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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 寺岡祐輔  2011/04/08 09:29
    善江さん
    私たちが桜に惹かれるのは、咲き際と散り際の見事さと、その命の儚さでしょうか。
    これが1年中咲いていたら詩にはなりませんよね。

      散る桜残る桜も散る桜
      さまざまのことおもひ出す桜哉
  • 坪井篤子  2011/04/08 09:55
    祐輔さん、一雄さん、善江さん、
     車座になって良いですねえ。是非叶えましょうよ。
    私事ですが92歳で亡くなった母は死の前日「生きていればロマンが見える。今年もお花見できるかなあ」と言っていました。霊柩車は満開の桜のトンネルを抜けてゆきました。思い通りに生き抜いた母でした。

    い抜き言葉、ら抜き言葉を平然と使っている自分にはっとすることがあります。

    ルル君さん、
     確か新子さんも「強調の下6」はOKと書いてあったような・・・。
    ハイ私も新子教室でそのように習いました。
    しかし余り神経質にならずに、作者の意図するところにお任せすれば良いのではと思っております。←いい加減ですが。
  • 政二  2011/04/08 10:24
    祐輔さん
    「いまひとたび」が迫ります。

    怜さん
     いいです。
    「生きるのをやめる」を思います。
  •   2011/04/08 10:51
    叶うならいまひとたびの花の下 寺岡祐輔

    祐輔さん
    私も芦屋に住んでいましたので夙川の花も見たはずですが、歳のせいか思い出せません。

    怜さん
    早速わが家の花水木を見に行ってきましたが、私にはバッテンが見えませんでした。
    きっと私の詩心の無さでしょう。
  • ルル君  2011/04/08 11:21
    せっかくの褒め合いの夢工房の場を穢してすみませんでした。もう終わりにします。

    ★来年の桜見るまで生きていよう さなえ (うちの生徒さんの句・下6を褒めました!笑)

    ☆戦から戻りさくらの下で死ぬ  冬
  • 赤坂イクロウ  2011/04/08 12:15
    ルル君さん、どうされました。
    私はとっても有意義にみていましたよ。(笑)
     ☆恋してる恋してるんだほんとだよ イクロウ
    こんなときはいいんじゃないですか?
  • 街中 悠  2011/04/08 13:05
    叶うならいまひとたびの花の下  寺岡祐輔
    祐輔さんの思いがあふれています。そして桜の魅力を改めて思います。桜は恋人のように逢いたくなります。

    「花水木にバッテン」
    花水木のつぼみのバッテンは気付きませんでした。面白いですね。私の場合は心に余裕がないと作句できません。句が出来た時はまあまあなのだと教えてもらっています。こんな関わり方でもいいのではと思っています。
  • 黒川利一  2011/04/08 14:15
    ルル君へ、こんにちは。

     「い抜き」の指摘について、一言二言。
     「怖れている」、篤子さんの言われる「下六の押し」で、六音字にしてもいいと思います。ただ、ちょっと重くなるかな。
     一方、拙句のように「怖れてる」と5音字にするとリズムがあって、かつフィニッシュ決まっていませんか?! 口に出して呟いてみてください。だから「い」抜きの意識もなく、違和感なく使いました。
     五七五をできるかぎり崩さず、その上リズムがあることを心がけています。(作句の毎にこの基本に難渋します) 
     利一の他の句or他人の句に「い」抜きの事例があるやもしれません。見つけた折には掲示板に書きますから、その節はルル君ご意見を。今回、返事が遅れてすみません。ご容赦ください。
     
     この4月から町内会長(115戸、約350人)と市嘱託を仰せつかり、バタバタバタバタ。夢工房も掲示板を見ずじまい。ゴメンナサイ。気持ちに余裕がないのでしょうね。「日替わり川柳」と「おはようエッセー」はその日に読んだり、追っかけたり、です。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/08 15:35
    叶うならいまひとたびの花の下  寺岡祐輔
    この句の元は西行法師の
    ☆願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃
    だと思いますが、祐輔さんが詠まれるとうまくできていればいるほどその立場を知っているものには悲しみしか伝わって来ないのが残念です。

    花水木にバッテン

    花水木はうちの近くから公園へと並木通りになっています。
    でも、よく観たことはありませんでした。バッテンですか。
    おもしろいから今度みてみますね。(笑)
  •   2011/04/08 16:38
    一雄さん
     もちろん私もとほほのクチです。
    篤子さん 
     住んでいる街を花水木でいっぱいにしようと挿し木から数 百本育てたことがあります。
    善江さん 
     善江さんに片想い(!)を告白した日を忘れません。
    政二さん
     書きたかったことを掬い上げてくださり感激です。
    弘さん
     バッテンは花ひらくとハートの窪みになるのです。
    悠さん
     バッテンと言ってしまったらかわいそうでしょうか・・・
    イクロウさん 
     花水木の並木! 通ってみたいです。
  • 寺岡祐輔  2011/04/08 17:18
    コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
    「いまひとたび」と言いながら四たびめの春になってしまいました。こうなるとオオカミ少年ですね。でも、花の下に立つと、さらにもうひとたびがありそうな気がしてくるから不思議です。

