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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
ゆび手錠かけられ君にさらわれる
石原てるみ
ゆび手錠の幸せ!
睦悟朗
淡く望んでた夢がかなって
日和
ゆび手錠がおもしろい
愛知 おさ虫
指手錠ですか。初めて聞きました。 少なくとも警察用語ではないですよね(^_^)
丸山 進
竹内美千代
「ゆび手錠」、知りませんでした。
稲垣康江
手錠って言い方がいいです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
私を忘れた母と手をつなぐ
平井美智子
苑子
★★★
ええ一
状況設定に共鳴しました。
石原てるみ
切ないこと。
たみこ
哀しいことだけど、ありえる話。
たんばらのぶえ
もうあなたの事をわからなくなつてしまわれたお母様・・・哀しいけどそっと手を握って差し上げたその温もりにお母様は黙ったままでもあなたの事に気付かれて抱きしめられていたかも知れませんね・・・。胸にじいーんと来た句です。
田村ひろ子
温もりは伝わりますよ
大西俊和
握れば握り返す母の手。
★ ★ ★ ★ ★ ★
指切りも5本ですれば破れない
しょうこ
しっかり5本ですもの。叶えられますね。
圦山 繁
強く約束したい指切り、だから小指だけでは不安なんです。 破ったら針千本で済まないですよ。
日和
絡まって破れない きっと!
まこと
これで破れたらどうしましょう。
丸山 進
黒川利一
一読、おかしみがわきましたが、ジーンと悲しみが伝わってきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★
重ねても運命線はズレている
冬子
苑子
★★
圦山 繁
重ねても、重ねてもひとつになってくれない。切ない、神は無情。
中嶋安子
なるほど~笑
田中 女里
まこと
それが運命。
★ ★ ★ ★ ★
夜の川そこから先は滝である
大西俊和
日和
情念の川!激情の滝!
光明
手から川、足から滝の連想はお見事!。
丸山 進
村井広子
ちいこ
・滝とは知らず、、、
★ ★ ★ ★ ★
寝たきりの手の温もりを持ち帰る
石原てるみ
睦悟朗
血のつながりという摩訶不思議
蓮子
光明
「温もりを持ち帰る」にやられました。
しょうこ
度々こんなこと有りました。おかあちゃん〜。
柳谷益弘
慈愛に満ちている・・・
★ ★ ★ ★ ★
病む母へ眠れぬままの夜行バス
小林康浩
ええ一
しっかりと握られているのは、右手と左手なんですね?
小林祥司
夜行バスがいい。最高!
田村ひろ子
バスが早く着きますように
じゅんいち
最後に間に合うか・・・・・
★ ★ ★ ★
指先が言葉で言えぬことを吐く
中嶋安子
レイ子
そんな時があるかも...
たみこ
目は口ほどにモノを言う。指先は言葉よりモノを言いそう。
光源氏
指先は正直です。
稲垣康江
なるほど!
★ ★ ★ ★
三角を丸と言わせる愛もある
公子
大西俊和
歪んだ愛でしょうか。美しい愛でしょうか。
柳谷益弘
真の愛成就かも・・・
みや
二人の愛で、まあるくなるのです。
神田良子
ためらっていてもこんなに強く握られるとOKといってしまいそう。
★ ★ ★ ★
お隣が妙に気になる映画館
ローラ
海月
嫌がる女性をつなぎとめてるストーカー?
しょうこ
見せられたり見せつけたりありましたね。
キコ
こんな経験をした事が有りますよ。くぬ
みや
今、泣けるところでしょ。スクリーンに集中して下さい。
★ ★ ★
帰りたい帰りたくない  帰さない
坪井篤子
たかぼん
ぴったり!
小林康浩
歌詞のような詠み口が妙味。一字空けが効果的。
たみこ
こんな頃もありましたねぇ。(*^_^*)
★ ★ ★
リバーサイドホテルもきっと雪でしょう
瑞樹くらら
平井美智子
素的な物語を連想させていただきました
光明
「ドラマ性」への展開が素晴らしい!。温もりから<雪>への展開も素敵です。
坪井篤子
井上陽水の曲が聞こえてきそうです。Ohリバーサイド♪   「きっと雪でしょう」にドラマがありますね。
★ ★ ★
どの指も何故か寂しい顔してる
たんばらのぶえ
田中 女里
敏々
FB
田村ひろ子
ほんとうにそうですね
★ ★ ★
交信交信 只今君が解けました
野原 萌
蓮子
おもしろい
羽田義則
竹内美千代
「交信交信」、思いつけない言葉をありがとうございました。
★ ★ ★
このままでいよう秘密もれるから
紅とんぼ
須川柊子
指の間から漏れてはいけない。
けんじ
どんな秘密かな、ちょっと聞いてみたいです。寒い中いつまでこのままでいるの
神田良子
言葉はいりません。
★ ★ ★
父さんにいつ話そうか触れる指
日和
勇気を出してすべて話しましょう!心が明るくなりますよ。
小林康浩
最大の関門である父の許し。ドキドキですね。
キコ
心を決め覚悟したけど、、、まだ迷いの中をあるいてる
★ ★
ためらった指がボタンをかけ違う
ええ一
須川柊子
一気に行っとけばよかったのにね。そのうち気が付くかも。
ちゃくし
詰めが甘いですね、私も一緒。
★ ★
寝たきりの握り返してくれた指
石原てるみ
山路橙葉
✿✿✿
黒川利一
最晩年の母を思いだします。
★ ★
好きですと手が口よりも熱く言う
睦悟朗
幸生
始まりの始まり!
