現代川柳 ゆうゆう夢工房

○

潔い覚悟

認めるところが立派です

そうです！自分で蒔いた種は、自分で、なんとかしなくちゃ！

そう、責任を取らないと。

屋久杉も新芽の時があったのです。期待しましょう。

私の蒔いた種では、文句は言えません。

潔い生き方、好きです

その通り。自分が蒔いた種は自分の責任で、とは言っても現実には辛いなあ。

いい覚悟です

スケールの大きい句。

お母さん、期待はずれででゴメンナサイ。

大地は偉大です。

輪廻転生ですね。

偉大なる母。いつも地球を見守っている。

悠久の愛を感じます。

摘みとるのは様子を見てからにして・・・。どんな花かな？他人ごとであればいと愉し！ゴメンナサイ。

いったいどこに出てきたのやら・・困りますね

目を逸らす、その間にも増殖は続く

嫌なやつ。デモ、うす紅色に育ててみませんか？

嫌なところから出る芽に限ってよく伸びるんですよね～。美智子

わたしにもたくさん出てくる芽です

○

涙を拭いたら元気が出るでしょう。

必ず必ず春はやってきますもの。　　美智子

辛かった冬が終わったね…。春の新芽が育ちます様に！

泣いて一皮剥ければ待ってる春に芽を出すいいですね。

あなたの温かい涙のせいかしら

実感句。庭や土だけの鉢から発芽、期待と落胆を予感しながらどんな草花になるのか待ちます。

優しい方ですね

ジャックの豆の木だね、それ。

愛を込めて・・・

なにごとも、なんぴとも、はじまりは、ささやかでかよわい芽。まずは愛おしんで水をやるやさしさ。

母の笑顔に勝るものはありません。

明るくなります

母のやさしい愛で芽は育つ

「新芽」がお母さんの笑顔を取り戻したのですね。

新芽が伸びてくると元気な気持になります

木蓮の花芽は太い筆。開花が愉しみ。余談ですが、中華スープをすくう「レンゲ」は大きさから「モクレン」の呼称がぴったりだと思いますが・・・？！

木蓮の花芽が日毎大きくなります。鼻歌がでてきます。

☆

木蓮は、凛と空を見ています

山椒の新芽がいっせいに出てきました。　今年もちりめん山椒が作れそうです。感謝です。

こういう掛け合いができる相手がいるって、しあわせですね。たとえ相手が山椒、でもね。

山椒にそんなことを言われたくないと思っている作者の顔が目に浮かびます。

私もです。

のっぺらぼうの町で、芽はどんな絵を描くのでしょうか？

手が届いた途端　色褪せてしまったゆめ？「のっぺらぼうの風の町」だなんて。表現がとても素敵ですね。

のっぺらぼう・・・無機的な現実、だけどどこか柔らかい

人と人との関係が希薄な世の中ですね！

幼い恋が芽ばえました。

微笑ましいです

園児達の名札がひかってる最初に覚えた男の子に・・

サッちゃんの照れた笑顔を想像します

こわいですね、恐いですね、川柳ってホントに怖いですね！

わかる様な気がする

出世ではなく愛の芽かしら？

こんなやさしさ、大好きです。

誰かにそう言ってもらえると、うれしいですよね。

優しい気持ちが伝わってきます。

わたくしも、こんなふうにして生まれてきたのかも。

若くってステキですね

。

庭の雑草と闘う私の思いと同じだワ！

悔しいけどそういうものなのよね

ライバルから貰う力

何を企んでいるのやら・・・。

「どんどん大きくなる夢が怖いほど身近になってゆく」敢てそう捉えたい。

生きてる証し

ちょっと意味深ですね、、、 いったいどんなお二人なんでしょう。

「ふたり」が効いています。

双葉となり、空に伸びていく許されぬ芽

そうですね。ぎゅっと詰まっていて、かわいいですね。

ほんとうにそうですね。あらためて頷いてます。

情景が目に浮かびます。

力をためてためて、すっくと立ち上がってくださいね。

そうなのか！もやしは使命感に満ち満ちているのですね。

きれの良いユーモアに脱帽です。健気なもやし大好き！　玉江

父親ならセクハラものです

いつまでも抱きしめていたい

嫉妬されるうちが華ですね

嫉妬とはいえ初々しいですね

家のカレーを喜んでくれる子がいます。幸せかな。

下五ハンバーグでも良いようだけれど、やはりカレーがぴったり。

去るものあれば来るものあり。それが春。

悲しい知らせです

まあ、良かったこと。いい春になりますよ。

ちっぽけな幸せが本当は一番大切な幸せだと気付くのは人生の午後６時頃でしょうか。

「ご指名に預かり、私が芽を摘みます」と答える声が動く　出たぞの「ぞ」である。ひらがな句のこわさに、ゾクッ。

出る芽を待つ喜び

ケタケタがなんともおかしい

愉快な表現でいて、当を得てて。

暗い世の中であれ、新しい明日は必ず来る。勇気を持って生きてゆこう。

思慕の形容が美しい

チャンスには集中して五感全部を使う。そうだと思う。

○

でも、何事も前向きになれるはず

まさに川柳そのものですね。

人生に無駄はない。

実感です。

一途な新芽は美しい

自然の計り知れない大きさ、その自然に守られ明日がある

ゆっくりでいい芽吹いてほしい・・・

花が蝶々か、蝶々が花か。

この祈りの一句、深く深く心に響いています　玉江

。

春になると木々が芽吹く世の摂理を感じます。、

やっぱり、アイツの仕業でしたか！

まだ一年。でも一年。ふと目に入った芽に微笑めば、ようやく一歩進める気がする。

本当に 油断も隙も あったもんじゃない

メルヘンですね

良かったね！ 花芽はきっと美しい花を咲かすでしょう…。

☆

同感です

素直で愚かでやさしくて。

若木になって帰郷する。

負けるな！人生もまたですよね。

☆

相手が子供でも大人でも、あたたかくなる言葉ですね。

焦らないでよいことは解っているのですが・・。美智子

大きく育ってください。

幸せは不満の中で育ち行く