    イクロウさん
    いまある立場を「悲しい」と思ったことはありません。あるとすれば残り時間を刻まれることのやるせなさといったところでしょうか。
    むしろ、こういう境遇に置かれたことで、これまでにない様々な出会いや優しさをもらい、感謝したいくらいのものです。
    悲しみしか伝わらなかったとすれば、句の拙さか、あるいは貴兄の心根の優しさのせいでしょう。
  • 丸山 進  2011/04/08 20:29
    い抜きの件
    ちょっとバタバタしていてフォローが遅れてすみません。
    「い」は正しくは入れるべきですが、韻文としてリズムと
    文脈を考えて、抜くのは構わないと思います。
    「愛してる」の方が「愛している」より言葉は軽いが、愛の純度は濃いように思います。


    ら抜きについては
    全くの私見ですが、例えば「食べられる(敬語)」と「食べれる(可能)」で区分けした方が論理的ではないかと思ったりしています。
  • 田村ひろ子  2011/04/08 22:49
    叶うならいまひとたびの花の下  寺岡 祐輔
    ぜひ、夙川のお花見をご一緒いたしましょう。夙川の桜は昨日の暖かさで満開になりました。今日は雨ですが冷たい雨なので、しばらくは花吹雪にはならないようです。毎日、夙川の桜を見ております。葉桜の夙川もいいですよ。6月の夙川も!
    「花水木にバッテン」
    怜さん、庭の花水木の蕾を覗き込みました。ありましたバッテンが・・・・十字架にも見えました。
    縁があって「出会った」ことは「私の中に存在するもの」「消すことのできないもの」だと思ってます。捉え方は自由ですが・・・・。「私の体のどこかが十七文字を抱いている」怜さんのことばが優しい風のようにふんわり包んでくれました。
  • 野原 萌  2011/04/08 23:22
    叶うならいまひとたびの花の下  祐輔
    祐輔さん、しみじみといい句ですね。ただ黙ってはらはらと桜色に染まっていたいような・・・

    「花水木にバッテン」を面白そうに見てはる怜さんは十七音字の目に あふれていらっしゃいますね。
  • 寺岡祐輔  2011/04/08 23:54
    ひろ子さん、萌さん
    皆様のやさしさ胸にしみます。
    夙川でお会いする日を心待ちにして、おやすみなさい。
  • 大西俊和  2011/04/09 00:14
    叶うならいまひとたびの花の下  寺岡祐輔
    桜はいつまでも思い出と繋がる不思議な花ですね。桜といえば文擴さんの次の句も忘れらません。
    母がいて桜がきれいだった日々  中野文擴

    「花水木にバッテン」
    川柳との関係も人それぞれ。愉快ですね。
  • ルル君  2011/04/09 06:39
    利一さん
    ★眉の月傷つくことを怖れてる

    以前も何回も口に出して読みましたが、そのときも今も、この句は「怖れている」のほうがしっくり心に届いて読みやすいです。
    また「心の傷」という重い言葉だけに「怖れてる」じゃ軽っぽくてうわべだけの傷にしか感じられないのです。
    (これは私だけの鑑賞です。人それぞれでしょうね。)
    私は皆さんのご意見を参考に、い抜き、ら抜きは作者の勝手。但し下6で強調する場合はい付き、ら付きが、リズムより優先する・・・と考えていこうと結論づけました。

    ○ちゃんの私見、面白いですね。
    ただ「食べられる(敬語)」は「召し上がる」で、「狼に食べられる」というような用法を考慮した方がいいのでは?


    もう終ります・・・と書いたあとで書き込みがありましたのであえて書かせていただきました。
    これで終りです。すみませんでした。
  •   2011/04/09 09:07
    存分の余白雨に打たれている  街中 悠

    悠さん
    それでも、存分の余白はありがたいですね。
    どうぞピンクに塗ってください。

    UFO
    ええ一さん
    私にもよく似た光景を見た記憶があります。
    まだ小学生で高知市内に住んでいた時ですが、街の中の建物の間を赤い火の玉が横切るのを見ました。今でも、何だったのかと思い出します。
    青白くは無かったので、人魂では無いと思った記憶もあります。
  • 苑子  2011/04/09 09:28
    叶うならいまひとたびの花の下  寺岡祐輔

    遅ればせながら、震度6の余震でまた原始人生活をしていました。夜中にやっと通電しましたが配水タンクが倒壊したため依然として断水中です。

    さて、連句を始めてから「花」→「桜」と知り
    桜が表現する様々な「人の想い」を感じられるようになりました。ますます桜が好きに!
    <西行の桜の歌で私が大好きな歌>
    聞きもせずたばしね山のさくら花吉野のほかにかかるべしとは

    桜Myランキング
    №1:今年で伐採される我が家の前のソメイヨシノ
    №2:自宅から車で5分も行けば見える束稲山の桜
    №3:まだ見ぬ夙川の花
    夙川の桜を見ることができたらきっと№1になるかもしれません。
    ぜひ、桜の開花時期に歩いてみたいです(みんなで手をつないでね)
  • 政二  2011/04/09 11:38
    苑子さん
    大変でしたね。心配していました。

    こちらの桜は6日に吟行で奈良の氷室神社のしだれ桜を。
    8日には、これもしだれ桜ですが、京都の醍醐寺へ行ってきました。
    ところで、僕も夙川の満開の下をまだ歩いていません。手をつないでがいいですね。楽しみにしています。
  • 政二  2011/04/09 11:45
    悠さん
    「存分の余白」に心が動きますが、
     実は「打たれている」がいいのです。

    ええ一さん
    「二人は顔を見合わせて」がすごいですね。
     それはいったい何だったんでしょう。
  • 寺岡祐輔  2011/04/09 12:04
    存分の余白雨に打たれている  街中 悠

