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  • 小林康浩  2019/02/14 18:55
    @鉄鉢に受く米津玄師のLemon  怜

    鉄鉢と米津玄師のLemon。この二物の距離を埋めるのが
    読み手の作業=醍醐味でもありますが、句の醸す空気を
    もうそのまま受け取るという読みも楽しいものです。
    私は、米津玄師のLemonという小宇宙が鉄鉢の中で躍動
    する様を浮かべました。それはとても心地良い絵です。
  • たんばらのぶえ  2019/02/14 21:40
    ☆鉄鉢に受く米津玄師のLemon 怜

    米津玄師の「Lemon」は時々お客様がカラオケで唄われる歌い出しの「夢ならばどれほどよかったでしよう・・・」を聞いた事がありますが・・・。
    鉄鉢に受く・・・とはまたまた「怜川柳」の素晴らしさに感動しています。
  •   2019/02/14 23:30
    牙はもう甘噛みばかりしています 怜

    鉄鉢に受く米津玄師のLemon 怜

    コメントをお寄せくださりありがとうございました。
  • 大西俊和  2019/02/15 09:50
    反時計まわりで君を待ち受ける      ゆみ子

    面白い発想にびっくり。看話禅の公案のような句ですね。
  • 田村ひろ子  2019/02/15 11:25
    反時計まわりで君を待ち受ける      ゆみ子

    ゆみ子さん・・・・恋ですか。
    反時計まわりをすると
    出逢ったころまで、戻ってしまいます。

    ああ、
    そんなに戻ってはいけませんね。
    ドキドキしながら待っていた頃まで
    ですね。
  • 坪井篤子  2019/02/15 17:45
    @反時計まわりで君を待ち受ける   ゆみ子

    例え10時間待っても反時計回りで考えれば2時間。
    待ち受け画面も楽しみに変えられますよね。
    ゆみ子さん!
  • 小林康浩  2019/02/15 22:03
    @反時計まわりで君を待ち受ける   ゆみ子

    シンプルに図式化されたような表現がおもしろいです。
    右回りでやってくる君を先回りして待ち受けるドキドキ感。
    そんなときめきを忘れたくないと思います。
  • たんばらのぶえ  2019/02/16 01:08
    ☆反時計回りで君を待ち受ける ゆみこ

    反時計回りなんて・・・発想に驚きながら「恋かなー?」ドキドキしながら少しでも早くあの人に逢いたいそんな想いを感じられます。ゆみこさん素敵!
  • 海月  2019/02/16 05:17
    ☆人生の底の水音聴いている 小林康浩

    深いですね。とても魅力のある作品だと思いました。私にはとても書けない境地。人生の底に流れる水音は清いものでありたいと思いました。

    小林さんは昨年の「おかじょうき川柳大会」の覇者なんですね。(いまさら。笑)たまたま見たネットで知りました。大変遅くなりましたが、改めておめでとうございます。
    完璧に忘れていましたが見てみたら、私も過去2回ほど無謀にも参加していたようです。
    一度はボツ。一度はむさしさんから1票をいただいていました。
    むさしさんといえば青森のラジオ放送のチャレンジ川柳で選者をなさっていらっしゃいますね。なんとなく惹かれて参加しています。
  • 大西俊和  2019/02/16 09:34
    人生の底の水音聴いている 小林康浩

    どうしょうもない四苦八苦の人生。そんな人生の底の水音を聴こうとされている康浩さん。確かなリズムで流れる水音は勇気と希望と信頼を与えてくれるものなんでしょうね、
  • たんばらのぶえ  2019/02/16 15:06
    ☆人生の底の水音聴いている 小林康浩

    とても深い句ですね・・・。康浩さんにはまだまだこれからだと思われる「人生の底」の水音を聴いていらっしゃるとは・・・。穏やかな笑顔で聴いていらっしゃる康浩さんの「人生の底の水音」はどんな音なのでしょう? きっと穏やかで澄み切った静かな音の様な気がします。
  • 坪井篤子  2019/02/16 16:11
    @人生の底の水音聴いている  小林康浩

