現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

Senryu contest result

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引き算の中で思わぬ拾い物
レイ子
引き算すること、捨てること、なんだか損をしたようですが 意を決して実行すると、なんと風通し良く、新しい景色も見えるのです。只今引き算中です。
光明
引き算も捨てたものでは無いですね!救われます。
須川柊子
嬉しい拾い物と思いたいです。
中嶋安子
もう、捨てる物はなにもない~そんなところに、思わぬ拾い物!ラッキー!
小林祥司
きっと好いことあるよね。だから生きられる。
ミチコ
そんな時が一番嬉しい。ひとり乾杯。
坪井篤子
それは良かった。引き算をする時は慎重にします。
ええ一
引き算だって、まんざら捨てたもんじゃないです。
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一つずつ消してブランコゆれ残る
真崎翔龍
レイ子
心象風景にブランコの使い方がうまいですね。
森山文切
ブランコだけが、ずっとゆれている。
羽田義則
皆でブランコこいでいたのに一人ずつ消えてゆく。
丸山 進
村井広子
街中 悠
ブランコだけがまだゆれている、まだ想いは残っている
野原 萌
つい先頃まで揺れていた人も消えていきました。また誰かがブランコを漕ぐのでしょう。
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CTで輪切りにされた隠し事
山口一雄
CTは小さな秘密、嘘も見逃さない非情さがあるのですね。 病気も詳細に診断してくれることでしょう。こわ~い。
光明
ほとんどの人が「隠し事」を持っています、輪切りりしたら~どうなってしまうのか?面白い!
須川柊子
丸見えですね。
黒川利一
バレなかった?
じゅんいち
これは面白い!悪事が浮き彫りに
羽田義則
見つかって何かホッとしている私。
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ついてこい背中にはそう書いておく
川畑めぐむこ
頼もしい背中について行く。
愛知 おさ虫
「書いてある」ではなく「書いておく」が面白いです。高倉健の背中なら別に書かなくてもついて来てくれる人が数多ありますが、凡人ではね(笑)
丹原伸枝
うわぁ!素敵!好きになっちゃうかも…。高倉健さんのような昭和の男性が少なくなりましたね。
坪井篤子
唐獅子牡丹を彷彿させる。最近でもこんな男性いるのかなあ。
石原てるみ
これぞ日本男子!?
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プログラムされてあなたに逢いに行く
ゆみ子
海月
もしかしたら人生は神の脚本かもと思うこの頃です。
じゅんいち
遺伝子は全てを支配する
愛知 おさ虫
松田聖子ちゃんではありませんが、一目見て「ビビッとくる」人っていますよね。あたかも前世から恋仲であったのような・・。動物学で云う「インプリント」ってやつですね。不思議ですね。
睦悟朗
悔しいけれど惚れた弱みで
大西俊和
そうですね。恋にプログラムされているのですね。
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ぬいぐるみの中へ緊急避難する
ええ一
須川柊子
避難先としては、少し頼りない気がします。すぐバレると思いますが、バレてもいいのかな?
黒川利一
見ていましたが、黙っててあげる。
真崎翔龍
彰子
週一で避難します。
💮💮💮
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一言が多すぎたのね穴の中
蓮子
らむ
私も一言が多くて穴に入ります
丸山 進
木元 忍
気を付けます・・・。
幸生
首だけを出してキョロキョロしています  幸生
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私の枕詞を探す旅
若山かん菜
らむ
私には何がつくのかしら?
