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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 京都 大海幸生  2016/06/03 08:31
    五月のイメージ吟にたくさんの方々からコメントを頂き
    嬉しく思っております。内容が社会吟的になりましたので
    どうかなと思っていましたので余計嬉しく思っております。
     思いつくままにニンゲンの本性を詠んでみました。

     夢工房・・パソコンで気軽に川柳を会話を楽しめる機会・
    場所を与えていただいていることに常々感謝しております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

     余談ですがかねてから話題になっていましたウインドウ
    ズが突然7から10に切り替わり戸惑いつつも使っていた
    のですが、今朝、夢工房の投稿欄が機能しなくなり慌てま
    した。再起動したり再登録しようとしたりもがいていまし
    たが、少しおいて開くとこの投稿欄が開きホッとしている
    ところです。7に戻してもきっと、またなにか期するとこ
    ろがあって同じことになりかねませんのでもうしばらくこ
    のままでようすをみることにします。
     またお知恵をお貸しください。
     今後ともよろしくお願いいたします。
  • 田村ひろ子  2016/06/03 09:52
    ◆個性などあってたまるか紙コップ  山口一雄
    「そうだ、そうだ」の声がいっぱい聞こえてきますよ。元気な句が嬉しいです。
    威勢のいい一雄さんですね。

    ◆Birthday   岡本恵
    お誕生日は感謝の日。
    恵さん、1日遅れですが「おめでとうございます!!」
    これからも、よき出会いがたくさんありますように。

    私も「今のわたし」が一番好きです。
    いろいろあっての「今」ですものね。

     ロマンスを生きて朝昼晩ご飯
     憧れは元気な不良おばあちゃん

    リズムのある2句に元気をいただきました。
    ありがとうございました。
  • 山口一雄  2016/06/03 20:44
    個性などあってたまるか紙コップ

    久しぶりの上位入選、ありがとうございました!

    篤子さん、俊和さん、海月さん、ひろ子さん、コメント恐れ入ります。
    キャンプ用具から尿検査用まで、紙コップの用途は無限です。今日は紙コップで乾杯です(笑)。
  • 蓮子  2016/06/03 22:56
    個性などあってたまるか紙コップ  山口一雄

     うまいなあ‼  そうだそうだ❗

    岡本恵さま

     はじめまして、とてもすてきな方ですね🎵

     憧れは元気な不良おばあちゃん

     ロマンスを生きて朝昼晩ご飯

       この二句 いいなあ‼
  • 大西俊和  2016/06/04 05:31
    落書きの先は大人になった君 日和

    日和さんのおおらかな心を感じさせる句ですね。
    人間も時間とともに変化してゆく、美しく哀しく
    感じます。
  • かぐや姫  2016/06/04 06:09
    ひろ子さん、蓮子さん、ありがとうございます。
    こちらでうれしいお誘いを頂いて新しい扉が開いた気分です。足踏みばかりの毎日ですが一応今日も無事に朝日を拝めました。
    赤く大きな火星の歴史に比べたら大したことの無い人間でも幸い智恵がある…。今日もいい日にしたいですね。
  • 山口一雄  2016/06/04 09:56
    蓮子さん、コメントありがとうございます。
  • 田村ひろ子  2016/06/04 17:01
    ◆落書きの先は大人になった君   日和
    日和さんの優しい目がステキですね。落書きをしていた子どもたちもやがて「大人の目」をもって、行動する日がきますように・・・・という願いも感じました。
  • 坪井篤子  2016/06/04 17:52
    *落書きの先は大人になった君 日和
    落書き中の楽しそうな声が聞こえてきそうです。
    そして大人になってゆくのですね。
    あったかく見守ってきた作者の優しい心が伝わります。
  • 大西俊和  2016/06/05 05:04
    回転ドア僕が入ると君は出る 小林康浩

    透明な回転ドアがあるのでしょうか。「冬のソナタ」の
    ようなすれ違いでしょうか。
  • 坪井篤子  2016/06/05 05:29
    *回転ドア僕が入ると君は出る  小林康浩
    ドラマを想起させて映像と動きとノスタルジーを感じます。
    子供の頃ホテルやデパートなどの回転ドアーで入ってゆく時、おとぎの国に入ったような感覚があったものでした。
  • 田村ひろ子  2016/06/05 08:05
    ◆回転ドア僕が入ると君は出る  小林康浩
    「ひとりだけ」と書いてある回転ドア・・・押し出さなければならないことの「せつなさ」も感じる句でした。
  • 京都 大海幸生  2016/06/05 08:26
    岡本 恵さま
     1週間のエッセイご苦労様でした。読ませて頂いて
    なんだかほっこりしていました。身近なことを素直に
    思いつくままに述べられたこと楽しかったです。
     身近な水にかかる感謝のこころ、長い道のりをこつ
    こつと歩めることへの感謝のこころ、そして今を生き
    ることへの感謝への目覚め、それぞれがやさしく伝え
    られていてとっても良かったです。
     そして、川柳も「今」を詠むことなのですね、核心
    をついておられました。
     付記されていた6句、みんな素直ないい句ばかりで
    した。あらためて掲記させて頂きます。


    水不足発信受信なきひと日
    一杯の水もう少し生きられる
    初めてのあんよはボクの新世界
    兄ちゃんを見上げて追いかけてズック
    ロマンスを生きて朝昼晩ご飯
    憧れは元気な不良おばあちゃん

     生きるための水、置き去りにされた子も水で生き伸
    びたのですね。生きて新世界を駆け抜けられた駆けて
    おられるズック、そしてロマンスを捨てぬやんちゃな
    おばあちゃんの句が素敵!

     ありがとうございました。
  • 京都 大海幸生  2016/06/05 08:39
    余談ですが、自動的にウインドウズ10に侵されたま
    ま使っていたパソコンに支障が出始めました。文字入力
    はもとより、決定的だったことは各方面に登録していた
    パスワードが機能しなくなりました。もちろんここ夢工
    房もです。
     以前に一雄さんからも訂正のご案内を頂いていましたが、
    わたしの場合は次男がパソコン通でたちどころに「7」
    に戻してくれました。
     アナログニンゲンにとってはパソコンの不調はダメー
    ジが大きいですね。
     それにしてもマイクロソフト社は強引ですね。沢山の
    会社もサポート側も大混乱のようです。
     みなさんも、くれぐれもご用心なさってください
  • 山口一雄  2016/06/05 14:39
    幸生さん、被害がなくてよかっだです。お使いのパソコンによっては大きい被害を被った人もあるようです。身近にサポートしてくださる人がいるといいのですが。
  • 小林康浩  2016/06/05 22:25
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、いつもあたたかいコメントを有難うございます。
    幼い日、今はない「宝塚ファミリーランド」の回転ドアから何気なく出てしまいました。それは一度出ると入れない構造になっていて、父が係の人に言って入れてもらい、後で父からきつく叱られたのを覚えています。回転ドアの懐かしい記憶です。
  • たんばらのぶえ  2016/06/06 01:30
    ☆個性などあってたまるかカミコップ 山口一雄

