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オープン掲示板 過去ログ

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  • 小野善江  2011/07/25 08:34
    台風が吹き寄せた夏 蝉が鳴く  西山 輝

    「ありがとうございます」の輝さんでしたね(笑)。
    「蝉」とご自分の姿がオーバーラップするように思います。


    「マンガの中で」

    マンガ王国といわれる県に住んでいます。
    毎年、ペン児たちが集うマンガ甲子園が開かれます。
    やなせたかしさんのことばです。

    絶望のとなりは希望だ
    漫画を愛する全国の高校生のみなさん
    明るい笑いで日本に活力をあたえよう、元気にしよう
    こんな時こそ情熱を燃やして
    大傑作を創作してください
  • 蓮子  2011/07/25 10:10
    西山 輝さま
     私も 今の自分とこの句と重ねています。しみじみと。

    小野 善江さま
     お引越し お疲れ様でした。

     私も ほんと、マンガの力はすごいと思います。
  • ゆうゆう夢工房  2011/07/25 14:21
    《お知らせ》
    昨日24日に投句締切となり、本日25日より句会は選句モードになっています。
    月例句会の選者、つぐみ様、選句よろしくお願い致します。
    互選句会、ユーザーの皆さん、選とコメントをよろしくお願い致します。
    なお選者のつぐみ様より自己紹介文と自選句を頂いていますので、貼り付けさせて頂き選者紹介とさせて頂きます。  

    **********

    「つぐみ」は夢工房での柳号です。
    鶫という鳥は国内では殆ど鳴く様子の見られない生態から、
    口をつぐむの意で「ツグミ」と呼ばれるようになったとか。
    吉本ばななの「TUGUMI」が好きで、おこがましくも名前拝
    借。

    初蝉のふるふるなかを逢いにゆく
    一斉に哭きやんだのは合歓の花
    左足くの字に曲げてねむる癖
    けんけんぱアーチくぐって夏野まで
    浮島の自由をときに哀しめり
    くちびるから泳ぎだすこざかな
    天井に蛇、としずかに雨を聴く
    キッチンは包帯を巻くところです
    一握の砂 バス停にバスがくる
  • 小野善江  2011/07/26 08:33
    体内を静かに通るオリオン座   石田 穗實

    ここ数年、活発な出現をつづけているオリオン座流星群。

    「星を見ていると
     まるで神経の感じられない
     ひとつの巨大な目に
     もうずっと以前から
     のぞかれているような気がする」(「星を見ていると」村上昭夫)

     静かでスケールのおおきい句ですねぇ。


    「私は聴きたい」

    朝から素敵な詩に出会えました・・。

    近くによい花蜜がとれる花畑があったことを知らせるミツバチ独自の意思伝達の方法かしら。円形ダンス、8の字ダンス?
    高度な社会生活ですね(笑)。
  • 寺岡祐輔  2011/07/26 15:25
    寓君
    人工的、人為的な音を排し、五感を研ぎ澄まして自然の営為に耳を傾けていれば、原子などという領域に手を突っ込むという傲慢はあり得なかったはずだ。
    人はミツバチよりも愚かしい生物に成り果てた。
  • 坪井篤子  2011/07/26 18:02
    「私は聴きたい」

    ミツバチの尻ふりダンス、ステップ、言葉。素敵ですねえ。

    寓さんは春の混声合唱に続き、8月の演劇(文士劇?)の練習中とか。とても多才でいらっしゃいます。
  • 丸山 進  2011/07/26 20:29
    体内を静かに通るオリオン座   石田 穗實

    ゆったりと宇宙と人を感じさせます。
    オリオン座がいいですね。これがさそり座や水瓶座と
    ムードが出ないです。
  • 村井広子  2011/07/27 02:16
    亀とキリギリス
    大西玉江さんのご署名の後ろに村井広子も加えていただきたいと思いました。ウフフと笑いながら、真夜中です。
  • 小野善江  2011/07/27 07:49
    痛い日はやっぱり母を呼んでいる   平井 美智子

    ひとりの女性として母親を追体験できるようになると、さらに懐かしく愛しく感じる亡母・・。体型や顔立ちの相似は写真をみればすぐにわかるけれど、声がそっくりや、と言われると血のつながりの不思議を感じてしまいます。


    「亀とキリギリス」

    早耳の情報屋というのもありだそう・・。
    何でも新しいニュースを知っているけれど、それについての自分の考えはなく、ただ、人からもたらされた話を受け売りする風のような人・・。
    自分の気持を率直に話すという以上に、自分の気持をもってる、ということは、たいそうむつかしいことだ、とわかりますね。
  • 大西俊和  2011/07/27 14:14
    痛い日はやっぱり母を呼んでいる   平井 美智子
    子供にとって母はいつまでも偉大な存在ですね。

    「亀とキリギリス」
    玉江さんのご署名の後ろの広子さんの後ろに大西俊和も加えて頂きたく・・・今、真昼です。
  • 大西玉江  2011/07/27 19:15
    広子さん  俊和さん  頼りない私ですが、大丈夫だよと、 お二人に言って頂いたように思いました。ホッ!     善江さん   ぶれないことの大切さ、それにもまして軟らか い頭でありたい、むつかしいことです。
    コメントをありがとうございます。     玉江
  • 大西玉江  2011/07/27 19:30
    広子さん  俊和さん  頼りない私ですが、大丈夫だよと、 お二人に言って頂いたように思いました。ホッ !  善江さん  ぶれないことの大切さ、それにもまして 軟らかい 頭でいたいです。                 皆様コメントありがとうございます
      エッセーを書く機会をいただき感謝します。玉江
  • 政二  2011/07/27 22:12
    美智子さん
     痛い日は誰もにあって、
     いつまでも母は母なのですね。