    朝から雨催いの強い風です。桜が早くも散り始めました。
    雨に打たれた花びらがはらはらと、僕の余白に吹き寄せられてきます。

    苑子さん
    花のいのちは短くて…
    それを儚いと思うのか、潔いと思うのか、
    人はわが想いを桜に重ねてきました。
    十人十色の桜です。
  • 街中 悠  2011/04/09 17:47
    「UFO」
    ええ一さん、UFOはまだ見ていませんが、映画の「E.T.」みたいな可愛いUFOがいて欲しいと思います。

    弘さん、これからサーモンピンクに塗ってみます。
    政二さん、「打たれている」ですね。
    祐輔さん、花びらははらはらと心に語りかけてくるようです。皆様コメントありがとうございました。
  • 小野善江  2011/04/09 20:45
    ええ一さん
    BS大会お疲れ様でした。
    ドキドキと新鮮な刺激をいただきましたね。
    UFO、ほんとだったと思いますよ(笑)。
  • ええ一  2011/04/09 21:07
    悠さん、政二さん、弘さん、善江さん、
    UFOにつきあって頂き有難うございます。
    いくつになっても、夢は見ていたいですよね。

    善江さん、うららさん、怜さん、とバックストロークの大会に行って来ました。良い刺激を受けてきました。
    お疲れ様でした。
  • 田村ひろ子  2011/04/09 21:13
    存分の余白雨に打たれている  街中 悠

    悠さんの「存分の余白」が語る物語は読み手に優しい空想の世界を贈ってくれます。雨に打たれて、流れゆくものは流し、見守っている悠さんの静かな微笑みも。

    UFO
    ええ一さん、羨ましい!!
    楽しい思い出をもっていらっしゃるのですね。UFOに会いたい、いつか会えると信じてアンテナをあげております。

    苑子さん
    お声を聞いて、少しホッとしています。震度6の余震・・・・どんなに恐ろしい思いをされたことでしょう。断水も辛いですね。加古川のお嬢さんも心配されていらっしゃることでしょう。
    夙川の桜・・・きっときっと「お花見」しましょうね。

    政二さん
    「奈良の氷室神社のしだれ桜」「京都の醍醐寺のしだれ桜」吟行をされたのですね。「夙川の満開の桜」は夜桜もお勧めです。張り出した枝先が夜の夙川に映り、幻想的です。川底に誘い込まれそうになります。

    2009年4月「ゆうゆう夢工房」に投句した句です。

    深淵を覗けば覗き返す花

    さくらさくら命をつれてゆきました
  • ルル君  2011/04/10 06:58
    イクロウさん

    ★三日間禁煙と書き命かけ

    命をかけた結果はいかに!(笑)

    10回目の最後は「命がけ」と読んでいました。
    「命をかける」という具体的な行為よりも、「命がけ」と読み手に含みをもたせる言葉の方がいいように感じました。
  • 小野善江  2011/04/10 07:09
    ルル君さん

    イクロウさんの日替わり川柳は
        三日間禁酒と書いて命かけ で「禁煙」ではありませんよ(笑)。
  • 小野善江  2011/04/10 07:37
    三日間禁酒と書いて命かけ  イクロウ
    お酒のほうが煙草よりは「命かけ」の切実さが伝わりますね。
    ある病院で張り紙がしてあり、「命がけで飲んだ酒だ、命がけでやめよう」という言葉を見つけ印象的でした。(どんな病院かもうおわかりですね・・)

    「きよし」
    桐子さん、BS大会お疲れ様でした。
    パソコンプリンターをこんなにすてきにとらえられて驚きです。
    ひょっとして、「ロマンスグレイの知的でダンディな面差し」はあなたのお好みの・・では?(笑)
  • ルル君  2011/04/10 07:52
    イクロウさん大変失礼しました。
    私も命がけ?の禁煙をしていたことがありましたものでつい・・・。
    お酒は禁酒するほど呑めません。(笑)

    善江さん、ご指摘ありがとうございました。句を間違えてちゃ説得力ないですね。(反省)

    (あのーーー、善江さんも・・・(笑))
  • 小野善江  2011/04/10 09:41
    ルル君さん

      はぁ~---?(笑)。
  • ルル君  2011/04/10 09:47
    小さなことです。気にしないで下さい。
    (「禁酒と書いて」が2回とも「禁酒と書き」になってますよおおおおお。ってあんたが言うことじゃないよってか。)
  • 小野善江  2011/04/10 09:55
    イクロウさん、失礼しました。編集して訂正させていただきました。

    ルル君さん、小さなことではありません(笑)。
    ご指摘感謝です。
  • 大西俊和  2011/04/10 10:13
    三日間禁酒と書いて命かけ   イクロウ
    この「命かけ」、私も何回したことか。

    「きよし」
    きよし君、幸せな一生でしたね。きよし君にちょっと嫉妬しています。
  • ええ一  2011/04/10 15:03
    ひろ子さん
    UFOへのコメント有難うございます。
    アンテナをあげていれば、キット気がついてくれると思いたいですよね。
  • 街中 悠  2011/04/10 16:56
    三日間禁酒と書いて命かけ  イクロウ
    あまりお酒を飲まないのでその辛さが実感出来ませんが、好きな物、事を断つのは命かけです。