    思わず「そうだそうだ!」と頷いてしまいました。 どんな場面にでも適応出来るカミコップなのですね。

    ☆落書きの先は大人になった君 日和

    楽しい落書きを沢山して・・・どんな大人に成長して行くのでしょうか? 大人になった時にもふと楽しかった落書きを思い出すのでしようね。 イメージ吟の写真を見た時に私は落書きへの怒り?の方が先立ってしまったのですが落書きの写真にこんなに暖かい句を作られた日和さんの優しさにホッとしました。

    ☆回転ドア僕が入ると君が出る 小林康浩

    ひとりが出なければ次のひとりが入れない・・・幼い頃、妹がどうしても私と一緒に入りたいと泣いて母を困らせた事を思い出しました。 決してひとりずつしか入れない回転ドア・・・何だか切ない気もしますね!

    岡本 恵さま
    一週間、素敵なエッセイをありがとうございました。爽やかな風に包まれた様な思いでした。
  • 大西俊和  2016/06/06 05:00
    くずれそうなのでふんばっております  坪井篤子

    ひらがなばかりのシンプルな句ですが、不思議なイメージを
    醸し出していますね。弱いけれど強いような、強いけれど弱い、
    ような罌粟の花を思いました。


    「阪神・淡路」そして「熊本」・・・門前喜康

    阪神大震災、東日本大地震、そして熊本の震災など、大きな地震が続く日本ですが、地震体験の教訓が生かされていないままになっている感じですね。教訓を生かす具体的な今後の活動を進めていかなければなりませんね。
  • かぐや姫  2016/06/06 06:09
    幸生さん、のぶえさん、ありがとうございます。
    どきどきの一週間をありがとうございました。
    これからも楽しみに拝見させて頂きますね。

    篤子さんの一句、わたしもそう〜!と叫びたくなりました。独り言のようなメッセージのような不思議な魅力がありますね。

    門前さんのエッセイに大きく共感いたしました。
    取材ヘリの音で大切な防災無線が聞こえないもどかしい体験をしました。大切な教訓がどうして生かせないのでしょうね。
  • 田村ひろ子  2016/06/06 10:04
    ◆くずれそうなのでふんばっております  坪井篤子
    いつも笑顔の篤子さん・・・今日も背すじをシャンとして、モデル立ち!!!!やわらかな心の篤子さんの底知れぬ強さを感じます。
    どの風にも、なにごともないように対応していらっしゃいますもの!!

    ◆「阪神・淡路」そして「熊本」・・・門前喜康
    「地震体験の教訓が生かされていない」なぜなのでしょうね。被災した方々の手元に届かない義援金・・・もどかしさを感じます。
  • 坪井篤子  2016/06/06 12:09
    *「阪神・淡路」そして「熊本」・・・門前喜康
    「地震体験の教訓が生かされていない」繰り返されるもどかしさ、悔しさ。
    他人事ではなく活かされた行動あるのみですよね。
  • 坪井篤子  2016/06/06 12:11
    岡本恵さん、
      1週間のエッセイ、有難うございました。
  • 坪井篤子  2016/06/06 12:15
    俊和さん、かぐや姫さん、ひろ子さん、
     拙句に嬉しいコメント有難うございます。

     *くずれそうなのでふんばっております  篤子

    何時だって崩れそうで弱腰になりますが、踏ん張ることで持ちこたえたり持ち直したり・・・でしょうか。
  • 日和  2016/06/06 15:15
    大西さんはじめ皆さまコメントありがとうございます。
    投句は1年 あるいはそれ以上ぶり?です。
    ご無沙汰いたしておりました。ひさびさにたくさんの句にふれてとても楽しかったです。

    やんちゃだった子たちがいいパパやママになっているんですよね。うれしくなりました。そんな実感の句でした。
    取り上げてくださってありがとうございました。
  • たんばらのぶえ  2016/06/06 21:30
    ☆くずれそうなのでふんばっています 篤子
    すべてひらがなの句が何故か胸にしみます。篤子さんとは私事ですが18才の時からのお付き合いの篤子さん!いつも明るく笑顔でテキパキと面倒見が良いのですが一方では人一倍寂しがり屋で甘えん坊の所があります(篤子さん!ゴメン!)そんな篤子さんらしい句ですね。


    ☆「阪神・淡路」そして「熊本」 門前喜康

    いつどこで起きるか分からない震災「地震体験の教訓が生かされていない」
    被害が繰り返されれながら体験が生かされないのはほんとうに「何故だろう」ともどかしいし「もし・・また・・・」と思うと不安です。
  • 海月  2016/06/07 05:10
    くずれそうなのでふんばっています  坪井篤子

    まったく共感です。毎日とにかく気だけはしっかり持ってへこたれないよう、ヤケを起こさないよう自分に言い聞かせながら過ごしています。

    阪神・淡路そして熊本

    今後日本はどうなるのでしょうか。想定外に起こった熊本地震でしたが現在もおさまることを知りません。現実を突きつけられると人間はただ右往左往しているだけ。解決策ってなかなか見つからないのですね。明日はわが身。もっと早急に被災者の方々が元の生活に少しでも戻れるようにはならないのでしょうか。
  • 大西俊和  2016/06/07 06:24
    続編はありませんから判を押す 苑子

    こころの機微を巧みに捉えられた句ですね。
    厳しさの奥にある優しさ・・・。

    「“最期”の車」

    いいなー男のロマン!!575のナンバーの575のリズム
    で走るクラシックミニクーパー。憧れます。
  • 田村ひろ子  2016/06/07 09:25
    ◆続編はありませんから判を押す   苑子
    明るい笑顔でポンと押印。
    苑子さんの潔さですね。

    ◆「“最期”の車」   門前喜康
    ・・・「ミニライフを家人の視線を気にしながら五七五のリズムで楽しんでいる」・・・
    えっ、喜康さん、視線を気にしていらっしゃっるの・・・ほんの少しだけでしょうね。
    「楽しんでいる」の文字のほうが十倍大きく見えました。
    クラシックミニクーパーで、城山にお越しくださいませ。
  • 坪井篤子  2016/06/07 16:08
    のぶえさん、海月さん、
    素敵なコメントを有難うございます。
    句は私の最近の心境です(笑)
  • 坪井篤子  2016/06/07 16:11
    *続編はありませんから判を押す  苑子
    苑子さんの潔さですね。

