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オープン掲示板 過去ログ

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  • 街中 悠  2010/12/19 20:16
    塩大福のような夫婦になりました  彰子
    塩大福は食べたことありませんが年数を重ねたご夫婦にしか出せない味わいと想像します。

    「嵐電 ③」
    穗實さんのやわらかな京都弁のご案内でほっこりしています。暖かくなりましたら嵐電に揺られてみようと思います。
  • 丸山 進  2010/12/19 23:01
    塩大福のような夫婦になりました  彰子
    甘くてしょっぱい、なかなか出そうと思っても出せない味ですね。手を抜くと、苦くてしょぼいことになってしまいます。

    「嵐電」
    ほんものの京都弁で案内されると、一度ゆっくりと乗ってみたくなります。京都には仕事で何回も行きましたが、ほとんど寄り道なしでしたので。
  • 彰 子  2010/12/20 04:47
    コメントをいただきました皆様ありがとうございます。

    甘くてしょっぱい大福は月の内5・6日・残りの日々で

    苦くてしょっぱい川柳が生まれますように・・・
  • 小野善江  2010/12/20 09:04
    何時になくはしゃぐ娘に負の予感  ひよこ
    「負の予感」・・。
    親も大変です・・。
    こころの問題としての対策は、なるようになると思うことも大切かも(?)・・。
    「賀友」
    「エベレストが待っている」なんてスケールの大きいなみさんです(笑)。おかげで朝からスカッとしましたよ。



    あす夜、晴れれば、日本各地で地球の影に月がすっぽり入る「皆既月食」が見られるそう。

    白鳥座のめぐり微光星ひしめき合ひ「宇宙は神様の夢に過ぎない」 (浜田蝶二郎)
  • 小野善江  2010/12/20 09:21
    ☆とことん会掲示板☆

     訥訥と語られる川柳への情熱・・。
     わかりやすくて深~い川柳・・。

     楽しみに読まさせていただいています。
     政二さん、ありがとうございます。

     また、「とことん会掲示板」を企画された夢工房もすごいで~す。
  • 大海幸生  2010/12/20 12:42
    塩大福のような夫婦になりました 彰子

    ほのぼのと楽しい句ですね。塩大福が深いいい味を出しています。うちの夫婦は何でしょうか?考えてはみたのですが・・
  • 政二  2010/12/20 16:33
    善江さん
    読んでおられるかどうかこちらではわかりませんので
    うれしいコメントです。ありがとうございます。
    途中から、参加されてない人にもと思うようになりました。「掲示板」何か意見がありましたら、どうぞご自由にと思っています。
  • ゆうゆう夢工房  2010/12/20 22:05
    「とことん会掲示板」はユーザー対象の掲示板です。ユーザー未登録の方はユーザー登録をなさって閲覧下さい。よろしくお願いいたします。
  • 大西俊和  2010/12/20 23:37
    黒川利一さんが句集『メメント・モリ』を上梓されました。
    この句集には亡きご両親に送る108句が収められています。病気のお母さんを介護された約10年間の生活の中から生まれた句が中心になっています。挿絵は版画家森貘郎さんのペン画と版画で、句と句の間に不思議な時間を漂わせています。句の一部をご紹介します。

    *****

    黄の小菊母が童女になっていく
    宵の鐘たどりつけない橋がある
    俺を押さえろ老母(はは)の首締めてしまう
    涙をこらえているボストンバッグ
    雨 母の写真をいっぱい撮りました
    雨季になる薬を飲まぬ母叱る
    母の病室(へや)で花火の音を聞いている
    ブリキのアヒル母の施設にありました
    手を取って膝に日差しがあたる位置
    母がいないきっと八百屋に行っている
    川岸に乗り捨てられた車椅子
    もう使わない大垣池野回数券
    いろいろの釦が残る古い缶
    えんぴつでひらがながきのははのめも
    生きること「なぜ」はいらない竹を編む
    蛍に会いにゆくあなたに会いにゆく
    時なんてたっぷりあった夏の川
    雨匂うもっと大事にできたのに
    道化師が化粧を落とす雨になる
  • 杉山昌善  2010/12/21 05:52
    季刊「ためしてガッテン」投句、ありがとうございました。
    次回の題は「旅」 1月15日締め切りです。
    なお、小野アナウンサーのエッセイページで、新子先生について、彼女が感激しています。ぜひ、本誌のお買い上げを(笑い)。

    「家庭画報」4月号 題「春」 1月15日締め切り
          5月号 題「春」 2月15日締め切り

    ※連続は無理ですが、一度、掲載されても何度でも選びます(笑い)。よろしくお願いします。皆様の投句が頼りです。
    「家庭画報」は、掲載のあかつきには、ドーンとあの本が、
    届きます。「家庭画報」は投句が少なく、競争相手はいません。重ねて、よろしくお願いします。
  • 石田穗實  2010/12/21 11:10
    善江さん 一雄さん 悠さん 進さんコメントありがとうございました。嵐電は一駅が歩けるような短さです。交通事情のよくない京都に住むものにとっては、庶民の味方のような電車でした。
  • 山口一雄  2010/12/21 13:07
    人の波懐かしい香に振り返る  西山 輝
    人の波の中で、おやっと目を向けることがありますね。似ている人だったり、以前どこかで会ったような気がしたり。でもいつもそのままやり過ごしてしまいます。でも追いかけてしまうなんて、とても会いたかった人なのでしょうね。

    名古屋弁、まただで③
    「名古屋と福井には嫁に出すな」ということを聞いたことがあります。福井も名古屋に劣らず派手な結婚式をしていました。時代は変わり、昔のようなことはなくなりました。
     どこか忘れましたが、七五三が派手な地域があるそうです。どこだったかなあ・・・。
  • 野原 萌  2010/12/21 16:24
    人の波懐かしい香に振り返る  西山輝