    「きよし」
    きよしさんも桐子さんともっと一緒にいたかったでしょう。さよならの場所も電気店でなくもう少しロマンチックな所がよかったと悔いていらっしゃるかもしれません。

    ひろ子さん、句を深く読んでいただきましてありがとうございました。
  •   2011/04/10 20:01
    ひろ子さん 萌さん 俊和さん
     遅れましたがコメントありがとうございます。
     桜に遅れること一ヶ月、花水木の開花も待たれます。
    イクロウさん 
     誓いを守るのは何にせよ至難ですね。
    桐子さん
     昨日 桐子さんの二列斜め後ろの席で すうぷ のエッセ イを思い出していました。今日も読ませていただくのを楽 しみにしていました。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/10 20:02
    ルル君さん
    善江さん、お二人のやりとり、とてもおもしろかったです。
    大丈夫ですよ、そんなミミズのオチンチンみたいなとこ突っつきません。(笑)
    それとたぶんこの句を読まれた方で皆が死に物狂いで頑張っているのに禁酒ごときに命云々とは不謹慎ではないか、
    とお思いになられるかたもいらっしゃるかと思いますが。
    私は日本人の悪いところでなんでもかんでも中止や禁止にしたがる。
    勤労青少年のスポーツ教室までも夜間というだけでその憂き目にあっています。
    いらないことにお金を掛けた研究何ぞのほうがよっぽど無駄に電気を使っていると考えるのです。
    ですから川柳なんかは娯楽ですから、いいと思っています。
    そのほうが元気がでるでしょう。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/10 20:05
    俊和さんもお酒で苦労なさっていらっしゃるのですか?

    悠さん
    怜さん。
    三日間でも禁酒すると体調は確実にアップします。
    でも解っていてもそれがなかなかできないのです。でも命がけではありません。(笑)

    ルル君さん、
    命懸けですと少しまじめすぎると思いました。
    あえて命賭けとおおげさに書いたのです。
    そのほうが、たかが三日の禁酒くらいに命を賭けるなんて大袈裟な、
    アホやなあ、となり川柳らしいかなと考えました。
    私はかなりいい加減にできておりますのでお許し下さい。(笑)
  • 八上桐子  2011/04/10 21:47
    善江さん

    散歩会、BS大会とお疲れさまでした。
    帽子、よくお似合いですね。素敵です。
    ロマンスグレイは、句会に行くとたっぷり観賞できます(笑)

    俊和さん

    私は蜜月だったのですが・・・。
    きよしは、酷使に耐えられなかったのかも・・・。

    悠さん

    自分の手で処分するのが辛くて、電気店に任せてしまいました。
    桜の下に埋めればよかったかなと、いまさら・・・。

    怜さん

    怜さんて、うしろで呼名されていたあの怜さんですか?
    今月の、おはようエッセイの怜さんですか?
    わ~、ごあいさつしたかったです。すごく残念です!
    次の機会は、ぜひぜひよろしくお願いします!
  • 野原 萌  2011/04/10 22:14
    苑子さん
    その後水道はいかがでしょうか?
    蛇口をひねれば水が出る。赤い方へひねればお湯まで出る。こんな当たり前と思っていた事がどんなに素晴らしい事か!私達もあの時はじめて気付かされました。どんなにか御不自由な事でしょう。どうぞ 重い水運びで腰など痛められませんように。

    イクロウさん
    たかが三日。されど三日。三日間がこの句の命ですね。

    桐子さんのきよしクン
    もう恋ですね。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/10 22:36
    萌さん、と呼ばせていただきます。(笑)
    ハイ、そうです。三日坊主の三日です。
    コレを超えられて初めて四日目にいくか、そこで降りるかの権利が得られる大事な三日間です。私はいつも、そこで降ります。(笑)
  • 苑子  2011/04/11 06:55
    萌さん
    お気づかいありがとうございます。
    コメントを書いた昼に水が出るようになりました。
    しかし、同じ市内でもまだ断水中の地域があります
    今回の強い余震で建物の倒壊が多くありました
    こんな時期に家を新築したくないのですが国土交通省と住宅メーカーにハンコを押してしまった後では仕方がありません。
    せめて、着工を1ヵ月遅らせて欲しいとお願いをしてOKが出た後の余震でした。
    余震の前に必ず地鳴りが聞こえます。遠くから響いてくると大概は震度4か5です。(ベッドの中に限り)
    6月のリベンジ神戸まで少しでも収まって欲しいものです。
  • 坪井篤子  2011/04/11 08:23
    小野善江さんからの伝言です。

    「昨夜からパソコン君の調子が悪くなり、この掲示板で皆さまと会話ができないのが残念です。月例句会までには買い換えて接続できるようにしたい。」とのことです。

    桐子さんのメッセージは口頭でお伝えしました。

    皆さま、善江さんのコメントを楽しみにしておられると思いますが、ご事情ゆえご理解の程よろしくお願いいたします。
  • 山口一雄  2011/04/11 09:18
    円満な別れ話の後は雨  中嶋安子
    意味深ですね。いろいろな別れが想像されます。

    「家庭訪問」
    女里さんが啖呵を切られている光景が目に浮かびます。先生もさぞびっくりされたことでしょう。
  • 街中 悠  2011/04/11 16:38
    円満な別れ話の後は雨  中嶋安子
    円満な別れ話をした後でふたりが黙って見た雨はどんな雨だったでしょう。