    *“最期”の車  門前喜康
    拘りぬいたミニクーパー。
    大いに楽しまれて下さい。
  • 野原 萌  2016/06/07 22:00
    ★続編はありませんから判を押す  苑子
     すっぱりと思い切りが良くて、清々しいです。

    ★“最期”の車  門前喜康
     あの赤い車体の・575ですね?
     サイドカーのお話を思い出しながら、喜康さんの「愉快」を想像しています。

    ★ウィンドウズ10
    幸生さん
    私も突然強制実行が始まり驚きました。
    強制的に電源を切りましたが(これはいけないそうですね)蓄電されているせいか、次の日は6パーセント完了となって、知人に来ていただき今は収まっています。パソコンが怖くて開けませんでした。
  • 大西俊和  2016/06/08 04:58
    「ここは、どこ?」

    《私たち日本人は、いまのマナーの水準に達して
    いるのか。さて・・・》

    喜康さんのこの言葉にズキンです。外国の方の
    マナーを言う前に日本人のマナーも要チェックですね。
  • 京都 大海幸生  2016/06/08 05:13
    萌さん
     やっぱりでしたか、夢工房に萌さんが現れないので
    心配していました。復活して良かったですね。
     また、お元気なお声をお聞かせ下さい。
  • 坪井篤子  2016/06/08 07:25
    *青春の日記の中にある叫び  大西俊和
    若い頃の日記を読み返してみると確かに叫びのような気恥ずかしいような文面に出会いますよね。
    でもその時は必死だった事が伝わり自分が愛おしくなる事があります。
    うんうんと頷いております。


    *ここは、どこ?  門前喜康
    お国柄と一言ではすまされないマナー違反。
    日本人と言えども、特にチケット売り場や入場時、気をつけたいものです。
  • たんばらのぶえ  2016/06/08 14:13
    ☆続編はありませんから判を押す 苑子
    潔よい決断は結果がどうあれすっきりしますよね! 苑子さんに拍手です。

    ☆青春の日記の中にある叫び 大西俊和
    何事にも真っ直ぐにぶつかり悩んだり喜んだり熱かった青春の日々は懐かしく愛おしいですね。

    “最期“の車 門前喜康
    夢だった車に颯爽と・・・すこーし人目を気にしながら? 男のロマン素敵!ですね。

    ☆ここは、どこ? 門前喜康
    ほんとうに!お国が違えば文化やマナーが違うと思うので外国人のマナー違反を咎める前に私達もマナーに付いて注意しないといけませんよね。
  • 田村ひろ子  2016/06/08 14:34
    ◆青春の日記の中にある叫び  大西俊和
    「あの叫び」があっての「今」ですよね!!
    青春の叫びは大切です。

    ◆ここは、どこ?   門前喜康
    他人に厳しく、自分には優しいマナー・・・・注意しなければと思います。いい投げかけをありがとうございます。
  • おさ虫  2016/06/08 22:48
    ◆ 青春の日記の中にある叫び    大西俊和
    あの頃の日記にはいろいろな思いが塗り込められていますね。
    喜怒哀楽・・。悔み、嘆き、失望、慟哭・・。
    俊和さんは叫びでしたか。エネルギッシュですね。私は自己嫌悪、と言うと聞こえはいいですが、ぼやきみたいなものが多かったように思います(笑)
  • 田村ひろ子  2016/06/08 23:46
    徳永政二さま
    21時からの「警視庁捜査一課9係」第10話
    「追憶の殺人」今夜も女三代でみました。
    殺人をしたはずの男性の晴れやかな笑顔に疑問を持った、渡瀬恒彦の独白のようなドラマ運びが新鮮でした。認知症の女性と受刑者の文通を通してお互いの心に芽生えた信頼、「私は私のまま死にたいから殺して・・・」という女性の想いに寄り添い叶えてやり、天国の彼女のもとに行くために「きっちり罪をつぐなう死刑」を受け入れた男性。渡瀬の亡き妻への想いも描かれ、しっとりとした物語でしたね。
    12歳の孫は「二人の往復書簡」を箱に入れ、土に埋めて二人のお墓のように小さな石をたてたところに感動していました。
    渡瀬を迎えに来た5人の笑顔もふくめて、人の情けが流れ、脚本家・徳永富彦さんの優しさも伝わってきました。
    富彦さんの次回作はどのチャンネルでしょう。楽しみにしておりますとお伝えください。
  • 大西俊和  2016/06/09 04:59
    ふるさとに母を泣かせた駅がある 平井美智子

    永遠に忘れられない駅ですね。


    「パイ山」が消えた・・・門前喜康

    そうですか。阪急を高層ビルに建て替えることは知っていましたが、パイ山が資材置き場になることは知りませんでした。残念ですが、5年後の新しい広場に期待して待つことにします。
  • 坪井篤子  2016/06/09 08:55
    昨夜、21時からの「警視庁捜査一課9係」第10話見ました。
    意外性のあるドラマ仕立てでしたね。
    いつも有難うございます。
  • 坪井篤子  2016/06/09 08:56
    *ふるさとに母を泣かせた駅がある  平井美智子
    「母を泣かせた」に深い思いと切なさがありますね。
    映像まで浮かびます。


    *「パイ山」が消えた・・・  門前喜康
    さんきたアモーレ公園とは知りませんでした。
    もっぱらオッパイ公園で(笑)
    ビルの建て替え工事の為とは言え、閉鎖は寂しいですね。
  • 田村ひろ子  2016/06/09 09:02
    ◆ふるさとに母を泣かせた駅がある  平井美智子
    美智子さんの「思い」がいっぱいですね。

    ◆「パイ山」が消えた・・・  門前喜康
    そうだったのですね・・・・三宮もどんどん変わって行きますね。
    「さんきたアモーレ公園」の復活の日を楽しみにしています。
  • 俊和  2016/06/09 09:40
    篤子さん、私も捜査1課9係観ました。連行時のわずかな微笑みから真実に迫る展開は見事であり、感動しました。
    良いドラマでしたね。
  • 政二  2016/06/09 19:00
    ひろ子さん、篤子さん、俊和さん
    ありがとうございました。

    「9係」は次回がこのシリーズの最終回で
    また来年ということになります。
    「相棒」までに「刑事7人」がありますが
    書いているかどうかは聞いていません。
    また、わかりましたら連絡させていただきます。

    それにしてもひろ子さん
    おそろしい12歳ですね。
    以前に詩を「びわこ」に紹介したお嬢さんですね。
    楽しみですね。
  • たんばらのぶえ  2016/06/09 23:01
    ☆ふるさとに母を泣かせた駅がある 平井美智子

