
清子
☆☆☆ 鏡は女の嘘も真実も映している。三面ともなれば様々な貌を映す。粧いが嘘なのか素顔が嘘なのか…。
神田良子
家にも古びた三面鏡があります。嘘をついているのは一つだけですか。
いいね
大西俊和
うーん、どの鏡だろう。
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戦いはルージュ一本あればいい
睦悟朗
そして涙を切り札にする
川畑めぐむこ
女の武器。
愛知 おさ虫
凛とした女性を感じます。こんな女性はルージュなんか無くてもきっと美しいと思います。
エエ、わたしも同じです。鏡に「SOS」を書くために。(笑)
うらら
同感。ル-ジュは命です!
彰子
今冬は深紅のルージュが流行りとか。
喜九郎
ルージュ、どんな色だろうか。パープル、強そうだなぁー。
松尾冬彦
では行ってくるぞ!って隣のスーパー行くだけじゃん!(笑)
うっぴー
そうです。女には女の戦い方があるのです。怖っ!
平井美智子
潔くっていいな~。
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オオカミと真冬の鍵を開けにゆく
畑中玉菜
海月
なんかカッコイイですね。いろんなイメージが湧いてきます。
それも宿命?
街中 悠
厳冬の荒野に立つ意気込み
オオカミがいいです
うっぴー
高村光太郎作「冬よ来い」の詩を思い出しました。 「冬は僕の餌食だ/・・・・・/刃物のような冬が来た」 強い決意と、そして楽しみと。
愛知 おさ虫
鍵を開けると何が始まるというのでしょう。オオカミと真冬を組合わせた事で、何かサスペンスの始まりを感じさせる句になっています。
大西俊和
何か不思議なイメージを起こす句ですね。
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真実と嘘と二色のボールペン
幸生
その都度色変わりするから怖い。
山口一雄
使い分けなきゃ
それは判りやすい。きっと、正直な方。私のは、一色なんですが、なんでバレルンだろう。(笑)
彰子
毎日、真実と嘘をカチカチしています。
備瀬ちゃくし
二色で事足りる。
須川柊子
今日は、どちらで書こうかな。
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55歳まだ石蹴りを続けます
苑子
泰子
☆☆
中嶋安子
がんばれ~!!
須川柊子
私も、混ぜて~。石蹴りは、鬼がいないし追っかけられないから好きです。
街中 悠
遊び心は大切です
清子
☆ 55歳ではまだ続ける歳ですね。何を蹴っているのか、50歳のわたし自身もわかりませんが…。
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たくさんの鬼を見てきた目を洗う
黒川利一
ええ一
決してこすらないように・・・。
泰子
☆☆☆
川畑めぐむこ
そうなんですよね。
小林祥司
ズシーンと来ました。必死に目を洗っても まだ残る。
清子
☆☆ 網膜に残った鬼の顔は目を洗えばいいのですね。洗った後に映るのははてさて…。
★ ★ ★ ★
このへんで泣けたらいいな茜雲
神田良子
苑子
☆☆☆
村井広子
矢島高綱
自由に泣ける時間が欲しい
勝壽
泣ける種はいくつもあるんだが、、、。 いつも我慢してるせいか、涙が似合う雲が出てるときには、直ぐには泣けぬ、、。
★ ★ ★ ★
湯豆腐がハイと小さく前のめり
彰子
可愛いものですね
須川柊子
奥ゆかしい豆腐の自己主張。
田村ひろ子
穏やかな作者の夕餉
丸山 進
なんとも可愛い湯豆腐。
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頬杖をついて少女に戻る窓
海月
泰子
☆☆
睦悟朗
恋に恋したころが懐かし
玉江
真似をしてみました。確かに少女にも乙女にもなれますね。中原淳一の、少女のつもりです。
石原てるみ
そして空と語る楽しさ!