    玉江さん
     仕方ないことを仕方ないと書く書き手が
     少なくなっているように思います。
     大事にしたい川柳の味わいですね。
  • 平井美智子  2011/07/28 06:07
    善江さん、俊和さん、政二さん、温かいコメントをありがとうございました。最近(ユニクロのトレーナー)のような句ばかりつくっていますので、迷ってばかりの一か月(4回)でしたが、考える機会を与えて下さったことに感謝です。ありがとうございました。
  • 石田 穗實  2011/07/28 07:24
    善江さん 私も引っ越しを何度もしています。その都度「もういやだ」と思いますが、また新しいところでの生活になじんでいきます。本当に疲れますね。引っ越しは。
    ありがとうございました。
     進さん あの句はSさんがほめてくださってから私の心に落ち着きました。ありがとうございました。
     日替わり川柳 4回ありがとうございました。
  • 大西玉江  2011/07/28 07:54
    政二さん  ありがとうございます。私はアカンなあ          と思っても誰彼なくなく話すのは、はばかられま      すが、こうして拙い文章にもちゃんと、コメン       トが頂け、良かったとおもいます。新子先生には      程遠いですが「吐く」。川柳も文章もですね。
  • 大西玉江  2011/07/28 07:58
    政二さん  ありがとうございます。私はアカンなあ と思っても誰彼なくなく話すのは、はばかられますが、こうして拙い文章にもちゃんと、コメントが頂け、良かったとおもいます。新子先生には程遠いですが「吐く」。川柳も文章もですね。
  • 小野善江  2011/07/28 08:28
    私だけちょっと離れて席が有る   真崎 翔龍

    「そうしてるのはいつも私」
    作者の繊細な自意識がのぞきます。
    白黒をあまりきっぱりつけるのは、興がそがれてしらけることがありますね。すべて何でもたのしくおかしいほどにとどめておかなくては・・などと考えてみます。


    「祈り」

    真面目に律儀に生きてこられた尊い人生を思います。
    頭が下がりますね。
    私は、以前住んでいたところの近くにお地蔵さんがいて、「流れかんじょう地蔵(漢字が思い出せません)」さんのお顔が好きになり、よく手を合わせていました。その程度です(笑)。
  •   2011/07/28 17:50
    善江さま
    ありがとう。返事が遅れてごめんなさい。芥川龍之介の「藪の中」を8月はじめ、横浜にぎわい座で公演します。きょう芝居小屋の下見に行ってきました。私は登場人物の1人です。めくり台に掛ける演目を私が筆で書きます。下書きした物を地下鉄のトイレに置き忘れてしまいました。でも心配無用。もっといいものを書きます。
  • 帆波  2011/07/28 19:08
    左岸さん、苑子さん、萌さん、
    コメントありがとうございました。
    偶々新幹線を例に書いたのですが、その後直ぐ中国で大きな事故が起き、びっくりしました。
    7~800tもの物体が、1秒間に約100mの速度で移動するため、車両より管制の方が大事な技術なのですが・・
    被害に遭われた方々のご冥福と、ご回復をお祈りいたします。
  • 石田 穗實  2011/07/29 08:16
    ひろ子さん わたしもあまり泳げないのでわかります。

    イクロウさん 猫缶に思わず笑ってしまいました。賢人の奥様によろしく。
  • 小野善江  2011/07/29 08:32
    バシャバシヤバシャ もがく音だけ残し夏  田村ひろ子

    女の幸福は直感的で、野性的にまでエゴだ。
    人の評価や判断にたよらない。
    女は自分自身、心から幸福と思わなければ、しんの幸福とは思わないらしい・・(笑)。
    女が大笑いする、ということは社会の開明度を示す。
    女はもっと笑い、人を笑わせてもよろしいのでは・・。


    「カミさんは賢人。」

    イクロウさん、エッセイお疲れ様でした。
    最後に「賢人」の奥様の登場(笑)ですね。
    素敵なご夫婦です。イクロウさんのあたたかさもあって奥様ものびのびとされているようです・・ね。
  • 坪井篤子  2011/07/29 08:50
    バシャバシヤバシャ もがく音だけ残し夏  田村ひろ子

    おくゆかしいひろ子さんの心の内をちょっと見せた句ですね。

    イクロウさん、
    朝から声を出して笑わせていただきましたよ。
  • 左岸  2011/07/29 11:20
    ■ バシャバシャバシャ もがく音だけ残し夏  田村ひろ子

    最近ほとんど泳いでいない。体を壊したせいもあるし、それ以前に、自分の時間はほぼ持てなかった、そのせいもある。

    水泳はいい。私が好きな唯一のスポーツ。他人と一緒になって白球を追う、これは見るのは楽しいが自分でやるのは苦痛を伴う。他人の失敗は許せても、自分の失敗は許せない性分で、どこまでも落ち込んでしまう。一種の完璧主義である。だから、泳ぐ場所が線引きされていて侵されない、良くても悪くても自分の責任という水泳はいい、大好きだ。

    特にバックストローク。子供の頃は海。青い空を見ながら、白い雲を引き連れて、ゆったりと泳ぐ背泳はいい。心の底から開放される。

    たまに泳げない人がいる。怖くて力んでしまうらしい。力を抜けばいいのよ、と言ってもそれができない。力を抜くというのは簡単なようでいて、実はなかなかに難しいことなのだ。浮けない人を水の上に仰向けに横たえ、首をサポートする。何も考えずに空っぽになってゆっくり息をして、と声をかける。これで浮かない人はいない。