    夢工房 雑詠で「一瞬、私の句だつたかしら?」なんて失礼な事を思ってしまうほど共感して深く心に響いた句でした。美智子さんのお母様への思いの深さが切ないです。


    「パイ山」が消えた・・・。門前喜康

    「パイ山」も私は初めて聞く名前で長らく三宮にも行って居りませんが沢山の方達に色々の思い出も残していた名所?の一時閉鎖は寂しいですね! 新しく生まれ変わる5年後が楽しみですね!
  • 大西俊和  2016/06/10 05:11
    触れるたびいつもヒンヤリするへこみ 須川柊子

    あっちこっちに、こころの中にもそのようなへこみが
    ありますね。

    「ご存知?ユニバーサルツーリズム」  門前喜康

    障がい者や高齢者の旅のサポート、素晴らしい活動ですね。みなさん、ひとりひとりが疲れることなく旅を楽しめること、とても細かな配慮が必要であり、人と人との素敵な“バトン”の受け渡しが大切ですね。ホームページ拝見したく思います。
  • 坪井篤子  2016/06/10 09:57
    *触れるたびいつもヒンヤリするへこみ  須川柊子
    影を落としているへこみの部分、そこに触れるたびゾクッとします。


    *ご存知?ユニバーサルツーリズム  門前喜康
    頭の下がる思いです。
    なかなかできる事ではありませんね。
    喜康さんのお人柄を想います。
  • 田村ひろ子  2016/06/10 12:48
    ◆触れるたびいつもヒンヤリするへこみ  須川柊子
    日常は忘れている「ヘコミ」ですが、ふれるとドキッとします。

    ◆ご存知?ユニバーサルツーリズム  門前喜康
    障がい者や高齢者が、旅をすることは大変な事である。私が活動に関わるNPO法人「ウイズアス」では、ユニバーサルツーリズムセンターを設置して、障がい者・高齢者の旅のサポートを行っている。

    喜康さんの活動・・・10年になるのですね。
    「人と人との素敵な“バトン”」の受け渡し、大切なこと、必要なことと分かってはいるのですが・・・・。
    たくさんの方々が、ユニバーサルツーリズムセンターのサポートで楽しい旅をなさったことでしょう。
    頭がさがります。
  • 坪井篤子  2016/06/10 20:21
    お知らせ
    平井美智子さんが川柳句集『凌霄花』をご上梓されました。
    女心の切なさ儚さも満載の心打つ句集、
    お問い合わせは新葉館出版まで。
       http://shinyokan.jp/
  • 野原 萌  2016/06/11 00:05
    ★青春の日記の中にある叫び    大西俊和
    遣りきれない叫び。やるせない叫び。
    ・・・声にも出せなくて、ただ日記の中に書きなぐった熱い思い・・・今静かに耳を傾けてみる。

    ★ふるさとに母を泣かせた駅がある  平井美智子
    繰り返される母と子の駅のものがたり・・・切ないです
     句集御上梓、おめでとうございます。

    ★触れるたびいつもヒンヤリするへこみ  須川柊子
    ヒンヤリが沁み入ります。いい句ですね。

    ★「ここは、どこ?」  
     人は自分の物差ししか見ない癖がありますね。
     人ごとではないなぁ。と反省しながら読ませて頂きました。

     「ユニバーサルツーリズムセンター」
    先日車いすでの 思い出旅行をレポートしているテレビを見ました。
    素晴らしいお手伝いをなさっておられるのですね。広がるといいですね。
  • 大西俊和  2016/06/11 04:41
    一円と一秒軽い方を買う 月波与生

    思いがけない発想と表現にただびっくり。

    「カレーの話」

    相当なカレー通ですね。喜康さんのカレー、機会があれば
    食べさせて頂きたいです。「食べ放題のカレー」も(笑)。
  • 須川柊子  2016/06/11 09:03
    おはようございます。
    日替わり川柳にコメントいただき有難うございます。
    仙台は、日向はジリジリで日陰はヒンヤリです。
    梅雨入りが近いとの予報です。

    明日6月12日は、宮城県沖地震が発生してから38年になります。
    午後4時頃でした。
    あの当時は、ブロック塀が倒壊して下敷きになり亡くなった人が多かった記憶があります。

    当日の午前、我が家は今住んでいる家を建てるための地鎮祭でした。
    神主さんの拝む仕草があまりにも激しく、私は若かったものですから笑いをこらえるのに必死でした。
    その日の午後に大地震!
    地盤は、大きく陥没してしまいました。
    家を建てた後だったら・・・と思うとゾッとしました。
    親戚からは、心配の声とともに
    「神主さんは、地の神を鎮めるどころか、起こしたんじゃないか!?」と言われました。
    土台になる基礎を丁寧に工事し、玉石もブロックにしましたので、5年前の地震では、食器ひとつ壊れませんでした。
    神主さんは、40年後も見据えて祈ってくれたんだと思っています。
  • 田村ひろ子  2016/06/11 10:36
    ◆一円と一秒軽い方を買う   月波与生
    う~ん・・・・・与生さんの発想にむきあっております、
    一円を買うのは一円。
    一秒を買うのは・・・途方もない金額になることも。
    さてさて、軽いほうは一円なのかな~と。
    朝からクイズに挑戦しているようでした。

    ◆「カレーの話」   門前喜康
    さすが、食通の喜康さん。
    なんだか、辛そうなカレーですね。
    かなり、以前になりますが「持ち寄り食事会」をした時の喜康さんの卵焼き・・・美味しかったです。
    南天の葉も添えられて!!
    料理人ですね。

    ◆須川柊子さん
    地鎮祭の午後に大地震!
    「神主さんは、40年後も見据えて祈ってくれたんだと思っています。」
    ほんとうに、そう思います。
    柊子さんの優しいものの見方がステキです。
  • 一歩  2016/06/11 11:26
    ◆須川柊子さん一円と一秒軽い方を買う   月波与生
    選ばさせていただきました。
    今月の句選、月波さんと、よく波長が合いました。
    ◆須川柊子さん
    世の中、いろんなこと(不思議)がありますね。本当に良かったですね。
  • 坪井篤子  2016/06/11 13:04
    *一円と一秒軽い方を買う   月波与生
    面白い発想ですね。ウーンと呻っております。

    *「カレーの話」   門前喜康
    食通、特にカレー通の喜康さん、FBの新幹線カレーも面白かったです。

    *柊子さん、
    何が起きるか分からないですね。
    地鎮祭の日の大地震、災い転じて福となりましたね。
  • 大西俊和  2016/06/11 16:17
    柊子さん

    超能力のある神主さんだったのでしょうね。
    笑いをこらえていた柊子さんにも超能力を
    授けられたのでないでしょうか。楽しみに
    しています(笑)。
  • たんばらのぶえ  2016/06/12 02:58
    ☆触れるたびいつもヒンヤリするへこみ 須川柊子
    触れるたびにヒンヤリ・・・柊子さんの心の中のへこみでしょうか?

