現代川柳ポータルサイト ゆうゆう夢工房へようこそ。ゆうゆう夢工房は、現代川柳を志す皆様の工房です。素晴らしい川柳投句を心よりお待ちしています。

Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
たねなしの西瓜のようなお気遣い
山口一雄
西瓜の種はあった方が好きです
小林康浩
たねがあってこその西瓜!と思っている人にとってはお気遣いもお節介なんですね。
ミチコ
時々、そんな失敗します。
大西俊和
嬉しいような嬉しくないような。比喩が面白い。
小林祥司
いいねぇ。このやさしさ。好きです。大好き!
うらら
深情けでしようか。西瓜の種をプッと飛ばしたかったのに。
月波与生
種ありが好きですが
羽田義則
ええ一
今では、もう当たり前になってしまった種なし西瓜・・・
丸山 進
☆ありがたいがそこまではちょっと。
野原 萌
まぁ~、それはそれは失礼をいたしました。 思い込みに気をつけましょう。お節介はほどほどに。
★ ★ ★ ★ ★ ★
絵日記の場所まで来ると海が無い
小林康浩
光明
地球破壊!環境破壊!思い出破壊!大切なものを守りましょう!。
田村ひろ子
幼いころの想い出がすっぱいの海だったのでしょうね
じゅんいち
宝探しの夢が・・・
日和
ン十年たつと変わる風景
羽田義則
レイ子
昔夏休みの宿題でありましたね〜。 あれから何十年... 絵日記に書いた所からはもはや海は見えず無機質なビルばかり...。
★ ★ ★ ★ ★
着信ベルもう妖怪になる時間
うらら
須川柊子
誰からの着信なのでしょうか?妖怪になるとは面白い発想です。
村井広子
日和
あなたは何時?
稲垣康江
娘、息子達からもうすぐ着くよと連絡あり。 さあ忙しくなるぞかな。妖怪がいいです。
野原 萌
またあした。愉快な妖怪さん。
★ ★ ★ ★ ★
物差しはみんな許して目盛り消え
レイ子
大西俊和
物差しは悟の境地に至ったのですね。
玉江
亡母の物差しがあります。何十年も使ってきた竹の一尺差しです。毎日、この差しをつかって、内職をしてました。もくもくと、夜なべをしていた母。差しは、角も丸くなり目盛りも薄くなってます。母は、なにを憎み何を許して、また諦めて生きていたのでしょう。
中嶋安子
物差しの新しい運命を知りました。
丸山 進
☆物差しの着眼が非凡
★ ★ ★ ★ ★
振り返るまた振り返る帰り道
公子
たみこ
帰り道に誰かがついてくるのか、それとも何かを置き忘れた気がするのか。影法師を探しているのか。気になる句です。
武良 銀茶
六十路は人生の帰り道。毎日振り返っています。
たんばらのぶえ
「さようなら・・・」別れが切なくてもう一度あの人の姿が見たくて振り返るそしてまた気になって振り返る・・・あの人の姿が見えなくなるまで何度でも振り返る・・・恋ですか?素敵!
黒川利一
母の施設、面会の帰り、毎回、電車の車内で溜息ばかりついていました。
★ ★ ★ ★
それなりに酔わせてくれた甘い嘘
石原てるみ
喜屋武白雨
虚ろだけど、それが人生かな。
田村ひろ子
「嘘でもいいから・・・・・」良かったこと!!
たんばらのぶえ
甘い嘘とわかっていながらも心地良く酔っていたなんて・・・おんな心でしょうか?切ないですね。でも「それなりに・・・」で聡明なあなたにほっとしました。
ちゃくし
若い時にはありましたね。
★ ★ ★ ★
しあわせな灯りへ帰る見舞客
小林康浩
武良 銀茶
皆が帰ってしまうと不安と寂しさで・・・。一緒に帰りたい。
じゅんいち
つらい時間も国境を越えれば
まこと
人は老い病むのが現実です。
丸山 進
☆病む人の方がデリカシー
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退屈が好きで金魚を飼いに行く
月波与生
ゆったりとした時間感覚がよかったです。
大西俊和
なるほど、なるほど。
苑子
★★
野原 萌
その素敵な退屈の時間を分けて下さいな。
★ ★ ★ ★
ゆるされた途端さみしくなりました
田村ひろ子
平井美智子
許されるということはある意味、無関心になるということかも・・・ですものね。
神田良子
人間は複雑です。
蓮子
そのとおり。
★ ★ ★
ワルに成り切れぬ部分へサングラス
睦悟朗
うらら
むしゃくしゃする時のサングラスというクスリ。
けんじ
私は、サングラスをしてもちょい悪にはなれません。どんな部分なのか色々想像させられます。
なら、濃いサングラスほど・・・。
★ ★ ★
いざとなりゃ私だって俺になる
喜九郎
小林祥司
サイコ~!この強さ。ビビン~来ました。
玉江
そうそうと 思わず独り言。
けんじ
いざとなりゃ俺=男になる。いいですね。いざはどんな時なんでしょうか、想像をかきたてられます。教えてほしいものです。
★ ★ ★
シャンプーを変えて始まる恋バトル
ローラ
海月
絶対に彼は私のものよ。負けるもんか!なんてあの頃私は若かった。
ミチコ
あーーーいい感じで。。思わず応援したくなるフレッシュさ!