    何千人という人が流れて行く都会の中で、誰一人知った顔がないと意識した時の恐ろしい程の孤独感・・。ふっーと過ぎる香りに心のゆらぎを巧く表現された静かさが、好きです。

    義則さん
    名古屋は独特の文化をお持ちなんですね。目の肥えたお年寄りは、きっとお宝を育てられたと思います。骨董屋さんが面白いかも。(ちょっと遅いね)
    また名古屋弁のイントネーションを聞きに行きたいとおもいます。
    いしだえみさんの
    はんなり京都弁もいいですね。
  • 石田穗實  2010/12/21 17:13
    萌さんコメントありがとうございます。でも普段「そうどすえ」とか使わないので書きにくいです。
    萌さんは、洋裁の先生なんですか?
  • 野原 萌  2010/12/21 21:36
    えみさん
    来客があり、コメントが途中になりました。紬の着物を品よく着こなされた(お好きじゃないですか?)えみさんに誘われる嵐電の旅は土地の人ではの趣と発見があり楽しいです。金閣寺も龍安寺も仁和寺も行ったのに、ただ行っただけだナと恥ずかしいです。
     えみさんは編み物でしたね。私はボランティアで14年程マンションで文化交流のための洋裁教室をしていました。センスも実力も棚上げのあやしい先生です。だから伊達看板です。笑ってください。
  • 黒川利一  2010/12/21 21:57
    俊和さん、拙著 句集「メメント・モリ-死を想え-」ご紹介ありがとうございました。

    句集は千曲市在住の板画家森貘郎氏(「杏の里板画館」オーナー)のペン画、板画をいただき、長野市の出版社オフィスMより11月下旬発刊いたしました。

    句集は句数が108。この数は数珠の珠の数であり、逃れようのない私の煩悩の数でもある。

    句集お分け致します。頒価2,100円(@2,000+税)
    下記住所にご一報いただきましたら、お送り致します。
    〒496-0008津島市宇治町字旭24 黒川利一
  • 小野善江  2010/12/22 07:58
    フランスの鶏(とり)日本語で食べている  丸本うらら
    フランスのシンボルはニワトリだとか・・。
    〇〇鶏の両親は美食の国フランス生まれだとか・・。フランスの肉用鶏は世界でも折り紙つきのおいしさだとか・・。
    ユニークなうららさんのことだから、きっと、にっぽんの鶏をフランス語で食したかったのですね(笑)。トレビアン!

    「テレビ」
    地デジは画像が鮮明なので、いろんなところが目に入りますね。人間も風景も間近かに感じます。悠さん、目の充血にご注意くださいませ(笑)。
  • 石田穗實  2010/12/22 09:01
    うららさん おいしいはものを、いただいた時の満足感
    世界共通でしょうね。
     悠さん 実は私も観客席に興味があります。相撲は有名人がいたり、着物姿の美人さん。
     野球は前にきてピースサインをして叱られている人などなどです。
     萌さん 祇園は別にして京都より名古屋のほうが着物姿の人が多くて驚きました。萌さんにあったお洋服を着ていられるなと思ったことがありましたが、自作のお洋服だったのでしょうか。
  • 丸本 うらら  2010/12/22 11:13
    マスターの講釈に乗ったのですが、フランスのシンボルがニワトリとは知りませんでした。善江さんがここまで物知りとは!脱帽!敬礼! 石田さん、トリには珍しいレアでしたよ。美味しい飲み友達とホツトになりました。
    街中 悠さん。鋭い眼力ですね。下心まで見透かされそうでコワイNA。方向音痴とのギャップがたまらないですね!
  •   2010/12/22 11:21
    フランスの鶏(とり)日本語で食べている  丸本うらら
    うららさん
    まだ遅くないですよ、是非、フランス語を。
    私は讃岐弁で骨付き鳥ですが。(^_^;)

    悠さん
    わが家は、まだアナログです。愛おしくて買い換えられません。行くところまで行くつもりです。(^_^)
    ところで、私も若いころ芦屋に住んでいましたので、小さい子供を甲子園に連れてゆきましたが、野球など見ずに、後ろを向いて阪神の応援団ばかりを見ていました。
  • らき  2010/12/22 11:56
    門前さま
     「稼ぎと仕事」「子供の視線」「ダンス前後の子供たち」、どれも感心してしまいました。なんだか、新聞のコラムを読めるようになった気分で、別の意味もプラスされて、楽しく読ませていただいております。
  • 野原 萌  2010/12/22 12:41
    フランスの鶏(とり)日本語で食べている  丸本うらら

    日本語でたべる というユニークな発想が愉快です。とにかく楽しいうらら節、思わず豹柄パンツだろうな。・・なんて。

    テレビ
    いつも静かであたたかい悠さんの目。
    そんな所を見ておられたんですね。さらりと特選を取られるのが納得できました。
  • 街中 悠  2010/12/22 14:18
    善江さん、フランスのトリが美味しいことを初めて知りました。すごいなあ。見過ぎには気をつけます。
    穗實さん、そうそういろんな人がいて観察してしまいます。(笑)
    うららさん、トリのレアを食べながら日本語で楽しい時間だったのですね。私はキョロキョロが好きなんだと思います。
    弘さん、アナログでも充分楽しめます!甲子園には私も高校野球、プロ野球を何度か見に行きました。阪神の応援団でしたか。やはりそちらに目が行きますね。
    萌さん、はしゃぐ時は私も結構はしゃぎます。気にしなくてもいいものが気になる傾向があると思います。皆様コメントありがとうございました。
  • 丸本 うらら  2010/12/22 17:27
    弘さん、私は、ボンジュールとか、ムッッシュとかフランス語しか話せません。これから讃岐弁を覚えまーす。
     萌さん、鋭い感覚ですね。 悠さん、キョロキョロを学びまーす!
  • 石田穗實  2010/12/22 17:57
    利一さんの句集。宝石のようです。森獏郎さんのペン画と、少し小さい字の句がとてもあっています。終わりには版画があり大事にしたい句集です。
     句集 メメント・モリ
      私の母です私の子供です
  • 山口一雄  2010/12/23 09:17
    逆さ吊りのてるてる坊主忘れられ  小林康浩
    てるてる坊主と言えば、幼かった頃、遠足の前日によく吊るしたことがありました。願いを託されたてるてる坊主も、用が済めば忘れられ風雨に晒される運命のようです。