    水の流れは底の部分と上層の部分とで流れ方も異なる。
    人生を水音に例えて詠まれた康浩さんの川柳のセンスを感じます。
  • 小林康浩  2019/02/16 19:32
    @人生の底の水音聴いている  小林康浩

    海月さん、俊和さん、のぶえさん、篤子さん、あたたかいコメントをありがとうございます。写真からなかなか発想が飛ばず、少し大層な詠みとなりました。人生などと大上段に構えず、もっとミニマムな言葉選びをしたかったのですが。票をくださった方やコメントをくださった方々の言葉に救われました。感謝します。
  • 小林康浩  2019/02/16 19:34
    海月さん
    おかじょうき川柳大会(杉野土佐一賞)のことに触れてくださりありがとうございます。いまだに信じられない光栄です。ただ大賞受賞者は、次回(即ち今回)の選者の一人になります。正直、力作がひしめく中での選は大変でした。もちろんそれ以上に貴重な経験ができました。海月さんがまた挑戦されることを期待しております。
  • 田村ひろ子  2019/02/16 23:05
    人生の底の水音聴いている   小林康浩

    あの写真からのイメージ吟なので、出家した僧の心をイメージしての句と思いました。
    静けさの中で聴いているというより、感じ取っている水音は地底からの大きなメッセージなのでしょう。
  • 海月  2019/02/17 05:32
    ☆ほつれゆく布目やさしくなりました 田村ひろ子

    いつもやさしくまどろむような作品。ひろ子さんは女神様かしら。
  • 坪井篤子  2019/02/17 08:57
    @ほつれゆく布目やさしくなりました  田村ひろ子

    ほつれる程、使い込んだ布は柔らかくて肌に優しい。
    人も老いて柔軟性が出て優しくなれますね。
    ひろ子さんらしくて好きな句です。
  • 大西俊和  2019/02/17 09:38
    @ほつれゆく布目やさしくなりました  田村ひろ子

    長く使って柔らかな布目の寄り添うような感触。人間もまた同じですね。
  • ゆうゆう夢工房  2019/02/17 10:10
    2月句会を更新致しました。皆さんの力作をお待ちしています。よろしくお願い致します。
  • 小林康浩  2019/02/17 17:56
    @ほつれゆく布目やさしくなりました  田村ひろ子

    ひろ子さん、拙句へのコメントありがとうございます。
    掲句、ひろ子さんらしい流れというか、調べを感じます。
    決して悲観も絶望もない詠み方はもはや至芸と言えます。
    ほつれゆくことも「やさしくなる」ことなのですから。
  • 田村ひろ子  2019/02/18 09:20
    海月さん、篤子さん、俊和さん、康浩さん
    優しく、おだやかなコメントをありがとうございます。
    とても、嬉しいです。

    ふと見ると、色々なところがほつれております。
    「あらあら・・・ほつれているわよ」
    「ほらほら・・・・ここ、ここ・・・」
    気づいて教えてくださる方、
    黙ってカバーしてくださる方、
    ほつれゆくことへの静かなサポートもたくさんあります。

    『忘れゆくことができます春の白  ひろ子』

    もう治せないこともありますが、
    そこはそれなりにそっとしながら、
    ほつれも素直に受け入れて
    甘えることなく歩いていこうとおもっております。
    ありがとうございました。
  • 小林康浩  2019/02/18 19:47
    @父ははを亡くした平成も終わる  神田良子

    平成17年8月に母、9月に父を相次いで亡くした私は、
    この句に跳びつきました。いろいろな事があった平成ですが、
    個人的には両親を喪った事がとても大きな出来事でした。
    句の表記のように、漢字のような父、ひらかなのようなはは
    でした。この表記にも惹かれました。
  • 大西俊和  2019/02/18 23:12
    @父ははを亡くした平成も終わる  神田良子

    忘れられない平成という元号も今年で最後。時は喜びも哀しみも何もかも浮かべて流れてゆくものなのですね。
  • 大西俊和  2019/02/19 09:22
    富士山を背負ってしまう苦労性 小林康浩