    ■ コツというほどでもないが死んでみる   左岸
  • 左岸  2011/07/29 18:36
    そんなわけで、ひろ子さま。
    水泳を思い出させていただき、ありがとうございました。


    ■ カミさんは賢人。       イクロウ

    謎々の答え。なんでピーマンなのか、賢人とは程遠い私、全く分かりませんでした。
    ちょっと悔しいです(^^)
  • 赤坂イクロウ  2011/07/29 19:46
    石田さん、善江さん、坪井さん、コメントありがとうございました。
    カミさんには内緒に願います。(笑)
    左岸さん、解らなくても大丈夫、生きていけますよ。(笑)
  • 田村ひろ子  2011/07/29 21:51
    穗實 さん
    優しい共感をありがとうございます。わたしはいったい、どこで、何をもがき、泳ごうとしていたのでしょうね。

    善江さん
    そっと、よりそい、微笑みながらの応援メッセージ・・・・ありがとうございます。もがきながら笑い、笑いながら、またもがく。だれよりもそんな私を客観視しながら笑っているのは私です。

    左岸さん
    いろいろなことがあったのですね。ガラスのリンゴはずっとピアノに座っています。
    浮かび方を教えてくださって、ありがとうございます。
    左岸さんに首をサポートしていただき、何も考えずに空っぽになって「ゆっくり 息をして」と声をかけていただく。これで浮くのですね。その節はよろしくおねがいします。
    「コツというほどでもないが死んでみる 左岸」
    この句だけに出会っていたら「ドキッ!!」でした。

    篤子さん
    「見たな~」 心をのぞきこんではいけませんよ。
     奥ゆかしい、ア・ツ・コ・サ・ン!

    イクロウさん
    賢人の奥様を見守るイクロウさんのエッセイに「ほんわか」としました。会話を楽しむお孫ちゃんの将来が楽しみですね。
  • 野原 萌  2011/07/29 22:30
    私だけちょっと離れて席がある  真埼 翔龍

    ドキッとしました。私も同じ感覚を持っていたからです。なんかちょっと浮いて居る様でモジモジお尻がくすぐったいんですけど、けっこう気に入っているんですよね。その席。

    ひろ子さん
    バシャバシャバシャ・・ん~。やっぱり想像できません。あの大きなクルクルの瞳には大粒の涙が似合ってしまう・・。

    イクロウさん
    愉快なトーク楽しかったです。ノラ殿も平和に同居なんですね。良かったです。
  • 赤坂イクロウ  2011/07/29 23:18
    ひろ子さん、ご一緒させていただきとても楽しかったです。
    ありがとうございました。


    萌さん、コメントありがとうございます。
    残念ですが、トラは亡くなりました。
    でも幸せだったと想っています。
  • 丸山 進  2011/07/29 23:18
    バシャバシヤバシャ もがく音だけ残し夏  田村ひろ子

    ほほ笑ましい感じがしますし、ちょっと怖い感じもします。
    いろいろな読みがふくらむ句ですね。


    イクロウさん
    賢人の奥方とオオモノのお孫さんに囲まれた
    脱線トリオ、楽しそうで羨ましいです。
  • 赤坂イクロウ  2011/07/29 23:29
    丸山さん、お恥ずかしいです。
    いつか「アホウドリ」みたいにと羽をバタバタやっています。
    飛びたてる日が来ると良いのですが。
  • 小野善江  2011/07/30 10:46
    残照にわが執念の燃える音   能津 健

    健さん、暑中お見舞い申し上げます。

    情熱家の健さんの胸奥に燃えている「二つの執念」・・。
    男性はみな、デリケートじゃないでしょうか・・。
    誰にもいえない願望やロマンスを、心の底に一点、ぽっちりともっておられるような・・。


    「えっ?何これ?これが俳句?嘘!」

    橋本多佳子さんは美女の誉れ高い高貴の未亡人。
    それだけで伝説のひとですよね。
    三鬼たちと「奈良俳句」をはじめ、夜を徹して句作に励み、荒稽古で鍛えられ、はじけた。生々しい感情を句作にぶつけた。
    でも、これだけの艶・・。
    秘めやかな恋もあったのでは、などと想像いたしますね。
  •   2011/07/30 16:38
    橋本多佳子といえば激しい情念で一世を風靡した俳人と承知していますが、私が彼女の代表句としたいのは次の句です。

    乳母車夏の怒濤によこむきに
    一ところくらきをくぐる踊の輪
    いなびかり北よりすれば北を見る

    でも紹介された句も好き、いいでいねえ。
  • 野原 萌  2011/07/31 00:00
    残照にわが執念の燃える音  能津 健

    「シュパー」テニスボールの燃える音が聞こえてくる様です。健さんは万年青年とお噂を聞いていますヨ。秘めた二つの想いが若さの根源なんでしょうか。

    左岸さん、善江さん、明さん
    いつも知らない世界を見せて頂き有難うございます。
    橋本多佳子作品は川柳的で面白いですね。
  • 左岸  2011/07/31 01:25
    橋本多佳子作品。

    外に発してしまえば、句はどのようにでも受け取られてしまうわけですが、特に性にまつわる句は好奇の目にさらされがちでは。強靭な精神の持ち主にしかできない業とも思います。

    マスコミなど、美人とあれば犯罪者でもワッと群がってしまう傾向がありますから、大変だっただろうなあ、と要らぬ想像までしてしまう品下る左岸でした。スミマセン m(. .)m
  • 流郷貞子  2011/07/31 14:48
    石田穂實さん
    コメント有難うございました。嬉しく読ませて頂きました。
    仁川に住んでられたとの事、私も十年住んでいました。また交流会でお会い出来ることを楽しみにしております。
  • 流郷貞子  2011/07/31 14:51
    イクロウさま
    コメント有難うございました。
    赤い勝負服を着てロマンチックな夢でもみようかしら?
  • 翔子  2011/07/31 17:16
    光さん
    「炎天下なすもきゅうりも電気なし」
    お野菜にはデンキはないですよね。