    「お喋りしっぽ」
    愛犬「福」との思い出。私の家の近くにも犬を飼っている家があります。次女が幼かった頃拾われてきたその犬は、次女ととても仲良しでした。
    その犬も今では老犬になりました。この夏の猛暑は大分応えていたようです。
  • 苑子  2010/12/23 11:29
    「お喋りしっぽ」
    そうなんです!わんこはしっぽでおしゃべりするんですよね
    喜怒哀楽すべてしっぽを見ればわかります
    私もハナ(黒ラブ)を飼いだして小学生~おばあちゃんまで犬友がたくさんできました。
  • 街中 悠  2010/12/23 16:57
    逆さ吊りのてるてる坊主忘れられ  小林康浩
     雨乞いの逆さ吊りでしょうか。願いごとも時が過ぎれば忘れてしまう。雨に濡れたてるてる坊主が淋しそうです。

    「お喋りしっぽ」
    萌さんご夫婦にこの人の話し相手になってとしっぽで的確に指示を出す賢い福ちゃん。かけがえのない15年9ヶ月でしたね。
  •   2010/12/23 20:46
    ☆てるてる坊主・・・
    忘れられた雪だるまなら とけてしまえるのに・・・。

    ☆お喋りしっぽ・・・
    わんちゃんのお話には耳が伸びます。うるうるしました。
  • 須川柊子  2010/12/23 21:42
    「お喋りしっぽ」
    私も、わんこの話は大好きです。
    上手く話せない時は、しっぽが有ればいいな~と思うことが有ります。
  • ゆうゆう夢工房  2010/12/23 23:42
    12月句会の締め切りは明日、24日です。月例句会は兼題「捨てる」、互選句会は兼題「唇」です。クリスマスイブでお忙しいと思いますが、ご投句よろしくお願い致します。
  • 小野善江  2010/12/24 08:26
    萌さん
    喜びに形があるとしたら「宙をかける仔犬」だと言われる。
    萌さんらしさのあふれたエッセイでした。
  • 小野善江  2010/12/24 08:47
    薔薇もくちびるもひかりへとひらく  倉富 洋子
    メリー・クリスマス!
    昨夜は千変万化の光のショーを観て来ました。
    木々や建物に映像を映し出すイベント「冬のひかり絵巻」で、100万枚の絵から無作為に選んだ2枚をミックスして投影する「デジタル掛け軸」が目玉。赤や青、緑などさまざまな色彩や形の模様が35秒ごとに映し出された。映し出される絵は千年に一度の確率で生まれる一枚の芸術。
    それを川柳の仲間と観られたことが嬉しい。
    「ひかり」はそれぞれのひとの捉え方がありますね。

    「初めての嘘」
    昨今は事件が多いので持っているだけで周りが大騒ぎするナイフ。鉛筆も研げない子供もいるとか・・。
    昔はナイフといったら懐かしい響きの「肥後の守」でした。
    試し切りなんてとんでもないいたずらっ子達(笑)。
    どんなおじさんになってるんでしょう?
  • 大海幸生  2010/12/24 09:06
    薔薇もくちびるもひかりへとひらく  洋子
    すべてがひかりを求めているのですね。薔薇とくちびる 男には扱いにくい具象だと思います。美しい動画のようですね・・・

    初めての嘘
    篤子さんはそのころからキリッとされていたのですね。やさしさと強さを感じます。肥後の守、懐かしい響き、存在ですね。でも、まだ現役のようです。
    嘘にまみれて生きてきましたので初めての嘘は思い出せません。いまついた嘘が初めてと思っています。
  • 山口一雄  2010/12/24 19:34
    薔薇もくちびるもひかりへとひらく  倉富 洋子
    今月の夢考房の句題「唇」、難しいですね(いつものことですが、笑)。
    北陸は雪が降り始めました。明日はホワイトクリスマスになりそうです。

    「初めての嘘」
    私もナイフで鉛筆を削った記憶はあるのですが、すでに手で回す鉛筆削り器があったような気がします。カッターや彫刻刀ではしょっちゅう指を切っていました。
    半世紀経っても残っている傷、深い傷だったのでしょうね。
  • 坪井篤子  2010/12/24 20:03
    善江さん、幸生さん、一雄さん、
    つたないエッセイにコメント下さいましてありがとうございます。
    試し切りしたお兄さんと川に投げ込んだ男の子3人のうちの2人は交通事故やご病気で亡くなられたと聞いております。
  • 山口一雄  2010/12/24 20:50
    篤子さんの怨念に、後のお一人ももう先がないと思われます。どうか成仏されますように。南無阿弥陀仏。
  • 大海幸生  2010/12/25 08:54
    物事は丸く丸くと鹿の糞  浩葉
    丸く丸くを心がけておられる浩葉さんを想います。鹿の糞 愉快なところですね。でも、なぜ、あんなに丸いのでしょうか3361?

