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Senryu contest result

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
一列で違う明日を見ています
村井広子
田中 女里
海月
それぞれの明日。
黒川利一
人それぞれ。
野守
人それぞれですね。
苑子
まこと
十人十色。
光明
それぞれがそれぞれに、素敵です。
睦悟朗
個性尊重する民主主義
神田良子
電車で隣り合わせに座っていてもまさにその通りです。
みや
交差点、赤信号で待っている人、並んでいるけど、 想いはバラバラ。
レイ子
同じものを見てもみんな違う。それぞれの心の目。
けんじ
中嶋安子
きれいな列なのに、見ているものは違うのね。
野原 萌
:
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
その先へ羽を持つもの持たぬもの
小林康浩
どちらが幸せかは一概に言えないでしょう。
りょうとも
生きるってそういうことですね。 無いものをねだっても変わらないことをやっとやっと 知りました。
須川柊子
持っても使い方次第、持たなくても工夫次第でしょうか。
野守
羽 それは、勇気でしょうか?
苑子
★★
月波与生
ミチコ
現実をさらっと言ってのけた。
小林祥司
飛べぬ猫、それはそれで平和かも。
★ ★ ★ ★ ★ ★
ちょうどいい距離を保っている日暮れ
田村ひろ子
山路橙葉
✿✿✿
羽田義則
愛知 おさ虫
人生の日暮れですか。でもこのちょうどいい距離は、人によって違いますね。
石原てるみ
距離の取り方は難しい。「日暮れ」が良い。
小林祥司
ちょうどいいがピッタリ。
村井広子
★ ★ ★ ★ ★
波の音 敵も味方もなく平和
たんばらのぶえ
羽田義則
光源氏
蓮子
いいね
レイ子
人間もかくありたし。ただ聞こえるのは穏やかな波の音。
幸生
この穏やかさよいつまでも。
★ ★ ★ ★ ★
同じ海見ていた僕らだったのに
中嶋安子
黒川利一
吟行をするとよーくわかります。例えば、海を見ても参加者の感じ方のいろいろ。表し方のいろいろ。だから、面白い!
須川柊子
大人になるって少し淋しいですね。
光源氏
キコ
だったのに、、、この後はどんな展開になるのかな、、
田村ひろ子
同じ海見ても、思いはちがいます。
★ ★ ★ ★ ★
お互いにさぐり合ってる腹の内
柳谷益弘
海月
それぞれの心の会話が聞こえてきそう。
圦山 繁
読めるまでは動けない。動いたら負け?
敏々
FB
しょうこ
目は絶対合わさない先に行動取るのは誰かな。
中嶋安子
静かな闘志が伝わってきます。
★ ★ ★ ★
セクハラも人種差別もない世界
ミチコ
圦山 繁
差別のない世界。ヒトには難しいでしょうね。
光明
一番劣っているのも、素晴らしいのも人間!。
丸山 進
☆夢の実現ははるかの予感。
キコ
こんなせかいは来るのかな、、、、
★ ★ ★ ★
穏やかに見える心のほつれ糸
公子
海月
深い。
須川柊子
心のほつれ糸・・という表現がいいです。
ちゃくし
それぞれにみんな悩みはある暮らし。
★ ★ ★
それぞれの想いで同じもの見てる
坪井篤子
りょうとも
確かに微妙な表情に憂いがでてますね。この位置からの カメラアングルが何とも言えず渋さをかもし出していますね。
石原てるみ
そこが面白いところですね。上手い表現。
丸山 進
☆いきものの宿命かも。
★ ★ ★
ランク付けされていそうな位置にいる
松尾冬彦
光明
ランクなど要りませんね!そんな昨今ですね。
安藤なみ
人間は当然ランク外。
月波与生
◯◯◯
★ ★ ★
疑わず風の便りを待ってます
森下綾子
ちゃくし
良い便りでありますように!
村井広子
竹内美千代
★ ★ ★
集まって皆んな孤独を抱いている
村井広子
キコ
集まるときこそ孤独を感じる時があります。そこをうまくとらえていますね。
レイ子
猫は猫の、カモメはカモメの孤独あり。それでも一緒にいる方が楽しい。
野原 萌
:
★ ★ ★
きっと来るきっと来るわと身を正す
森下綾子
敏々
FB
神田良子
きっとと確信がある何かに対していつも身構えるのですね。
田村ひろ子
信じることのできる幸せ
★ ★ ★
ふるさとは海 帰れないけれど海
小林康浩
日和
私のふるさとも海だった 帰れないけど。
野原 萌
:
★ ★ ★
沈む陽へ今日の幸せ感謝する
光源氏
睦悟朗
明日は明日なんてうそぶき
ちゃくし
おかげさまへ感謝!