    シジフォスもそうですが、どうしょうもないことを請け負ってしまうことがありますね。でもPTSGにつながることもあるので、苦労性もまた良しかも知れません。
  • 田村ひろ子  2019/02/19 10:43
    @父ははを亡くした平成も終わる  神田良子

    それぞれの方に
    それぞれの出来事が沢山あった31年間。
    わたくしもたくさんの別れと出会いがありました。
  • 神田良子  2019/02/19 10:53
    康浩さん,俊和さん,ひろ子さんコメントありがとうございます。
    両親という防波堤がなくなったと感じた平成でした。
  • 坪井篤子  2019/02/19 10:55
    @父ははを亡くした平成も終わる  神田良子

    8月9月と一度にご両親を亡くされた良子さん。
    どんなに辛い平成17年だったことでしょう。
    新しい元号と共に平和の世でありますように。
  • 坪井篤子  2019/02/19 11:01
    @富士山を背負ってしまう苦労性  小林康浩

    背負いきれない苦労を背負わなければならない程の優しさをいつも抱いている康浩さん。
    苦労性と言いながらも楽しみ、喜びにしてしまうのですよね。
    素敵です。
  • 田村ひろ子  2019/02/19 22:35
    @富士山を背負ってしまう苦労性  小林康浩

    あまりにも壮大すぎて・・・笑ってしまいました。
    ごめんなさい。
    苦労性って・・・・・ワタシニモアルノデスヨ!!
  • 小林康浩  2019/02/19 22:38
    俊和さん、篤子さん、拙句へ過分なお言葉をありがとう
    ございます。俊和さん、PTSDじゃなくPTSGですか。
    始めて知る言葉です。篤子さん、もう何でも楽しみにして
    しまわないと損だと思えるようにまりました。
  • 小林康浩  2019/02/19 22:42
    ひろ子さん、ありがとうございます。笑っていただくのが
    一番嬉しい評価です。サイコウデス!
  • 海月  2019/02/20 04:55
    ☆富士山を背負ってしまう苦労性  小林康浩

    富士山を一番近くで見たのは新幹線の車窓からでした。あまりにも立派で男前で惚れ惚れといつまでも魅入っていました。
    車窓からはみ出すでっかい富士山。それを背負うと言う発想についていけない。笑
    押しつぶされるに決まってる。小林さんはきっと大らかなでっかい男なんでしょうね。

    ☆やっときた ここにはここの春の音 田村ひろ子

    つい感謝の気持ちを忘れがちになります。地味でも私には私の春。生きている間は生きていることを楽しみたいと思います。
  • 坪井篤子  2019/02/20 06:31
    @やっときた ここにはここの春の音  田村ひろ子

    「やっときた」に感慨深いものがありますね。
    海月さんのおっしゃるように
    「地味でも私には私の春。生きている間は生きていることを楽しみたいと思います。」
    同感です。


    今朝の外気温は11℃。日中は桜の咲く頃の季節とか。
    寒暖の差に気をつけましょう!
  • 大西俊和  2019/02/20 09:40
    やっときた ここにはここの春の音 田村ひろ子

    「やっときた」良いですね。優しくて深い句です。
    過去未来でない「今此処」の自分の春、心置きなく味わいたいです。
  • 小林康浩  2019/02/20 19:57
    @やっときた ここにはここの春の音  田村ひろ子

    「ここ」がどこであっても、しっかりと春の音へ喜びを
    感じるひろ子さんの、心のしなやかさを感じます。
  • 小林康浩  2019/02/20 20:05
    海月さん
    拙句へコメントをありがとうございます。
    大らかなでっかい男ならいいのですが、結構ちまちまして
    おります。富士山は背負っても日本国は背負えません(笑)
  • 田村ひろ子  2019/02/21 10:33
    ☆やっときた ここにはここの春の音 田村ひろ子

    海月さん、篤子さん、俊和さん、康浩さん
    優しく穏やかな春の音のようなコメントを
    ありがとうございました。
    とっても、嬉しいです。
  • 坪井篤子  2019/02/21 12:12
    @罠ですよ薔薇があんなに赤いのは  尾崎良仁

    そうだったのですか。
    ドキッとするような色には要注意ですね。
  • 大西俊和  2019/02/21 14:12
    罠ですよ薔薇があんなに赤いのは尾崎良仁