    喜康さん、震災からもう16年ですか・・・私はちょうど神戸に転勤し震災を体験しました。個人的にはほとんど被害はなかったのですが、由あって壊れた神戸をつぶさに見て回りかっての戦災体験を改めて感じたものです。喜康さんの当時のお仕事振りも思い出しました、ボランティアや亡くなった方々などのこと今も身近に感じられます。いいコメントを聞かせて下さいました。
  • 街中 悠  2010/12/25 16:23
    物事は丸く丸くと鹿の糞  浩葉
     万事丸くいくよう私もなるべく丸く丸くと思います。

    「ボランティアについて」
    喜康さんのおっしゃるとおり、「自分に引き寄せた活動」が継続的に出来れば社会ももう少し明るくなる気がします。
  • 野原 萌  2010/12/25 23:03
    物事は丸く丸くと鹿の糞  片山浩葉
    丸く丸くと祈りを込めたようにホントに丸い糞。具象のユニークさに唸ってしまいました。考えてみれば その為に一生懸命頑張っている様なものです。浩葉さんも鼠さんでしたか。私も鼠です。よーくわかりました。(過日の失礼笑って許して下り有難うございます)

    喜康さん
    ボランティア元年。喜康さんのあの力強い筆字の色紙を思い出しています。

    福のしっぽに お声をかけて下さった苑子さん、悠さん、怜さん、柊子さん、善江さん有難うございました。時々白い雲に形を変えて逢いに来てくれます。
    ハナちゃん、みかんきんかん、三代目の( )ちゃんによろしく。
  • 大西俊和  2010/12/25 23:49
    物事は丸く丸くと鹿の糞  片山浩葉
    同じような効果の具象はないかと考えましたが、これほどインパクトのある具象はありませんね(笑)。
    「ボランティアについて」
    いろいろのプロ軍団が駆けつける、そんなボランティア、素晴らしいですね。
  • 山口一雄  2010/12/26 13:39
    マフラーの編目をくぐる薔薇の花弁  彰子
    少しずつマフラーに浮かび上がってくる薔薇の花弁。やはりマフラーは白で薔薇は赤でしょうか。

    嵐電 ④
    妙心寺、地図で見てみました。すごく広い境内ですね。そしてたくさんの塔頭。
    グーグルのストリートビューで北門、南門、勅使門を見ることができました。グーグルマップを使うと上空から航空写真で境内を見ることができます。
    「Googleマップ」
    http://maps.google.co.jp/maps?utm_source=ja-wh
  • 街中 悠  2010/12/26 18:37
    マフラーの編目をくぐる薔薇の花弁  彰子
    薔薇の花弁が編み込まれたマフラー。情熱のマフラーはどなたへ届くのでしょうか。やはりご主人でしょうか。

    「嵐電 ④」
    梅雨の頃沙羅双樹をめでに妙心寺を訪れてみたいと思います。ほっこりさせていただきました。
  • ゆうゆう夢工房  2010/12/27 00:23
    互選句会の選句は30日までです。大晦日には結果一覧発表となります。年越しのご準備でお忙しいと思います。早めに互選の投句一覧から選とコメントをよろしくお願い致します。
  • 石田 穗實  2010/12/27 08:24
    一雄さん 悠さんうれしいコメントありがとうございました。妙心寺は、嵐電の駅から次の駅までの広さはありそうです。嵐山までご一緒できなくてすみません。
  • 山口一雄  2010/12/27 10:15
    穗實さんガイドありがとうございました。嵐山まで、またの機会を楽しみにしています。
  • 山口一雄  2010/12/27 10:39
    あと十年生きるつもりの日記買う  ひよこ
    「ひよこ」さん、まだお若い方だと思っていたら、娘さんがいらしたり、あと十年だなんて。もしかしたら・・・。

    「楽しいこと」
    なみさんの相対論に頭が混乱してきました(笑)。そんななみさんはこれからエベレストだとか。登山それとも観光でしょうか。登山も苦痛と快感のパラドックス?。
  • 大西俊和  2010/12/27 22:05
    あと十年生きるつもりの日記買う  ひよこ
    十年日記、ずっと買っていましたが、今年は買いませんでした。買ってたら良かったになると良いのですが・・・(笑)。

    「楽しいこと」
    この世の中、相対的な形をとることが多いですね。悪を肯定したくはありませんが、悪を消し去ることは不可能なんでしょうね。
  • 小野善江  2010/12/28 08:03
    ごみ袋かかえきれない独り者  西山 輝

    輝さん、今年も押し詰まってきましたね。
    日替わりお疲れ様でした。
    ほんと!ひとりひとりの出すゴミって結構すごいですね。

    かうするつもりだつたが結局かうなった 長き日一生(ひとよ)を要約すれば(浜田蝶二郎)

    「名古屋、まだだで④」
    まずは、名古屋グランパスJリーグ優勝おめでとうございます。グランパスは名古屋城の鯱(しゃちほこ)に由来していたのですね。来年は〇〇さんを尋ねて名古屋へまいります。是非、味噌カツ味わってみます。
  • 街中 悠  2010/12/28 16:11
    ごみ袋かかえきれない独り者  西山 輝
    出すごみでその人の生活の様子がわかるかもしれません。大きなごみ袋を出した日はあれもこれもしたという満足感があります。

