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オープン掲示板 過去ログ

どなたでも書き込んでいただける掲示板です。現代川柳の話題、イベント情報など、ご自由に利用してください。雑談もOKです。インターネットに一般公開されている掲示板ですので、個人情報の取り扱いにはお気をつけ下さい。

  • 苑子  2012/01/05 21:17
    「あったかい」

    気仙沼の仮設住宅が県を越えて隣接する私の住む一関市に2ヶ所あります。
    ここは抽選に漏れ、仕方なく住んでいる方々が多いのです。
    病院もスーパーも仕事も何でもそろっているのに
    それでもまだ何にもない地元気仙沼がいいとおっしゃいます。
    凛ちゃん、そんな方々のお話もぜひ聞きに来てあげて下さい。
  • 中嶋安子  2012/01/05 23:01
    篤子さん、善江さん、萌さん、苑子さん、俊和さん
    コメントありがとうございました。

    句会すら出たことがないのに、大会、なんて、、、
    だいそれたことをしてしまいました。
    でも、初めて会った人も、なつかしい感じ、、。
    川柳っていいなぁ~と、あらためて思いました。
  • 妹尾凛  2012/01/06 07:06
    読んでいただきまして
    コメントをいただきまして
    ありがとうございました

    仮設住宅でも
    日々の暮らしは同じ

    ご飯食べて掃除して洗濯して
    笑ったり泣いたり
    怒ったり悲しんだり

    この掲示板もあったかいです

    どうぞ本年もよろしく
    お願いいたします
  • 善江  2012/01/06 08:12
    二十四節気の小寒。
      寒さがいよいよ厳しくなる「寒の入り」。
      みなさま、体調にお気をつけくださいませ❤

    ▼ 冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝

    夏よりは、冬の昼間に虹を見かけることが多いように思います。
    色のグラデーションから認識する心模様は人それぞれでしょうか・・。
    虹を見ると、人生が一瞬、あけぼの色に明るみ、それによって気を取り直すことがあったりします。


    ▼ 「一夜漬け体質」

    いつも静かなパワーを秘めておられる俊和さんです。
    ご本人は「一夜漬け体質」と言っておられますが、ずっとエネルギーを蓄えておられるように思います。
    奥様と微笑ましい二人三脚ですね(笑)。

    私など、やっとこ、浅漬けのレベルなのでおおきいことが言えませんの。
  •   2012/01/06 08:23
    *冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝

    虹は神秘的で心を洗われる気がしますね。
    それにしても、私たちが子供のころはもっと見られたような気がしますが気のせいでしょうか。

    *一夜漬け体質

    俊和さん、そんな性格が羨ましいです。
    とにかく拙速でもすぐやらないと気が済まない私です。
    これが鬱になる原因なんでしょうね。
  • 坪井篤子  2012/01/06 10:27
    冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝
    伸枝さんの句、虹がよく登場しますが乙女チックな面と男っぽい面とのギャップが好きです。

    一夜漬け体質
     俊和さんはご自分で仰るほど一夜漬け体質ではないように思います。
    計画、予定など口に出されてから、実行されるように思われますが(笑)。
  • ええ一  2012/01/06 16:05
    一夜漬け体質
    俊和さん、今朝のエッセイを読んでうれしくなりました。
    私も全く同じ体質です。何事もギリギリにならないと
    出来ないのですが、自分ではもう諦めて開き直っています。
    同類はあまりいないと思っていたのですが、安心しました。(あ~、良かった。)
  • 野原 萌  2012/01/06 20:06
    冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝

    七色がグラデーションを重ねながらいつか一本の虹という形を成している。愛と哀の交差地点を思いながら、ああ信じられると思えてくる。

    一夜漬け体質
    面白いなぁと読み進んで、「えっ?」作者は俊和さんでした。まさかぁ~~~

    四国のトシカズさんも同じですって?
    嬉しくなってしまいました。(根っからの諦めキリギリス)
  • 丸山 進  2012/01/06 20:42
    ▼ 冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝
    「冬の虹」と1字空け以降の言葉がすっきりと決まった句で、切ない美しさがありますね。


    ▼ 「一夜漬け体質」
    俊和さんはまさかと思いましたが、そうだったんですか。
    実は私もそうです。でも私のはときどきド忘れがありますからいけません。
  • 大西俊和  2012/01/06 22:14
    冬の虹 愛と哀とが交差する  丹原 伸枝
    伸枝さん、今月はご一緒させて頂けるようで、嬉しいです。
    進さんが書かれているように「冬の虹」の切なさが美しく心を打ちます。

    善江さん、弘さん、篤子さん、ええ一さん、萌さん、進さん
    コメントありがとうございます。ええ一さん、進さん、萌さんとは同じ体質のようですね。仲間がいてくれて嬉しいです。弘さんは、仕事が早くあっという間に原稿なども書き上げられます。とても羨ましいです。弘さんの爪の垢を煎じて飲みたいです。
  • 坪井篤子  2012/01/07 09:39
    マジックショーわたしの過去を消してみる 山口一雄
     指を鳴らして消したい所だけ消せたらどんなに良いでしょう。


    わたしの強い味方
    楽しくPC入力、お勉強できるって身になりますものね。「あったらいいな500万」すぐになりますとも。
  • 善江  2012/01/07 10:02
    住まいの近くで、年末ジャンボの6億円の高額当せんが出たというニュースを聞いて力を落としています(笑)。