睦悟朗
職退いてから個性磨いて
平井美智子
見つかればいいのですが・・・。
ええ一
うまく見つかるといいですね。
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門限を破って癖になる痛み
らむ
中嶋安子
初めて門限を破った時のこと、思い出します。それから、何度、、、、。
大西俊和
痛みが快感になることも。
村井広子
木元 忍
良い子の自分を破り捨てる、大人への階段。
★ ★ ★ ★
愛された記憶を探す冬の指
平井美智子
真崎翔龍
丹原伸枝
切ない女心ですね。
大西俊和
冬の指が良いですね。
野原 萌
これはまた寂しい句ですね。 でもきっと温かな指を掴んでいかれるでしょう。きっとです。
★ ★ ★ ★
敵も無い味方もいないつまらない
光明
坂井 隆
ある会合で、いつも論争されるお二人がいらっしゃいます。興味深々です。人生論に発展したり、男のお二人は真剣です。ふたり以外は耳を澄ませて聞いています。作品や著者がすっ飛ぶこともあります。会合とは読書会です。
神田良子
つまらないです。敵も味方もいて浮世ですね。
幸生
つまらないと思えるうちはご達者。わたしは平穏なだんご虫  幸生
★ ★ ★
梅らっきょうさらさらさらと人に添う
能津 健
丸山 進
ちゃくし
こんな人好きです。
街中 悠
添うてくれるありがたさ、それもさらさらさらと。
★ ★ ★
捨て石と気づいたときは水の中
月波与生
海月
ううん。。恐い。そうならないように気をつけたいけれど。
きよし
そして最後は水の底
安藤なみ
にっちもさっちも行かなくなりました。
★ ★ ★
行く先の分からぬバスに乗せられる
神田良子
黒川利一
乗るのをなぜ断らなかったの?
真崎翔龍
酒井啓三
人生とはこんなものかも?
★ ★ ★
常温で保存と書いてあったのに
須川柊子
日和
開封したら・・・を忘れて後悔します。
ゆみ子
どうなったのか、その後が気になります。
平井美智子
大切なものって結構腐りやすいんですよ。
★ ★
こぼれ萩こぼれ続けて生き直す
松原房子
平井美智子
そう、とりあえずは生きていかなければいけないのです。
坪井篤子
こぼれ萩のどれ程が芽吹く事できるのでしょう。生き直す前向きな強さに惹かれました。
★ ★
ふた糸で日にひと筬(おさ)の布を織る
黒川利一
羽田義則
残り少ない時を大切に生きよう。
ミチコ
すばらしい人生。まさに言葉で織る川柳も。
★ ★
渋柿を吊しています己(おれ)吊す
羽田義則
竹内美千代
はい、そうすれば最高に甘くなりますよ。私も一緒に吊るされたい。
一歩
自己をさらけ出す気持ち。吊るしていますにオーバーラップ。
★ ★
晩酌を終えてふんわり浮いている
森山文切
きよし
毎日こうだといいんですが。
ええ一
酒の味を知っているって、こういう事なんですね?
★ ★
ほほえみは冬の蒲団の陽の匂い
田村ひろ子
川畑めぐむこ
あったか~い・・・
小林祥司
日常の生活の中の暖かさに1票
★ ★
サングラスかけて不倫らしくなる
らむ
坂井 隆
旅先でいいかも。非日常の演出ですね。あまりベタベタしては絵になりません。
野原 萌
愛もこんなに希薄になったか!?と嘆かわしい。・・のだが、なんとも可笑し味があって、負けました。
★ ★
手のひらの水の想いが澄んでくる
海月
神田良子
手のひらの水の清らかさに心まで澄む。そのような経験を遠い昔したような気がします。
石原てるみ
清らかな想いへ。
★ ★
初めての人にダメ出しされている
山口一雄
森山文切
つっこまないのは、意地悪か優しさか。余裕を感じます。
月波与生
困ったもんです。
★ ★
無念さを拾って呉れる人が居る
じゅんいち
竹内美千代
良かったですね。そういう人が居らして。無念さは腸がちぎれますもんね。良かった良かった。
ちゃくし
なかなかの人ですね。
★ ★
自分史の出発点に母の笑み
丹原伸枝
母の愛は無償で永遠ですね。私も折に触れ亡母の笑顔に励まされます。
レイ子
★ ★
強運を握って体重計に乗る
苑子
日和
その結果は?
村井広子
★ ★
マスクから湿った嘘が漏れている
平井美智子
マスクにちょっと力を借りて弁解してみたけれど、嘘バレバレですね。湿った嘘が面白いです。
愛知 おさ虫
嘘にも湿った嘘と乾いた嘘があると、作者は言っているようです。陰湿な嘘は口元を隠しながらマスクの隙間から・・。いかにも不気味な感じが出ています。
★ ★
母の手の記憶 体温八度二分
真崎翔龍
田村ひろ子
八度二分の熱・・・・・お母様はもちろんのこと、看病するあなたも辛かったことでしょうね。
木元 忍
熱を出すとお母さんがいつもより優しくなるのが嬉しかった。母の手の温もりはいくつになっても記憶に残るものなのですね。
★ ★
激辛のカレー煮詰めている深夜
苑子
じゅんいち
怨念が濃縮して,昇華するかな?