    ☆一円と1秒軽い方を買う 月波与生
    ほーつ!凄い発想ですねー。うーん!考えてしまいました。

    ☆ご存知?ユニバーサルツーリズム 門前喜康

    誰でも出来る物ではないご苦労のある大変な活動だと思います。頭が下がります。

    ☆「カレーの話」 門前喜康
    喜康さんのこだわりのカレー素晴らしいですね。一度、頂いて欲しいものです。
  • 大西俊和  2016/06/12 04:04
    落書きをしてもされても哀しい目 田村ひろ子

    哀しい目はそれから何かを生み出すのでしょうか。


    「猫が顔を洗うと・・」

    わー、面白い「猫が顔を洗う」説。招き猫もその説からと。
    確認に猛暑のインドに行きたくなりました(笑)。
  • 坪井篤子  2016/06/12 04:53
    *落書きをしてもされても哀しい目  田村ひろ子
    所構わず落書き、哀しいですね。
    落書きをする人はご自分の部屋の壁にもなさるのかしら?と思います。

    *「猫が顔を洗うと・・」 門前喜康
    動物の習性って面白いですね。身近な猫だけになおさらです。
  • 海月  2016/06/12 05:58
    柊子さま
    仙台の方でいらしたのですね。
    仙台と聞くたび五感が激しく反応します(笑)
    魅力的な場所だと思っています。
    地震、とりあえず何事もなくよかったですね。
  • 野原 萌  2016/06/12 10:05
    ★一円と一秒軽い方を買う   月波与生
     一円も一秒も・・・と考えればいいのかな?単純に理解していいのかな?
     一円と一秒・・・う~~ん、はてはて?気になり立ち止まってしまいました。
     とことん会なら安易に自解を聞くのですが・・。も少し悩みましょう

    ★落書きをしてもされても哀しい目  田村ひろ子
     哀しい心の目だとかんじます。手を挙げました。

    ★喜康さんのカレー
     絶対、絶対美味しいと思う!食べた~い!!
     
    「猫が顔を洗うと・・」
     生き物は することに必ず意味があるのですね。
     鳥の飛ぶ高さ、カニの大移動などなど、それが生ることなんでしょうネ。猫、面白いです。

    ★柊子さん
    やわらかな柊子さんの心持がステキ!
  • 田村ひろ子  2016/06/12 20:42
    ◆「猫が顔を洗うと・・」  門前喜康
    「顔を洗うと雨が降る」と言われる根拠の調査報告をありがとうございました。
    「結論のグルーミング、所謂、毛づくろい」湿度や温度と関係が有るのですね。喜康さんも毛づくろいをなさいますか・・・・?あ、ごめんなさい、失礼いたしました。
    1週間のエッセイ、楽しませていただきました。久しくお会いしておりませんが、声が聞こえるようでした。
    ありがとうございました。


    ◆落書きをしてもされても哀しい目  田村ひろ子
    俊和さん、篤子さん、萌さん、コメントをありがとうございます。落書きをする人のこころの中には哀しい水が流れているように思います。汚しているのだと気づいてほしいですね。
    そして「そのままでいたかった」レンガ塀の哀しみを知る人になりますように。
  • 坪井篤子  2016/06/13 04:34
    *哲学の道で彼女を見失う  おさ虫
    見事な哲学の道の桜を想起し、幻想的な感覚に浸らせて頂きました。


    *てのひらの宇宙  冨上 朝世
    手相にはリアルタイムで何でも現れてしまうと言う事、初めて知りました。
    ポジティブ思考で「いいことずくめ」を実践したいと思います。
  • 大西俊和  2016/06/13 05:16
    哲学の道で彼女を見失う おさ虫

    再会出来ると良いですが、哲学の道ですから、
    なんか難しそう。


    「てのひらの宇宙」

    内の世界と外の世界は何かの形でつながっている
    のでしょうね。手相もその現象の一つなのでしょう。
    今度、お会いしたときに、手相を見てくださいね。
  • 野原 萌  2016/06/13 07:00
    ★哲学の道で彼女を見失う  おさ虫
    京都のあの美しい「哲学の道」での事であれ、また人生哲学上の事であれ 面白い感覚がすっと入ってきました。大好きな句です。

    ★てのひらの宇宙
    手相って、そんなに変化するものなんですね!思わず左手を見て驚きました。確かに一本大きな線が表れています。はて?良いものやら悪い物やら?
    ポジティブ思考で「いいことずくめ」に自分を導けるなら、本屋さんを覗かなくちゃ!!
  • 京都 大海幸生  2016/06/13 08:56
    喜康さん、1週間の楽しいエッセィご苦労様でした。
     日替わりで盛り沢山のお話しに堪能しました。
     
     メディア関係者が取材のあり方を考えておられる
    こと素敵です。汚職やゴシップばかり追いかけまわ
    しているメデァに呆れていましたので・・・。
     
     サイドカーからクラシックミニクーパーですか、
    喜康さんらしくて素敵で羨ましいです。「家族の眼
    をきにしながら・・」が575的で面白いです。
     
     ヒトのマナーの悪さは目に余るものがあり年寄り
    には耐えがたく思いますが昔のように殴り飛ばせな
    いのが残念です。

    「ユニバーサルツーリズム」これまた素敵な企画で
    すね。足腰が弱りトイレの近い年寄りにとっては旅
    行なんて諦めきっています。旅行社からはいまだに
    たくさんの案内書が届きますがもう見る気力もあり
    ません。そんな方には朗報ですね。
     
     カレーへのこだわり、これもすごい!料理など出
    来ぬ私にも楽しさは充分に伝わります。
     
     猫のお話し、これも楽しかったです。私はいつも
    最愛の妻の前で同じようなことをしていますから。
     ありがとうございました。
  • 田村ひろ子  2016/06/13 09:23
    ◆哲学の道で彼女を見失う    おさ虫
    おさ虫さん、それは困ります。哲学に入り込みすぎると、「我」しか見えなくなりますよ。

    ◆てのひらの宇宙 冨上 朝世
    えっ、手相ってそんなに変わるんですね。
    「運気の良い人たちと一緒にいると自分の手相も良くなる。一年前には無かったラッキーマークが現れる」ということは、朝世さんと一緒にいるとラッキーマークが!!!!!!
  •   2016/06/13 18:36
    ◇哲学の道で彼女を見失う   おさ虫

    ハイデルベルグの哲学の道、京都の哲学の道、瀬戸の哲学の道
    (ちょっと聞いたことありませんが)どの道かしら?考えました。
    でも見失って良かったですね。今素敵な奥様がいらっしゃるのですもの。
    瀬戸には「ホフマンの森」への道がありますね。来月ウオークで歩く予定です。
  • 須川柊子  2016/06/13 21:12
    *てのひらの宇宙 冨上 朝世