    でも、強風に裸電球がぶらぶらしていた昔の裏小路を思い出し郷愁にかられました。ありがとう。
  • 街中 悠  2011/07/31 17:45
    触れてみて丸いくぼみが私です  須川柊子
     丸いくぼみは柔らかな触感を連想します。
     くぼみはいろいろ受け入れてくれそうですね。

    「レジスター」
    急いでいる時に待たされると特に困ります。レジの電源が落ちた経験はないので、帆波さんはやはり強力な何かを出していらっしゃるのかもしれません。
  • 須川柊子  2011/07/31 21:42
    悠さん
    くぼみで色々と受け入れたいのですが、どちらかと言うと受け入れてもらっています。
    凹まないように気を付けますね。
  • 左岸  2011/07/31 22:41
    ■ レジスター     帆波

    電源が落ちる。それも頻繁に。珍しいですね。何か特殊な電磁波みたいなものが体から出ているのかもしれませんよ。お目にかかったことがありません。ので、見てみたいです(^^)

    慣れないカード払いとかポイントカードとか、そういうので自分の前の人が手間取っているケースはよくあります。

    よくあるのが「お客さん、これ幾らだか分かります?」と聞かれること。これホントに困ります。はっきり覚えてないし。後ろに並んだ人を待たせることになるし。自分のせいではないけれど、なにやら肩身が狭いです。
  • ゆうゆう夢工房  2011/07/31 23:30
    7月句会の結果が出ました。
    7月月例句会(選者・つぐみさん)特選は小野善江さん
    七月の洗いざらしの素手素足    小野善江

    互選句会の特選は平井美智子さん
    青空の真ん中にあるコンセント   平井美智子

    善江さん、美智子さん、特選おめでとうございます。
  • 須川柊子  2011/08/01 06:40
    夢工房の皆さま
    7月の毎日曜日、私の拙い句にお付き合いいただき有難うございました。

    パソコンの調子が悪く、萌さんにはお手数をかけしました。
    お陰様で、滞りなく5回終了することができました。

    川柳を始めて1年。振り返りながら、色々思い出しました。
    これからも、「川柳の力」を借りて続けていきたいと思います。
  • 小野善江  2011/08/01 11:00
    飯粒も恥も数えたことがない  うらら

    ほんと!飯粒って数えられない・・。恥も数えられない・・(笑)。
    数えてたら、顔にシワできまっせ。心のシワは年取るほど深う、たくさんできたらよろしけど。思いやりやら想像力は心のシワが深いからや・・思いますね。


    「三角公園夏祭り」

    いきいきとした、いいエッセイを読ませていただきました。
    「妨害しに出て来た人を優しく宥める役割」
    『昔の名前で出ています』を熱唱した酔漢のかわいさ(笑)・・。
    「僕ら無意識に彼らを見下ろしているのかもしれんなあ」という反省会の言葉・・。心に残ります。
  • 政二  2011/08/01 11:20
    うららさん
     句はその人ですね。
     これさえあればですね。

    康浩さん
     川柳はどこにでもあり、
     今はそのまんなかにおられますね。
  • ええ一  2011/08/01 16:14
    飯粒も恥も数えたことがない     うらら
    「飯粒も」とスパッと切りこんだところ、そして「恥も」と同列に並べ、「ない」と云いきるいさぎよさに、うららさんらしい生き様(のようなもの)を感じます。
  • うらら  2011/08/01 21:23
    善江さーん!お久しぶり。 高松ではお世話になりました。恥も冷や汗も生きてるうちにかきます。掲句は私の真骨頂です。
     心に深いしわを作って思いやりやら、想像力を鍛えまーす。

    政二さん。 おりじん7月号、川柳トークで政二さんの句、
         「風があり畳の上に置く背中」
    を取り上げましたよ。
     峯 裕美子さんの句評に、「風があり」や「置く背中」は、作者の何層ものフィルターを通して濾過された言葉であろう・・・中略。
     私にはまだまだ心のしわが浅くて・・。想像力をゆっくり培います。

    ええ一さん。 困った時のええ一さん頼み。皮膚の裏まで恥を晒して・・。ご迷惑でしょうが因果と諦めて、今後共よろしくおねがいしまーす。 

    「三角公園夏祭り」
     同じ月曜日にエッセイの康浩さんとご一緒とは!ウ~レ~シ~イ~!
     さすが一分の隙もない円月殺法!それでいて皮膚から、毛細血管からと、どこからでも入っていける懐の深さは、酔漢をなだめる役にピタリですね。
  • 政二  2011/08/02 08:02
    耕平さん、はじめまして。
    いいですね。
    「なき」が生きています。

    千都子さん
    「引き出しの隅っこのオレンジ色をするすると引っ張り出すと」
    の書き出し、すばらしいです。
  • 小野善江  2011/08/02 08:06
    政二さん

    おはようございます。
    書き込み時間、8月2日8時2分というのも、いい偶然ですね(笑)。
  • 小野善江  2011/08/02 08:24
    波音を聞くこともなき深海魚   南野 耕平

    南野さん、おはようございます。
    以前、川柳の仲間で「川柳という方法」買って読みましたよ。
    しもゆきこさんの装画の猫がとても効いてました。
    とても読みやすかったです。
    「それぞれの川柳観というものは、もっとぼやっとした曖昧なもので、しかも場の力によって、絶えず豊かに更新されていくというイメージと、インターネットというツールで、大きな輪に関係なく、いろいろな人の川柳観が交流している」
    忘れっぽいので、時々、読み直しています。