    ▼ マジックショーわたしの過去を消してみる  山口 一雄

    一雄さん、お仕事の方、順調ですか?
       交流会には、
         今年もお顔を見せてくださいね。

    「しっぽ」、なかなか、隠せませんねぇ~(笑)。

      人間、生きてる限り、現役やないか、と。
      世の中、面白い遊びや思うて生きてるかぎり現役や、と。



    ▼「わたしの強い味方」

    「出納帳net」なるものもあるのですね。
    関西弁の税理士さんがそこにいてはるようです(笑)。
  • 野原 萌  2012/01/07 14:18
    マジックショウーわたしの過去を消してみる  山口一雄
    ニコニコ顔の一雄さんのマジック。
    今年はどんな名句が飛び出すやら! 
    お・た・の・し・み に。

    「わたしの強い味方」
    新しい事を楽しんで始められたくららさん。
    羨ましいです。なかなか新しい事が覚えられません。トホホホデス。
  • 一雄  2012/01/07 21:10
    篤子さん、マジックは目の錯覚を利用して消えたように見せますね。人生もそうしたいです(笑)。

    善江さん、仕事は慣れてきましたが、両親が重荷になっています。いろいろあって・・・。またお会いしましょう。

    萌さん、名句は迷句の間違いです。私には川柳の方程式が解けません(笑)。
  • 大西俊和  2012/01/08 00:11
    マジックショーわたしの過去を消してみる 山口一雄
    観客には消えたように見えるけれど、背広の背中に移動しただけの過去。

    「わたしの強い味方」
    売り上げ500万、間違いでなく実現する日が来るでしょう(笑)。
  • 一雄  2012/01/08 08:52
    俊和さん、過去も美しく消すには何度も練習しないといけないようです(笑)。
  • 政二  2012/01/08 12:01
    明さん
    言葉はその人が何度も関わることで
    その言葉にリアリティーを感じさせます。
    この「滝」がそうです。

    桐子さん
    もう15年ほど前になりますが、散歩会に参加しだした頃
    確か机にしがみついて書いていた頃だと思います。
    作二郎さんから「そんなことしてたらあかん」と
    言われたことを今も覚えています。
    尚、作次郎は本名で、雅号は作二郎です。
  • 八上桐子  2012/01/08 12:29
    政二さん、ありがとうございます。
    名前を間違えるなんて・・・どうしましょう。
    アップしてしまうと、
    自分では訂正できないんですね?

    管理者様、お手数ですが
    訂正できればお願いいたします。
    申し訳ございません。
  • 坪井篤子  2012/01/08 12:36
    桐子さん、訂正しました。
  • 善江  2012/01/08 16:16
    ▼ 攻めてくる数え切れないほどの滝   明

    滝の飛沫浴による癒し効果もあるらしいですね。
    マイナスイオン化した微粒子を浴びるとぜんそく、ストレス、不眠症などに有効だとか・・。
    古来、日本人は滝が好きですね。

    雑踏のひとり振り向き滝を吐く 明

    「詩との融合を図るためにメタファーを持ち込む」と言われる明さん。
    予定調和に終わらない明さんの「滝」とは?
    表現するものには毒がいる・・?



    ▼「宝言葉ーⅠ」

    桐子さんの「一番上の引き出しに仕舞ってる”ことば”」
    から、

    墨作二郎さんの「自分から逃げなあかん」
    シンプルですが、唸ってしまいました(笑)。
    次回も、すっごく楽しみです。
  • 八上桐子  2012/01/08 16:26
    篤子さん

    お手数をおかけしました。
    ありがとうございました。

    善江さん

    はい、呟いてはため息・・・です(笑)
  •   2012/01/08 18:41
    政二さん、善江さん、いつもありがとうございます。私の代名詞として「滝」ということばがぽろぽろに擦り切れるまでこだわってみたいという思いがあります。
  • 大西俊和  2012/01/08 21:51
    攻めてくる数え切れないほどの滝 明
    攻めてくる滝にいつかは呑み込まれるかも知れない。しかし、それは快感かも。

    「宝言葉ーⅠ」
    「自分から逃げる」、これも逃げ切れないこと。逃げることを諦めたときに、視界が広がるのではないでしょうか。
  • 野原 萌  2012/01/08 22:25
    責めてくる数え切れないほどの滝  明
    恐ろしさに押しつぶされそうだ。(私なら)
    >ぼろぼろに擦り切れるまでこだわってみたい・・・(を読んで)
    心を律する人の句だと身の引き締まる思いがした。

    「宝言葉ー1」
    「自分に捕われているな。」といつも感じます。むつかしいです。
  • 野原 萌  2012/01/08 22:44
    小野善江さま、 弘さま、 篤子さま、 
    野原萌さま、 丸山進さま、 大西俊和さま

    「日替わり川柳」では金曜日の私の句に暖かく素晴らしいコメントを有難う御座居ました。
    いつまで経っても拙い句しか作れない私ですが、皆様から頂いたコメントは心が暖かくなり明日からの励みになります。有難うございました。
                  丹原伸枝
  • 善江  2012/01/09 09:49
    ▼ いつまでも私の地図にいるあなた   街中 悠

    ひとのよきものを吸収するほうも、ひとによきものを照り映えさせるほうも、どちらも愛あってこそ・・でしょうね。
    影響し合うということは、たぐいもないドラマの始まりですね。


    ▼「小学生の頃」

    長身の政二さんの小学生時代がなかなか想像できないのですが・・(笑)。

    「テープで別れの握手をしよう」のキャッチフレーズから
    港の別れにテープは必需品(?)となりました。
    お母さんの涙とテープ・・迫ってきます。
    想い出を辿ってまた四国へいらしてください。
    お待ちしています。
  • うらら  2012/01/09 15:40
    ☆ いつまでも私の地図にいるあなた  街中 悠

     ラブラブですね。私の場合、方向音痴で迷走しまくりで叱られてばかり。今が一番ですね!