ゆみ子
魔女を連想させる深夜の作業。怒りを煮詰めているのでしょうか。
★ ★
永遠に出逢うこと無き裏表
村井広子
海月
そうなのかも。。と思いました。背中に感じるのにけっして見ることは出来ない何か。
川畑めぐむこ
裏表がぴったりですね。
★ ★
私より私の中に君がいる
海月
一歩
囚われた気持ちがすんなり出ている。
さんざんに迷いさんざんな目にあう
森下綾子
酒井啓三
迷った時はこんなものかも?
人形の下唇が濡れている
ええ一
神田良子
人形て不気味。何か言いたげに唇が濡れているのでしょうか。
かさぶたを掻き毟っては血を流す
蓮子
ミチコ
治りかけの傷をまた掻き毟る。そんな夫がいます。
抱きしめたピエロあの日と同じ靴
田村ひろ子
蓮子
いとおしくて忘れない。
ひとつづつこぼれた愛をラッピング
丹原伸枝
蓮子
大切にやりなおせるかな?
気をつけろ「くち」が濁ると「ぐち」になる
喜九郎
中嶋安子
なるほど!濁らせてはいけませんね。
高くしてあげられなくて親の鼻
竹内美千代
森山文切
いつも親から謝られているのでしょうか。優しい句。
夏と冬の隙間に秋のかくれんぼ
ちゃくし
小林祥司
そうですね。暑くなったり寒くなったり、そして、冬。
昨日まで何度やってもできなくて
黒川利一
月波与生
ダイエットとか。
良い事だけ聞こえる耳を持ってます
中嶋安子
光明
こんな耳、私も欲しいです!
抱きしめる無垢な笑顔が照らす闇
木元 忍
石原てるみ
どんな闇の深さも敵わない子の笑顔!
はぐれ雲ひとりカラオケ泣きにゆく
丸山 進
竹内美千代
心境よーくわかります。泣いて来て下さい、泣くしか無い時って有りますよね。この句を読んで私も今泣いています。
天井の隅に運気が溜まってる
森山文切
きよし
年末に大掃除で取り戻そうか
情愛ほろり 心の窓の開く音
野原 萌
ちゃくし
音にマル
父と子がねじれを解す七回忌
愛知 おさ虫
一歩
歳をとれば、親父の感慨が解ってくる。
震度一 二十年目の冬が来る
村井広子
街中 悠
二十年の重さ、長さが伝わります。冬が来ますね。
もみじ舞ううまく言えたわありがとう
睦悟朗
レイ子
気にかかっていたことがうまく言えたのだろうか? 秋も深まりゆく状況が想像されて色彩的にも素敵だと思いました。
年末に地球叩いて大掃除
茨木昭夫
らむ
色んなゴミが出てきそうですね。。
退院の夫の横で読書する
ミチコ
田村ひろ子
ほっとした気持ちが伝わってきます。
遠い夢ノゾキメガネのその向こう
きよし
酒井啓三
夢でもよいから早く見てみたい。
愛らしくシニアサービス享受する
竹内美千代
日和
愛らしくがいいですね
七輪で焼いて食べるわ腐れ縁
彰子
坂井 隆
腐れ縁になるほどのお付き合いに価値あり!!
満月よ苦しゅうないぞ近う寄れ
彰子
私も、言ってみたいセリフです。
修飾語重ね着をして持つグラス
若山かん菜
睦悟朗
男秀才女才媛
うたた寝やテレビドラマの結末は
酒井啓三
田村ひろ子
あるある・・・・フフフと笑いつつ、ふと、人生もそうかなと思った。
恍惚のわたしの影に縞模様
丸山 進
月波与生
最近影が薄くなりました。
残菊を焚きしめ今宵諦める
松原房子
安藤なみ
無残。
猫の尾撫でる ト音記号に触れたくて
坪井篤子
ゆみ子
ト音記号に見立てたしなやかな尻尾。お見事です。
乱暴に黄色剥がして晩秋へ
日和
彰子
家の近くの神社の大銀杏が今朝方、乱暴に黄色を 剥がされていました。

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