    「深海魚」の宿命性が胸にせまります。


    「ビキニ」

    ご病気のこともさらりと書いておられ、さらに、「ビキニ」をテーマに書かれた・・。さすが、大人の女性だとうなっております。
  • 丸山 進  2011/08/02 14:31
    飯粒も恥も数えたことがない     うらら

    数えられないものは数えないという決心の潔さから、うららさんが生まれます。


    「三角公園夏祭り」
    康浩さんにぴったりの役を演じている優しい姿が、目に浮かびます。
  • 丸山 進  2011/08/02 14:49
    波音を聞くとこともなき深海魚   南野 耕平

    耕平さん
    お久しぶりです。ここで再会するのも不思議な縁ですね。
    深海魚は波の代わりにマグマの音を聞いているのでしょうか。羨ましく思ったり、かわいそうに思ったりします。


    「ビキニ」
    ハラハラとドキドキと読ませていただきました。
    むかし、川柳駅伝をいっしょに走ったことを思い出しました。
  • 佐々木ええ一  2011/08/02 19:28
    耕平さん、
    深海魚は深海魚なりにいろいろ考えるんですね?

    いま、「川柳という方法」二回目を、ゆっくり噛みしめながら読んでいます。おやつ昆布 みたいにしゃぶり倒して、最後にはゴクンと呑みこみます。
  • 康浩  2011/08/02 20:35
    善江さん、拙文へ嬉しいご感想をありがとうございます。政二さん、お言葉重く受け止めています。うららさん、月曜日ご一緒、嬉しいです。進さんこんにちは。エッセー、淡々と書きましたが怖かったです~。千都子さん、オレンジビキニへひらひら寄って来た頭の悪そうな男は私ではありませんからね。念のため。
  • 大西俊和  2011/08/02 22:19
    波音を聞くとこともなき深海魚   南野 耕平
    私も、「川柳という方法」咀嚼中です。ええ一さんに続いて
    ゴクンと呑みこむ予定です。
    「ビキニ」
    今晩の夢でひらひら寄って行くかも。
  • 坪井篤子  2011/08/02 23:15
    波音を聞くこともなき深海魚   南野 耕平
    海底のマグマを気にしつつも伝わってくる波音によって「あ~何事もなかった」と安堵している作者のやさしさや愛を感じます。

    「ビキニ」
    男性でなくてもチラチラ見る視線は違った意味で女性とて同じです。
  • 苑子  2011/08/02 23:46
    ビキニ
    千都子さんのエッセーには心底惹きつけられます(前回も含め)
    とても魅力を感じます、大ファンです。
  • 中川 千都子  2011/08/02 23:49
    政二さん、うれしいコメントをありがとうございます。
    引き出しの隅っこにはいろんなものが眠ってますね。。。
    善江さん、年齢はともかく、いまだに目指す「大人の女」は遠いです。
    進さんと川柳駅伝走ったのは、まさにこの時の闘病中のこと。どんな時も川柳があって救われました。
    康浩さんと俊和さんなら、ひらひら来られてもツンツンしませんよ~(笑)
    篤子さん、どこだったか海外のビーチでトップレスの女性たちを見ました。チラチラどころか、私フリーズしました。でも、太陽のもとで健康にあふれてかっこよかったなぁ。
  • 中川 千都子  2011/08/02 23:56
    苑子さん、大ファンだなんて、恥ずかしくもうれしいです~
    今朝、アップされたものを読み返して、きゃ~、アホなこと書いてる!と赤面モノでしたが、、、苑子さんの言葉に励まされて次回も書きますね!
    ありがとうございます^^
  • 野原 萌  2011/08/03 03:46
    波音を聞くこともなき深海魚  南野耕平
    自分の世界を持っているものの静けさ。何を思い、どんな夢をみているのだろうか?

    千都子さん
    書きだしに圧倒されました。短編小説を読んでいるようです。
  • 小野善江  2011/08/03 08:08
    垂直に首を突っ込まなきゃダメよ   川田 ゆきこ

    垂直に突っ込んだままプカプカ浮いている鴨もいますね。
    水中でパクパクやっているのでしょうか・・。
    ユーモラスですが、鴨には鴨の懸命な暮らしぶりがあるのですね(笑)。


    「廃業」

    一雄さん、暑中お見舞い申し上げます。

    34年間も従事されたお仕事を廃業された・・。
    さまざまな想いが交錯したこととお察しいたします。
    「捨てる物一つ一つに想い出があった」

    さて、新しいお仕事探しもなかなか大変なことだったと思いますが・・いかに?

    体調にお気をつけくださいね。
  • うらら  2011/08/03 11:29
    波音を聴くこともなき深海魚  南野耕平

     華やかな波音も荒波の音もすべてを消化して、今の生活を噛みしめている姿を浮かべ、自分に惹きつけてしまいす。

     ところで、耕平さんが「なんのかんの」耕平さんだとは、存じませんでした。夢工房のスタッフの方もなかなか粋ですねぇ。「 川柳という方法」の著者におめにかかれる?なんて。グッと身近に感じさされました。
     私が参加している香川県の「川柳おりじんの会」の6月例会で、耕平さんの「川柳という方法」の一部を取り上げたばかりです。なかなかおもしろいトークになりました。
    (会員のほとんどの人がこの本を持っているようです。)
  • 帆波  2011/08/03 15:06
    悠さん、左岸さん、コメントありがとうございました。
    僕は仕事関係上、毎日何度も買い物に行きますので、変わったことに出くわす確率が高いのかも知れません。ついこの間は、カード払いで手間取っていた人後で、Tポイントカードを出したら、カード払いにされてしまいました・・

