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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★
折り方を忘れて鶴に羽がない
苑子
坪井篤子
辛く哀しい。
村井広子
まぁ大変。手先は脳を刺激する簡単な道具、さぁ一緒に折りましょう。
小林祥司
羽がない鶴に1票。
野原 萌
折ってたたんでまた開く。 また羽ばたけますよ、きっと。
★ ★ ★ ★ ★ ★
一週間七日あったか数えてる
海月
光明
一週間が早いですね実感句ですね!
中嶋安子
あっと言う間に過ぎてしまった1週間。 一日くらい、少ないかも、、、。
村井広子
愛知 おさ虫
アハハ・・。実感です。私も数えたことがあります。最近、特に早いですね。
泰子
☆☆☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
八月を太る 寂しくなんかない
苑子
須川柊子
「寂しい女は太る」だなんて嘘だと思う。
松尾冬彦
★八月のわたしビールで出来ている 中嶋安子 の句を思い出しました。 ビールの呑みすぎで太ったんだ!
野原 萌
強がるのも たまにはいいかも?八月ですもの。
泰子
☆☆☆
大西俊和
本当にそうでしょうか。
街中 悠
「八月を」の「を」が面白いと思いました。本当は寂しいけれど寂しいなんて言わない気持ちがよく出ています。
★ ★ ★ ★ ★
母不在知らぬ今年のさるすべり
神田良子
村井広子
睦悟朗
憎らしいほど咲き乱れてる
野原 萌
真夏色に元気に咲いてくれたさるすべり。お母様がよく語りかけられていたのでしょう。遠くへ逝かれたのですね お母様は。
大西俊和
何も知らず咲き続ける庭の百日紅。
丸山 進
☆じーんと身につまされる。母は永遠。
★ ★ ★ ★ ★
水溶性の愛で続いているふたり
丹原伸枝
睦悟朗
喧嘩してさえどこか許して
光明
愛は柔軟性?心の広い二人ですね。
須川柊子
溶けそうで溶けない仲。水に注意してください。
ゆみ子
「水溶性の愛」が素敵!
レイ子
「水溶性の愛」の表現が面白いです。
★ ★ ★ ★ ★
天秤が傾かぬよう捨てる恋
若山かん菜
中嶋安子
均衡を保つのは難しい、、、。
喜九郎
難しそうですね。
睦悟朗
慣れっこですよ片思いなら
もったいない・・・
★ ★ ★ ★
喋ってはいるが会話はしていない
森山文切
愛知 おさ虫
お年寄り(あ、私もそうだった)の会話がそうですね。 そう云えば、メールでの会話、あれも会話になってませんね(笑)
幸生
その通りですね、TVの中のお人も・・・。
木元 忍
薄っぺらなコミュニケーション。
ゆみ子
「一方的に話すだけでは会話が成立しない」とも、「今日も独り言だけで人とは話をしなかった」とも読めて、面白い句。
★ ★ ★ ★
血の中に騒ぐものあり遠花火
神田良子
松尾冬彦
初恋の苦い想い出があるんですね。思い切って逢いに行きましょうよ!