    「家庭訪問」
    ポロポロと涙した娘さんを見て困った顔をされた女里さんを想像いたしました。でも頼もしい、逞しいお母さんですね。
  • 井蛙  2011/04/11 21:25
    「家庭訪問」
     いい話です。
     なかなか書きにくいことサラリと書いてすごいと思いす。文中は川柳の世界、女里さんは新子先生に取り上げられる句を沢山作られたことと想像致しました。
  • ルル君  2011/04/11 23:20
    ★円満な別れ話の後は雨  安子

    この後、二人は雨の中カラオケに行きまして、
    ♪あなたとぉー、越えたい、天城ぃー越ぉえ~
    なんて歌っちゃったりして、久し振りに燃えたのであります。メデタシ!メデタシ!(笑)

    注)「この後」「雨の中」「燃えた」は私の創作です。
    他は作者のある日のブログからお借りしました。(笑)
  • 山口一雄  2011/04/12 09:30
    墓がある杏の里の花の中  黒川利一
    お母上のお墓でしょうか。杏の花をネットで調べてみました。雄蕊が長い花ですね。

    「相撲の八百長について」
    私が幼稚園の頃は、講堂の床の間に白黒テレビが鎮座していました。家に白黒テレビが来たのは小学生の中頃だったように思います。当時、相撲と言えば大鵬と柏戸の時代でした。プロレスでは力道山が記憶に残っています。
  • 大西俊和  2011/04/12 10:25
    墓がある杏の里の花の中  黒川利一
    利一さんの祈りと杏の花の香が溶け合っている淡い風景が浮かんできます。

    「相撲の八百長について」
    相撲はだんだん格闘技になっていったんでしょうね。
  • ルル君  2011/04/12 11:54
    ★墓がある杏の里の花の中

    今年は絶対杏の花を見に行こう!と信州の安子さんに時期と場所をお尋ねしていた矢先でした。
    いい句に出会いました。いいお花見(杏の花)になりそうです。
  • 野原 萌  2011/04/12 14:27
    墓がある杏の里の花の中  黒川利一
    漢字に囲まれて「の」が三つ。とてもリズミカルでいいなと思いました。お墓にはさぞかし、安らかな魂が静かな眠りに付いておられる事でしょう。

    相撲
    わたしも栃若時代からのファンです。松登に(?字が違っているかも知れませんが)体型の似た 寝たきりの祖母と大声を上げてテレビ観戦をしていました。良い時代だったのかも知れませんね。
  • 井蛙  2011/04/12 16:13
    一雄さん
     柏鵬時代、柏戸は剛の感じ、大鵬は柔の感じ同じタイプで無かったのが良かったと思います。大鵬はきれいな横綱でした。ほかにきれいな横綱と言えば吉葉山でした。

    俊和さん(先生)
     相撲は単なる格闘技でないところに存在価値があるのですが、八百長はいけません。たとえば50連勝のうちの一つ、二つが八百長だったとしたら興ざめです。

    萌さん
     松登晟郎(まつのぼり しげお)大関まで上がったアンコ型の力士、萌さんのおばあさんは太っていて髪もお相撲さんの様に引きつめた様な髪型だったのでしょう。
  • 野原 萌  2011/04/12 22:02
    井蛙さん、
    さすがにお詳しいのですね。祖母は57歳で脳溢血で倒れ半身不随になりました。それまでは井蛙さんのおっしゃるヘアースタイルでまさに良妻賢母型でした。松登関に似ていたのはお腹周りです。・・子供とは残酷なものですね。
  • ルル君  2011/04/13 10:29
    お知らせです。
    月刊川柳マガジンを発行している「新葉館出版」から、川柳句集「茜雲」(元川柳大学会員・後藤育弘著・@1050円)
    が発刊されました。
    サブタイトルが「私の時実新子選全句集」で、新子選の入選句だけが載っているそうです。
    まどかさんが新子さんのお名前をお貸ししたかどうかは定かではありません。勝手に使ったとしたら、たとえ商標権が無かったとしても「そんなのあり?」と感じました。
    新葉館出版→新葉館書店→川柳句集と検索すると始めのほうに紹介されています。(私もここで知っただけです)
  • 街中 悠  2011/04/13 16:24
    此の世の重荷桜筏で流します  片山和代
    桜筏に積めば許してくれそうですね。どこまで流していくのでしょう。

    「銀行って難しい」
    適当な印鑑って面白いですね。書き直し3回して口座開設出来て良かったです。くららさんが付き添わなかったらどうなっていたか考えさせられます。
  • 大西俊和  2011/04/13 18:07
    此の世の重荷桜筏で流します 片山和代
    「花筏で流します」、優雅な表現ですね。

    「銀行って難しい」
    通帳と印鑑があれば十分だったですのに、この頃は写真つきの証明書も求められることがあります。自分のお金を動かすのに、犯罪者になったような気分になることがあります。くららさん、国際親善ボランティアご苦労様。
  • 中嶋安子  2011/04/13 23:25
    一雄さん、悠さん、ルル君さん
    コメントありがとうございます。

    フィクションとノンフィクション、入り混じっております(笑)
    ただし、、、、
    カラオケには行っておりません~(その時は、、ね、、!)
  • 平井美智子  2011/04/14 07:00
    ルル君へ
    後藤育弘さんの「茜雲」私もすこし(え~)と思いました。
    まどかさんのところには「出来上がった本」と一緒に了解を乞う丁寧なお手紙がきたそうです。
    載せられているのが先生のエッセイなどの引用でなく、ご自分の句へのコメントだけなのでまどかさんも仕方ないな~というところでしょうが常識として「本にする前に一応おことわりする」ということだとおもいます。
  • 山口一雄  2011/04/14 09:13
    けんかして玉ねぎどんと微塵切り  高田桂子
    ケンカの原因を忘れてしまうほどのたまねぎの量を想像しました。凄い!。