★ ★ ★ ★
横顔とポテトサラダがあればいい
ええ一
光明
多くは望みません!、横顔がいいですねぇ~!言い切りも素敵!。
丸山 進
人生いろいろ、思いもいろいろ。
勝壽
ポテトサラダはうまい。そして美人は横顔がことに良い。
平井美智子
(ポテトサラダ)の具象が(横顔)まで連想させます
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涙ならとっくに無いと言うススキ
須川柊子
この時期のススキはタンポポの綿毛のように吹けば飛びそうですね。涙が無いと言うススキが寂しくも面白いです。
寂の境地ですね
丹原伸枝
ススキも可哀想にきっと辛い事が沢山続いたのでしょうね…。
丸山 進
ススキもそれなりに辛いのだ。
★ ★ ★ ★
陽だまりを仲よく分けて眠る猫
酒井啓三
中嶋安子
初冬の陽だまりの中、仲よく寝ている猫ちゃんの様子が目に浮かびます。
じゅんいち
国境などは無いのです
木元 忍
情景が浮かびます。この時期の陽だまりは時間限定で貴重!みんな仲良くね。
坪井篤子
平和そのもの。
★ ★ ★
帰り道あんパン二つ買う土産
蓮子
そんな事があったっけ。
木元 忍
ほっこり優しい気持ちになりました。大好きな人を思って買うささやかなお土産。一緒に食べればどんな物でも最高に美味しい!
野原 萌
共に白髪のあたたかい匂いがする。待ってくれる人がいるっていいものですね。
★ ★ ★
イヤリングゆらした風も一人旅
田村ひろ子
海月
素敵ですね。ロマンチックで好きな句です。
苑子
☆☆
野原 萌
チリリ、りりり・・・寂しそうで、寂しくないステキな雰囲気のある句ですね。
★ ★ ★
打楽器のような関係続いてる
丸山 進
小林祥司
いいねぇ。若々しく元気で打てば響く友。素敵です。
黒川利一
こちらとあちら、君と僕、ポコポコ、ポコポコ、ドンドン、ドンドン、好き好き、ハイハイ・・・。
★ ★ ★
クレヨンに玉虫色を混ぜておく
一歩
愛知 おさ虫
そんなクレヨンがあると重宝します。大人には。でも子供のクレヨンには混ぜてほしくないですね。
備瀬ちゃくし
玉虫色一色でええかも?
敏々
FB
★ ★ ★
出口から入ってわからない出口
喜九郎
山口一雄
よくありますね
じゅんいち
迷う時はこんなもの
まいりました
★ ★ ★
ベルを押す  神様はまだ出てくれぬ
平井美智子
丹原伸枝
いつまで待てば出て来てくれるのでしょうね。
神田良子
タイミング良く神さんが出て来たら天国へGOですかね。
安藤なみ
ベルを押すっていいですね。神様もびっくり。
★ ★ ★
潮時の愛へ心の冬支度
備瀬ちゃくし
中嶋安子
別れの季節、、、ですね。
勝壽
恋の賞味期限はある説では4年が限度とか。心の冬支度がうまい。
野原 萌
寒々と寒々と。
★ ★
栓抜かれ昭和の泡を噴くラムネ
酒井啓三
うらら
昭和の泡は健在です。噴き出すと止まらない。
如水
長淵剛の歌、昭和を思い出す。昭和は遠くなりにけりだ。
★ ★
わかるのか わからないかが わからない
幸生
喜九郎
本当にわからないんでしょうね。
矢島高綱
別の角度で考えてみて
★ ★
過去帳のようになってく住所録
睦悟朗
今日も来ました、喪中ハガキ。あぁあの人も鬼籍にと寂しくなります。住所録へ★のマークを付けました。
じゅんいち
過去帳が良いです、感服!
★ ★
手のひらでやさしい風を生む男
海月
備瀬ちゃくし
そんな男になりたい!