     ☆「小学生の頃」
     政二さん、あの頃は皆、港の別れにそれぞれドラマがあったのですね。
     連絡船の出航の合図のドラの音と、それにつづく別れの曲・ホタルノヒカリマドノユキ・・・がかかると、もう涙が止まりません。気持ちは岸壁の母です。連絡船とドラの音がなくなって人情が少し乾いてきたのでしょうか。

     政二さん・皆皆さま。ぜひ気候のいい時に香川へ吟行(栗林公園・屋島・金毘羅・うどんETC)にきてくださーい!!一拍二日でお風呂・カラオケ・お料理もおいしく安価なところがありますよ!。吟行をして互選・夜は3分間吟を10題ぐらいしましょう!!!
  • 左岸  2012/01/09 22:21
    うららさまの香川へのお誘い。

    いいですね。楽しいでしょうね。
    うどん大好きなので、香川に行ったら、うどん太りしてしまいそうです。

    でも。

    吟行の後、夜は3分間吟を10題って、凄いです。猛者です。めまいがしそうです。
    どうすればそういう離れ技ができるのか。やっぱり日頃の行いでしょうか。

    そういう提案ができるうららさんって、凄過ぎる。
    やっぱりせめて一日一句とか頑張らないと駄目かなあ、とうなだれています。

    おやすみなさい‥‥‥☻
  • 大西俊和  2012/01/09 22:23
    いつまでも私の地図にいるあなた   街中 悠
    街の形は変わらないように見えても、長い月日のうちに、大きく姿を変えていきます。しかし、時間が経っていないような錯覚を起こすほど変わらない佇まいの家もあります。悠さんの心の地図にいる方はそんな家のように存在し続けるのでしょうね。 

    「小学生の頃」
    政二さんの香川での夏休み、豊かな自然の中で過ごされた月日は、今も政二川柳の中に息づいているのでしょうね。港での連絡船での別れ、映画のシーンを観るように読ませて頂きました。
  • 善江  2012/01/10 08:25
    ▼ もみ消した煙草のくやしそうな顔  ええ一

    そういえば「くやしそうな顔」ですね(笑)。
    ええ一さんには、葉巻などがお似合いですが、煙草は吸われないのですね・・。

    煙草の灰は、なぜ灰皿にこびりつくのか?と、考えたことがあって調べると、煙草の成分のタールが過熱されることによって、タール成分である植物樹脂のヤニがこびりつくらしいんです。ま、関係ないっか。


    ▼「嵐電」

    「オムロン」の社名はやはり、「御室(おむろ)」からきていたのですね。
    穂實さんの優雅で豊かな旅の案内に乗せられてとてもいい朝となりました。感謝です。
  •   2012/01/10 08:27
    もみ消した煙草のくやしそうな顔  ええ一

    ええ一さん
    大酒飲みで愛煙家のええ一さんらしい句です。(^_^)

    嵐電

    穗實さん
    はんなりしたお話どすな~。(^_^)
  • 善江  2012/01/10 08:33
    弘さん

    おはようございます。

    ええ一さんの名誉のためコメントします。大酒飲みも愛煙家もはずれですね(笑)。

    雰囲気はありますが・・。
  •   2012/01/10 08:39
    善江さん、おはようございます。
    実は、あれは仮の姿なんですよ。
    家では、大酒飲んで煙草をスパスパ吸っています。
    そうでないと、あんな句はできません。d(゜-゜)キッパリ!
    (^_^)
  • 街中 悠  2012/01/10 09:14
    もみ消した煙草のくやしそうな顔  ええ一
    ええ一さんがくやしそうとおっしゃると一層説得力があります。どうしてかしら。

    「嵐電」
    去年は嵐電に乗れなかったので今年は是非実現したいと思います。ほっこりな気分をありがとうございます。

    善江さん、うららさん、俊和さん、コメントをありがとうございました。それぞれに読んでいただきまして、あなたとの関係が楽しい発見となりました。
  • うらら  2012/01/10 11:42
    左岸さ~~ん♡

     去年の秋、おりじんの仲間7人で広島へ一泊二日で吟行をしましたが、日中散策と吟行・互選、夜は一人1題出題(計7題)それぞれ3分間吟をしましたよ。

     私は偉そうに掲示板で言ってしまいましたが(役柄は御神輿担ぎでーす!)いちばんスロースターターで、いつもいつも「ちょっと待って~」と平身低頭しています。ホントのホント!他の人は凄いですよ!家では句は作れなくとも切羽詰まるとなんとかなるみたい。皆普段よりいい句・面白い句ができました!

