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Senryu contest result

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膨らんだ餅が突然吐く本音
平井美智子
中嶋安子
お正月を目の前にして、お餅の本音が聞けました。
幸生
餅が妻で無いことを願う。 幸生
きよし
餅の本音を聞きたいね
光明
「やきもちの膨らむ情景」も少なくなりました、膨らんで弾ける様は~吐く本音にピッタリです!どんな本音だったでしょう、想像も膨らみました。
ええ一
きっと限界まで我慢したんでしょうね?
酒井啓三
擬人化された餅の姿が目に浮かびます。
睦悟朗
見ぬ振りしてたこの身突き刺す
黒川利一
何て言っていました?
坪井篤子
爆発だ~。
田村ひろ子
我慢しきれず・・・でも、きっといい人
羽田義則
じゅんいち
地の底からマグマが
ミチコ
もうすでに黒いコゲが出来ているよ。
ちゃくし
o
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つないでもつないでもまだ淋しい手
平井美智子
中嶋安子
手と手がつながっているのに、淋しいのは、、ほんとうに淋しいことだと思います。
苑子
☆☆☆
月波与生
ここにあるのは70億余のさみしい手
ええ一
私にも覚えがあります。
黒川利一
二人いて寂しいよりは一人。
坪井篤子
満たされない想いが切ない。
田村ひろ子
ジーンとしました。
丹原伸枝
寂しくてもつなぐ手があるだけあなたは幸せかも…。
神田良子
「つないでも」のリフレインが淋しさを良く強調している。
木元 忍
一緒にいても心が繋がっていないと離れているのと同じ。
竹内美千代
心が弱っている時こんな感じになります。
ちゃくし
o
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
覗かれて立派な穴になりました
山口一雄
真崎翔龍
☆☆
街中 悠
やはり人に見られるのは大事なのですね。
平井美智子
おもしろい!
光明
「立派な穴」に参りました。覗かれる・穴~決して好かれる言葉ではありません、その言葉を使って、明るくて希望すら感じられる句。とても素敵です。
坪井篤子
自意識が適度に働いて堂々と出来て良かったですね。
立派なが語る
彰子
パチパチパチ!今年の最も立派な誠実な大きな穴賞です。
丸山 進
☆前向きな穴に感心、来年は穴の時代の予感。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
人間を脱ぐからこっち向かないで
ええ一
森山文切
ぼくも脱いでいるから 見ないでね。
苑子
山口一雄
ふなっしーの中も見てみたい
坂井 隆
こっち向かないで・・・だから女性句と想像しましたが、場面によっては男性句でもありえます。素にもどるということで女性と思いたい。小説を読むようなゾクゾク感があり、物語はどう展開するのでしょう。
酒井啓三
時にはやめたくなる人間。
ゆみ子
愛知 おさ虫
色っぽいシーンを連想してしまいました。 脱ぐのは衣服なのか、それとも理性なのか。どちらにしても色っぽい(^.^)。 こんな読みをしてすみません。
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長々と剥いてりんごの愚痴を聞く
苑子
森山文切
もう吐くことないよというほど長長と。
中嶋安子
りんごだって、グチりたいのよね。 途中、ぜったいに、切らないでね。
しっかり聴いてやってください。
睦悟朗
友達だもの全部聞きます
大西俊和
りんごの愚痴でなく、作者の愚痴かも。
蓮子
それもいい!
★ ★ ★ ★
もう一度声聞きたくてふり返る
海月
きよし
もう二度と味わえない
坂井 隆
ふり返る・・・は何を振り返ったのでしょう。空耳でないはず。自分のそばにいてほしいひと、いたひと・・・でも心のなかできっと思っているから大丈夫。いつでも、いらしゃる のです。
黒川利一
母を残して施設を後にする際、後ろ髪を引かれる。振り返るとスタッフが母の手をとって振っていた。10年も前の思い出。
竹内美千代
顔が見たくてというより、声が聞きたくての方が切実さが伝わりますね。私にも一度でいいからどうしても聞きたい声が有ります。
★ ★ ★ ★
ほつれゆくものに優しい冬日差し
田村ひろ子
ゆみ子
海月
ほっとする温かい句ですね。
川畑めぐむこ
優しい冬日差しは優しい人のことでしょうか?うれしい気持が伝わってきます。
野原 萌
老いでしょうか、衰えていくモノも受け入れて。 ほっこりと優しい冬の日差しも柔らかい。
★ ★ ★ ★
トーストが第九を歌う四コマ目
月波与生
四コマ目のオチで第九を歌う。第九の歌も四楽章。 今年のオチをどうつけようか。
きよし
12月を4コマ目がきいています
蓮子
うまいなあ!