黒川利一
私にはできない芸当。
★ ★
約束は果たせないまま喪の葉書
清子
坪井篤子
まさに実感句です。
神田良子
年賀状の片隅に「今年こそ逢いましょうね」と一行添えた 約束が果たせないそんなことありました。
★ ★
押し黙るパソコンの無抵抗主義
愛知 おさ虫
うらら
これにはほとほと。降参です。
矢島高綱
再起動してさっきはゴメン
★ ★
秋の訃に合歓一輪の返り咲き
石原てるみ
田村ひろ子
大切な方とのお別れですね。
うっぴー
心象が伝わります。11月に恩師をみおくりました。胸に沁みた一句。「合歓一輪の」が想いを募らせます。
★ ★
くるりくるり手首反らして赤い月
彰子
安藤なみ
なんか解る気がします。
如水
かぐや姫の神田川の歌の場面を思い出す。銭湯へ二人で行って、先に出た彼女は彼を待っている。晩秋の空は冴え返っていて、洗い髪を掻き揚げるしなやかな手の先には赤い月。彼女はどこか、赤い花を熱唱するちあきなおみのようでもある。
★ ★
結論はまた先送り今日を蹴る
苑子
松尾冬彦
明日拾いにいったりして・・・(笑)
いいね
★ ★
こすってもこすってもまだのこってる
須川柊子
ええ一
何をこするか?いろいろ考えさせてくれて楽しい。
蓮子
ねぐえないもの。
★ ★
終幕の下手に一人また一人
黒川利一
村井広子
そして、誰もいなくなる。アガサ・クリスティーの世界ですね。(笑)
ときめいていたのは秋が終わるまで
松尾冬彦
一歩
冬の声を聞くともう身体が縮み出し、外に出掛ける気がしなくなる。仕事を離れた身に許して貰える贅沢でもある。人生と季節が自然にオーバーラップする味のある句だ。
父の爪切ればドスンと父の音
平井美智子
田村ひろ子
年老いたお父様の「爪」が「ドスン」・・・・力強かった頃のお父様へん思いでしょうか。
痩せたねと言われて気づく皺の数
山口一雄
酒井啓三
同感句。
父母を田舎に捨ててきた負い目
流郷貞子
多分 津波被害の結果だと思う。 辛いね。
ふるさとの山高からず低からず
伊藤晴代
村井広子
孫からの勲章胸に文化の日
うらら
一歩
孫天皇のおっしゃる通りに(日ごろの感謝を込めた)勲章をうやうやしく頂戴し、晴れ晴れしく胸につける。今日は微笑ましい文化の日だ。
何故だろう思い出ばかりが夢の中
森下綾子
流郷貞子
同感。最近というより、毎夜昔の夢ばかり見る私。
やわらかなことばで迫る母の文
田村ひろ子
木元 忍
母の優しさの中にある厳しさ。
正しいと信じた時間だけ誇り
松原房子
敏々
FB
幕が開く さぁこれからが最終章
畑中玉菜
流郷貞子
その終章も私はあとわずか。
秋から冬へ罪もしずかに流れゆく
大西俊和
街中 悠
心からも流れてゆくのでしょうか
ちから不足は不便なものよ 独りとは
流郷貞子
玉江
無理すると腰をいためますよ。御用聞きの方でも、道を通る近所の中学生でも声掛けたい。ところですけどねえ・・・ 、
膝励ましつ元町ぶらり小銭あり
玉江
酒井啓三
同感句。
エンドロール 現に戻る句読点
清子
睦悟朗
倍返しなど私には無理
佳い事の予感 小春日のポスト
うっぴー
如水
小春日の赤いポストを見て、ふと愛しい人のことを思う。厳しい世間にあって、ふと暖かい人肌を思う。かけがえのない恋しい人から手紙が届くかもしれない。
ついさっき別れた夏がもう恋し
愛知 おさ虫
敏々
FB
減っていく余命へ些事は争わず
睦悟朗
酒井啓三
同感句。
妹のおむつを換えるおむつの子
木元 忍
石原てるみ
なんて愛らしいお姉ちゃん!
愚痴の出る蛇口を閉めて静かな日
泰子
幸生
荒んだ世を閉めてくれればいいが。
米を研ぐ今日も明日もアサッテも
神田良子
蓮子
繰り返し、くりかえし。
ひとりの僕に遠いあなたの鈴が鳴る
大西俊和
川畑めぐむこ
離れていても、見てくれている人がいる。
おだやかに始まる朝のミルク色
村井広子
坪井篤子
一日の始まり、ミルク色がおしゃれ。
楽々と針孔抜けてくる噂
能津 健
大西俊和
噂はすいすいと広がりますね。
逢いたいねポインセチアのひとり言
丹原伸枝
光明
深まる秋のひとりごと~しみじみとしました。
極上のゴーヤジュースを飲んでいる
蓮子
平井美智子
う~ん。めげている心に効きそう!
浄土へと 君のいざなう朱のもみじ
坪井篤子
苑子
公園のベンチで秋と話してる
丸山 進
松尾冬彦
そして鳩とも猫とも仲良くなりました。

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