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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
ちょうどいい長さに切っておく言葉
山口一雄
中嶋安子
なかなか、ちょうど良い長さにならないんですよね~
彰子
「ちょうどいい長さ」それが「言葉」とは・・・取り合わせの妙。
泰子
☆☆☆
苑子
☆☆☆
つぐみ
そうですね、あまり長いと呑みこめませんもの。575ぐらいがちょうど切りのいいいい長さでしょうか。
須川柊子
足りなくても多すぎてもダメですね。
鶴見佳子
沈黙でもなく、饒舌でもなく、ちょうといい長さが処世術、でもそれが難しい。
幸生
口は災いのもと、無難に切って整理できればいいな・・・。幸生
日和
平井美智子
わかっているのですが、これがなかなか難しい!
木元 忍
言わなくていい言葉をつい言ってしまう。会話って本当に難しいです。
水たまり
相手の心に届く過不足のない言葉。加減が難しいそれを、切るという潔さに拍手です。
備瀬ちゃくし
言葉の調理法!
神田良子
言葉は短め。長いとついイランことをしゃべってしまいます。
矢島高綱
帯でもダメでタスキでもダメ
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
外されてちょっと不安になる首輪
水たまり
中嶋安子
なるほど!首輪があるから、安心していられたのですね。
山口一雄
束縛と自由
須川柊子
繋がれているから安心。
川畑めぐむこ
首輪はそんなものかも。
木元 忍
初めの一歩は勇気が要ります。繋がれているほうが楽なこともありますね。
坪井篤子
しばられる苦痛と自由であるが故の不安。幸せな我が儘の心境が面白い。
流郷貞子
いいのかな?どうすんのと戸惑っている所作、犬の表情と私思った。違うかも知れないが
愛知 おさ虫
窮屈な首輪も定年でやっと外された・・と思いきや、意外と無いと落ち着かないもんです。首輪が不安になると詠んだところが面白いです。
神田良子
あればあると鬱陶しい首輪。でも外され自由になるとそれはそれで不安です。
矢島高綱
ほら自由とはこういうものだ
石原てるみ
自由への戸惑い。
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あきらめた頃にぽっかり浮いている
レイ子
山口一雄
お帰り~
苑子
喜九郎
「ぽっかり」が効いてますね。
黒川利一
この間も、物置の鍵がどこを探しても見つからない。予備の鍵をおろして使っていましたが、2ヶ月ぐらい経って、ベストのポケットに入っているのを見つけました。
田村ひろ子
そんなものなのかもしれません。
光明
ぽっかり浮いている・・・<いる>に絶妙な空虚感を感じました。
街中 悠
共感します。焦らずが良いっていうことですね。
村井広子
羽田義則
野原 萌
自然体で。
★ ★ ★ ★ ★
キッチンの戸棚に仕舞う絵空事
鶴見佳子
キッチンの戸棚には、いろんなものがしまってありますね。
小林祥司
キッチンの戸棚に一票。何を仕舞ったのだろう?
光明
平凡に生きている、夢は必要・・・一番難しい平凡、上手い!
大西俊和
夢と現実の混ざり合うキッチンという時空間。
流郷貞子
★ ★ ★ ★ ★
「深刻」の文字をピンクで塗ってみる
一歩
喜九郎
どんなテイストのピンクなんだろう。
面白いです。ピンクの深刻から楽しいアイデイアが出て来そうです。
レイ子
少しは深刻さも軽減されるかも!?
水たまり
ピンクで色付けして深刻さを和らげるなんて、グッドアイディアです。今度試してみようと思います。
蓮子
はて、どうなるか?
★ ★ ★ ★ ★
まあいいかなんじゃもんじゃの花が咲く
蓮子
村井広子
一歩
わたしも最近、冨にまあいいかが増えました。花も咲いて諦めましょう。
羽田義則
松尾冬彦
H13川柳大学8月号に ★悪企みなんじゃもんじゃの花が咲く  冬 が載りました。 おなじ感性に拍手!
野原 萌
そうそう。なんとかなるのんです。
★ ★ ★ ★ ★
愛されて愛して丸く丸くなる
木元 忍
愛知 おさ虫
確かに。裏を返せば角のある人は愛を知らない可哀そうな人、と言うことになりますか。
川畑めぐむこ
そして、人は優しくなる。
平井美智子
丸く丸く・・ですね。
神田良子
同じ言葉をそれぞれリフレイン。耳に心地よい。
★ ★ ★ ★
寄り道をしては大きくなってゆく
村井広子
鶴見佳子
最短距離で育つより、寄り道派、回り道派の方がより大きくなりますね。
丹原伸枝
素晴らしい寄り道があっていいですね。
備瀬ちゃくし
人それぞれの味ですね。
野原 萌
横丁には美味しいものもありますし。人生は短いのです。寄り道道草遠回り。大きく、豊かになりましょう!
