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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
遠い日の喝采いまもきこえます
田村ひろ子
苑子
睦悟朗
想い出だって生きる力に
ちいこ
・思い出に浸る抜け殻、、、
たんばらのぶえ
すべての物がそして毎日がキラキラと輝いていたあの頃・・・あの日の喝采素敵な思い出と共に消える事はないでしょう・・・。
一歩
ちあきなおみ、思い出す。
神田良子
鳴り止まぬ拍手の中心にいた日々。 思い出しています。
蓮子
平井美智子
ビーナスの心の声ですね
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
わたくしを置き去りのまま夏の海
たんばらのぶえ
たみこ
夏の海じゃなくても、人のことなどかまっていられない。みんな自分のことで忙しいのだ。
山路橙葉
田中 女里
小林祥司
置き去りに1票。いいね♪
日和
だから 目は夏の海の色。
たかぼん
そんな感じします。
ふかえり
蓮子
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
水色を海へ返しにきたのです
街中 悠
青い目がそう訴えているような気がします。
石原てるみ
もう返すのですか?
月波与生
◯ 海には返しにいくことばかり
田村ひろ子
水色を返して、透明になつてゆく
まこと
水色はかつての海の色。
大西俊和
そうでしたか。だから今日の海は特に青い。
稲垣康江
★ ★ ★ ★ ★ ★
幸せの半分ほどは見せておく
まこと
街中 悠
あとの半分は見せないのですね。
光明
さらけ出さなことは、とても大切ですね。
月波与生
◉残りの半分は一緒につくろう、といったら振られました。
小林祥司
幸せの半分が効いています。すごい!
中嶋安子
半分ですね、、!
★ ★ ★ ★ ★
僕だけに見えてる地球最後の日
小林祥司
幸生
冷静です冷静です。
田中 女里
月波与生
◎ 毎日ビッグバンがみえる男
愛知 おさ虫
怖い句ですね。この「僕」とは一体誰でしょう?
竹内美千代
★ ★ ★ ★ ★
哲学の余白に星の数え方
月波与生
須川柊子
堅苦しい哲学とソフトな星の対比が面白い。
小林康浩
古代ギリシアの哲学者は天文学にも造詣が深かったようです。
一歩
いかに生きるか、ばかりではなく、星の数える余裕も大切です。
ふかえり
まさに哲学的。
野原 萌
発想のユニークさ。余白が生きている。
★ ★ ★ ★ ★
泣かないぞ 斜め四十五度の空
中嶋安子
須川柊子
涙が落ちそうで落ちない角度。
みや
ガンバレ!って言いたくなります。
うらら
稲垣康江
四十五度がいいですね。
竹内美千代
★ ★ ★ ★
下半身とはここで会うお約束
ええ一
発想がオモシロイ。
相棒が約束通り来ます様に!
一歩
成程、了解です。
野原 萌
発想が面白いです
★ ★ ★ ★
リラックスしてからずれてくる仮面
ちいこ
森山文切
仮面を被り続けるのも大変です。
黒川利一
「おみゃあさんのことはもう分かっとるで、いつまで気取ってりゃーすの、まあええで仮面は捨てやあー、さあー飲もまやー、飲もまやー」(名古屋弁)
村井広子
愛知 おさ虫
仮面がはがれると云うのはよく聞くけど、ずれると云うのは面白いです。きっと間の抜けた顔が出てくることでしょう(笑)
★ ★ ★ ★
辻褄の合わないことが多すぎる
能津 健
幸生
これもこの世か、不自然な違和感。
彰子
この写真から苛立ちへの転換が小気味よい。
光明
本当に、多すぎますよね!。こちらがずれているのでしょうか?
黒川利一
実感句。新聞を読んでも、テレビニュースを見ても、人と喋っても、「何で?」の連発。
★ ★ ★ ★
恐ろしさに慣れてしまった人ばかり
幸生
たみこ
少しぞっとしました。
安藤なみ
まさしく。
みや
何事も無かったように、黙って歩いている。
坪井篤子
本当の恐ろしさはこう言う事。
★ ★ ★ ★
デッサンを止めて皆はバーベキュー
一歩
山路橙葉
光源氏
バーベキューで冷たいビールの方がいいですね。
たかぼん
バーベキューいいですね。
けんじ
★ ★ ★ ★
本当は猿の惑星かもしれぬ
ふかえり
たみこ
そういえば、猿の惑星のシーンに似てますねぇ。
田中 女里
日和
どんな猿を見たのでしょうか。
丸山 進
★ ★ ★ ★
長いこと道草したね帰ろうか
たかぼん
優しさがあり好感を持ちます。
田村ひろ子
ほっとしました。
大西俊和
人生は道草のようですね。
平井美智子
道草という発想が新鮮でした
★ ★ ★ ★
ここにいる私に誰も気付かない
山口一雄
黒川利一
気づいてほしい時には気づいてくれない。ままならぬものよ。だから、だんだん一人遊びが上手くなる。
神田良子
だんだんと埋もれていく私。 もうすぐ誰も気づいてくれなくなる。
平井美智子
映像から離れても一句として成立する句だと思います
★ ★ ★ ★
私の足を探している浜辺
平井美智子
小林祥司
顔とバックに足足。その対比が上手い。
日和
他人の足ばかり気になって仕方がないのです。
まこと
どこかにあるはず。
★ ★ ★ ★
不自由の女神が口ずさむ哀歌
小林康浩
ええ一
「不自由の女神」に〇
愛知 おさ虫
トランプさんに読ませたい句ですね。
竹内美千代
★ ★ ★
出ておいで腰から下の忘れ物
光明
光源氏
さあ大変、腰から下はどこへ行ったんでしょう。
キコ
けんじ
★ ★ ★
一日が長くて辛いアルバイト
インド人
ええ一
言われてみると、そんな気がします。
山口一雄
バイトを間違えたみたいです。早く辞めたい~
ちゃくし
バイトでしたか。
★ ★ ★
一度だけ主役になったふくらはぎ
須川柊子
羽田義則
うらら
坪井篤子
大活躍されたのですね。で、その後どうなりましたか?