    「生放送」
    関東圏外に住んでいるので番組は拝見したことはありませんが、インターネットで訪問させていただいています。一度番組を拝見させていただきたいです。
  • ルル君  2011/04/14 11:41
    中野市のカラオケ女王・安子さん

    「夕べはカラオケ行ってきた」「いろいろあったのでダンナに慰労して貰った」「天城越え歌った」「ダンナと歌った」「ひさびさにスッキリした」・・・概ね間違いありませんです!(爆)
     個人情報漏えいで逮捕する!

    別れ話があったあとかどうかは読みとれませんでした。(ここだけフィクションかな?(笑)
  • 赤坂イクロウ  2011/04/14 20:57
    *けんかして玉ねぎどんと微塵切り  高田桂子
    桂子さん
    悔し涙ですね.
    私は
    こういう句大好きです。よろしく。
  • 小野善江  2011/04/15 07:54
    全米で人気の小学生コーラス。
    日本のともだちへ、兄弟たちへ。
    被災地に贈る歌「Over the Rainbow」が朝のニュースで流れた・・。感動しました。


    裏表見せてしまえばただの花   寺岡 裕輔

    秘すれば花なり秘せずば花なるべからず(「風姿花伝」世阿弥)
    裕輔さん、私も「秘すれば花」派です。


    「BS」
    怜さん、よくわかります(笑)。
    バックストロークの大会はドキドキさせてくれますね。


     《バックストロークin名古屋》
      2011年9月17日(午後1時~)
      会場(ウインクあいち)
    ★ シンポジウム「川柳が文芸になるとき」
     パネラーに歌人の荻原裕幸・樋口由紀子・畑美樹・湊圭史 さんなど。

    ★川柳大会の選者も魅力的です。(なかはられいこ・浪越靖政・本多洋子・吉田三千子・筒井祥文・石部明さんなど)
    参加できたらいいなぁ・・・ね、怜さん。
  •   2011/04/15 07:58
    山口一雄さま 赤坂イクロウさま

    コメントありがとうございました。


    山口一雄さま

    どんと微塵切りするためにゴーグルを附けシャカシャカ・・切ります。そして小分けし、冷凍します。
    冷凍玉ねぎは血液サラサラ効果が増すそうです。(NHKのがってんより)


    赤坂イクロウさま

    昨夜、楽しいコメントを読ませていただきました。(笑い)
    声に出して読みますと、ますます面白くなりました。
    これからもよろしくお願い致します。


    桂こと高田桂子

    先日管理人さんへニックネームの桂もすべて実名に変更を
    お願い致しました。
    実名に統一される予定です。
  • 中嶋安子  2011/04/15 08:11
    怜さん

    バッテンシリーズ、、、今度はどんなバッテンかと、楽しみにしていました。
    なるほど、、、こう来ましたか~(笑)
    あと2回、、、ますます楽しみです!
    BS大会、、、よく目にはするのですが、どんな大会なのか、、、こちらも、興味津々です。
  •   2011/04/15 10:48
    裏表見せてしまえばただの花 寺岡祐輔

    祐輔さん
    分かってはいるのですが、それができないのが私です。(^_^;)

    怜さん
    どんどん世界を広げられていますね。その調子で頑張ってください。
  • うらら  2011/04/15 12:00
    裏表見せてしまえばただの花  寺岡祐輔

    このあいだ娘に「お母さんビール飲むとき、おっさんになっとるでぇ」と言われました。裏表全部見せて、お釣りがくるくらいの私です。明日から少しだけ改めます。

    怜さん!BS大会めっちやおもしろかったですね。難解と言われるバックストロークに初参加してよかったぁ。選者の方が特選・準特選についてコメントされたのが新鮮で親切で納得得得。得したような気持になりました。四国軍団もマリンライナーに乗って、いっぱいおしゃべりできて楽しかった。明さんの超エネルギッシユなお話も久しぶりに心が湧きたち十歳若返ったような気持ちになりました。
  • 寺岡祐輔  2011/04/15 19:58
    善江さん、弘さん、うららさん

     夫にもう隠すものなし滅ぶのみ  新子

    秘するものがなくなったらそれが最後ということでしょうか。あとは滅ぶのみ、というのがすごい覚悟ですね。
  • 丸山 進  2011/04/15 20:45
    怜さん
    それからBS岡山大会参加の皆さん、ありがとうございました。お疲れになったことと思います。
    家ではBSと言うと、すぐ韓ドラに変換されてしまいます。
    バックストロークと言うとプールに行くのかと思われます。
    水で泳ぐのも、言葉で泳ぐのも同じようなもんかもしれませんね。
    バッテン。
  •   2011/04/15 21:47
    善江さん
    名古屋にはあの味噌せんべいもございますし。
    中島安子さん
    あっ!お気づきでしたか。
    弘さん
    はい。ありがとうございます。
    うららさん
    軍団に入れて頂き感謝です。
    進さん
    進さん選に投句できて嬉しかったです。
  •   2011/04/15 21:57
    中嶋安子さん
    大変失礼しました。
    お名前を島と打ち込んでおりました。
    ごめんなさい。お詫びいたします。
  • 小野善江  2011/04/16 08:23
    指先でなぞる心があった場所  街中 悠
    再起に向けた桜前線が東北地方をゆっくり進んでいます。
    枝を離れた桜の花びらが地面にたどり着き、終わり、そして、また自然界の命の営みが始まります・・。確かめながら・・。