    美しいものには棘があるのと同じですね。華やかな赤にも要注意ですね。
  • たんばらのぶえ  2019/02/21 16:08
    ☆ほつれゆく布目やさしくなりました 田村ひろ子

    しっかりと織られていた布目もふと気が付くと歳月の流れと共にほつれかけていたのに気が付いた・・・その布目をふとご自分と重ねられて優しく受け止められるひろ子さん・・・!ふんわりと美しくほつれた布目ですね。


    ☆やつときたここにはここの春の音 田村ひろ子

    やつときた・・・ここまで来られるのにはいつも暖かい笑顔のひろ子さんにも山あり谷ありだった事と思います。 ひろ子さんがやつと来られたここの春の音はどんな音だったのかしら?きっと穏やかで美しい音だと思います。

    2句とも暖かく優しい・・・そして芯はしっかり強いご自分をお持ちの「ひろ子川柳」にお会いした時からずーっとひろ子さんのフアンの私はこの2句にも癒される元気を頂きました。
  • たんばらのぶえ  2019/02/21 16:25
    ☆父ははを亡くした平成も終わる 神田良子


    一度にご両親を見送られた良子さんのお気持ち痛いほど伝わって来ます。
    私も同時期に、同居していた母、義母ふたりを見送りました。沢山の喜怒哀楽の思い出を胸に残して平成は間もなく幕を下ろしていくのですね・・・。



    ☆富士山を背負ってしまう苦労性 小林康浩

    富士山を背負って・・・なんて康浩さん素敵ですー!富士山と康浩さんピッタリです。どんな苦労も富士山を背負っていらっしゃるならにっこりと笑って楽しみながら立ち向かえますね。 元気を頂けました。 私には富士山は大きすぎますが(笑)「まだひとつ越えねばならぬ山がある」にっこりと楽しみながら越えたいです。「のふえ」でなくて「のぶお」の私ですが・・・(笑)
  • 田村ひろ子  2019/02/21 17:15
    @罠ですよ薔薇があんなに赤いのは  尾崎良仁

    ・・・・・そ・そうだったのですね。
    あの妖艶な笑顔につい誘われて、手をのばしてしまいます。
  • 田村ひろ子  2019/02/21 17:21
    のぶえさん

    優しいコメントをありがとうございます。

    お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。。
    遅くまでのお仕事・・・お疲れのことと思います。
    でも、
    のぶえさんのお店で「ホッコリ」したいかたがたにとって、「のん」はオアシスですね。

    6月の「現代川柳の句会」が吉備路文学館であります。
    その時に、お目にかかれますね!!

    お風邪を召しませんように!!
  • 小林康浩  2019/02/21 20:18
    のぶえさん
    拙句へ過分なコメントをありがとうございます。自分では富士山と思っているだけで、傍から見れば大阪市の天保山くらいかもしれません(笑)のぶえさんの背負っておられる山の方が余程大きく、高いでしょう。
  • 小林康浩  2019/02/21 20:24
    @罠ですよ薔薇があんなに赤いのは  尾崎良仁

    そうですね。過剰なものは何でも一度罠だと疑った方がいい
    かもしれませんね。それと、私は良仁さんの「好きっす」の
    コメントが好きっす!ひとり大ウケしています。「ぬー」や
    「うっ」が付いたりすると更にウケます。
  • 小林康浩  2019/02/21 22:07
    おはよう広場「森田正馬の15の提言から」、興味深く
    読んでおります。俊和さん、ありがとうございます。
  • 大西俊和  2019/02/22 07:36
    康浩さん

    コメント、ありがとうございます。

    川柳とは直接関係しませんが、森田正馬先生の言葉をご紹介しています。「あるがまま」「目的本位」など森田療法の有名な言葉がありますが、その言葉の奥を見極めて森田正馬先生の心の奥に迫らなければと思っています。
  • 大西俊和  2019/02/22 07:41
    自分より悲しい人に出会う旅     竹内美千代