★ ★ ★
不似合いな場所でうっかり声あげる
野原 萌
彰子
私にも声が・・・・
キコ
★ ★ ★
捕まえた空の青さが希望です
村井広子
海月
そうかも。人は一瞬で幸せな気持ちになれますから。
石原てるみ
青は希望の色!
野原 萌
不気味でなく、希望と捉えた「青」に一票です
★ ★
必要とされぬ一日の孤独感
森下綾子
苑子
★★
山路橙葉
★ ★
思い出にときどき浸る浜の砂
小林祥司
羽田義則
たかぼん
浸りたいときありますね。
★ ★
ずっぽりと落ちたまんまの落とし穴
苑子
インド人
まさかですねぇ
けんじ
★ ★
いらだちの欠片を海に沈ませる
松原房子
石原てるみ
心は凪る事でしょう。
中嶋安子
欠片を沈ませて、すっきり。
★ ★
捜してね夏を曲がっていった風
彰子
街中 悠
風がないと大変ですから捜します。
村井広子
★ ★
UFOのお迎え待って半世紀
光明
お気の毒に、早いお迎え念じてます。
丸山 進
★ ★
この島のどこかへ置いてきた記憶
ええ一
羽田義則
敏々
FB
★ ★
陽が落ちてアランドロンは砂の中
愛知 おさ虫
柳谷益弘
太陽がいっぱいでした・・
丸山 進
★ ★
凧揚げの目線未来を切り開く
たかぼん
睦悟朗
舌を向いてちゃチャンス見えない
光源氏
★ ★
虫干しをすればまだまだ輝くわ
うらら
まこと
色褪せぬ美しさ。
稲垣康江
輝いてくださいね。
★ ★
ピタゴラスに言い負かされて拗ねている
小林康浩
みや
ピタゴラスにはかなわない、だけど・・ね。
★ ★
にらめっこ笑えないまま日が暮れる
苑子
ミチコ
寂しい、そんな日もあります。
田村ひろ子
寂しい1日になりました。
★ ★
目の色を問い詰め亡母を泣かせた日
ローラ
小林康浩
「お父さんは本当は何人なの?」「地球人よ」
坪井篤子
私も同じ経験があります。
★ ★
持ちにくいからと積み残されている
平井美智子
海月
こういうことが人にもあるんじゃないかな。気をつけなくちゃ。
森山文切
ごもっとも
★ ★
あの世かこの世わたしは宙に浮いている
幸生
海月
60歳を過ぎてからいつも死を感じるようになりました。
神田良子
足がないから 多分あの世へと行く準備はできているんでしょうね。
★ ★
下からの目線 景色が違ってた
神田良子
睦悟朗
叩き上げです気配りの人
異国では私も青い目をしてる
愛知 おさ虫
ミチコ
まさに目から鱗です。
恋にはぐれて愛を拾った ありがとう
坪井篤子
ちゃくし
転けても、ただでは起きない。ご立派。
この世にてこの世のことはケリがつく
黒川利一
大西俊和
その通りですね。悲しく美しい。
ビーナスは見た現代の愚かさを
ちいこ
・一喜一憂している人間の愚かさを、覚めた目で見ているのでしょうか。
くたびれて横たわるどこまでも空
日和
須川柊子
空は、いつでも味方です。
ボランティア目に青空を湛えてる
山路橙葉
うらら
哀しみは藍より深く透き通る
たんばらのぶえ
柳谷益弘
何を物語っているのでしょうか・・
替えるたび忘れてしまう保管場所
ローラ
光明
共感句です!。よく忘れますね!。
いつだってあなたのことを探してる
中嶋安子
蓮子
サッカーに夢中デッサン締め切るぞ
稲垣康江
ふかえり
サッカーのほうが楽しい。
ただ君を見つめるだけの僕でした
蓮子
たんばらのぶえ
切なく美しい遠い夏の恋の思い出・・・素敵ですね!
我儘ですかちょっとしゃがんで見ただけよ
キコ
森山文切
わがままです。
母さんの海へ幽体離脱する
ええ一
苑子
★★★
淋しくて遥か故郷を思う海
ちゃくし
たんばらのぶえ
故郷の海はどんな時もいつも暖かく優しくあなたを癒してくれるのでしょうね。
外人を排除したがる日本人
森山文切
ミチコ
心鎖国の日本人。
青い瞳で何を見てしまったの
野原 萌
敏々
FB
どこに居てもいつもあなたを見ています
みや
中嶋安子
あなただけしか見えないの。
自治会のサマーイベントさあ準備
竹内美千代
小林康浩
一風変わったイベントになりそう。
罪深き人間どもが闊歩する
柳谷益弘
幸生
自分の罪を認めないヤツラ・・・1
手も足も出ない相手だ苦笑い
光源氏
ちゃくし
笑うしかない。
わたくしがひとりっきりになっている
街中 悠
柳谷益弘
映画「渚にて」とオーバーラップ・・
ゆっくりと時間にもたれている砂
街中 悠
彰子
骨抜きにされました。
フリーマーケットで愛だ恋だの探してる
坪井篤子

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