    「名古屋弁、まただで④」
    名古屋は印象の強い土地柄です。きっと人情に厚いのだと思います。「まただで」楽しかったです。名古屋弁上級編のレッスンもありがとうございました。発音難しそうですね。
  • 大西俊和  2010/12/28 22:30
    ごみ袋かかえきれない独り者  西山 輝
    生きている証のようなゴミ。輝さんは優雅な独り生活を楽しまれているようですね。
    「名古屋弁、まただで④」
    名古屋弁、楽しいですね。具体的なご紹介、ありがとうございました。
  • 羽田義則  2010/12/29 07:18
    毎回、コメントをいただきながらそのままになってしまいました。失礼かと存じますが、まとめて、ありがとうございました。そんじゃまただでー。(それではまたー)。夢工房の皆さん、よいお年をお迎えください。
  • 小野善江  2010/12/29 07:53
    サンバ・ボサノバ スコーンと抜ける瓶の蓋  丸本うらら
    うららさん、毎月の編集ご苦労様です。うららさんの熱意にみんな引っ張られています(笑)。試行錯誤を繰り返しながら、これからもよろしくお願いします。

    スパンコール、さわると実は★だった廻って●にみえてたんだね  (穂村弘)


    「今年もお世話になりました」
    「トントンと叩くと、いつでもどうぞお待ちしていましたと扉が開く」ほんとですね。とても大切なことだと思います。
    俊和さんのお人柄は☆川柳界ナンバー1☆ですね(笑)。
    悠さん、来春の「とことん会」でまたお目にかかります。
    よいお年をお迎えください。
  • 石田 穗實  2010/12/29 08:30
    悠さんの、夢工房の思いが伝わってきました。俊和さんの温かい人柄。政二さんは「川柳みどり会」で遠くからお会いしたことがあります。悠さんから勇気いただきました。ありがとうございました。
    どうぞよいお年をお迎えください。
  • 山口一雄  2010/12/29 09:32
    サンバ・ボサノバ スコーンと抜ける瓶の蓋  丸本うらら
    「ビバアラ還!ビバ古希!!」
    うららさんは情熱的な方のようですね。ネットでレオマワールドを訪問してみました。
    http://www.newreomaworld.com/

    「今年もお世話になりました」
    悠さん、こちらこそお世話になりました。ネットつながりの皆さんとも実際にお会いできるようになったのも夢考房のおかげです。来年もますます大きな輪になっていくことを願っております。
  • うらら  2010/12/29 09:52
    私のお母さん?になって欲しい人№1の善江さん♡楽しい寅年でした。この先もトコトンよろしくお願いしまーす♡♡♡
     悠さん。ごめんなさーい!1週間前まで、てっきりホットで妙齢な♡男性と思い込こんでいました。エッセー心が温まりました。とことんに参加する予定です。俊和さんのお人柄の件は、昨日善江さんと噂したところです。ふふふ!ホットなくしゃみをいっぱいされていることでしょうね。
  • 街中 悠  2010/12/29 10:53
    善江さん、今年も皆様への沢山のコメントありがとうございました。俊和さんホントくしゃみされていらっしゃるかも。
    穗實さん、出会いの不思議を感じます。そしてその出会いを感謝しております。
    一雄さん、ネットの良い面を掬い上げてますます楽しい輪になればいいですね。
    うららさん、妙齢な男性でなくてごめんなさーい。よく男性と間違われます。サンバ・ボサノバで新年を迎えたいと思います。
     皆様コメントありがとうございました。来年の「とことん会」や「交流会」でお会いできますこと、楽しみにしております。
  •   2010/12/29 11:16
    サンバ・ボサノバ スコーンと抜ける瓶の蓋  丸本うらら
    うららさん
    この調子で頑張ってください。川柳おりじんの会の発展をお祈りいたします。

    悠さん
    まだお目にかかったことはございませんが、これからもよろしくお願いします。
  • うらら  2010/12/29 11:54
    弘さん、今日の散歩は何歩・イヤ、漫歩でしたか?コメント一杯ありがとうございました。近所のよしみでkonngotomoお見捨てなく! 一雄さん、第2回「新樹・特選・わがままをポンとあなたに蹴ってみる」てっきり女性の句、またまた騙されやすいうららです。準特選の雨宿りの弘さん、同じく準特選の灰寄せのええ一さんも悪友です。ぜひ香川へ「うどんツアー」においで下さい!!!
  • 山口一雄  2010/12/29 12:57
    うららさん、以前、月の子忌句会の懇親会で一度お目にかかっているような気がします。人違いでしたらごめんなさい。
    香川は、学生時代の友達がいて、一度だけ丸亀に行ったことがあります。連絡船の中で食べたうどんがとてもおいしかったです。
  • 政二  2010/12/29 13:03
    うららさん
    これです。これですね。
    まさに吟行句です。いいですね。

    悠さん
    ありがとうございました。
    高槻まで、
    二人は川柳で揺れていましたね。
  • うらら  2010/12/29 13:56
    一雄さん、たぶん私でしょう。川柳大学時代でウカレポンチは他にいないでしょう。 政二さん、ありがとうございました。とことん会掲示板で政二さんの心を勉強させて貰いました。レオマワールドは11月に吟行したのですが、その時はまだあったドンキホーテの水車がその後のクリスマスの花火で引火、消失したとの事、残念です。「秋燦燦サンチョパンサは譲れない」11月の吟行句です。困った時の吟行頼みです。
  • 街中 悠  2010/12/29 15:49
    弘さん、毎回コメントいただきましてありがとうございました。こちらこそこれからもよろしくお願いします。
    政二さん、土曜の夜の電車は満員でしたが、揺れながら川柳について沢山あたたかくお話しくださって、あの時間も大変貴重な時間でした。ありがとうございました。
  • ええ一  2010/12/29 17:13
    サンバ・ボサノバ スコ~ンと抜ける瓶の蓋