     2日目も午前中吟行・互選・昼食(ビールのみながら・・全員いける口)景色も・コミニュケーションも・川柳もたっぷり満喫しました。

     いつでも何人でも来てくださーい♡♡♡
  • 大西俊和  2012/01/10 15:14
    もみ消した煙草のくやしそうな顔  ええ一
    人物画のデッサンのような句ですね。もみ消す動作と表情が印象的です。

    「嵐電」
    そうですか。オムロンは、「御室(おむろ)」から名づけられたのですね。お嬢さんは6年生ですので、玉の輿には早かったですが、高校生だったら、・・・。
  •   2012/01/10 15:55
    ▼もみ消した煙草のくやしそうな顔  ええ一

    いつもながらええ一さんの視点のおもしろさには感心させられます。吸い殻にもそれぞれの個性があるようですね。
    髭と酒とたばこは三点セットのように思いますが。

    ▼「嵐電」
    の説明、京都らしい情緒があっていいですね。
    オムロンの謂れは目にうろこでした。昔、オムロンとはライバルだったりパートナーだったりいろいろありました。
  • ええ一  2012/01/10 22:03
    皆さんの楽しいコメント、有難うございます。
    善江さん
    名誉を守って下さって、恐縮です。
    どっかで、葉巻を吹かしている・・、なんて事も若しかしたらアル・カポネ(笑)
    弘さん
    何でバレたんでしょうかね?
    悠さん
    だんだん追い詰められて、税金ばかり上げられては・・ネ。
    俊和さん
    川柳のデッサンも大事にします。
    進さん
    三点セットが思うように揃いません。
  • 政二  2012/01/10 22:24
    みなさん、
    コメントありがとうございました。
    500字はきびしかったです。
    あれも削り、これも削りしていますと、
    結局、港だけになりました。
    むずかしいものです。
  • 政二  2012/01/10 22:27
    ええ一さん
    「煙草の顔」いいですね。
  • 坪井篤子  2012/01/10 23:49
    ちょっと九州へ旅しておりましたら掲示板がにぎやでなんだか取り残された感じがしました。あ~やっぱり夢工房はいいなあ!
  • 善江  2012/01/11 08:33
    ▼ そのままでいいよと笑う母の文字  中嶋 安子

    封書で届いたお母様のお手紙でしょうか・・。
    便箋には、懐かしい筆跡が・・。

    想い出は、煙のように手でつかめませんが、しかし体の奥ふかくしみつき、くゆり、濃く匂い立って、人生を豊かにしてくれます。


    ▼「コミックマーケット」

    夏と冬の二回、開催されるようですね。
    先日、リアルな動物や恐竜、美少女から軍艦までのフィギュアを集めた「海洋堂ホビー館」へ行って来ました。
    大変なマニアがいることに驚き、異次元の世界で遊んできました。


       篤子さん、お帰りなさい❤
  • 石田 穗實  2012/01/11 09:01
    善江さん 弘さん 悠さん 俊和さん 進さん
    コメントありがとうございました。

     子供の同級生のお母さんと偶然嵐電で隣りの席になり、少しのお喋り。日常のそんな時間が良かったです。
  • らき  2012/01/11 09:20
    コミケ
     ああ、血が騒ぎます。一度だけ友人と一緒に出かけたことがあり、あの熱気は今も思い出します。
     川柳と出会う前は、マンガしか見なかったので・・・。あ、ダメですね、とめどなく語りそう。
     なつかしいひとときでした。 どくどくどく・・・。
  • 大西俊和  2012/01/11 09:56
    そのままでいいよと笑う母の文字 中嶋安子
    この母ありてこの子あり。海のようなお母さんだったのですね。

    「コミックマーケット」
    テレビのイメージと現実は違うことを知りました。しかし、「コミックマーケット」の群集の中に帆波さんがおられるところ、ちょっと想像できません(笑)。。
  • 政二  2012/01/11 10:36
    安子さん
    「笑う」がいいです。
    そう書ける現在を思います。

    帆波さん
    いまや漫画やアニメの市場は世界であり、
    世界から見れば日本の顔かもしれませんね。
  • 坪井篤子  2012/01/11 11:21
    そのままでいいよと笑う母の文字 中嶋安子

     父や母からの特に絶筆となった手紙やハガキは何十年経った今でも、読んでいますもの。

    コミックマーケト

    テレビで見たことはありますが、面白そうですね。
    帆波さんの楽しい一面を紹介していただきました。
    政二さんの言われる「世界から見れば日本の顔かもしれませんね。」確かに。

    らきさんも善江さんも会場へ行かれたことがあるのですね。
  • ええ一  2012/01/11 21:36
    政二さん
    有難うございました。
  • 善江  2012/01/12 07:57
    ▼ 人の世とはゴッホと語る星の夜  黒川 利一

    短い生涯、短い画歴・・。
    画家の内面をそのまま反映したような迫真性の高い独自の表現で、今も私たちの心を揺さ振り続けるゴッホ。

    利一さん、沖縄で幸せを招くとされる月虹が観られたようですね。月の光がつくり出す夜の虹はとっても幻想的です。


    ▼ 「校歌」

    「遅れてはじまった小学校」の校歌を誇らしげに歌う一年生。
    健気で泣けてきますね。
    凛さん、ご苦労様でした。
  •   2012/01/12 10:12
    ○ 人の世とはゴッホと語る星の夜  黒川利一

    孤独なゴッホ、黒川さんの優しさが伝わりました
    私も、星の夜に<誰かと>語れたらと、憧れます

    「校歌」

    一年生の歌う校歌、周りの人たちへの「力強い勇気」となったことでしょう、私も素敵な感動をいただきました。

    「七百年のいにしえを~♪」校歌を思い出しました。
    「凛」様 ありがとうございます。
  • 大西俊和  2012/01/12 12:22
    人の世とはゴッホと語る星の夜  黒川 利一
    創作は孤独で幸せな営みですね。星の夜の語らいも孤独で幸せなひとときではないかと思います。

    「校歌」
    一年生の覚えたての校歌に、被災した人たちと支援する人たちの心がひとつになった避難所。復興への想いがひとつになった避難所。
  • 政二  2012/01/12 15:40
    小野善江さんが
    杉野十佐一賞で準賞を受賞されました。
    おめでとうございます。
  • 大西俊和  2012/01/12 20:37
    善江さん
    杉野十佐一賞の準賞、おめでとうございます。受賞作品、
    ご紹介よろしくお願い致します。