★ ★ ★
君となら飛べる気がする青い空
石原てるみ
愛知 おさ虫
素直に「いいなあ」と思える句ですね。
しょうこ
そうですよね。猫もつられて飛んで行方不明になったのです
★ ★
もうなにも考えないで待っている
田村ひろ子
山路橙葉
✿✿✿
小林祥司
ここは待つしかないようだ。
★ ★
寂しげな海豚だオヤジギャグをいう
月波与生
森山文切
ここまで見透かされてしまうと哀しい。
★ ★
真実に戸惑い沖へ目を逸らす
山路橙葉
睦悟朗
つぶらな目には嘘も言えずに
けんじ
★ ★
対岸の火事だと思う気の緩み
公子
まこと
悲劇は喜劇、喜劇は悲劇。
一歩
油断禁物。
★ ★
朗報を待つ今か今かがながいのよ
坪井篤子
ミチコ
ピッピーーーーと鳴るまでのあと30秒、永遠に感じる!何の法則ですか?
神田良子
首を長くして待っている様子がよくわかります。
★ ★
回れ右しないと覚悟できました
みや
柳谷益弘
まこと
腹を据えて。
★ ★
気にかかる隣の空いた指定席
まこと
敏々
FB
みや
「間もなく、開演です」アナウンスがあっても 隣の席にはまだ、誰も座っていない。 ちょっとワクワク、期待してる私。
★ ★
共通の敵を見つけて肩を組む
睦悟朗
ミチコ
世の常ですね。
石原てるみ
連帯感をうまく表現。
★ ★
大漁旗期待して待つ二羽二匹
けんじ
田中 女里
一歩
成程、そうか。
★ ★
動けないきっとどこかに罠がある
敏々
じゅんいち
南北共存?
けんじ
★ ★
黙祷の中出棺の船 離島する
野守
峰岡名負人
黙とうのネコとかもめ。美しい連想に心惹かれました。
竹内美千代
★ ★
遠すぎるフィーリングカップル4対4
りょうとも
丸山 進
☆カップルも宇宙規模になった。
中嶋安子
対岸にいるのですね!確かに遠すぎる!!笑
ひたむきにノアの方舟待っている
冬子
柳谷益弘
岸壁の母は鳥とて猫とても
竹内美千代
村井広子
争わぬ知恵を人にも伝えたい
圦山 繁
その通りです。
ジョナサンのパッションで飛ぶネコも飛ぶ
石原てるみ
一歩
それなら猫も飛ぶかも。
三者協議イルカ二頭が来るはずだ
竹内美千代
光源氏
三者協議の見付けにまいりました。
少し遅れますと沖からの便り
平井美智子
それぞれの海を渡った武勇伝
海月
日和
カモメは空へ 猫は舟で世界に向かう。
異種仲間オレたち島のアイドルだ
田中 女里
異母兄弟連係プレー生きている
蓮子
いいね。
僕と猫とカモメと風の読書会
黒川利一
蓮子
いいね。
Jアラートまだ鳴っている無人島
月波与生
みや
「Jアラート」の見つけがいい。
核のない平和を模索しています
ちいこ
そんな感じがします。人間は彼らから学びましょう。
始めから狙う獲物は決めてある
松尾冬彦
愛知 おさ虫
猫もウミネコそんな目をしてますね。 街を行き交う人間にもそんな目をした人がいるいる。
うまく撮ってねお安いギャラのエキストラ
幸生
小林康浩
確かに鰯2~3匹のギャラは安すぎますね。
お前もか俺も聞こえる腹の虫
インド人
じゅんいち
もう昼だぜ・・・
母を待つ思いそれぞれ投げている
蓮子
竹内美千代
エッツホント 先祖は同じ 嘘でしょう
じゅんいち
圦山 繁
嘘じゃないんです、ホントなんです。マイッタ~
満ち足りて静かな波の唄を聴く
野原 萌
野守
そんな毎日来てほしい!
君達は飛べるんだろう見て来なよ
羽田義則
森山文切
自分では見に行かない人たちばっかり。
良かった クジラは波に乗ったのね
野原 萌
日和
東京湾のクジラも波に乗って欲しい。
なんだなんだと興味は尽きぬ日暮れ方
ローラ
しょうこ
パトカー来ると猫も杓子も飛び出てどこだどこだと騒ぎますよ
水平線その先何があるのかな
羽田義則
黒川利一
あの世だな、たぶん?!
親友はみんな無口で頑固者
森山文切
りょうとも
この メンツ の顔つきが武骨すぎて他人様に思えません。 友達申請したいです。
この先は役に立たないマーキング
敏々
森山文切
それでもマーキングしてしまう。
このメンバーどこか繫がるカテゴリー
りょうとも
小林康浩
一見あり得ないメンバーだけど、次第に見えてくる共通点。
泣くところ悔やむところもちゃんと見て
山路橙葉
月波与生
◯◯
肌色も男女も問わぬ明日の絵
ちいこ
平和で絵のような日々。
くたびれた似たもの同士がたそがれる
野守
柳谷益弘
温暖化オレ達だって困ってる
光明
山路橙葉
✿✿✿
平和とは互いに命信じあう
能津 健
苑子
★★★
飛びたいと思えば飛べるそんなもの
安藤なみ
無難なく等間隔に置くたまご
みや
永遠に待ってるだけの海がある
たんばらのぶえ
人間の愚よいがみ合う命
能津 健

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