    美千代さんは優しい観音様のようですね。悲しい人は美千代さんと会われて微笑を取り戻されたのでないでしょうか。手を取り合うおふたりが見えるようです。
  • 田村ひろ子  2019/02/22 09:20
    自分より悲しい人に出会う旅     竹内美千代

    大きな哀しみをそっと抱いていらっしゃる美千代さん。
    その中でも相手を思いやる優しさに胸をうたれます。
    お健やかにおすごしくださいね。。
  • 坪井篤子  2019/02/22 09:43
    @自分より悲しい人に出会う旅  竹内美千代

    これ以上の悲しみはない程の哀しみを味わわれた美千代さんだからこその出会い旅。
    寄り添える優しさに至るまでの長い時間を思います。
  • 坪井篤子  2019/02/22 15:24
    お知らせです。

    2月27日(水)よる9時からの
    テレビ朝日「相棒」第17話
    徳永富彦氏脚本の
    「倫敦(ロンドン)からの刺客」の放映があります。

    徳永富彦氏は徳永政二さんのご子息です。
    「続編のようでもあります」とは政二さんのお言葉です。

    お楽しみ下さいませ。
  • 丸山 進  2019/02/22 21:09
    ☆自分より悲しい人に出会う旅  竹内美千代

    悲しみに耐えた人は、より悲しい人に会い寄り添うことができる。そしてそれが勇気なり喜びの輪になっていくのだと思います。美千代さんはそれを実践しているのでしょう。
  • 小林康浩  2019/02/22 21:33
    @自分より悲しい人に出会う旅  竹内美千代

    悲しみを抱く作者が、更なる悲しみを抱える人と出会う旅。
    悲しみが結びつくことで、何か希望が見えるような気がします。
  • 竹内美千代  2019/02/22 23:17
    自分より悲しい人に出合う旅    美千代

    おさ虫さん、けんじさん、繁さん、進さん
     貴重な票をありがとうございました。

    俊和さん、ひろ子さん、篤子さん、進さん、康浩さん
     こんな優しいコメントが戴けるとは思って居りませんでした。心が熱くなりました。ありがとうございました。
    世の中悲しい人が多過ぎます。新聞の記事、辛くて読めない程。
  • 大西俊和  2019/02/22 23:38
    康浩さん

    「悲しみが結びつくことで、何か希望が見えるような気がします」・・・一行詩のような美しい言葉をありがとうございます。
  • 坪井篤子  2019/02/23 10:43
    3月とことん句会のご投句を受付中です。

    ★雑詠1句
    ★締め切りは2月28日日付が変わるまで
    ★投句先は「とことん会掲示板」をご覧下さい
     
    お待ちしております。
  • 大西俊和  2019/02/23 14:39
    前にしか進めぬイノシシの憂い  神田良子

    前にしか進めないのも辛いことなのでしょうね。行ったり戻ったり、どの方向も選べる自由、未来や過去を往復することで、時間にも味が出て来るのでしょうね。
  • 田村ひろ子  2019/02/23 16:03
    前にしか進めぬイノシシの憂い  神田良子

    行きたいほうに行ける自由に感謝!!
  • 小林康浩  2019/02/23 18:09
    俊和さん

    森田正馬先生の言葉から、楽に(楽をしてではなく)生きるヒントをいただけそうです。
    内容がわかり易いのは、俊和さんの解説の賜物ですね。
  • 小林康浩  2019/02/23 18:17
    @前にしか進めぬイノシシの憂い  神田良子

    イノシシにも意地があるのでしょうが、時には後退したいで
    しょうね。前進することだけを期待されているのも気の毒な
    気がします。憂い、よくわかります。
  • 坪井篤子  2019/02/23 19:53
    @前にしか進めぬイノシシの憂い  神田良子

    好き好んで畑を荒らしているのではないのかも知れませんね。
    行きたい方向へ自由に行けたら良いのになあとイノシシは思うのです。
  • たんばらのぶえ  2019/02/23 22:21
    ひろ子さん

    暖かいコメントありがとうございます。
    うわー!嬉しいでーす。6月にはお会い出来るのですね・・・。
    今からドキドキワクワクお会い出来るなら日を楽しみにしています。

    ☆罠ですよ薔薇があんなに赤いのは 尾崎良仁

    あらあら・・・大丈夫ですよー!美しく赤い薔薇は良仁さんがそーっと近づいて来てくれるのを待っているかも・・・。良にさんの為に薔薇は赤いのでは・・・?