    政二さん、新年の嬉しいお知らせありがとうございます。
  • 善江  2012/01/12 20:51
    政二さん、俊和さん

    ありがとうございます。
    私も初耳でして、どんな作品が入賞したのかまだ、わからないのです。
  • 中嶋安子  2012/01/12 21:13
    善江さん、俊和さん、政二さん、篤子さん
    コメントありがとうございました。

    いくつになっても、母親というのは、大きな存在ですね。
    いなくなって、ますますその感を強くしています。
  • 坪井篤子  2012/01/12 21:58
    善江さん、
     杉野十佐一賞の準賞、おめでとうございます。
    ネット検索試みましたが受賞作品はまだ掲載されていませんでした。是非ご紹介をお願いしますね。
  • 政二  2012/01/12 22:56
    善江さん

    うつくしく並ぶ彼岸の膝がしら   小野善江

    何かわかりませんが、
    青森の特産品が届くようです。
    よかったですね。
  • 善江  2012/01/13 08:36
    篤子さん、政二さん

    ありがとうございます。

    兼題『岸』

    徳永政二
    なかはられいこ
    広瀬ちえみ
    樋口由紀子
    能田勝利
    むさし       選者の方々でした。
  • 善江  2012/01/13 09:01
    ▼ 雨の夜は昭和歌謡が身に沁みる  丹原 伸枝

    「母がまだ若かった頃」にじんときますね。

    私たちは一縷(いちる)の若さをほそぼそと保ちつつ、
    やがて夕焼雲の彩が褪せるように若さを失っていくようです。マゴマゴしつつ、ツッパリつつ・・。
    そこが人間の旨味で、色気のあるところですね。


    ▼「超能力軍団」

      ■ 人間の超能力は「言葉」と「指」ではないか

    ドクター大西の目からウロコのエッセイ。
    説得力、抜群ですね。

    言葉は現実という氷山の一角であり、いつも出発点であるのかも・・。
  • 左岸  2012/01/13 09:19
    おはようございます。

    善江さま。受賞おめでとうございます。

    政二さまの「青森の特産品が届くようです」との書き込みを拝見して「ん?」と思い調べてみて、初めてそういう賞があることを知りました。

    賞の応募先、おかじょうき川柳社。青森市長島とありました。
    地図を見たら近いです、うちから。以前よく前を通ってました。

    杉野十佐一さんという方を検索してみましたら、新子先生とも繋がりがあるのですね。
    あれやこれや、私は本当に不勉強だなあ、と改めて思います。

    おかじょうき川柳社。リアル世界での句会。
    外に出る元気が出たら行ってみようかなあ、とちょっと思いました。
    善江さまの受賞の話題に乗っかって自分のこと話してゴメンナサイ。

    善江さま。改めておめでとうございます ☻
  • 善江  2012/01/13 09:29
    左岸さん

    ありがとうございます。

    南国育ちなので、北にお住まいの方々の感性にとても惹かれます。まねができません。憧れて、時々、勉強させていただいています。
  • 政二  2012/01/13 10:24
    左岸さん
    僕が知っているだけでも、青森には、おかじょうきのほかに、弘前川柳社、
    触光、青い実の会などがあり、まだ7つ以上はありそうです。
    会のメンバーや作品の傾向で自分に合ったところを選び、地域の人と実際に触れ合うのもいいと思います。
    善江さんが感じておられる力が、確かに北の人にはあると思います。
  • 政二  2012/01/13 10:55
    伸枝さん
    僕も「昭和歌謡」好きです。
    それらは「雨」「夜」「沁みる」です。
  • 政二  2012/01/13 11:16
    俊和さん
    好きなことを徹底してやることも能力を磨く方法かもしれません。
    これは超能力ではありませんが、
    川柳の世界に、なんでもないことを見落とさない能力があります。
    これは今を、現在を生きている人間の大切なものを見落とさない能力に
    つながっているような気もします。
  • 善江  2012/01/13 17:29
    杉野十佐一賞の選評に政二さんが心にひびく文章を書かれています。
    一部抜粋させていただきます。

     句をどう書くか、川柳をどう書くか、そのことを今は問われている。
     今までにない新しい書き方が求められている。
     それは、評価された句のあとを追うのではなく、あくまで作者自身のそれぞれである。
     そして、そこには作者自身にたどりつくための苦心がなければならない。
  • 大西俊和  2012/01/13 22:46
    雨の夜は昭和歌謡が身に沁みる  丹原 伸枝
    そして、ひとり呑む熱燗が心に沁みる。日本人ですねー。
  • 丹原伸枝  2012/01/14 06:32
    小野善江さま
    先週に続き暖かくていつも素晴らしいコメントを有難う御座居ます。善江さんの句のファンですが素晴らしい文章のコメント心に沁みます。一度お会いしたいです。

    徳永政二さま
    コメント有難う御座居ました。
    政二さんも昭和歌謡がお好きだったなんて嬉しいです。政二さんのお歌も聴かせて頂きたいですね。

    大西俊和さま
    いつもありがとうございます。
    エッセイ面白いです。
  • 善江  2012/01/14 08:42
    ▼ 缶を蹴る落ちたところにある未来  山口 一雄

    「いてっ、誰だ!」(笑)

    私たちは、生きていく上で、かなりの復元力をもっていると信じたい。漕ぎ出した小船がひっくりかえっても、またちゃんともと通りになって、水を汲み出したら、浮かぶようになっている。


    ▼「やっかいもの」

    ついつい身につまされて読みすすんでしまいました。
    リズムのいいエッセイです。
    でもお大事になさってくださいね。
  • りん  2012/01/14 09:08
    おはようございます

    エッセーを読んでいただいて
    コメントをいただきまして
    ありがとうございました

    神戸にもまもなく117が
    やってきます

    善江さん

    杉野十佐一賞
    準賞受賞おめでとうございます
  • らき  2012/01/14 10:20
    善江さま  心の中に入ってきて、自分の何かとの対峙を促してくれるような静かで、厳かな感じを受けました。 おめでとうございます。

    一雄さま  どの神様に当たったんでしょうかね?