羽田義則
丹原伸枝
遠花火 、何故か忘れかけていたあの切ないときめきをまた呼び戻してくれるようですね。
丸山 進
☆気持ちは騒ぐ、でももう追いかけられない。
★ ★ ★ ★
はじめてのおつかいに行くおじいさん
海月
がんばれ!おじいさん。
ええ一
いろんな情景を想像させてくれて面白いです。
レイ子
平易な言葉で深いですね~。 なんだか一読して笑ってしまいましたが、やがて悲しき・・・ ペーソスが漂っています。
街中 悠
おじいさんにとってはじめてのおつかいはどんなに大変でどんなに楽しいことだったでしょう。
★ ★ ★ ★
ふるさとにホタル 私に電子辞書
平井美智子
ええ一
この潔さ(のようなモノ)が無性に好きです。
田村ひろ子
なんとなくため息が・・・。
レイ子
ホタルと電子辞書の対比がうまいですね。
街中 悠
「ホタル」と「電子辞書」の取り合わせが面白かったです。
★ ★ ★
終了の私に吹いた甘い風
海月
喜九郎
終わり良ければすべて良し。
神田良子
何かが終わって甘い風が救いになったんのかな。
えけん
若干不気味さをも感じましたが、句作者の実感もありましょうか。「甘い風」にいろいろな意味が観取出来るかと思いました。
★ ★ ★
破れない心のページ重くなる
公子
川畑めぐむこ
おも~い、ですね。
神田良子
心が重くなるようなページ破ってしまえればいいのに出来ない。辛いです。
木元 忍
キャパを超えないように・・・。
★ ★ ★
運命の温もりだった猫拾う
松尾冬彦
山口一雄
温もりが欲しいけど、世話ができない。
丹原伸枝
拾われた猫ちゃんは幸せですね。我が家にも連続3年、夏になると捨て猫が来て今、三匹が家族になっています。
幸生
「運命の温もり」いい言葉ですね。
★ ★ ★
真夜中に声を殺して泣く頑固
平井美智子
中嶋安子
誰にも知られない様に、、、、。
木元 忍
分かります。
石原てるみ
そんな夜もあったわ。
★ ★ ★
通院のバスに馴染みの夏帽子
酒井啓三
田村ひろ子
もうすぐ秋です。元気になられますように。
羽田義則
石原てるみ
涼しげな夏帽子が浮かびます。
★ ★
決められぬ砂漠に風が吹くばかり
大西俊和
愛知 おさ虫
「砂漠に風が吹く」の喩はお上手ですね。決められない虚しさがよく出ています。
ミチコ
厳しい現実、見えない相手、乗り越えなければならない状況、凄まじい。
★ ★
君とならラストダンスはいつまでも
川畑めぐむこ
小林祥司
いいなぁ好きだな。自分もいるようで。
ちゃくし
その日まで踊り続けてください。
★ ★
動いたらきっと楽しい風に会う
ちゃくし
黒川利一
さあ外へ! 一日に、必ず一人の天使に会えると聞いたことがあります。
松尾冬彦
さあ一歩前へ!
★ ★
すれ違う自分に負けて振り返る
松原房子
じゅんいち
見るなよ、気になるな,見るか
丸山 進
☆諦めたつもりだったが、まだ捨てられない夢がある。
★ ★
口笛を吹いて幸せ呼び止める
茨木昭夫
川畑めぐむこ
しあわせそう。
いいですね。 私も口笛を吹いてみましたが、若い時のように 大きく「ピー、ピー」となりません。
★ ★
お洒落して夕にはダリの絵を掛ける
松原房子
羽田義則
ミチコ
いいないいな。。たまにシュールな時空間に身を置いて。。
★ ★
しあわせと言えばその気になってくる
喜九郎
黒川利一
言霊でしょう。この力、ほんにあなどれない。
そう花
若作りすれば若々しくなれる???
★ ★
皮肉屋が逝った こんなに普通の日
泰子
竹内美千代
いろんなこと想像させて頂きました。
えけん
思わず笑って仕舞いましたが、この句の真価は笑える事には無いと思います。この句はそれこそこの句自体が皮肉な言い方となって居るのに、表向きは「皮肉屋」にその罪をおっかぶせて居る、そこの所の巧妙さに妙味があると思います。入れ子構造みたいなですね、句作者の皮肉な調子の雰囲気が、「皮肉屋」のおかげで隠れて居る構造ですね。そのくせそう言ったこの句自体の皮肉さは、読めば誰でも感じられる、そう言ったおかしさがある
★ ★
エアコンの温度で揉める二人部屋
山口一雄
海月
私たち夫婦もしょっちゅうやってます。
ミチコ
テレビの音量でも揉めます。
★ ★
寂しいねそっと並んでくれた影