    ☆自分より悲しい人に出会う旅 美千代

    深い悲しみを抱えて崩れそうになった時に世の中にはまだまだ自分より大きな悲しみを抱えた人がいる事に気付いた時にふと我に返り「こんな事で負けてはいけない・・・」と前を向く事ってありますよね。美千代さんの優しさと強さを感じられます。


    ☆前にしか進めないイノシシの憂い 神田良子

    イノシシ君?時には思い切って横道にそれてみたり立ち止まって見て・・・。憂いもなくなるかも知れませんよ。
  • 坪井篤子  2019/02/24 09:03
    今日の「おはよう広場」

    「素直」の反対は、「いいわけ」である。
    いいわけは、進歩の芽をことごとく食い潰します。

    俊和さん、
    森田正馬先生のお言葉を要約してわかりやすく言い表して下さり有難うございます。
  • 大西俊和  2019/02/24 09:04
    立ち止まる次の一歩を出すために みや

    「立ち止まる」も美しい進行形なんですね。
    立ち止まることも良しと肯定的に捉えたいと思いました。
  • 坪井篤子  2019/02/24 09:05
    @立ち止まる次の一歩を出すために  みや

    立ち止まることも大事であると言う事に気付かせていただきました。
    有難うございます。
  • 田村ひろ子  2019/02/24 09:16
    立ち止まる次の一歩を出すために みや

    立ち止まると「今」がよく見えます。
    大切なことですね。
  • たんばらのぶえ  2019/02/24 20:13
    ☆立ち止まる次の一歩を出すために みや

    次の一歩を出すための・・・立ち止まる
    なかなか一歩前に踏みだせない時は立ち止まってみるのが勇気が出るかも知れませんね。 みやさんありがとうございます。勇気を頂けました。
  • 竹内美千代  2019/02/24 22:02
    のぶえさん、
    拙句への温かいコメントありがとうございます。

    俊和さん、
    森田正馬提言のご紹介ありがとうございます。
    心の真ん中に入って来る言葉ですね。

                竹内美千代
  • 竹内美千代  2019/02/24 22:12
    お尋ねします。
    2/24 22:00 に投句しようとしましたが、
    既に締め切られていました。
    時間が早くなったのでしょうか?
  • 小林康浩  2019/02/24 23:12
    @立ち止まる次の一歩を出すために  みや

    力を溜めているのですね。大切な次の一歩のために。
  • 小林康浩  2019/02/24 23:19
    俊和さん

    今日の「おはよう広場」。「素直」の反対は、「いいわけ」
    である。シンプルですが心に沁みてきます。「いいわけ」は
    するまいと、常々肝に銘じておりますが、すぐに綻びます。
    まだまだな自分を、どこかで許しているのでしょうか。
  • 坪井篤子  2019/02/25 06:25
    @光線の具合でいい人に見える  ええ一

    光線、ライトの当たり具合でいい人に見えたり怖い人に見えたり。
    なるほど面白い見つけですね。
  • 田村ひろ子  2019/02/25 09:43
    @光線の具合でいい人に見える  ええ一

    ええ一さん、光線を意識していらしゃるなんて、
    素晴らしいですね!!
    逆光はだめですよね~。
    女優さんは下方から明るい光をあてるように指示かあります。
  • 大西俊和  2019/02/25 09:51
    光線の具合でいい人に見える ええ一

    坊主憎ければ袈裟まで憎いと言いますが、同じものでも光線やイメージで見え方が違ってくる。面白いですね。
  •   2019/02/25 12:45
    竹内美千代 様
    お節介で恐縮ですが、(初心者で句会の管理人様がどなたか存じ上げていません、たぶん大西俊和先生?)小生の思うところを述べさせていただきます。
    後程、管理人様から正式な回答があるやもしれませんが?