    くらら様  あたしも痛いのは大嫌いです。ってゆーか、麻酔の痛いのは問題外だと思います。麻酔は絶対痛くないものを最優先で発明するべきだと腹の底から思いますもん。
  • 坪井篤子  2012/01/14 10:33
    缶を蹴る落ちたところにある未来 山口一雄
     蹴られた缶は落ちてさらに転んでへこんで傷だらけ。不安感いっぱいの中に希望を持とうとしている。

    やっかいもの
    「もう二度と舌麻酔は嫌」そんなに痛いのですか・・・。舌麻酔の経験はないのですが、私も口中によく出るのでビタミンBBを服用しています。
  • 左岸  2012/01/14 12:26
    屋根雪の重みで光ケーブルが切れ、電話もインターネットも繋がらなくなりました。
    たった今、工事が終わったところです。個人的に祝開通!!

    政二さま

    アドバイスありがとうございます。川柳を始めた当時は何度か句会にも参加したのですが、リアルな句会は人間関係が大変でした。

    ある会で、同じく参加されている方にエステを勧められて往生しました。その頃はエステとか全く興味がありませんでしたので、断るのに苦労しました。そのうちにその方と顔を合わせるのも嫌になって、やめてしまいました。今だったら、エステ必要ない、私は綺麗、などと冗談交じりにあっさり断れるのですが。或いは、エステやって鼻が高くなるんだったらやるわよ、なんて。

    リアル世界でやるのには、やっぱりそれなりの覚悟が要るみたいです、私の場合。
    でも行きたい気持ちもあるんですよね。時間をかけて調整します。感謝です!!


    善江さまご紹介の
    > 句をどう書くか~~~それは、評価された句のあとを追うのではなく、あくまで作者自身のそれぞれである。

    ‥‥‥ここのところ、私も一番大切だと思います ☻
  • 山口一雄  2012/01/14 16:24
    善江さん、杉野十佐一賞準賞受賞おめでとうございます。善江さんの未来は Wow Wow Wow Wow ですね。

    らきさん、きっと貧乏神に当たったみたいです(笑)。

    篤子さん、不安を託された空き缶は転がって傷つき、やがて希望に辿りつくのでしょうか。
  • 大西俊和  2012/01/14 19:35
    缶を蹴る落ちたところにある未来 山口一雄
    缶を蹴るのはだいたいはマイナス感情の時。でも、この句には明るさがありますね。

    「やっかいもの」
    慣れて心配しなくなっても、やっかいのものはやっぱりやっかいですね。
  • 山口一雄  2012/01/14 20:55
    俊和さん、未来には何が待っているかわかりませんね。百円玉が落ちてたりして(笑)。
  •   2012/01/15 08:32
    おはようございます。

    人体のここが薄暮というところ  明

    明さん
    私もこの句の薄暮には、一日を無事過ごした安堵や、楽しい夜の時間に向けての、むしろ弾む気持ちが感じられます。


    宝言葉-Ⅱ

    桐子さん
    「上手くなくていいんだよ・・・」。
    私もこれに尽きると思っています。他人の評価は気にすることなく、自分の道を歩みたいと思います。
  • 左岸  2012/01/15 09:55
    桐子さま

    『むりをしたり、上手にとは書いていない自分が好きです』
    雨学さんって素敵な方ですね。絵でも彫刻でもそうですが、うまいって何だろう?とよく思います。

    もうずっと前、高校生の頃。ある展覧会で、とても心ひかれる絵に出会い、その絵の前に立って長いこと見ていました。他の〇〇賞と札の貼られた絵の前は人だかりがしていました。私は自分の見ているこの絵が、何故選から漏れたのだろう?と不思議でなりませんでしたが、絵を独占できる喜びに浸っていました。

    すると一枚の紙を持ったひとが現れて、私が見ていた絵に貼り付けました。その絵は展覧会では一番の、栄誉ある賞でした。それを見たひとたちは絵の前に雪崩を打つようにやって来て、私は隅に押しやられてしまいました。

    その当時、この現象は青森と言う土地柄なのかと不思議に思いましたが、後に日本人はそのような傾向にあることがわかりました。棟方志功も奈良美智も青森県人ですが、日本では理解されませんでした。海外展で大きな賞をとられて初めて日本で認められました。日本人がいかに権威主義であるかの表れです。

    自分の感覚を信じるって大切です ☻
  • 善江  2012/01/15 09:59
    ▼ 人体のここが薄暮というところ   明

    明さんの「ここ」は「顎から喉へかけての辺り」だとか・・。
    明さんの句集を読ませていただくと比較的「夕暮れ」が出てきます。

    夕暮れの駅からふっといなくなる
    トランクをあける日暮れの裏通り
    鎌を研ぐみな夕顔になりすまし
    起立したまま夕暮れの遺失物
    刺青の蝶が苦しむ秋の暮れ
    黄昏の体かがんで蝶を吐く
    夕暮れの寺院のように貼る切手
    消火器の秋夕暮れの横恋慕
    夕ごはんまでは確かに野であった
    夕焼けの卵売り場に一人立つ
                       明