    吟行の楽しさが伝わってくるような、楽しい句です。
    うららさん、スコーンと抜けたのは、蓋だけでなく
    底もだと思いますよ。確かめてみてください。
  • 野原 萌  2010/12/29 20:18
    マフラーの編目をくぐる薔薇の花弁  彰子
    アートフラワーで薔薇を作りました。薔薇の花びらはゆるやかなハート型。鏝で変化を付けるのですが、網目をくぐるとハートは凹むのかなのかな?考えていたら今日になりました。こんな寒い日、彰子さんのマフラーはとびっきりの暖かさでだれかさんを包んでいるのでしょうネ。
  • 丸山 進  2010/12/29 22:05
    義則さん
    名古屋弁エッセイとても楽しかったです。
    河村市長の名古屋弁は自己流の感じですが、義則さんの方が
    正調ですね。


    サンバ・ボサノバ スコーンと抜ける瓶の蓋  丸本うらら

    うららさんらしい楽しい句で気に入りました。
    おじさんの会じゃあない、おりじんの会も盛況でなによりですね。
  • 小野善江  2010/12/30 06:09
    老班を繋げば冬の星座かな  小林 康浩
    Stars are smiling.冬の星座を探すポイントは冬の大三角形と冬のダイヤモンドとか・・。冬の星座は明るい星座が多いですね。「老班」も愛しいと感じられる康浩さんに川柳作家魂が宿っているように思えます。素敵です。

    「ポケット氏」
    あちこちに「ポケット氏」がいます(笑)。
    萌さんの温かなエッセイに気ぜわしい年末も癒されています。萌さん、一年間明るい笑顔でありがとうございました。
  • 石田 穗實  2010/12/30 07:57
    クレオで素敵な康浩さんにお目にかかりました。お話がしたくて、初めて声をかけてしまいました。やさしい笑顔と声でした。
     萌さんの楽しいお話。私もかわいいおばあちゃんも目指します。
  • 山口一雄  2010/12/30 08:56
    老斑を繋げば冬の星座かな  小林康浩
    50歳を過ぎると一気に老化が押し寄せてくるみたいです。私は康浩さんより数年先を歩いていますが、音を立てて体が壊れていく感じです。これからは修理修理の日々です(笑)。これまで頑張ってくれた体が愛おしくなりました。

    「ポケット氏」
    萌さん、いつもお世話になりありがとうございます。今月のエッセイは五回もありお疲れ様でした。毎回のお話には萌さんの温かさがいっぱいに溢れていますね。萌さんの笑顔にもいつも癒されています。またよろしくお願いいたします。
  • うらら  2010/12/30 11:21
    高松の俊和さんこと、ええ一さん、一度怒った顔を見たいものです。吟行に行きましょう! 組長! 進さん、もう一人の元3バ?トリオ(自称一兵卒)さんに「あいじんの会」とか「おじんの会」じゃないの?とか、のたまわれましたよ!(ヘヘヘ)
     甘えん坊将軍の康浩さん、ロマンチックですね。私は老斑の中に顔があります。日々の事柄に鋭い観察眼を持つ萌さん、大変お世話になりました。ネットがだんだん楽しくなりました。「だんだん♡」
  • 政二  2010/12/30 12:05
    康浩さん
    来年も少し川柳ができそうですね。
    期待しています。
    できるだけで、少しでいいんです。

    萌さん
    そうですか、人は変わるんですね。
    いいですね。
    阪急、夙川駅から「さらさんじゅ」に向かうときは
    いつもこの道を通ります。
    すばらしい道です。
  • 郁子  2010/12/30 18:14
    うらら様
    吟行には参加できなかったですが、何もかもスコーンと抜けた感がうららお姉さまにピッタリです。
    来年もパワー全開でしょうね!

    こちらは本日まで仕事でした。
    今回、初書き込みです。

    善江様
    今年はお世話になりました。
    ぼちぼちですが皆様について参ります。
    良いお年をお迎えくださいませ。
  • 街中 悠  2010/12/30 18:21
    老斑を繋げば冬の星座かな  小林康浩
    年を取ったなあといろいろなことで気付かされます。冬の星座を見つけられた康浩さんのようにそれも愛おしいと肯定したいと思います。

    「ポケット氏」
    ポケット氏は本当は人との距離が取りづらい淋しがりやだったかもしれません。
    萌さん今年もいろいろありがとうございました。
  • うらら  2010/12/30 19:29
    郁子さん、お仕事お疲れ様。昔取った杵柄、これからがコワーイです。イッパイイッパイですのでよろしくお願いしまーす。  夢工房のスタッフの皆様大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。来年も、いい夢を見させてください。
  • 小野善江  2010/12/30 20:24
    郁子さん

     ☆ようこそ!夢工房掲示板デビュー(笑)。

     楽しく、厳しく(?)来年も「川柳おりじん」盛り上げてゆきましょう。よろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいね。
  • 小林康浩  2010/12/30 22:06
    善江さん、一雄さん、悠さん、温かいコメントをありがとうございます。穗實さん、お声をかけてくださり嬉しかったです。川柳を通じてのご縁に支えられている私です。
    政二さん、「できるだけで、少しでいいんです」のご助言に肩の荷が降りた気がします。川柳は生涯続けるつもりです。
    うららさんの爆発的な明るさに元気を頂戴しております。
    今年もあと一日。夢工房のスタッフの方々、そしてここに集う皆様がよい新年を迎えられますようお祈りいたします。
  • 野原 萌  2010/12/31 00:23
    取り留めのないお喋りにお付き合い頂き有難うございました。暖かいお声を掛けて下さった善江さん、えみさん、一雄さん、うららさん、政二さん、悠さん。嬉しくて元気が出ます。本当に有難うございました。

    2~3日前から西宮ではゴロゴロピカピカ雷がありました。
    あれは俊和さんのしゃっくりだったのかも知れませんネ。(笑)四国にも俊和さんがいらっしゃる様だし(納得、納得)ますます楽しい夢工房です。どうぞ来る年も楽しく語り合える 素敵な掲示板でありますように!
    有難うございました。