坪井篤子
負けられないですものね。 長い艶髪で勝負です。
★ ★ ★
同情という大群に追われてる
丸山 進
田村ひろ子
大群の怖さを感じます。
うらら
同情という小魚の群れは有難くてコワーイですね。
大群・・・これはおそろしい。
★ ★ ★
怪しげなまつ毛で誘うネムの花
愛知 おさ虫
坪井篤子
長いまつ毛と淡いピンクで誘うのですね。お見事!
石原てるみ
我が家の合歓の花は眠気を誘う。
まさに 睫毛だ!
★ ★ ★
白旗を広げニコニコ生きている
田村ひろ子
武良 銀茶
水の如く、低いところ低いところに向かって流れ流れて大海になる。逆らわず生きて行く、いいですね。
苑子
中嶋安子
そうか、、、! 白旗を広げたまま、笑っていればいいのですね!
★ ★ ★
張りつめて水ようかんと詫びに行く
月波与生
うまくいけばいいが
中嶋安子
汗をかきかき、水ようかんを携えていく様子が、目に浮かびます。まじめで、ユーモラス!
ええ一
緊張感が伝わってきます。
★ ★ ★
浮かんでいたなぁ雲ではないけれど
光明
須川柊子
ユッタリと過ごした時間が懐かしい。
安藤なみ
飛行船かなぁ、アドバルーンかなぁ~。
羽田義則
★ ★ ★
梅雨明けをLINEで流す蝉の子ら
愛知 おさ虫
坪井篤子
だから一斉に鳴き始めるのですね。
蓮子
ラインで がいい。
レイ子
いかにも現代の蝉君たち(笑) 精一杯鳴いて思いっきり生きてね。
★ ★ ★
雑踏に僕を消します歩きます
黒川利一
田中 女里
村井広子
神田良子
雑踏の中にいると自分を消さないと恐怖を感じます。
★ ★ ★
知らぬ間に二人になった盆踊り
けんじ
たみこ
ホントはまだひとは大勢いるのです。二人の世界が出来てしまった。恋が始まった。
季節ですね。情景と心情が想像できてよかったです。
黒川利一
盆踊りはこの世とあの世を往き来しますから、うっかり異界に入っていきましたね。でも、二人だけになった、もう一人の人は誰? 連れ合い?
★ ★ ★
ロボットの骨が「ポキッ」と折れる音
ええ一
苑子
★★★
幸生
だから接骨院が増える
日和
ロボットの骨はおもしろい。
★ ★ ★
生前退位を考えている万歩計
ええ一
天皇陛下のお気持ちでしょう、私も退位したいのですが退位するほどの冠がありません。 生前退位と万歩計の取り合わせが面白いです。
小林康浩
タイムリーな句。万歩計の具象で自身の問題へ引き寄せて成功している。
月波与生
今年の流行語になるか
★ ★ ★
憎しみを超えねば橋が渡れない
たみこ
喜屋武白雨
渡れた所に幸があるなら、憎しみも許せそう。
神田良子
世界中そうなってほしい欲しい。
★ ★
蓮根の穴から漏れる息づかい
坪井篤子
山口一雄
蓮根の穴からが面白い
野菜作りをしている方か、料理が大好きな方か。。生命力の強さを体感するところに共感しました。
★ ★
正直に話せばなみだ溢れだす
小林祥司
田中 女里
たんばらのぶえ
泣くまいと我慢してた事も正直に話すすべての事を受け入れて聞いてくれる・・・そんな優しさに合うと泣くまいと堪えていた涙が一度に溢れでたのですね。優しい人が側にいて幸せですね!