    「鶴の骨」
    ええ一さんから見せていただいた棒状の笄。
    ポケットに入れて肌身離さず持っておられるようでした。
    早速、ネットで調べてみました。
    ええ一さん、私も見せていただいた笄、鶴の骨の最高級品の笄のような気がします(笑)。

    そうですか・・。交流会で訪れた「花鳥園」で妖しいロマンに耽っておられたのですね(笑)。
  •   2011/04/16 09:50
    指先でなぞる心があった場所 街中 悠
    悠さん
    確かにありましたか?私には見つからないのです。
     強かりし己を探す枯野かな 弘(これは俳句です)

    ええ一さん
    確かに拝見しました。
    ええ一さんには宝物なのですが、私には・・・。そんな失礼なことを申しました。(^_^;)
  • 山口一雄  2011/04/16 11:03
    指先でなぞる心があった場所  街中 悠
    感情は薄れ、記憶だけになってゆくようです。

    「鶴の骨」
    交流会の一次会は、「花鳥園」と「ハーバーランド」に分かれて散策したようですね。「花鳥園」、ネット動画で拝見しました。ペンギンもいて楽しそうでした。
  • 政二  2011/04/16 12:29
    悠さん
    「指先」と「心」
     なぜか合いますね。

    ええ一さん
     笄(こうがい)はじめて知りました。
    「花鳥園」よかったですね。
     僕は、お客さんの顔すれすれに飛ぶ
     ハヤブサを扱う外国の人の
     淡々とした表情が印象に残っています。
  • 街中 悠  2011/04/16 21:10
    「鶴の骨」
    ええ一さん、大奥で使われていた物かもしれませんね。「花鳥園」でそんな出会いがあったとは。

    善江さん、弘さん、一雄さん、政二さん、コメントありがとうございます。すっといなくなってすっと戻ってくれたりします。うまくつき合っていこうと思います。
  • ええ一  2011/04/16 21:33
    「鶴の骨」へのコメント有難うございます。
    善江さん
    その後の情報で、核心に迫りつつあります。
    弘さん
    宝物ではないですが、無の世界へのチケットですかね。
    一雄さん
    時間があれば、ハーバーランドへも行って見たかったです。
    政二さん
    鷹匠(和のイメージ)と外国の人、という取り合わせが、私は新鮮に感じました。
    「びわこ」有難うございました。
  •   2011/04/16 23:12
    「鶴の骨」
     笄(こうがい)私も知りませんでした。
    ええ一さんのこだわりの逸品ですね。
    かっこいい髭とよくマッチするように思います。
  • 大西俊和  2011/04/16 23:18
    指先でなぞる心があった場所  街中 悠
    悠さん、「指先でなぞる心」良いですね。

    「鶴の骨」
    そうでしたか。花鳥園で鶴の脚を凝視なさっていたのですね。優しいええ一さんの目が、そのときには真剣で鋭い視線を放っていたのでないかと思います。
  • 小野善江  2011/04/17 08:07
    ひとつ愛しふたつみっつと好きになる  イクロウ
    イクロウさん、自分の虫が好く「最初のひとつ」がポイントですね(笑)。ふとしたことで好きになり、だんだん独りよがりの恋に・・イイエ?(笑)。
    ふ・し・ぎ!の世界です。

    「たまご」
    桐子さん、私も、今さっき、たまご好きの家人のためにゆで玉子を作ったばかりです。
    江戸時代にも赤穂浪士風玉子かけご飯が食べられてたんですね。この時代の川柳に(生卵醤油の雲に黄身の月)があるようですね。
  • 山口一雄  2011/04/17 09:57
    ひとつ愛しふたつみっつと好きになる  イクロウ
    恋は盲目、周囲はみんなわかっているんだけどなあ。

    「たまご」
    「卵」と「玉子」、使い分けがあるのですね。子供のころ、「巨人(読売ジャイアンツ)、大鵬(相撲)、玉子焼き」と言われ、みんなが好きなものの代表格でした。
  • 街中 悠  2011/04/17 18:03
    ひとつ愛しふたつみっつと好きになる  イクロウ
    だんだん好きになっていきます。そして全部になりますか。

    「たまご」
    玉子は身近な食材で思い出と結びつき易いですね。土曜日のお昼の玉子ご飯も桐子さんの大切な思い出でしょう。私もここぞの時は勝負メシにします。

    俊和さん、コメントありがとうございました。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/17 20:05
    善江さん、
    コメントありがとうございます。
    もてない男の宿命でしょうか、
    いつも独りよがりです。(泣)

    一雄さん
    「あいつ、またかよ・・」ですか(笑)。

    悠さん
    いままで気づかなかったことや
    どうでもよかったことがとても素敵なことになるから不思議です。
  • ええ一  2011/04/17 21:58
    鶴の骨
    進さん、俊和さん、コメント有難うございます。
    変な病気(?)に取りつかれて悩んでます。
  • 大西俊和  2011/04/17 22:24
    ひとつ愛しふたつみっつと好きになる  イクロウ
    リズムが楽しいですね。恋は心の病の妙薬。でも、どんどん恋の病に。