★ ★ ★ ★
いないけど見えないけれど いるのです
田村ひろ子
じゅんいち
相棒との過ぎし日々・・・
酒井啓三
確かにいるのです。
幸生
不思議な感覚ですね、でも、とっても気になるのです。 幸生
伊藤晴代
★ ★ ★ ★
つぶやいて自分の位置を確かめる
須川柊子
丸山 進
たしかに自分の立ち位置が分かる。
水たまり
時々呟いて現在地を確認することにします。
羽田義則
矢島高綱
ことばに出して自己が存在
★ ★ ★ ★
理不尽な怒りを仕舞う紙袋
中嶋安子
泰子
丈夫な紙袋を用意します。
木元 忍
怒りを吐露する前に一呼吸・・・。
大西俊和
とりあえず紙袋に仕舞っておきましょう。
一歩
怒ることは体に毒。さっさと自分の紙袋に仕舞うそのアイデアに敬服。
★ ★ ★
合いの手をホイホイ入れて豆の莢
彰子
田村ひろ子
豆の莢を取るときは、これから合いの手をいれることにします。明るく楽しく出来そうです。
レイ子
楽しいおしゃべりをしながらそらまめを剥いている、そんな図がうかびました。
坪井篤子
リズミカルで楽しい。さやの中の豆たちが踊っています。
★ ★ ★
そういえば好きだよとまだ言ってない
矢島高綱
喜九郎
「愛してる」もまだだったかなぁ・・・。
村井広子
松尾冬彦
そういえばまだ聞いてません!(笑)
★ ★
バーコード五月の滝が流れ落ち
小野善江
丸山 進
五月はほんと滝を思わせる。シュールな味がいい。
つぐみ
バーコードの滝の見付け。滝のように湯水のように流れて行った聖五月。
★ ★
幸せと思い込もうとするランチ
松尾冬彦
泰子
☆☆
ランチが効いています
★ ★
踊り子はもう地下鉄に乗りました
安藤なみ
黒川利一
この句、気になって、素通りができなかった。踊り子の名前は「マリー」。売れない踊り子で、ショーがはねると深夜まで走っている地下鉄で家に帰る。貧乏だけれど、好きな仕事だから、耐えられる。そして、大きな舞台で主演をとるのが夢。
日和
★ ★
思い出せない名 忘れられない癖
鶴見佳子
海月
ちょっぴり切ないですけど、人との出会いと別れはこんなものかなとも思ったり。。。
できないことの対比がおもしろいです
★ ★
来ぬ人を待てず飛び立つゆりかもめ
川畑めぐむこ
そう花
寂しさは感じない。 ゆりかもめは前向きなのですね。
丹原伸枝
切ないけど来ない人を何時まで待つより思い切る事も…。
★ ★
合歓の花この世あの世を埋めつくす
つぐみ
そう花
妖しく美しい句に魅かれてしまった。
丸山 進
あの世までの壮大な夢または幻。
★ ★
ほどほどの悩みがあって綿豆腐
黒川利一
坪井篤子
絹ほどのプライドも持てず、焼かれたり、油揚げにされたりでお悩みもおありでしょう。けれど豆腐通は木綿を好むようですよ。面白い見つけ。
蓮子
ちょうどいいかも。
★ ★
哀しみの雪が積もらぬ海がある
丹原伸枝
小林祥司
忘れられない、否、忘れてはならない海です。合掌。
蓮子
海は、深く広い。
★ ★
美容院行って蝶々にしてもらう
平井美智子
愛知 おさ虫
「蝶々にしてもらう」がいいですね。いかにも軽やかに舞っているいる感じがします。
備瀬ちゃくし
春ですね!
★ ★
いつまでも微熱のようにそばにいて
寺岡祐輔
街中 悠
微熱だったらそばにいて欲しいと思います。
大西俊和
微熱はちょっと魅惑的なイメージ。
★ ★
少年が森を落丁していった
彰子
「少年」が「森」を「落丁」作者の心象風景に心を揺さぶられました。
つぐみ
森の落丁という新鮮なフレーズがすてきです。
★ ★
ラッキーがダブルでそんな日も終わる
神田良子
一歩
ラッキー、良いことが二つも。羨ましい。でもそんな日も終ってしまう。残念。
松尾冬彦
明日はトリプル!トラブル?