    今月は28日までしかないためか、投句〆切りが例月に比べ、一日早くなっていました。
    例月、25日に〆切り選開始 (実質投句できるのは24日24時まで)
    今月は24日〆切り選開始と案内がありましたので、投句できるのは23日24時までだったのだと思います。
    (念のため、昨年の2月を確認しましたら、25日〆切り選開始と、通常の月と変わっていませんでした。ということは今年の2月は特別?あるいは今後は、24日〆切り選開始になるのやも?)
    同じように閉めきり日を間違われた方が多かったのか、今月は例月に比べ、参加される方が(投句者)少なかったように思います。
    上述のような事情と思いますが、間違っていたらお許しください。
  • 小林康浩  2019/02/25 20:57
    @光線の具合でいい人に見える  ええ一

    選挙ポスターの候補者の顔、うまく光線あててますね。
    ポスターではみんないい人に見えるので、実物を見たら
    みんな悪い人に見えてしまいます(笑)
  • 小林康浩  2019/02/25 21:04
    俊和さん

    気分にはとらわれず、目の前のやるべきことをやるのが「目的本位」。実感できるように思います。大昔、まだ学生だった頃、心理学に興味を持ったことがあり、フロイトやユング、そして森田正馬先生の言葉などにも触れた記憶が微かにあります。もうすっかり忘れていますが。確か、大原健士郎という人の本を読んだ記憶もあります。
  • たんばらのぶえ  2019/02/25 21:08
    ☆光線の具合でいい人に見える ええー

    そうなんですよねー!。写真を撮る時の逆光の写真の出来上がりは悲惨?
    喫茶店でお茶を飲んだりレストランでお食事する時でも・・・舞台のライトも・・・光線ってマジシャンのようですね。大切なあの方と一緒の時は少しでも美しく見える光線の下へ・・・なぁーんて遠い遠い日の事になりました(笑)
  • 竹内美千代  2019/02/25 21:30
    繁さま

    ご親切な解説ありがとうございました。
  • 丸山 進  2019/02/25 21:31
    ☆光線の具合でいい人に見える ええー

    光線は光の当て方はもちろんですが、人を見る視点等いろいろな要素を含んでいるように思います。言葉の選択とドラマの展開が上手いですね。
  • 大西俊和  2019/02/26 10:00
    慟哭の海へ捧げている祈り 平井美智子

    慟哭している海の大きな哀しみも美智子さんの祈りで鎮まってゆくことでしょう。祈りもまた哀しく美しい。
  • 坪井篤子  2019/02/26 10:56
    @慟哭の海へ捧げている祈り 平井美智子

    津波や台風などの災害で海にのまれていった深い哀しみを思いました。
    イメージ吟の写真に沿った句に惹かれました。
  • 丸山 進  2019/02/26 11:21
    ☆慟哭の海へ捧げている祈り   平井美智子

    悲願の祈りであり、イメージがぴったりだと思いました。
  • 田村ひろ子  2019/02/26 18:14
    慟哭の海へ捧げている祈り 平井美智子

    平成にあった多くの哀しい災害。
    海へ捧げている祈りの大きさを感じます。
  • たんばらのぶえ  2019/02/26 23:53
    ☆慟哭の海へ捧げている祈り 平井美智子

    平成の災害は多くの人の尊い命も大切な物をさらっていった哀しみの海・・・。被害に遭われた方達の事を祈っても祈っても深い哀しみは消えないと思いますがこれ以上もう二度と慟哭の海にならない事を祈りますます。
    美智子さんイメージ写真にピッタリの句ですね。
  • 坪井篤子  2019/02/27 09:35
    お知らせです。

    本日2月27日(水)よる9時からの
    テレビ朝日「相棒」第17話

    「倫敦(ロンドン)からの刺客」の放映があります。

    徳永政二さんのご子息・徳永富彦氏の脚本です。
    ご期待下さい。
  • 大西俊和  2019/02/27 10:02
    大きな顔と狭い心を持て余す 幸生

    表情豊かな幸生さんの迫力ある大きい顔を思い出しています。
    その迫力は海のような広大な心からでないと出てこないと思います。
  • 坪井篤子  2019/02/27 15:51
    @大きな顔と狭い心を持て余す  幸生