★ ★
シーソーの片方にある母の愛
けんじ
シーソーに例えた母の愛の見つけが良いです。 母の愛は無謀のブレイキになりますね。
まこと
常にそうですね。
★ ★
流れ星水はたっぷり呑んでおく
能津 健
須川柊子
どこに流れ着こうが、準備が肝心です。
光明
熱中症には水分補給が欠かせませんね!。
★ ★
かぎりなく白であろうと白い花
たんばらのぶえ
ちいこ
白百合でしょうか
黒川利一
この諦観になかなか到達しません。
★ ★
嘘ついたわけを優しく聞く涙
まこと
ちゃくし
母の愛。
睦悟朗
夜中に一人喋る言い訳
★ ★
ダビンチの髭を剃ったら祖父の顔
安藤なみ
小林康浩
ダビンチをも身近な人と並べてしまうのが川柳の面白さ。
ちゃくし
発想がグッド。
★ ★
ネギ刻む音 幸せはすぐ消える
平井美智子
たみこ
いつも妻が朝餉の支度をしていたのに、今は僕がネギを刻んでいる。妻はどこに行った? 妻がいてくれる幸せにようやく気付いた。哀しい。
睦悟朗
理屈言わずに今を満喫
★ ★
百円を拾い小石に蹴躓く
山口一雄
平井美智子
人生ですね~
愛知 おさ虫
いつも下を向いて歩く癖のある人は、いろいろな物を拾うチャンスに恵まれます。 百円玉を拾って気を良くして上を向いて歩いたとたんに小石で蹴躓く・・。ベルグソンの笑いの原理そのままの句ですね。
★ ★
生き足りぬ知らないことが多すぎる
幸生
喜屋武白雨
生きる元の本質かもしれません。
玉江
何とか、いまなら字も読める。聞こえる。もっと学んでおけばよかった でも体がついていかない事が多すぎる。と、愚痴を言ったらこの句に叱られそう。さあ、メガネをかけ直そう。
★ ★
鬼百合がにゅっと顔だす洗濯場
レイ子
日常の風景でしょうか? 「 鬼百合がにゅっと顔出す」面白い表現です。
稲垣康江
奥様のことかしら・・・・楽しくなりました。
★ ★
親子の差見分けがつかぬメイク術
武良 銀茶
海月
うらやましいです。私などは母の妹さん?と聞かれます。「そうです」と答えています。「弟さん?」と聞かれなくてよかった。
稲垣康江
同感句です。
★ ★
元栓をひねってもまだ漏れている
須川柊子
幸生
私の頭のようです
飛び出した窓を未練が振り返る
睦悟朗
石原てるみ
追って来て欲しいのに。
満面の笑みに隠した裏の顔
小林祥司
じゅんいち
こわい人間の本性が
君の言うわれわれの中に我は居ず
古賀千恵子
田中 女里
風吹けば泣き声になる幹の洞
大西俊和
平井美智子
洞には老いた父が住んでいるのかもしれません。
独り居の母に伝言してよ雲
ゆみ子
けんじ
合いたいけれどなかなか会えない、一人いる母の老いも気になります。 母を想う気持ちが伝わってきました。
息抜きをして人生を膨らます
ちいこ
愛知 おさ虫
句の内容は平凡ですが、抜いて膨らませると云う言葉遊びがユーモラスです。
旅続くいつもの嘘を引きずって
松原房子
石原てるみ
引きずって・・・が切ない。
かみにくいするめになって生き延びる
犬山入鹿
まこと
健康で長生きされますように。
アイロンで曲がった意地をのばしてる
光明
自分の意地か、また家族かは分かりませんが、アイロンの「強」でギュート伸ばしてください。私も時には伸ばしたいです。
雑草の強さ好きです嫌いです
中嶋安子
睦悟朗
強さ脱帽 むしるのは嫌
深紅とや思い上がりの薔薇が咲き
ちいこ
ミチコ
気位高く高貴なイメージの薔薇ですが、思い上がっているところに可愛いさを感じ、好きになりました。
恋終わる 落としきれないシャツの染み
ローラ
蓮子
シャツの染みがいい。
ラ・カンパネラ 鼓動はげしきレの音符
坪井篤子
ちいこ
大好きな曲の一つです。
新しい地図で私を見失う
村井広子
山口一雄
ここは何処?、私は誰?、認知症の始まりかも。
いるだけでじゅうぶん猫の恩返し
たみこ
小林祥司
これ以上何を望もう。猫との暮らしいいね。幸せであれ。
管だらけ抜けば命も抜けていく
石原てるみ
愛知 おさ虫
この管はカテーテルと読みました。 いろいろな病気を抱えている人は、カテーテルで生かされているような錯覚に陥るかもしれません。その管を抜くと命もすっと抜けていく・・そんな錯覚が。 「抜ける」を上手に使われていると思いました。
魚の皮の好きな娘の前世は?
竹内美千代
ちいこ
私も魚の皮が好きで、祖母に南部の殿様の様だと言われていました。
夜行バス帰省の窓に天の川
黒川利一
海月
素晴らしいですね。天の川が見えるなんて!すごいミルキーウェイを見たのは西表島でした。夜のバスから月を見ているのが好きです。
ストレスで倒れてしまいそうな壁
山口一雄
光明
ストレス社会ですね!。壁さんも横になる時間を持ちましょう!。
木漏れ日になる太陽もいてくれる
ええ一
ギラギラばかりではなく、優しさも持ち合わせた太陽。 ステキ!
串刺しのネギと平和と戦争と
丸山 進

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