    「たまご」
    玉子掛けご飯は勝負メシなんですね。句会の朝に、食べることにします。
  • 八上桐子  2011/04/17 23:12
    善江さん、一雄さん、悠さん、俊和さん

    いつもコメントをありがとうございます。
    先ほど、明日のおでん用ゆで卵を煮たところです。

    何を書くか決めるまでに時間がかかるので、
    今回は、タイトル3文字と決めて書いてみました。
    それから、500字ぴったりを狙ったのですが、
    今回のたまごが、499文字でした。
    随分たのしませていただいています。

    次はいよいよ、ラスト。あ、ラストも3文字!
  • 井蛙  2011/04/18 01:50
    女里さん
    「ともだち」
    >私が37歳の時の(青春時代?のエピソード)
    面白かったです。(味があります。)
  • 大西俊和  2011/04/18 08:24
    走りぬく 心に杭を刺したまま 中嶋安子
    杭はゆっくりと溶けて、自身の血肉になっていくのでしょうか。
    「ともだち」
    37歳の女里さんを想像しょうと思うのですが、今の女里さんが邪魔します。
  • 小野善江  2011/04/18 08:49
    走りぬく 心に杭を刺したまま  中嶋 安子
    走りぬく凛々しい安子さんの姿が浮かびます。
    (逝く春を森永ミルクチョコレート箱が落ちている 泣いているのだ 岡部桂一郎)


    「ともだち」
    女里さん、今日あたりはパソコン復活されるのでは、と思います。
    「わたしはあなたのおばさんではありません」
    女里節に朝から引き込まれてしまいます(笑)。
    俊和さん、37歳のときも○○歳の今も魅力的な女里さんですぞ(笑)。

    ★エッセイも昨日の桐子さんのようにタイトルを3文字と決めて書かれた・・などとその人の創造性や個性が出て楽しいですね。
  • 赤坂イクロウ  2011/04/18 09:19
    俊和さん、コメントありがとうございました。
    恋の病は症状が軽い初期に治療しないと
    手遅れになるそうです。(笑)
  • 山口一雄  2011/04/18 09:37
    走りぬく 心に杭を刺したまま  中嶋安子
    杭は抜いてはいけないのですね。一生懸命抜くことばかり考えていました(笑)。

    「ともだち」
    きっとお姉さんのような女里さんだったのでしょうね。
  • ええ一  2011/04/18 10:50
    悠さん
    コメント有難うございます。
    見落としていました、ゴメンナサイ。<(_ _)>
  • 寺岡祐輔  2011/04/18 14:20
    走りぬく 心に杭を刺したまま  中嶋安子

    棘ではなくて杭。
    刺さっているものの大きさを感じます。
    でも、安子さんの明るさがあれば十分走り抜けることができるでしょう。
  • 大西俊和  2011/04/19 08:13
    山笑う見えざる者がきっといる 黒川利一
    「見えざる者」とは・・・想像がどこまでも広がります。

    「私が属している川柳会」
    人やグループの出会いが、私達の生き方を変えることがありますね。出会い、大切にしたいです。
  • 井蛙  2011/04/19 08:25
    大西さん
      私は色々な会に属していますが、結局は出会いを求めているのだと思います。
      私が川柳の第一歩を学んだのは大西さんからでした。
  • ルル君  2011/04/19 13:56
    3日ほど遠出していたので遅ればせになりますが

    ★指先でなぞる心があった場所  街中 悠

    俊和さんが「指先でなぞる心」とコメントしていましたが、
    私は「指先でなぞる」「心があった場所」と2句1章で読みました。
    なぞっているのは心のあった「場所」のように感じました。ま、結果的には「心」をなぞっているのかもしれませんが・・・。
    ということは単に言い回し、口に出して読む「読み方」の問題なのでしょうか。
    作者やいかに?
  • 街中 悠  2011/04/19 16:49
    ルル君さん、コメントありがとうございます。2句1章で作りました。場所をなぞっているのですが、俊和さんはその場所にあった「心」を「指先でなぞる」この表現に光を当てていただいたのではと思います。
  • ルル君  2011/04/19 17:48
    悠さん、ありがとうございました。

    ★指先でなぞる 心があった場所

    と、1字開けの是か否かについて議題にしたかったのです。
    安易に開けない、だけど例えば「なぞる心」と別の意味に取られかねない場合は開けたほうがいい・・・等々。
    (この句はどちらにしても「心」に辿り着くので「例え」にならないかな。)
    ?)
  • 大西俊和  2011/04/19 21:32
    悠さん、ルルさん

    悠さんが「心」を「指先でなぞる」この表現に光を・・・と書かれていますが、そのしっとりとした表現が好きです。

    句の形は二句一章で、一字開けにしない方がリズムも良いのでないかと思います。

    細かいことですが、前半の部分がとてもしっとりとしたイメージですので、後半部分の「心があった場所」の「が」を「の」に、「場所」を他の言葉に変えるのも良いかなーと思ったりしました。おそらく悠さんの自然なイメージから出来上がった句ですので、他の言葉に変えると作為的になる可能性があるのでないかと思います。
  • 中嶋安子  2011/04/19 22:15
    俊和さん、善江さん、一雄さん、祐輔さん

    コメントありがとうございます。

    出来れば、このまま、走り抜けたいと思っております、、、、。