    人それぞれに「ここ」があっておもしろいですね。
    いつも明さんの柔軟な感性に驚かされます。


    ▼「宝言葉Ⅱ」

    桐子さん、今週も素敵な言葉ありがとうございます。

    私も大切にとっておきます。

    「無理をしたり、上手にとは書いていない自分が好きです」
  • 大西俊和  2012/01/15 10:10
    人体のここが薄暮というところ 明
    人体には朝から夜までのグラデーションがあるのかも。

    「宝言葉Ⅱ」
    ゆっくりと滴になって落ちるような川柳もあるのでしょうね。
  • 政二  2012/01/15 11:47
    明さん
    「人体」「薄暮」の言葉の出し方が明さんらしいと思います。
    また、見落としそうな「ここが」が生きています。
    僕もこの時間帯に浮かぶ何かを今も期待しています。

    桐子さん
    もう20年以上も前になりますが、番傘の近詠での雨学さんの句はあこがれでした。
    また、展望、大学、BSと移られても作風は大きく変わりません。そこがまた魅力で、場に合わせないというか、自分のよしとするところで書いていると感じます。
    これは誤解をまねくかもしれませんが、こういう人をほんとうに「上手い人」といううのではないかと思ったりします。
  • 野原 萌  2012/01/15 15:34
    人体のここが薄暮というところ  明
    人体の薄暮などと、想いを巡らせた事もなかったので思わず考え込んだ。どこ?どこ?・・まだ私の薄暮はぽっかりですが、素晴らしい先人に学ぶべしと、真っすぐに顔を上げております。

    「宝言葉 Ⅱ」
    「無理をしたり、上手にとは書いていない自分が好きです」
    そおいう処へ落ち着けたらいいな。と思います。ザワザワと生きている自分を恥ずかしく見てしまいます。

    掲示板さん 一週間のご無沙汰でした。またよろしく!!
  • 八上桐子  2012/01/15 19:48
    いつもたくさんのコメントをありがとうございます。
    前回、コメントへのお礼を記入したつもりが、
    そういえば数字を記入した記憶がなく・・・
    投稿できていませんでした。すみません。

    掲示板のコメントのなかにも
    引き出しにしまいたい言葉がたくさんあって、
    ぎゅうぎゅうになってきました。
  • 善江  2012/01/16 08:58
    ▼ 病院の隅の家族という雫  街中 悠

    「雫」がいいですね。
    功徳というのは、これからを生き切ってゆく力、楽しいこと、辛いこと、双方とも味わい尽くす意欲を、いただくことでしょうか・・。


    ▼「中学生の頃」

    鳩の鳴き声って、人それぞれに聴こえ方が違うかもしれないですね。
    クルックー
    クルッククゥー
    クルッポー クルッポー ゴボゴボ  ポーーーーー

    鳩はみんな同じ顔に見えますが、政二さんは全員の顔を区分して、お気に入りには名前までつけていたのでは・・。
    言われてみれば、政二さんの少年時代(想像ですが・・)と鳩はぴたっときますね(笑)。
    大泣きした少年の感性もなんだかわかるような気がします。
  • 大西俊和  2012/01/16 10:08
    病院の隅の家族という雫  街中 悠
    涙のようにすっと流れる雫。

    「中学生の頃」
    政二さんの物を見る力は伝書鳩との生活の中でも磨かれ養われたのでしょうね。ご両親の意見を泣いて受け入れられたこと、政二さんの素直さと優しさと強さを感じます。
  • 野原 萌  2012/01/16 12:52
    病院の隅の家族という雫  街中 悠
    病室という小さな隅っこで、みんなみんな必死でこらえている。必死で祈っている。
    「家族という雫」に泣きました。

    「中学性の頃」
    一日中伝書鳩を見て暮らし、鳩と心交えたその観察力は、 今吟行で集中できる政二さんの根源かも知れませんね。
    ナイーブでやさしい少年像が浮かんで抱きしめたくなります。でも抱きしめて下さったのは文芸という神様だったのではないでしょうか。
  • 街中 悠  2012/01/16 20:49
    善江さん、俊和さん、萌さん、コメントありがとうございます。父の入院中、病室や休憩室でお見かけするそれぞれのご家族の方々のそれぞれの雫を感じました。
  • 政二  2012/01/16 22:13
    善江さん、俊和さん、萌さん、
    ありがとうございました。
    書きながら、こんなことを書いていて何になるのかなと思ったりしています。途中でやめるわけにもいかず、このままいきますが、今回は、僕自身のためと僕の句に興味のある方だけにと思っていますので、よろしくお願いします。
  • 善江  2012/01/17 08:19
    きょうは6434人の尊い命が奪われた阪神大震災から17年。今年は午前5時46分だけではなく、東日本大震災が起きた午後2時46分にも黙とうをささげる。

    ▼ 目立ちたくないから付けるつけまつ毛  ええ一

    あちこちでパッチリお目目に出合います(笑)。
    ええ一さんの好奇心は「つけまつ毛」までに・・(笑)。
    つけまつ毛の先駆者はブルースの女王と呼ばれた青森出身の歌手・淡谷のり子さんだとか・・。


    ▼「嵐電」

    京都で紅葉といえば高雄。
    高雄といえば神護寺。
    豊かな歴史の宝庫ですね。
    すっかり、旅した気分です。
  • 大西俊和  2012/01/17 09:00
    目立ちたくないから付けるつけまつ毛  ええ一
    少数だったものが多数になり、普通になるのですね。