羽田義則
★ ★ ★ ★
荒野へと鎖の長さだけ家出
安藤なみ
同感です。
野原 萌
鎖の長さだけに笑いました。 切ることなんて出来ないんです私も。
レイ子
「鎖の長さだけ」というのがおかしくて悲しい。
彰子
ズルズルズル~鎖が地面に食込みながら進むイライラ感をいただきました。
★ ★ ★
蜜入りのリンゴのような君の嘘
公子
騙されてあげましょう。
小林祥司
ますます好きになりました。君の可愛い嘘に。
木元 忍
甘い甘い嘘。もうしばらく騙されていようか。
★ ★ ★
冬銀河昭和の巨星墜ちてゆく
酒井啓三
真崎翔龍
石原てるみ
昭和の幕がスルスルと降りる淋しさ。
丹原伸枝
昭和の巨星、高倉健さんも夜空の星になってしまいましたね。 昭和がだんだん遠くなって行くようで寂しいね。
★ ★ ★
ありがとう山茶花からの一行詩
彰子
月波与生
ありがとう、ただそれだけで詩のようです。
一歩
あちらこちらでよく見かける山茶花からの一言〇。
レイ子
私も山茶花から時々もらうことがある。
★ ★ ★
深呼吸心の中を掻き混ぜる
公子
ええ一
深い呼吸は心に届くのですね。
小林祥司
ため息を深呼吸に換えて頑張ろう。
じゅんいち
悩みはあったほうがいい
★ ★
宇野千代の百分の一ほどの恋
坪井篤子
街中 悠
宇野千代が上手いです。百分の一も効いています。
丹原伸枝
百分の一とは何と控え目な方…。幾つになっても宇野千代さんまでとは行かなくても素敵な恋をしたいですね 。
★ ★
治る日が来ると水でも治る風邪
愛知 おさ虫
海月
風邪ってひいてるときは一生治らないんじゃないかと思ってしまいます。
田村ひろ子
ほんとうにそうなんです。
★ ★
欲言えば切りがないけど柚子の風呂
睦悟朗
平井美智子
柚子の風呂がいいですね
大西俊和
「柚子の風呂」が良いですね。
★ ★
逆さまになっているのは私かも
レイ子
山口一雄
何に基準を置くかですが
小林祥司
危機一髪。でも神は決して見捨てないだろう。信じて頑張る私です。
★ ★
もう少し待って下さい助けます
石原てるみ
森山文切
助けられない予感しかしない。
酒井啓三
もう待てないよ~!
★ ★
吐く息を数えて内側へ下りる
ええ一
真崎翔龍
☆☆☆
野原 萌
わたしと語る静かな時間。そっーと吐いて吐いて。
★ ★
この時期になると忘れる温暖化
喜九郎
睦悟朗
エネの自給が最悪の国
愛知 おさ虫
酷暑の頃、あんなに騒いでいた地球温暖化やヒートアイランド現象。冬になると姿を消してしまいます。多分、誰も共感しないからでしょう。冬は少しでも温かい方がいいもんね。 でも温暖化は冬でも着々と進行している・・怖いですね。
★ ★
絆断つ深い眠りに落ちてゆく
羽田義則
大西俊和
哀しい眠りですね。
蓮子
落ちてゆく が好きです。
★ ★
曇りガラスあなたの声が温かい
大西俊和
光明
室温と外気温との温度差で、ガラスも曇ります、心の温かさを曇りガラス(マイナス面も多い)でプラス面として優しく抱かれた気持ちにさせられました。
川畑めぐむこ
曇った心を晴らしてくれる温かい声、それとも温かい声で、ガラスが曇っている、どちらにしても、温かい声がうれしい。
★ ★
永遠に背中合わせの裏表
丹原伸枝
ゆみ子
山口一雄
近いようで遠い存在
★ ★
重箱の上目づかいのクワイかな
村井広子
中七に☆
丸山 進
☆存在感薄いし、そう好きでもないし、媚びるような視線を感じる。視点が冴えている。
★ ★
新しい自分の影に蹴躓く
山口一雄
平井美智子
新しい影は張り切って背伸びでもしていたのでしょうか(笑)
愛知 おさ虫
新しい自分とは何でしようね。新しい境遇でしょうか。それになかなか馴染めずにいるイライラ感を、蹴躓くという表現にされたのでしょうか。 自分の影に蹴躓く・・いいですね。
★ ★
夕暮れにシニアを配る送迎車
光明
石原てるみ
日常的な風景になりましたね。
神田良子
この頃は幼稚園のバスよりよく見かけます。 いずれ自分もと感じる夕暮れ時です。
見たんです街角に立つシュ-ベルト
じゅんいち
ひとつのようで実はふたつなんです
石原てるみ
丸山 進
☆そんな驚きがときどきある。この木なんの木のCMの木は2本だとか。普通の言葉だが新鮮。
靴下の穴 ゆったりと陽は射して
真崎翔龍
川畑めぐむこ
靴下の穴に陽が射す、なんと、ゆったりした句でしょう。
あの人に褒められたくて背伸びする
中嶋安子
坂井 隆
どんどん背伸びしましょう。という小生もです。
追いつめていつもと違うドアが開く
苑子
木元 忍
開いたドアから出てきたものは・・・
綻びは心の隙にかくれんぼ
川畑めぐむこ
羽田義則
たくさんの賀状にポスト温まる
レイ子
海月
今ポストは久しぶりにお腹一杯かも(笑)
終止符を打てず今年ももう終わる
きよし
一歩
そうですよね、そんなに簡単に今年は終われないですよね。
白指の 酒ほんのりと注ぎこぼれ
真崎翔龍
ちゃくし
o
ゆっくりと寝かしつける青空
街中 悠
彰子
青空に寝かしつけられているのか?青空を寝かしつけているのか?一瞬首を傾げたが、青空を寝かしつけている作者が見えてダイナミックなやさしさに立ち止まりました。
間違わぬようにここは裏声で
月波与生
苑子
☆☆
我が柩大きな空のダンボール
黒川利一
街中 悠
雄大な感じでいただきました。空がダンボールになる発想も面白いです。
ハレの日をまず書き入れる新手帳
村井広子
神田良子
新しい手帳はまず今年のメインイべントから。
確信がぼやけてしまう聴診器
一歩
聴診器だけでは確信がつかめないも。
背もたれの首から暮れてゆく真昼
坪井篤子
もうお歳でしょうか?なんて言ってはいけませんね。
寂しい日の胸にいっぷく茶をたてる
野原 萌
竹内美千代
胸に効くんですね。

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