    エッセイ、楽しみにしています。
    ブログ「渾身・乱心の日々」も楽しく拝読しています。
    子亀、欲しいのですが、巨大なミシッシッピアカミミガメが2匹も居るので諦めます。
  • 須川柊子  2016/06/13 21:18
    海月さま
    はい、仙台に住んで38年になります。

    >仙台と聞くたび五感が激しく反応します(笑)
    もしかして、味覚が一番反応するのではないでしょうか?
    美味しいもの、沢山ありますよ。
    今は、海鞘と雲丹が美味しいです。
    ぜひ、お出で下さい。
  • たんばらのぶえ  2016/06/13 21:59
    ☆落書きをしてもされても哀しい目 田村ひろ子

    落書きをする人の心にも哀しい水が流れてる・・・とそして落書きをされる人の哀しみを気付いて欲しいとおっしゃるひろ子さん!深い優しさと暖かさを感じられます。

    ☆哲学の道で彼女を見失う おさ虫

    色々とドラマを想像してしまいました。
    紅葉の美しい京都の「哲学の道」を散策していた時、大勢のが行き交っていた。人の波の中でふとすれ違つた人「もしや遠い日の初恋の人だったのでは?」一瞬ドキリとしながら振り向いたけれど空似だったのか錯覚だのかもうその人は人の波の中に消えていた・・・なんて自分勝ってに美しいドラマを・・・。見当違いで失礼だったらごめんなさいね。
  • 丸山 進  2016/06/13 22:13
    ☆哲学の道で彼女を見失う    おさ虫
     哲学の道を選んだの原因か、哲学的でない彼女追ったのが原因か、それが問題だ。という哲学的命題をずっと背負っていたのでは。
    今は、川柳の道で彼女に吸い込まれ でしょうか。
    どっちにしろ、川柳は哲学だ(デカンショ)

    ☆てのひらの宇宙 冨上 朝世
     朝世さんの行動力には今更ながらびっくりです。私も手相は迷信のように思ってましたが違うようですね。確かに両手を見たら全く手相が違います。不思議発見ですね。この歳で。
    エッセイ楽しみにしております。
  • たんばらのぶえ  2016/06/13 22:24
    ☆「猫が顔を洗うと・・・」 門前喜康

    猫と一緒に生活するようになって30年ほどになります。(何故か常に4匹いていずれも捨て猫や迷い猫です)毛づくろいや顔を洗うのは温度や湿度に関係ある事や「顔を洗うと雨が降る」と言う事は初めて喜康さんのエッセイで知り驚いています。私が猫を見て来た限りでは毛づくろいする時は寝る前、飼い主(家族)の注意を引きたい時、顔を洗うのは食事を食べた後など・・・微笑ましく見ながら行動は猫の習慣やメンタルなものだと思っていたので・・・(笑)これからは猫をまた違った目で観察?してみます。 楽しくなったなあー! 喜康さんありがとうございます。

    ☆てのひらの宇宙 富上朝世
    手相を見て頂くのは好きですが私は良い事だけ「うん!合ってるー!」なんて物事すべてポジティブに(と言うより根っから呑気なのではと思うのですが)考える方ですが「毎日手相が変わる」驚きました。ポジティブが良いのだと嬉しくなりました。 朝世さんの明日からのエッセイも楽しみです。
  • 大西俊和  2016/06/14 04:40
    暗号が解けた順から塀の中 うらら

    面白い連想。塀の中はどんなところなのでしょう。
    いろいろ、想像を楽しませて頂きました。

    「てのひらの宇宙    つづき」

    エッセイを読ませて頂きながら、自分の手を見ています(笑)。

    手の筋肉を動かす神経や手の感覚に関与する神経は脳の大きな
    領域を占めています。手相は人間の大きな宇宙とつながって
    いるのかも知れませんね。
  • 海月  2016/06/14 05:40
    てのひらの宇宙

    興味深く読ませていただいています。次がどうなるか興味津々です。永田耕衣さんの句、素敵ですね。

    柊子さま
    お返事をありがとうございます。美味しそう♪食べものは私の住む町も相当なものですがやはり全国津々浦々味の旅も楽しそうですね。仙台にビビッと来るのは今や世界に誇るスケーターさんの故郷だからです。お会いしたことありますか?
  • 田村ひろ子  2016/06/14 09:33
    ◆暗号が解けた順から塀の中   うらら
    ちょっとだけでも、ミステリアスなの世界をのぞいて見たいけど・・・暗号が解けません。


    ◆「てのひらの宇宙    つづき」 富上朝世
    「私たち一人一人が宇宙の申し子であり、それぞれのてのひらには広大な宇宙が広がっている。」
    朝世さん、いいことばですね。こころが広くなりました。
  • 坪井篤子  2016/06/14 20:04
    *暗号が解けた順から塀の中   うらら
    興味津々、でも暗号が解けないし・・・。

    「てのひらの宇宙    つづき」 富上朝世*
    手相は宇宙なのです。今しげしげと我が手相を眺めております。が、何も分かりません。
    朝世さん、次回お会いした時に手相見て下さいね。
  • 須川柊子  2016/06/14 20:29
    海月さま

    失礼しました。羽生さんでしたか。
    残念ながら、お会いしたことはありません。
    「昨日、〇〇で見たよ~」という話は何回か聞きました。
    練習していたスケート場や住んでいた所、震災の時に避難していた学校には友人に連れて行ってもらいました。
    ちなみに、荒川静香さんは、我が家から徒歩10分の中学校を卒業したそうです。
    校庭に「イナバウアー」という、枝垂桜が植えられています。
    そう、しなっているんです。
  • 坪井篤子  2016/06/14 21:31
    柊子さん、
    羽生弓弦君といい、荒川静香さんといい、やっぱり仙台は凄い!
    「イナバウアー」と言う枝垂桜ですか・・・。
    それも自宅から徒歩10分の学校に。
    しなっていて反り返っていますか?
  • 野原 萌  2016/06/15 00:14
    ★暗号が解けた順から塀の中   うらら
     なかなか入れそうにもありません。
     ユニークな発想に驚きました。

    ★「てのひらの宇宙   つづき」
     >・・それぞれのてのひらには広大な宇宙が広がっている
     神秘的です! 掌は握れますもの。もしかしたら掴めるかも知れませんもの。

    ★柊子さん
     命名「イナバウァー」とは恐れい入りました。楽しいですね。
  • 大西俊和  2016/06/15 04:46
    慣れてゆく思いどおりじゃない味に 田村ひろ子

    本当に人間の慣れ能力には感心します。私も
    すっかり病院食に慣れました(笑)。


    「句が抱えている物語」  

    《選び取られたことばの背後には、捨てられたことばたちが蠢く無限の闇が広がっている。十七文字を支えているのは、おそらく選ばれなかったことばたちが作り出す豊かな闇世界なのだ》