    「嵐電」
    エッセイ、心がゆったりしてきます。暖かくなったら嵐電に乗って、ゆっくり京都の街を味わいたいと思っています。
  •   2012/01/17 09:54
    目立ちたくないから付けるつけまつ毛  ええ一
    「まるで別人でした」のコメントに納得です、
    最近の娘さんたち?の「目黒化粧」はまるで「仮面ライダー」ですよネ。

    「雷電」 石田さん
    「紅葉のてんぷら」・「北山杉」まで、ごちそうさまで~す、とても美味しかったです、次のごちそうが楽しみで~す。
  • うらら  2012/01/17 13:07
    目立ちたくないから付けるつけまつ毛   ええ一

    好奇心の権化ですね。まんまと「千原ジュニア」にも「狙いうちにも」嵌められましたからね!・・・
     成人式の着物の中で、ひとりだけジーパンというのは目立ちますね。確かに・・。

    嵐電 石田さん(下のお名前の呼び方を教えてください。)

    桜の季節には何回も京都へ行きましたが、「紅葉狩り」をしたことはありません。今年はぜひ紅葉のころの京都に行きま~~す!どすえ。
  • ええ一  2012/01/17 22:16
    善江さん、俊和さん、光さん、うららさん、
    コメント有難うございました。
  • 左岸  2012/01/17 22:21
    光ケーブル切断のため、コメントが時期外れみたいになりますが‥‥‥。


    政二さま

    動物好きの弟がいます。私の上を行く動物好きで、政二さまのように繁殖がとても上手でした。鳩に入れこんだのも同じです。弟は素晴らしい特質を持っていて、それはひとの悪口を決して言わない、ということです。リアルな政二さまのことは存じませんが、弟に重なるものを感じました。同じ動物好きでも私とは大違いで、ちょっと凹んでいます。エッセイ、続きを楽しみにしております。

    善江さま

    私の尊敬する淡谷のり子さんに触れていらっしゃいましたので、便乗させていただきます。戦時中、兵隊さんたちの慰問のステージに上るとき、ひらひらのドレスで通したのは彼女だけだったとか。「モンペでブルースが歌えるか!」と特高に牙を剥いたそうです。津軽のじょっぱり。こういうバカが多いです。エステにも足繁く通ったそうです。


    ■ 目立ちたくないから付けるつけまつ毛   ええ一

    今どきの子はみんなと一緒であることが一番大切なのだそうです。一緒でないとシカトされます。視点の定まった佳句と思います。拍手!!
  • ええ一  2012/01/17 22:27
    左岸さん
    有難うございます。
  • 善江  2012/01/18 08:29
    ▼ 覚えてたはずの声すら忘れてく  中嶋 安子

    女性は声に敏感だ。
    恋している女性は、好きな人の声はすぐ聴き分ける。
    でも、「忘れてく」・・のだ。
    愛もたべものと同じで、旬がある、塩漬けにすれば日保ちはするだろうけど、もはやたべごろは失われてく・・。


    ▼「コロンブス」

    おもしろい発想のエッセイですね。

    「コロンブスを誰かが見出した」

    有名な「コロンブスの卵」という逸話もあります。

    余談ですが、イタリア中部沖で座礁し、死傷者が出た豪華客船コスタ・コンコルディアから逃げ出した船長もいましたね(笑)。
  • 石田 穗實  2012/01/18 08:52
    善江さんいつもありがとうございます。わたしも京都にいるような気持ちになれます。
     俊和さんは、嵐山駅から乗られたことがあるとか。一番あの駅が立派だと思います。あとはほとんど無人駅です。
     光さん もしかしてわが町のあの光源氏さん?間違っていたらごめんなさい。そうならばまたご一緒に飲みに行きませんか?
     うららさん ありがとうございます。「いしだ えみ」といいます。現在瀬戸市に在住です。よろしくお願いします。
  • 野原 萌  2012/01/18 11:00
    目立ちたくないから付けるつけまつ毛  ええ一
    女性の(それも少し我の強い)作品かと、一瞬思った。
    後に「ええ一」の名がつくと、句に暖かい目線を感じる不思議。凄い作家さんです。


    えみさんの名調子に乗せられていま~~す。
    もみじの天ぷらは大阪のみのうも名物です。


    覚えてたはずの声すら忘れてく  中嶋安子
    あんなに確かだったのに、こんなに不確かになって、そしていつしかそれも消えて行くのですね。

    コロンブス
    映画は監督の名が残りますが、この使い捨ての様な時代を何とも言えね思いで読ませて頂いた。
  • 大西俊和  2012/01/18 11:07
    覚えてたはずの声すら忘れてく  中嶋 安子
    声や顔の記憶は、言葉や記号の記憶とは異なるもののようですね。思い出そう思い出そうとすればするほど、消えていくような気がします。

    「コロンブス」
    人間の意識作用を反映した形で、この世は動いていますね。コマーシャルではありませんが、強くまたは頻回に繰り返されると、大きな存在になっていきます。
  •   2012/01/18 12:37
    石田さん

    こんにちは、光源氏だはなくて「光る オデコ」位ですね
    お誘いありがとうございます、
    そんな機会があれば、嬉しいでです

    息を吸うきれいになっていく予感  石田 えみ

    私は、この句が好きです。
    お邪魔しました。
  • 石田 穗實  2012/01/18 15:33
    萌さん ありがとうございます。箕面は行ったことがあります。もみじのてんぷらを食べたかどうかは忘れました。うんと前の話なので。