★ ★
はんなりと夢を重ねる草木染
そう花
海月
やわらかな色調の草木染の重なりがとても美しく素敵な夢を見れそうです。
川畑めぐむこ
「はんなり」が「草木染」とマッチとして、夢に深みが出て広がります。
★ ★
何もかも藁の匂いになって 雨
坪井篤子
黒川利一
雨が好きで、いつもただ漠然と雨を待っているのです。今度は藁の匂いがするのを待つことにします。
平井美智子
藁の匂いがいいですね~。
★ ★
ごしごしと洗濯板の満足度
そう花
須川柊子
こんなに白くなりました。
安藤なみ
大変だけれど、満足度は確かに高い!
★ ★
たわいない取り越し苦労夜が明ける
川畑めぐむこ
酒井啓三
そうであればよいのになあ!
流郷貞子
私にもよくある
サーカスの裏のピエロよ日照り雨
村井広子
田村ひろ子
ピエロの寂しさが伝わります。
春が逝く情けひとつを置き去りに
丹原伸枝
石原てるみ
何ともやるせない。
タンポポの綿毛お前も一人旅
須川柊子
「お前も一人旅」が良いです。ちゃんと親から独立し、時の風に便乗し、ふわふわ飛びながら新天地に着地する逞しさを感じます。
観覧車きみの笑顔を追いかける
酒井啓三
彰子
ありふれた「観覧車」の擬人化が成功していると感じました。
恋風に回り始める風車
レイ子
丹原伸枝
素敵な恋に出会ったのですね。
煩悩は無限になってゆでたまご
小野善江
酒井啓三
ゆでたまごを眺めていると・・・。
ほとばしる水の先っぽ春キラリ
畑中玉菜
レイ子
美しい映像のように浮かびます。 いのちの躍動感も。
爪を切られて赤子はもう老い始め
安藤なみ
じゅんいち
人生の短さについて
ゾウリムシ半透明を生きている
大西俊和
街中 悠
面白い見つけです。半透明ながらも懸命に生きている。
立ち位置を変えると光る星もある
中嶋安子
小林祥司
光る星を一つでも多く見つけたいものです。立ち位置を変えるに一票。
寄り添った影もそろそろ切りはなす
丸山 進
光明
いろいろなものを、切り離すころ合いに〇
駆けてくる無垢な笑顔を抱き締める
木元 忍
石原てるみ
満身に母への信頼が。
たまさかに神が描いた放物線
石原てるみ
気まぐれな神のみぞ知るですね
わたくしを診取ってくれる金魚たち
丸山 進
金魚がいいです
as time goes by 五月の風に身をゆだね
寺岡祐輔
そう花
爽やかな五月の風、加藤和彦の歌を口づさむ、、、 カサブランカの様に安井かずみとの優雅な暮らしなど 懐かしく思い出される。
まだ温い嘘を諦めきれぬ朝
平井美智子
中嶋安子
情景が見えるようです。
ご署名をと乞われ悪魔としたためる
日和
寺岡祐輔
今の乾燥した世の中にはこういうユーモアが必要
イエス・ノーはっきりできぬ土煙
田村ひろ子
苑子
☆☆
胸の奥つぼみばかりで咲かぬ花
備瀬ちゃくし
海月
私の胸の奥にもたくさんのつぼみがありますが、いっこうに咲く気配がありません。困ったものです。
初夏の風白い手足が生えてくる
公子
安藤なみ
眩しいような手足が闊歩し始めました。
川辺りのおさななじみの螢かな
つぐみ
寺岡祐輔
まためぐってきた蛍の季節
鍵盤が鳴るとほつれていく鱗
水たまり
気分もすっきりでしょうか
冬別れ春恋仕込み夏笑う
勝壽
じゅんいち
やがて別れの秋が来る
陳列の帽子わたしを呼んでいる
流郷貞子
伊藤晴代
はつ夏の胎動屋根は反っている
彰子
元気いっぱいです
運命の出会いにしては薄っぺら
松尾冬彦
寺岡祐輔
薄っぺらの下5のはねがきいている
マニュキアは負けない色に染めてみる
森下綾子
負けない色はレッド?バイオレット?私も負けたくない時塗りたいです。こっそり教えて下さい。

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