    7月のエッセーは楽しく書けました。
    皆様に楽しんでいただけたとしたら幸いです。
    また機会があれば・・

    波音を聞くとこともなき深海魚   南野 耕平

    耕平さん、ご無沙汰しております。波の音を知らないで一生を終わるのが、深海魚にとって幸せなことだと思います。海と空の境にある波の音。さて、深海を流れる海流はどんな音を発しているのでしょうね。
  • うらら  2011/08/03 17:06
    垂直に首を突っ込まなくちゃダメよ   ゆきこ

     言い切りが好きです。垂直に・怯まず、首を突っ込まなければ餌も恋もゲット出来ませんね。
     「宙」での強きを挫き、弱きを助け、公平無私の姉御肌のリーダーのゆきこさん。思う存分遊ばせていただきありがとうございました。
  • 山口一雄  2011/08/03 20:58
    善江さん、引っ越しお疲れ様でした。
    この猛暑の中、ご苦労だったことと思います。

    7月のとことん会に参加されたそうですね。
    高知からだと何時間かかるのでしょうか。
    最近の善江さんの行動力に感服しています。
  • 小野善江  2011/08/03 21:30
    一雄さん

    高知から三宮まで高速バスで4時間足らずですよ。
    ぼうっとしていたら着いてます(笑)。
    高知は、よさこい祭り本番へ向けて鳴子(なるこ)の音が賑やかに聞こえています。
  • 山口一雄  2011/08/03 22:12
    明日は仕事が休みです。
    外に働きに出て、休日の意味を身に染みて感じています。自営業では感じられなかった感覚です。

    善江さん、福井もこの週末は福井フェニックス祭りで、よさこいイッチョライが繰り広げられます。私は仕事で見れませんが祭りの雰囲気は伝わってきそうです。
  • 政二  2011/08/03 22:42
    ゆきこさん
     吟行句のおもしろさですね。
     伝わり方を思うとコメントはなくても。

    一雄さん
     ここからの川柳、期待していますよ。
  • 坪井篤子  2011/08/04 06:30
    ①波音を聞くこともなき深海魚   南野 耕平

    ②波音を聞くとこともなき深海魚   南野 耕平

    上記揚句は①が日替わり川柳に出された句
    ②は掲示板に書かれた句

    元句は忠実に守りたいものです(私も含めて)。
  • 山口一雄  2011/08/04 07:32
    政二さん

    恐れ入ります。川柳も再出発してみたいです。
  • 小野善江  2011/08/04 08:37
    篤子さん

    ご指摘ありがとうございました。
    暑さと年波(笑)に負けず、気をつけま~す。
  • 小野善江  2011/08/04 08:59
    デジタルの波にのまれて退化する   凡

    テレビの地上放送は、7月24日でアナログ波が停止され、デジタル波に一本化されました。この完全デジタル化のために多くの家庭でデジタル対応テレビなどの買い替えを迫られましたね。でも、人間は簡単にアナログから抜け出せませんね。


    「散歩 1」

    今日の「予定を個条書きする」のもいいですね。
    そして、散歩、世界遺産でもある賀茂御祖神社の境内でラジオ体操をするなんて、なんという贅沢な時を過ごされているのでしょう。
  • ルル君  2011/08/04 10:48
    暑中お見舞い申し上げます。
    昨日、新潟の「柳都」8月号が届きました。いつも真っ先に見るのは「これから」と題した徳永政二さんのエッセイ(というか川柳論)欄です。(今月で17回目)
    今号に「ゆうゆう夢工房」のことが書いてありましたので、柳都を読んでない方が多数おられると思いますので、おせっかいですがご紹介します。

    (ネット川柳)
    インターネットでの川柳の活動も盛んになってきた。神戸の「ゆうゆう夢工房」もその一つで、現在2百人ほどの参加がある。
    日替わりの句やエッセイが魅力になっているが、毎月、句会も開かれていて、川柳についてまじめに語り合っている。
    また、ネットでの言葉だけの関わりではもの足りないと思う人たちのために、毎年一回、神戸で交流会を開いている。
    今年も4月に行われたのだが、この震災で、東北の人たちが参加できなくなり、その人たちの希望もあって、6月に再び行われた。
    感激の涙もあり、はじめての出会いとはとても思えないのも、やはり川柳のおかげだと思う。
    そして、言葉だけでは伝わらないものがあることをはっきり感じることができた。
    徳永政二
  • 政二  2011/08/04 12:54
    ありがとうございます。
    それよりもルルさん、間違っていなければですが、
    「第37回白石朝太郎賞」おめでとうございます。
  • ルル君  2011/08/04 21:13
    政二さん、それはきっと何かの間違いだったんだと思います。(笑)

    折角ですので、↑で字数オーバーでカットした続きを書きます。「書かんでいいよ」という声が聞こえましたが、「それは空耳でしょうか」、「いいえ誰でも!」(笑)


    新潟にある柳都川柳社は大野風柳さんが主幹をされています。
    以前夢工房で、ある人から「しょうもない伝統派」と酷評された「全日本川柳協会」の会長でもあります。
    でも、柳都は時実新子さんと同じように「新しい伝統派」を目指している結社だと私は自覚しています。
    新子さんも風柳さんも「ユーモア&ペーソス」を唱えておりましたね。