丹原伸枝
川畑めぐむこ
寄り添ってくれる影があり、良かったですね。
ちゃくし
影だけは裏切らない。
★ ★
鍵穴にやっと合えたとスペアキー
海月
鍵って意外と合わないんですよね。合うまでのもどかしさ、あせり。
竹内美千代
使わずに済めばめでたしのスペアキー。スペア側にしてみればやっと巡って来た出番、スペアのままではやっぱり嫌だと思う。人と同じ。
★ ★
暮れなずむ無人の庭や吾亦紅
そう花
丹原伸枝
今、無人になった空き家が多く見られるようになりましたね。その庭にひっそりと咲いてる花を見ると寂しくて切なくなりますね。
酒井啓三
廃屋寸前の家屋が増えました。
★ ★
青柿のポトリ 重ねて知る訃報
森下綾子
坪井篤子
訃報が重なると落ち込みます。まして同年代ならば尚のこと。元気で居られる事が供養ですよ。
えけん
青柿は夏の季語ですね。梅雨の頃目立たない花を咲かせる柿ですが、その後まだ渋い柿を実らせます。生食には向かないが渋を取るのには利用される、それが青柿ですね。さてこの句ですが、何か悠久の時間を感じる事が出来ました。「ポトリ」は俗な言葉かもしれませんが使い方が美味いとそう言った臭みは消えて居ると思うのです。
★ ★
マネキンの目がどこまでも追ってくる
丸山 進
ええ一
(万引き犯人の句ではないですよね?) 作者(主体)はマネキンを恋してしまったのでしょうか?。 どこまでも追いかけているのは作者の心です。(きっと・)
きっと恋でしょう(^_^)
異性とも友達になれる歳となり
喜九郎
何歳からでしょう。80歳から?。あら、男性の寿命は80歳でした。
深呼吸三つしてから物申す
中嶋安子
一歩
今までは一つでしたが、三つもありですか。
母は宇宙人 地底人で受ける
野原 萌
苑子
☆☆
同封の切手に託す良い返事
小林祥司
じゅんいち
二円足りません
ボタンひとつ掛け間違えてすれ違う
光明
山口一雄
いろいろなすれ違いが・・・
青いまま齢数えて無の形
能津 健
酒井啓三
悲しいですね!
とりあえず緑に塗っておく心
ゆみ子
それが賢明です
またねと言えば送り灯少し揺れました
野原 萌
黒川利一
銀河行き、発車のベルがなっています。
雲竜のウロコが落ちた 輪ゴムだった
安藤なみ
須川柊子
見間違うことはよくあります。
笑顔でいよう 地球は回っている
坪井篤子
大西俊和
くよくよ考えても、にこにこ笑っても、同じリズムで回る地球。
ガラス瓶想いを詰めて帰省する
光明
ゆみ子
瓶の中の想いは、ふるさとで一気に弾けるのでしょう。
充電もリセットもしてさあ開始
レイ子
一歩
気分新たにやり直しましょう。分かります。
夏の雲孫はアンパンマンが好き
愛知 おさ虫
山口一雄
夏の空は表情が豊かですね
まだ生ける九回裏を信じてる
石原てるみ
喜九郎
負けると思った方が負ける。
猫を抱く終える覚悟は出来ている
幸生
石原てるみ
潔い。
三叉路に迷い始めている金魚
そう花
さあてどの道を行きましょうか。 最近は迷う事も無くなった。可愛くないですよね。
かんかんに信じる悪いクセがある
一歩
竹内美千代
同情票です。
目隠しを取ればホタルが舞っている
うらら
ちゃくし
手術後の希望の灯。よかったね!
風の道教えてくれたすすき原
酒井啓三
光明
風はいろいろなことを教えてくれますね。
岐阜提灯吊ってリビング盆風情
竹内美千代
一歩
いい雰囲気ですね。
断捨離で捨て終活でまた捨てる
睦悟朗
酒井啓三
なかなか捨てきれませんが・・・。
現実が重くなりすぎ空を見る
羽田義則
小林祥司
分かる。同感。
空の色今日の私に冷たいな
公子
苑子
☆☆☆
すっぽりと包んでくれた悪魔の手
若山かん菜
じゅんいち
悪意は常にスキを
思い出が掛けられたまま褪せて行く
森山文切
神田良子
良い思い出なのかそれとも辛い思い出なのでしょうか。 時は過ぎてゆきますね。
針飛びの音も聴いてた喫茶店
ゆみ子
坪井篤子
針飛びの音が懐かしい。あの喫茶店はどうなったのでしょう。
初盆に祈りそれぞれ草を抜く
木元 忍
このままで終わるものかと石を持つ
石原てるみ
明日には沈む睡蓮今を抱く
うらら

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