愛知 おさ虫
手は口ほどにものを言う…ですか。 なんとなくわかるものなのでしょうか。
★ ★
むなしさを握ればさらに深くなる
坪井篤子
小林祥司
分かるね。気持ち。
田中 女里
★ ★
繋ぐ手の乾きでさようならを知る
山路橙葉
睦悟朗
涙さえもう無駄と悟って
けんじ
長いお付き合いの末の分かれでしょうか?
★ ★
子を引いて母も歩いた八月を
まこと
1945年8月終戦の月。母は生きるため必死でした。
小林康浩
行き暮れる母と子の影が視覚に迫る。
★ ★
からませた指に激しい愛の音
小林祥司
ええ一
「愛の音」に〇
幸生
熱い血の通いですね。
★ ★
手のひらがあなたの言葉探してる
中嶋安子
敏々
FB
ちゃくし
ここが正念場、幸運を祈る。
★ ★
逃がすまい強い覚悟の青りんご
キコ
ミチコ
青りんごの新鮮さと意思の強さが感じられた。
坪井篤子
青りんごの具象が初々しくて強い覚悟を一層強く感じさせる。
★ ★
握り合う手の中にある角氷
冬子
平井美智子
ちょっと怖い!でもそのうち氷も解けるでしょう!
じゅんいち
むむむ 凄い関係!!
★ ★
また今日も言えず黙って手を握る
ちゃくし
たかぼん
なかなか言葉にできないよね。
山路橙葉
✿✿✿
★ ★
ようやっと居場所みつけた五本指
須川柊子
光源氏
居場所があってよかった。
一歩
成程。
★ ★
反抗期だから無理遣り手を握る
森山文切
中嶋安子
納得!
石原てるみ
そうそうそうでした。
★ ★
縦四方固め銀杏の葉が落ちる
森山文切
羽田義則
村井広子
★ ★
そんなにもきつく握らんでも好きよ
神田良子
圦山 繁
そう、なんとなく分かっているんです。でも、不安なんです。言葉で欲しいのです。
愛知 おさ虫
一度でいいから言われてみたいです。
★ ★
亜麻色の風に酔ったり笑ったり
森下綾子
苑子
坪井篤子
良いムードです。
★ ★
手を重ね重なる宇宙探ってる
野原 萌
村井広子
竹内美千代
そうですね、皆それぞれの宇宙もってますものね。
★ ★
怖がりの左手抱いてやる右手
平井美智子
左手は怖がりという発想がおもしろいですね。
たんばらのぶえ
ほーつ!そうなんだー!なにがあっても右手と左手があれば大丈夫!頑張れるね!
★ ★
君は逝く固い約束残したままで
たんばらのぶえ
羽田義則
★ ★
情念に一瞬生きてふわり逝く
ミチコ
山路橙葉
✿✿✿
★ ★
痛いほど握り返した介護の手
柳谷益弘
光源氏
この気持ちよくわかります。
★ ★
指と指絡めアダムとイブになる
日和
中嶋安子
アダムとイブが効いてます。
手袋に隠れる前に仲直り
けんじ
稲垣康江
仲直り出来たようですね。
辛抱を重ねて花を咲かせます
村井広子
蓮子
PK戦凝視したまま金縛り
睦悟朗
小林祥司
PK戦、力が入るよね。
手の中にギュッと握っている命
苑子
ちいこ
ときどきは鳴いて絆を確かめる
インド人
たかぼん
泣いてでなく鳴いてなんですね。
投票はします握手はほどほどに
しょうこ
神田良子
選挙前によく見る風景。
手を繋ぐもみじの手から男の手
たみこ
しょうこ
もみじの手が海を越えて行ってしまいました。
何もかもワインの所為だなんて嘘
みや
一歩
ワインの所為にするのも手かと思ったが。
秋風に任せイチョウは散るのです
みや
黒川利一
この諦観、見習いたい。
目を閉じて愛の賛歌を聞いている
丸山 進
ちゃくし
ドラマの始まりです。
最期には許してしまう桃の花
光明
ミチコ
激しい愛
厄日かなイメ-ジ涌かぬ夜が深む
じゅんいち
海月
もう考えるのをやめて休みましょう。
やさしい手だけどオオカミかもしれぬ
たみこ
けんじ
都会には狼がいっぱい。ヒョウ柄の服着ていたら狼も来ないかも。赤ずきんちゃん頑張って
サヨウナラ その一声が導火線
一歩
レイ子
逃げるものは追いかけたいという心境?
気になってピコピコピコが止まらない
蓮子
まこと
笑いました。
これはもう恋人繋ぎではないね
田中 女里
海月
ヘルプミー!私あなたの所有物じゃありません!
燃えたぎる血の音を聞く手の温み
幸生
一歩
何となくわかる。
不条理に抗い女勝負する
能津 健
ミチコ
女はいつも強い決意で不条理と闘う。
距離を置くちょっと自由でいたいから
海月
レイ子
写真からのイメージではこうなるのでは?
信じよう27時に神は来る
小林康浩
大西俊和
信じるは力。
手を握るジングルベルに急かされて
村井広子
みや
もうすぐクリスマス。ちゃんと想いを伝えたいですね。
また今度今度とつなぐ指と指
平井美智子
須川柊子
「今度」と「指」の繰り返しが、強いつながりを感じる。
はじまりは秋の終わりの頃でした
紅とんぼ
ちいこ
・未だ続いているのでしょうか?
遠い日の手に温もりのある記憶
レイ子
たんばらのぶえ
若かった・・・暖かかった・・・遠いあの日の手の温もりを今も忘れない・・・。青春の大切な思い出ですね。
大丈夫なんとかなるよそばにいる
稲垣康江

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