    八年前までは、新子さんと風柳さんの共選(というか合議選)による「川上三太郎賞」があり、徳永政二さんは二回も受賞されています。
    新子さん亡きあとは「大野風柳賞」に変わり、五句一組の記名での風柳選になりました。
    結社・傾向を問わず年一回募集をしており、これまた政二さんが過去に受賞をされています。
    みなさんも、とっときの五句で是非挑戦して下さい!
    応募時期になりましたらまた広報させていただきますので、よろしくお願いいたします。
  • 坪井篤子  2011/08/05 10:28
    私は二十四時間居留守です 杉山昌善

    お疲れでしょうかねえ。マスコミのお仕事は神経をすり減らしますのでエイヤッと旅にでもお出かけくださいな。

    前回に続き義則さんの名古屋弁、楽しみに読ませていただいてます。居酒屋「大甚」行ってみたくなりました。
  • 小林康浩  2011/08/05 22:12
    昌善さん、居ながらにして居なくて済む方法、私も時々考えます。

    篤子さん、居酒屋「大甚」、以前義則さんと利一さんに連れて行っていただきました。どやどや感がとても心地好く、満員の銭湯に入っているような雰囲気でした。賀茂鶴が美味しく、肴も多種多様、とても満足しました。義則さん、その節はお世話になりました。篤子さん、是非一度行かれる事をお薦めします。義則さんもジュリーも見分けがつきませんから。
  • 大西俊和  2011/08/06 00:18
    私は二十四時間居留守です 杉山昌善
    「居留守」のうしろにある人それぞれの微妙な心理。
    居酒屋「大甚」、私も利一さんと義則さんに案内して頂きました。十三の大衆酒場を百倍ほど高級にしたようなところで、オフィス街にあり、勤め帰りの人々で溢れていました。
  • 大西俊和  2011/08/06 00:31
    ルルさん、政二さんのエッセイ記事のご紹介ありがとうございました。政二さん、夢工房のことを丁寧に書いて下さり、感謝申し上げます。
  • 川田ゆきこ  2011/08/06 07:43
    善江さん、うららさん、政二さんコメントありがとうございました。返事が遅くなりました。
    初めての発想に出会える吟行は好きです。
    うららさん、また素敵な豹柄で「宙」に遊びにきてね。
    みんな、待ってます。
  • 小野善江  2011/08/06 08:04
    「初めての発想」

    ゆきこさんの「初めての発想に出会える吟行は好きです」のコメント、さらりと、ふか~い、ですね。
  • 小野善江  2011/08/06 08:17
    みんなみんな食べてる時はまあるいな   公子

    つらいとき
    かなしいとき
    怒っているとき
    あまり考え込まないで
    あまり悩まないで
    一緒においしいものでも食べましょう



    「蛍」

    8時15分 人の街は瓦礫と壊れた人間の重なり転がる炎の街となった・・広島に人類史上初の原子爆弾が投下されて66年・・

    きれいな水や生い茂る草などに恵まれた自然豊かな環境のなかで生息する蛍・・
    ぼうっと幻想的に光る蛍を見つめながら
    今年は、特に、いろんな想いがよぎったことと思います。
    例年よりたくさん飛んでいたのも不思議ですね。
  • 須川柊子  2011/08/06 21:57
    「蛍」
    私は、小さいころに蛍をたくさん見ました。
    津波で流された岩手県の大槌町に住んでおり、蛍がたくさんいて、手で捕まえて蚊帳に入れていました。
    翌朝は、死んで布団に転がっていたので母に叱られましたけど。

    今は、ほとんど見ません。
    近所の森林公園にホタルの里があるのですが、ポヤポヤ~と飛ぶだけです。

    美しい町が無くなったのが残念です。
    ホタルもいなくなったのかな~、と安子さんのエッセーを読んで思いました。
  • 寺岡祐輔  2011/08/06 22:35
    安子さん
    自宅の庭で蛍狩りができるなんて、そんな贅沢な環境はありません。
    草取りがなんですか。
    僕などは、何もしないのに草が抜けていって、逆蛍になりかけています。
  • 南野耕平  2011/08/07 20:53
    いただいたコメントへの返信が遅くなってすみません。

    徳永政二さん
    お名前は、いろいろなところで拝見しています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    小野善江さん
    しもさんの猫、いいでしょう?
    最近は名刺にも印刷して、「これ僕です」などと紹介しています。

    丸山 進さん
    毎日読ませてもらっているので、久しぶりという感じが
    しないのが、不思議です。

    佐々木ええ一さん
    拙著、飲み込まないほうがいいと思いますよ。
    嘔吐が下痢は確実ですから。。。
    踏み台にして、羽ばたいてくださいませ。
     
    大西俊和さん
    ええ一さんに続いて、飲み込むって。。。
    ここは、無茶をする人が多いですね~(笑)。

    坪井篤子さん
    はい、僕は愛ある男なんです。誰も言わないですが。。。
  • 南野耕平  2011/08/07 20:54
    野原 萌さん
    僕は深海魚にあこがれているのかもしれません。

    うららさん
    「川柳おりじんの会」というのは、素晴らしい会ですね!
    「川柳という方法」、ボコボコにしてやってくださいまし。

    帆波さん
    なかなか川マガ東京句会に行けなくてすみません。
    最近は、哲学カフェとかファシリテーションとか
    ワールドカフェとか、ちょっと川柳の句会にも取り入れ
    られそうなネタを勉強中です。

    ということで、最近はあまり川柳を詠まない生活が続いていますが
    こちらでの交流をキッカケにまた川柳と向き合ってみたいと
    思っています。
    おじゃましました~♪
  • 南野耕平  2011/08/07 20:55
    なんだか改行が上手くできず、読みにくくてすみません。
  • 野原 萌  2011/08/07 22:28
    このひとに育てられたと写真見る  井蛙
     女性が生きるには難しい時代でしたでしょうに、きちんと自分の意見を持って生き抜かれたお母様だったのですね。