    面白い考え方ですね。575は選ばれた選手のようなもので、
    残りは・・・闇の言葉たちもいつか明るい世界に戻って来れる
    と良いですね。

    鍵盤をむき出しにして眠りこむ 佐藤みさ子
    重そうな月のせに来る解体屋  佐藤みさ子

    みさ子さんのこの二句シュール&ファンタジーな世界ですね。
  • 海月  2016/06/15 05:41
    慣れてゆく思いどおりじゃない味に  田村ひろ子
    人はその時々の環境に順応し、またそうしたほうが生きやすいですね。結婚して34年目。夫も私の不味い料理を文句も言わず食べてくれるようになりました。(笑)

    句が抱えている物語
    佐藤みさ子さんの作品紹介をありがとうございます。実はお初の方なのですがすごいですね。かなり好きです。その作品から触発される朝世さまの作品もかなりシュールと思われます。わくわくしました。

    柊子さま
    ご丁寧なお返事をありがとうございます。臨場感ありありでどきどきしました。(笑)
    川柳公募などを見ても仙台発信って意外に多く、文化的な町という感じが強いです。若い頃はけっこう日本中回ったつもりで東北も旅しましたが仙台は行っていません。残念です。
  • 坪井篤子  2016/06/15 05:47
    *慣れてゆく思いどおりじゃない味に  田村ひろ子
    母から娘へ、姑から嫁へと色んな味が融合して自分の味が出来上がる。
    外食産業が増え、レストランのみならず惣菜やさん、コンビニなどの味にいつの間にか慣れてしまっている私(自分)
    自らの手料理の減ってきたさみしさも感じる。

    *句が抱えている物語   冨上朝世
    「選び取られたことばの背後」を読みとる無限の宇宙、深いです。
  • 田村ひろ子  2016/06/15 18:17
    ◆句が抱えている物語   冨上朝世
    選び取られたことばの背後には、捨てられたことばたちが蠢く無限の闇が広がっている。
    十七音字が背負っているものは大きいのですね。
     鍵盤をむき出しにして眠りこむ 佐藤みさ子
     重そうな月のせに来る解体屋  佐藤みさ子
    ご紹介、ありがとうございました。

    ◆慣れてゆく思いどおりじゃない味に  田村ひろ子
    俊和さん、海月さん、篤子さん、おたたかなコメントをありがとうございました。
    新しい家族の色々な味に慣れてゆくことも優しさなのでしょうね。
    篤子さんのおっしゃるように「惣菜やさん、コンビニなどの味」にも慣れていってるように思いますが、それには「そうせざるをえない」家庭環境、家族関係もあるのでしょうね。
    全国に広がっている「子ども食堂」のニュースを見て、考えさせられました。
  • 大西俊和  2016/06/16 04:36
    この道はいつか来た道せみしぐれ たみこ

    下五の「せみしぐれ」良いですね。
    いろいろのドラマを楽しませていただきました。


    車谷長吉『人生の救い』   冨上朝世

    《この世の苦しみを知ったところから真(まこと)の人生は始まる。真の人生、己れの不運を知った人だけが、美しく生きています。己れの不運を知ることは、ありがたいことです》・・・『人生の救い』、読んでみます。ご紹介、ありがとうございます。
  • 田村ひろ子  2016/06/16 10:05
    ◆この道はいつか来た道せみしぐれ   たみこ
    たみこさん、もうすぐ蝉時雨の季節ですね。
    ふと思う「いつかきた道」のせつなさが届きました。

    ◆車谷長吉『人生の救い』   冨上朝世
    「自分の不運を嘆いたことは一度もありません。嘆くというのは、虫のいい考えです。考えが甘いのです。覚悟がないのです。」
    (中略)己れの不運を知ることは、ありがたいことです。
    車谷長吉さんの著書の紹介をありがとうございました。

    美しく生きることは難しいことですね。
  • おさ虫  2016/06/16 15:27
    ◆哲学の道で彼女を見失う    おさ虫

    皆様からコメント頂いたのにお返事もせず、申し訳ありませんでした。実は目の病気で、止む無くパソコンから遠ざかっておりました。以前から右目に翼状片があって、いよいよ視力が低下してきたので切除手術をしました。もう大丈夫です(^_^)v
    みんなまとめて読ませていただきました。

    篤子さん
    京都の哲学の道の桜を連想していただいて有難うございます。なにか思い出がありそうですね。イミシン(^.^)
    俊和さん
    私はもう年ですから再会は無理かと・・
    萌さん
    この句、気に入っていただいてすごく光栄です。
    ひろ子さん
    もう「我」の世界に入り込んでいます。手遅れかも・・(笑)
    桂さん
    ホフマンの森?  どこにあるのですか?今度教えてください。
    のぶえさん
    美しいドラマを思っていただいて有難うございます。嬉しいです。
    進さん
    川柳も一種の哲学ですかねえ。この句は進さんの句(鼠の句)をヒントに作りました。
    哲学の道も、彼女も隠喩です。
  • 坪井篤子  2016/06/16 15:36
    *この道はいつか来た道せみしぐれ  たみこ
    いつか来た道とせみしぐれで映画のワンシーンのようで、懐かしい感じが良いですね。

    *車谷長吉『人生の救い』  冨上朝世
    <自分の悩みなんて本当は全然悩みじゃないんだー、って気付きます>
    是非読んでみたいと思います。
    ご紹介有難うございます。
  • 野原 萌  2016/06/16 18:44
    ★慣れてゆく思いどおりじゃない味に  田村ひろ子
    食べるものはともかく、相棒の思いがけない生き方、考え方に戸惑った日をぼんやり思い出しております。
    いつの間にか慣れてゆきます。でも人はそうそう自分を捨てることは出来ないという頑固な心に出逢い驚きます。

    ★この道はいつか来た道せみしぐれ   たみこ
     せみしぐれ が巧いなぁとお勉強になりました。

    ★句が抱えている物語
     >十七文字を支えているのは、おそらく選ばれなかったことばたちが作り出す豊かな闇世界なのだ
    新子先生の深い読みを思い出しております。あの涙の世界ですね・・
     車谷長吉『人生の救い』
     朝世さん、しっかりインプットしました。
     佐藤みさ子さんの句、凄いです!ありがとうございました。

    ★おさ虫さん お大事に!御無理なさらないでくださいね。
  • たんばらのぶえ  2016/06/17 01:36
    ☆暗号が解けた順から塀の中 うらら
    なかなか暗号が解けない私は永遠に塀の外かも知れないなー!