    郁子さん
    もしかして四国でお会いしたKさんでしょうか?
    ようこそ! 大歓迎です。
  • ゆうゆう夢工房  2010/12/31 01:11
    2010年最後の句会の結果が出ました。
    12月月例句会の選者は松橋帆波さんで、特選は湊圭史さんです。

    素敵な手紙だなあと山羊にあげる  湊圭史

    選者の帆波さんのコメント: 東京の江戸川競艇場には、
    外れ舟券を食べる山羊型のロボツトが設置されている。
    最高の推理の結果も当たらなければただの紙屑である。
    素敵な手紙も自分に関わりがないのなら、それなりの
    扱いをしてしまうもの。読者それぞれの昨日、今日、
    明日を感じることのできる作品。

    互選句会の特選は久保田紺さんと赤坂イクロウさん

    唇がきれいに動くから嘘ね 紺

    選句された方のコメントは下記のようです。
    一雄:女性は唇を見ているのですね
    ええ一 :解っているのに、男はなぜか騙される
    井蛙 :そうですか、そうでしょうね。
    彰子 :リアルな表情とそして心の変容の表現に惹かれました。
    俊和 :なるほど、そうかもしれませんね。
    祐輔 :唇がきれいに動く-見つかりそうで見つからない巧みな表現。
    悠 :きれい過ぎる動きは嘘っぽいですね。
    万貴 :☆

    (次に続く)
  • ゆうゆう夢工房  2010/12/31 01:11
    入るなら唇からが近いです  赤坂イクロウ

    選句された方のコメントは下記です。
    紺: すべての始まりは唇。どきどきする句です。
    怜: 文句なく惹かれました。
    弘: ごもっともです。
    佳子: 近道、教えていただいて アリガト!
    圭史: コワいお誘いです。唐突な「入るなら」で引き込まれてしまい、
    どこに「近い」か省略されているので、いろいろ想像できますね。
    つぐみ: 胸に届く最短距離の「くちびる」。 でも、鍵は開いているのかな?
    かん菜: かけひきなど遠回りは面倒ですから、同感です
    千都子: と、誘われて迷宮へ・・・。

    圭史さん、紺さん、イクロウさん、おめでとうございます。
  • 山口一雄  2010/12/31 09:44
    生きめやも口笛ひとつ携えて  倉富洋子
    口笛を吹こうとしてみましたが音が出ません。そしてもう何十年て口笛を吹いていないことに気が付きました。口笛の軽さも吹き方も忘れてしまったようです(笑)。

    「枯れ草姉妹」
    四人姉妹の一番上のお姉さまとは20歳違い。親子ほどの違いがあるのですね。うちの母も九人兄弟の末っ子で、一番上の兄とは20歳違いだと聞いたことがあります。母の両親が亡くなった後、その兄がいろいろと母の世話をしてくれました。
  •   2010/12/31 15:24
    篤子さま。しなやかな生命力をうちにひそませた「「枯れ草姉妹」の、さらなるご健在をお祈りします。よいお年をお迎えください。
  •   2010/12/31 16:22
    黒川利一さんの句集『メメント・モリ死を想え』は、1ページに1句。大抵の句集が3句とか5句立てだが、1句立ては勇気がいる。大きなステージの真ん中で1人スポットライトを浴びながら、視線を全身に受け止めてなお屹立しなければならない。しかし、あえて1句立てにする覚悟が、鎮魂の108句として見事に結晶している。母への感傷ではなく、介護の辛さの泣きごとでもない。自らの生の理由といのちの確認を求めれば、必ずそこにちちははがいる。そのちちははを透かして見える、もう1人の私の・・いい句集を読ませていただきました。
    俺を押さえろ老母の首締めてしまう
    病院は逃げ水の先丘の上
    まるで捨て犬だった雨だった
    これくらいのことで荒地にアサガオ
    初めての町のどこかに僕がいる
    クリスマスカードすずらん棟気付
    青いまま金庫の中に入れてある
    藁屑をいやがつている藁の馬
    廃業の薬屋のガラス戸に私
    あの頃は悲観論者だった薊

    さびしくて南斜面にかたまりぬ
  • 街中 悠  2010/12/31 17:08
    生きめやも口笛ひとつ携えて  倉富洋子
    心の身軽気楽は考え方次第のような気がします。来る年は口笛携えて生きてゆきたいです。

    「枯れ草姉妹」
    四姉妹皆さんお元気で仲良くてほほえましいです。篤子さんはよくお似合いのカッコイイ服装をされていらっしゃいます。お姉さま達のためでもあったのですね。
    篤子さん今年もいろいろお世話になりありがとうございました。
  • 坪井篤子  2010/12/31 19:24
    今年一年、月例句会での特選、準特選の皆さま、まとめておめでとうございます。高レベルな句に出合いたくさんの刺激を頂きました。ありがとうございます。

    「おはようエッセイ」が始まって今日で一年が経ちました。
    ユーザーの皆さまのご協力に感謝いたします。

    また、それぞれのコメントや話題の輪が広がりオープン掲示板が賑わったことも担当者として嬉しい限りです。

    2011年も引き続きよろしくお願いいたします。
  • 坪井篤子  2010/12/31 19:39
    一雄さん、明さん、悠さん、進さん、
    つたないエッセイへのコメント励まし、ありがとうございます。

    5回の内の3回のエッセイは昔昔の話でしたが、私の性格形成の原点の一部を時効も相まって思い切って書いてみました。
    4人姉妹の末っ子と言っても次女は小児マヒ、三女は生まれながらの股関節脱臼で二人とも身体障害者です。
    両親の辛い思いを抱きながら末っ子として強かったり弱かったり甘えたりの人生です。
  • 政二  2010/12/31 20:48
    洋子さん
    内容的には「口笛ひとつ」になりますが、
    「生きめやも」「携えて」が魅力ある言葉になっています。