    幸生さんは決して狭い心ではありませんよ。
    怒った顔にお会いした事がありません。
    いつもニコニコとお心の広いお方です。
  • 田村ひろ子  2019/02/27 16:11
    大きな顔と狭い心を持て余す 幸生

    あら、幸生さん大きな顔と思っていらしたのですか?
    幸生さんは体も大きい方なので、バランスがとれていますよ。
    そして、お心も広く優しい方です。
  • 小林康浩  2019/02/27 19:22
    「悟りという事は如何なる場合にも平気で生きている事」
    俊和さん、斯くありたしです。
  • 小林康浩  2019/02/27 19:26
    @慟哭の海へ捧げている祈り  平井美智子

    「慟哭の海」・・・あの震災の映像がよみがえります。

    @大きな顔と狭い心を持て余す  幸生

    幸生さん一流の自虐川柳ですが、実際はスタイル良く逞しい先輩です。
  • たんばらのぶえ  2019/02/27 20:54
    ☆大きな顔と狭い心を持て余す 幸生

    私は残念ながらまだ幸生さんにお目にかかった事がありませんが康浩さんがおっしゃっておられるように幸生さん流の自虐川柳・・・自虐川柳を作られる方ってご自分に厳しく心の広い方だと思います。 またどこかでお目にかかりたいです。
  • 大西俊和  2019/02/27 22:28
    康浩さん

    「悟りという事は如何なる場合にも平気で生きている事」、まさに「死の恐怖より」も「生の欲望」ということでしょうか。四苦八苦をそのままに正岡子規のように逞しく生きなければなりませんね。
  • 京都 大海幸生  2019/02/28 05:47
    大きな顔と狭い心を持て余す  幸生

     わたしのこのような句を選びコメント頂いた康浩さん、
    良仁さん、利秋さん、ありがとうございました。
     
     また、この掲示板にて身に余る温かいコメントを頂いた
    俊和さん、篤子さん、ひろ子さん、康浩さん、のぶえさん、
    感謝感謝です。
     
     たしかに大きい顔?かも知れません、でもそれはしかた
    なきこと、今まで卑屈に思ったことはありません。
     ただでかい顔の割には気の小さいオトコでそれをでかい
    顔・態度で補って生きてまいりましたこと、反省しきりな
    のです。
     
     のぶえさん、たしかにお会いしたいですねお話ししたい
    ですね。でもいまは若干体調もすぐれず駆け回っていたた
    くさんの句会もすべて取りやめ,師の時実新子先生の余韻
    の残る俊和さんのここ夢工房で楽しませて頂いております。
     もし、もらって頂けるのならかって作りましたわたしの
    句集をお送りします。送り先をご連絡ください。
     
     greatseasachio@nifty.com
  • 坪井篤子  2019/02/28 06:04
    @野仏も歌う風雪ながれ旅  おさ虫

    北島三郎の歌が声が聞こえてくるようです。
    映像の中いつの間にかおさ虫さんが歌っているようにも。
  • 田村ひろ子  2019/02/28 09:17
    @野仏も歌う風雪ながれ旅  おさ虫

    おさ虫「演歌の世界」!!!
    お見事でございます。
  • 大西俊和  2019/02/28 09:56
    野仏も歌う風雪ながれ旅 おさ虫

    機会があれば、北島三郎になり、鼻の穴を開いて「よされよされ♪♪・・・」と、ご一緒に歌いましょう。
  • 小林康浩  2019/02/28 20:23
    @野仏も歌う風雪ながれ旅  おさ虫

    歌の上手さではきっと、おさ虫さん>野仏>北島三郎
    なのでしょう。野仏に風雪ながれ旅が合いますね。
  • 丸山 進  2019/02/28 20:27
    ☆野仏も歌う風雪ながれ旅   おさ虫

    野仏もいろいろ。経や浪花節ではなく演歌好みタイプもありですね。発想がおもしろい。
  • 小林康浩  2019/02/28 20:38
    俊和さん

    「人生と不安は共存している。逃げるすべはない。」そうだと思います。お酒や極端には薬物に逃げる人もいますが、不安はそれで消えるようなやわなものではないと思います。