    ☆慣れて行く思いどうりじやない味に 田村ひろ子
    お料理の味も物事も初めは好みでなくてもふと気が付くとすっかり慣れてしまってるから何んでも慣れると言うことは良きも悪しきも不思議ですね。


    ☆この道はいつか来た道せみ時雨 たみ子
    思い出の道?それともそんな気がした道かしら?そしてせみ時雨・・・何だか
    切なくなりました。

    冨上朝世さま

    「てのひらの宇宙・・・続き」
    「句が抱えている物語」
    「車屋長吉・・・人生の救い」
    毎回、とても楽しく拝読させて頂いています。さて明日は?とドキドキしながら・・・。
  • たんばらのぶえ  2016/06/17 02:11
    ☆その鼻紋わたしのものとは違います 須川柊子
    鼻紋って言葉を知らなかったです。

    ☆「猫の本 猫のビル」 冨上朝世

    私も猫と一緒に生活して(何故かいつも4匹)25年とても繊細で甘えたく常に人間の愛を欲しがっている猫たち・・・簡単な言葉は会話?が出来ると思います。7月にオープンの「ネコビル」機会があれば是非行ってみたいと思います。今は猫ブームですがブームだけで終らずにいて欲しいと思います。そして猫の事を分からずに意味もなく嫌ったり虐めたりする人が少なくなる事と可哀想な捨て猫たちが幸せになれる事を祈ります。
  • 大西俊和  2016/06/17 05:06
    その鼻紋わたしのものと違います 須川柊子

    いつか、銀行で鼻紋照会で現金をおろす日が来るかも(笑)。


    「猫の本、猫のビル」  冨上朝世

    猫川柳アンソロジー・木本朱夏監修『ことばの国の猫たち』、
    心斎橋の5階建て保護猫複合施設「ネコビル」・・・朝世ネコ
    から目が離せないです(笑)。
  • 坪井篤子  2016/06/17 07:39
    *その鼻紋わたしのものと違います  須川柊子
    面白い見つけ。豚の鼻での識別バージョンですね。
    人間もその内、指紋に変わって鼻紋になるかもね。


    *猫の本、猫のビル  冨上朝世
    『ことばの国の猫たち』に猫の句を入れて頂き有難うございました。
    なかなか評判が良いようですので嬉しいです。
    猫ビルの事、ニュースでみましたが
    <ビルの壁面にAZAMIAGENTの名前を刻んでいただくことになった。>凄い!
  • 田村ひろ子  2016/06/17 09:04
    ■その鼻紋わたしのものと違います   須川柊子
    柊子さん、朝から笑わせていただきました。
    そして、悩んでます。「鼻紋での識別」がはじまったら、どうしましょう。私の鼻紋は小さなお団子が一つです。識別不可ニナリソウ・・・。

    ■猫の本、猫のビル   冨上朝世
    「心斎橋に5階建て保護猫複合施設「ネコビル」を作るためのクラウドファンディングに参加した。見事目標の千八百万円を達成して構想は実現。ビルの壁面にAZAMIAGENTの名前を刻んで・・・」
    朝世さんの想いがあふれているビルの完成・・・良かったですね。


    ■萌さん、のぶえさんコメントありがとうございました。
    萌さんの「人はそうそう自分を捨てることは出来ないという頑固な心に出逢い驚きます」
    のぶえさんの「物事も初めは好みでなくてもふと気が付くとすっかり慣れてしまってるから何んでも慣れると言うことは良きも悪しきも不思議ですね」

    頷きながら、拝読しました。私も頑固さも、慣れやすさも持ちあわせております。
  • おさ虫  2016/06/17 17:32
    ◆ その鼻紋わたしのものと違います   須川柊子

    指を鼻に変えただけで、こんなに面白い句になるんですね。
    昔、水族館へ連れて行くと、子供たちはガラスに鼻をくっつけて見てました。ガラスには鼻紋がバッチリ(^.^)
    でも、身近に牛がいない都会では、鼻紋と言う言葉、あまり使いませんね。仙台では使うのですか?
  • 野原 萌  2016/06/17 23:31
    ★その鼻紋わたしのものと違います   須川柊子
    笑ってしまいました。
    そして愛しい愛犬を思い出しております。妹が丹精込めて作ったクリスマスケーキに、しっかり証拠を残していましたっけ。
    楽し気に納戸に出入りしていたのは見ていたのですが・・まさか三分の一もタイラゲテいたとは!!

    ★猫の本、猫のビル   冨上朝世
    ネコビル 完成すれば行ってみますね。
    壁面にAZAMIAGENTの名! 細身の朝世さんのでっかく熱いエネルギーを思います。
    凄い!!
  • 大西俊和  2016/06/18 04:13
    胸奥にナイフを隠す変声期 小林康浩

    大人になること、とても大きな変化であり
    この時期に心は激しく波打つのでしょうね。


    「青空書房さかもとけんいちさんのこと」 冨上朝世

    93歳で小説に挑戦。永遠の文学青年。年齢は関係無いのですね。
  • 野原 萌  2016/06/18 09:14
    ★胸奥にナイフを隠す変声期   小林康浩
    変声期で一気に世界が見えてきました。
    冷たいナイフ、熱いナイフ、内にグイと向かってくるナイフ・・・
    それぞれが揺らぐナイフを秘めた時期でした

    ★「青空書房さかもとけんいちさんのこと」
    出逢いとは嬉しいものですね。
    93歳の今小説に御挑戦とか! 60代で愚痴ってはいられませんね。
    朝世さんから教えて頂いた「夫婦の青空」から

    * ほんじつ 休ませて戴きます
        夢を拾ったら あきまへん
        エンドまで 勉強です

             *なかみが 有るヒト  おとこまえ
              まごころ 有るヒト  べっぴんさん
              みんな 心が若い ヒト
          ほんじつ休ませて
            いただきます     
                       めちゃめちゃ本すき
                       にんげんずき
                             青空書房
  • 須川柊子  2016/06/18 09:32
    おはようございます。
    日替わり川柳にコメント、ありがとうございます。
    「鼻紋」でこんなに盛り上がる(?)とは、想像していませんでした。

    マイナンバーカード、皆さんは受け取りましたか?
    本人確認する時に、小さなカメラが向けられますよね。
    あれじゃ、鼻しか写らんだろうが!と思いませんでしたか?

    おさ虫さん
    我が家の周りは牛だらけで、顔を見ただけで健康状態や鼻紋を見ただけでどの牛か判別がつきます・・・っていうのはウソです。
    蔵王周辺が牧場が一番多いです。福島原発の放射能で、牧草が汚染され経営危機に陥りましたが、どうにか復活しました。
    鼻紋は、インタビューされていた酪農家の方が笑いながら教えてくれた言葉です。
  • 須川柊子  2016/06/18 09:34
    萌さん
    ケーキを食べたのは、ペチャさんですか?
    クリームが、鼻の穴に詰まりませんでしたか?