    「信頼の種類」 
    信頼のされかたもいろいろあるのですね。「磊楽を装って聞いてみる」ところがかずみさんらしくて面白かったデス。良い仲間をお持ちですね。

    耕平さん
    御叮嚀にやさしくありがとうございました。
  • 中嶋安子  2011/08/07 23:20
    善江さん、柊子さん、祐輔さん

    コメントありがとうございました。
    蛍が見られる幸せに感謝して、もうひと踏ん張り、草取りに励もうと思います。
    来年もまた、この煌めきに会えることを祈りながら、、、。
  • 小野善江  2011/08/08 08:44
    暦のうえでは、もう立秋ですが、現実は夏真っ盛り・・。

    老人会の緋牡丹お龍と呼ばれてる  うらら

    「お竜参上」
    「お命戴きます」でしたか・・?

    懐かしの任侠映画で緋牡丹の刺青を背負った女渡世人。
    藤純子(のち、富司純子で再デビュー)のきりっとしたなかにも女らしさを秘めた物腰が魅力的でしたね。


    「Mの死」

    胸が痛みます。
    切羽詰まったような、もうとっくに彼岸にいるような、自死直前の電話・・。
    「そんなかなしい男を、私は敬愛していた」
  • 坪井篤子  2011/08/08 10:01
    うららさん、豹に龍でもう怖いものなしですね。

    康浩さん、お気持ちお察しします。我が娘の自死の知らせを受けた時、腰が抜けた事を思い出しました。幸い命は助かりましたが・・・。
  • 政二  2011/08/08 10:04
    うららさん
    まわりを元気にするのはいいですね。

    康浩さん
    つらいですね。
    思うのは家族のことと、
    治療のための専門家との出会いです。
  •   2011/08/08 10:39
    うららさん、おはようございます。

     老人会の緋牡丹お龍と呼ばれてる  うらら

    この句を知っていたしうらささんも出席していたので、今年の新樹川柳大会の「友」の題で

     緋牡丹のお龍が友にいる安堵

    なんて句を遊び心で出しましたが没でした。
    選者は、多分、うららさんを知らない人でしたね。(^_^;)

    康浩さん、おはようございます。

    Mさんほどではありませんが、私も挫折の繰り返しで気持ちはよく分かります。
    冒険家が恐れを知らないのは遺伝子のせいだとか。
    性格も結局は遺伝子が原因なのでしょうか?
    善人が住めない世の中、悲しい話です。合掌!
  • うらら  2011/08/08 16:51
    善江さん、
     富司純子は今でもキリリとしていますね。おんならしさを秘めた物腰・・昔はわたしも?

    篤子さん、
     ええ一さんや、弘さん、善江さん、怜さん等四国はこわーいひとばかり。予防線を張っているのですよ・・私。

    政二さん
     GG(グラウンド・ゴルフの略。じいじいではありません。)をしていると、どんなに無口な人でもうまく壺にはまれば乗ってきます。みんな話をしたいのかも。壺振りはおまかせ!

    弘さん
      緋牡丹のお龍が友にいる安堵  川柳大会の材料にして頂いてありがとうさんでございます。選者の方はキット私を知りぬいているのかも。

    康浩さん
     挫折は誰にでもありますが、こんなに繊細でやさしい人をしりません。 康浩さん・・ほんとうにつらいですね。
  • ええ一  2011/08/08 20:01
    老人会の緋牡丹お竜と呼ばれてる    うらら
    「雑草の会」で選者を決める時に、サイコロを振りますが、
    そう云えば、そのサイコロにいちゃもんを付けられた事があったような?・・・。おお~っ、怖っ。(そんな訳で、怖がっているのは私の方ですぞ・・)
  • 康浩  2011/08/08 20:55
    善江さん、篤子さん、政二さん、弘さん、うららさん、私のエッセーに貴重なお言葉をありがとうございます。暗い内容で申し訳ありませんが、このことはどうしても書いておきたかったのです。ご容赦ください。
    その暗さを、うららさんの川柳が一気に払拭してくださいました。うららさん、もう川柳開眼されて長いですね。いつも芯を食っていますね。素晴らしいです。
  • 左岸  2011/08/08 21:02
    ■ Mの死      小林 康浩


    お友達のMさんの記憶、確かに共有させて頂きました。

    死を想うとき、そのことで頭がいっぱいになって、どうすればできるだけ周りに迷惑をかけずに死ねるか、などと一日中そればかり考えるようになります。

    Mさんはそこから抜け出すことができませんでした。
    悲しいですが、それもMさんの選択なんですよね。

    ここにこうして思い出を語られたことは、Mさんのご供養に繋がることと思います。
  • うらら  2011/08/08 21:30
    ええ一さーん
     百円ショップのサイコロで、賭場を開こうなんてアマ-イ!数字の「5」ばかり出るので齧ってみたら、やっぱり甘党のええ一さんらしくお菓子で出来ていたわね。
  •   2011/08/08 22:03
    ええ一さん
    受付票に番地が記載されていなかったため、BSおかやま特集号〔35号〕が返送されてきました。お手数ですが番地お知らせください。akuru7005@yahoo.co.jpまで。
  • 野原 萌  2011/08/08 23:24
    お龍さん
    じゃなかった、うららさんの振る壺からは幸せが一杯蒔かれていてみんな、ニコニコ帰るんだぁ きっと。イイナァ

    康浩さん
    お盆の灯をいっぱい燈して差し上げたいですね。魂の事は良く解りませんが安らかであられますように。