    篤子さん
    今回、エッセイを読ませていただいて、
    まだまだ潜在能力いっぱいの篤子さんと読みました。
    これからが楽しみです。
  • 坪井篤子  2010/12/31 23:33
    政二さん
     ありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。
  • 田村ひろ子  2010/12/31 23:41
    洋子さん
    また、洋子さんの川柳を読むことができて嬉しいです。
    篤子さん
    今月のエッセイの中で「キラキラ篤子」の源を知りました。
    うららさん
    楽しかったですよ。
    善江さん
    毎日、楽しみにうなづきながら読ませていただきました。

    ゆうゆう夢工房のご縁でたくさんの川柳仲間に会うことができた幸せな年でした。皆様ありがとうございました。
    俊和さんありがとうございました。
    来年もわくわくしながら夢工房で楽しませていただきます。
    よろしくお願いいたします。
  • 丸山 進  2011/01/01 00:22
    生きめやも口笛ひとつ携えて  倉富洋子
    口笛は捨てようと思っても捨てられない楽器、
    ひょうひょうとした味がいいなと思います。

    篤子さん
    紅白よりずっと感動的なものがたりでした。
  •   2011/01/01 01:43
    明けましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします
  • 苑子  2011/01/01 08:40
    新年あけましておめでとうございます
    私が夢工房に参加したとき、自分で勝手に第2期生と思っていました。
    それが今では第3期生、4期生と会員が増えて本当ににぎやかになりました。
    たった1年でこんなに輪が広がってとても素晴らしいと思います。
    3月の交流会はどんなことになるのでしょうね
    現在、東組は4人で参加の予定です
    首を長くして再会と出会いを楽しみにしています。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。
  • 山口一雄  2011/01/01 09:38
    あけましておめでとうございます。

    棒の影 棒のあたりを離れない  徳永政二
    「とことん会」ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

    「川柳の力①」
    川柳の力って、ほんと凄いですね。自分が自分でないような気がしています。
    苑子さんのお話では、東組の皆さんも交流会に参加されるそうですね。またお目にかかれれば幸いです。
  • 月見坂 蘭  2011/01/01 11:27
    新年あけましておめでとうございます
    本年もよろしくお願いいたします

    今年はコンスタントに投句したいと思います
  • 大西俊和  2011/01/01 13:06
    棒の影 棒のあたりを離れない  徳永政二
    生まれた時から私を支えてくれる影。増えていく影。政二さん、とことん会では果実のような言葉をありがとうございました。

    「川柳の力①」
    私達は川柳の力を吸収して生きている樹なんでしょうね。三月、三宮で祐輔さんと歩くのを楽しみにしています。
  • 大西俊和  2011/01/01 13:31
    苑子さん、「川柳交流」は毎日、夢工房でしていますので、3月の交流会は、「人間交流」を主にと考えていますが・・・。
    今回も新幹線の中、楽しいプレ交流会に(必ず)なりそうですね(笑)。
  • 政二  2011/01/01 17:46
    「川柳の力」
    「澱のように溜まる思いを言葉として吐き出す力」
    「涙を、憂いを、時には熱い想いを17音の言葉にできる」
    祐輔さんの言葉、納得するばかりです。
  • 街中 悠  2011/01/01 18:21
    明けましておめでとうございます。

    棒の影 棒のあたりを離れない  徳永政二
    影は心でしょうか。今年もどうぞよろしくお願い致します。

    「川柳の力①」
    私も川柳の思いを吐き出す力を思います。そして川柳を通して祐輔さんとも出会えました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
  • 野原 萌  2011/01/01 18:32
    あけましておめでとうございます
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

    棒の影 棒のあたりを離れない  徳永政二
    年賀状を見ただけで「ああ、あの人だ」と顔が浮かび笑顔になります。政二さんの句を読ませてもらいながら、思わず自分の影を覗いてしまいました。
    「あたりを離れない」が政二さんの目ですね。

    「川柳の力」
    祐輔さんの「熱い想いの17音字」のお心。しっかり伝わっています。ブログのある日、ご病気の結果が悪かった日にもペコちゃんの写真がありました。ペコちゃんが目に入る祐輔さんは川柳人だと熱い拍手を送りました。つづきが楽しみです。
  • 田村ひろ子  2011/01/01 20:07
    あけましておめでとうございます
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

    棒の影 棒のあたりを離れない  徳永政二
    離れないものがある間はこの世ですね。今年も政二さんのお話を楽しみにしております。

    「川柳の力」
    祐輔さんと「17音字の中にいる祐輔さん」は良き相棒ですね。どのような日も川柳の目を大切にしておられることが、エッセイから伝わってきました。新しい年の初めにステキなメッセージをいただきました。。ありがとうございました。
    苑子さん、3月お目にかかるのが楽しみです。私は盛岡出身なので、東組なのかもしれません。よろしくお願いいたします。
  • 寺岡祐輔  2011/01/01 21:30
    一雄さん、俊和さん、政二さん、悠さん、萌さん、ひろ子さん
    コメントありがとうございます。
    僕が棒だとすれば、川柳は僕のそばを離れない影ともいえるでしょう。川柳の力を吸収して生きる樹でもあるし、良き相棒でもあるのでしょう。それというのも川柳が自由で包容力あふれる文芸だからでしょう。

    前回の交流会の温かさが忘れられません。初めてまみえる人に旧知の友のように心が開けるのも川柳の力と言っていいのでしょう。新しい出会い、再会を心待ちにしています。